沖縄旅1・ANAダイヤモンド修行で羽田から那覇へ

さて、今回の記事からは、2021年9月16~18日のANAダイヤモンド修行・沖縄旅についてお伝えします。
2021年末までの達成目標の詳細については、前回の記事をご覧下さいね!

実は、今年沖縄に行くのが2度目でして…前回は4月に訪れています。
時系列的に記事アップするのであれば、4月の沖縄旅が先なのですが、今回はダイヤ修行のことをリアルタイムで書きたかったので、先にこの9月の沖縄旅について記事アップしていきます。

2021年9月16日(木)。
主人が夕方帰宅後に家を出て、夜7時前に羽田空港へ。

夜の時間帯だからか、台風が九州あたりにいる影響からか、羽田空港はコロナ禍ということを考慮しても、いつもよりとても空いていました。

主人がダイヤモンドクラス会員なので、こちらの【ANAスイートチェックイン】でチェックイン。早くて快適です。

国内ラウンジだし、コロナ禍だし…ということで、ラウンジの食べ物は期待できないので、チェックイン前に、お弁当屋さんでこの↓お弁当を購入。
お弁当屋さんがほぼ売り切れで、この【ヨネスケのこだわり天むす】か、お稲荷さんかの2択だったので、こちらにしました。

ANAスイートラウンジへ持参しました。
コロナ禍でもいつも混んでいるスイートラウンジも、この日は珍しく空いていました。


このお弁当…ヨネスケさんには悪いけど(笑)美味しくなく、ハズレでした…。
このクオリティの天むすに自分の名前が使われていて、いいのかしら?ヨネスケさん~~!

20:00発のANA479便に搭乗。機体はボーイング787でした。

予想より空いていて、窓際席は中央の席がほとんど空席、私たちの座った中央列も1列に1人から2人といった感じでした。


いざ、那覇へフライト。


機内ではドリンクサービスはありましたが、コロナ対策としての万全を期して、私達はペットボトルのお水にしてもらい、マスク着用のままでなにも飲まず、お水は持ち帰りにしました。


定刻通りの22:35ごろに那覇空港に到着。

タクシーで【リーガロイヤルグラン那覇】へ直行しました。

次回へ続きます!

新千歳空港・ANAスイートラウンジ

今回は、2017年9月13日にオープンした、新千歳空港ANAスイートラウンジについてお伝えします。

利用したのは、2021年6月に訪れた北海道登別・白老旅の帰りです。
旅行記自体はまだアップしていませんが、情報が新しいうちにラウンジの記事をアップします。

ANAスイートラウンジは、2021年8月15日現在、下記5か所あります。
※リンクをクリックすると各空港の詳細ブログ記事が表示されます
羽田空港
・伊丹空港
・新千歳空港
・福岡空港
那覇空港

実はこの時、ラウンジに滞在する時間が無くて…^^;
ほぼ、ブログ用の写真を撮るためだけに滞在し、ラウンジ滞在時間は10分弱でした(-_-;)

この新千歳空港のANAスイートラウンジは、隈研吾氏による設計。コンセプトは「一期、一会 Long History, Sparkling Moment」だそうです。

ラウンジ内に入ると、まず目に入ってくるのがこちらのカウンター席です。
カウンター席の中央にあるのは、北海道の苔山をかたどった山で、写真には一つしか写っていませんがカウンター席には二つの苔山があります。


隈研吾氏のこだわりで天井は和紙を貼り付けてあるそうで、「空につながっていくようなデザインにしたかった」とのことからで、特に力を入れてデザインした箇所だとのことです。

また、ソファやカウンターなどは低で、混雑時も窓の外の見晴らしがよいようにデザインされているそうです。

壁には北海道産の栓の木(針桐)の板材を使用した「大和壁」で、温もりを演出しているのだそう。

席数は約60席とのことですが、私が訪れた時はほとんど埋まっていて、入ってすぐのカウンター席しか空いてませんでした。

サービスカウンターの様子。
※2021年6月の情報です

ジュースやソーダ類、青汁、コーヒーや紅茶などなどのドリンク類。
加えて、北海道ならではの【サッポロクラシック】の生ビールのほか、


角ハイボール、プレミアムモルツ、日本酒は「千の福 味わいの純米吟醸」、焼酎は「黒霧島 EX」と「猿川」、ワインは「Nuviana Tempranillo, Cabernet Sauvignon」と「Hardys Nottage Hill, Riesling」というラインナップでした。


