2021年9月の香川県小豆島旅↓の続きです。
前回の記事でも↑【道の駅 小豆島オリーブ公園】について触れていますが(アラフィフのキキになったという話ね)、今回はこの道の駅でのグルメや観光についてお伝えします!
2021年9月24日(木)。
この日のランチは道の駅で食べることに。
★ 道の駅 小豆島オリーブ公園
香川県小豆郡小豆島町西村 甲1941−1
道の駅の2階はフードメニューもあるカフェになっています。
★ OLIVAZ(オリヴァス)
道の駅 小豆島オリーブ公園内
※最新の営業スケジュールは公式HPからご確認下さい^^
道の駅は小高い丘のような場所にあり、カフェはその2階にあって、窓も大きいので眺めも抜群です。
私達は↓の窓際席に座ったのですが、窓の外には…
巨大なアート作品(「明日へのメッセージ《友愛》」 木村光佑氏作)越しに海が見えていました。
フードメニューは、
ガスパチョとパンコントマテ
サラダピザ
チリンドロンライス(野菜と鶏肉をトマトソースでじっくり煮込んだスペインの郷土料理)
の3種のみでした。
下ごしらえから仕上げまで、使用するのは小豆島産オリーブオイルのみ、とのこと😊
私はチリンドロンライス、
主人はサラダピザにしました。
野菜が新鮮で、美味しかったです!
ちなみに私達はカフェ利用でしたが、敷地内には別棟に「道の駅レストラン サン・オリーブ」もあります。
道の駅のメインの建物ともいえる「オリーブ記念館」は、中に入るとオリーブの女神・アテナ像がお出迎え。
そのすぐ横に小さなテイクアウト用カフェがあり、(その後ろの階段を上ると、私達がランチをいただいたカフェがあります)
このカフェはオリーブ推しのメニューがずらり。
写真付きのメニューはすべてオリーブ入りだけど、左下に小さく「普通のコーヒーもあります」って書かれていました😁
こちらはギフトショップ。結構広くて、お土産の品ぞろえも豊富でした。
私達もここでオリーブオイルやオリーブオイル入りハンドクリームなどを購入😊
グルメやショッピングもさることながら、この道の駅はとにかく景色が良いんです~!
先日の記事で詳しくお伝えしたジブリ作品「魔女の宅急便」のロケ地にもなったというギリシャ風車だけでなく
オリーブ畑越しに見える瀬戸内海の眺め、
アート作品、「オストラコン」山本忠司氏作、
「幸せのオリーブ色のポスト」、
オリーブ畑、
など、どこを切り取っても絵になります。
お恥ずかしながら道の駅「オリーブ記念館」1階のミュージアムで知ったのですが、小豆島のオリーブ栽培は非常に歴史が長いんですね。てっきり近年、特産品にしたのかと思っておりました💦
なんと1908年にオリーブの試験栽培を始めたと知り、驚きました!
しかもこの時の原木が敷地内のオリーブ畑に残っていましたよ!
昔のオリーブのラベルが渋い…!
ハーブガーデンもあったりして
見どころ満載、景色抜群の道の駅です。
とってもおすすめの観光スポットなので、小豆島を旅する際は是非訪れてみて下さいね!
私も主人も今日から仕事始めです!
久しぶりの仕事日の朝、起きてすぐに寝ぼけながらテレビをつけ、テレビ東京の「モーニングサテライト」を見ていたら、前職での友人が転職して社長になった会社のニュースが画面下のフラッシュニュースに流れていてビックリ!一気に目が覚めました。(そしてさっきLINEのやりとりをしました、笑)
なんだかまだ体に休日だらだらモードが残っておりますが、今日はさっそく1日で短い翻訳依頼案件を片付けて納品までしました!
今年も翻訳業を頑張ります!