2020年7月 羽田空港 国内線・ANAスイートラウンジ

2020年7月に2度ほど国内線を使って旅をしました。
旅についてはまた改めてアップデートしていきますが、今回は羽田空港のANAスイートラウンジについてご紹介します。

まずは【ANA スイートチェックイン】で搭乗手続き。
列に並ばずにスムーズに搭乗手続きが出来るのが嬉しい…


チェックイン後はラウンジへ。
ビジネスラウンジは↓の写真手前が入り口ですが、今回はスイートラウンジなのでさらに写真奥のエスカレーターで一つ上の階へ向かいます。

ラウンジの受付を済ませると、中は窓に面して横長で左右に分かれていて、私達は向かって左側のエリアへ。

こちらは白を基調にしたインテリアとなっています。ビジネスラウンジより席と席の間が広くてゆったりとした造りです。

もう一方のエリアは、こちらより混んでいて写真には収められませんでしたが、植物のグリーンを基調にしたエリアになっています。

思ったより人が多く、席も埋まり気味だったので、空いたチャンスを狙って撮影しています。


私達は唯一空いていた窓際席へ。


国内線なので食事やドリンクはそんなに豊富ではありませんが…


さけ、ツナマヨ、うめのおにぎり、

ミルクパン、あともう一種類クロワッサン(だったかな?)がありました。


LAVAZZAのコーヒーマシーンがありました。 写真にはありませんが、各種ジュース、ソーダ、お茶のマシーンもあります。


おせんべいに、日本茶や紅茶のディーバッグ各種。


私がラウンジで愛飲している「充実野菜」とトマトジュースはこのコーナーにあります(笑)↓
「からだすこやか茶W」のシールは貼ってあるのに後から写真を見て気が付きました^^;


下の段には左から白 ・赤ワイン、日本酒があります。


ウイスキーなどのハードリカー類。

ドリンクとフードのコーナーは、いつも人が居て…ご迷惑にならないようにササッと携帯で撮ったためピンボケばかりで申し訳ない…

ワインに詳しくはないのですが、ソーヴィニオン・ブランが【The Stump Jump】だけ少々飲んでみましたが…そんなに私好みでは無かったです。

国内線のラウンジだとそんなに食べ物が豊富でないので、旅での暴飲暴食に備え(!?、笑)「充実野菜」とおにぎり、カフェラテで済ませました。

ちなみに主人はよく「充実野菜」とトマトジュースをミックスしてオリジナルドリンクにしています^^;


窓際席なので、

明るく眺めが良くて、ANAの飛行機が並んでいるのが見えました。

2020年7月の空の旅の内容については、またおいおいアップデートします!

☆関連記事☆
2020年7月 那覇空港 国内線・ANAスイートラウンジ

日光東照宮&世界遺産・日光山内にある【本宮カフェ】

今回は、
・栃木県にある日光東照宮観光
・世界遺産・日光山内にある【本宮カフェ】

についてご紹介します。
(※2017年7月1日の旅行記です)

2017年当時は 大規模修復作業が終了して間もなかったこともあり、たくさんの参拝客で賑わっていました。

私が東照宮を訪れたのは小学6年生の修学旅行以来! うん十年ぶり^^;


陽明門

1日中見ていても見飽きないことから日暮門(ひぐらしもん)とも呼ばれていますが、日暮門とよく言ったもので、その繊細かつ壮麗な装飾は見事ですね。

江戸初期の装飾技術を集結させた彫刻は素晴らしく、世界に誇れる日本の芸術だと思いました。明治維新まで庶民がこの門を通ることは許されてなかったそうです。


日光東照宮と言えば 【見ざる言わざる聞かざる】 で有名な、三猿

小6の修学旅行の時は知らなかった(あるいは習ったが興味が無いので覚えていなかった!?)のですが、【見ざる言わざる聞かざる】は、実は子猿が大人になるまでの一連のストーリーが彫られた8作品の中の1シーンだったんですね!

大人の猿が描かれた部分では、苦悩にうなだれる猿とその猿の背中に手を添えて励ます猿なども彫られていて、当時、仕事に悩んでいた私は、うなだれている猿に自分の姿を投影してしまい…、心に突き刺さるものがありました^^;

眠り猫

猿も猫も修復を終えたばかりで色合いがくっきりでした。

小学生の頃は、猿だ、猫だと作品の表面的な部分しか理解できていなかったですが、こうして大人になって色んな経験を積んだ後に、あらためて同じ作品を鑑賞すると、当時には見いだせなかった魅力を再発見できて、感慨深かったです。


