北海道旅6・個人的に賞を授与したいホテル☆【心のリゾート 海の別邸 ふる川】ラウンジ編

今回は、私が個人的に賞を授与したいくらい気に入った、おすすめの登別のホテル【心のリゾート 海の別邸 ふる川】についてご紹介します!

このホテルがお気に入りになった理由は…
・絶景が楽しめる海を眼下に臨むロケーション
・大浴場からの景色が最高
・食事が美味しい
・ラウンジのサービスが充実している
・ホテルスタッフの方々のおもてなし心を感じる
・以上の内容から考えると宿泊費が高コスパ

以上です!

ホテルの建物自体や客室は普通ですが、おもてなし心にあふれる 【心のリゾート 海の別邸 ふる川】 は、絶対にまた泊まりたいホテルとなりました。
また、定山渓と小樽にも同経営のホテルがあるらしいので、そこにも行ってみたくなりました!

2021年6月25日(金)。
17時ころにホテルに到着。

私達がパーキングで荷物を降ろしていると、ホテルスタッフさんが車まで荷物を取りに来てくださいました。

スタッフさんの案内でホテル内へ。

心のリゾート 海の別邸 ふる川
北海道白老郡白老町虎杖浜289-3

このホテルを知ったのは、たまたま夫婦でBSの「鉄道絶景旅」を見ていた時、このホテルの庭と温泉と食事が紹介されていて、行ってみたい気持ちになったからです。

そのテレビのイメージよりホテルの建物自体は少々年季が入っているなぁ~というのが初めてホテルに入った時の感想でしたが、このあとそんなことは吹き飛ぶくらいこのホテルが気に入ってしまいました(*^^*)

そんなわけで、ホテルのお部屋、お風呂やお食事についても今後の記事でご紹介しますが、今回はラウンジ編です。

ホテルのエントランスを入ると左手にフロント、正面がラウンジになっています。


ラウンジには大きな窓があり(逆光の写真しか撮れなかった…)窓の外には海が見えます。


このホテル、ラウンジ(下の写真の窓が大きいところ)の下は大海原!
なので、ラウンジに居ながらにして目の前いっぱいに広がる海の風景を堪能できるのです!


到着時はお茶とお饅頭でおもてなしして下さいました。


大きな窓からラウンジ内に明るい日差しがたっぷりと注ぎ、

いろんな椅子のお席があってホテルゲストが思い思いにくつろげるようになっています。


ホテルにはラウンジの案内が掲示されていて(2泊しましたが、確かその日によって違う内容になってたと思う…)
この日と翌朝は、
16:00 季節の一品
21:00 ホットワイン
22:00 お夜食に「厚真産メークインのビシソワーズ」
朝5:00~7:00 フレッシュトマトジュース
朝7:00~9:00 フレッシュオレンジジュース

というメニューでした。


夜のラウンジは照明も落とされていてしっぽりと落ち着いたムードに。

実際はもう少し暗いのですが、写真が暗すぎると室内の様子が分かりにくいので露出を上げて写真掲載しています。


ラウンジの一角にはコーヒーマシンがあり、お気に入りのカップ&ソーサを選んでいただけるようになっています。

夕方や夜、早朝のラウンジのメニューは利用しなかったのですが、以下は2泊3日の滞在中にいただいたメニューです。

夜に揚げたてのポテトチップス。数種類のじゃがいもが使われていて、厚切り、揚げたてで美味しかった!


