シンガポール旅3・【PARKROYAL COLLECTION Pickering】徹底紹介2 ~プール編~

↓の続きです。

今回は、シンガポール【パークロイヤル コレクション ピッカリング シンガポール(PARKROYAL COLLECTION Pickering Singapore) のプールエリアについて、たくさんの写真と共にお伝えします。

★ パークロイヤル コレクション ピッカリング シンガポール / PARKROYAL COLLECTION Pickering Singapore
3 Upper Pickering St, Singapore (MRTチャイナタウン駅から近いです)


前回の記事でもちらっとご紹介しましたが、外観のこの部分↓がプールになっています。


プールのフロアに行くと、プールエリア入り口にカウンターがあり、ルームナンバーを言ってバスタオルを受け取りプールエリアへ。

鳥かごのような形のカラフルなカバナがかわいい!!


プール自体はそんなに大きくはないのですが、屋外プールで足元は木の素材、緑に囲まれていて、都会にいることを忘れさせてくれる雰囲気です。


本気で泳ぐプールよりクールダウン用プールで雰囲気を楽しむプール、という感じですかね^^


あいにくの曇天だったということもあるのか、カバナ利用者よりもプールサイドのベッドの方が人気でした。

上の写真のベッドの奥、屋根が付いている部分はガラス張りの明るいジムになっていて、せっせと屈強なメンズがトレーニングに励んでいました(笑)


私達が利用したのは月曜日の午前中だったからか、利用客も少なく子供もほとんどおらず、ゆったりのんびりと過ごすことができました。

唯一、品の良いインド人系のパパが6歳くらいの男の子とプールで遊んでいて、それまで私がプールのあちこちを写真に収めまくり、ベッドに戻って一息ついていたら、「写真を撮ってくれますか?」とお願いされました。親子で幸せそうな笑顔を向けてくれて、写真を撮る私までも幸せをおすそ分けしてもらった気分♪ 素敵な親子でした(*^^*)

プールから上を見上げるとこんなに緑がいっぱい。不定形のバルコニーに生命力あふれる草木が素敵です。


プールからはチャイナタウンのビル街が見えます。


インフィニティプールになっていて、


少し下から撮影するとこんな感じ。


カバナと並んだ写真を見ると大きさが分かると思いますが、カバナは大人4人は余裕で入れる大きさです。この日は曇天でしたが、日差しの強い日には日よけに良いかも…?あ、でも熱がこもって暑いかもしれませんね^^;

もう何年も前にアメリカで購入したMAX STUDIOのワンピースがブルー×グリーンで、偶然ここのプールと色合いが合っていました\(^o^)/

ホテルオリジナルのレモネードを飲んで、ご機嫌です(^O^)


夜になるとカバナがライトアップされて、またオシャレな感じに。

夜まで出かけすぎていて、夜のプール営業時間に来ることができず、夜プールの写真は撮れませんでした…。

ここのプールは小ぶりながらもユニークかつスタイリッシュで大満足でしたが、この旅の最後に宿泊したマリーナベイサンズのプールはやっぱり圧巻でした!(それについては今後の続きでおいおいご紹介しますね!)

プールエリアに隣接して、Garden Walkというお散歩エリアがあります。
次回のシンガポール記事ではそちらについてお伝えしますね~!

シンガポール旅2・【PARKROYAL COLLECTION Pickering】徹底紹介1 ~ロビーラウンジ編~

「シンガポール旅1・羽田→シンガポール・チャンギ国際空港で入国手続き」の続きです↓

今回は、シンガポールで泊まった3カ所のホテルのうち1カ所目、【パークロイヤル コレクション ピッカリング シンガポール(PARKROYAL COLLECTION Pickering Singapore) 】のロビーラウンジについてご紹介します!

このホテル…どこもかしこもスタイリッシュかつ草花のグリーンにあふれていて、すっごく素敵でした!
ということで、あちこちを詳しくご紹介したく、今回はロビーラウンジ編にしました。

2022年8月28日(日)。
空港からタクシーでホテルへ向かい、18時ごろにホテルに到着。

パークロイヤル コレクション ピッカリング シンガポール / PARKROYAL COLLECTION Pickering Singapore
3 Upper Pickering St, Singapore

ご覧下さい!この外観からして緑あふれる感じ♪
(手前の白い建物は向かいの公園の屋外ステージです)

このホテルを選んだ理由は、前回シンガポールでタクシーに乗った時に、この建物の素敵な外観が気になっていて、タクシーの運転手さんと話したところ、「この辺りでは一番おすすめのホテルだよ!と言っていたので」ずっと泊まりたいと思っていました。パンパシフィック・ホテルズの系列ホテルです。

