ワシントンDC旅9:スミソニアン⑤【国立航空宇宙博物館】

2024年9月27日(金)~10月4日(金)のアメリカ・ワシントンD.C.旅行記、↓の続き、今回は、スミソニアンエリアでの1人ランチとモダンアート好きな方におすすめの【ハーシュホーン美術館と彫刻庭園】についてです!

今日の記事のマップ🚶✨

2024年9月30日(月)。【国立航空宇宙博物館】を出て、ランチへ。

スミソニアンエリアにある、丼のお店へ。

★ rice bar
600 Maryland Ave SW, Washington, DC


私の入店時は比較的空いていたけど、

あっと言う間にほぼ満席になってオーダーも行列に。

前日食べたチキン丼のお店よりこちらの方がキレイで明るい雰囲気で良かった👍✨

今回私が自分チョイスで作った丼はプルコギメインでごま油+スパイシーマヨ味💕

大きな窓に向かったイートイン席で食べました。
 

お店を出た植込みのところに灰色リスちゃん発見。


いったん【国立航空宇宙博物館】前の道まで戻って、


博物館横の水場の前を通ったら、かわいい鳥軍団がみんなで水浴びしてた🐤🐤🐤🐤🐤


動画もあります↓🐤🐤🐤🐤🐤


さて、お次の目的地、というか当日の思い付きで、【国立航空宇宙博物館】からも近い、こちらに寄ることにしてみました。


★ ハーシュホーン美術館と彫刻庭園/Hirshhorn Museum and Sculpture Garden
Independence Ave SW &, 7th St SW, Washington, DC

美術館はドーナッツ状の建物。


ハーシュホーン美術館は、19世紀後半からの現代美術を専門に収蔵する美術館です。

私の訪問時は一部展示室がリノベーション中でクローズしているようでしたけど💦、それでも十分満足でしたよ~

展示室の様子。人がまばらで見やすかった✨

所蔵品を調べずに立ち寄ったけど、これまた期待以上に有名どころが多数展示されていて興奮する私。

エドワード・ホッパー『Eleven A.M.』


ジョージ・グロス『Café』


ジョアン・ミロ『Woman and Little Girl in Front of the Sun』


フェルナン・レジェ『Nude on a Red Background』


パブロ・ピカソ『Woman in a Hat』(帽子の女)


『Portrait of Dora Maar』(ドラ・マールの肖像)


ルフィーノ・タマヨ『Academic Painting』

ほかにオキーフとかも。

地球の歩き方を見たらフランシス・ベーコンもあると書いてあったけど、見ていたら絶対に気が付いた(はず)だけど、なかった気がする…(?)
貸し出し中だったとかなのかなぁ~???(不明)

空間全体がアートという展示室も。


そして、ラッキーなことに企画展がバスキア×バンクシーでした!

アートは見るのは好きだけど、詳しくはないので、この時の展示を見て知ったんだけど…
グラフィティ文化では許可なく他者の作品をコピーし使用することを”appropriation”と言って、敬意や批評を表す行為なんですってね。

で、この作品がバスキアの『Boy and Dog in a Johnnypump』は、

ロンドンのバービカン センター開催の【Basquiat(バスキア):Boom and Real】の開幕直前に、同センターの外壁にバンクシーが描いたとされる壁画がこの↓『Boy and Dog in Stop and Search』で、バスキアへのオマージュ作品と考えられているそう。

バンクシーは、少年を犯罪容疑者のように身体検査する2人の警官を描き加え、バスキアの作品で何度となく取り上げれていた主題、制度的人種差別を浮き彫りにしたらしい。

写真では伝えられないけど上の2つは大きな作品で、迫力がありました。
ハッキリ作品の類似性も感じられたし、作品の解説も興味深かった。

展示数は少なかったけど、バスキアの作品も生で観れました!

ちなみにバスキアは27歳でヘロインの過剰摂取で命を落としています。

ミュージアムショップは混んでいたのでエスカレーターから撮影しただけ💦

展示室よりショップの人口密度の方が高かったかも?(笑)

あとは1階エントランス近くにカフェがあって、本当は鑑賞後に利用したかったんだけど席数が少なく、満席で断念…😿


ところで思い付きで立ち寄り下調べしていないがために後からショックな事実を知ったんだけど、
ここハーシュホーン美術館は彫刻庭園も併設されていたみたい…
館内案内も美術館本体の案内は見たはずなんだけど…知らずにスルーしてしまった😱
ああ、うっかり!そして残念~~~😿

残念だけど、まあ雨だったし、次回(旅の具体的な予定は無し)の宿題ということで…💦💦

次回もスミソニアンの【メアリー・リビングストン・リプリー庭園】ほか情報についてお伝えします!

ワシントンDC旅8:スミソニアン④【国立航空宇宙博物館】

2024年9月27日(金)~10月4日(金)のアメリカ・ワシントンD.C.旅行記、↓の続き、今回は、子供から大人まで楽しめるスミソニアンの【国立航空宇宙博物館】についてです!

2024年9月30日(月)。この日はホテルから歩いてスミソニアンの【国立航空宇宙博物館】へ。

国立航空宇宙博物館は予約必須なので、私は前日にウェブ予約しました。携帯から簡単に予約できますよ!

スミソニアンとは?

スミソニアン機関は、21の博物館、14の教育・研究センター、および国立動物園を擁する世界最大の博物館、教育、研究複合施設

イギリス人ジェームズ・スミソン(1765–1829)は  「知識の普及と向上」のために自身の莫大な財産をアメリカ合衆国に寄贈するように遺言を遺し、スミソンの遺産を元手にワシントンD.C.にスミソニアン協会(Smithsonian Institution)が設立された


この日はあいにくの雨。


道すがら(上のマップの★マークのあたり)では左手に国会議事堂、


右手にワシントン記念塔が見えました。

到着2日目の晴れの日にワシントン記念塔に行っておいて良かった…(↓その時の記事)

さらに歩いて、見えて来た!

国立航空宇宙博物館
Smithsonian’s National Air and Space Museum

601 Independence Ave SW, Washington, DC


時間より早くついても入れてもらえないので、入り口ゲート前には予約者の行列ができていました。私は列の30~40番目くらいに並んでいたけど、その後はものすごい行列になってました。

まだ初秋で気温がこの日は最低19℃・最高22℃だからよかったけど、冬の寒い時はきついかも…

私は傘をさしていたけど、ご覧の通り↑アメリカ人って傘を差さない人が多い💦

ポンチョ売りが来てました。

中のマップ(※来訪時)。グレーの部分はリノベーションのためクローズしてました。

けっこうクローズエリアが多い気が…💦

博物館に入ると、まず大興奮するのがこの飛行機の展示の数々!

