【ゆとりろ熱海】徹底紹介3・夕朝食編…熱海旅5

【ゆとりろ熱海】徹底紹介2・客室編…熱海旅4」の続きです。

今回も静岡県熱海市のホテル、【ゆとりろ熱海】についてお伝えします。
3回目の今日は夕朝食についてです。

★ 鉄板ダイニング ゆとりろ熱海
静岡県熱海市伊豆山1173-534
※ホテルの最新情報についてはホテル公式HPでご確認下さいね!

前回の記事でもお伝えしたのですが、
この時の私達は、一休で予約し、
宿泊プランは夕朝食付きの、【直前割×スタンダード】直前のご予約がお得/基本プランをお得に愉しめる<スタンダード/風> 
宿泊料金は、25,300円 × 2人 = 50,600円
GoTo適用で15,180 円 × 2人 = 30,360
でした。

お食事は夕朝食ともホテル内の【レストラン 響】でいただきました。


レストランもロビーと同様、 海側を向きの窓が大きい造りでした。

上の写真は食後の空いてきたときに撮影しましたが、ほぼ満席という盛況ぶりでした。

こちらが私達の頂いた『風 ~KAZE~』というコースです。


先付、前菜、御椀、御造り。

こういう先付や前菜は品数を多く見せるために、賑やかしでそんなに美味しくなかったりするものもあったりするホテルもありますが、ここのはちゃんと全部美味しかったです。

こちらは別料金ですが、静岡地酒飲み比べセットも頼んじゃいました\(^o^)/
どれも女性に飲みやすい感じで美味しかったですが、ゆっくり飲んで味が変化したときに、ずっとおいしいと思えて一番気に入ったのが臥龍梅(風雅 純米大吟醸50)でした。


お肉料理は国産リブロース鉄板焼き、冬野菜ポトフ(クリームポトフ)とバケット。

こちらのホテル、ホテル名に「鉄板焼きダイニング」と付いているので、その名の通りレストラン内には鉄板焼きがあり、そこで焼かれた焼き立てのステーキで、美味しかったです。

鉄板の前にはカウンター席もありました。(が、きっとこちらは我々のように「一休直前割」で予約した人ではなく、正規料金を払っている人が座るお席なのでしょうね(;’∀’))


天ぷらの衣、揚げ加減、具材(明日葉など)も美味しくて満足でした。シメはごはんと赤出汁のお味噌汁です。


唯一残念だったのはこのデザートかな。クレームブリュレは美味しかったですが、右のケーキは、どっかの業者から買ってきて、スプレータイプのホイップクリームを添えた感じでした。
これだったら、クレームブリュレをもう少し大きくするとか、伊豆名産のお抹茶味のクレームブリュレとの2種にするとかの方が良いと思いました(←かなりお得に宿泊しておいて、言いたい放題の提案、苦笑)

宿泊料金が直前割&GoTo利用で 15,180 円 /人、お部屋も快適だし、露天風呂付大浴場もあって、お料理がこれならすごくお得感があるなぁ~と思いました。
ただ、私は小食な方なので、これで内容的にも量的にも満足ですが、もしかしたら沢山食べる人にはお料理が少ないかもしれない?ですかね…

あと、正規料金だと 25,300円 /人になるわけですが、これだとお料理がもう少し量がないと(ステーキとか天ぷらとか)ちょっと物足りなく感じるかもしれませんね。


朝食も同じレストランでした。
ごはんはテーブルにお釜が用意され、炊き立てアツアツをいただけました。

まあ、シンプルな朝ごはんですが、朝は基本的にあまり食べられない(シンガポールのシャングリラホテルの朝食のときは例外的に大張り切りしますが)ので、これくらいで十分です。

以上、3回にわたってお伝えした【ゆとりろ熱海】宿泊記でした!