しかも見た目が緑あふれているだけでなく、ホテルは環境に配慮していて、太陽光発電システムや、植栽散水への雨水利用による節水などをしているそうです。


ホテルのエントランス


エントランスから既に「素敵ぃ~~~♡」という感じ。


タクシーを降りるとすぐにホテルスタッフさんが声を掛けてくれ、荷物を持ってくれました。いざ中へ。


右手手前がレセプション左手がロビーラウンジになっています。


左手は一面ガラス張りで、日差しがたっぷりと降り注ぎ、明るいロビー階となっています。


フロントの左手はバーカウンターがありました。(しかし夜もスタッフはいませんでした。でも、後ほどご紹介する同フロアのレストランでバーのドリンクを注文ができ、1階のどの場所にいてもスタッフさんがドリンクを運んで来てくれます。)


こちらはホテルの奥からエントランス側を見た様子。
窓に沿って一人掛けの椅子が並んでいて、


椅子の横にはサイドテーブルが置かれています。


上の椅子に座ると、ホテルの人工池が見えるようになっています。
緑と水場の涼し気な眺めがいい感じ。


ロビーラウンジは、場所によってデザインの異なるテーブルとソファのセットがあり、どこを切り取っても絵になります^^


こちらはホテル1階の外観です。見えている道はホテル名が付いた「Upper Pickering Street」という通りで、通り沿いにもず~~~っと植栽が植えてあります。


ホテルエントランスの反対側はホテルのレストラン『Lime』の入口(写真左手)になっています。


こちらはホテル内からの 『Lime』 の入口です。
こちらが朝食ビュッフェ会場でした。(今後の記事で朝食もご紹介しますね!)


夜になるとホテルの雰囲気もライトアップでまた違った雰囲気になります。


朝は陽の光で明るかったロビーラウンジも落とした照明で大人のムードに。


レストランでシンガポールスリングを注文しました。
シンガポールに来たら一度はこれを飲まないとっ!


ところで、ホテルの外観から見えていたカラフルなボトルのような形のところは、インフィニティープールになっていて、プール自体はそんなに広くはないけれど、ここがまた素敵なのです~。

プールのフロアには散歩コースのある空中庭園もあり、都会にいながらにしてリラックスできる空間になっています!
これらについては続きの記事でご紹介してきますね。

次回(蓼科旅を4記事挟んだのち)に続きます。

シンガポール旅1・羽田→シンガポール・チャンギ国際空港で入国手続き

今回から、今年8月28日~9月2日まで旅したシンガポールの旅行記のスタートです!

初回の今回は羽田~シンガポール・チャンギ国際空港までについてです。

8月28日 (水)。
9時前に羽田空港に到着。

チェックインをしようとANAのカウンターへ行くと…ビジネスクラス用のカウンターの大行列ぶりにびっくり!👀

上の写真の左手の大行列がビジネスクラスのチェックインカウンターで、右奥がファーストクラスとダイヤモンド会員用です。

幸い主人がダイヤ会員だったので空いているカウンターですぐにチェックインができました(しかし、それも今年で終わりだと思う…(;;))

こんなに混んでいたらエコノミーのカウンターはどんなに混んでいるかと思って、この後前を通りかかった時に見たら、エコノミーの方がビジネスよりだいぶ空いていました(・・)


出発ゲートへ向かうと、こちらも大混雑!


主人がこの6日前にタイ出張に行ったときは、こんなに大混雑ではなかったようで、主人もこの混雑ぶりにびっくりしていました。


しかも、以前はあったダイヤ会員の優先手荷物検査も廃止されていて(※2022/8/28時点)、ふつうに列に並ぶことになりました。


その後、私が免税店で買いたいコスメが1つだけあり、それを買いに。
IPSA『ザ・タイムR デイエッセンススティック』
なんですが、これが機内で重宝するんですよ~☆

スティック状美容液なので、手を汚すことなく、リップのように繰り出してお肌に直接ぬれば、乾燥する機内でお肌に潤いを与えられるので便利なんです!