…なんですが、やっぱり最初は「ライト兄弟」から見ることに。

Wright Brothers (ライト兄弟)


ライト兄弟って2人兄弟なのかと勝手に思ってたけど、Wikipediaによると、厳密には7兄弟だったと考えられているんだって!
そのうち、ライト家の三男ウィルバー・ライトと四男オーヴィル・ライトが動力飛行機の発明者。

兄弟は1903年にノースカロライナ州キティホークで人類初の12秒間の動力飛行に成功。

この後紹介する実物の飛行機の展示も圧巻だけど、私個人的にはこのコーナーが一番感激しました😭

研究者としてぜ~んぜん芽が出ないまま終わった私。
分野こそ違うものの、0を1にする発明を心から尊敬。しかもその後の世界を一変させる革新的な技術の発明だもの。見学していて鳥肌が立ったり、涙ぐんだりしたほど。

彼らの生い立ちやご両親の信条なども紹介していて、一番時間をかけて興味深く見学しました。

さてお次は一番派手なコーナー!?

America by Air


実際に中にも入れる機体もありますよ~


その前に、世界初の定期航空便は1914年1月1日に開始され、
フロリダ州・セントピーターズバーグとタンパ間の29kmの航路を23分で移動、


こういう飛行ルート↓で、当時は、この飛行機を利用することで列車より11時間も短縮ができたそう。


Douglas DC-7(ダグラスDC-7)
一部
が展示されていて、機内に入れます!

Douglas DC-7は、1953年にアメリカン航空に採用されて、ニューヨークーロサンゼルス間を航行していたそう。

いざ中へ!

飛行機の機首から見学。

暗くて良く写らなかったけど、コックピット。

座席。


トイレ。今とそう変わらないよね!?


Boeinig 747-151(ボーイング 747-151)
最初の飛行は1970年だそう。


コックピット。


Airbus A320(エアバス A320)の離着陸が味わえるスクリーン。

かなり臨場感があって私の場合ワクワクというよりドキドキした。

ほかにも色々な機体があって記事で紹介しきれないくらい💦

Destination Moon

1961年4月12日、旧ソビエト連邦が人類史上初の有人宇宙飛行を成功、それを報じたニューヨークタイムズ紙。

1969年7月20日にアメリカの探査機・イーグル号が月面に着陸。アメリカ人宇宙飛行士ニール・アームストロングが月の表面を歩いた史上初の人物に。


アームストロングが月面へ踏み出した際の
That’s one small step for man, one giant leap for mankind
「一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては大きな飛躍である」
の言葉とともに、その時の宇宙服が展示されていました。


これはアポロ11号のコマンドモジュール(司令船)コロンビア。


これ、冗談みたいにボタンがたくさんあるアポロのミッション・シミュレーター😅

このすごい数のボタンの中で、緊急ボタンを発見(赤いボタン)したんだけど、月でこれを押したらどうにかなるの??

地球から「頑張ってぇ~!✊」とか言われるだけなのでは💦?と勝手に想像してしまった…!


そのほかにもいくつか展示室があり、


一通り見学。

ミュージアムストア


広いミュージアムストア。

私はしっかりした生地のTシャツが欲しかったんだけど、欲しいようなデザインのものがなくて何も買わずじまい。
でもストアは衣服から文具、小物に至るまで充実の品揃えでしたよ♪

次回もスミソニアン博物館・美術館群の【ハーシュホーン美術館】と彫刻庭園などについてです!

  
 

ワシントンDC旅5:スミソニアン①【国立自然史博物館】へ

2024年9月27日(金)~10月4日(金)のアメリカ・ワシントンD.C.旅行記、↓の続きです!

2024年9月29日(日)。

ホテルから徒歩でスミソニアン博物館群の1つ、国立自然史博物館(Smithsonian National Museum of Natural History)へ。

ホテルを出発して歩きます!


10分ほど歩いたところで見えて来た!(写真奥)


途中で見かけたパトカー。3台縦列で停まってる。


ここにも3台パトカー。ワシントンDCは首都だから警備も万全!?
やっぱりアメリカの中で一番安全な都市なのかな??

そうそう、この前日、私達が到着した日も、やたらパトカーを見かけると思ったら、Uberのドライバーさんがマクロン大統領が来てたんだよ、って教えてくれた。


ちなみにそのドライバーさんから「どこから来たの?」と聞かれ、日本からと答えると、「日本は街がきれいなんだってね」って言ってくれて、「DCもキレイでしょ?でもこれは夜中に(自治体が?)一生懸命掃除しているからなんだよ。日本はそんなことしなくてもきれいなのは教育の差だね。」と言ってくれましたよ!誇らしいね✨

さて15分程度歩いて…到着!

★ 国立自然史博物館 / National Museum of Natural History

上の正面からの写真は見学後に撮ったもので、

私が入ったのはこの裏手から↓

最初裏手だと思っていなくて、人気(ひとけ)がないなぁ~って思ってたわ。

このロタンダ(円形広間)に来てアフリカゾウの剥製を見た時、あ~そうだった、こうだったわ~と以前来た時のことを思い出しました。

ここ国立自然史博物館は、映画『ナイト ミュージアム2』の舞台にもなった場所。

実は前回2009年11月にここに来た時、ワシントン記念塔の入場予約時間が迫ってて、たった30分しか見学できなかったんです↓(私の過去のアメブロ記事にリンクしてます!)
『ワシントンD.C.旅行☆その3 ~スミソニアン編~』

そんなわけで、もちろん当時は不完全燃焼だったので、今回はじっくり見るぞ!と気合十分!

このロタンダのゾウにもちゃんと説明書きがあり、2010年~2012年間だけでもおよそ10万頭のアフリカゾウが象牙を得るための不法な狩猟により殺されているとのことです。


ゾウの剥製は巨大で圧巻!まつ毛まで付いてた。


フロアマップ。


まずは哺乳類の展示室へ。


普通の剥製のみならず、


躍動感があっていい♪


私達夫婦がアメリカのサンフランシスコ近郊の【ポイント・レイズ国立海浜公園】でお尻だけ見たかもしれないボブキャットの剥製に、


イエローストーン国立公園で見たバッファロー、アメリカやカナダの国立公園で見たピカ(ナキウサギ;写真手前)も。


実物大のキリンやカバも大迫力!


いつかは野生を見たい、オーストラリアのキノボリカンガルー💕


私が一番興奮したのはヒトの起源の展示室

以前30分しか時間がなかった時に、ここに来たけど、展示内容がより魅力的に進化してた

これは約70万年から5万年前にインドネシアのフロレス島で生きていたとされる、ホモ・フロレシエンシス(愛称「ホビット」)を再現した人形。身長は107センチ程度だったそう。ホビットはすでに石器を造って使用してて、小型の象や大型の齧歯類を狩り、コモドドラゴンとも戦っていたと言われているからすごい!

↑リアルでしょ~!?

あと一応サイエンティスト端くれの私が興味深かったのは、このコーナー。
古代の人がどんな怪我や病気になっていたかの展示。

ワシに襲われたり(左上)、クロコダイルに嚙まれたり(右上)、ビタミンAを過剰摂取により出血死したり(肉食で動物の肝臓とかを食べていたため)、頭蓋骨に矢が刺さったり(刺さったけど推定35~45歳まで生きてたらしい)。

写真では紹介しきれないけど映像コーナーも面白く、ヒトの起源のコーナーは一番じっくり見学。ここは何度来ても飽きない!また行きたい!!

海洋の展示室へ。


一番目を引くのがタイセイヨウセミクジラ (North Atlantic Right Whale)の剥製

近くに立っている人と大きさを比べてみて!すごいでしょ!?

