静岡県伊豆市【道の駅 伊豆月ヶ瀬】へ(修善寺旅13)

日本でここだけ修善寺グルメ【紅姫あまごの漬け丼】(修善寺旅12)」の続きです。

今回は、静岡県伊豆市にある【道の駅 伊豆月ヶ瀬】についてご紹介します!

2022年2月26日(土)。
美味し~~~い『 紅姫あまごの漬け丼 』を味わった私達は、観光スポットの【浄蓮の滝】へ。


滝への遊歩道の入り口には、「伊豆の踊子」の像があります。


像の横には、年季の入った売店があって、今ではすっかり他でも見かける「わさびソフトクリーム」の元祖のお店があります。

写真は人がいない隙に撮っていますが人気店で、土曜ということもあってか、お客さんがひっきりなしに訪れていましたよ。
まだ20代の時に大学時代の同級生とここに来て、わさびソフト食べたなぁ~と、懐かしい思い出がよみがえります。

浄蓮の滝は、この売店からだいたい往復20~30分程度、行きは200段の階段を下るので、逆に帰りはひたすら階段を上ることになります。

私達はもちろん滝まで下りて滝を見学しようとしたのですが…
とここで、私の体調に異変がっ(-_-)

お…お腹が痛い…!!なんだか下痢しそうな嫌な予感の痛み…
尾籠な話で申し訳ないのですが(聞きたくない方はこの段落だけスルーして下さいね!)、万が一、滝に向かってさんざん階段を下りた後に「ト…トイレっ!」となった時、痛いお腹を抱えてダッシュで階段を上ってトイレまで辿り着く自信がなく…この売店横のトイレで様子を見ようと、20分ほど立てこもってみたのですが、何も起きず、だけど嫌な予感がする腹痛が収まらなくて、大事をとって浄蓮の滝へ行くのは諦めることにしました。

ちなみに、この前に訪れていたお店の名誉のために付け加えますと、
結局この後もお腹を壊すことはありませんでした

前置きが長くなりましたが、そんなこともあり、浄蓮の滝を出て東京方面に帰りがてら向かったのがこちらの道の駅です。

道の駅 伊豆月ケ瀬
静岡県伊豆市月ケ瀬78−2
※駐車場はありますが、あまり広くありませんでした


物販エリアは、おみやげものや新鮮野菜などなどがあります。


私が気になっていたのがこの【伊豆月ヶ瀬 リバーサイドスタンド】


本当は、このかわいい猪ちゃん(猪最中)が上に載ったソフトクリーム(猪最中のお味は「あんこ」「いも餡」「ゆず餡」から選べる)が食べたかったんですが…お腹が痛かったので断念しました(T_T)

ところでこの猪最中ソフトの「アンコ」、「アソコ」に見えません^^;?

ほかにも「あまごのスティックフライ」とか、「静岡ぐり茶 くず練り」、「月ヶ瀬 もっちっち」とか、気になるおやつが色々ありました。
次回訪れた時は万全の体調で絶対に猪ソフトを食べたいです。

また、嬉しいことにこのお店はイートインはありませんが、お店から数十歩の道の駅内の窓際に、景色抜群のフリースペースがあり、こちらで道の駅で買ったものをいただくことができます。


窓の外には、狩野川と水際公園、伊豆縦貫自動車道の橋が見えます。


また、道の駅には食堂【月ヶ瀬 テラスキッチン】もあり、天井が高くて一面が窓の明るい空間で、ローカルグルメも楽しめます。

ちなみにメニューは「天城軍鶏親子丼定食」や「猪カツカレー」、「ツンからわさびとそば」などなど、地元ならではの魅力的なめゆーに加え、季節限定メニューもあり、さきほど(2022/4/4現在)HPをチェックしてみたところ、今の季節限定メニューはズガニを使ったメニューのようです!
※以下の画像2枚のみ、道の駅 伊豆月ケ瀬よりお借りしました。

どれもズガニがドドンと1杯載っていて、見た目のインパクトも大ですね!