以前はオールインワンジェルを小分けにして持っていき、使う前に手をウェットティッシュで拭いてから塗る、ということをしていたのですが、これならそんな手間もなくて簡単です。
おすすめアイテムですよ。

買い物を済ませたところで、いそいそと久しぶりのANAスイートラウンジへ。
>> それについての詳しい記事はこちら↓

機内で写真を撮ったのに、ちゃんと保存できていなくて、↓はANAのHPのシートMapなんですが、今回、ボーイング787-10のエコノミーだったのですが、なるべく周囲が空いていることを期待して一番後ろから2番目のお席を予約しました。(ピンクで囲んだところ)

ANA HPより

水色で塗りつぶされているシートはシートマップ上「窓なし席」なんですが、私の席と窓の間も通れるくらいの隙間があり、さらに窓なし席の左側も隙間があるため、主人に席を立ってもらわなくてもトイレなどに自由に行くことができて、良いお席でした^^

しかも搭乗率も半分以下くらいで、後部座席の方はかなりガラガラでした。
おかげで圧迫感もなく、エコノミーだけど快適に過ごせました\(^o^)/


17時過ぎにシンガポール・チャンギ国際空港に到着!


2020年2月のフィリピン・セブ旅行以来の海外。


シンガポールに着いたら久しぶりに異国の地を踏んだ嬉しさに、筆舌に尽くしがたい感動を覚え、早くも入国審査前にウルっときました(早い、笑)

コロナ禍の入国手続きは時間がかかるのかなと思いきや、意外にあっさりでした。
入国前に義務付けられていたアプリの提示を求められるのかと思いきや、Arrival Cardを事前にアプリに登録していた以外は、コロナ前と変わらず、パスポートの提示、指紋と顔認証だけで終わりました。

immigrationで周囲の日本人を見渡してみたところ、観光客風な人はほとんど見当たらず、ほぼ出張と思しきビジネスマン1人~数名のグループでした。
で、なぜか割と多かったのはそれらのビジネスマンはスマホで手続きをしていないのか、immigrationで提示するようの書類の束を持っていました。

スマホで事前に手続きすると、パスポートナンバーを入れてあるから、それが immigration の端末でもシェアされてて入国がシンプルなのかな??
真偽のほどはわかりませんでしたが、とりあえず複雑なことは何もなくコロナ前のように短時間で入国手続きが済みました。


下の写真は帰国時に撮ったものですが、チャンギ国際空港はどんどん進化していて、観光客を楽しませてくれます^^

2019年4月にはこのチャンギ空港に、アトラクション、ショッピングモール、レストランなどから成る複合施設、ジュエル(Jewel)がオープンし、ますます楽しい空港になっています。


ちなみに、過去にはチャンギで年甲斐もなく、長~~~い滑り台を楽しんだこともあります。
それについての詳しい記事はこちらからどうぞ(私のアメブロへリンクしています)

チャンギ空港のジュエルについては、今後のブログ記事(帰国編)でご紹介しますね!

次回は、シンガポールのホテルについてご紹介します!



北海道旅18・新千歳空港【けやき】@ラーメン道場~ラウンジ~羽田へ

北海道旅17・千歳市のお庭が素敵なカフェ」の続きです。

今回は、2021年6月の北海道旅レポ最終回!
・新千歳空港の【北海道ラーメン道場】で食べたラーメン
・新千歳空港→羽田空港の空の旅

についてお伝えします。

千歳市のおしゃれカフェを出発し、ついに千歳空港へ。
まだラーメンを一度も食べていなかったので、新千歳空港・国内線・グルメワールド(3階)内にある 【北海道ラーメン道場】 でこの旅最後のグルメとしてラーメンを食べることに。

【北海道ラーメン道場】 には10店舗のラーメン店が入っているようです。(※2021年6月時点)

まずは 【北海道ラーメン道場】 を歩きつつ、メニューを覗きつつ


どこにしようか…


迷ってラーメン道場内を2往復し(笑)、「けやき」に決定!
「けやき」はすすきのに本店があり、行列ができる味噌ラーメンの大人気店。食べログTOP5000にも入っています。


2人とも「コーンバターラーメン」にしました。 バターと味噌のコク、スープの旨味がたまらなくおいしく、さっきケーキを食べたばかりでしたが美味しくて一気に食べてしまいました!(まあ、ラーメンとは一気に食べるものだけど…伸びるし^^;)