東照宮を観光した後は、お目当ての世界遺産・日光山内初のカフェ へ向かいます。
東照宮から700メートル、徒歩10分程度の場所にあります。

本宮カフェ / Hongu Cafe
※現在(2020/8/11)営業中かは不明です。お電話かHP等でご確認下さい
栃木県日光市山内2384
Phone: 0288-54-1669
https://www.hongucafe.com/

カフェは日光二荒山神社発祥の別宮・本宮神社入口のすぐ横にあり、神聖な雰囲気に包まれたロケーションです。↓の写真でも神社の鳥居が見えています。

【本宮カフェ】は、世界遺産である日光山内初のカフェで、築300年余という旧神職用住宅を改装してカフェにし、カウンターや床は日光山内の御神木を使用しているそうです。

店内席もたくさんありますが、

私のおすすめは木立が眺められて開放的なテラス席です。


私はよもぎ団子アイスラテをいただきました。

北海道十勝産の小豆が添えられたお団子は、出来立てのようで柔らかく、よもぎが香って とても美味しかったです。
来運が期待できそう!? な本宮カフェで、癒しのひとときでした。

————————————————————————

今年は梅雨明けが東京では例年より10日くらい遅かったですが、その後は毎日暑いですよね!
私は季節の中で夏が一番大好きなので、暑くても嬉しくてしょうがないのですが、今年はマスク着用が暑苦しい…
そんなことで、今まで使い捨てマスクしか使ったことが無かったのですが、 先週ユニクロエアリズムマスクを初めて使ってみました。

評判では「期待したほど涼しくない」との声もありますが、使い捨てマスクよりだいぶ呼吸がしやすくて暑苦しさは軽減しました。

あと、マスクのメイク汚れって簡単に落ちるのかと心配していたのですが、洗剤に数分浸け置きしただけで9割以上の汚れが取れていて、残りは軽くこすり洗いしただけで落ちたので、お手入れも思ったより楽ちんでした♪

早くマスクをしないで出掛けられる日が来てほしいですね…

星野リゾート 界 鬼怒川・徹底紹介☆その3・お食事と大浴場

前回の記事(客室編)の続きです。
栃木県日光市・鬼怒川温泉にある【星野リゾート 界 鬼怒川】の宿泊記について、たくさんの写真と共にお伝えします!
(※2017年6月30日ー7月1日の旅行記です)

星野リゾート 界 鬼怒川
栃木県日光市鬼怒川温泉滝308

今回は夕食と朝食、「界」の名物でもある「ご当地楽」そして大浴場についてご紹介します。

お食事は夕食・朝食共に、ロビーと接している棟(下の写真右手の建物)でいただきます。


中庭を眺められる大きなガラス窓の並びの席をご用意いただきました。


こちらが夕食のお品書き。


食器は栃木の益子焼が多く使われていました。

先付、八寸、お椀


鬼怒川流お造り取り合わせ
見た目が美しく、ちょっとずつ色々なものが食べられるのが嬉しいです。

このお造り用のお品書きも別にあり、お品書きを確認しながら一つ一つ味わうのが楽しいです。


揚物、蓋物、台のもの。写真は撮りませんでしたが、ご飯に香のものもありました。

デザートは「界鬼怒川特製こんにゃくあんみつ」にしました。
ちなみに、デザートを食べると、時間的に「ご当地楽」(←後ほどご紹介します)に間に合わないことから、スタッフさんの心遣いで、デザートだけ 「ご当地楽」 後にお部屋に運んで下さいました。

お食事はどれも美味しく、概して大満足ですが、一点指摘するなら、別の星野にも宿泊したときと、メニューが2品被っていた(揚げ物と蓋物)点がちょっぴり残念でした…(宿泊者アンケートで、この件について指摘したので改善してくれていると良いですが…)

さて、星野リゾート界では「ご当地楽」と言って、
それぞれの宿泊施設のある地域に特長的な文化を楽める、オリジナルの特別なおもてなしを実施しています。

現在の「界鬼怒川」公式HPによると、私の訪れた2017年当時とは内容が変わったようで、今は「益子焼マイスター」が益子焼の特徴や歴史、文化のほか、器の楽しみ方を紹介しているようですが、2017年当時は益子焼を卓球のラケットの様な道具で叩いて、木琴と共にその音色を楽しむ(演奏するのはホテルのスタッフの方々)という催しを行っていました。

演奏終了後、ホテルスタッフの方が「ぜひ試しに演奏して下さい。」と体験させて下さり、その時の写真が↑です(*^^*)


明けて2017年7月1日 。
翌日の朝食も夕食と同じ場所で。 朝日に照らされた新緑が眩しいです。


あさごはんのお品書きです。


お椀の蓋を取らないまま写真を撮ってしまっていました…^^;
写真中央のお魚は、栃木県の伝統料理「しもつかれ(鮭の頭と大豆、根菜、酒粕を煮込んだ料理) 」を界鬼怒川流にアレンジしているヤシオマスをつかったお料理となっているそうです。


こちらは最後に出てきたお菓子だったんですが、3年前のことで何のお菓子か忘れてしまいました…、ごめんなさい…。


お次に大浴場のご紹介です。
こちらは内風呂

”傷は川治(鬼怒川に隣接する温泉地)、火傷は滝(鬼怒川温泉) ” と謳われていたそうで、泉質はアルカリ性の単純泉だそうです。

こちらが露天風呂で、春には桜並木が楽しめるんですって!

