シンガポール旅16・セントーサ島のシャングリラホテル【シャングリラ ラサ セントーサ】~共有施設編~

2022年8月のシンガポール旅、↓の続きです。

今回は、セントーサ島のホテル【シャングリラ ラサ セントーサ】の共有施設についてご紹介します!
ホテルの規模が大きいので、今回は共有施設、次回以降にプールとビーチ、客室、朝食ビュッフェをご紹介予定です。

私達夫婦はセントーサ島が大好きで、2014、2015、2018年に訪れ、この時(2022年)で4回目(シンガポールは5回目)でした。
しかも毎回 【シャングリラ ラサ セントーサ】 に宿泊しています!
過去のセントーサ島は全て避寒目的で2月に訪れていたので、夏は今回が初めて。

セントーサ島の魅力は、
・「島」とはいうものの、本土と橋やモノレールで繋がっていてアクセス抜群(空港からタクシーで30分)
・シンガポールの街並みとは打って変わって自然がいっぱい、野生のリス、クジャクなどがいる
・ビーチがありリゾート感が味わえる
・島内に無料のシャトルバスがあり、移動も便利
・島内にもカジノ、ユニバーサルスタジオなどのアトラクションがある

シャングリラホテルの魅力は、
・シロソビーチに隣接の絶好のロケーション
・リゾート感を存分に感じられる客室、プール、庭園、ホテル規模の大きさ
・朝食ビュッフェがバラエティ豊かなうえ美味しい
・本土の大型ショッピングモールまで 無料の送迎バスが1時間に1本以上ある
・超個人的な理由として、野生のオオトカゲが庭に出没する(笑)

…と、ざっと挙げただけでも魅力満載なのです!!
お子様連れもたくさん見かける平和で楽しい島ですよ!

★ Shangri-La Rasa Sentosa, Singapore / シャングリラ ラサ セントーサ シンガポール
101 Siloso Road, Sentosa Singapore

ホテル外観
ホテルが写真に収まりきれないくらい大きいんです^^;


ホテル【下のマップの4】のロケーションですが、空港【1】からタクシーで約30分、場所の参考にマリーナベイサンズ【2】もマーキングしました。

ちなみにマップの【3】は【Vivo CIty】という巨大ショッピングモールで、スーパーはもちろん、ブランドもの、ブランド以外のお洋服、バッグ、雑貨、生活用品、多数の飲食店…と何でもそろっています。

シャングリラホテル宿泊客専用のバスがあり、この【Vivo CIty】 まで無料送迎してくれるんです!また、 【Vivo CIty】 は地下鉄やモノレールの駅も隣接しているので、ここまで連れて行ってもらえると地下鉄であちこちへ移動することが可能なんです!!

こちらは私達が滞在時(2022年8月時)の無料送迎バス時刻表です。
※最新の情報はホテルにご確認下さい


ホテルエントランス

↑以前はエントランス入って左手に大きなソファーセットがあったのですが、コロナ対策のためなのか撤去されていました。 奥がプールとビーチ側です。


レセプション


ホテルの施設案内。
ホテルの庭からシロソビーチへ行けます!(ビーチとプールは次回、詳しくご紹介します)


ホテルの客室から撮影したプールシロソビーチ(写真奥)。


夜のプールはライトアップされてまた違った雰囲気に。


ホテルのオールデイダイニング【Dine on 3】


朝食ビュッフェもこちらのレストランなんですが、テラス席からはプールが見えてとっても気持ちが良いんです!テラス席が苦手という方にも、広い室内席もあります。


夜の様子。

以前はホテル内の5階などにバーラウンジもあったのですが、2022年8月時点では営業をしていないようでした。


キッズクラブ。室内のプレイグラウンドです。


ビーチバー。お店の横にはテーブルと椅子もありますが、もちろんプールサイドのデッキチェアまでドリンクやフードを運んで来てもらえます。


お庭の芝生エリア。


海がすぐそこです。
シロソビーチ側は砂浜ですが、こちらは石垣の下がすぐ水です。


シンガポールらしく、奥にはタンカーがたくさん浮かんでいます(笑)

今回は、以上です!
ホテル紹介は次回に続きます♪

シンガポール旅15・ミシュラン・ビブグルマン受賞バクテー店!【ソンファ バクテー(Song Fa Bak Kut Teh)】

2022年8月のシンガポール旅、↓の続きです。

今回は、シンガポールのローカルフード、肉骨茶(バクテー)のおすすめ店、【ソンファ バクテー(Song Fa Bak Kut Teh)】をご紹介します!

これまで何店舗かでバクテーを食べてきましたが、私も主人もここのバクテーが一番好きです!お店によりスパイスの特徴がありますが、ここのは日本人にもなじみやすいお味なので、これまでバクテーを食べて、苦手だと思った人にも食べて欲しいです!!