ちなみに主人は一昨日の北海道出張で、この「けやき」の本店でラーメンを食べたそうです。「やっぱり美味しかった…^^」とご機嫌でした。

さて、この時点で搭乗までの時間にあまり余裕がなかったのですが(カフェでまったりし過ぎたのかも!?)、どうしても行きたい場所が…

それは、私がまだ未体験だった新千歳空港のANAスイートラウンジ
ということで、そそくさとラウンジへ。

ラウンジにいられる時間が5分程度しかなかったので(!)、ラーメンのあとにすっきりとビールをの飲むべく、「ONLY 北海道 クラシック」を


北海道の苔山をかたどったというテーブルでグイっといただきました。

ちなみに普段はビールをあまり飲まない私ですが、この時はラーメン後だったからか珍しくビールの気分でした。

新千歳空港のANAスイートラウンジについては、過去の記事に掲載していますのでご興味のある方はこちらをどうぞ↓

さらに、主人がきのう新千歳空港のANAスイートラウンジを利用し、写真を撮って来てくれたので、最新の情報について、来週このブログにてご紹介しますね♪


超短期滞在のラウンジを出ると、主人が「5分くらいならお土産買う時間があるよ」、というので急いで【ANA FESTA】へ。ANAカードで5%割引が受けられます。

吟味するヒマもなく、急いで定番商品と目についた食べたことのない「北海道 美瑛 ミルクサンド」を買いました。

「北海道 美瑛 ミルクサンド」 、期待していなかったのですが(失礼^^;)、美味しかったです。大丸東京のNYキャラメルサンド、私はあれが大好きで退職の時の会社へのご挨拶をそれにしたのですが、あれには勝てないけど、あれが好きな人ならこのミルクサンドも好きなのではないかと思います^^

そうそう、新千歳空港みやげと言えば、昨日主人がこの秋限定のかわいいお菓子を買ってきてくれたので、こちらも来週の記事でご紹介予定です。

帰りのB787機に搭乗。 マイル予約でエコノミーの一番前のお席、20JとKでした。


遠ざかる北海道の大地。

今回の旅も、おもてなしが素晴らしいホテル【心のリゾート 海の別邸 ふる川】を筆頭に大満足でした。


羽田空港が近づいてきたところで見えてきたのが東京湾アクアラインの「海ほたる」(パーキングエリア)。名前の通り紺碧の夜の海に海蛍のように光っを放っていました。


海ほたるへと続く道も線上に光っています。我が家は千葉に親友夫婦が住んでるので遊びに行ったり、木更津のアウトレットに行ったりする時にアクアラインをよく通るので、なおさら興味深く空から眺めました。


羽田空港に着陸。

旅の終わりです。
旅の終わりって、どんなに短くてもいつもさみしい…(;;)

18編にわたり、北海道旅行記にお付き合いいただき、ありがとうございました!
次回の海外編ではシンガポール旅行記を、
国内編では千歳空港のANAスイートラウンジ最新情報をお伝えします。

北海道旅17・千歳市のお庭が素敵なカフェ

北海道旅16・屈指の透明度【支笏湖】の風景とおやつ」の続きです。

今回は、千歳空港に戻る直前に立ち寄った、お花あふれる庭園が美しい千歳市のカフェ、【ミオンエシカルキッチン&カフェについてご紹介します!

2021年6月26日(土)。
支笏湖観光を終えた私達は、東京へ帰るべく千歳空港を目指したのですが…
帰りの飛行機に絶対に間に合うようにと、早め早めの行動が幸いして、千歳市でカフェに立ち寄れる時間の余裕ができました!

ということで移動中の車内で、私が探して良さそうだったカフェへ。

ミオンエシカルキッチン&カフェ / MEON Ethical KITCHEN & CAFE
北海道千歳市蘭越1625−6
※お店の向かい側に広いパーキングあり
>> 店舗の最新の情報は公式HPでご確認下さいね!

こちらが↓カフェの入口。素敵な門構えに期待が高まるぅ~♪


門を入ると、早くもかわいらしい種々のお花が咲いていました。


こちらから店内へ。


土曜日だったのでまあまあ混んでいましたが、すんなりとお席に案内してもらえました。
店内席は窓が大きく、明るい日差しがたっぷりと降り注ぐ造りになっているうえ、 あちこちにお花が飾られていて素敵…!


インテリアもとってもおしゃれです!!


しか~し!私達のお目当てはアウトドアのお席なので、そちらに案内していただきました。
晴天とはいえ暑いほどではなかったので、店内席よりお外の席の方が人気でした。


空いてきた時に撮ったアウトドア席の写真。


お庭には小さな池があって、それに沿ってガーデンパラソルのお席があります。涼し気でいい感じ。

夏は涼しげですが、冬になったら池は凍るのでしょうね。それはそれでまた、冬らしい良い景色になりそうです。

私達はこちらの屋根付きのお席へ。


メニュー。


デザートセットにすると、ケーキ2種にアイス、ドリンクで1,320円とお得ですが、この後空港でラーメンを食べることを考え(笑)、ケーキとドリンクのそれぞれ単品にしておきました。