また、写真はありませんが、大浴場に隣接して、中庭の竹林を眺められる湯上がり処もあり、冷たいお茶なども飲めるようになっていました。

以上、3回に渡ってお送りした星野リゾート「界 鬼怒川」のリポートです。
まだ界ステイではご紹介していないものが3種ありますので、おいおいご紹介していきますね!


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星野リゾート 界 鬼怒川・徹底紹介☆その2・客室

前回の記事(エントランスとロビー編)の続きです。
栃木県日光市・鬼怒川温泉にある【星野リゾート 界 鬼怒川】の宿泊記について、たくさんの写真と共にお伝えします!
(※2017年6月30日ー7月1日の旅行記です)

星野リゾート 界 鬼怒川
栃木県日光市鬼怒川温泉滝308

今回は客室についてご紹介。
客室棟は3階建てで全48室ありますが、私達は2階のお部屋でした。

【星野リゾート 界 鬼怒川】の 客室はすべてが「とちぎ民藝の間」となっていて、栃木の特産品である益子焼や黒羽藍染などがちりばめられているとのことです。


開放感あふれるエレベーターホールを抜け、


中庭の木々の緑に溶け込むような、木のぬくもりが感じられる廊下を抜けて客室へと向かいます。
ちなみにこの廊下の写真、右手に見えている木と木の間にガラスなどは無く、オープンエアです。

おしゃれでデザイン性は高いですが、冬だと温泉に入って部屋に戻るまでの間に廊下を歩いていて冷えそう…、と、寒がりの私は思ってしまいました^^; 夏で良かった…。

こちらは2階から見る中庭の眺めです。新緑がとてもきれい。


こちらがお部屋の入り口です。
この時、鬼の置物を見つけて↓、”「鬼怒川」にちなんで鬼の置物かなぁ~? ” と思っていたのですが、この後、ホテルのご近所散歩でこの鬼のキャラクター名がわかりました^^
それについてはこの記事の後半で♪

お部屋は先ほど書いたようにすべてが 「とちぎ民藝の間」 で40平方メートルなのですが、お部屋タイプは3種類から選べて、
● 和室
● 露天風呂付和室
● 温泉露天風呂付ペットルーム
があります。

私たちは「和室」にしました。

こちらがベッドルーム。

畳の部屋にローベッド。
私達夫婦はローベッド好き。床が近くて落ち着くんですよね。
よく海外のホテルで、ちょっと頑張らないと上れないベッドより、ローベッドの方が快適でし、畳ルームなので靴が脱げてくつろげるベッドルームが嬉しいです。


ベッドルームの奥にはソファースペースがあります。


お部屋全体はこんな感じです。


ソファーは大きな窓の外を眺められるように配置されていて、豊かな緑を感じられます。


ベランダにもテーブルと椅子がありました。


ウエットスペース。
バスタブは無く、ガラスウォールのシャワーブースがあります。


シャワーブースの窓も大きくて気持ちが良いです。


アメニティ。風呂敷で包んであります。「界 伊東」ではブルーの風呂敷でしたが、鬼怒川はピンクでした。風呂敷の上に添えられた紙に、風呂敷の色々な使い方が紹介されています。


客室のテーブルに置かれていたお菓子。
嬉しい甘いものと塩辛いものの組み合わせ♪


客室に備えられているカップ&ソーサは、益子焼のようですね!
お茶とコーヒーがありました。


さて、夕食までの間に時間があったので、ホテルのご近所へ散歩に行ってみました。
すると、鬼怒川に架かる橋【ふれあい橋】のたもとに、さきほど客室の入り口で見たのと同じ鬼のキャラクターを発見!

鬼怒太(きぬた)というキャラだということが分かりました^^
思わず一緒に写真撮影しましたよ~。(しかし良く見たら腕の組み方が逆という、痛恨のミス(;^ω^)

橋の上からは鬼怒川と温泉宿の風景が楽しめます。
(「界 鬼怒川」は鬼怒川には面していません。)

ふれあい橋
栃木県 日光市 鬼怒川温泉滝 483


ふれあい橋のたもとにある階段には、鬼怒太が描かれていました。
鬼怒太さん、笑っていないけど何だか可愛さを感じるわ~。

階段を上り、さらに歩いて鬼怒川温泉駅前まで来てみました。
おっと、この後ろ姿は…?