2016~2022 年にわたって、ミシュラン ビブグルマンを受賞もしているそうですよ☆

ちなみに肉骨茶(バクテー)とは、マレーシアやシンガポールのローカルフードで、豚のスペアリブをスパイスや漢方で煮込んだものです。中国系の肉体労働者たちが栄養補給のために食べてたのが始まりだとか。


2022年8月30日、宿泊していたホテル【PARKROYAL COLLECTION Pickering】をチェックアウトし、スーツケースを預けてランチに向かったお店がこちら!

★ Song Fa Bak Kut Teh 松發肉骨茶 (ソンファ バクテー)本店
11 New Bridge Rd, #01-01

最初、こちらのクラーク キーにある本店に行ったら、この行列!!!

これじゃあ待ち時間が長そうだし、本店で食べたことはあるので(その時の記事はこちら←私のアメブロにリンクしています)、同じものが食べられれば良いと、散歩のときに見つけていたChinatown Point支店へ行ってみることにしました。

支店は本店から歩いて約700メートルと近く、徒歩10分程度で行けます。
チャイナタウン駅近くの、ショッピングモール内にあります。


Song Fa Bak Kut Teh 松發肉骨茶 (ソンファ バクテー) Chinatown Point店
133 New Bridge Rd, #01-04, シンガポール 059413


一見空いているように見えたけど、入り口には「30分待ち」の案内が。
ちゃんと受付をしてくれる人がお店の前にいて、人員整理してくれていました。

30分待ちと書かれていたけど、実際は10分程度待って入店できました!支店に移動してよかった~!

こちらが店内の様子。
本店の方が年季が入っていて風情はあるけど、正直、店内が狭くてせせこましい感じなので、コロナ禍だしこっちの方が快適で安心~♪


店内は観光客というより、地元のビジネスマンがランチに一人とか友達と来ていたりしている風が多かったです。


携帯でQRコードを読み取ってオーダーするスタイル。
私達は主人がバクテーのランチセットA(Pork Ribs Lunch Set A)と私がバクテー単品(Pork Ribs)とライスをオーダーしました。

ランチセットだと油条(揚げパン)とお漬物、ドリンクとライスが付いてきます。


んも~、これが美味しいのよねぇぇぇ~♡
スパイスとニンニク、そして出汁のきいたスープが美味しくて、お肉も柔らか。骨からするっと取れます。

スープは何回でもお代わり自由で、お店の人に声を掛けると注いでくれます。
お代わり必至ですよ!私も毎回必ず数回はお代わりします(^O^)

お会計もこの行列(写真右手)。


こちらがレシート。
26.47シンガポールドル(今日 2023/1/16のレートで約2574円)です。

肉骨茶(バクテー) は、お店によって使っているスパイスがことなるので、スープのお味がお店によって異なるのですが、私はここのが一番好き!
最初、別のお店で食べた時は、スパイスが苦手なものが入っていて、香りがあまり好みでなく、好きになれなかったのですが、ここのを食べて大好きになりました。

とってもおすすめの 肉骨茶(バクテー) 店ですよ!!

シンガポール旅13・名物「チリクラブ」@ JUMBO Seafood

2022年8月のシンガポール旅、↓の続きです。

今回は、 大人気有名店【JUMBO Seafood】で食べた、シンガポールの大人気名物料理「チリクラブ」についてです!

「チリクラブ」 は、チリソースと殻ごとのカニを中華鍋で炒めたシンガポール料理。

Wikipediaによれば、「1956年、シンガポールで屋台を営んでいたチャー・ヤム・ティアン夫妻が、蒸しガニの代わりの料理法としてカニをチリソースで炒めたものを売り始めたのが最初とされている」とのこと。


2022年8月29日(月)。
この日のディナーは、シンガポールに来たら絶対に食べるチリクラブでした。

今回のお店はチリクラブで一番有名店なんじゃないかと思う、 JUMBO Seafood へ。
実は数週間前に予約しようとしたら、すでにほとんど予約でいっぱいで、希望時間には予約できず、19時30分スタートでようやく予約が取れたのでした。

JUMBO Seafood
7 BEST CHILLI CRAB IN SINGAPORE (2022) TO DIE FOR
というサイトでも真っ先に挙げられているチリクラブ店であるうえ、過去にも数々の賞を受賞しているチリクラブの名店なんです~!

シンガポール国内には5店舗ありますが、私達が行ったのはRIVERSIDE POINT店で、以前ご紹介した夜景が綺麗なクラーク・キーというエリアにあります。

★ JUMBO Seafood (Riverside Point店)
30 Merchant Rd, #01-01/02 Riverside Point, Singapore


リバーサイド ポイント店は、シンガポール川に面しています。

主人は出張時にこのお店に来たことがあるそうなのですが、私は初めて。
というのも、以前予約なしにここに来て門前払いされた悔しい思い出が…!!
なので、今回は事前にウェブ予約しておきました。


もちろんお目当てはチリクラブ!!
メニュー左手がチリクラブ、右手はブラックペッパークラブ。
ブラックペッパークラブも美味しいんだけど…(別のお店で食べたことあり)、もちろんここはチリクラブで!