他にも美味しそうなメニューが色々あって、今度はここでもランチを食べてみたい気持ちになりました。

次回は、(この時我慢したのに結局食べたソフトクリーム!^^;)いちご味が濃厚で美味しいソフトクリームについてご紹介します。



日本でここだけ修善寺グルメ【紅姫あまごの漬け丼】(修善寺旅12)

修善寺さんぽ(修善寺旅11)」の続きです。

今回は、静岡県伊豆市を訪れたら絶対にお召し上がりいただきたい!ここだけでしか食べられない貴重なおすすめのグルメ、【紅姫あまごの漬け丼】についてご紹介します。

2022年2月26日(土)。

伊豆マリオットホテル修善寺】 をレイトチェックアウトし、少々渋滞に巻き込まれながらランチに向かったのは、こちらのお店です。

★ あまご茶屋・天城湯ヶ島店
静岡県伊豆市市山540-1
>> 修善寺温泉店もあります
※最新の情報は公式HPでご確認下さい

こちらの【あまご茶屋】は、生産者直営のあまご専門店です。

アマゴ はヤマメと外見がとても似ていて(直径1mm程度の赤い点が入っていれば「アマゴ」 、入っていなければ「ヤマメ」)、アマゴもヤマメもどちらも河川の上流域に生息しているサケ科の魚です。

伊豆地方においても最上流部に生息し、その美しさから「清流の女王」と称されているそう。

アマゴは、大きくても30cmくらいにしかならない中、3年以上かけて通常の5倍(!)まで大型化する品種が「紅姫あまご」だそうです。

そして【あまご茶屋】 と同経営の養殖場で 「紅姫あまご」 の養殖が可能となり、わさび田を流れる清水でアマゴを育てていて、日本では 【あまご茶屋】 だけで 「紅姫あまご」 を味わうことができるそうです!

開店時間が11時と言うことで、土曜日だし混む前に…と11時半少し前にお店に到着すると、すでにお店は半分以上のお席が埋まっており、その人気ぶりがうかがえました。

店内はテーブル席とお座敷席があり、私達はテーブル席へ。


お店の一押しメニューは、『紅姫あまごのづけ丼』1,650円。


そのほかにもアマゴを使ったメニューに、 丸ごとアマゴ の甘露煮が載っている 『あまごそば』1,300円、


アマゴとワサビの葉の天ぷらが載った『わさびそば』1,300円…などなどがありました。

主人は「昨日沼津で海鮮丼を食べたし…」と 『わさびそば』


私はせっかくだからと、お店おすすめの 『紅姫あまごのづけ丼』 をチョイスしました。

アマゴは通常、高級食材としてオーベルジュや料亭などに出荷され、一般には出回らないそうで、食べれるのはこの【あまご茶屋】だけ!
したがって私もアマゴとは初めての出会いでした♡

見た目はサケのどんぶりのようですが、正真正銘【紅姫あまご】でございます!
中心にはあまごの卵も載っています。

初のアマゴは口に入れると…
とろける美味しさ~~~\(^o^)/
程よい感じに脂がのっていて、食感もお味も最高でした! アマゴの卵は、イクラよりも主張控えめのマイルドな味わいでした。

アマゴの漬けのタレの味もアマゴの美味しさを邪魔せず、引き立てる味付けになっている点も素晴らしかったです。

さらにお味噌汁はアマゴのあらが入っていました。アマゴの上品な出汁が出ていて、身はふんわりでしたよ。

ほんっとに美味しくて、ここだけの味わいなので、みなさまにもぜひ召し上がっていただきたい!

伊豆市の修善寺と市山に店舗がありますので、お近くを訪れる機会があれば立ち寄ってみて下さいね!






修善寺さんぽ(修善寺旅11)

【修善寺 no 洋食屋】で晩ごはん(修善寺旅10)」の続きです。
今回は、 さんぽ時に撮影した静岡県伊豆市修善寺周辺の見どころをご案内します!


2022年2月26日(土)。8:30過ぎ。
伊豆マリオットホテル修善寺】に宿泊していた私達は、Marriott Bonvoy(マリオットボンヴォイ)ゴールドエリートの特典でレイトチェックアウトができるということだったので、チェックアウトせずに一旦ホテルを出て、修善寺のお寺(修善寺)付近のエリアへと向かいます。

向かう途中で見つけた修善寺の看板。風情があって良い感じ♪

修善寺 / Shuzenji


この辺り(以前ご紹介した『修善寺プリン』のお店の辺り)は少々お土産物屋さんや飲食店などがありますが、早朝なので人気(ひとけ)のない町を歩いていきます。

修善寺 / Shuzenji


仰空楼(ぎょうくうろう)。無料の展望台だそうです。

仰空楼(ぎょうくうろう) / Gyokuro Tower


桂川に架かる桂橋

桂橋 / Katsura Bridge


こちらが、私のこの日の散歩の一番のお目当て!竹林の小径です。

修善寺・竹林の小径 / Shuzenji corridor of bamboo forests

規模は小さいのですが、人気写真スポットでもあるため、早朝に訪れて人が入り込まない写真を撮りたかったのです!