やっぱり鬼怒太さんでしたわ…(笑)

日光市のHPによれば、 鬼怒太の誕生日は2003年10月8日 、元気な鬼怒川温泉をアピールするために誕生したそうです。
持っている金棒は、鬼怒川温泉がゆるぎなき温泉郷であることを意味しているんですって!

次回に続きます。
次回は、 【星野リゾート 界 鬼怒川】のお食事編です!


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星野リゾート 界 鬼怒川・徹底紹介☆その1・エントランスとロビー

今回から2、3回に渡って、 栃木県日光市・鬼怒川温泉にある【星野リゾート 界 鬼怒川】の宿泊記について、たくさんの写真と共にお伝えします!
(※2017年6月30日ー7月1日の旅行記です)

2017年6月30日。
東京から車で【星野リゾート 界 鬼怒川】 へ。

星野リゾート 界 鬼怒川
栃木県日光市鬼怒川温泉滝308

↓こちらの看板を目印に入っていきます。


木々の緑が美しい木立の間を走り、エントランスへ向かいます。


こちらがホテルのエントランス部分です。
エントランスにはスタッフの方が待機し、スムーズにパーキングに案内をして下さいました。

私達が訪れたのが2017年、この「界」がオープンしたのは 2015年11月ですので、エントランス部分を見るだけでも、まだ新しくてキレイなのが分かりました。

そして、ここに来るまで知らなかったのがこのガラス張りの『スロープカー』
なんと、さきほどのエントランスの裏側に、このスロープカーの乗り場があり、これに乗ってホテル棟へ移動するのです~!!


短い距離ですが、大人でもワクワクしました♪

以前の【星野リゾート界 伊東(その2)】の記事で、「界 伊東」は、私が子供時代に母と今では亡くなってしまった父とかつて訪れた旅館がリノベーションされたものだと知ってじーんとした、ということを書いたのですが、こちらの「界 鬼怒川」は、 「界」ブランドでは初めてデザインから建築までを手掛け、ブランドのコンセプトを表現した宿泊施設となっているそうですよ。エントランスで迎えてくれたスタッフさんが教えて下さいました。

こちらがロビー


建物はロの字型になっていて、ロビー、食事処、客室…どこにいても中庭が見えるようになっています。


チェックイン時にロビーでおしぼりとドリンク(何だか忘れた^^;)をいただきました。


こちらが中庭です。訪れたのが初夏でしたので、新緑が観賞できました。


こちらは左手がロビーのある棟、右手がお食事処の棟です。中庭越し(ロの字型の内側)からの外観です。


ロビーに隣接して図書スペースとソファーがあります。


ソファーも中庭に向いて並んでいて心地よいロケーションになっています。
また、同スペースにお茶やコーヒーのマシーンもあって、自由に飲むことができました。
(※コロナ前のことなので、図書の閲覧やドリンクサービスなどが現在も同じように提供されているかは不明です。ご了承下さい。)


さあ、オープンエアの廊下を抜けて客室に向かいます。

次回は客室の様子などについてお伝えします!


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【自己紹介】2019夏・会社を辞める決意

2019年のカリフォルニア→コロラド旅行記を書き終えたところで、この旅の直前に決めた退社の決意について、自己紹介がてら書かせていただこうかと思います^^;

まずは簡単に自己紹介から…
(趣味等についての自己紹介は過去の自己紹介記事に掲載しています^^)

私の専門は分子生物学で、某理系大卒後、実験補助スタッフとして就職。
その後、本格的に研究者への道を目指したくなり、大学の研究所に勤務し、がん関連遺伝子の研究を行い、医学博士号(Ph.Dであり、MDではありません)を取得しました。

2009年に主人がNY・ウェストチェスター赴任となり、赴任決定の少し前にバイオベンチャー企業を退職していた私は、主人と共に渡米。

2009年1月26日から2010年10月2日の1年8か月、 NY・ウェストチェスター在住。

帰国後、昨年末に退職した会社(製薬企業)とご縁があり、2010年12月から創薬研究スタッフとして勤務をスタートしました。

そんな長年正社員として勤めていた会社を辞めるのには相当な勇気が必要でしたが、2018年11月に一度退職を相談し、慰留されて思いとどまり、2019年の6月末に再び辞意を固め、再度慰留された末に、2019年12月に退職にいたりました。

会社を辞めたくなったのは、会社側にまったく理由が無かった…とまでは言いませんが、基本的にはホワイト企業で従業員を大切にする会社だったので、自分の中の問題だと思っています。