カニの重さでお値段が変わるので、カニの大きさは店員さんと相談して決めます。


おつまみは、おすすめマークの付いていたCrispy Fried Baby Squidにしました。


Crispy Fried Baby Squid
濃いめの味付けでカリッと揚がっていてビールによく合うおつまみでした^^
想像以上にイカの数が多くてビックリ@@!


じゃ~ん!ずっと食べたかった【JUMBO Seafood】のチリクラブ!!!
あとチリクラブを食べるときには絶対に食べるべき揚げパン(bread buns)。

カニが新鮮で美味しいのはもちろんのこと、チリソースのお味が絶品でした。
揚げパンはソースをディップしていただくんですが、これがまあ進んじゃって止まらないっ!お代わり必至のやつね(*^^*)

ミーゴレンもオーダー。具沢山でシーフードがゴロゴロはいっていて、ピリ辛で美味しかったです。

カニのボリュームが満点だったうえ、 ミーゴレンもかなりのボリュームで、オーダーし過ぎました…。

念願のチリクラブをいただけて大満足。
また行きたいお店です!

シンガポール旅12・【ガーデンズ バイ ザ ベイ】へ

2022年8月のシンガポール旅、↓の続きです。

今回は、シンガポールの大人気観光スポット、美しい植物園の【ガーデンズ バイ ザ ベイ】についてご紹介します!

2022年8月29日(月)。

この日のランチは、主人の友人とその奥様と4人で食事し、シンガポール名物料理をいただいたのですが…(ひとつ前の記事)、
盛り上がりすぎて長居してしまい、時間が押した状態で ガーデンズ バイ ザ ベイに到着。

喉は渇いたし、私の携帯の充電が切れそうだったので、 ガーデンズ バイ ザ ベイ の一角にあるスタバに入りました。(だけど電源が無くて充電できなかった…)

外観は撮り忘れましたが、植物園エリアにあるスタバとあって、グリーン多めのインテリアになっていました。


4年ぶりの【ガーデンズ バイ ザ ベイ】。
だけど、4年前に行ったときは、 ガーデンズ バイ ザ ベイ 内の一番の人気スポットCloud Forest (クラウド・フォレスト)(熱帯山地特有の雲霧林を屋内に再現した温室ドーム)がメンテナンス閉園中で、温室内に入れなかったんです…

チケット売り場は1つの窓口しか空いてなくて、当日券を買うのに20分ほど並びましたが、無事入場チケットを購入。

念願かなって【 Cloud Forest (クラウド・フォレスト)】 へ。

これこれ~!この滝が見たかったんです!!
屋内にあるのに落差35メートルある滝。

クラウド・フォレストでは滝が一番の人気スポットですが、ドームの中は広くて、世界各国の海抜1,000~3,500㍍の高地から約2,660種の植物を観察できます。

こちら、ご覧下さい! ↓何か所にも「クラウド・ウォーク」と言われる空中散歩道があるんです。写真手前も、奥もそうです。


「クラウド・ウォーク」 は下から見上げてもけっこうな高さがある(35メートルの滝と同じくらい)ので、「あとであんな高いところを歩くんだ~@@!」という感じで見上げてました。


さあさあ、 「クラウド・ウォーク」 にやって来ましたよ~


うちは夫婦2人とも高いところが得意でないので、「クラウド・ウォーク」 は楽しいやら怖いやら^^;


↓こちらの写真を見るとその高さが伝わるかと思います^^;
眺めが良い、だけど怖い、なんかムズムズして落ち着かない感じでした。

良い写真が無かったのですが、ガラス張りのドームなので、上の写真の右手奥にはマリーナベイサンズも見えているんですよ。

こちらは滝の裏側。滝から流れ落ちる水越しに、シンガポールの街並みと観覧車がみえて、よい眺めです。


お次は、園内に近接する別のドーム、【Flower Dome (フラワードーム)】へ。
フラワードーム は、その時々でテーマとなる展示内容が変わるようですが、私達が行ったときはマヤ文明をテーマにしていました。

カラフルなゲートがかわいい♡
大人気スポットで、混み合っていましたが、奇跡的に人がいなくなった瞬間に独り占めしました!


フラワードーム も天井が高くて、室内が明るく開放的です。


マヤ文明の遺跡チチェン・イッツァを模りつつ、側面がお花で飾られています。


こちらはドラゴン?
縁起が良さそうなモチーフだったので、一緒に写真を撮ったりしました。


ドラゴン全景。両端が顔でした。

ドームの中は場所によって、異なる草花の香りがして、視覚だけでなく嗅覚からも癒されました。
展示内容がその時によって変わるようなので、またリピートもあり!(主人がカジノしている間に!?)かと思いました^^

シンガポール旅11・初めて食べたローカル料理【Samsui ジンジャーチキン】

2022年8月のシンガポール旅、↓の続きです。

今回は、シンガポールで有名なチキンライスは食べたことがあったけど…
シンガポール在住の友人に教えてもらった、初めて食べるローカルフード【Samsui ジンジャーチキン】についてご紹介します。