はちみつジンジャーティー。


サングリア。


朝は7:00~9:00限定でフレッシュオレンジジュースマシンが登場。
自分でオレンジを選んでマシーンにセットするのも楽しい♪


朝は朝食会場のビュッフェとは別に、ラウンジにもコーヒー、プリン、ヨーグルト、フルーツ盛り合わせなど数種類のデザート類が並んでいました。


すがすがしい朝の陽ざしを浴びながらいただく朝デザートは最高~\(^o^)/

詳しいお食事についてはまた続きの記事でご紹介します。

人がいなくなった隙にラウンジの写真を撮っていますが、実際はラウンジはとても人気のスペースで宿泊客で賑わっていることが多かったです。

私達は海外のホテルだと、お部屋意外にラウンジで飲み物片手にゆっくり過ごすのが好きなのですが、日本のホテルや旅館(マリオットとかハイアットとか海外系にある日本のホテルのクラブラウンジは別として)だとラウンジでくつろぐ人って少ないですよね。

そんな中、このホテルは客層も良く、コロナ禍で大きな声を出すマナーの悪い宿泊客もおらず、心地よい賑わい…という感じで、ラウンジスペース、雰囲気、共にとても良かったです。

宿泊したタイミングも左右するとは思いますが、ラウンジって混んでいても居心地悪くなるし、閑散としていてもさみしいものですよね。

ラウンジそのものの設備は豪華ではないですが、地元産のお菓子やヨーグルトなどが出されていて、ホテルの温かいおもてなしを感じられ、景色も最高でした!

次回は客室編です!



北海道旅5・登別【地獄谷】と【大湯沼】を散策

北海道旅4・【のぼりべつクマ牧場】で大興奮!」の続きです。

今回は、北海道登別市登別温泉町にある人気観光地、【地獄谷】と【大湯沼】についてご紹介します!

2021年6月25日(金)。

のぼりべつクマ牧場を出た私達は、そこからほんの車で900メートルほどのところにある【地獄谷】 駐車場へ。

駐車場から200メートルくらい歩いていると、硫黄の香りが漂ってきて…
駐車場に最も近い展望台からでも、こんな大迫力の風景が広がっていました!

★ 登別 地獄谷

地獄谷展望台からの眺め。

地獄谷は約1万年前に笠山という山が噴火してできた爆裂火口の跡だそうで、登別温泉で使用する温泉の約4分の3の源泉地となっているそうです。

より近くで地獄谷の雰囲気を味わえる遊歩道を歩いて散策↓


地獄谷展望台の辺りには何組かの観光客がいたものの、散策路を歩く人は私達のほかに若いカップル↓1組だけでした。

で、私は↑のカップルがイチャつきながら写真を撮りあっている間にスススーッと抜き去り、無人の写真を撮るべく、そそくさと遊歩道へ( ̄▽ ̄)v

こんな風に地獄谷の特別な風景を十分に堪能できる遊歩道が続いています。

↑の遊歩道を一番奥まで歩いて行くと、 小さな池のような 「鉄泉池」という間欠泉があり、煮えたぎる温泉水が沸き上がっているところを撮ったつもりだったのに…写真が見つからないので、撮り忘れたようです(-_-)


地獄谷の一角はは木も生えていなくて荒涼とした感じ…これが、「鬼の棲む地獄」と言われるゆえんなのかな~と思いました。


湯気が立ち上っているところも。


イエローストーン国立公園を思い出させるような風景でもあり、広大かつ特別な眺望を楽しめるので、ぜひ訪れてみて下さい!
>> イエローストーン国立の旅行記はこちら

お次にご紹介したいのが、この地獄谷からもトレッキング好きな方であれば歩くルートもあるという大湯沼へ。

私達夫婦も歩くのが好きなのですが、この日は時間がないため車で向かいました。

★ 大湯沼

大湯沼は、周囲約1キロメートル、深さ22メートルのひょうたん型で世界的に見ても珍しい湯の沼だそうです。

ここの硫黄泉の表面温度は約50度だそうですが、沼の底では約130度なんですって!落ちたら大変…!!

