サムイ島の人気エリア・フィッシャーマンズビレッジへ-2:タイ旅行記⑨

2024年8月23日(金)~30日(金)のタイ旅行記(サムイ島→バンコク)、↓の続き、
今回はサムイ島の人気エリア・フィッシャーマンズビレッジでのビーチフロントレストランディナーと夜カフェについてです♪

2024年8月27日(火)。【シェラトン サムイ リゾート】からGrabでフィッシャーマンズビレッジへ。


ちなみにこの前々日にフィッシャーマンズビレッジにちらっと訪れた時の記事はこちら↓

火曜日の18時ごろフィッシャーマンズビレッジに到着。


一番賑やかな最も海に近い通りへと向かいます。


GoogleMapで「Fisherman’s Village Night Market」と入れると↓の黄緑でマークした場所が出るのですが、それを目印にして海側の通りに行くと(ピンクでマークした辺りの通り)、海に沿ってレストランやバーがずらっと立ち並んでいます。

上のマップでは飲食店マークが一部表示されているだけで、実際はマップで見るよりもっと飲食店が軒を連ねていますよ~!

まずは一度ビーチに行ってみた。レストランのテーブルやソファーのすぐ近くまで水が来てて、まさにビーチフロント☆


La Cantina


BaCaBa Samui


La Paillote(現在は閉店しているようです)


Smile House Restaurant


店名不明💦


色々見て周ったところで、こちらに入ることに。

★ Link Cuisine
79 1, Bo Put, Ko Samui District, Surat Thani 84320, Thailand


入店時はまだ空いていたので、


窓際の特等席に案内されました~♪


海が近くて景色が最高!


この後間もなくして席がどんどん埋まって行ったので、早めに入店して良いお席で良かった。


お店からビーチに向かって右を見ても


左を見ても飲食店!
この辺りの飲食店はどこも良いロケーションなので、メニューや雰囲気を見て周ってお好みのレストランやバーに行くのが良いと思います。


お料理が来るのを待っている間に、ボートがやって来たり、


海の沖合の方のスコールを眺めたりと風景を眺めるのが楽しい。


私が胃もたれ気味だったので、パパイヤサラダとピザだけオーダー。とか言って、ちゃっかりモヒートは飲んでる(笑)


どちらも美味しかったです!ピザも本格的でした♪


日が暮れたところでお店を出て、


さきほどのピンクでマークした通りを再び歩きます。タイのデザート、マンゴー&もち米の屋台(写真右手)は人気でした。

…とここで、主人が「Excuse me, sir!」と大声で声を掛けられる。
何かの客引きかと思ったら…

なんと、主人
クレジットカードを道端に落とし、それを目の前で目撃した地元の方らしきタイ人が教えてくれたんです!

例のラスベガスでのパスポートのスリ事件で、お財布を持つと危ないからと私がコールハーンのカラビナ付きのカードケースをプレゼントしたのに、そこにしっかり収納してなくて落としたんですよ😤😤😤
もう本当に腹が立つーーー!!!あんな事件があったというのに、ちっとも気を付けてない😤

ということでここからは私が激怒し、ガミガミ文句を言いながら夜の街を歩く。

それにしても落としたことを教えてくれたタイ人の優しさに心から感謝です。

飲食店のほか、おみやげ物やさんもちらほら。


ただ、この辺りはバーやレストランが多いもののカフェが少なくて、探し回っているうちにさっき海の沖合で見たスコールがこっちにやって来て、


急いでGoogleMapで見つけたこちらのお店に入店。

★ GOODTHINGS Cafe & Hotel
Bo Put, Ko Samui District, Surat Thani 84320, Thailand


店内は細長くて、


席数は少なめ。


でもメニューが豊富で、ドリンクの種類もこんなにあるし、


ちゃんとした美味しそうな見た目の本格スイーツも種類豊富でした!


以前バンコクのカフェで飲んでからというもの、すっかり気に入ったDirty(コーヒーの上にクリームや牛乳をあふれさせるくらい入れて、カップからこぼれ落ちる様子が汚い…に由来しているらしい)をオーダー。美味しかったです!

が、実は…このお店でもしつこく主人に説教をしていたのであまりじっくり味わえなかったけど。。。

帰りは4169号の通りまで歩き、そこからGrabでホテルへと戻りました。

旅の初日の夜にチャウエンビーチエリアにも行ったけど、眺めや雰囲気の良い飲食店の多さはこちらのフィッシャーマンズビレッジの方が断然多いし、とはいえ屋台やチープなお店もあって、私達夫婦はこちらのエリアの方が気に入りました!

この辺りのホテル滞在しているヨーロピアンも多い印象で、それも納得!
このエリアは個人的にはとってもおすすめで、私達もまた訪れたいと思ってます。

この翌日はついにサムイ島からバンコクへ!次回に続きます♪

上記の情報は2024年8月時点のものです。当ブログの記事はあくまでも個人の取材に基づいていおり、記載事項について誤りがある場合もあることをあらかじめご了承下さい(詳しくは当サイトの免責事項をご覧下さい)。

サムイ島・波打ち際!のリーズナブルなマッサージを初体験:タイ旅行記⑦

2024年8月23日(金)~30日(金)のタイ旅行記(サムイ島→バンコク)、↓の続き、今回はホテルから徒歩数分のビーチで体験した波打ち際での格安マッサージなどについてです♪

2024年8月26日(月)。【シェラトン サムイ リゾート】で迎えるサムイ島3日目の朝。
この日も薄曇りで「青い空と青い海を早く見たい~!」と思ってました💦


ビュッフェの朝食。


前日はほぼ出歩いていたので、この日はホテルとその周辺でのんびり過ごそうと決めてました!朝食後はホテル内を散歩して


プールやビーチ方面へ。


途中で見つけたリス!しかし動きが素早過ぎてうまく写せず💦しっぽしか写っていない~~


そうそう、この日、お天気をスクショしていたみたいなので、ご参考までにシェアしますね!
猛暑だった東京の方が暑い!ですよね??


ホテルのサンベッドに荷物を置いて、海に入ってみた。海水も温かくて全然寒くなく気持ちいい!


海の中からホテルの外観を撮ってみたり。


ランチは初日にも利用したホテルのビーチバー&レストラン『Blue Monkey』へ。


2人とも初日に食べて美味しかったチャーハン(Fiehserman’s Fried Rice)をもう一度食べたくてリピしました💕もう一品はフィッシュアンドチップス。こちらもサクッとした衣にふんわりした身で美味しい。

ランチはマリオット ボンヴォイ割引あり、でした。


食後はビーチを眺めながら木陰でのんびり。
ホテルからのサービスでスイカが配られました。暑い中海を眺めながらの甘くておいしいスイカは最高!


