オーストラリア【ブリスベン空港】国際線出発ゲート・飲食店&ショッピングガイド

今回は
オーストラリア【ブリスベン空港】国際線出発ゲート・制限エリア(保安検査後)飲食店とショッピングガイド

そして…

実際に飲食店(カフェ)を利用した感想と
役立つ!?節約アドバイスなども最後に書いてます!


注意たぶん注意ですが…ほぼ全店舗は写真に撮ったと思う…

保安検査を終えてエアサイドに行くと…まず見えてくるのがショッピングエリア。

★ 免税店

Lotte Duty Free(ロッテ免税店)


かなり広い✨


お酒コーナー


コスメコーナーも広々で化粧品と


フレグランスコーナーに分かれていました。


オパールコーナー
オーストラリアのオパール産出量は、世界全体の9割以上なのだとか。その奥は電化製品などで、ヘッドホンとかタブレット端末などが。


サングラス


お菓子


腕時計

…とここまでが(おそらくは)Lotte Duty Free(ロッテ免税店)です。

Australian Way 
オーストラリアのおみやげ店。Tシャツなどの衣類や帽子、マグカップやキーホルダーなどなどの雑貨を扱ってます。


Merino Collection(メリノ・コレクション)
メリノウール、アルパカウール、ポッサムファーをオーストラリアや世界中から取り寄せ、最高級のブレンドで製造した、衣料品、マフラー、帽子、ブーツなどなどを取り扱い。UGGのコーナーもあり。


Australian Produce Store
オーストラリア製のお菓子、ナッツ、健康食品、ワインなどのお店。


Billabong(ビラボン)
オーストラリア・クイーンズランド州ゴールドコーストのサーフファッションブランドのお店


Sunglass Hut
サングラス店


News Travel
新聞、書籍、雑誌、お菓子やドリンク、医薬品、文具、オーディオアクセサリーなど幅広い商品を扱ってます。

★ 飲食店

Windmill & Co
バー&ビストロ。見た感じ、ここが一番エアサイドの飲食店で高級感がある感じ✨
窓に沿ってお席があり、景色も楽しめる♪


メニューを見て見たら、Full Table Serviceと書いてあったので、着席してオーダーを取りに来てくれるシステムのよう。


The Coffee Club
カフェ。このお店、街中やショッピングモールなどでも見かけました。
私達はアウトレットの中の店舗でサンドイッチ的なものを食べたけど、なかなか良かった。ただ、コーヒーの味はフツー。
この空港の店舗はエアサイドにあるカフェの中でたぶん1番混んでいて長蛇の列ができていたので断念。


Hudsons Coffee
カフェ。こちらもなかなか長い行列ができてました。


Dandelion & Driftwood
カフェ。ここも【Hudsons Coffee】と同じくらい行列だったけど、少しだけ列が短いように見えたので私達はここでパンとコーヒーをテイクアウト


でも大きめのクロワッサンサンドとはいえ、17.9オーストラリアドル(今日・2025/5/15のレートで約1,672円は高めだと思った…💦

参考までに、ブリスベンの中心地の大人気クロワッサン専門店でクロワッサンを買ったけど、大体のクロワッサンが10ドル前後でした。

ただ、このカフェで買ったキノコやチーズがサンドされた「Forest Feast」というクロワッサンサンド、美味しかったです

そのほかカップケーキとかもあったけど、これも9~10ドルくらい。

以上がカフェ。

あとは、ちょっとしたフードコートっぽいエリアがあって


SUBWAY
SUBWAYもかなり長蛇の列でした💦


Boost Juice
ジュースやスムージーのお店


Tuk Chop
私が行った時は開いてなかったんだけど、今調べてみたところ、アジアンスタイルの屋台料理のお店で、フォーなどのベトナム料理が専門だけど、餃子などもあるらしい。

以上で、たぶんだいたい全部の飲食店(2025/5/6時点)だと思います!

とにかくどこのカフェも混んでいて長蛇の列でしたが…

いつもこんなに混んでいるのかは不明。

というのも、私達が空港を利用したのがクイーンズランド州のレイバーデイ【5月の第1月曜日】の翌日、つまり3連休明けだったので、特に混んでいたという可能性もあります。

ただ、レイバーデイの時期(日本のGW中)に空港内エアサイドでの食事を考えている人は時間に余裕を持って空港に行った方が良いと思います!