このクラゲも大きかった。つくづく、クラゲって不思議でインパクトがあるビジュアルよね。宇宙人がこんな風にイメージされるのが、なんか分かる…


小腹が空いたからカフェで何か飲もうかなと地上階のアトリウムカフェを覗きに行ったら…

缶ジュースが5ドル(この時のレートで727円くらい)したので買うのやめ、仕方ないから持参した水を飲んだ💦

ちなみに入場時に手荷物検査があったけど水はOKで、ボトルに無料でお水を汲めるコーナーもちゃんとあります。

アトリウムカフェにいるサメも大迫力!近くにいる人と大きさを比べてみて!!

口の中も良く見えて、噛まれたら痛いに決まっている三角の歯がビッシリ!

ジョーズを思い出した。


化石の展示室へ。


迫力満点のTレックス。これが一番巨大だったと思うけど、ほかにもたくさんあり。


鉱物と宝石の展示室『ホープダイヤモンド』。

私の大の苦手な昆虫の展示室はリニューアル中でした(もし展示してたら一応見ていたけど、きっと凝視できずに目を細めて駆け足だったと思う💦)

この他にもいろいろざっと一通りは見て、最後にロタンダを撮影。

アフリカゾウの後ろ姿。写真奥が正面入り口。


正面入り口の上、2階から撮影したロタンダ。

以上、この日の前半過ごした国立自然史博物館レポでした!

展示内容、展示方法、展示数が充実していて、とにかく素晴らしい。小さな子供から大人まで絶対に楽しめる、おすすめ観光スポットです!!!

この後は博物館の外でランチを食べて(笑)次の目的地へ!次回に続く♪

~関連記事~

ワシントンDC旅4:『フォレスト・ガンプ』ロケ地、ワシントン記念塔やリンカーン記念堂へ

2024年9月27日(金)~10月4日(金)のアメリカ・ワシントンD.C.旅行記↓の続き、

今回はDC観光の超定番エリア、ワシントン記念塔やリンカーン記念堂について映画『フォレスト・ガンプ/一期一会』のロケ地も含めてお伝えします!

この日私の歩いた全コース。
GoogleMapによると9.3キロだけど、実際はウロウロしているからもっと歩いたはず。

ちなみにホワイトハウス~リンカーン記念堂の一帯は、ナショナル・モール(National Mall)と呼ばれていて、国立公園なんですよ!

国立公園というと、ヨセミテとかイエローストーンとかを思い浮かべがちだけど、実はこの辺りもそうなんです♪

2024年9月28日(土)。
ホワイトハウスビジターセンター見学後は、ワシントン記念塔へ向けてウォーキング。


見えて来たワシントン記念塔(Washington Monument)

初代大統領、ジョージ・ワシントンの功績を称えて建造された記念塔です。


ここに来るのは3度目で、初めてここに来た2009年11月には、ワシントン記念塔にも上ったんですよ↓(私の過去のアメブロ記事にリンクしています)
『ワシントンD.C.旅行☆その4 ~ワシントン記念塔からの眺め~』

あれから15年も経ったなんて…って信じられない気持ち!


ワシントン記念塔とそれを囲むようにあるアメリカ国旗の間を抜けて、リンカーン記念堂方面へ。

ワシントン記念塔を背にすると、遠くにリンカーン記念堂が見えて来ました。


リンカーン記念堂が近づいてくると、さきほどのワシントン記念塔が遠ざかり、そのおかげで全景がこんな風に撮れるように。青空が背景で嬉しかった!

まだちょっと遠い、リンカーン記念堂。手前には噴水があって、各州名が刻まれた記念碑が噴水を囲んでいます。


リフレクティング・プール(Lincoln Memorial Reflecting Pool)越しに見るリンカーン記念堂。9月とはいえ、この日のDCは結構暑くて日差しも強くて、できるだけ木陰を選びながら、途中のベンチで給水休憩をしながら歩きました。ところどころでアイスボックスに入れたアイスやドリンクを売っているベンダーの姿も。

そして、上の写真のプールの一番奥まで歩いた場所が

映画『フォレスト・ガンプ/一期一会』のロケ地↓


フォレスト・ガンプが反戦のスピーチ(ほとんど無言)後、ジェニーと抱き合った場所。

ちなみにリフレクティング・プールは映画だとガンプとジェニーがプールに入っていますが、実際はダメですよ~

そうそう『フォレスト・ガンプ』のロケ地と言えば、ここにも行ったよ!↓

この日は抜けるような青空で、リフレクティング・プールにはその名の通り、ワシントン記念塔が映っていて、さらにはそこでカモの夫婦が仲良く泳いでました。


ここまで来るとプールを背にしてリンカーン記念堂もうすぐ近く。

昔はこのスロープがなかったのですが、車いすの方々のためにできたんですね。

記念堂の中は観光客で賑わってました…が、ほぼ日本人以外で、数名だけツアーバッジを付けた観光客がいました。

彫像の縦と横の幅はどちらもおよそ5.8メートルで、周囲の人々と併せて見るとその大きさが伝わると思います。

リンカーン像と再会。

ここに初めて来たのが2009年11月、2度目が2010年4月の桜の季節🌸
2010年に来たときは、まさか次に訪れるのが15年後だとは思わなかったろうな…
その15年の間に当時は思いもよらなかった色んな出会いや経験があったな…
と思うと、一人でなんだかしみじみしちゃった…

この記念堂は様々な演説にも使用され、マーティン・ルーサー・キング氏(キング牧師)の「I Have A Dream」の演説が行われたのもここです。

リンカーン記念堂を後にして、帰路へ。


そうそう、リンカーンとケネディ大統領にまつわる、ゾッとするほどすごい偶然の一致のお話、ご存じでしょうか?
昔の記事に書いているので、良かったらどうぞ↓(私の過去のアメブロ記事にリンクしています)
『ワシントンD.C.旅行☆その2 ~ちょっとゾっとするエピソードにビックリ~』

ホワイトハウスの南側を眺めつつホテル方面へ歩いて戻ります。


夜は何食べようかな~と考えていたところに、ちょうど好きなパネラブレッドを見つけたので、テイクアウトすることに。

店内の様子。タッチパネルでのオーダーでした。


サンドイッチをオーダーしたけど、ショーケース内にもパンやクッキーなどあり。

9月終わりだったので、ハロウィン仕様のキティちゃんとかスティッチが飾られてた。

写真右手のこの画面にオーダーした人の名前と進捗状況がでるようになっている優れモノ✨


ホテルに持ち帰りました。チップスはおまけで付いてたウインク

イタリアーノのパニーニ、美味しかった!


デザート用にクッキーも買って、お部屋のマシーンでコーヒーとともに1人デザートタイム。

全部で17.37ドル(この日のレートで約2,527円)。

昼間の貧弱な(笑)アボカドトーストとアイスコーヒーで2,328円だったから、もはやこれでもお得と思い、早くも日本での金銭感覚が崩壊しつつあったわ(苦笑)

この日は18,083歩歩いたよ~

ワシントンDC旅3:観光もお土産ショッピングも!【ホワイトハウスビジターセンター】

2024年9月27日(金)~10月4日(金)のアメリカ・ワシントンD.C.旅行記、の↓の続き、今回は観光にもお土産ショッピングにもおすすめなホワイトハウスビジターセンターほかについてお伝えします!