ということで、主人はブルーベリーのタルト(右)、私はアプリコットのタルト(左)、2人ともドリンクは自家製ベリーソーダにしました。

ケーキも自家製ドリンクも美味しかったです!
かわいいお花だけでなく、木々にも囲まれていて、庭園も広くて、とっても素敵なお庭でした。

敷地が広くて、カフェエリアの奥にもまだまだ庭園が続いていました。


これだけの木々やお花に囲まれて、季節ごとに違う雰囲気が楽しめそうですね。

ここは絶対に再訪したいカフェになりました!とってもおすすめですよ~。

—————————–

ところで、以下は日記的なことです^^;

今日はシンガポール旅の前に抱えていた4つの原稿締め切りのうちの、最後の1つの締め切り日でした。

なんだかんだまだ開業して、本格始動してから1年未満というヒヨッコ翻訳者の私^^;
どうもまだ納品までの時間を読むのが難しく、今回も一昨日くらいまで「全文章の訳文作成が終わって余裕~♪」と思っていたら、一転、きのう「そんなに余裕じゃなかったーっ!」となり、昨日から毛が逆立っているんじゃないかくらいの勢いで、ご飯もそこそこに仕事をし、本日の締め切りにやっと間に合いました。

終わった後はストレスで、普段は我慢している大好きな「板チョコアイス」を思わず半分食べてしまいました(全部食べる勢いでしたが、何とか理性が勝った…笑)

で、その4つの原稿を仕上げているうちに早くも2つの原稿の依頼を受け、明日からはそちらに取り掛かります。
ありがたい、けど忙しい…!!でもやっぱり仕事があるのはありがたい♡

北海道旅16・屈指の透明度【支笏湖】の風景とおやつ

北海道旅15・白老で北海道スイーツ」の続きです。
今回は透明度が高い湖として知られている、北海道千歳市の支笏湖の風景と、そこで食べて美味しかったおやつをご紹介します。

2021年6月26日(土)。

白老から支笏湖へやってきた私達夫婦でございます。
アメリカの国立公園でも必ず撮る、国立公園の看板との記念写真を終え、


支笏湖へ。

支笏湖湖畔マップ


湖畔の周辺にはちょこちょこ飲食店やテイクアウトグルメのお店などがあります。


この日はランチの時間を惜しんで観光したため、白老で私はソフトクリーム、主人はチーズケーキしか食べていなくてお腹ぺこぺこ…!!

そんなわけで支笏湖を散策する前に、何か食べたい…ということで、湖周辺を歩いていたら、行列のできているお店がありました。


何を売っているのかなぁ~?とメニューを見ると、スイーツからおつまみ系までバラエティ豊かなラインナップ♪
ビールやジュースも売っていました。


私達も行列に並んでおやつをゲットすることに。


「北海道揚げじゃがカップ」と「北海道チーズいももち」を買いました\(^o^)/


どちらも美味しかったけど、特に「チーズいももち」は、おもちもチーズもびよ~~~んと伸びて、柔らかくて、チーズもたっぷりで美味しかったです!!


お腹も満たされたところで支笏湖の散策へ。
支笏湖は約4.4万年前に火山の大噴火によって形成されたカルデラ湖だそう。

写真左手は山線鉄橋という橋で、ブルーの空と湖水に橋の赤が映えています。


支笏湖の湖岸は周囲約40キロメートルで、差し渡しは東西の最も長い箇所で13キロメートル、南北の最も短い箇所で約5キロメートルというので、かなり大きな湖ですよね!
反対側の湖岸がはるか遠くに見える…??、というか見えない感じです。


山線鉄橋を渡ってみます。


鉄橋の上からの景色。ここから見える湖水はブルーグリーンで、本当にきれい!!


湖畔で景色を楽しんだり、


湖水に入ったりして過ごす観光客の姿。


間近で見ても湖水はとても美しく、世界有数の透明度だというのを見て実感しました。

支笏湖を訪れるときは晴れていて欲しい!と思っていましたが、念願かなって快晴の支笏湖を見れて良かった\(^o^)/

次回は、北海道千歳市にある、お庭が美しいおしゃれカフェについてご紹介します!