2022年8月29日(月)。

この日のランチは、主人が元会社の後輩、Oさんとランチを食べる約束をしていたので、別行動の予定でしたが…
約束の数時間前にOさんから「奥さんも一緒でもいい?」と連絡があり、それならうちも…ということで急遽4人でランチを食べることになりました。
※仮にOさんとしていますが、実際のイニシャルではありません

Oさんは、シンガポールの会社に就職し、もう数年シンガポールにご家族で住んでいます。
宿泊していたホテル(チャイナタウン)から待ち合わせの場所へ地下鉄で30分ほど移動。

Novena(ノベナ)という駅で下車し、駅からすぐ近くの待ち合わせ場所、United Square Shopping Mallへと向かいました。


Oさんセレクトの待ち合わせのお店がこちら↓

Soup Restaurant(三盅两件)
101 Thomson Rd, Singapore 307591


Oさんご夫婦とは初対面でしたが、楽しい現地話…会社の話や文化、お子さんの学校、奥様の駐在妻話やビジネス…についてたくさん聞かせてくれました。

会って早々に「このお店来たことあります?」と聞かれたので、「もちろん初めてだよ!」と答えたら、「シンガポールのあちこちにチェーン展開している人気店だから、別の店舗に行ったことがあるかなと思って^^」とのこと。

今調べてみたら、シンガポールにこんなにたくさんありました!

ということで、これからご紹介するお料理にご興味がありましたら、 日本人観光客がよく行くエリア(Suntec CityVivo City)にもあるので行ってみて下さいね。
ちなみに Vivo City店は店舗が広くておしゃれでいい感じですよ!

前置きが長くなりましたが、シンガポールにお住いのOさんご夫妻のセレクトで、ここ【 Soup Restaurant(三盅两件 】でいただいたお料理がこちら!

サーモンスキンチップス。これもシンガポールでよく食べられているのだとか。そして茹でピーナッツ。誰も飲まなかったけど、おつまみにぴったり!サーモンチップスはボリボリと食べたら止まらなくなる系。


店名がスープレストランだけど、このお店の名物料理がこれ! 【Samsui ジンジャーチキン】

横のレタスにチキンとキュウリを載せ、 ジンジャーソースを付けて、巻いていただくそう。
チキンがジューシーで柔らかくて美味しい!ジンジャーソースは、シンガポール名物のチキンライスのソースに似ていて、日本人も大好きな味です。

このお料理は一押しメニューらしくて、お店の外にもこんなポスターがありました。

チャイナタウンに住むSamsuiの女性たちが食べていた伝統的な料理で、昔は1年に1度、旧正月にしか食べられないものだったそう。

そして店名にもなっている通り、スープの種類も豊富だったので朝鮮人参のスープ(手前)と帆立などが入った海鮮スープ(奥)もオーダーしました。どちらも滋味深くて、それぞれの素材の出汁が効いていて、複雑なお味で美味しかったです。


芥藍(カイラン)の炒め物。カイランは中国野菜ですが、中国人の多いシンガポールでよく食べられている野菜なんですって。見た目で予想した通りの、一般的な中華の青菜炒めのシンプルな味付け。


Salted Egg(ソルテッドエッグ:シンガポールでは、アヒルの卵の塩漬け卵黄のことなのだそう)チャーハン

どれも美味しくて、本格的な中華をショッピングモールの中でカジュアルに食べられるのが良かったです。
しかも何かと高カロリーになりすぎる旅先の食事…。
チキンをレタスで巻いて食べるこの 【Samsui ジンジャーチキン】とかスープなら、カロリー控えめでヘルシーなのが良いですよね!

食後は急遽、Oさんのご自宅マンションにお招きいただき…

こちらのマンションのプールで仲良く記念撮影しました!

海外旅行に行く時、できる限り旅先に友人が住んでいれば会うようにしています。

これまでも、アメリカ(NY、CAなど…)、スイス(ルツェルン)、ルクセンブルグ、中国(北京)、インドネシア(スラバヤ)で友人と会いましたが、その地に元々住む友人であれ、日本から駐在で行っている友であれ、やはり現地で会うと特別感があって、より一層仲が深まる気がします。

次回のシンガポール記事に続く~!