私達も上記のカフェでテイクアウトするのに、レジに10分以上並び、さらに温めるだけの出来上がっているクロワッサンサンドとコーヒーができるのを待つのに10分は待ちました😓
そのせいで思ったより時間が無くなった…

そんなふうに私達は待ち時間が長く、かつ、お値段高めのカフェを利用して思ったのは、

ブリスベン市内などの美味しいパン屋さんとかで食べ物をあらかじめ買っておき、飲み物は保安検査後の自販機で買うのが、待たないで安く美味しいものが食べられる、ということ。

さらに、カフェによっては専用のお席があるけれど、それ以外にも誰でも使えるベンチ、テーブル付きの椅子など十分にがあったので、これだけカフェに行列していても、お席ゲットに困ることはなく、テイクアウトしたり、持参したものを食べやすい環境でしたよ(そのエリアの写真を撮り忘れたことが悔やまれるぅ~😓)

以上、ブリスベン空港情報でした!

ケアンズ空港・国際線(T1)飲食店&ショップガイド

今回は、ケアンズ空港ガイドです!
特に国際線ターミナル(T1)の制限エリア内(保安検査後のエリア、エアサイド)にある飲食店やショップについて、たくさんの写真とともに案内します!

飲食店やショップの品揃えなどが分かる写真を掲載しますので、空港でのお買い物や暇つぶしのご参考になると嬉しいです♪(個人取材なので確証は持てませんが、恐らくT1/国際線の制限エリア内の全店を写真撮影したと思います)

ちなみに空港の非制限エリア(ランドサイド)についてはこちらの記事で詳しく紹介していますので併せてご覧下さいね↓

※以下の写真および情報は2024年5月時点のものです。

ケアンズ空港国際線ターミナル(T1)の案内。


看板には、私達が今回の旅で利用したジェットスター(ビジネスクラス搭乗記はこちら)のほか、ニュージーランド航空、ニューギニア航空、シンガポール航空、ヴァージン・オーストラリア航空も併記されてました。


こちらがT1のチェックインカウンターのあるエリア。

ここまでが非制限エリア(ランドサイド:保安検査して制限エリアに入る前)です。

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さて、ここから制限エリア(エアサイド:保安検査後)です!
一気にショップと飲食店をご紹介していきます!

保安検査後にまずあるのが、こちらの免税店。

Aelia Dutyfree
免税店。


かなり広い免税店で、特にアルコール類のコーナーが大きいなという印象でした。


ファッション・アクセサリーコーナー(右手奥)とお菓子類、


コスメ。コスメコーナーはあまり広くない印象。クラランス、ランコム、ラメールなど。


香水コーナー。


免税店エリアを抜けると、出発ロビー(Departures Lounge)があります。


★ Australian Produce Store
オーストラリアのお酒やお菓子、雑貨類のお店。


★ world of chocolate
店名には「チョコレート」とあるけど、チョコ以外の食品もあり。


ビーフジャーキーのみならず、オーストラリアらしいクロコダイルやカンガルーのジャーキーもありますよ!


★ Australian Way
オーストラリア産のおみやげ物店。Tシャツやキャップなどをはじめとする雑貨などを扱っています。


★ RELAY
本屋さんですが、本や雑誌のほかにもサングラスや機内用枕、ぬいぐるみなどの雑貨も売っています。

★ Merino Collection
オーストラリア・メリノを含む、ウールやシープスキン製品のお店。UGGブーツなども取り扱っているようです。


★ The Cape cafe and bar
制限エリア内唯一の飲食店(だと思います)。


クッキーやサンドイッチ、ラップサンド、


ケーキ、


マフィン


ソフトドリンクやコーヒー紅茶、アルコール類などを販売しています。


席数は割と多いのですが、私達が着席後ほぼ満席になってました。


ただお店のお席のほかにも、出発ロビーエリアにはこんな風にテーブル+椅子のお席があるので、


席にあぶれることは無く、どこかには座れそうな感じでしたよ。


私達も出発前にチキン&サラダサンドイッチとラテを購入。サンドイッチ11.2AUD(だいたいこの時1AUD=100円ちょっと)、ラテのお値段は忘れちゃったけど、だいた街中の普通~おしゃれカフェでコーヒーが10AUDくらいだったので、それくらいだったかな?高いよねぇ~。


まあ、具はそれなりに入っているけど、でも高いよね!

そんなわけで、出発前の軽食をお安く済ませたいならば、空港に行く前に街中のベーカリーやスーパーで買って持ち込むのがおすすめです。ただ、ドリンクは液体物で外から持ち込めないですけど…

さて、T1制限エリア内で私が当時撮影したのは以上の店舗で全部だったと思うのですが、ケアンズ空港の公式HPを見ると、このほかに
「Intencity」というUFOキャッチャーなどのアーケードゲーム店があるみたいでした。

以上です!
次回はジェットスタービジネスクラスでのケアンズ~成田・帰国便編です!

上記の情報は2024年5月4日時点のものです。当ブログの記事はあくまでも個人の取材に基づいていおり、記載事項について誤りがある場合もあることをあらかじめご了承下さい(詳しくは当サイトの免責事項をご覧下さい)。