修善寺・竹林の小径 / Shuzenji corridor of bamboo forests

狙い通り、土曜だったものの朝9時前に到着したため、人のいない写真を撮ることができました。

朝日が竹の隙間から小径を照らし、すがすがしい朝の風景を楽しめました。

修善寺・竹林の小径 / Shuzenji corridor of bamboo forests


竹林の小径を抜けて、楓橋へ。

楓橋 / Kaede Bridge


桂川に架かる楓橋の上からは、右手に竹林の小径、奥には桂橋が見えました。

桂橋 / Katsura Bridge


早朝から開いていた無料ギャラリー【しゅぜんじ回廊】

ギャラリー しゅぜんじ回廊 / Gallery Shuzenji Kairo


この時は写真展が開かれていて、美しい修善寺の風景の写真が展示されていました。

ギャラリー しゅぜんじ回廊 / Gallery Shuzenji Kairo


修善寺温泉発祥の湯である独鈷の湯(とっこのゆ)

独鈷の湯(とっこのゆ) / Tokko-no-yu

大同2年(807年)、修善寺を訪れた空海(弘法大師)は、この桂川で病気の父の身体を洗う少年に心を打たれ、持っていた仏具(独鈷杵)で川の岩を打ち霊泉を湧き出させた。その湯に浸かると病気の父はたちまち回復し、温泉療法が広まった…といわれています。

こちらのお湯、写真↓の看板によると「法律にのっとった浴場ではありませんので入浴できません」「足湯としてもご利用できません」とあり、見学用のようです。

独鈷の湯(とっこのゆ) / Tokko-no-yu


しかし、そこから目と鼻の先の桂川の両岸には無料の足湯(下の写真は「河原湯」)と、テーブル付きの足湯「リバーテラス杉の湯」もあるので、代わりにそちらが利用可能です。

河原湯 / Kawara-yu (foot spa)


さんぽの最後は修善寺をお参りして締めくくりです。

修善寺 / Shuzenji


2月の終わりとはいえ、早朝の散歩で少々体が冷えていたのですが、修善寺の水屋で手を洗うと、ありがたいことに温かい~!場所柄、おそらく温泉水ですよね!?

修善寺は、大同2年(807年)、弘法大師により開創されたという長い歴史を持つお寺だそうです。

修善寺 / Shuzenji

早朝につきこちらも人がまばらで、静かな雰囲気の中参拝することができました。

修善寺の向かって左横に咲いていた梅が見ごろで

春の訪れを感じることができました。

もともとは朝に弱い私ですが、ここ1年よりいっそう食事を見直し高たんぱくの食事を心がけること等が幸いしてか、そうでもなくなってきました。
おかげで今回のように朝の散歩を楽しむこともできるようになりました…!

朝は人気の観光地でも人がほとんどおらず、密も避けられて、施設も独り占めで良いことづくめ。修善寺の風景をゆったりと堪能できました。

次回は、おすすめ!!修善寺グルメについてご紹介します。

【修善寺 no 洋食屋】で晩ごはん(修善寺旅10)

「【伊豆マリオットホテル修善寺】朝食ビュッフェ編(修善寺旅9)」の続きです。

今回は、伊豆マリオット修善寺に宿泊した際、夕食無しのプランだったので、晩ごはんに訪れた洋食レストラン【修善寺 no 洋食屋】についてご紹介します。


2022年2月25日(金)。
晩ごはんはこちらのお店へ。

修善寺 no 洋食屋
静岡県伊豆市修善寺697-1
※駐車場あり

修善寺は夜も空いているお店が少なくて(もともとお店も少ないうえ、旅行当時は休業中のところが多かった)、夜も空いている貴重なお店がこちらでした!