シンガポール旅10・マーライオンにご対面【マーライオン公園】

2022年8月のシンガポール旅、↓の続きです。




今回はシンガポールと言えば…の、シンガポールを代表する観光スポット、マーライオンとその周辺の風景についてお伝えします。

2022年8月29日(月)。
チャイナタウンから歩いて、ボートキーBoat Quay、下のマップの1)と呼ばれるエリアまでやって来ました。


シンガポール川の向こうに見えているアイボリーの建物は、アジア文明博物館です。


下の写真の左手に見えているのは、 ボートキー(Boat Quay)の 飲食店が立ち並ぶエリアです。
まだこちらの飲食店を利用したことはないのですが、この辺りのお店も夜のご飯や飲みにうってつけの場所なので、次回は利用してみたいエリアです^^ この時は早朝だったので、開いているお店もなく、閑散としていました。


白い橋はアンダーソン橋で、右手に見えている旗が立っている建物がフラートン ホテルです。

フラートンホテルも素敵でゴージャスなホテルなので、いつか泊まってみたいです。
ちなみにこのフラートンホテルから数百メートルのところに、絶景ルーフトップバー【Lantern】で有名なフラートン ベイ ホテルがあります。( 【Lantern】 についての記事はこちら

アンダーソン橋(Anderson Bridge)。1910年に建設された橋で、第17代・シンガポール総督の名に由来しているそう。


橋から400メートルほど歩いて…
マーライオン公園にやって来ました !
2005年に初めてシンガポールに行ったとき以来、マーライオンは遠くから見ていたものの、ここまで近くには来ていなかったので、マーライオンと久しぶりの再会です^^

晴天じゃなかったのがちょっと残念…!


2005年当時にはなかったマリーナベイサンズ(2011年開業)もでき、マーライオンの周辺の景色も進化を遂げていました。この角度はベイサンズもマーライオンもどちらも良く写っておすすめ♪


下の写真の右奥には、アジア最大級の観覧車「シンガポール・フライヤー」が写っています。
こちらも2008年開業なので、 初めてマーライオンにご対面した2005年にはなかったなぁ~


ちなみに観光客はいたものの、辛うじて人が入らないように写真を撮れたのは朝に訪れたからで、このあとじゃんじゃん観光客が増えて、あっと言う間にどこもかしこも観光客だらけになりました^^;

でも、このマーライオンのすぐ近くに小マーライオンもあるのに、今回は見るのを忘れて帰りました((+_+))
私がここで何枚も写真を撮っていたので主人が飽きてしまい(!)、早く帰りたそうにしていたので(無言のプレッシャーもかけてたし!?)主人に気を遣って小マーライオンの存在をうっかり失念していた…^^;


シンガポールは来るたびに進化していて、国土は狭くても観光スポットや絶景スポットがあちこちあるし(むしろ狭いから移動も便利)、食べ物も多様で美味しいし、何度来ても飽きないです。

…って、なんだか旅行記の締めくくりっぽい文章になってしまいましたが(笑)、まだまだ旅行記は続きます!

次回のシンガポール旅行記の回では、美味しいシンガポール料理のランチについてご紹介しますね!

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今夜はサッカーワールドカップコスタリカ戦ですね!
がんばれ日本\(^o^)/

シンガポール旅9・老舗カヤトーストの朝食&チャイナタウン歩き

2022年8月のシンガポール旅、↓の続きです。

今回は、
・シンガポールのローカルフード、カヤトーストの老舗として有名な【ヤクン・カヤトースト(Ya Kun Kaya Toast)】の本店
・ちょっぴり、チャイナタウンの街歩き
についてお伝えします。

2022年8月29日(月)。
シンガポール。
MRTのチャイナタウン駅からほど近い【パークロイヤル コレクション ピッカリング シンガポール】に宿泊していた私達は、旅の最初の朝食はこれからご紹介するカヤトーストの老舗、2日目の朝食はホテルのビュッフェを利用しました。

さて、朝起きてチャイナタウンを歩き、 【ヤクン・カヤトースト(Ya Kun Kaya Toast)】 の本店を目指します。

上の写真の左手手前の建物、おしゃれだな~と思ってよく見たら…

なんとweworkでした!
私、 weworkが無性に好きなんですよね!(笑)
ネーミングにロゴ、日本のやメディアとかで見るとセンスが良いインテリアだし^^ 
虎の門にあるwework も、前を通るたびカッコいいな~と思って見ています♡
フリーランスの憧れの仕事場だわぁ~

ちなみに開いた窓から中を覗いたら、朝からデスクワークをしている人が見えました^^

さて、これから行く 【ヤクン・カヤトースト (Ya Kun Kaya Toast)の本店 は、2005年、初めてシンガポールに行ったときにツアーで朝食を食べに来たことがあったんですが…

お店(黄色い建物)が見えてくると↓ あれがそうなの!??記憶とは違ってずいぶん派手な外観になってる…
お店の上にはポップなイラストが描かれていて、リニューアルされていました。

Ya Kun Kaya Toast, Far East Square [main store]

ヤクン・カヤトーストは1944年の創業の老舗ですが、現在では文化保全プロジェクトの一環として整備された商業施設「ファーイーストスクエア (Far East Square)」の一角に位置し、お店の目の前は広場のようになっていました。(記憶が定かでないけど以前は広場ではなかった気が…)

ヤクン・カヤトースト ファーイーストスクエア店 [本店] (Ya Kun Kaya Toast, Far East Square [main store])
18 China St, #01-01

Ya Kun Kaya Toast, Far East Square [main store]

しかもこのポップなイラスト。カヤトーストとは関係なさそう^^; !??