大湯沼に面した山肌の一部は白く、沼の一部からは湯気が立ち上っていて、神秘的な風景でした。


こちらは大湯沼のすぐ向かいにある奥の湯

ミルクがかったブルーグリーンのカラーが青空に映えていて美しいです。
でも、ここも「奥の湯」なんてまるで入れそうな温泉地みたいな名前ですが沼の表面温度は約75~85°Cと激アツなんだそうです。


地獄谷~大湯沼~奥の湯を見学し、登別の温泉地の商店街らしきところを覗いてみたのですが…コロナの影響なのかかなり閑散としていました。


商店街の一角でソフトクリームを食べたけど、可もなく不可もなかったからなのか、特に美味しい記憶も美味しくない記憶も残っていません…(><)

次回は登別のホテルについてご紹介します!
登別のホテルは、個人的に超おすすめのホテルなので、ぜひ次回の記事をお見逃しなく!!

北海道旅4・【のぼりべつクマ牧場】で大興奮!

北海道旅3・道産のとんかつ@苫小牧【味処 てっ平】」の続きです。

今回は、超おすすめ観光スポット【のぼりべつクマ牧場】について、写真多め、文章少なめでたっぷりお伝えします
色んな姿のヒグマの写真がたくさんあるので、楽しんで下さい!

…とその前に、

実は旅行直後にこの【のぼりべつクマ牧場】 のYouTube動画を作っていまして、

それが人生初のYouTube動画なので、ああ初心者が作ったなぁ~という感じだし、動画アップして1年経つのに視聴回数がたったの39回だし😨💦
なのですが…

【のぼりべつクマ牧場】 について3分でご紹介しているので、良かったらご覧下さい!!!

では以下旅レポです~!

2021年6月25日(金)。

新千歳空港 → 道の駅ウトナイ湖 味処 てっ平と巡った私達は、次の目的 【のぼりべつクマ牧場】 を目指して走ります。


登別温泉の高速出口が見えてきました。


高速を降りると巨大な鬼が立っていてびっくり👀!


登別は地獄谷があることから鬼をご当地キャラにしているようです。
鬼はかなりの大きさで大迫力!


クマ大好きな主人待望の 【のぼりべつクマ牧場】 に到着。
ちなみに私はうん十年まえの高校の修学旅行で訪れたことがありますが、あまりに昔過ぎてクマが餌をおねだりして手を挙げていた記憶がぼんやりある程度でした^^;

のぼりべつクマ牧場
北海道登別市登別温泉町224


建物内に入ると売店があり、突き当りがチケット売り場になっています。


ピンボケで幻想的な写真になっちゃいましたが、こちらのロープウェイで山頂まで行ったところにクマ牧場があります。


この赤いのゴンドラに乗るのですが、変わった形のゴンドラがやって来たので見てみると…

ヒグマが乗っていました(笑)。


ロープウェイからの景色も見晴らしが素晴らしいですよ!(YouTubeでも紹介しています)


クマ牧場のマップ。

1. 子グマ牧場
まずはこの年に生まれたばかりのかわいいヒグマの子供から見学(*^^*)


すごいわんぱくでず~っと動いているので写真を撮るのが大変でした^^;


まだあどけない顔がかわゆい 😍


踏ん張る足がかわゆい😍 😍


2. 第1牧場 (メスのヒグマ)

ちょうどショータイムの時間で、飼育員さんが餌やりをしているところを見れました。
しかも餌をめぐってモメて鳴きあっていて(というか吠え合っていて、という表現の方がしっくりくる^^;)面白いやら驚きやらでした。(モメてる様子も少々YouTubeにあります!)

3. 第2牧場スのヒグマ)
オスのヒグマのプロフィールもがありました(笑)。


餌を買ってオスの牧場へ行くと、餌をちょうだいのアピールがすごいΣ (゚Д゚; ノ)ノ
手をあげて、「こっちこっち~!」と猛アピール。すばらしい挙手ポーズ(笑)。

野生味なく、平和ムードさえ漂うクマ牧場のヒグマたち (苦笑) 。
↑顔つきに鋭さがなくオッサンみたいです^^;


そして意外にも主人より私の方が投げるのが上手くて(えっへん)、かなりの的中率でクマの口元にコントロールよく投げれました。
餌を食べる瞬間↓

やはりオスのヒグマは体格もメスとは比べ物にならないくらい大きくて迫力がありますね~!