2024年9月28日(土)。ワシントンDCでの2日目。

丸1日1人で過ごす初日。

1人観光する予定の3日間の中で、この日が一番天気が良さそうだったので、ワシントン記念塔やリンカーン記念堂のあるエリアを観光することに。
というのも、このエリアは芝生の緑や白い建造物などがある広大な公園になっているので、歩くにも写真を撮るにもお天気の日が最適だから。

…と一口に言ってもこのエリアはすごく広くて、今日1日の記事では紹介しきれないので、今回はホワイトハウスびっくりするくらい高かったカフェでのランチおすすめスポットのホワイトハウスビジターセンターなどについて

この日の(前半の)散策コース↓

12:10ごろホテル(ホテルについてはこちら↓)を出発!

ホテルを出ると、とっても良いお天気♪

まずは青空の下のホワイトハウスの写真を撮りたくて、ホワイトハウス方面へ。

★ Treasury Building
1500 Pennsylvania Avenue NW #1428, Washington, DC 

ホワイトハウスのすぐ近くにある、財務省の建物。10ドル紙幣の裏面に描かれています

★ The White House
1600 Pennsylvania Ave NW, Washington, DC

希望が叶って、青空の下のホワイトハウスが撮れた!

ちなみに前の日の夕暮れに撮った、謎に空が紫色の写真はこちら↓
これはこれでハロウィンみたいで面白いけどね(笑)


昼間のホワイトハウス前は観光客で賑わってました。


ホワイトハウスから真後ろを向くとこんな感じ。写真では騒がしさを伝えられないけど、選挙直前だったのでホワイトハウスやワシントン記念塔周辺ではアクティビスト達が盛んにスピーチなどをしていました。


忘れもしない、ここホワイトハウス前ではまさにこの曲がず~~~っと流れていて、この時初めて聞いたんだけど面白くて。
すごく良くできた動画で最後にも笑える工夫があるので、良かったら見てね↓

この曲が頭に残っちゃって、ホテル帰った後もサビだけ歌ってたわ。

ホワイトハウスからワシントン記念塔方面へ歩いて行くと…いた!

私の一番なじみのリス(昔住んでいた家の前の公園にいたのと同じ種)、

灰色リス💕💕💕
木の実?を両手に持ってかじってました。久しぶりの再会がうれしい!


右奥にワシントン記念塔が見えてきました。
あと、私にとってはまさにこの場所が思い出の場所で、アメリカに住んでいた時、NYの家から5時間くらいかけて車でDCまで来たことがあって、その時ここに路駐したんです。(超個人的な思い出の場所で失礼💦)


このままワシントン記念塔方面に散策しようかと思い、途中まで歩いたけど…お腹が空いてきちゃったので、一旦途中で折り返し、GoogleMapで探した口コミ評価の高いカフェへと歩きます。

こちらがお目当てのカフェ。

★ Bluestone Lane Metro Center Coffee Shop
 600 13th St NW, Washington, DC


人気のカフェでひっきりなしにお客さんが来ていました。
今思い返せば、ここの店員のお兄さんがワシントンDCでは一番優しかった(いや、唯一優しかったというべきかも…)


コールドブリューとアボカドトースト。アボカドトーストは、コーヒーのサイズから見て取れるように、アメリカにしては、というか日本人からしても普通~小さ目サイズのトースト。

これでお値段おいくらだと思う???
約16ドル―この時のレートで2,328円!

こんなショボい内容で!高いよぉぉぉ~~~~~😱


ところで、ランチの時、私の横のお席のところにず~~~っとハチがもぞもぞしてたの。で、隣に大学生の女の子3人組のうちの1人が座りそうになったから、「ハチがいるから気を付けてね」って教えてあげたの。

そしたら、彼女は「ありがとう。」って言って、紙コップに上手くハチを誘導して閉じ込めて…

ハチのを閉じ込めた紙コップをテーブルに置いたまま、3人でしばしコーヒーを飲みながらおしゃべりしたのち、彼女が紙コップを持ってお店から出て行ったと思ったら、ハチを外に逃がしてあげてて、優しいなぁ~と感動しちゃった💕


再び街歩きへ。写真の奥には国会議事堂が見えてます。

昔住んでいた家の前にも来ていた、アイスクリームトラック。

トラックのボディにはアイスのメニューがぎっしり🍦🍦🍦


ホワイトハウスビジターセンターにやって来ました。

★ White House Visitor Center
1450 Pennsylvania Ave NW, Washington, DC


入場無料で、エントランスで荷物検査をして入ります。中はホワイトハウスの歴史や歴代大統領、彼らの生活などなどに関する展示が。


ホワイトハウスのマップ。


訪問時はバイデン政権だったので、バイデンさんのホワイトハウスに関する展示が目立つところにありました。


こちらの椅子は1814年のイギリス軍によるホワイトハウス焼失後、モンロー大統領がフランスからモンロー大統領(1817~1825)が輸入した家具のうちの1つで、


1975年に昭和天皇もこの椅子にお掛けになったそう。


展示だけでなくショップも併設されていて、


ホワイトハウス関連グッズが色々売ってました。


中でも素敵だったのが、White House Historical Associationが毎年制作する公式のクリスマスオーナメント。
1981年から制作が始まったらしくり、各年のオーナメントは特定の大統領やホワイトハウスでの重要な出来事をテーマにデザインされているそう。過去のオーナメントも年によっては買えるので、思い出の年の物をおみやげにするのも良いですよ!


あとこれも可愛かった↓
歴代大統領のペットのマスコット。
写真左の2匹がバイデンさんのワンコちゃん達だそうで、タグにどの大統領のペットかがちゃんと書かれていましたよ!

次回は街歩きの続き…ワシントン記念塔やリンカーン記念堂、映画『フォレスト・ガンプ/一期一会』のロケ地にもなったリフレクティング・プールなどについてです。

【宿泊記】ウェスティンDC ダウンタウン

アメリカ・ワシントンD.C.の【The Westin Washington, DC Downtown(ウェスティンDC ダウンタウン)】について、たくさんの写真と共に施設や朝食、客室を紹介します!