しかし店内に入ると素朴な昔ながらの佇まいとなっていて、ホッとしました。

Ya Kun Kaya Toast, Far East Square [main store]

ヤクン・カヤトーストは、シンガポール国内に約50店舗がありショッピングモール内にも入っていたりしますし、 後ほどご紹介しますが 日本にも2店舗あります。

でも本店だけ炭火でパンを焼いているそうです!(この目で確認しなかったけど、ウェブ情報によるとそうらしい)

ちなみに、カヤトーストとは、こんがりカリカリに焼いた食パンに、ココナッツミルク・卵・砂糖・パンダンリーフなどから作られた「カヤジャム」とスライスしたバターをサンドしたものです。

買い方は、まずはお店の入口に置いてあるか、注文&レジカウンターの上に掲げられているメニューから購入品を選んで、上の写真のレジに並んで支払いを済ませるファーストフードスタイルです。

メニューはこんな感じ↓
今日のレートで1シンガポールドル=101.99円なので、カヤトースト単品で言うと約265円とお安いです。(ただ、写真だと分かりにくいですが1つが小さいです。)

カヤトーストとやそのセットなどが中心ですが、せいろに入った柔らかそうな白いパンのSteamed Breadもありました。

あと、メニューの写真を眺めていて今気が付いたのがカヤジャムをクラッカーに挟んだものとか、お饅頭風(ベビーカステラ風?)のなかにカヤジャム、というメニューもあったんですね!(写真右下)今度食べてみたい~!


とはいえお目当てはカヤトーストなのでベーシックなセットをオーダーしました。

こちらは写真的に良いので、主人のセットですが、私はカヤトーストに卵なし派です。
ただ、ローカルの食べ方は、この温泉卵風の卵を崩して、そこにお醤油やコショウをかけ、カヤトーストにディップして食べる…のだそうで、主人はローカルスタイル派です。

私達はテラス席でいただきましたが、

Ya Kun Kaya Toast, Far East Square [main store]

平日の9時ごろでほとんど満席でした!

Ya Kun Kaya Toast, Far East Square [main store]


店内席もあり、そちらの方が若干の空きがありました。

Ya Kun Kaya Toast, Far East Square [main store]

客層は老若男女、観光客有り、地元客ありで、ローカルの人たちが朝から友人と待ち合わせて朝食…なんていう光景も見かけました。様々な客層から広く愛されている名店なのでしょうね。

ちなみに、日本にもヤクン・カヤトースト】が2店舗、 霞が関ビル店と東京国際フォーラム店(どちらも東京都千代田区)があります!(新宿住友ビル店は2022年10月7日に閉店)

日本では行ったことがないのですが、どちらも家から近めなので、この味が恋しくなったら行こうと思います^^

さて、朝食を食べ終えて、マーライオン(次回の記事でご紹介♪)を目指してチャイナタウンを歩きます。

…と、途中、風情のある門があると思ったら、中から見事な装飾のお寺が見えたので、興味が無さそうな主人をなだめて(苦笑)中へ入ってみました。

Yueh Hai Ching Temple

すると中には立派なお寺があり、

Yueh Hai Ching Temple

寺院の屋根の上の装飾が精巧ですばらしい…

Yueh Hai Ching Temple

この写真を撮った時は何も知らずに美しいと思って撮影したのですが、後で調べたら、ここはYueh Hai Ching Templeという名のお寺で、1826年に建てられたシンガポール最古の”Teochew temple”で、ユネスコの「アジア太平洋文化遺産保全賞」も受賞していました。

中に入ってよかった(*^^*)


こちらは街の一角にあったビルの1階の屋台風の店舗が立ち並んでいた場所。

ここの一押しメニューは「叉焼焼鴨飯」って書いてあったんですが、こんがり焼かれたダックが丸ごと(頭も付いて)店頭に並んでいました。

本格的で美味しそうでもあり、可哀想でもありました^^; (北京ダックは好きです)

次回のシンガポール記事では、マーライオン周辺についてお伝えします♪




シンガポール旅8・クラークキーの【辻利】で和スイーツ

2022年8月のシンガポール旅、↓の続きです。

今回は、シンガポールのクラークキーとチャイナタウンエリアにあるショッピングモールと、モール内のショップ 【TSUJIRI (辻利茶舗)】 のカフェについてご紹介します。

2022年8月28日(日)。
シンガポール、クラークキー。

夕食を食べ終えて、デザートが食べたくなった私達は、シンガポール川沿いにあるショッピングモール【クラークキー セントラル】へ。


★ Clarke Quay Central / クラーク・キー・セントラル
6 Eu Tong Sen St

こちらのモール、この記事の後ろでももう少し詳しく紹介しますが、日本のショップが多く入っていて、こちらは【麻布茶房 北海道アイスクリーム】です。


私達は以前も訪れたことのある、こちら【TSUJIRI (辻利茶舗)】へ。
夕方通りかかった時もまずまずの混み具合だったのに、


夕食後に訪れたら満席で(!)、すかさず空いた席をゲットしました。


こちらがメニュー。ドリンクやスイーツの種類が豊富です。

イートインのお客さんに加え、テイクアウト、ウーバー的な配達の人も並んでいて、大混雑。手に入るまで15分くらい並びました。

私はわらび餅パフェ、主人はソフトクリーム。わらび餅パフェは9シンガポールドル(今日2022/11/10のレートで940円くらいです)でした。

暑いからあっという間にソフトクリームが溶けてくる…!
安定の美味しさでした(*^^*)

辻利はこんな茶道のお道具まで売っていましたよ…!