ここのは飼いならされているから野生の鋭さみたいなのが全然ないけど、こんな大きさの野生生物が山の中を歩いて襲ってきたら…と考えるだけで恐ろしい…💦

じゃれあうヒグマ。


だらけるヒグマ。


セクシーポーズヒグマ。


たそがれるヒグマ(笑)。

見ていて飽きなくてず~っと観察していました。
そして、一番興奮したのは…

4. 人間の檻(おり)
さきほどのオス熊の檻の中にさらに人が入れる施設があって、そこから管を通して餌やりができるんです。

ヒグマは賢いから、ガラス越しに人が来たとわかると、いそいそと近づいてきて餌をもらう気満々で、ガラス一枚挟んだすぐ近くにやって来るので、怖いやら楽しいやら大興奮でした!!
(餌やりの様子もYouTube動画にあります!)↓よりによっていつになく髪がボサボサ😨


一通り見て回ったところでちょうどショータイムの時間だったのでこちらへ。

5. クマ山ステージ
ここでショーを見学。ヒグマの手先の器用さを目の当たりにしました。


6. ヒグマ博物館
けっこう年季が入った博物館だったので高校時代の私も訪れたはず…、だが記憶なし^^;


7. クッタラ湖展望台
ヒグマ博物館の屋上がクッタラ湖展望スポットになっています。6月のフレッシュグリーンに海と空の青、さらに湖の青という彩りが美しかった…!


【のぼりべつクマ牧場】おすすめです!「また来てね~!」って言ってるみたいなヒグマ。

また来るね~!」

主人は大喜びだったけど「俺が欲しいのは野生の獣の凄みだ~!餌をもらうために右往左往するクマじゃない。」と感想を漏らしていました。とはいえ、再訪する気満々です。
 
だけど野生の獣の凄みが分かるシチュエーションには絶対になりたくないです!

【のぼりべつクマ牧場】是非再訪したい場所になりました!


北海道旅3・道産のとんかつ@苫小牧【味処 てっ平】

北海道旅2・グルメも大自然も満喫!【道の駅ウトナイ湖】」の続きです。

今回は苫小牧駅から2キロくらいのところにある、【味処 てっ平】についてご紹介します。

こちらのお店、私はとんかつをいただいていたのでとんかつ屋さんかと思っていたら、いま改めてネットを調べたところ、道産牛のひれかつなども新メニューもできたようで、とんかつ屋という位置付け良いのかが分からなくなりました^^;

とはいえ、地元の方々に愛されているお店で美味しかったのでおすすめですよ!

2021年6月25日(金)。

道の駅ウトナイ湖を出た私達は、私がGoogleMapで直前に探した【味処 てっ平】へと向かって走ります。

苫小牧は初めて訪れますが (高校の修学旅行が北海道だったのでその時に通過くらいはしたかもしれないですが) 、思ったより都会でびっくり。(無知な私の勝手な想像ですけど^^;)

この通りは、マック、びっくりドンキー、


JOYFIT(スポーツジム)、スタジオアリス、ブックオフ、GU、ユニクロ、青木…
などなどがあって車通りも多くて、予想外でした!


車窓からの景色を楽しんでいると、あっという間に目的地に到着。
無料パーキングがお店の前と少し歩いたところの2か所にありました。

★ 味処 てっ平
北海道苫小牧市音羽町1丁目17−5
※最新の情報は店舗HP情報等でご確認下さいね!