そのせいか、お店がまあまあ混んでいたのでお席の写真は人がいないところのみ、お店の一角のみの撮影です。


メニューがこちら。コロナで少しメニュー内容も縮小しているようです。
※最新の情報は店舗の公式HPでご確認下さいね!

和風ものには、ご飯、お味噌汁、お新香、洋風ものには、サラダとスープが付いているそうです。

主人は『ふじのくにポークしょうが焼きと若鶏の特製からあげハーフ&ハーフ』にし、

美味しいと満足していました!


私は『オムライス ハヤシソース』にしました。

卵の美しい黄色が眩しい、ふんわりオムライスが登場!
洋食屋さんは、ふだんなかなか行かないのでプロが作ったオムライスを食べるのは本当に久しぶりのことです。

ワクワクして中央をナイフで切ったら…

とろりん卵が美味しそう~~~!!!
というか、本当に美味しかったです。添えられたハヤシソース も美味しいかったし、セットのスープが飴色玉ねぎの旨味がしっかり効いていててこれまた美味でした。

来店時(2月下旬当時)はアルコールの提供がなく、あっさりご飯を食べ終わってしまい寂しかったのでコーヒーとガトーショコラもオーダーしちゃいました。

修善寺では貴重な夜も空いているお店、美味しくてお店の方も感じよくて、ありがたかったです。

お席も全席が掘りごたつで居心地が良く、シェフは都内ホテルで修業を重ねた方なのだそう。
ご興味のある方は是非!
テイクアウトのお弁当もやっていましたよ。


【伊豆マリオットホテル修善寺】朝食ビュッフェ編(修善寺旅9)

【伊豆マリオットホテル修善寺】客室編(修善寺旅8)」の続きです。
>> 【伊豆マリオットホテル修善寺】共有施設についてはこちらからどうぞ!

今回は、静岡県にある 【伊豆マリオットホテル修善寺】 の朝食ビュッフェについてご紹介します。

★ 伊豆マリオットホテル修善寺
静岡県伊豆市大平1525

2022年2月26日(土)。(前日の夕食はホテル外でいただきました。ホテル記事を連続してご紹介するためにスキップしていますが次回ご紹介します!)

ホテルの朝食は、2階の『Grill & Dinning G』でいただきます。

朝食は朝7:00からでした。
前日の様子でホテルがかなり混んでいる様子だったので、密を避けたくて7:00少しすぎに行きました。

こちらが 『Grill & Dinning G』のお席です。

着席すると卵料理の種類…全卵オムレツ、スクランブル、ローカルオムレツ (桜海老) 、ホワイトオムレツ(卵白)、目玉焼き(細かく焼き方指定可能)…トッピング、焼き加減をオーダーする用紙をもらいます。

コーヒー・紅茶はお席まで運んで来てくれます。

私はオムレツにしました。


他のものはこちらのビュッフェに取りに行くスタイルです。


洋食コーナーは…

ハム類に生野菜、


ソーセージやフライドポテト、豆や茹で野菜、

パン(写真以外にもデニッシュ、マフィンなどのスイーツパンのコーナー 、グルテンフリーブリオッシュもありました)、


チーズなど。


和食コーナーは地元の食材を使っているものがあり、
伊豆名物「ちんちん揚げ」(伊豆に何十回も行っているけど、知らなかった…!魚やイカのすり身に、野菜を混ぜて揚げた郷土料理だそうで、油で揚げる時に「ちんちん」と音がすることにちなんでいるというが、揚げ物のときにそんな音するのかな~??「じゅわ~」とかじゃないの?)、「茎わさびかまぼこ」、「伊豆のワサビ漬け」などがありました。


あとは一般的なひじき煮やとろろなど、


白米は伊豆産コシヒカリ、お味噌汁のお味噌も伊豆のものでした。


フルーツ類。

私達が食事を始めると間もなくして、どんどんレストランが混んできて写真を遠慮したのですが、100%果汁のフレッシュジュースのコーナーには、柚子、ミカン、グレープフルーツがあって、 小さめのグラスに入っていたので全種類飲み比べている方もいらっしゃいました。

私も柚子とみかんをいただいたのですが、爽やかでとっても美味しかったです。

そのほかにもビュッフェは一部写真に撮れていないものがあります。

ちなみに朝に弱い私は、朝食も少ししか食べれなくて、主人に「それしか食べないの~!??」と言われました。ビュッフェで絶対に元が取れないタイプです(-_-)

次回は、この前日の夜に訪れた修善寺の洋食屋さんについてご紹介します!