北海道旅15・白老で北海道スイーツ

「北海道旅14・太平洋を一望!室蘭の【地球岬】へ」の続きです。
今回は、北海道白老郡白老町の風景とウポポイでテイクアウトしたスイーツをご紹介します。

2021年6月26日(土)。

先日、本当にコスパが良くて素晴らしいホテルとしてご紹介した北海道白老郡白老町にある【心のリゾート 海の別邸 ふる川】。


ホテルをチェックアウトする前に、ホテルの周辺の虎杖浜(こじょうはま)を散歩してみました。

写真右手がホテル、左手が虎杖浜です。


整然とびっしり並んだテトラポット。


浜沿いの道で見つけた干物屋さん【さかな屋本舗】
美味しそうな干物が各種これまた整然と並んでいる姿は見ていて美味しそうなうえに気持ちが良いくらいでした\(^o^)♪


ホテルをチェックアウトしたとは、ウポポイの目と鼻の先にある【ポロトの森】を訪ねてみました。

インフォメーションセンター近くのパーキングに車を停めて、ポロト湖とポロト湿原の脇のコースを少々歩いてみたのですが、あまり時間に余裕が無くて、 ポロト湿原の脇まできたあたりの途中で折り返して戻ってきてしまいました。

こちらがポロト湖の風景。
インフォメーションセンターでカヤックを借りて、ポロト湖でカヤックを楽しむこともできるようです。

私達がポロト湖に来た時は、大学生のグループがちょうどカヤックをレンタルしているところで、彼らはカヤック初心者だったらしくて、「カヤックで転覆する人っています?」と不安そうに聞いていました(笑)

この日は東京に帰る日で、このあと支笏湖に行きたかったため、ウポポイによる時間がなかったのですが、ウポポイの入場する前のエリアにいくつかショップがあり、スイーツなども買えるので行ってみることに。

私達は【ななかまど】という白老町大町にある地元ベーカリーが出店しているショップで、

私はおすすめの濃厚ソフトクリーム

主人はお店一押しのカップチーズケーキ、「クンネチュプをいただきました。

ソフトクリームは、本当に濃厚な味わいで美味しかったし、チーズケーキは北海道のクリームチーズと白老の卵を使っているそうで、これまたしっかりした生地に濃厚なお味で美味でした!

今度機会があれば、本店のベーカリー「ななかまど」も訪れてみたいなと思いました。

この後の旅の工程を考えると時間切れで、ウポポイは入り口から覗いただけ^^;

しかし、実は私、高校生の修学旅行でウポポイの前身の施設「白老ポロトコタン」には行ったことがあるのですよ~(えっへん)。
私が高校生って…はるか昔の話ですが^^;、当時、資料館や民族舞踊を見た記憶がおぼろげながら残っております。

次回は、世界屈指の透明度を誇る支笏湖についてお伝えします!

2022年8月・ANA国際線スイートラウンジ

今回は、先月末(2022年8月28日)からのシンガポール旅で利用した、
羽田空港・国際線・第3ターミナル)のスイートラウンジ(ファーストクラス/ダイヤモンドラウンジ)
についてレポートします。

ちなみに飛行機はANAマイル利用でビジネスに乗りたかったのですが、直前でサンフランシスコ行きをキャンセルしてシンガポール(チャンギ)にしたため、ビジネスが(おそらくマイル枠では)満席で機内のお席はエコノミーです^^;

羽田空港国際線第3ターミナルのANAスイートラウンジは、中に入ると左右でエリアが分かれていて、まずは右手奥のエリアへ行きました。

右側エリアの一番奥はダイニングで、ドリンクや食事類が置かれていていて、まずはヌードルバーで注文。

ヌードルバーのメニューの写真は撮り忘れましたが、ヌードルバーと言ってもメニューにはご飯ものもあります

ANA公式HPによれば、コロナの状況によりメニューは変わるとのことですが、この日は
・きつねそば/うどん
・わかめそば /うどん

・かきあげそば/うどん
・とんこつラーメン
・ANAオリジナルチキンカレー
・豆と野菜のトマト煮込みカレー
・生パスタカルボナーラ
・ビーフバーガー
・グラタン
・牛丼
・海鮮丼

から選べました。

あとはバフェ形式になっていて、ホットミールは写真を撮り忘れたか無かったか思い出せませんが、だいたい以下のメニューです。

パン(クロワッサン、ビーフシチューブレッド、キャラメルエスカルゴ)

ANA Suite Lounge / ANA スイートラウンジ


おむすび(明太子、おかか)、お稲荷さん、あとスナック類ピエールエルメのチョコ(LAITとNOIR)

