【搭乗レポ】ユナイテッド航空プレエコ長距離路線・羽田⇔ワシントンD.C.〈ダレス国際空港〉

今回は、前回まで旅行記を書いていたワシントンD.C.旅で利用した
ユナイテッド航空のプレミアムエコノミー・羽田 ⇔ ワシントンD.C.〈ダレス国際空港〉について
たくさんの写真と共にお伝えします!

さらに、利用してみて個人的に感じた次回の搭乗時には備えたいことについても少々書いています♪

2024年9月27日(金)。
午後3時45分発の羽田→ワシントンダレス行き・UA804便に搭乗。機材はボーイング777-200(B777-200)


行きのプレエコのお席。プレエコの後方座席でした。

ユナイテッド航空のプレミアムエコノミー
United Airlines Premium Economy

お席にはポーチに入ったアメニティが置いてありました。

アメニティについてはのちほどご紹介しますね。

ユナイテッドの機内モニターのコンテンツでいいなと思ったのは、
「本日のフライト予定」の画面。機内食や消灯、点灯のスケジュールが一目で分かるようになってました。


約12時間50分というロングフライトだったので、1画面に収まりきらず2ページに分かれてました。


余談だけど機内エンターテイメントの映画の選択画面には、「機しい機内」というツッコミたくなる謎の翻訳が(笑)


~往路の機内食

①スナック

ユナイテッド航空のプレミアムエコノミー
United Airlines Premium Economy


②1回目の食事
チキン。トマトソース味で、ズッキーニ、ブロッコリー、ポテト添え。

ユナイテッド航空のプレミアムエコノミーの食事
Meals in United Airlines Premium Economy Class

チキンが硬くて残した…💦

ちなみに、私の座席は22列目とプレエコでは後ろの方の座席だったため、私でお肉料理が終わってしまい、同じ列の横の人は「ベジタリアン食しかない」って言われてた

で、その人が「ベジタリアンしかないの!?」と言うと「エコノミー用のお肉料理ならある」と言われ、エコノミー用のお肉料理をもらってました。

で、もらったお料理を見てみたら、自分のお料理と同じものがプラスチック皿に入り少しサイズダウンしている、内容的には(たぶん)まったく同じもののようなものをもらってました。

③軽食
目的地まであと7時間ちょっとのあたり、


このあたりの上空でで出てきたのが


照り焼きチキンときんぴらのトルティーヤラップ

ユナイテッド航空のプレミアムエコノミーの軽食
Snaks in United Airlines Premium Economy Class

ちゃんと温かくて和風の味付けでこれは美味しかった。

っていうか、硬いチキンの機内食より、こういう方が全然ありがたいわ~

④2回目の食事
鮭だったかな?にあんかけっぽいソース、煮物添え。

ユナイテッド航空のプレミアムエコノミーの食事
Meals in United Airlines Premium Economy Class

美味しくなくて箸がすすまなかった…

あと、とにかく機内が寒くて、寝たら死んじゃう雪山か?ってくらい
欧米人ですら、オーバーヘッドコンパートメントから上着を出して着たり、寒そうにがっつり毛布にくるまってたほど。

ダレス国際空港のユナイテッドクラブラウンジについては、こちらの記事をどうぞ↓

2024年10月4日(金)。

午後3時25分発のワシントンダレス→羽田行き・UA803便に搭乗。

…が!なんと約6時間半の遅延!!!
それについてはこちらの記事で詳しく書いてます↓

機材は行きと同じボーイング777-200(B777-200)

ユナイテッド航空のプレミアムエコノミー
United Airlines Premium Economy Class


帰りのプレエコお席。またしても22列目と後方の座席でした。


私の窓際のお席はお隣の席と違い、お席の右3分の1くらいのところに座席の足(っていうのかな?フッとレスト横に写っている金属部分)があって、それが微妙に邪魔で快適じゃなかった💦


離陸前に機窓から見えたダレス国際空港の風景。


帰路のフライトスケジュール。


遠ざかるバージニア州の景色。


離陸後しばらくして、ふと窓の外を見ると雲に機体が写っていました。
虹の輪が微妙だけど「ブロッケン現象」かな??