★ The Westin Washington, DC Downtown(ウェスティンDC ダウンタウン)
999 9th St NW, Washington, DC

このホテルを選んだ理由は3つ:
①主人の出張先から近い
②私が主人の出張中ほぼ1人での行動だけど、観光(スミソニアン博物館群)・食事がすべて徒歩圏内という便利な立地
―私は歩くのが好きなので徒歩でOKでしたOK
ただし、公共交通機関[地下鉄、バス、サーキュレーターという1ドルで利用できるバス]を使うにも便利
③主人がマリオットボンヴォイ・プラチナなので特典で朝食サービスを付けられる

ホテルの場所はこんなところ(下の★印)で、スミソニアン博物館群やホワイトハウスも遠くない(私は歩いて行っていましたよ!)。徒歩圏内に飲食店も豊富にあり、観光、食事に便利でした。

■ ホテルの共有施設

ロビーラウンジ


天井の中心が透明になっていて、外光が差し込み、明るくて広々


バー&レストランエリアも隣接してありました。


・ロビー階スターバックス
ただ、スタバ自体にはお席はないので、ロビーラウンジか客室にテイクアウトして利用してました。


・ロビー階のコンビニみたいなショップ


コーヒーマシーンはもちろん、ジュースや紅茶のサーバーもあり。


サラダやサンドイッチなどの軽食やジュース、


アルコールも扱ってました。


・ギフトショップ


あとはジムもあったんですが、後で撮ろう撮ろうと思いつつ結局忘れて撮らずじまいに💦

■ 客室:デラックスルームパークビュー・1キングベッド客室(28平方メートル)

2024年9月27日(金)にチェックインして5泊した客室です。

主人のがマリオットボンヴォイ・プラチナエリート特典(複数の特典から1つ選んだ)は、朝食2名分無料、近隣で大きいイベントがありその開催期間中だったこともあるのか、客室についてはグレードと眺望が少しだけ良いというアップグレードでした。

出張(主人が)なのでコーポレートレートで通常より割引価格だったけど、それでも宿泊当時のレートで1泊当たり日本円で7万円くらい。28平方メートルなのに高い…

客室は6階、
お部屋入口から撮影


ベッドルーム


窓際にはソファー


窓を背にして撮影


ウェットルーム


広くてスライドガラスの扉のシャワーブースだったので使いやすかった。


アメニティはウェスティンオリジナルのボディーローションと手洗い用固形石鹸、あとはシャワーブース備え付けのポンプタイプのシャンプー、コンディショナー、ボディーソープ、


ベッドサイドに快眠用のラベンダーエッセンシャルオイルがありました。


お部屋入ってすぐの
クローゼット(すでに色々入れちゃってて失礼!)と


冷蔵庫や


コーヒーマシーンなど。


お部屋からの眺望。
写真右手に見えている白い建物は…

アップルストア🍎「Apple Carnegie Library」
かつての中央公共図書館だったボザール様式の建物を修復・活性化という、Appleのプロジェクトの一環らしい。
 

■ 朝食(マリオットボンヴォイ・プラチナエリート以上特典から朝食をチョイス)

朝食ビュッフェは1回ロビーラウンジに隣接。


写真は空いている時間帯に撮影しましたが、大きなイベント開期中だったので、ほぼ満席の時も。

1回目の朝食がだったから?
またはこの日以降イベント来訪の宿泊客が多かったから?理由は不明なのですが、
なぜかこの日だけビュッフェがあり、残る日~水曜日はビュッフェは用意されていませんでした。

2024年9月28日(土)のメニュー。

ビュッフェはメニュー↑に書かれているように2種類(コンチネンタルとオールアメリカン)があって、マリオットボンヴォイ・プラチナ(以上)特典でのビュッフェはコンチネンタルまたは”two eggs”という卵料理から選びます
 
ビュッフェは、ビュッフェと称していても大したことないビュッフェで、ビュッフェ台の全体像はこんな感じ。

コンチネンタルは、ホットミールを食べれなくて(ビュッフェ台にはあるけどオールアメリカンのビュッフェ用)、コンチネンタルブレックファストで用意されているのが、
パン各種、


ギリシャヨーグルト&シリアル、オープンサンド、


フルーツ…というラインナップでした。

これに加えて、コンチネンタルではお席に着くと、コーヒー and/or 紅茶、ジュース(オレンジやクランベリー、アップルなどから選べる)をサーバーさんがオーダーを取って持ってきてくれます。

↓私の食事にビュッフェのホットミールが入っちゃってるのは、入店後、ビュッフェの説明を誰もしてくれなくて知らずに取ってしまい、あとから説明を受けて知ったからでして💦
事情を説明したところ、「そういうことならOK😊」と言われ、そのままもらっちゃったものです💦


初回の朝食の土曜日を除き、それ以降はビュッフェが無く、特典の朝食は選択肢がなく、”two eggs & toast”+コーヒー and/or 紅茶+ジュースのみ。
”two eggs & toast”には卵とパン(食パンの種類が選べる)だけでなく、ハムまたはソーセージ(数種類から選べる)とフライドポテト、ミニサラダ付き。
卵料理をオーダーできるんだけど、なぜかオムレツはだめで、スクランブルエッグとか目玉焼き等はOK。


”two eggs & toast”

日によってスクランブルエッグを目玉焼きにしたりしたけど、5泊の間これを4回食べて飽きてしまいました(苦笑)
 

■ ホテルの総評

※以下、宿泊当時のサービスに対する個人的な意見です!

レセプションの方々とレストランにいた責任者レベルの1名を除き、とにかくサービスが悪い。
特に朝食レストランのサーバーさん達はやる気ゼロな感じで、仕事は遅いわ、頼んだことは忘れるわ、とてもじゃないけどちゃんとした接客をできない方々で、これがウェスティン!?って感じでした。
お部屋の掃除スタッフも人手不足なのか、ある日は夕方お部屋に戻って来ても部屋が掃除されておらず、掃除に来たのが夕方6時頃。
別の日も掃除に入ったとはいえ、ティーバッグなども補充されていなかった💢

チェックアウトの時は会計のスタッフが新人なのかおぼつかなくて、会計を間違えられて指摘したほど。

立地はすごく良いけどその分宿泊費も高いし、今回は出張で自腹じゃないからまだ良いものの、このサービスと値段が釣り合わないので、個人旅行ではこのホテルに泊まることはないと思う😒

文句が多くなって申し訳ないですが…💦
以上、正直な感想でした!

次回からは1人観光メインのワシントンD.C.旅行記です♪

オーストラリア旅ブリスベン&ゴールドコースト振り返り&ケアンズとの比較

2025のGW旅、オーストラリア・ゴールドコースト(タンボリーンマウンテン&バーリーヘッズ他含む)+ブリスベンの詳しい旅行記アップが先になりそうなので…
記憶がフレッシュなうちにエリアごとのざっくりとした情報と個人的な評価を記事にしますね!

今回のGW旅スケジュールは、こんな感じ↓


行き先をざっくりマッピングするとこんな感じ↓
ブリスベン空港からブリスベンの中心部は空いていれば車で20分(電車で31分)、
ブリスベン中心部とゴールドコーストは車で約1時間(公共交通機関で約2時間)という所要時間です。

私にとってはオーストラリア旅は2回目(主人は出張含めて3回目)。
昨年のGWのケアンズ旅ですっかりオーストラリアが好きになり、今年も行くことに♪

昨年のケアンズ旅についても同様の記事を書いているので、よろしければ併せてご覧下さい!

ケアンズ旅の詳しい旅行記はこちら↓

それでは、今回のブリスベン+ゴールドコースト旅についての雑感やエリア説明など、
ケアンズ旅との比較も含めて書いてみます。
※以下は個人的な感想・印象に基づいています。

★ ゴールドコースト(=サーファーズパラダイス、ブロードビーチほか)とケアンズ比較

ーアクセス

アクセスはフライト時間・空港から街の中心部への所要時間なども含め、ケアンズが圧勝!
そのせいか、ケアンズではビックリするほど日本人を見かけたけど、ゴールドコーストではかなり少数派でした。

―飲食店数や物価

私達が感じたゴールドコーストの魅力は…何と言ってもビーチとビーチシティーのユルくてご機嫌なムード♪


海岸沿いには遊歩道があったり、公園が点在していたり…
海岸を歩いて喉が渇いたらたくさんあるカフェから好みのカフェをチョイスして冷たい飲み物でも飲んで…と、私達夫婦が大好きな雰囲気でした。


私達が宿泊したのはサーファーズパラダイスの大人気展望スポット「スカイポイント展望台」で有名な【Q1 Resort & Spa】だったけど、サーファーズパラダイスのみならず、南方向にはさらにビーチシティーがあって、海岸周辺はにぎやか。レストランやカフェなどももたくさん!