ビーチからモフモフの子がやって来た💕


かわいいモフモフのワンコさん。ビーチには毎日ワンコが3匹以上はいたのですが、どの子も穏やかで人懐こく、宿泊客たちに可愛がられていました。


さて、ホテルを背にして左手側にビーチ伝いに歩いていくと…徒歩数分でこんな東屋みたいなものが見えてきます。これがマッサージ屋さんなんです~!!マッサージ師は基本2人いる様子。施術スペース的にも2人で満席になる小さなマッサージ店。

★ Aguilar Massage

↑写真の木の根元に立て看板があり、料金表が掲示されてました。

ちなみにこの料金表の写真↑、マッサージした翌日に撮ったんですが、手書きの新たな値段が上から貼られていて、私達の利用時の料金より100バーツ値上がりしてました!
私達は1時間のオイルマッサージで300バーツ(=2025/3/8のレートで約1,316円[1バーツ=4.39円])でした。

さてさて、実は私達、朝の散歩時にこのマッサージ店の前を通りかかった時に、お店の人に声をかけて1時間のマッサージ×2人分を直接予約していました。特に細かいことも聞かれず、「OK!」みたいな感じだったので、「本当に予約取れてるのかなぁ…??」と、行くまで半信半疑だったけど、ちゃんと予約を把握しててホッ…

東屋の床に上がり込む前にフットバス代わり?プルメリアを浮かべた木の洗面器みたいな容器に足を浸す。


施術前にうつぶせに寝ころんだ際、撮影した眺め。まさにon the beach!波打ち際~♪


施術されている主人を撮ってみた。なんだかプロレス技をかけられているみたい!(笑)

↑それにしても海が近いでしょう!?

ここのマッサージのクオリティは、主人は「まあまあ」私は「可もなく不可もなく」でした(苦笑)。
私は慢性的にかなり首肩背中が凝っていて、しかも局所的にかなりコリが酷いので、上手なマッサージ師さんだと何も言わなくてもそれに気が付いてコリの酷いところを集中的にほぐしてくれるのですが、ここの人は、押し方のテクニックはそう悪くないけど、凝っている場所とかに気が付いているのかいないのか?全体を漫然とまんべんなくやっている点がイマイチでした。

とはいえ、スペシャルなロケーションが気持ち良いし、波音がリラックスムードを高めてくれるし、お値段もお安いしで、ここはまた行ってもいいなと思っちゃいます。

マッサージ後、ビーチ伝いに歩いてホテルに戻るところ↓
鳥が木陰で休んでいたり、立てかけられたサーフボードの左下に見えている黒いものは…


気持ちよさそうに爆睡中のお昼寝ワンコ。この島の平和ぶりを象徴するような風景。


ホテルのサンベッドに寝ころびながらアイスラテを飲んでリラックス
(…のはずが、メールをチェックしたらクライアントから翻訳依頼が来ていた💦そしてこの依頼から先々週まで仕事に隙間が無く、昨年秋から新年にかけて忙しかった…)


ここにもビーチワンコ。ワンコが浅い穴に入っている感じなの、写真から伝わりますか?
これって、自分であらかじめ穴を掘って、そこに入ってくつろぐんですよ💕


…と突然スコールがやってきたため、小走りで客室へと避難していたら、ワンコが私の脇を走っていて…、特にそれまで交流したワンコでもなかったので、たまたま行きたい方向が一緒なのかと思ったら、私に付いてきたみたい💦

客室まで一緒に入って来そうになりました💦💦お部屋に入れてあげられなくてごめんね🥲

ちなみに、昔からワンコに好かれる私は、アメリカ、オレゴン州のビーチで遠~~~くに見えていたワンコがすごい勢いで私に向かって走ってきて、大量にヨダレの付いた棒切れをプレゼントされたり、アメリカ、モニュメントバレーでも朝焼けの写真を撮ろうとホテルの敷地内を小走りしていたら、ワンコが付いてきたことがあり、その他のわんにゃんエピソードも多数(笑)

動物って動物好きを察しますね!好かれて嬉しいわ💕

この日の夜もセントラル・サムイかチャウエンビーチに出かけて夕食を…と思ったけど、スコールもなかなか収まらず、そうこうしているうちに日も暮れて出かけるのが面倒になったので、ホテル【シェラトン サムイ リゾート】の門を出て、斜め前位のところにあるイタリアンへ。

★ La Lanterna Chez Nello
82/19, Chaweng Noi, Ko Samui District, Surat Thani 84320 タイ


19時20分ごろお店に着いた時には、アウトサイド席のお客さんはゼロ、店内のお客さんも数組だったのに、その後、あっと言う間に混んで満席となり、入店を断られていましたよ!口コミ評価の高い人気店です。


私達はアウトサイドのお席で。


サムイ島3泊目の夜に乾杯~☆


お料理。ポモドーロ(280バーツ)とサルシッチャのピザ(400バーツ)。ちゃんとしたイタリアンでワインもお料理も美味しく、ホテルからも近くて便利なのでまた利用したい♪
(=2025/3/8のレートで約1,316円[1バーツ=4.39円])

ただこの日は、ちょっと胃が疲れてきて、あまり食べれなかった私でした💦
その後はホテルの部屋に戻って、日本から持参した緑茶でホッと一息…。
こうして更けていったサムイ3泊目の夜でした。

次回は、ホテルからビーチ伝いに歩いて行けるマリオット系列のホテル【ヴァナベッレ ラグジュアリーコレクションリゾート サムイ】でのランチ等についてです!

サムイ島の最大のショッピングモール【セントラル・サムイ】:タイ旅行記⑥

2024年8月23日(金)~30日(金)のタイ旅行記(サムイ島→バンコク)、↓の続きです♪

今回は2014年のオープンのサムイ島の最大のショッピングモール【セントラル・サムイ】についてです!

今日はいつにも増して記事の写真の数が多くなってしまった…💦

2024年8月24日(日)。タイ、サムイ島の夕方。
宿泊していたホテル、【シェラトン サムイ リゾート】では当日予約制で先着順・人数制限有りの無料送迎バスがショッピングモール【セントラル・サムイ】まで出ていたので、それを利用してモールへ。(それについてはこちら↓の記事に書いてます)

送迎バスは10人乗りで、モールの目の前まで送ってもらえました。

★ Central Samui

とにかく巨大なショッピングモールで、150以上の専門店が入っているそう(タイ国政府観光庁の情報より)。


そしてモールだけじゃなく、モール前の広場に屋台街があるのも嬉しい(※訪れたのが日曜日だったので、常設かどうかは要確認!)


モールの2階から撮影するとこんな感じに屋台のテントが並んでいます。


屋台は物販店と飲食店があり、飲食エリアはこんな感じ。


お寿司(!)この暑い中、大丈夫なのか!?寿司というよりSUSHI ROLLって感じ!