左手にちらっと写っているのはいつものANAスイートラウンジで見る、イギリスの紅茶ブランド【AHMAD TEA(アーマッドティー)のティーバッグ。
コロナでフードメニューは最小限になっているらしく、おにぎりぐらいしか見当たらなかった…

おにぎりは、鮭と昆布の2種でした。コロナ禍でないときは、ご当地スイーツの「きのとやチーズタルト」などのスイーツもあったそうです。

時間がないので、いそいそと「サッポロクラシック」の生ビールを少しだけ飲んでラウンジを出ました。

急いでいたのと、人が多かったのとで、写真がイマイチですが…^^;
以上、新千歳空港ANAスイートラウンジ レポでした。

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先日、DEAN & DELUCAのマリトッツォのラムレーズン味を食べてみました~!
た~っぷりのラムレーズンクリームがブリオッシュ生地に入っていて美味しかったです…!!


ただ、DEAN & DELUCAとなると、期待値が上がるので、ブリオッシュはもっとおいしくできるのでは…!??と思ってしまいました。
ラムレーズンクリームは文句なしに美味しくて私好みでした。
これはリピート確実ですが、カロリーが高いから気を付けないといけないですね~。

 

沖縄旅22・那覇~羽田 ANA空旅

沖縄旅21・大人気タコライス店【タコライスcafe きじむなぁ】へ」の続きです。

2020年7月17日(金)。
3泊4日の旅もついにフィナーレを迎え、那覇空港から羽田空港へのフライトです。

那覇ではANAスイートラウンジを利用し、

ブルーシールアイスクリームなどを食べて過ごしました(笑)。
>> ラウンジ詳細は「2020年7月 那覇空港 国内線・ANAスイートラウンジ」の記事をどうぞ!


ラウンジを出て那覇空港の搭乗口へ。


機体はボーイング787でした。


3泊4日の滞在中の天気は、初日に太陽を見れただけで、あとはほぼ曇天、時々雨…という、残念なものでしたが、それでも南国の気候や自然いっぱいの風景は、存分にリフレッシュできました。


曇っていても海が美しいのは、こうして上空から見ても分かりますね。


着陸が近くなると、降機の際に密にならないよう、注意を促す動画が流れていました。


東京は那覇以上に雲が厚かったです。

下の写真の白い網目状の建造物は『東京湾アクアライン 浮島換気所』で、この地下付近からアクアラインが通っています。
特徴的な建物で、木更津アウトレットに行くときにこの付近を車で通るので、上空からもすぐに分かりました。


羽田空港に着陸。

これにて22020年7月15日(水)~17日(金)の沖縄旅行記は終了です!
長らくお付き合いいただいた方、どうもありがとうございました。

次回からは北海道・知床旅行記をスタートします!

沖縄旅1・羽田から那覇へ

今回から2020年7月の沖縄本島旅行記をスタートします!

今回は羽田空港から那覇空港までについて、飛行機からの景色などを含めてお伝えします。

2020年7月15日(水)。
チェックインして、8:30くらいに羽田空港の国内線・ANAスイートラウンジへ。
>>この時のANAスイートラウンジの詳細についてはこちらの記事をどうぞ

朝で食欲があまり無かったのと、コロナ禍でラウンジに置かれたものをあまり食べたくなかったので、おにぎりと野菜ジュースだけいただきました。


機内へ。ボーイング767-300でした。


実はわたくし、沖縄初心者でして…!
沖縄へは一度石垣島に行ったことがあるだけ、本島はこの時が初めてでした。
ちなみに主人は出張で行ったことがあるものの、プライベートで行くのは初めて。
沖縄初心者夫婦なのでした。