ANA Suite Lounge / ANA スイートラウンジ


コールドミールは、サラダ類、前菜数種類、サンドイッチ、ヨーグルトなど

ANA Suite Lounge / ANA スイートラウンジ


ビール

ANA Suite Lounge / ANA スイートラウンジ


シャンパンワイン

ANA Suite Lounge / ANA スイートラウンジ


ハードリカー類

ANA Suite Lounge / ANA スイートラウンジ


ソフトドリンクはソーダやお茶のマシンに加え、冷蔵庫には牛乳や野菜ジュース、トマトジュースがあり、
さらに、スリランカ最古の紅茶ブランド、【George Steuart Tea(ジョージ スチュアート ティー)】の紅茶各種をはじめ、スリランカの紅茶ブランド【JAF TEA】のジャスミンカモミールティー伊藤園の緑茶ほうじ茶があります。

ANA Suite Lounge / ANA スイートラウンジ


コーヒーマシーンではブラックのほかにエスプレッソやラテなどが選べます。

ANA Suite Lounge / ANA スイートラウンジ

ダイニングのバフェは混んでいないものの、だいたい誰かしら利用客がいらっしゃるので、全部をがっつりと撮影することは控えましたが、だいたいこんな感じです。

この日は10時ごろに利用したものの、ラウンジの利用客は少なめでした。
写真のエリアはバフェエリアすぐ横の、個々に仕切られているお食事エリアで、(↓の写真1枚は2020年3月に撮影)

ANA Suite Lounge / ANA スイートラウンジ

その向こうにはソファー席エリアがあります。 (↓は今回[2022年8月]撮影)

ANA Suite Lounge / ANA スイートラウンジ

私はチキンカレーに、白(Amisfield Sauvignon Blanc)少々とウーロン茶をいただきました。

ANA Suite Lounge / ANA スイートラウンジ

主人は牛丼を食べていましたが、気が付いたらもう食べ始めちゃっていたので、こちらは先日の主人のタイ出張で食べたという海鮮丼の写真です。

ANA Suite Lounge / ANA スイートラウンジ


一番奥のエリアからソファーエリアを通りぬけて(↓の写真2枚は2020年3月に撮影)

ANA Suite Lounge / ANA スイートラウンジ
ANA Suite Lounge / ANA スイートラウンジ


もう一つのエリアへ。

ANA Suite Lounge / ANA スイートラウンジ


その途中にはPC作業がしやすいブースがあり(↓の画像1枚のみANA公式HPより引用)、

画像:ANA公式HPより


こんな風にデスクライトに電源も4つあり、仕事をするのに機能的な空間になっています。

ANA Suite Lounge / ANA スイートラウンジ


こちらが入り口入って左手エリア。窓が大きくて明るい空間です。

ANA Suite Lounge / ANA スイートラウンジ

ここ↑を入って左手に曲がると、座り心地が良くて景色も良いお席があります↓

ANA Suite Lounge / ANA スイートラウンジ
ANA Suite Lounge / ANA スイートラウンジ


半個室風ブースもあります。

ANA Suite Lounge / ANA スイートラウンジ
ANA Suite Lounge / ANA スイートラウンジ


私は窓際のお席でシャンパン(Champagne Paul Berthelot Cuvee Reserve)と共に、

ANA Suite Lounge / ANA スイートラウンジ

さきほどの前菜コーナーから一つ選んだ「生ハムと長いも、枝豆のゼリー寄せ」(写真中央下段)をいただいたのですが、前菜は正直言って美味しくありませんでした…^^;

ANA Suite Lounge / ANA スイートラウンジ



思うに、コロナ前のスイートラウンジの方がもっと豪華でした~!
ドリンクも着席するとスタッフの方がメニューを持ってきてくださり、ワインももっと多種類から選べたし、1杯目を飲み終えたら自分で取りに行くこともできましたが、2杯目も持ってきてくださったし…
スイーツ類ももっといろいろあって、有名スイーツ店のものや地方の銘菓などがありました。

ちなみに私がダイヤモンド会員なのではなく、主人が会員なので私は家族として利用させていただいているだけですが、主人曰くANAのダイヤ会員の優待がどんどん改悪されていて、プラチナ/ダイヤモンド会員の目玉特典の一つだった、(座席に空きがあれば可能だった)プレミアムエコノミーへの無料アップグレードも2019年9月30日で終了してしまったそうです!!

主人はコロナ禍で国内外ともに出張が少なくなり、ダイヤ保持が難しくなり、それでもANAがコロナ特別措置があったので、昨年9月は沖縄にダイヤ修行をしていたのですが↓

今年は昨年ほどの措置もないし、ダイヤの優遇も年々減り、スイートラウンジも昔ほど良くないってことで、今年はダイヤ修行無し、来年のダイヤはあきらめると言っていました。

今のところは今年じゅうに海外旅行の予定はないし、ひょっとしてこれが最後のANAスイートラウンジ利用!?