生春巻き


揚げたサンドイッチのお店。ユニークだけどクドそうだなぁ。


豚足や骨付きチキンの甘辛煮

面白そうなものをピックアップして写真に撮ったけど、もっと普通の食べ物…焼き鳥とかもありますのでご安心を!(そういうのも撮ればよかった💦)

屋台横にはテーブルと椅子もあったけど満席。しかも白人の欧米人率が圧倒的に高く(友人曰くほぼヨーロッパ人)、この風景だけ見ているとアジアにいる気がしないほど。

写真からは分かりづらいけど、左手奥にはミニステージもあって、週末だからかライブ演奏もしててご機嫌な感じ♪

こちらはモール入口前のココナッツジュースやさん。大量のココナッツが積みあがっててインパクト大☆


そしてサムイ在住の友人おすすめで、ご本人も家族と良く来るというおすすめの飲食エリアがこちら!モール内の『BEACH EATS』エリア。

屋台も良いけど、屋台で食べるのが心配だったら、我が家はここをよく利用しているのでおすすめですよ!とのこと。

中に入ってみるとフードコートのよう。店内で涼しいし、明るく清潔で広々していて、日曜だけどお席も空いてる!


ここはプリペイドカードで支払うシステムで、店内の両端に購入できるカウンターがあり、入金額が余ればそこで返金もしてもらえますよ!


清潔感のあるお店が立ち並んでます。ローストダック、インド料理、アジアンヌードル店、


タイ料理、チキンライス、メキシカン&BBQ、パッタイ店、ローストポーク店(?)などなど。


ジュースやカクテルなどのアルコール


アイスやスイーツ…と一通りあります♪


私はこちらのアジアンヌードル店と思しきお店で買ってみることに。


メニュー。メニューの写真に何故か縦方向のものがいくつもある雑っぷりが気になる~(笑)


主人は写真右手の↓


ローストポークがメインらしきお店で買うことに。


このお店、こんがり焼き目の付いたお肉の塊がお店の前にあって美味しそうだった💕


これが私の(メニューの1番)「Noodle Soup with Stewed Pork and Ball」

スープはオイスターソースを彷彿とさせるような旨味があり、アジアのどこかで食べたことのある味。

麵は春雨みたいな感じ。なかなか美味しかった!


主人の「Fried Pork Belly with Rice」(メニューの4番)。豚のフライで豚の味付けが中華風、衣がカリっとしていてこれまたなかなか良かった!


さて、こちらはモール内にあるスーパーなのですが、


中に入るとスーパーの手前がフードホールになっていました。


スーパーは広くて、もちろん通常の生鮮食品はもちろん、


おみやげにピッタリなタイのコーナーもありました!まとまって置いてあるからおみやげ選びにも便利!!


さらに日本の食品コーナーも充実の品揃えでビックリ!


お菓子もこんなにありました!

将来ロングステイして、「日本の味プリーズ…」ってなった時にも安心(笑)

モール内には通常のレストランやカフェエリアもありますが、

気軽に食べれるスタイルのお店が多いのは嬉しいですよね。

モールには無数にお店があって、例えばユニクロとかadidasとかナイキとか、世界的に展開しているお店も多数。


そんな中、私がイチオシのタイ(サムイ島)のハイセンスなおみやげが買えるお店がこちら、【HUG CRAFT SAMUI】

広い店内にはかわいい雑貨類がたくさん💕

特に私はこのムエタイイラストのエコバッグ(奥)、タイの様々な風景が描かれたミニポーチが可愛いなと思いました。左手前は水上タクシーのイラストなんですよ~


これもムエタイのエコバッグ(格闘技観戦好きなのでついつい目に付く、笑)


ポストカードやマグのイラストもタイ!


ファッション雑貨もあって、サンダルも可愛いのが売ってました。


さんざん色々と可愛いとか言っておいて、財布の紐が硬い私が買ったのはこのハンドクリームだけだったけど💦

これ、オーガニックココナッツハンドクリームで、私が選んだのはレモングラス&ミントの香り。せっかくなので日本ではなかなか無い香りにしてみたら良い香りで気に入ってます。

…と、余談だけど、かつてk-1で優勝したこともある大好きなブアカーオ選手のパネルを発見!!!昔はかわいい顔をしていたけど、今はちょっといかつくなった!?


モールのチャウエンビーチロード側は屋外バーみたいになっていました。


迎えのバスの時間までの時間調整に寄ったモール内の『Cafe Amazon』。こちら、島内の別の場所にもあるチェーン店。


アイスラテ?モカ?か何か飲んだのですが、甘さが数段階から選べました。

以上、ショッピングモール【セントラル・サムイ】情報でした!

ここからはシェラトンの無料送迎バスを利用される方のためのおまけの情報です。

私達がホテルの無料送迎バスに乗るため、行きに降ろされた場所で待っていたら、行きに一緒のバスだった欧米人の女性ファミリーと再会したのですが…

待つこと数分。彼女が「バスはあっちに停まるみたい!」と言い、降ろされた場所から十数メートル離れた駐車場エリアを指さしているので、「え?ここで拾ってくれるんじゃないの?」と聞いたら、「ホテルのバスを何回か利用しているんだけど、運転手によってはあっちで拾うのよ。」と教えてくれました。

シェラトンのバスを利用される方、同乗される方の顔を覚えるか、降りる時に運転手さんにピックアップ場所を確認することをおすすめします。

※上記の情報は2024年8月24日時点のものです。当ブログの記事はあくまでも個人の取材に基づいていおり、記載事項について誤りがある場合もあることをあらかじめご了承下さい(詳しくは当サイトの免責事項をご覧下さい)。

サムイ島の人気エリア・フィッシャーマンズビレッジへ-1:タイ旅行記⑤

2024年8月23日(金)~30日(金)のタイ旅行記(サムイ島→バンコク)、↓の続きです♪

今回はサムイ島在住のAさん宅訪問と、ビーチ沿いにオシャレなレストランが立ち並び、ナイトマーケットも開催されているフィッシャーマンズ ビレッジについてです。

フィッシャーマンズ ビレッジの場所はここ↓ サムイ国際空港やチャウエンビーチの北東で、チャウエン・ビーチからは車で約10~15分です。

2024年8月24日(日)。タイ、サムイ島の昼過ぎ。

ランチのホテルを後にし、Aさんの車でお宅へとドライ部の途中、Aさんがよくフルーツ買うというお気に入りのフルーツ店に立ち寄り。

新鮮なフルーツがずらっと並んでます。店員さんの顔にモザイクをかけていますが、私がお店の写真を撮っていい?と聞いたら、笑顔で写ってくれました♪ さすがは微笑みの国タイ!

フルーツ好きにはたまらない、新鮮で美味しそうなフルーツが地元のお値段で揃ってました。


その後、Aさん宅へ。Aさんはこの時、サムイ島に引っ越して約半年ちょっとでした。Aさんいわくサムイ島に住んでいる日本人は自分を含めて2家族ぐらいだろうとのこと。
サムイ島への移住は条件が結構厳しくて、会社を設立していなきゃならないとか、その役員にはタイ人がいなければならないとか…(Aさんから聞いた話なので間違ってたらごめんね💦)
なかなか普通の人ではハードルが高そう。

Aさん宅は入り口にガードマンがいるいわゆるgated communityの高級住宅地で、人さまのお宅なので外観の写真掲載は控えますが、緑いっぱいの木々に囲まれた豪邸!