「自分の中の問題」というのは、具体的に言うと自身の性格のことで、人に気を遣って気疲れする、自分に自信が持てない、不安症とそこからくる不眠などがあげられます。

会社在籍期間は、自分なりに学んだりと努力をしていたものの、研究者としての自信が持てず、上司と相談し、何かのチャンスがあれば研究総務等の事務職系に配置換えを願い出ていました。しかし会社側は私のスキルを認めていてくれていたので、配置換えを待たされて6年以上の月日が経過しました。
そんなある時、社長が(ある程度)英語ができて研究の知識のあるアシスタントを…ということで突然の社長秘書になってしまいまして@@!急展開に自分もびっくり。
しかし、ありがたいお話なので社長秘書の傍ら、研究者の採用や研究者のトレーニング教材の作成、投資家が閲覧するウェブページの作成などをしてきました。

意外と(!?)そういった仕事のほうが研究者より楽しいと感じる機会が多かったのですが、人と接するという機会において、研究者の時は研究者の同僚だったのが、今度は社長、その他取締役やクライアント…などより一層繊細な応対が問われることが増え、私の対人ストレスが増大していきました。

それと連動するように2019年春ごろから体調が悪化しはじめ…

食道が痛くて眠れなくて、胃の内視鏡検査を受けると、逆流性食道炎が見つかったうえ、胃の中は、ベテラン医師が「僕もここまでひどいのは見たことが無い」というヒョウ柄のような沢山のアフタがあり、びらん、ポリープ、 食道裂孔ヘルニアまで判明して、もう胃の不調のオールスターズ…(苦笑)。

さらに、もともとある程度あった不眠症(渡米前に終夜眠ポリグラフ検査をして判明したが、当時4種類存在した治療薬を試すも、どれも有効性が確認できなかった)がひどくなり、最新の治療薬を求めて再検査すると、今度は「3000人に1人しかいないタイプの不眠症で治療薬は無い」と診断され、ショックを受けることに。

悪夢にうなされたり、誰かと激しい口喧嘩をしている夢を見ることも多く、朝起きると、眠った気がせずにいつも気分は最悪でした。
たくさん寝るとそれがある程度カバーできるので、平日はとにかくたくさん寝ることを心掛けていたのですが、そうなると、起きている時間は常に「寝る時間を増やすために何もかも急ぐ」ことになってしまい、起きている時間にリラックスすることができなくなってしまいました。

2018年の夏ごろには、「生きていても楽しくない、大好きな旅に行っても、リフレッシュできず仕事に戻ることを考えると楽しめない」となり、

末期は「生きるために寝るのか、寝るために生きているのか?」と考えるようになり、主人や上司と何度も話し合いを重ねた結果、仕事を辞める決意をしました。

仕事を辞めた結果…
2019年11月半ばの最終勤務を終え、胃のトラブル全般は1-2ヶ月で全快し、不眠症も少しづつですが良くなってきました。
また、家族や親戚から「表情が柔らかくなった」と言われました。(どんだけ険しい顔して仕事をしてたというのか!??)

辞めたことを後悔はしていません。
ただ、会社にはたくさんの大好きな友人がいたので、日々会えないことがちょっぴり寂しいです。
さらに、どういう意味のある心の反応なのか分かりませんが、退職後は何十回も会社を辞めて後悔している夢を見ています

さらに言えば、我が家は子供を授かれなかったので主人と2人の生活で、主人はコロナ禍ということでほぼリモートワークなものの、ふだんは平日の会食が多く、平日週2回くらいしかご飯を一緒に食べられないので、主婦だとちょっと物足りない生活という感はあります。

そして…
今は家で出来る仕事にチャレンジしようと医薬文書翻訳の勉強をしています。

実は前の会社で実験手順書の翻訳をしていたことがあり(ネイティブに翻訳チェックしてもらっていました)、全くの初心者ではないのですが、プロの翻訳家のための講座を受講して本格的に勉強をしてみると、細かい翻訳ルールがたくさんあって、 面倒くさいなぁ~という印象を持ちました(失礼!)

また、医薬翻訳家の方には理系出身でない方がたくさんいて(文系の方のほうが多い?)、研究者目線でテキストの翻訳例を読んでみると「何でこの訳がベストなのかね?」と思ってしまうようなこともあって納得のいかないこともあるのですが、できるだけ素直な気持ちで学んで頑張っています。

何より良かったのは、生きていても楽しくない、という気持ちもなくなり、再び大好きな旅やそのほかの趣味が心から楽しめるようになりました。

今はまだコロナ感染者数が再び増加傾向にあり、しばらくは旅も控えなければならないかもしれませんが、心の健康を取り戻しつつあることを喜ばしく思っています。

また、次回から再び旅とその関連の記事についてアップしていきます。
これからもお付き合いのほどどうぞよろしくお願いいたします。

道の駅 木更津 うまくたの里・おすすめグルメ

今回は、前回の記事に引き続き木更津のグルメ記事です。

前回の記事では、【三井アウトレットパーク 木更津】 内のグルメについてご紹介しましたが、今回は、そこから車で20分ほどの所にある木更津の道の駅【道の駅 木更津 うまくたの里】グルメをご紹介します。