【伊豆マリオットホテル修善寺】客室編(修善寺旅8)

【伊豆マリオットホテル修善寺】共有施設編(修善寺旅7)」の続きです。

今回は、静岡県【伊豆マリオットホテル修善寺】の客室・『スーペリアルーム 温泉付 ツイン・キングルーム』についてご紹介します。

2022年2月25日(金)。

★ 伊豆マリオットホテル修善寺
静岡県伊豆市大平1525
※ホテルについての最新の情報は公式HPでご確認下さい。

チェックインし、お部屋へと向かいます。
ホテルが横長なので廊下も長~い。


こちらが 『スーペリアルーム 温泉付 ツイン・キングルーム』 の客室です。
このタイプの客室の広さは29.5~31.2平方メートルだそうです。


ホテル公式HPによる室内のレイアウトです。

窓側を背にしての客室の様子。


窓際のテーブルからは…


しっかりと大きく富士山が見えます!
しかもチェックイン時は青空で、少~し、富士山の頂上付近に雲がある程度で、美しい富士を眺められました。


お部屋は、浴室の窓がお部屋の大きな窓と同じ方向になっていて(浴室の窓はブラインドもあるのでベッドから見えないようにすることもできて安心)、室内の温泉に浸かりながらでも富士山を眺めることができるようになっています!


バスルーム手前のシンク。


アメニティ。


シンクのアメニティのほかにもお部屋の引き出しには、 スリッパ、ランドリーバッグのほか、日本の温泉宿のように浴衣、ビニール製きんちゃく袋もありました。


シンク向かって左手が室内温泉浴室になっています。


温泉はお好みの温度に調節可能だったので、少しぬるめに温度設定をして、じっくりと温泉に浸かりながら富士山をじっくりと眺めるのは至福のひとときでしたよ。

ちなみに別のお部屋タイプでは露天風呂付客室もあります。
露天風呂だったらもっと良く富士山が見えると思いますが、2月だったので室内浴室が寒くなくて快適でした!

暖かいシーズンに訪れるのなら露天、寒いシーズンなら室内が良いかなと思いました。

冷蔵庫の横には茶器などが。ドリップコーヒーと日本茶、紅茶があり、紅茶はTWGでした。


無料のお水もテーブルにありました。


ここでお茶を飲みながら修善寺プリンを食べていたら日が暮れてきて、夕陽に朱く染まる富士山を眺めることができました。
時間と共に、刻々と変わる富士山を堪能できるのもこのホテルの魅力です。

次回は、ホテルの朝食編です!

【伊豆マリオットホテル修善寺】共有施設編(修善寺旅7)

静岡県【修善寺梅林】と【修善寺プリン】(修善寺旅6)」の続きです。
今回は、静岡県【伊豆マリオットホテル修善寺】の共有施設についてご紹介します。

2022年2月25日(金)。
修善寺プリン】を購入後、ホテルへと向かいます。

ホテルの看板を見つけて入ると、さらに敷地内で マリオット(右)と ラフォーレ(左)に分かれていました。

2016年にラフォーレが約半分の施設をマリオットとフランチャイズ契約することにしたらしいですね。
実は、私が以前勤めていた会社はラフォーレが保養所として割引価格で泊まれて、途中でマリオットも追加になったのでこれについては知っていました^^
ただ、私が利用したことがあるのが静岡県伊東市のラフォーレで、そこはマリオットのFCになっていないので、日本のマリオット系ホテルに泊まるのはこれが初めてでした。

さらにここから坂を上がって、ホテルに到着です。

★ 伊豆マリオットホテル修善寺
静岡県伊豆市大平1525

ホテルは横長で、写っている場所以外に左にずっと広がっています。

ホテル内へ。右手がフロントデスク、左手がロビーラウンジになっています。


ホテルに入ってエントランス側を撮影した様子です。


ラウンジの一角にはフルーツウォーターや、チョコ、クッキーなどが置かれています。
(チェックインしたとき、後でもらおう~と思ってスルーしたら、夜撤収されていて結局もらえなかったけど(-_-) )