こちらAさん宅のプールの写真で、小学生のお子さん二人が泳いで遊んでいました。


プールの向こうには海も見えるんですよ~(写真奥)

高級住宅地とあって、ご近所の住人もインターナショナルで、イギリス人、スイス人、ロシア人、最近ではウクライナ人も引っ越してきているらしい。ご近所を見渡すとみんなプール付きだし、中には敷地内に使用人用の一軒家がある家もあってビックリ!

Aさん宅内をルームツアーしていただいたけど、広くて明るくて開放的で、窓からの景色も南国ムードで、うらやましいお宅でした。ちなみにうちの主人や会社の人たちとリモートワークをいつもしている書斎も見せてもらいましたが、書斎からも海が見えて最高でした。

その後、Aさんの奥様が採れたてのココナッツを使い、その場でココナッツジュースを振舞ってくれました。こんな風にココナッツジュースを作るための専用のキッチンアイテムがあって、これをココナッツの上部に置いて金槌でたたいてくり抜くんですね~


しかも可愛くアジアっぽい傘でデコってくれました。ほんのり甘くておいしい、南国の味!


さらに先ほどのフルーツ店で購入したフルーツもずらり。食べごろのものを見繕ってもらったのでどれも熟していて美味しかったです!フルーツ籠の右隣はドリアンで、ドリアンはこの時期(8月)が旬だそう。


Aさんは最近カクテル作りにもハマっているそうで、私のリクエストに応じてライチマティーニを振舞ってくれました。かわいい仕上がりなうえ、美味しかった!


Aさん宅を出て、Aさんおすすめの観光&お食事スポットだというフィッシャーマンズ ビレッジへ。ここはナイトマーケットでも有名の人気スポット。

フィッシャーマンズ ビレッジに着いたのは16時ごろだったので、お店は、まだオープンしたてとか準備中といった感じ。

ちなみに各種サイトでナイトマーケットは毎週金曜日の17:00から23:00までと書かれていますが、この日は日曜日でした。

こんな風にバーのお店がいくつか出店していて、横にはお席があるお店も。

上のお店の看板にはカクテルが100バーツ(2025/3/3のレートで約442円)から、とありますがどのお店もだいたい同じくらいのお値段だそう。


露天がずらっと並んでいて、おみやげ物とかアクセサリーとか


雑貨とかファッションアイテムとか色々なお店が出店してます。特に欲しいものは無く、覗いただけ💦でも覗くだけでも面白い♪

Aさんいわく、露店も地元民と旅行者では価格が違い、しかも旅行者の中でも国籍によってスタートの提示価格が違うのだとか。「どこから来たの?」と聞かれたら、日本というより中国といった方が安いお値段からスタートするそう(あと食べ物の露店なら安い請求額になったりするのだそう)。


最も海岸沿いの道は、


飲食店や商店があって賑やか。


しかも海岸通りの飲食店とあって、海に面してビーチビューのお店がずらり♪


写真左手側が海で、店内席から海が見えるお店ばかり。


この前日の夜にチャウエンビーチのタイレストランでご飯を食べて美味しかったけど(↓の記事)

このエリアの方がオシャレで眺めの良いお店が圧倒的に多い!


ここは私達夫婦にとっては、チャウエンビーチよりも好きなエリアでした。さすがは在住の方おススメとあって良いところを教えてもらいました~

ということで、この日は下見だけだったけど、この翌々日にここでディナーしました。
それについてはまた続きの記事で。

その後、Aさんには島の最大のショッピングモール【セントラル・サムイ】も案内していただき、ホテル【シェラトン サムイ リゾート】まで送ってもらいました。

Aさんには半日も島内をガイドいただき、感謝!地元民ならではの興味深い話もたくさん伺えました。


ショッピングモールについては次回の記事で!

いったんホテルのビーチバーでまったり。


結局、この日も前日に引き続きスッキリと晴れなかった。。。


でもいいの、楽しいから♪ 私はカクテル、主人はスムージーで乾杯~☆

ところでホテルのプールサイドですんごい視線を感じたので見てみたら、日本人ファミリーでした。サムイ島滞在中に日本人を見たのはホテルで1回、サムイ島~ドンムアン空港の機内で2、3組のみ。だからあちらも珍しかったからついジロジロ見てきたのかしら💦

次回は、ホテルの無料送迎バスを利用して行った島の最大のショッピングモール【セントラル・サムイ】編です!ショッピングモールの前には屋台村もあるので、屋台からレストランでの食事、お買い物まで幅広く楽しめるおススメスポットです☆

※上記の情報は2024年8月24日時点のものです。当ブログの記事はあくまでも個人の取材に基づいていおり、記載事項について誤りがある場合もあることをあらかじめご了承下さい(詳しくは当サイトの免責事項をご覧下さい)。

サムイ島・チャウエンビーチ周辺でご飯やマッサージ:タイ旅行記③

2024年8月23日(金)~30日(金)のタイ旅行記(サムイ島→バンコク)、↓の続きです♪

今日は、タイ・サムイ島の東海岸の中央部に位置し、7キロに渡る遠浅の白砂のビーチがあるリゾートエリア、【Chaweng Beach(チャウエンビーチ)】の街&ビーチの様子、夕食、マッサージ店についてです!

2024年8月23日(土)。
タイ、サムイ島。

17時過ぎにホテルを出て、Grabでにチャウエンビーチへ。シェラトンからだと約3キロで、料金は300バーツぐらい(今日2025/2/26のレートで約1,331円)。バンコクよりサムイ島の方がタクシー/Grab料金は高いです!


まずはビーチへ。この日は薄曇りだったのと夕方だったのとで、映えてないけど💦


チャウエンビーチのワンコ💕すっかりリラックスしている様子。

サムイ島は、ホテルの前のチャウエンノイビーチもワンコが何匹もいて、たいがいは大人しい性格で人懐っこく、犬好きにはたまりません(私は犬猫どちらも好き💕どちらか選ぶならニャンコ派だけど😅)

ビーチフロントの施設からクラブっぽい音楽が流れてきているな~と思ったら、ビーチクラブ(海辺等にあるリゾート施設の一種で、レストラン、バー、プール、ラウンジチェアがあり、音楽などが楽しめる場所)でした!

★SEEN Beach Club
Samui, Sala Koy Road Tambon Bo Put, Ko Samui District, Surat Thani 84320

ビーチに面して横長にあって多くの人で賑わってました!ここのビーチクラブについては、この記事の後半でチラッと書いてます。

チャウエンビーチロードをそぞろ歩き。飲食店、マッサージ店、洋服やファッション雑貨店などが軒を連ねています。


サムイ島内で結構よく見かけたのがCannabis(大麻)のお店。


道端のニャンコ。険しい顔をしているように写っちゃったけど、人懐こい友好的なニャンコでした🐱💕


ヤギさんも。実はこのヤギさん、私に「構って~💕」と寄って来たのですが、大の動物好きな私であるにもかかわらず、この時は手を洗う場所が近くになかったから撫でてあげられなくて…。そしたらヤギさんがいじけてしまい、お尻を向けられました。

こんな分かりやすくヤギっていじけるんだ…と主人びっくり。ごめんね~💦

チャウエンビーチロードの賑やかな場所は一通り歩いてみて、夕食は主人があらかじめ口コミ評価が高く、清潔そうだからとチェックしていた(予約はしていない)こちらのタイ料理店へ。

★ Malee Kitchen Chaweng
17/58 Moo 3, Chaweng Beach, Koh Samui, Surat Thani 84320, Thailand


店内の様子。

18時半ごろ入店したときは空いていたけど、帰るころにはほぼ満席の人気店でした。

私はモヒート、主人はジュースで乾杯☆


ソムタム(青パパイヤのサラダ)


パッタイ


カレー(マッサマン?だったかな??忘れた💦)

全部美味しかったです!