などと思いながらシャンパン片手にANA機を見ながら出発前のひとときを過ごしたのでした。

前ほど内容はよくないANAスイートラウンジではありますが、いざもう使えないってなると寂しいなあ~!

北海道旅14・太平洋を一望!室蘭の【地球岬】へ

北海道旅13・白鳥大橋~グルメ&景色が楽しめる【道の駅 みたら室蘭】」の続きです。

今回は北海道室蘭市にある、
「北海道の自然100選」で第1位(昭和60年 朝日新聞社 )
「あなたが選ぶ北海道景勝地」で第1位(昭和61年 北海道郵政局)
「新日本観光地100選ヤングカップル部門」で第1位(昭和62年 読売新聞社)
↑いずれも古い調査結果ですね~^^;
に選ばれたという、太平洋一望の絶景スポット、地球岬についてご紹介します。

2022年6月26日(土)。
【道の駅 みたら室蘭】(下のマップの1)を出た私達はホテルへの帰路の途中に【地球岬】(マップの3)へ行ってみることに。

…と地球岬をご紹介するその前に、道の駅を出て少々走った室蘭港沿いで心ときめく景色を見つけてしまいました!

室蘭港の風景。

青空の下、4隻の船が等間隔に並んでいる姿にときめいてしまいました!

どうしても一枚の写真には収められなかったのですが、この4隻の船の左手前にはもう少し大型の船が2隻あって、本当はそれら全部を見渡すと私的には素敵な風景なのでした…。

人によってはなんてことない風景かもしれませんが、私の心には突き刺さるものがありました。

こちらは母恋駅(上のマップの2)。北海道旅客鉄道室蘭本線の駅です。
まるでお家みたいなかわいい駅です。ローカル線の駅も味わい深くて良いですよねぇ…。

地球岬
北海道室蘭市母恋南町4-77


この階段の先に絶景が。


展望台からの風景。

地球岬の「地球」は、アイヌ語で「断崖」を意味する「チケプ」に由来し、「チケプ」→「チキウ」→「地球」となったのだそう。

展望台から見えるチキウ岬灯台は1920年に初点灯したという歴史ある灯台で、その名の通り断崖の上に立っています。


太平洋を一望でき、水平線が見えます。
「地球は丸いよぉぉぉ~!わぁ~~~!」とか、叫びたくなる景色です\(^o^)/

次回に続きます。



北海道旅13・白鳥大橋~グルメ&景色が楽しめる【道の駅 みたら室蘭】

北海道旅12・室蘭の白鳥大橋を一望!【白鳥湾展望台】」の続きです。

今回は、北海道室蘭市の白鳥大橋と道の駅 みたら室蘭についてご紹介します!

2022年6月26日(土)。
白鳥湾展望台】を出た私達は白鳥大橋を渡って【道の駅 みたら室蘭】を目指します。


白鳥大橋

白鳥と名が付くだけあり、白色の橋で橋長 は1,380 メートルだそうです。

橋の上からは室蘭の工業地帯(?)が見えました。大きな煙突からはもくもくと煙が出ています。

白鳥大橋の南のたもとから近い道の駅がここ↓

★ 道の駅 みたら室蘭
北海道室蘭市祝津町4丁目16−15

物販エリアもイートインエリアも充実している道の駅です。

おみやげ物コーナーも広々。


チーズとかラッシーとか、北海道ならではの乳製品類が美味しそう!


こちらは 室蘭工業大学とナニナニ製菓がコラボして商品化されたという室蘭の人気お土産だそうで「鐵(てつ)の素」というクッキーだそう。
室蘭は明治末期に製鉄所と製鋼所ができたことにより、「鉄の町」として知られていることから、鉄の原材料となる鉄鉱石をココアで、石灰石をきな粉で、石炭を黒ごまで表現したクッキーなんですって。


イートインコーナーもご飯系からスイーツ系まであって、


中でもソフトクリームはやっぱり人気なようで行列ができていました。


がっつりいきたい方は、麺と焼き鳥のセットなんかもありますよ^^


イートインコーナーも明るくて清潔感漂う感じ。


私はラテを買って、外でいただきました。ラテの後ろに見えているのが白鳥大橋です。


道の駅の横は公園になっていて、白鳥大橋や


内浦湾にぽっかり浮かぶ大黒島が眺められて景色も楽しめます。

お土産ショッピング、グルメ、景色も楽しめるスポットなので 【道の駅 みたら室蘭】 はおすすめですよ~!