店内は清潔感があり明るく広々としていて、テーブル席や小上がり席、

おひとり様でも使いやすい席などがあります。


でね、そういえば何でこのお店を選んだんだったっけ?
と、思い出せないでいたところ、このメニューを見て思い出しました。

実は、私達、もともとは「豚丼」が食べたくて、だけど登別までのルートからそれたくなかったので、苫小牧周辺で口コミ評価が高い豚丼のお店を探していたところ、こちらのお店がヒットしたのでした。

ですがお店に来てから知ったのですが、豚丼は土日ランチ限定メニューだったんですorz_
(現在もかは不明ですが少なくとも当時)

ということで、メニューを眺めていたら
すべての食材を丁寧に吟味し、豚肉も丁寧に下処理、パン粉も自家製にこだわり、注文を受けてからパン粉付けを行っている…
とのことだし、お肉も道産なので、とんかつをいただくことにしました。

とんかつだけじゃなく、ロングセラー昼定食の欄にはえび、いか、ほたてなどのフライもあり、地元客らしき方々はそれらを注文していました。

私はホテルでの夕食を考えて最もグラム数の少ない【ロースひとくちかつ】(100g)

主人は ロングセラー昼定食 の【えび・いか・ひれ】をオーダー。

お肉は柔らかくて美味しいし、揚げ方もバッチリでカラっと香ばしく揚がっていました。
とんかつソースも自家製でニンニクがきいていて美味しかったです。

主人のフライもどれも美味しかったようで、旅の1食目から良いスタートが切れました!
この日の夜はホテルでの食事で、絶対に海鮮系がたくさん出るだろうと予想していたので、お昼にお肉を食べられてちょうど良かったです☆

私達のほかには地元のお客さんらしき方々しか見かけなかったので、地元で愛されている名店のようです。

お店は広くて小上がり席はお子様連れにも良いし、お一人様席もあって、幅広い方々におすすめですよ!

北海道旅2・グルメも大自然も満喫!【道の駅ウトナイ湖】

北海道旅1・羽田ANAスイートラウンジ&羽田から新千歳空港へ」の続きです。

今回は、新千歳空港から約10キロ、車で10分ちょっとのところにある北海道の自然もグルメも満喫できる【道の駅ウトナイ湖】についてご紹介します!

会社員を辞め、フリーランス医薬翻訳者になって1年ほどですが、翻訳作業の時、超集中モードの時はSpotifyの『Peaceful Guitar』をかけっぱなし、普通モードの時はテレビを小さい音でつけっぱなしにして、ラジオ代わりにしています。

で、昨日。仕事をしていたら『ヒルナンデス』の時間になっていたらしく、テレビから「フワちゃんの北海道旅」というようなワードが聞こえてきて…、急いでテレビを見てみたら、なんと偶然にも本日ご紹介する【道の駅ウトナイ湖】にフワちゃんが行っているではありませんか👀!

思わぬ偶然にびっくり👀!
…ということで、フワちゃんが紹介していたものも含めて、旅レポをしていきますね!

2021年6月25日(金)。
10:40くらいに新千歳空港に着き、レンタカーを借りて登別へ向けていざ出発~!

ランチはできるだけ登別へのルートからそれないような場所を…と、北海道産の豚を使ったとんかつ店を車内で私が探し(次回の記事でご紹介します!)、そこへ向かう途中、ラッキーなことに偶然通りがかりに見つけた道の駅。

★ 道の駅ウトナイ湖
北海道苫小牧市植苗156−30

平屋建てで横長の立派な道の駅。


そして、その名の通り建物の裏手には【ウトナイ湖】が~っ\(^o^)/
この看板によれば↓朝日新聞社主催の「北海道の自然100選」に選ばれているらしい…


湖が広すぎて写真に収まりきらないのと、逆光だったので良い写真が撮れなかったこと、そして、空港から近いから帰りにゆっくり寄ろうと思ったことで(しかし、帰りは別ルートとなり結局寄れなかった^^;)、湖の写真があまりないんですが…

私が撮影したまさにこの場所の陸地に、


フワちゃん来訪時には白鳥さんがいたようです^^
かわいい。


ウトナイ湖はラムサール条約登録湿地だそうで、日本有数の渡り鳥の中継地であり、オオハクチョウ、コハクチョウ、マガンなどが多数飛来するんですって!


ヒルナンデス情報によればここでの野鳥の総発見数は270種超なんだそうです!バードウォッチング好きにはたまらないですね~!