チャウエンビーチロード沿いのワンコ。店番中?大人しくてかわいい。


再び夜のビーチを見に行こうとすると、さっきのクラブの入口もライトが灯ってカッコよくなってた。


ビーチ側から見た様子。


ファイヤーダンスショーみたいなのもやっていて、賑やかだったので動画も撮ってみた↓


夜のビーチもなかなか賑やかでした。


再びチャウエンビーチロードに戻ってきて、いい感じだった道沿いのこのバーへ入ってみることに。


★ Beach road155 samui
G3F5+358, Tambon Bo Put, Ko Samui District, Surat Thani 84320


コーヒーテイストのカクテルで乾杯。


…と、ムエタイの宣伝カーが通り過ぎる。土曜だったので割と大きめのイベントがあったみたい。

前回バンコク近郊で観て、すっごく楽しかったから観たかったんだけど↓、

初日の夜だったので、ゆっくりと過ごしたくてやめておきました。是非また観たいな~

チャウエンビーチロード沿いで、一番目立っていた大型マッサージ店(写真右手)↓

★ Urban Thai Massage – Chabad House
G3C4+JXM, Tambon Bo Put, Ko Samui District, Surat Thani 84320


二人同時にすぐに施術可ということで、入りました。こちら価格表。

後から知ったのですが、この 【Urban Thai】ってわりと色んなところで見かけるチェーン店でした。

受付を済ませると2階へ案内されました。


2階の様子。清潔な感じなのは良かったけど…

私の担当者は下手でした💦ただ習った通りに順番に押しているだけって感じ。
この後バンコクですごーーーく上手いマッサージ店に行くのですが、天と地ほどの差がありました。
主人は満足していたので、担当者により当たりはずれがありそう!??

マッサージを終え、ほんの少しだけ町の様子を観察して、

Grabでホテルへと戻り、サムイ島での1日目の夜が更けて行きました☆

次回は、現地在住の友人の案内で行く、ビーチが目の前(というか、もうすぐそこ!)のリーズナブルなホテル内の穴場カジュアルレストランをご紹介。なんとそこはランチを食べるとプールを利用できるんですって!

次回に続きます♪

※上記の情報は2024年8月23日時点のものです。当ブログの記事はあくまでも個人の取材に基づいていおり、記載事項について誤りがある場合もあることをあらかじめご了承下さい(詳しくは当サイトの免責事項をご覧下さい)。

バンコク経由フライトでサムイ島へ!:タイ旅行記①

今回から2024年8月23日(金)~30日(金)のタイ旅行記(サムイ島→バンコク)スタートです!

2024年8月23日(金)。深夜便出発だったので、21時台後半に羽田空港へ。
ANA利用が圧倒的に多い私達だけど、今回はJALのチケットの方が安く手に入ったので、珍しくJAL利用。

JAL Sakura Loungeへ。


夏休み期間だったけど、22時過ぎだったからか空いていました。この辺りのお席で軽くご飯。


私と主人でいただいたもの。


食事後は、ゆったりしたソファー席に移動し、搭乗を待ちましたが、この写真の撮影時で日付が変わって(2024年8月23日土)0時9分。眠いよ~~~。


こちらに搭乗。反射してあまり見えないけど💦


デコルテの大谷さんの写真を見つつ、ボーディングブリッジへ。


今回はプレエコ利用だったのですが、午前1時発の便で眠かったのか!?行きの機内の写真はこれしかなかったわ。。。


羽田から約7時間のフライトでスワンナプーム国際空港(バンコク)に到着。


現地時間の朝5時過ぎ。ここからサムイ島へ乗り換えるので、それまでバンコクエアウェイズのラウンジへ。
バンコクエアウェイズは、航空券の搭乗クラスにかかわらず(つまりエコノミーでも)利用できるラウンジがあります!


中はこんな感じ。無料Wi-Fi、無料の軽食とドリンクもあります。


…ただ、軽食のお味はビミョーだったけど💦でも、無料のサービスだからとってもありがたい。

このラウンジについて、詳しくはこちらの記事で詳細をご紹介しています↓

スワンナプーム国際空港にはローソンがあって早朝の到着時から開いていました。


私は朝食に2種入りサンドイッチ(上)を買ったら、どちらも変わった味であまり美味しくなかった…主人のもっちチョココロネは、日本の味でした。

私達はラウンジを出てからパンを食べたけど、ラウンジの軽食は大したことないので、ローソンやその他周囲の開いているお店であらかじめ買ってラウンジに持ち込むのがいいかも。

この乗り継ぎ時にあったお店は、こちらの記事でご紹介しています↓

バンコクエアウェイズの小型機に搭乗したのですが…
時間に余裕を持って搭乗口行きのバス乗り場に行ったつもりが、実はギリギリだったみたいで、沖止めされた飛行機に行くバス2台のうち、気が付けば2台目のバスにほぼ一番最後に乗っていました。その時点ではまだ3台目のバスも来ると思っていたけど、結局はバスは全2台で、これに乗れていなかったら乗れなかったの!??と思うとゾッとしたわ~💦早めにバス乗り場に行くことをおすすめします!

バスから降りてタラップから搭乗。


ATR 72-600という小型機でした。


機内は2列×2列でこんな感じ。


遠ざかるスワンナプーム空港。


飛行機が整列して駐機されている姿を興味深く眺める。


空港周辺。


いざ、サムイ島に向けて海へ~♪


Googleマップで見ると、こんな感じで南下します。


私は向かって左側の座席でしたが、途中で大量のタンカー船があるエリアが見え、奥には陸地が。


乗ってから知ったんだけど、1時間程度のフライトなのに、食事が出てきてビックリ。ローソンのパンを食べる必要なかった?(笑)食事は(少なくとも機内では)選択肢無しで、全員これでした。アルミのフタにはStir Fried Chinese Udon with Chiken(鶏肉の中華風うどん炒め)って書いてあったよ!

お味は可も不可もなく。。。

そうそう、機内は結構寒くて、私は手荷物のパーカーとパシュミナストールを身に付けていましたが、それでもちょっと寒かったほど。周囲の欧米人も寒がっていたので、厚手の上着を機内用に持参することをおすすめします!

1時間のフライトが終わりに近づいてくると…
サムイ島が見えて来た~~~♪ 海もきれい!!