~往路の機内食

搭乗後のスナックはあったかな??撮り忘れたかも💦!?

①1回目の食事

帰りも22列目のプレエコだったため、今度は私も「ベジタリアン食しかない」って言われた
アメリカ人は基本お肉が好きなんだから(!?)ベジタリアン減らして肉料理を増やしておいてよねっ💢、と思いつつ、行きに学習したので、「エコノミー用のお肉料理でいいから下さい」って言ったら、あっさりくれました👍

ユナイテッド航空のプレミアムエコノミーの食事
Meals in United Airlines Premium Economy Class

ということで、メインだけエコノミーの食事です↑

②軽食
このあたりで

軽食が出てきました。

バルサミコチキンとルッコラ、モッツァレラのトルティーヤラップ

ユナイテッド航空のプレミアムエコノミーの軽食
Snacks in United Airlines Premium Economy Class
ユナイテッド航空のプレミアムエコノミーの軽食
Snacks in United Airlines Premium Economy Class

行きにも思ったけど、普通の食事よりこういう方が良いわ…

③2回目の食事
寝ちゃってて食べなかったので写真なしです


さて、機内では…
ロングフライトなので、リラックスすべく、機内コンテンツの


「深い眠り」を活用してました。

眠り専用のコンテンツがあるのはありがたい。

かつて寝ようと思ってオーディオで「クラシック」を選択したこともあったんだけど、クラシックでも途中で急に大音量で「ジャ~ン」って音がして、せっかっくウトウトしてたのに驚いて眠気が台無しになったこともあるのよ👀!

(で、オーディオのチャンネルを変えるのが面倒だからとそのまま放置して再び寝ていると、またプレイリストが1周して同じところで「ジャ~ン」ってなって目が覚めるという💦)

帰りのフライト概要

羽田→ダレスがグレー、
ダレス→羽田がブルーの硬いフェルト生地製ポーチで
中身はこんな感じ。

ユナイテッド航空のプレミアムエコノミーのアメニティ
Amenities in United Airlines Premium Economy Class

・歯ブラシセット
・アイマスク
・ハンドクリーム

・(写真に写っていないけど)リップクリーム(小さくて丸く平たい容器入り)
・耳栓
・ティッシュ
・クレンジング用ウェットタオル

※以下は個人的な見解に基づいてます

・機内食が口に合わなくてあまり食べれず、お腹が空いてしまったので、今度乗るなら搭乗前におにぎりとかパンとか機内食代わりになるものを用意したい

・とにかく往復ともに機内がすっごく寒
そんな経験豊富なわけでもないけど、私のフライト経験史上1番寒かった

昨今そこまで寒い思いをしていなかったので、油断して持参しなかったポケッタブルダウンのロングを用意したい

・往路復路ともに22列目とプレエコの後方座席だったため、食事の選択肢がベジタリアンになりそうになった/なったので、もしも確実に食事をお好みのものに選びたいなら、前方の座席を予約する方が良さそう
(または、サイズダウンするけどエコノミーの食事をもらうことも私の時ははできました)


以上、ユナイテッド航空の搭乗レポでした。少しでも参考になると嬉しいです😊

【宿泊記】ミラマーガーデン台北・デラックス ツイン客室

台湾・台北の【ミラマーガーデン 台北】について、2回に分けてたくさんの写真と共にレポします!

今回は【ミラマーガーデン 台北】のデラックス ツイン(42平方メートル)客室について、
次回はホテルのロビー、プール、ジム、朝食ビュッフェなどの共有施設についてご紹介します!