道の駅木更津 うまくたの里
千葉県木更津市下郡1369-1

千葉県は落花生が名産品なので、巨大落花生オブジェが出迎えてくれます。

この道の駅、向かって左手がカフェレストランになっています。
のうえんカフェレストラン &TREE

私達のお目当てはここのオリジナルソフトクリーム♪
この日は、ピーナッツ、ショコラ、ショコベリー、ショコナッツ、ブルーベリー、というラインナップでした。

せっかっくの千葉ですし、夫婦ともに迷わずピーナッツ味のソフトクリームにしました。

このソフトクリーム、おしゃれなビジュアルで縦に長くて、ふわふわの仕上がり。
ですが、それゆえに見る見る溶けてしまうので、味わうのもそこそこに猛ダッシュで食べました。(それでも手にだらだらと溶けたソフトクリームが流れ落ちてきました^^;)

口当たりがふわふわで、ピーナッツが優しく香って美味しかったですが、もっとピーナッツが濃厚でもいいな、と思います。
ですが美味しいのでおすすめですよ!!


そして、道の駅と言えば…の、農産物や特産品の販売コーナーですが、そこで買った2品がこちら。

どちらも千葉県産の素材で作られたもので、写真左は【ローズカフェ ロココのラスク】右が【風土食房 ジンジャーシロップ】です。

このラスク、千葉県産の落花生の粉末が入っているというので買ったのですが、期待した落花生感はそんなに感じないものの、カステラのような卵感ある風味のラスクで美味しくて…!!お値段も上の写真の物で税込み356円とお安く、カジュアルなお土産にもぴったりです。

カステラみたいに美味しいのでパッケージの裏側を見たら、表のシールの商品名は『ラスク』だったのですが、裏には『カステラ ラスク』と書いてありました。
わ~い(*^^*)、私の味の感覚が当たっていたので嬉しいわ…。

右のジンジャーシロップは無糖炭酸水で割って飲み、オトナの本格ジンジャーエールとして楽しんでいます。

このほか、道の駅で野菜類もたくさん買って帰りました。
道の駅の野菜は新鮮なので、都心に住む私達には種類豊富な野菜が新鮮かつ安価で買えるのがありがたいです。

『マツコの知らない世界』で紹介されたグルメ@木更津アウトレット

今回は、首都圏でも楽しめるグルメ…ということで、
千葉県木更津市にある【三井アウトレットパーク 木更津】内で食べられる『マツコの知らない世界』でも紹介されたグルメ2品
をご紹介したいと思います。

関東以外にお住まいの方のために簡単にご説明しますと、【三井アウトレットパーク 木更津】 は千葉県木更津市にあるのですが、東京、新宿や品川、(渋谷は8/1から運航開始)から高速バも出ていて、順調であれば都心から約1時間程度の所要時間と、車が無くても都心からのアクセスが良好です。

三井アウトレットパーク 木更津
木更津市 金田東3-1-1

アウトレット内には飲食店が多数ありますが、中でも私が気に入っていて、『マツコの知らない世界』 で紹介される前から何度も訪れていたのがここ!

gelato pique cafe / ジェラートピケカフェ
※下記写真はコロナ以前に撮影したものです

写真は人がいなくなった隙を狙って撮影したものですが、土日の昼間はとても混んでいて、行列していることもあります。

なので週末に行くなら閉店間際がおすすめ。私達はいつも閉店間際狙いです。

そしてこちらが私のお気に入りのクレープ、【バターとお砂糖のクレープ】。

こちらは、分かりやすく言うと、クレープの皮部分だけなのですが、エシレバターを使っていて、外はほどよくこんがりサクサク、中はもっちもち~!
素材の美味しさや食感が一番ダイレクトに感じられるので、これが私は一番のお気に入りでありおススメだったのですが、『マツコの知らない世界』出演の週8回クレープを食べる、管理栄養士の辻元未奈美さんも、同じクレープをおすすめしていました。

この店舗の他に大阪や名古屋などにも店舗がありますので詳しくは公式HPをご覧ください。
https://pique-cafe.com/shop.html#link_creperie
是非、お試しあれ~♪

さて、お次のグルメがこちら。こちらもアウトレット内にあります。

函館グルメ回転寿司 函太郎

名前の通り、回転寿司屋さんなのですが、『マツコの知らない世界』で紹介されたのは、ここのフライドポテトなんです!