埠頭に小型船が係留されている姿が見える。


島がどんどん近づいてきて


無事着陸!ここまでの小型機に乗るのは多分初めて(?)なので、ちょっとドキドキだった…。またしても沖止めだったので、タラップを降りて、


こちらのカート(?)に乗ってサムイ国際空港の建物まで移動しました。


空港の建物が見えて来た。


この空港の外観を見ただけでも、リゾートアイランドに来たぞ♪という気持ちが高まる素敵な空港の建物。


バスを降りてターンテーブルへ。


…とここで、一瞬不安になる出来事が。同じ飛行機に乗っていた搭乗客の流れに乗って、このターンテーブルまでやってきて、荷物を待っていたものの…、周囲のみんなが次々と荷物をピックアップする中、私達の荷物だけ来ない…!!!

ついに周囲の乗客もいなくなり、次の便の荷物が来はじめた様子だったので、ロストバゲージ!?と焦って、主人が空港職員に聞きに行ってくれたところ…、
私達以外の搭乗客はほぼ国内線だったみたいで、国際線からの乗り継ぎの荷物は、国内線の乗客とは別のところに保管されているとのことでした。

スーツケースがあってホッ。。。この後はGrabでホテルへ。

次回はサムイ島のホテル編です!

タイ・サムイ国際空港の飲食店&ショッピング情報!

2024年7~8月のタイ旅行記の前に…
今回はその際に利用したタイのサムイ島空港情報をご紹介します!

サムイ国際空港は世界で一番美しい空港とも称される、島のトロピカルな雰囲気に溶け込んだ空港です!
それだけじゃなく、想像以上に飲食やショッピングスポットとしても充実していて驚きでした。

そんなサムイ島の空港の
1)到着ゲートやその周辺の様子
2)出国時のチェックインエリアの様子
3)島に滞在中に飲食やショッピングでも利用できる一般開放エリア
4)制限エリア(エアサイド)の飲食やショッピング店舗

について、たくさんの写真と共にお伝えしていきます。

こちらはスワンナプーム国際空港→サムイ島到着時に撮影した空港の外観写真。詳しい到着時の様子は、次回以降の旅行記本編で書きますね。


空港とは思えない、かやぶき屋根の建物も。


到着ゲート周辺の様子。伝統的なタイ建築(かな?)が、これからのサムイ島の滞在への期待感を膨らませてくれます。


ターンテーブル(国内線用)も、こんな素敵な場所にあり、まるでリゾートホテルみたいにおしゃれ。


ここからは、帰りの便(サムイ島→ドンムアン空港)利用時に撮影した写真。
チェックインのエリア。


チェックインカウターもタイの建築様式らしく、思わず写真を撮りたくなるような素敵な空間。照明も独特でおしゃれ。名所の風景写真が飾られていました。


チェックインを済ませた後は、手荷物検査場のあるメインゲートまで歩くのですが、そのエリアがまるでショッピングモールみたいになっているんです。

ここから、しばらく下記でご紹介するお店が立ち並ぶエリアは一般開放エリアなので、飛行機搭乗者でなくても利用できます。


芝生の上にはクッションがあり、横にはカフェが。まるで公園のよう。ここが空港とは思えない雰囲気。


下の写真は一番奥からチェックインのある建物側を振り返って撮ったもの。サムイ・パークアベニュー(Samui Park Avenue)という通りらしいです。こんな風に↓道に沿って色んなお店が軒を連ねています。

★ サムイ・パークアベニュー・ショッピング・アーケード/Samui Park Avenue shopping arcade

上の写真でいうと、右手奥でチェックインして写真手前に歩いてきて、セキュリティで荷物検査という感じになります。

ということで、上の写真でいうと奥から手前にかけて、お店の写真を撮りまくってみたので(笑)、写真メインでご紹介していきますね。

カフェ【Take a Moon Food and Drinks】


カフェ【Baker iisimo】


インドレストラン、コーヒー、アイスクリーム、ベーカリー【NOORI INDIA】


タイ料理(?)【Tasty Samui】


カフェ【HERE】


カフェ(店名不明)
スムージーやミルクシェイク、ヨーグルトシェイクなどヘルシー系のメニュー多めでした。


カフェ(店名不明)
ここもフルーツ入りギリシャヨーグルトとかフレッシュココナッツミルクシェイクとかヘルシー系メニューが多かった


何の飲食店か不明だけど…【HERE express】お店前の右手にケバブ2個発見(笑)


店名不明。タイのおみやげ物屋さん。


店名不明。リゾートドレス(ワンピース)とアクセサリー店。


アクセサリー、ストール、帽子など、ファッション雑貨店【Oh la la】


バッグ、帽子などファッション雑貨のお店【ferera】


店舗の間にあった、キャノンボールツリー。名前の由来は、実が大砲の弾丸のようだから。小さ目だけど実がなってました。


何のお店だろう?いかついお兄さんにピントがあってしまい💦不明~


本屋さん【ASIA BOOKS】だけどモノポリー(ボードゲーム)とかも売ってました


タイシルクの有名店【JIM THOMPSON(ジムトンプソン)】


わりと広い店内で(下の写真にお店の3分の2ぐらいが写っている感じ)、品ぞろえもなかなかだと思います!ここで迷って買わなかったシルクのスカーフのキーホルダー、後で買えばよかったと後悔~


まるで公園のようなエリア。まだここは一般開放エリアなので、搭乗客じゃない人もいるのかな??


空港のメインゲート。ここでセキュリティーチェック(手荷物検査)。建物が可愛い~


ここからは制限エリア(エアサイド)、搭乗客のエリアです。ここにもショップがいくつもありました。


おみやげ物屋さん。


ドリンクやアイスなど。


ファッション雑貨店。


カフェドリンクのほか、バーガーやトムヤムライスセットなど軽食あり。


バー。アイスもあり。


マッサージ店。大人気でした!15分で150バーツでした(2024年8月時点)。


搭乗ゲートすぐ近くのカフェ。


こちらが搭乗ゲート。奥がゲートで周囲が待合いです。これが空港だなんて思えないほど、素晴らしい空間!天井が高く、光もたっぷり差し込んできて明るいし、横は壁がなくオープンエアなので開放的でリゾート気分たっぷりでした!素晴らしい、の一言。


最後に、この搭乗ゲート右手にあるラウンジ。利用できなかったけど(泣)。

以上、世界で一番美しい空港とも称されるサムイ空港の様子でした!
次回からサムイ島&バンコク旅行記スタートします。

ケアンズ空港・国際線(T1)飲食店&ショップガイド

今回は、ケアンズ空港ガイドです!
特に国際線ターミナル(T1)の制限エリア内(保安検査後のエリア、エアサイド)にある飲食店やショップについて、たくさんの写真とともに案内します!