印象としては、ケアンズの方がゴールドコーストに比べて、観光地っぽい印象。

ゴールドコースト内ではサーファーズパラダイスが最も観光客が多いように見え、そこから南のブロードビーチやマイアミビーチやの方が地元の人率が高い印象でした。

物価は昨年の記事でケアンズやポートダグラスでコーヒー1杯が9ドルくらいのところが多いと書いたけど、ゴールドコーストは5.5ドル~6ドル台くらいとケアンズより安い(食事についてもゴールドコーストの方が少し安い印象だったけれど、同じものを食べていないので一概には言えず💦)。

飲食店やショッピングスポットの数は、ゴールドコーストの方が連続的にビーチシティがあるのでゴールドコーストの方がケアンズに比べて断然多いです!

余談ですが、サーファーズパラダイスも十分良かったけれど、各ビーチシティを車または歩いて軽く巡ってみた結果、私達は次回ゴールドコーストに行くならブロードビーチに泊まりたいなと思ってます。

★ ブリスベン

ブリスベンは、シドニー、メルボルンに次ぐ3番目の都市なので、いわゆる街。だけど美しい都市という印象。
エルメス、シャネル、グッチ、ルイヴィトン、ティファニー…など一通りのブランドショップからオーストラリアのおみやげ店にいたるまでショッピングもできるし、レストランはもちろんフードコートも色々あるので気軽に食べれるお店も充実。


ブリスベン川沿いが遊歩道があって、広い公園もあって都市部だけど緑も豊か。
川のクルーズツアーも観光によさそう。


【The Star Grand Brisbane( ザ・スター・グランド・ブリスベン)】のカジノは、カジノだけでなくカジノ内のバーやスポーツバーもあるので、カジノをやらない人も一度は行ってみると楽しいかも。

個人的におすすめエリアはサウス・バンクで、川沿いや公園の散策、リトル・スタンリー・ストリートのテラス席での食事などが良かったですよ♪

ちなみに私達は街の中心に近くて無料パーキングありというのが理由で【Oaks Brisbane Festival Suites(GoogleMapの日本語表記だと「オークス フェスティバル タワーズ」)】に泊まったけど、周囲には飲食店や商店がたくさんあって便利な立地で、サウス・バンクにも歩いて行けた(徒歩20分くらい)ので、泊まったエリアには大満足でした!

★ ゴールドコースト、ブリスベン旅の全般的な感想

ケアンズに泊まった時の感想を改めて見たら…
・治安が良い
・街がきれい(ゴミなどほぼ落ちていない)
・親切な人が多い
・山も海も楽しめる
・自然がいっぱい
・食べ物が美味しい(※ただし日本の感覚に比べると高い、それでもケアンズは都市部のシドニーやメルボルンに比べたら安めらしい)

・パブリックトイレもきれい

などを挙げていたけど、 ゴールドコースト、ブリスベンに関しても同じ!
人が親切、公共の場がきれい、というのが本当に旅していて気持ちが良いものです。
あと、ケアンズ旅行記のどこかにも書いたはずなんだけど、高級飲食店以外はチップがほぼいらないのもチップ文化のない日本人には過ごしやすいのが本当に楽!
それに個人的には鳥が好きなので、ケアンズもゴールドコーストも(ブリスベンはそうでもないけど)野生のかわいい鳥達がわざわざ見に行かなくてもその辺にいるのが可愛くて癒される~♡

…以上、詳しい ゴールドコースト・ブリスベン旅行記前のざっくり振り返りでした。

私の中のオーストラリアLOVE熱は高まるばかり♡
アメリカには住んでいたこともあるから思い入れはあるけど、好きな国、住んでみたい国としては今のところオーストラリアが1位です!

※上記の情報は2025年5月時点のものです。当ブログの記事はあくまでも個人の取材に基づいていおり、記載事項について誤りがある場合もあることをあらかじめご了承下さい(詳しくは当サイトの免責事項をご覧下さい)。

サムイ島の人気エリア・フィッシャーマンズビレッジへ-2:タイ旅行記⑨

2024年8月23日(金)~30日(金)のタイ旅行記(サムイ島→バンコク)、↓の続き、
今回はサムイ島の人気エリア・フィッシャーマンズビレッジでのビーチフロントレストランディナーと夜カフェについてです♪

2024年8月27日(火)。【シェラトン サムイ リゾート】からGrabでフィッシャーマンズビレッジへ。


ちなみにこの前々日にフィッシャーマンズビレッジにちらっと訪れた時の記事はこちら↓

火曜日の18時ごろフィッシャーマンズビレッジに到着。


一番賑やかな最も海に近い通りへと向かいます。


GoogleMapで「Fisherman’s Village Night Market」と入れると↓の黄緑でマークした場所が出るのですが、それを目印にして海側の通りに行くと(ピンクでマークした辺りの通り)、海に沿ってレストランやバーがずらっと立ち並んでいます。

上のマップでは飲食店マークが一部表示されているだけで、実際はマップで見るよりもっと飲食店が軒を連ねていますよ~!

まずは一度ビーチに行ってみた。レストランのテーブルやソファーのすぐ近くまで水が来てて、まさにビーチフロント☆


La Cantina


BaCaBa Samui


La Paillote(現在は閉店しているようです)


Smile House Restaurant


店名不明💦


色々見て周ったところで、こちらに入ることに。

★ Link Cuisine
79 1, Bo Put, Ko Samui District, Surat Thani 84320, Thailand


入店時はまだ空いていたので、


窓際の特等席に案内されました~♪


海が近くて景色が最高!


この後間もなくして席がどんどん埋まって行ったので、早めに入店して良いお席で良かった。


お店からビーチに向かって右を見ても


左を見ても飲食店!
この辺りの飲食店はどこも良いロケーションなので、メニューや雰囲気を見て周ってお好みのレストランやバーに行くのが良いと思います。


お料理が来るのを待っている間に、ボートがやって来たり、


海の沖合の方のスコールを眺めたりと風景を眺めるのが楽しい。


私が胃もたれ気味だったので、パパイヤサラダとピザだけオーダー。とか言って、ちゃっかりモヒートは飲んでる(笑)


どちらも美味しかったです!ピザも本格的でした♪


日が暮れたところでお店を出て、


さきほどのピンクでマークした通りを再び歩きます。タイのデザート、マンゴー&もち米の屋台(写真右手)は人気でした。

…とここで、主人が「Excuse me, sir!」と大声で声を掛けられる。
何かの客引きかと思ったら…

なんと、主人
クレジットカードを道端に落とし、それを目の前で目撃した地元の方らしきタイ人が教えてくれたんです!