このお店、番組で紹介される前から回転寿司が安くて美味しいことから、私達夫婦はショッピングのついでによく立ち寄っていました。

こちらはアフターコロナの店舗の様子です。
平日の昼間に行ったのにテーブル席はほぼ満席と大人気。
そして、コロナ前は回転していたお寿司も、今では一切回転していません~(;;)
(私達は元々回転しているお皿は取らなかったですが)

ブログに掲載するつもりで撮影しなかったので、写真がイマイチ&これしかないのですが…お寿司も安くて美味しいんです!

『マツコの知らない世界』で紹介されたポテトフライがこちらの【インカのめざめフライ】。

糖度の高いじゃがいも「インカのめざめ」を使用したフライドポテトで、ほくほくで甘~~~いです。
確かに美味しいですが、私は細切りで塩気があるタイプのフライドポテトの方が個人的には好みです^^

星野リゾート 界 伊東☆その2 お食事, 大浴場, プール…その他施設

前回の記事に引き続き、静岡県伊東市(伊豆半島)にある【星野リゾート 界 伊東】の宿泊記についてお伝えします!
(※2016年6月の旅行記です)

前回の記事では、ホテル外観、エントランス、ロビー、客室について掲載していますので、ご興味のある方はそちらをご覧下さい^^

星野リゾート 界 伊東 / Hoshino Resorts KAI Ito
静岡県伊東市岡広町2-21

2016年6月17日。

チェックイン後は、当時開催していたホテルのイベント『手作り生せっけん作り体験』をしました。

イメージ 1


軽くあたためたせっけんベースをヘラでこねこねと混ぜ、そこにエッセンシャルオイルとみかんの皮のパウダーを入れて包んだらおしまい、という簡単なもので、お子様でも楽しめる内容でした。

この時、ハンドメイド系を二人で体験するのは初めてで、当時結婚16年目を迎えた私たちにとって、初体験のものは早々無いので、新鮮な楽しさでした(*^^*)
(その後、沖縄県石垣島で琉球吹きガラス体験をしてガラスのコップを作りました!)

イメージ 2

その後、ホテルを出て伊東駅前の自家焙煎珈琲が美味しいカフェ【備屋珈琲自家焙煎工房 (湯の花通り店)】へ行き、ホテルに戻って、今度は卓球ルームへ!!!
こちらが、計4台ある卓球ルーム。

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我が家ではおなじみの旅先での卓球大会。
セントーサ島、サンディエゴとここ2回連続で私が勝利していたので、主人はリベンジしようと必死でしたが(笑)。勝負の結果はまたしても私の勝ちー!
主人はすごく運動神経が良くて、たいがい何でも私より上手いのですが、卓球は私の方が得意です(^^)v


卓球でかいた汗を流しに大浴場へ。
写真は私が人のいない隙を狙って撮ったものです。

内風呂に

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露天風呂。

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温泉は嬉しい源泉かけ流しです!
なんと星野リゾート 界 伊東は、伊東温泉の源泉を4本引いていて、全館かけ流しなんですよ~!!泉質もすごく良く、お肌がツルツルになる実感がありました

お風呂上りはクーラーが強めにきいている湯上がり処↓があり、そこで冷たい飲み物やニューサマーオレンジゼリー、日本酒などが置かれていました。
日本酒は3種類あって、飲み比べが楽しかったです。

イメージ 11

湯上がり処の前には足湯があり、ここで夫婦仲良く足湯に浸かり記念撮影をしておきました。

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夕食は和食。
お料理はどれも美味しく、盛り付けも美しい!
和食って世界に誇れると改めて思いました。美しい器に美しい盛り付けで、まるでアートのようでした。
(↓写真のメインとデザートは2人分が載っています)

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夕食時のサービスも素晴らしく、お料理の次のお皿が出るタイミングが絶妙でした。
そのため、天ぷらがアツアツさくさくで、かじるとCMのようにサクッっという音がしました。お料理は大満足でした。

東京でこれとおなじお料理の内容だったら、1万円は軽く超すクオリティーではないかと思います。宿泊費はお高めですが、このお料理のクオリティーなら納得…。

夕食の後は、ノンアルコールカクテルをサービスしてくれるというプールサイドへ。

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プールの横に柔らかい灯りがともり、いい雰囲気でした。

イメージ 7

ちなみにこちらは昼間のプールの様子です。 源泉が使われている1年中適温の温泉プールだそうです。 (しかし、某ブロガーさんによると冬はやっぱり寒いとのご意見もあります^^;)


明けて2016年6月18日。

遅めに起きてお風呂に入ってから朝食へ。
朝食もシンプルながら美味しかったです。

イメージ 8
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湯豆腐を5種類の味付けで楽しめる演出も楽しい。

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チェックアウト時間はゆっくりめの12時なので、朝ごはんを食べた後ものんびりできました。近くを散歩し、また温泉に入ってからゆったりチェックアウト。

1泊でしたが素敵な温泉宿をじっくり堪能できました!