しかも!この辺りではかわいいシマエナガも見れるそうです😍
シマエナガ、一度生でみてみたいっ!!かわゆい~~~


道の駅の中へ。売り場は広く、食品から雑貨類まで、おみやげ物も豊富にありました。


苫小牧市はホッキ貝が全国一の水揚げとのことで、「ホッキ貝ごはん」↓


「ホッキ貝の燻製」(写真下方)があったり、冷凍ジンギスカンがあったりと、フードも北海道らしいラインナップ(笑)。


シマエナガちゃんのかわゆいぬいぐるみもありましたよ~!


イートインエリアも広々していて、窓のすぐ外にはウトナイ湖が見えます。


こちらは道の駅の『海鮮パーク』でいただくことができるメニューの一部。
「ホッキカレー」とか、「ホッキ貝ちらしのほか、「サーモンいくら丼や「カニいくら弁当もありますね^^


ちなみに、フワちゃんがこの 『海鮮パーク』 で食べていたが土日限定の「本日の海鮮丼」でした。

この日はどど~んと肉厚のホッキ貝が一番上に載っていましたよ~👀!

私達が訪れたのは金曜日だったので、こちらのメニューはなかったみたいです。

【道の駅ウトナイ湖】、空港からも車があれば比較的近いし、私達夫婦はバードウォッチングが大好きなので、またゆっくりと再訪してみたい場所です。

さて、 まだランチを食べていない私達は、とんかつ屋さん目指して再び出発~!

次回に続きます^^

北海道旅1・羽田ANAスイートラウンジ&羽田から新千歳空港へ

今回から昨年6月末の北海道旅(主に登別の周辺)の旅行記スタートです!

第1回の今日は、 ANAスイートラウンジと羽田ー新千歳空港間の空旅の風景をお伝えします。


2021年6月25日(金)。朝8時過ぎ。羽田空港。


ANAスイートチェックインからチェックイン。


ANAスイートラウンジは結構混んでいて写真を撮れ高は少なめ…

羽田の国内線ANAスイートラウンジについては、過去にこちらのYouTubeとブログを作成しておりますのでご興味のある方はどうぞ!

フードメニューはパン、鶏五目おにぎり、牛カルビおにぎり、(写真にはないですが)鮭おにぎり、あとはスナック系のおかきミックスのみ。コロナ禍につき(この時は)アルコールは置いていませんでした。

ドリンクはいつものソフトドリンク類、コーヒー、紅茶、野菜ジュース、青汁、ミルクといった品揃えでした。


旅から1年ちょっと経過してしまい、はっきり覚えてないですが、たぶんこの飛行機に乗ったのだと思う…↓


マイルで予約したチケットですが、プレミアムシートのすぐ後ろの座席で快適♪


離陸すると間もなく東京湾の向こうに【東京スカイツリー】が見えました!
肉眼では見えたけど、写真ではもう微かなシルエットしか写っていませんね^^;


次に見えてきたのは【東京ゲートブリッジ】。場所と独特の形からすぐにそれと分かります。


一番テンションが上がるのは【東京ディズニーランドとシー】
ビッグサンダーマウンテンやスペースマウンテンなどはもちろん、多くのアトラクションがハッキリ見えました\(^o^)/


そろそろ本州とはお別れかな…ということに再びカメラを構えます。
こちらは、この後に撮影した写真をもとに場所が分かった【六ケ所村】(左手が北側) の上空 です。


下の写真は撮影したものを分かりやすく90°C回転させているのですが、下北半島の東端【尻屋崎】のあたりです。

上の写真はマップで言うとピンクで囲んだあたり。


本州に別れを告げ、海の上をしばらく飛行。
だんだんと高度が下がり札幌が近づいてきました。

初夏の北海道は畑のグリーンが美しく、作物によって微妙にグリーンのトーンが異なるのも見ていて楽しい♪


さらに高度が下がり、畑の先には住宅地が見えてきました。


【新千歳空港】。間もなく着陸です。


新千歳空港内の様子。

この後はレンタカーを借りて、いざ出発!

次回へ続きます。