飛行機の窓から島が見えて来ました。

ブルーのグラデーションがきれい。


高度が低くなってきました。


海が近くなってきて…


海上の船もしっかり見える。


もうすぐ着陸。


那覇空港に到着です。

沖縄初心者夫婦、このあとレンタカーで国際通りへ向かいランチです。
次回へ続きます。

2020年7月 那覇空港 国内線・ANAスイートラウンジ

2020年7月15~18日は、主人と沖縄を旅していました。
※沖縄が独自の緊急事態宣言を発令する前のことで、7月16日夜にGo To キャンペーンから東京が対象外になることが決定されました

沖縄旅については後日ブログにアップしますが、
今回は2020年7月18日に利用した、那覇空港のANAスイートラウンジについてご紹介します。

2020年9月11日時点のWebの情報によれば、ANAスイートラウンジがあるのは羽田空港、伊丹空港、新千歳空港、福岡空港、那覇空港の5空港のみのようです。

今回はその中の、2019年9月3日からリニューアルオープンされているという、那覇空港ANAスイートラウンジをご紹介していきます。


那覇空港ANAスイートラウンジ入り口。


こちらの通路を入った奥へ。


ラウンジ内の様子。
隈研吾氏監修により、「一期、一会」をコンセプトにデザインされたラウンジで、壁は、ウォールナットの木を使用した「大和壁」なのだそうです。

ではでは、ドリンクとフードについて写真と共にご紹介しますね。
(ラウンジは空いていましたが、ラウンジ内で写真を撮るのが、いつも申し訳なく思ってしまい…しかし、ブログのためにも写真を撮りたくて、フードやドリンクを取りに行く主人に付いて行ってコソコソと写真を撮りました^^;)

こちらはソフトドリンク類お水、炭酸水、ペプシ、ペプシゼロ、ジンジャーエール、デカビタC、オレンジジュース、緑茶、ウーロン茶のマシーンがあり、
その横に単独でキューサイの青汁もありました。


ティーバッグは、スリランカ最古の紅茶ブランド、【George Steuart Tea(ジョージ スチュアート ティー)】の、ロイヤルディライト、ヴィンテージアールグレー、イングリッシュブレックファスト、クイーンズチョイス、ミックスフルーツのほか、
イギリスの紅茶ブランド【AHMAD TEA(アーマッドティー)】のアールグレー
伊藤園】の煎茶ほうじ茶がありました。

他のお客さんが利用中だったため、写真はありませんが、このほかにコーヒーマシーンがあり、エスプレッソやラテなども飲めます。

こちらはビールサーバー。
沖縄らしいオリオンビール、エビス、プレミアムモルツ、キリン一番搾りプレミアムのラインナップ。


ビールサーバーの右手にはサントリーの角ハイボールもありました。
(ビールもハイボールも普段飲まないため、写真を撮ったものの認識していなかった私…)


ハードリカーのコーナー↓
SUNTORY WORLD WHISKY 碧Ao
メーカーズマーク (Maker’s Mark) バーボンウイスキー
SUNTORYウイスキー 知多
赤ワイン『シャトー・ラグラーヴ・オーベル 2016 カスティヨン・コート・ド・ボルドー』
白ワイン『タリケ ダーレンベルグ・ザ・スタンプジャンプ ソーヴィニオン・ブラン』

というラインナップ。
(↑この白はソーヴィニオンブランが好きだからと羽田スイートラウンジで飲んだけれど、私の好みでは無かったもの)


お次にフード類。
おかきミックスの『すなっくみっくす おつまみ』に鮭と梅のおにぎり
おにぎりも取るときに他のおにぎりに触れないようにするためか、ソーシャルディスタンシング置き!?