今回宿泊したこの【星野 リゾート界 伊東】は、老舗旅館を改装したとのことだったで、帰宅後に昔は何という旅館だったか知りたくなって調べてみたら・・・

旧・老舗和風旅館の「いづみ荘」でした。
それを知って私はちょっと泣きそうになりました。

当時のまだ5歳くらいだったので、名前しか記憶に残っていなかったのですが、いづみ荘は子供のころに両親と2回訪れた温泉旅館だったのです。

この旅の時、既に父はあまり自由に動けなくなってしまい、家族旅行は2年前以来行けていない状態でした。(2018年に癌のため亡くなりました。)
そんな父がまだ元気だったころ、父のドライブでここに来て泊まったんだなぁ~と思うと、なんだか寂しい気持ちになってしまいました。

当時まだ存命だった父と母にこのことを話すと、先ほど紹介したプールは昔から温水プールで、私もここに父と一緒に入ったとのこと。
昔はゲームコーナーもあり、私がチェックアウト直前にコインゲームでじゃんじゃんコインが出て来てしまい、その場にで出会った子にコインをあげて帰ってきたことなどの思い出話を話してくれました。

自分の老いもそうですが、親の老いはもっと寂しいものですね…

私は両親を連れての旅行は何回もしてきましたし、亡き父のためにも、癌を乗り越えて今でも元気な母のためにも、自分のできる範囲で、やれるだけのことはやったので後悔はないのですが、それでも物悲しい気持ちにります。


最後、話は脱線して暗くなってしまいましたが、
星野リゾート 界 伊東は満足のいくステイでした。

他の星野リゾートで、まだ書いていない記事がありますし、同ホテルで雛祭りシーズンに限定1室の吊り雛部屋にも宿泊したことがありますので、またそのうち改めて別の記事でご紹介したいと思います。


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星野リゾート 界 伊東☆その1 ロビー&客室

今回から2回に渡って、静岡県伊東市(伊豆半島)にある【星野リゾート 界 伊東】の宿泊記についてお伝えします!
(※2016年6月の旅行記です)


2016年6月17日。

電車で、品川~熱海(新幹線)、熱海~伊東(在来線)で移動。
ホテルは伊東駅から徒歩9分とアクセスが良く、都心から電車で行きやすいのも魅力です。

星野リゾート 界 伊東 / Hoshino Resorts KAI Ito
静岡県伊東市岡広町2-21

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こちらが星野リゾート 界 伊東のエントランスです。

星野リゾートは今回で2度目でこれより前に星野リゾート 界 アンジン(同じく伊東)を訪れたことがありました。
(現在のリノベした界アンジンより以前にも訪れたことがありましたが、リノベ後も訪れています。それについての記事はこちらからどうぞ^^)

お庭側からのホテル外観です。

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この【界 伊東】は、老舗和風旅館を改装して現星野リゾートになったそうです。

エントランスを入ってさっそく、素敵な和の趣が漂います。

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ロビーの一部。

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上の写真に写っているロビーの左手にもロビースペースが広がっていて、そこで日本庭園を眺めながらチェックインをしました。

こちらがロビーから眺める庭園の風景です。

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チェックイン時のドリンクはゆずハチミツでした。
さわやかな味わいで美味しかった!

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宿泊したお部屋。

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メインのお部屋の他に広縁と、

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もう一部屋ありました。

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おふとんを敷いてもらうのは、メインのお部屋か↑のお部屋、どちらかを選べました。

こちらがウェットルーム。

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老舗旅館を改装しているので、洗面所とお風呂の感じは昔ながらの旅館の風情でした。

お部屋のお風呂は檜風呂した!(大浴場に行ったので使わなかったけど…)

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星野のアメニティって、シャンプー&リンスなどはお部屋や大浴場設置の共用のものなので(2016年時点)、かわいい風呂敷に包まれているけど、中身は歯ブラシや髪用ブラシなど、ときめくものは入っていないんですよね~(エコロジーコンシャスなので、その点は評価できますが)

風呂敷の色々な包み方の解説書も付いてました。

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テーブルの上に載っていたお茶菓子は写真に撮り忘れましたが、美味でした。

あとは、お部屋に2種類のお茶、「緑茶&椿の葉をブレンドした椿茶」と、「伊豆半島の名産・ぐり茶」がありました。

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次回も 「星野リゾート 界 伊東」の、お風呂・足湯・その他共有施設などをお伝えしていきます。


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