アイスを食べ終わるころに、雨がぽつぽつ降り始めたのでモール 【クラークキー セントラル】 の中へ。
するとあっという間に土砂降りに。ギリギリのところでスコールを回避できました。

この旅の時期(8月の終わり)は、中華系も多いシンガポールでは中秋節を祝う準備の時期らしく、あちこちで「中秋」の文字や月餅を見かけました。

中秋節に月餅を家族や友人間で送りあう風習らしく、こんなオシャレな月餅を見かけました。

値札がないからお値段は分からないけど、高級そう。ブラックトリュフ・レッドロータスペーストとか、想像つかない味の月餅もある@@!

ギフトボックスもオシャレですよね。


このモール、「麻布茶房」、「辻利」に加え、「ルミネ」も入っていました。
スコールで外に出られないので、ヒマつぶしに入ってみることに。


ルミネは日本のお洋服とかファッション雑貨、アクセサリーが売られていました。


「ダイソー」もありましたよ。


この時は日本の150円のものは2.14シンガポールドル(今日2022/11/10のレートで223円)という価格設定になっていました。


シンガポールみやげになりそうなものも売っていましたよ。
シンガポールのロゴ入りやマーライオンのマグネットとか、ミニぬいぐるみ、ステッカーなどなど。


シンガポール在住日本人にはうれしい、日本の食材も。

ただ、日本ではあまり見かけないメーカーのもの…?

マレーシアに行ったときもダイソーを覗きましたが、海外のダイソーを覗いてみるのも楽しいですよ。

こちらはホテルのすぐ近くにある別のモール【ホンリム・マーケット&フードセンター】
こちらのモールの方が年季が入っている感じ。小さいショップが軒を連ねている感じです。


モスバーガーでも月餅を売ってるのね~。

今思えば、月餅って日持ちしそうだから、例の高級月餅でもいくつか買って帰れば良かったなぁ~。

次回はシンガポールと言えば…!の朝食についてです。
次回のシンガポール記事に続きます(*^^*)

シンガポール旅7・クラーク・キーでリバービューを楽しみながらのダイニング

↓の続きです。

今回は、シンガポールのクラークキー(Clarke Quay)というエリア内のピンクで囲んだ辺りについてご紹介します。

2022年8月28日(日)。
シンガポール旅の初日は、18時ごろにホテル(パークロイヤル コレクション ピッカリング シンガポール)に到着したので、ホテルに荷物を置いてすぐに街へと出かけました。

ホテルから歩いて8分くらいのところにあるショッピングモール、クラーク・キー・セントラル

★ Clarke Quay Central / クラーク・キー・セントラル
6 Eu Tong Sen St


モールの中を通り抜けて、久しぶりのシンガポール川のほとり、クラーク・キー(Clarke Quay)にやって来ました。

この周辺は私のシンガポールの好きな景色の1つです。

もしシンガポール旅行中に一度しかクラーク・キーを訪れるチャンスがなかったとしたら、夜訪れるのをおすすめします!
夜景も綺麗だし (次回以降にもご紹介しますね!) 、周囲のお店も夜の方が活気であふれています。

この時間はまだ薄明るいので、写真を撮るのももっと暗くなってからの方がおすすめ。

とはいえ、なんてったって2020年2月以来、つまりコロナパンデミック後の初海外!
久々にここに来れた喜びで興奮して、まだ明るいけど思わず撮影^^


この日はお店を特に決めていなかったので、クラーク・キー周辺をぶらぶら歩いて決めることに。

この辺りは待ちもスタイリッシュでカラフルで、どこを撮っても絵になるんですよ~♪
飲食店も多く、川沿い(写真右手)や


川から少し中に入ったあたりにたくさんあります。


川沿いシーフードレストランの前を通ったら、


お店の前に大量にカニが入ったボックスが無造作に置かれていました^^;
この日の翌日にシンガポール名物チリクラブの有名店を予約していたのでこのお店はパス。


以前からあった、日本語のちょうちんが飾られた川沿いのお店。


「定食」とか「食事処」、「酒処」と書かれたちょうちんがずら~っと並んでいます。

でもこのお店、今回の旅ではいつ通っても空いていた…(-_-) 経営は大丈夫なのかしら^^;?