パン2種。


そしてスイーツ好きには嬉しいのが、沖縄のブルーシール アイスクリーム 5種!
↓アイスメニューが冷凍庫の横にあり、

冷凍庫には、バニラ、チョコレート、ストロベリー、マンゴー、シークワーサーソルベが。


私はアイスカフェラテに、ブルーシールのシークワーサーソルベをいただきました。

↑写真手前に写っているものも、ラウンジで供されているスイーツ『Lemon8』という、レモンの酸味がアクセントのチョコクランチです。
ラウンジで人気のお菓子なのか、頂こうと思ったらカゴの中が空だったので、スタッフの方にお願いして補充していただきました。

以上でラウンジレポートはおしまいです!
沖縄旅については、また改めて今後のブログで詳しくお伝えしますのでお楽しみに^^

☆関連記事☆
2020年7月 羽田空港 国内線・ANAスイートラウンジ

羽田空港 国際線・ANAスイートラウンジ

今回は、先月末(2020年2月21日)に搭乗のANAマニラ行きの前に利用した、羽田空港・国際線のスイートラウンジ(ダイヤモンドラウンジ)についてレポートします。
ちなみに飛行機はエコノミーだけど…(-_-)

私はスイートラウンジの利用はこれで3回目くらい。
羽田の国際線にはスイートラウンジが2か所、
110番ゲートの近く
114番ゲートの近く
にあるのですが、今回利用したのは前者で、初めて利用する場所でした。

↓こちらが入り口。

スイートラウンジと言えば、十数年前、ビジネスラウンジと間違えて入ってしまったことがあり、レセプションで「お客様のラウンジはあちらです」と言われ、恥ずかしい思いをした記憶があります…(#;∀;)

ラウンジはレセプションから廊下を通ると左右に分かれていて、私達は右手の方へ。
(主人によると、左手はワーキングスペースや眺望を楽しむスペースになっているそう)

右手へ入るとソファー席があり(↓写真右手奥がエントランス方面)

パーテーションの奥もさらにソファー席があり

一番奥のフードコーナー手前お席は、バーカウンター風スペースになっています。

バーカウンター席で座っていると、スタッフからドリンクのオーダーを聞かれたのでシャンパンをお願いしました。温かいおしぼりと共に持ってきてくれます。

その後、ソファー席に移動してフードコーナーへお料理を取りに。
主人が言うには、この日のラウンジは混み気味とのこと。この後もさらに人が増えていました。

この日あったのは、赤魚粕漬焼き秋刀魚生姜煮冬野菜のオリーブオイルソテー


ハムチーズカットフルーツサラダヨーグルトオープンサンドなどなど。


各種おにぎり低糖質揚げを使った稲荷ずし普通の稲荷ずし明太マヨネーズ巻き飛竜頭と野菜の炊き合せ


クロワッサンマロンデニッシュなどのパンにシリアル


チョコレートフィナンシェに「成田の芋のスイートポテト」。


アルコール類各種。

シャンパン後に、自分で飲み物を取りに行ってグラス半分ほど注いだ赤を飲み終えたころに、スタッフさんがアルコールのお代わりを聞きに来てくれたので、ついつい「白ワインを少な目で」と、追加のワインをお願いしてしまった^^;
搭乗前からすっかり飲んでしまって…^^;A

でもこの日はエコノミー移動だから機内でワインは飲まないつもりだったし、まあいいかな、なんて思いつつ飲んでしまいました^^


こちらはオーダーカウンターで作ってもらった 「ほぐし鶏とフライドレンコンの海草うどん」 。主人のを味見させてもらったら、あっさりしているけどちゃんと出汁がきいてて美味しかった。


私はベジタリアンメニューの 「蓮根とごぼうの根菜カレー」 。
でも、いつも食べるビジネスラウンジの普通のカレーの方が美味しいなあ…。


主人はマロンデニッシュチョコフィナンシェを食後のデザートにしていました。

私は 「成田の芋のスイートポテト」 をいただきましたが、しっとりしていてサツマイモの美味しさがあって良かったですよ。

以上、ラウンジで写真を撮るのが恥ずかしくて、皆様のご迷惑にならないよう、人がいない隙を狙って遠慮しながらササッと撮りました。


このフライト後に到着したフィリピンのセブ・マクタン島旅行記についてはアメリカカリフォルニア→コロラド旅行記の後に記事アップする予定です^^
次回は、マニラ空港のラウンジについてお伝えします!