ちなみに我が家はマリオットの会員プログラム(マリオットボンヴォイ(Marriott Bonvoy))に長年興味がなくて、実は今年に入って会員になったばかりなので入れなかったのですが、プラチナエリート会員以上になると上の写真のラウンジのほかに、ドリンクやフード類が無料で供される会員専用ラウンジへアクセスすることができるようになります。

こちらはフロントの奥にあるおみやげ物コーナー。
マリオットオリジナルクッキーとかも売っていました^^


キッズスペース。


温泉と室内温水プールもあります。


温泉スパ(水着着用)と男女の温泉大浴場(男女別で裸)の入り口です。左が女性用、右が男性用大浴場で、正面の窓の向こうスパになっています。

ホテルのHPには水着着用のスパが温泉エリアの写真として紹介されていますが、私は事前にホテルについてチェックしていなかったため水着ゾーンがあるとは知らず、水着を持ってきていませんでした…悲

しかし、窓からスパを覗いたところ、金土宿泊だったというのに、スパゾーンは子供が大勢大騒ぎしていて、まるで子供専用プールと化し、大人がゆったり楽しむ雰囲気とは程遠い感じでした…( ̄▽ ̄)

こちらは大浴場&スパ共通の更衣室です。ちょうど誰もいない隙に撮りました。奥にドレッサーがあり、写真に写っていない手前にロッカーが並んでいます。


女性の大浴場。こちらも一人の時にササっと撮影。残念ながら窓はあるものの、外の風景は楽しめない造りでした。洗い場は写真に写っている8?9?箇所のほかに、右手奥の暗がりに5か所くらいありました。

以上です。
次回以降で客室と朝食についてお伝えします。


静岡県【修善寺梅林】と【修善寺プリン】(修善寺旅6)

静岡県三島市【伊豆・村の駅】(修善寺旅5)」の続きです。

今回は、静岡県伊豆市修善寺の
・修善寺梅林
・修善寺プリン

についてご紹介します!

2022年2月25日(金)。
三島市の【伊豆・村の駅】から修善寺梅林へとやってきた私達夫婦。

修善寺梅林
静岡県伊豆市修善寺

見ごろかなぁ~と思って訪れたのですが、満開というわけではなかったからか、平日だからか、無料駐車場は空いていました。

梅林で撮影した一番のお気に入りの写真がこちら↓
無修正でこの色合いです^^
この辺りが一番梅が咲いていました。


青空の下、紅と白の梅の共演が素敵でした。


メジロが梅の蜜を吸っているところを撮りたかったのですが、メジロは常に動き回っているのでこんな写真しか撮れなかった…!(主人が待っていたので粘れなかった(-_-))


この辺りは梅がまだ咲いていない?終わった?どちらか不明でしたが、場所によりだいぶ咲き方にムラがあります。


下の写真の右奥にはちらっと富士山の頂上付近が写っています。


富士山のズームでもう一枚。

梅林はマスクをしていても梅の花の香りがしてきて、寒かった今年の冬ですが、春の訪れを感じることができました。

さて、本当はカフェに行きたかったのですが、時間が無くなってしまったのでホテルでスイーツでも食べようとこちらのお店でテイクアウトすることにしました。

★ 修善寺プリン工房
静岡県伊豆市修善寺955−1−2

地元伊豆鶏業さんの卵​「鶏愛卵土(ニワトリアイランド)」を使用したプリンだそうです。


駐車場がないので、主人は広い道へ移動して車内で待っていると言い、私一人でお店へ。
主人がプレーンなプリン、というのでお店の方に聞いて『修善寺プリン』(写真左)と、自分用に『大人のラム酒プリン』(写真右)を購入してホテルへ。


『修善寺プリン』は、修善寺の観光名所「竹林の小径」をイメージしたプリンだそうで、プレーンなプリンですが、容器が竹を模しています。

しかし この『修善寺プリン』 、お味の方は残念ながら特筆すべき点はなく、フツーのプリンでした。(主人の感想でもあり、味見した私もまったく同感でした^^;)


私の食べた『大人のラム酒プリン』 はダークラムをたっぷり入れたプリンです。

こっちの方が断然美味しくて私の好みでした!!
ラム風味のプリンってなかなかないですよね?私のおすすめは絶対に 『大人のラム酒プリン』 です~

次回は、この日滞在したホテル、「伊豆マリオットホテル修善寺」についてご紹介します。