この日はシンガポールに来たという盛り上がりで、ロケーション重視の、川沿いのこちらのダイニングにしました。

★ SQUE Rotisserie & Alehouse
6 Eu Tong Sen St, #01-70 The Central

店舗はシンガポール川から歩道を挟んだところにあり、少し高い位置にあって気持ちの良いテラス席があります。

テラスからはシンガポール川が見え、ロケーションは最高!


サテー。


チキンウィング。


この海老チャーハン、海外では普通なら「海老は丸ごと」っていうイメージを覆し(苦笑)海老が半分にカットされて、チャーハンの上に鎮座していました^^;

GoogleMapのレビュー評価は高めでしたが、お味はまあ、普通。ファミレスみたいなレベルかな?
でも初日の夜を堪能するにはロケーションは最高、お店の人もとても親切でした。

次回は、辻利のカフェで夜スイーツ&クラーク・キー・セントラル モール編です!

シンガポール旅14・カラフル夜景お散歩コース、クラークキーからチャイナタウンへ

2022年8月のシンガポール旅、↓の続きです。

今回は、夜のお散歩コースのご紹介です。
カラフルで映える写真が撮れて、飲食店やショッピングも楽しめるおすすめコースですよ!

シンガポールの夜景というと…
マリーナベイサンズ周辺のガーデンズ・バイザ・ベイなどが最近は有名かもしれませんが、今回ご紹介するのはクラークキーとチャイナタウンエリアです。
このエリアもカラフルなライトアップと川の景色が美しく、とってもおすすめなんです。
(※マリーナベイサンズ周辺については、旅の最後にマリーナベイサンズに宿泊したので、また後日の記事でご紹介していきますね!)

今回ご紹介するコースは下記の通りです。


2022年8月29日。

名物「チリクラブ」をJUMBO Seafood(上のマップの1)で食べた後は、ライトアップされたRead Bridgeを渡って…


私がいつも夜景を撮りたくなるエリア、クラークキーのこちら↓にやって来ました。

ここ、見えにくいのですが、下が浅い水場になっているので、ライトアップが反射してきれいだし、

ライトアップのカラーも変わるんです☆カラフルできれいでしょ!?

この場所はGoogleMapで見ても名前がついていないのですが、この周辺はこんな風に飲食店がたくさんあって、

前回の旅で訪れて、アウトサイド席があり生演奏もあって気に入ったバーWarehouse Bar (上のマップの2) ↓(3C River Valley Rd, #01-09 Block C)がこのスポットに面しているので、そこを目印して行ってみて下さいね!


Warehouse Bar以外にもバー、レストランなどがたくさんあるエリアなので、夕食や二次会スポット探しにも良いエリアですよ。


シンガポール川沿いに撮るクラークキーの街並み。カラフルな光が水面にも光って滲んでいて、この風景が大好きです。


ここからシンガポール川沿いにマーライオン公園側へ歩いて行くと (上のマップの4周辺) 、クラークキーの風景を川越しに歩いて行くと、ここもまた夜景が素敵。


このカラフルな窓が印象的な建物は、シンガポールの【文化社会青年省】 (上のマップの3) ですが、元々は1934年に警察署として建てられたものだそうですよ。


ビビッドカラーの窓が暗闇にくっきり浮かび上がってきれい!


コールマン橋(上のマップの4)あたりからは、マリーナベイサンズも見えます。
この旅のフィナーレはベイサンズだったので、「もう少ししたらあそこに泊まるんだぁ~♪」という思いで撮影。


チャイナタウンへ。 この旅の時期(8月の終わり)は、中華系も多いシンガポールで中秋節を祝う準備の時期だったので、チャイナタウンのイルミネーションが華やかでした。

中秋節では月餅をプレゼントしあうらしく、スイーツショップなどで月餅をあちこちで見ましたが、装飾も月餅がモチーフになっているみたい。

あと、気になったのが↓の、黄色い円のところにいるキャラクター


ピ…ピカチュウ!???

いや、よく見るとビミョーに違う^^; 人違い、いやキャラ違いね( ̄▽ ̄)
かなりピカチュウをパクリ気味。

中央分離帯にもピカチュウもどき、子供、月餅ティータイムセットの装飾が。

この季節らしいイルミネーションが見れました。

チャイナタウン駅(上のマップの5) 。


駅前のマーケット。


チャイナタウンにある、パゴダストリート(上のマップの6) 。
中国雑貨や飲食店が立ち並ぶ賑やかな通りで、ぶらぶら歩くのが楽しい場所です。


パゴダストリートの裏通り。
ドリアンを売っている青果店。「猫山王」というブランド!?のドリアン推しらしい(笑)


パゴダストリート周辺は裏通りにもお土産物屋さんや飲食店が多数あり、 欧米人観光客の姿もけっこう見かけましたが、 この時(2022年8月下旬)はまだ、日本人観光客はごくわずかしか遭遇しませんでした。


素敵なテラス席がテラス席好きにはたまらない!

街歩きをした後はホテル【パークロイヤル コレクション ピッカリング シンガポールへ。(ホテルの記事はこちら↓)

以上、クラークキーとチャイナタウン街歩きでした!