2022年3月18~20日の山口旅、↓の続きです。
今日は、
・山口県萩市の道の駅【萩しーまーと】
・松陰神社
についてです!
2022年年3月19日(土)。
道の駅 【萩・さんさん三見】を出発して萩市外へとやって来ました。
ユニクロの看板も世界遺産の地バージョンのシックな色合い。
土砂降りの雨が続いているので(悲)、道の駅をハシゴ。
この日3つめの道の駅はここ↓
★ 道の駅萩しーまーと
山口県萩市椿東4160−61
大規模な道の駅で、レストランが3軒入っています。レストラン「来萩」は、その日に採れた地魚を朝一で仕入れているそうですよ!!
ここは鮮魚コーナーがかなりの充実ぶりで、この日はホテルに泊まるので買えないけど、見るだけでも楽しい♪
新鮮な魚がきれい!そしてお安いっ!!
水槽で泳ぐフグちゃんたち!さすがは山口県!
萩焼コーナーもあります♡
この後、萩焼の窯元のお店に行く予定だったので、ここでは見るだけに。
降りしきる雨の中、ここだけは観光したいと松陰神社にやって来ました。
★ 松陰神社
山口県萩市椿東1537番地
明治40年(1907)に創建された、吉田松陰を祭神とする神社です。
1995年に「明治日本の産業革命遺産」として世界文化遺産登録された、松下村塾、吉田松陰幽囚ノ旧宅。
じっくり見たかったのですが、この日はここで起業家のワークショップイベントが開かれていて、人が多かったです。いつか静かな時に再度ゆっくりと見学したい…。
こちらは神社内にある「学びの道」で、
吉田松陰氏の遺した言葉が道に沿って碑として立てられています。
29歳という若さで安政の大獄により、江戸で処刑されたというのに、それまでに松下村塾で高杉晋作、伊藤博文ら約80人の門人を集め、幕末から明治にかけて活躍した人材を育成し、数多くの偉大な言葉を遺しています。
立志尚特異 (志を立てるためには人と異なることを恐れてはならない)
偉大な吉田松陰さんのようにはなれないけれど、学び続けるという姿勢は生涯持ち続けたい、と思いました。
そんな折、学びの道を歩くころには雨がやんで急に青空が出てきました!!
私の今後の学習運が良いのかしら!?と勝手に良い解釈(笑)
翻訳の仕事は、始めてからその奥深さを思い知らされているのですが、ただ単に言語を変えればよいというものではなく、そこが大変でもあり、面白くもあり…
例えば企業のHPやパンフレットの宣伝文句などは、日本語自体のセンスも問われます。そしてセンスある言葉を生み出すにも、翻訳する内容を深く理解していないと思いつかないものなんです。
吉田松陰さんの成し遂げた偉大な功績の前にはちっさい話ですがね^^;
私も生涯勉強だ~っ!頑張ります!!
再び松陰神社の入口の鳥居に着いたころには青空が出ていました。
次回は、萩焼ショッピングを楽しんだ素敵な窯元のお店についてです!