2024年9月15日(日)。9月の3連休の中日にチェックイン。
お部屋の予約は5/29にagodaからして、「デラックス ツイン」客室2人利用、3泊合計(2人分の合計)で、52,421円でした(現地決済にしました)。友人と割り勘にして3泊の1人あたりが26,211円!1泊あたり8,737円と格安

上記の料金は素泊まり料金で、私達は宿泊中の3回の朝食の内、2回はローカル食堂、1回だけホテルのビュッフェを利用しました。

今後の旅行記でローカル食堂についても紹介しますが、せっかく台湾に来たからにはホテルばかりで朝食を食べるというのももったいないので、ビュッフェと両方楽しむのが個人的にはおすすめ♪

前置きが長くなっちゃったけど、ここからは写真多めにホテル紹介!

★ ミラマーガーデン 台北(美麗花園酒店)
No. 83號, Section 3, Civic Blvd, Zhongshan District, Taipei City


目の前が高速道路の高架橋があり、建物が大きすぎて全景の写真を撮るのが難しかった💦


ロビー(次回の記事でもご紹介)。


レセプションの脇にアメニティが用意されていて、そこから必要なものをピックアップするスタイル。


客室階の廊下。確か10階ぐらいだったと思います。


以下、デラックス ツイン、42平方メートル、シティビュー、シングルベッド2台客室です。

客室に入るとこんな感じ。手前右にウェットルーム、奥がベッドルーム。


ベッドルーム。


ベッドルーム脇にクローゼットがあり(下の写真右手)、


ハンガー、バスローブ、セーフティーボックス、使い捨てスリッパがありました。余談ですが、使い捨てスリッパが私史上一番薄かったので(笑)、それが心配な人は100円ショップとかで買って持参するといいかも。


ベッドルーム入口(下の写真左手)にはポットや食器棚、冷蔵庫あり。


このお茶コーナーの下が冷蔵庫。


電気ポットはありますが、コーヒーメーカーはなく、インスタントコーヒーが備えられてました。お菓子は有料。エレベーター前にウォーターサーバー(熱・冷)があるので、そこでお水を汲めるようにプラスチックのポットもありました。

この時の旅、そしてその後のアメリカ旅でも思ったのが、最近はホテルの廊下にウォーターサーバーが用意されていて、そこでお水を汲めるようになっているのがトレンドみたいだということ。
なので私は、この旅以降は日本からドリンクボトルを持参するようにしています。そうすれば飲み物代を節約できるし、日本から持参したティーバッグでお茶を作って持ち歩けるし便利でおすすめ!

お部屋の窓際にはソファーと丸テーブル、


デスクもあって、デスクはリモートワークにも使えます。デスクライトもあるのがうれしい。


シティビューのお部屋だったので、景色はこんな感じ。


ウェットルームはベッドルームの手前にあって、


ウェットルーム内はこんな感じ。左から順に


トイレ、


バスルーム、


シンク。

お風呂は洗い場とバスタブが分かれていて(椅子はないけど)、日本人にも使いやすい造りでした。
さらにこのホテルは宿泊客が無料で使える大浴場もあるのが嬉しいポイント。

次回、ホテルの共有施設編です!

上記の情報は2024年9月時点のものです。当ブログの記事はあくまでも個人の取材に基づいていおり、記載事項について誤りがある場合もあることをあらかじめご了承下さい(詳しくは当サイトの免責事項をご覧下さい)。

【宿泊記】ホテルルートイン清水インター&富士山ビュースポット観光

今回は、たくさんの写真と共に【ホテルルートイン清水インター】についてと、併せて周辺の富士山ビューが楽しめるスポットについても軽くご紹介します。
※以下の宿泊記は2024年3月のものです

まずはホテルのご紹介から!