飲食店やショップの品揃えなどが分かる写真を掲載しますので、空港でのお買い物や暇つぶしのご参考になると嬉しいです♪(個人取材なので確証は持てませんが、恐らくT1/国際線の制限エリア内の全店を写真撮影したと思います)

ちなみに空港の非制限エリア(ランドサイド)についてはこちらの記事で詳しく紹介していますので併せてご覧下さいね↓

※以下の写真および情報は2024年5月時点のものです。

ケアンズ空港国際線ターミナル(T1)の案内。


看板には、私達が今回の旅で利用したジェットスター(ビジネスクラス搭乗記はこちら)のほか、ニュージーランド航空、ニューギニア航空、シンガポール航空、ヴァージン・オーストラリア航空も併記されてました。


こちらがT1のチェックインカウンターのあるエリア。

ここまでが非制限エリア(ランドサイド:保安検査して制限エリアに入る前)です。

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さて、ここから制限エリア(エアサイド:保安検査後)です!
一気にショップと飲食店をご紹介していきます!

保安検査後にまずあるのが、こちらの免税店。

Aelia Dutyfree
免税店。


かなり広い免税店で、特にアルコール類のコーナーが大きいなという印象でした。


ファッション・アクセサリーコーナー(右手奥)とお菓子類、


コスメ。コスメコーナーはあまり広くない印象。クラランス、ランコム、ラメールなど。


香水コーナー。


免税店エリアを抜けると、出発ロビー(Departures Lounge)があります。


★ Australian Produce Store
オーストラリアのお酒やお菓子、雑貨類のお店。


★ world of chocolate
店名には「チョコレート」とあるけど、チョコ以外の食品もあり。


ビーフジャーキーのみならず、オーストラリアらしいクロコダイルやカンガルーのジャーキーもありますよ!


★ Australian Way
オーストラリア産のおみやげ物店。Tシャツやキャップなどをはじめとする雑貨などを扱っています。


★ RELAY
本屋さんですが、本や雑誌のほかにもサングラスや機内用枕、ぬいぐるみなどの雑貨も売っています。

★ Merino Collection
オーストラリア・メリノを含む、ウールやシープスキン製品のお店。UGGブーツなども取り扱っているようです。


★ The Cape cafe and bar
制限エリア内唯一の飲食店(だと思います)。


クッキーやサンドイッチ、ラップサンド、


ケーキ、


マフィン


ソフトドリンクやコーヒー紅茶、アルコール類などを販売しています。


席数は割と多いのですが、私達が着席後ほぼ満席になってました。


ただお店のお席のほかにも、出発ロビーエリアにはこんな風にテーブル+椅子のお席があるので、


席にあぶれることは無く、どこかには座れそうな感じでしたよ。


私達も出発前にチキン&サラダサンドイッチとラテを購入。サンドイッチ11.2AUD(だいたいこの時1AUD=100円ちょっと)、ラテのお値段は忘れちゃったけど、だいた街中の普通~おしゃれカフェでコーヒーが10AUDくらいだったので、それくらいだったかな?高いよねぇ~。


まあ、具はそれなりに入っているけど、でも高いよね!

そんなわけで、出発前の軽食をお安く済ませたいならば、空港に行く前に街中のベーカリーやスーパーで買って持ち込むのがおすすめです。ただ、ドリンクは液体物で外から持ち込めないですけど…

さて、T1制限エリア内で私が当時撮影したのは以上の店舗で全部だったと思うのですが、ケアンズ空港の公式HPを見ると、このほかに
「Intencity」というUFOキャッチャーなどのアーケードゲーム店があるみたいでした。

以上です!
次回はジェットスタービジネスクラスでのケアンズ~成田・帰国便編です!

上記の情報は2024年5月4日時点のものです。当ブログの記事はあくまでも個人の取材に基づいていおり、記載事項について誤りがある場合もあることをあらかじめご了承下さい(詳しくは当サイトの免責事項をご覧下さい)。

台湾・台北【松山空港】国際線の飲食店&ショップガイド

今回は、台湾から日本に帰国時に利用した、国際線ターミナルT1の出発エリアのショップ、飲食店などをたくさんの写真とともにご紹介します!

早めに空港に到着した際の暇つぶしにも役立つと思いますので、ぜひご覧下さいね♪

空港での暇つぶしに役立つポイントは…
★ 飲食店は、 手荷物検査前の非制限エリア(ランドサイド)2階にある(そのほか1階に、ロースト肉食堂やセブンイレブンあり)
★ 手荷物検査後の制限エリア(エアサイド)は、飲食店が2軒のみ(のちほど詳しくご紹介)

暇つぶし方法は…
(ラウンジ利用しない場合←ラウンジについては次回の記事で!)
① 空港内(ランドサイド/エアサイド)のソファで過ごす
② 飲食店で過ごす(ランドサイド/エアサイド)
③ ショッピング(ランドサイド/エアサイド)
④ マッサージ(エアサイド)


チェックイン後、座って過ごしたい場合は、2階がおすすめ。

2階の手荷物検査前の非制限エリア(ランドサイド)は、こんな感じで↓、L字型に飲食店が立ち並んでいます。

上の写真は、手荷物検査場を背にした様子、

下の写真は、手荷物検査側の様子です。


2階の様子をぐるっと時計回りにご紹介しますね!

飲み物の自販機と証明写真機。


★ 翰林茶館/HANLIN
お茶、お茶菓子、麺類などのお店。


大心/BHEART NOODLES
タイの麺のお店。


★ 品川蘭/PIN CHUAN LAN
牛肉麺が看板メニューの麺屋さん。


★ 台湾特色商品館
台湾のおみやげ店。

ちなみに、手荷物検査後にもおみやげ店はあります!それについては、過去の記事に書いていますので、良かったら併せてお読みくださいね↓

★ スターバックス

台湾のスタバオリジナルグッズもあるので、ご興味ある方は是非チェックしてみて!
ちなみに台湾の人気おみやげの1つ、「漁師網バッグ」ですが、スタバもオリジナルの台湾限定・漁師網バッグを販売してます↓

昨日(2024/12/26)は、スタバカラーのグリーンや、ブルー、トリコロール、ブラックなどがありましたよ!

私は夏にこの空港のスタバで、こちらのブラックを買いました。これ、長い方の取っ手の裏側がなんとスタバのコップ柄♪

これで2階のお店は以上(だと思う)です。

下の写真奥が手荷物検査場。


国際線の制限エリア内(エアサイド)に入ると、右手にマップがあります。


エアサイド入って正面には免税店があります。


タバコとお酒(リカー)。


コスメ。


そこからスロープを下りると、縦長のエアサイドエリアが広がっていて、両脇に免税店が並んでいます。


プラダ、


エルメス、


ボッテガヴェネタ、


トゥミ、


バーバリー、フェラガモ


ロンシャン、


APM monacoやスワロフスキー、


トムフォードやアルマーニのコスメなどなど…全部撮ろうと思ったけど、お店が多くて途中でくじけたわ。

先ほどもリンクをはりましたが、台湾おみやげ店などについて書いてある過去の松山空港の記事も良かったら併せてご覧下さい!