例のラスベガスでのパスポートのスリ事件で、お財布を持つと危ないからと私がコールハーンのカラビナ付きのカードケースをプレゼントしたのに、そこにしっかり収納してなくて落としたんですよ😤😤😤
もう本当に腹が立つーーー!!!あんな事件があったというのに、ちっとも気を付けてない😤

ということでここからは私が激怒し、ガミガミ文句を言いながら夜の街を歩く。

それにしても落としたことを教えてくれたタイ人の優しさに心から感謝です。

飲食店のほか、おみやげ物やさんもちらほら。


ただ、この辺りはバーやレストランが多いもののカフェが少なくて、探し回っているうちにさっき海の沖合で見たスコールがこっちにやって来て、


急いでGoogleMapで見つけたこちらのお店に入店。

★ GOODTHINGS Cafe & Hotel
Bo Put, Ko Samui District, Surat Thani 84320, Thailand


店内は細長くて、


席数は少なめ。


でもメニューが豊富で、ドリンクの種類もこんなにあるし、


ちゃんとした美味しそうな見た目の本格スイーツも種類豊富でした!


以前バンコクのカフェで飲んでからというもの、すっかり気に入ったDirty(コーヒーの上にクリームや牛乳をあふれさせるくらい入れて、カップからこぼれ落ちる様子が汚い…に由来しているらしい)をオーダー。美味しかったです!

が、実は…このお店でもしつこく主人に説教をしていたのであまりじっくり味わえなかったけど。。。

帰りは4169号の通りまで歩き、そこからGrabでホテルへと戻りました。

旅の初日の夜にチャウエンビーチエリアにも行ったけど、眺めや雰囲気の良い飲食店の多さはこちらのフィッシャーマンズビレッジの方が断然多いし、とはいえ屋台やチープなお店もあって、私達夫婦はこちらのエリアの方が気に入りました!

この辺りのホテル滞在しているヨーロピアンも多い印象で、それも納得!
このエリアは個人的にはとってもおすすめで、私達もまた訪れたいと思ってます。

この翌日はついにサムイ島からバンコクへ!次回に続きます♪

上記の情報は2024年8月時点のものです。当ブログの記事はあくまでも個人の取材に基づいていおり、記載事項について誤りがある場合もあることをあらかじめご了承下さい(詳しくは当サイトの免責事項をご覧下さい)。

サムイ島の人気エリア・フィッシャーマンズビレッジへ-1:タイ旅行記⑤

2024年8月23日(金)~30日(金)のタイ旅行記(サムイ島→バンコク)、↓の続きです♪

今回はサムイ島在住のAさん宅訪問と、ビーチ沿いにオシャレなレストランが立ち並び、ナイトマーケットも開催されているフィッシャーマンズ ビレッジについてです。

フィッシャーマンズ ビレッジの場所はここ↓ サムイ国際空港やチャウエンビーチの北東で、チャウエン・ビーチからは車で約10~15分です。

2024年8月24日(日)。タイ、サムイ島の昼過ぎ。

ランチのホテルを後にし、Aさんの車でお宅へとドライ部の途中、Aさんがよくフルーツ買うというお気に入りのフルーツ店に立ち寄り。

新鮮なフルーツがずらっと並んでます。店員さんの顔にモザイクをかけていますが、私がお店の写真を撮っていい?と聞いたら、笑顔で写ってくれました♪ さすがは微笑みの国タイ!

フルーツ好きにはたまらない、新鮮で美味しそうなフルーツが地元のお値段で揃ってました。


その後、Aさん宅へ。Aさんはこの時、サムイ島に引っ越して約半年ちょっとでした。Aさんいわくサムイ島に住んでいる日本人は自分を含めて2家族ぐらいだろうとのこと。
サムイ島への移住は条件が結構厳しくて、会社を設立していなきゃならないとか、その役員にはタイ人がいなければならないとか…(Aさんから聞いた話なので間違ってたらごめんね💦)
なかなか普通の人ではハードルが高そう。

Aさん宅は入り口にガードマンがいるいわゆるgated communityの高級住宅地で、人さまのお宅なので外観の写真掲載は控えますが、緑いっぱいの木々に囲まれた豪邸!

こちらAさん宅のプールの写真で、小学生のお子さん二人が泳いで遊んでいました。


プールの向こうには海も見えるんですよ~(写真奥)

高級住宅地とあって、ご近所の住人もインターナショナルで、イギリス人、スイス人、ロシア人、最近ではウクライナ人も引っ越してきているらしい。ご近所を見渡すとみんなプール付きだし、中には敷地内に使用人用の一軒家がある家もあってビックリ!

Aさん宅内をルームツアーしていただいたけど、広くて明るくて開放的で、窓からの景色も南国ムードで、うらやましいお宅でした。ちなみにうちの主人や会社の人たちとリモートワークをいつもしている書斎も見せてもらいましたが、書斎からも海が見えて最高でした。

その後、Aさんの奥様が採れたてのココナッツを使い、その場でココナッツジュースを振舞ってくれました。こんな風にココナッツジュースを作るための専用のキッチンアイテムがあって、これをココナッツの上部に置いて金槌でたたいてくり抜くんですね~


しかも可愛くアジアっぽい傘でデコってくれました。ほんのり甘くておいしい、南国の味!


さらに先ほどのフルーツ店で購入したフルーツもずらり。食べごろのものを見繕ってもらったのでどれも熟していて美味しかったです!フルーツ籠の右隣はドリアンで、ドリアンはこの時期(8月)が旬だそう。


Aさんは最近カクテル作りにもハマっているそうで、私のリクエストに応じてライチマティーニを振舞ってくれました。かわいい仕上がりなうえ、美味しかった!


Aさん宅を出て、Aさんおすすめの観光&お食事スポットだというフィッシャーマンズ ビレッジへ。ここはナイトマーケットでも有名の人気スポット。

フィッシャーマンズ ビレッジに着いたのは16時ごろだったので、お店は、まだオープンしたてとか準備中といった感じ。

ちなみに各種サイトでナイトマーケットは毎週金曜日の17:00から23:00までと書かれていますが、この日は日曜日でした。

こんな風にバーのお店がいくつか出店していて、横にはお席があるお店も。

上のお店の看板にはカクテルが100バーツ(2025/3/3のレートで約442円)から、とありますがどのお店もだいたい同じくらいのお値段だそう。


露天がずらっと並んでいて、おみやげ物とかアクセサリーとか


雑貨とかファッションアイテムとか色々なお店が出店してます。特に欲しいものは無く、覗いただけ💦でも覗くだけでも面白い♪

Aさんいわく、露店も地元民と旅行者では価格が違い、しかも旅行者の中でも国籍によってスタートの提示価格が違うのだとか。「どこから来たの?」と聞かれたら、日本というより中国といった方が安いお値段からスタートするそう(あと食べ物の露店なら安い請求額になったりするのだそう)。


最も海岸沿いの道は、


飲食店や商店があって賑やか。


しかも海岸通りの飲食店とあって、海に面してビーチビューのお店がずらり♪


写真左手側が海で、店内席から海が見えるお店ばかり。


この前日の夜にチャウエンビーチのタイレストランでご飯を食べて美味しかったけど(↓の記事)

このエリアの方がオシャレで眺めの良いお店が圧倒的に多い!