★ ホテルルートイン清水インター

静岡県静岡市清水区八坂東1丁目20−20

その名の通り、東名高速道路の清水インターから近いです!上の写真がホテルの外観。

ロビー。

2016年にオープンしたそこそこ新しいホテルで、ホテルの共有施設も客室もきれいな印象でした。

ロビーの片隅に無料のドトールのコーヒーサーバーもあり♪


朝刊も無料。


ホテルからいただいた宿泊案内。


母と私は3階のお部屋をアサインされました。まさかの私のうっかり予約ミスでツインの部屋を予約していたつもりがダブルだった💦
お部屋の入口から撮った全体はこんな感じ。18平方メートルのお部屋。公式HPから予約して、1泊朝食付・2名合計で15,600円でした。


良かったのは一人掛けソファーと足置きにもできそうな椅子、テーブル付きだったこと。ビジネス利用ならここでPC作業もできてgood!


ベッド横の棚には、ティッシュ、電気ポット、お茶セットと浴衣。


入口ドア横にはハンガー、衣類用消臭スプレー、荷物置き、


使い捨てスリッパもありました。


バストイレはユニットタイプ。


アメニティーも歯ブラシ、ブラシ、カミソリ、ボディ用スポンジ、フェイス&ハンドソープ、シャンプー、コンディショナー、ボディソープと一通り揃ってます。


客室からの眺めは国道1号ビュー(笑)右手は公園。ちなみに公園は「秋葉山公園」なんですが、広くて起伏がありウォーキングにもおすすめ!


客室のテレビ画面に映っていたホテルのレストラン案内。


テレビには無料のキッズチャンネルがあり、各設備の混雑状況が分かるようになってて機能的!


15時過ぎにチェックインしたので、空いているうちにと母と大浴場へ行ってみました。


チェックイン時間直後だったせいか、この時は私達2人以外に誰もいなくてラッキー!貸し切り状態♪
脱衣かごは9個、


ドレッサーは2台あり。


大浴場。


3人までが快適な距離感が保てる程度のサイズの浴槽。でも5人は入れそう。ホテルの公式HPを見ると、男性風呂の方が広そうですよ!


洗い場は左右に5か所あり。


大浴場のある1階にはソフトドリンク、アルコールの自販機と奥には洗濯機&乾燥機も完備。
お風呂場にも洗濯機&乾燥機がありました。


喫煙コーナー。


ここからは翌朝の朝食について。
朝食はこちらの1階のレストランで。


ビュッフェスタイルでコの字型にビュッフェ台がありました。


ビジネスホテルの朝食だから期待していなかったけど、意外に種類があってビックリ!だいたいこんな感じ↓でホットミール、和のおかず、


サラダ、ご飯のお供、ヨーグルト、ジュース、


パンにごはん…といったラインナップでした。

大浴場もあって、朝食もなかなかの品揃えで、これで2人で15,600円は素晴らしいの一言!
以下、この周辺の富士山ビュースポットをご紹介しますので、この辺りに観光の際はおすすめホテルです!

さて、1泊2日で行った観光コースはこちら。


★ 三保松原 (富士山世界文化遺産構成資産登録)
静岡県静岡市清水区三保1338−45
下の写真1枚のみは別の訪問時に撮影したもの


★ 日本平夢テラス
静岡県静岡市清水区草薙600−1
建物内にカフェもあり、カフェからも富士山の絶景を楽しめますよ~


日本平夢テラスからの富士山。


日本平夢テラスからほど近い日本平ホテルへ。

★ 日本平ホテル
静岡県静岡市清水区馬走1500−2

テレビドラマ「華麗なる一族」のロケ地になったホテルで、ホテルの庭園が「万俵家の庭」としてドラマに出てきますが、ホテルの庭からは富士山、その手前には清水港が見える絶景スポットです。

晴天に恵まれて、富士山がしっかりくっきり見えて、母も大喜びでした。

以上、【ホテルルートイン清水インター】と富士山絶景スポットについてでした!

上記の情報は2024年3月時点のものです。当ブログの記事はあくまでも個人の取材に基づいていおり、記載事項について誤りがある場合もあることをあらかじめご了承下さい(詳しくは当サイトの免責事項をご覧下さい)。