エアサイドの飲食店はこちら。

★ homee KITCHEN


麵やご飯もの、お茶、コーヒー、スイーツメニューがあるようです。


★ Wing café
illyコーヒーやその他のドリンク、軽食やスイーツがあります。


ショーケースにはケーキやキッシュなどがありました。ビールもあるね!

このカフェの席数は少ないですが、カフェ以外のくつろぎスペースにテイクアウトするのもあり♪


最後にマッサージ店をご紹介。

昨日(2024/12/26)撮影した看板の情報によれば、
オープン時間は10:30~18:30
お値段は、
・部分マッサージ(英語ではhead shoulder and massageとあり):15分 300NTD、30分 600NTD
・足裏マッサージ:30分 600NTD
だそう。

最後の最後に疲れを取りたい方はいかが?

以上です!
空港での有意義な過ごし方のご参考になればうれしいです♪

※上記の記事はあくまでも個人の取材に基づいていおり、記載事項について誤りがある場合もあることをあらかじめご了承下さい(詳しくは当サイトの免責事項をご覧下さい)。また、料金は2024年12月時点のものです。

ケアンズ旅1・早朝到着して空港で暇つぶし…からの海辺カフェへ!

今回から2024年ゴールデンウィークのケアンズ&ポートダグラス旅行記スタートです!

旅程は以下の通り♪
今日は黄色でハイライトした日の旅行記です!

2024年4月26日。17時ごろに成田空港に到着。
初めて利用する成田空港第3ターミナル(詳しくは↓の記事でご紹介しています!)。

今回はラウンジを使えない…けど、ゴールデンウィークの始まる前日だったからかな?フードコートはけっこう混んでいたけど席数も多いので、意外にあっさりお席が確保できました。


搭乗前のご飯は、2人で【ぼてぢゅう屋台】のたこ焼きと【松屋】の牛丼をシェア。


20:05のケアンズ便に、いざ搭乗~!


日本では初めての経験、タラップからの搭乗でした。


フライトマップによれば、成田~ケアンズ間は5889km、6時間42分のフライトです。


この時のビジネスクラスのお席などの情報について、詳しくは下記の記事でご紹介していますのでよろしければご覧下さい!

いよいよ近づいてきた初オーストラリアの大地!まだ辺りは真っ暗。


到着(制限エリア内/エアサイド)のところに免税店があって、朝の4時半ごろなのに開いてました!(2024/11/12時点の公式HPによると全到着便の時間に合わせてオープンしているみたいですね)


入国手続きは、すんなり終わって、制限エリアから出たのが朝5時前くらい。

余談ですが…いつか記事にするかもしれませんが、オーストラリアは薬の持ち込みがすごく厳しいと聞いていて、処方薬の英語の説明文と医師による処方証明の書類を自分で翻訳して用意していたけれど、今回は特に必要なかった…。時に、それがないと薬が没収されることもあるとウェブ情報で観たので、一応持っていました。

こちらがケアンズ国際空港の制限エリアから出た到着エリア(ランドサイド)の様子。


私達は空港からレンタカーを借りることになっていたけど、レンタカーのカウンター(Budgetレンタカー)が開くのは朝7時から。この時、朝5時だったから、あと2時間もある状態…。

レンタカーではない公共交通機関を利用する同じ到着便だった日本人たちも、みんなこの到着ロビーの椅子やソファーに座って時間を潰していました。


ありがたいことに到着ロビーのショップは開いていて、ドリンクやお菓子、


パンやマフィンなどの軽食もちゃんと売っていました!

私達は機内で朝食を食べて、お腹もすいていなかったので何も食べなかったけど…


その他、ケアンズ空港にあるものとしては、まだ早朝で開いていなかったけど両替所があり、
あとはトイレもきれいで、私を含め、トイレの個室で着替えている日本人女性も多数いました。


私達はここのATMで両替しました。

ちなみに私達も他の日本人乗客同様、空港のソファーで2時間ほどウダウダして過ごしました。この時は、同じジェットスター便に乗った日本人が圧倒的多数で、それ以外空港には空港スタッフ以外ほとんどいない感じで安全な印象でした。

とはいえ、海外の空港なので油断は禁物。家族or友達全員でうたたねはしない方が良いでしょう(笑)

やっと7時前になって、レンタカー屋へ移動。私達の利用したBudgetレンタカーは国内線ターミナルの方にカウンターがある、ということで徒歩で移動。朝焼けがきれいで、かわいい鳥ちゃんたちが鳴いていて、着いて即癒されました~。


舗装されていて歩きやすくて良かった♪


今回、旅のお供をしてくれたルノー車。
レンタカーのカウンターには早く着いたけど、優しい受付のおばさまが早めに開けてくれました!

しかもとっても親切で、無料のマップを見せながら丁寧に説明もしてくれ、「ここは地滑りがあって、今は工事で通行止めよ」とか、「ランドアバウトではゆっくり走らないとサトウキビ畑に突っ込んじゃうわよ、笑」とか冗談まで飛ばしてました(笑)


いよいよケアンズ&ポートダグラスのドライブ旅スタート!!!


まず向かったのは、眺めが良いと評判の朝から開いているおしゃれカフェ
横に大きな有料駐車場もあったので便利でした。


★ Wharf One Cafe
Wharf Street On Trinity Wharf, Cairns City QLD 4870


見て見て~!海が近いの~!!


残念ながら曇っていたけど、海とお席がこんなに近い!


着いてすぐ、こんな素敵なロケーションで朝食が食べれるなんて、テンション爆上がり!


私達は日焼けもガードしつつ海も近い、こちらの特等席(おじさん二人組の右手)に案内されました☆

土曜日だったからか、このあと数十分して、お店はほぼ満席になってました。週末は早めの来店がおすすめ。

メニュー。

私達は『The Avo』という、おしゃれなアボカドトーストをシェアしました。煎った種が香ばしくて、ピクルスたまねぎやバルサミコ酢がアクセントになっていて、見た目がおしゃれなだけでなく、とっても美味しかった♡

ドリンクは主人がオレンジジュース、私がトロピカルスカイアイスティー。
名前通りトロピカル風味で美味しかった!

食後はカフェから海沿いを散策。


少しずつ雲も晴れてきて…


雲の間から太陽が顔をのぞかせてきた!


なんだけど、機内で寝たと言ってもぐっすり眠れたわけではなく、5時から7時までは到着ロビーのソファでなんとか起きて過ごしていた我々アラフィフ夫婦。
やっぱり眠いわ~、ということで、こちらのアウトレットの駐車場に行き、

★ DFO Cairns
274 Mulgrave Rd, Westcourt QLD 4870

アウトレットの駐車場に車を停めて、しばし仮眠を取りました(笑)
アウトレット内もちらっと見たけど、特に欲しいものもなく、トイレだけお借りしました。

これまでのルート(1~3)。

次回は、キュランダでコアラ抱っこ♡編です!

※上記の記事はあくまでも個人の取材に基づいていおり、記載事項について誤りがある場合もあることをあらかじめご了承下さい(詳しくは当サイトの免責事項をご覧下さい)。

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