ここは私達夫婦にとっては、チャウエンビーチよりも好きなエリアでした。さすがは在住の方おススメとあって良いところを教えてもらいました~

ということで、この日は下見だけだったけど、この翌々日にここでディナーしました。
それについてはまた続きの記事で。

その後、Aさんには島の最大のショッピングモール【セントラル・サムイ】も案内していただき、ホテル【シェラトン サムイ リゾート】まで送ってもらいました。

Aさんには半日も島内をガイドいただき、感謝!地元民ならではの興味深い話もたくさん伺えました。


ショッピングモールについては次回の記事で!

いったんホテルのビーチバーでまったり。


結局、この日も前日に引き続きスッキリと晴れなかった。。。


でもいいの、楽しいから♪ 私はカクテル、主人はスムージーで乾杯~☆

ところでホテルのプールサイドですんごい視線を感じたので見てみたら、日本人ファミリーでした。サムイ島滞在中に日本人を見たのはホテルで1回、サムイ島~ドンムアン空港の機内で2、3組のみ。だからあちらも珍しかったからついジロジロ見てきたのかしら💦

次回は、ホテルの無料送迎バスを利用して行った島の最大のショッピングモール【セントラル・サムイ】編です!ショッピングモールの前には屋台村もあるので、屋台からレストランでの食事、お買い物まで幅広く楽しめるおススメスポットです☆

※上記の情報は2024年8月24日時点のものです。当ブログの記事はあくまでも個人の取材に基づいていおり、記載事項について誤りがある場合もあることをあらかじめご了承下さい(詳しくは当サイトの免責事項をご覧下さい)。

サムイ島・チャウエンビーチ周辺でご飯やマッサージ:タイ旅行記③

2024年8月23日(金)~30日(金)のタイ旅行記(サムイ島→バンコク)、↓の続きです♪

今日は、タイ・サムイ島の東海岸の中央部に位置し、7キロに渡る遠浅の白砂のビーチがあるリゾートエリア、【Chaweng Beach(チャウエンビーチ)】の街&ビーチの様子、夕食、マッサージ店についてです!

2024年8月23日(土)。
タイ、サムイ島。

17時過ぎにホテルを出て、Grabでにチャウエンビーチへ。シェラトンからだと約3キロで、料金は300バーツぐらい(今日2025/2/26のレートで約1,331円)。バンコクよりサムイ島の方がタクシー/Grab料金は高いです!


まずはビーチへ。この日は薄曇りだったのと夕方だったのとで、映えてないけど💦


チャウエンビーチのワンコ💕すっかりリラックスしている様子。

サムイ島は、ホテルの前のチャウエンノイビーチもワンコが何匹もいて、たいがいは大人しい性格で人懐っこく、犬好きにはたまりません(私は犬猫どちらも好き💕どちらか選ぶならニャンコ派だけど😅)

ビーチフロントの施設からクラブっぽい音楽が流れてきているな~と思ったら、ビーチクラブ(海辺等にあるリゾート施設の一種で、レストラン、バー、プール、ラウンジチェアがあり、音楽などが楽しめる場所)でした!

★SEEN Beach Club
Samui, Sala Koy Road Tambon Bo Put, Ko Samui District, Surat Thani 84320

ビーチに面して横長にあって多くの人で賑わってました!ここのビーチクラブについては、この記事の後半でチラッと書いてます。

チャウエンビーチロードをそぞろ歩き。飲食店、マッサージ店、洋服やファッション雑貨店などが軒を連ねています。


サムイ島内で結構よく見かけたのがCannabis(大麻)のお店。


道端のニャンコ。険しい顔をしているように写っちゃったけど、人懐こい友好的なニャンコでした🐱💕


ヤギさんも。実はこのヤギさん、私に「構って~💕」と寄って来たのですが、大の動物好きな私であるにもかかわらず、この時は手を洗う場所が近くになかったから撫でてあげられなくて…。そしたらヤギさんがいじけてしまい、お尻を向けられました。

こんな分かりやすくヤギっていじけるんだ…と主人びっくり。ごめんね~💦

チャウエンビーチロードの賑やかな場所は一通り歩いてみて、夕食は主人があらかじめ口コミ評価が高く、清潔そうだからとチェックしていた(予約はしていない)こちらのタイ料理店へ。

★ Malee Kitchen Chaweng
17/58 Moo 3, Chaweng Beach, Koh Samui, Surat Thani 84320, Thailand


店内の様子。

18時半ごろ入店したときは空いていたけど、帰るころにはほぼ満席の人気店でした。

私はモヒート、主人はジュースで乾杯☆


ソムタム(青パパイヤのサラダ)


パッタイ


カレー(マッサマン?だったかな??忘れた💦)

全部美味しかったです!

チャウエンビーチロード沿いのワンコ。店番中?大人しくてかわいい。


再び夜のビーチを見に行こうとすると、さっきのクラブの入口もライトが灯ってカッコよくなってた。


ビーチ側から見た様子。


ファイヤーダンスショーみたいなのもやっていて、賑やかだったので動画も撮ってみた↓


夜のビーチもなかなか賑やかでした。


再びチャウエンビーチロードに戻ってきて、いい感じだった道沿いのこのバーへ入ってみることに。


★ Beach road155 samui
G3F5+358, Tambon Bo Put, Ko Samui District, Surat Thani 84320


コーヒーテイストのカクテルで乾杯。


…と、ムエタイの宣伝カーが通り過ぎる。土曜だったので割と大きめのイベントがあったみたい。

前回バンコク近郊で観て、すっごく楽しかったから観たかったんだけど↓、

初日の夜だったので、ゆっくりと過ごしたくてやめておきました。是非また観たいな~

チャウエンビーチロード沿いで、一番目立っていた大型マッサージ店(写真右手)↓

★ Urban Thai Massage – Chabad House
G3C4+JXM, Tambon Bo Put, Ko Samui District, Surat Thani 84320


二人同時にすぐに施術可ということで、入りました。こちら価格表。

後から知ったのですが、この 【Urban Thai】ってわりと色んなところで見かけるチェーン店でした。

受付を済ませると2階へ案内されました。


2階の様子。清潔な感じなのは良かったけど…

私の担当者は下手でした💦ただ習った通りに順番に押しているだけって感じ。
この後バンコクですごーーーく上手いマッサージ店に行くのですが、天と地ほどの差がありました。
主人は満足していたので、担当者により当たりはずれがありそう!??

マッサージを終え、ほんの少しだけ町の様子を観察して、

Grabでホテルへと戻り、サムイ島での1日目の夜が更けて行きました☆

次回は、現地在住の友人の案内で行く、ビーチが目の前(というか、もうすぐそこ!)のリーズナブルなホテル内の穴場カジュアルレストランをご紹介。なんとそこはランチを食べるとプールを利用できるんですって!

次回に続きます♪

※上記の情報は2024年8月23日時点のものです。当ブログの記事はあくまでも個人の取材に基づいていおり、記載事項について誤りがある場合もあることをあらかじめご了承下さい(詳しくは当サイトの免責事項をご覧下さい)。