道の駅 木更津 うまくたの里・おすすめグルメ

今回は、前回の記事に引き続き木更津のグルメ記事です。

前回の記事では、【三井アウトレットパーク 木更津】 内のグルメについてご紹介しましたが、今回は、そこから車で20分ほどの所にある木更津の道の駅【道の駅 木更津 うまくたの里】グルメをご紹介します。

道の駅木更津 うまくたの里
千葉県木更津市下郡1369-1

千葉県は落花生が名産品なので、巨大落花生オブジェが出迎えてくれます。

この道の駅、向かって左手がカフェレストランになっています。
のうえんカフェレストラン &TREE

私達のお目当てはここのオリジナルソフトクリーム♪
この日は、ピーナッツ、ショコラ、ショコベリー、ショコナッツ、ブルーベリー、というラインナップでした。

せっかっくの千葉ですし、夫婦ともに迷わずピーナッツ味のソフトクリームにしました。

このソフトクリーム、おしゃれなビジュアルで縦に長くて、ふわふわの仕上がり。
ですが、それゆえに見る見る溶けてしまうので、味わうのもそこそこに猛ダッシュで食べました。(それでも手にだらだらと溶けたソフトクリームが流れ落ちてきました^^;)

口当たりがふわふわで、ピーナッツが優しく香って美味しかったですが、もっとピーナッツが濃厚でもいいな、と思います。
ですが美味しいのでおすすめですよ!!


そして、道の駅と言えば…の、農産物や特産品の販売コーナーですが、そこで買った2品がこちら。

どちらも千葉県産の素材で作られたもので、写真左は【ローズカフェ ロココのラスク】右が【風土食房 ジンジャーシロップ】です。

このラスク、千葉県産の落花生の粉末が入っているというので買ったのですが、期待した落花生感はそんなに感じないものの、カステラのような卵感ある風味のラスクで美味しくて…!!お値段も上の写真の物で税込み356円とお安く、カジュアルなお土産にもぴったりです。

カステラみたいに美味しいのでパッケージの裏側を見たら、表のシールの商品名は『ラスク』だったのですが、裏には『カステラ ラスク』と書いてありました。
わ~い(*^^*)、私の味の感覚が当たっていたので嬉しいわ…。

右のジンジャーシロップは無糖炭酸水で割って飲み、オトナの本格ジンジャーエールとして楽しんでいます。

このほか、道の駅で野菜類もたくさん買って帰りました。
道の駅の野菜は新鮮なので、都心に住む私達には種類豊富な野菜が新鮮かつ安価で買えるのがありがたいです。

星野リゾート 界 伊東☆その2 お食事, 大浴場, プール…その他施設

前回の記事に引き続き、静岡県伊東市(伊豆半島)にある【星野リゾート 界 伊東】の宿泊記についてお伝えします!
(※2016年6月の旅行記です)

前回の記事では、ホテル外観、エントランス、ロビー、客室について掲載していますので、ご興味のある方はそちらをご覧下さい^^

星野リゾート 界 伊東 / Hoshino Resorts KAI Ito
静岡県伊東市岡広町2-21

2016年6月17日。

チェックイン後は、当時開催していたホテルのイベント『手作り生せっけん作り体験』をしました。

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軽くあたためたせっけんベースをヘラでこねこねと混ぜ、そこにエッセンシャルオイルとみかんの皮のパウダーを入れて包んだらおしまい、という簡単なもので、お子様でも楽しめる内容でした。

この時、ハンドメイド系を二人で体験するのは初めてで、当時結婚16年目を迎えた私たちにとって、初体験のものは早々無いので、新鮮な楽しさでした(*^^*)
(その後、沖縄県石垣島で琉球吹きガラス体験をしてガラスのコップを作りました!)

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その後、ホテルを出て伊東駅前の自家焙煎珈琲が美味しいカフェ【備屋珈琲自家焙煎工房 (湯の花通り店)】へ行き、ホテルに戻って、今度は卓球ルームへ!!!
こちらが、計4台ある卓球ルーム。

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我が家ではおなじみの旅先での卓球大会。
セントーサ島、サンディエゴとここ2回連続で私が勝利していたので、主人はリベンジしようと必死でしたが(笑)。勝負の結果はまたしても私の勝ちー!
主人はすごく運動神経が良くて、たいがい何でも私より上手いのですが、卓球は私の方が得意です(^^)v


卓球でかいた汗を流しに大浴場へ。
写真は私が人のいない隙を狙って撮ったものです。

内風呂に

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露天風呂。

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温泉は嬉しい源泉かけ流しです!
なんと星野リゾート 界 伊東は、伊東温泉の源泉を4本引いていて、全館かけ流しなんですよ~!!泉質もすごく良く、お肌がツルツルになる実感がありました

お風呂上りはクーラーが強めにきいている湯上がり処↓があり、そこで冷たい飲み物やニューサマーオレンジゼリー、日本酒などが置かれていました。
日本酒は3種類あって、飲み比べが楽しかったです。

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湯上がり処の前には足湯があり、ここで夫婦仲良く足湯に浸かり記念撮影をしておきました。

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夕食は和食。
お料理はどれも美味しく、盛り付けも美しい!
和食って世界に誇れると改めて思いました。美しい器に美しい盛り付けで、まるでアートのようでした。
(↓写真のメインとデザートは2人分が載っています)

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夕食時のサービスも素晴らしく、お料理の次のお皿が出るタイミングが絶妙でした。
そのため、天ぷらがアツアツさくさくで、かじるとCMのようにサクッっという音がしました。お料理は大満足でした。

東京でこれとおなじお料理の内容だったら、1万円は軽く超すクオリティーではないかと思います。宿泊費はお高めですが、このお料理のクオリティーなら納得…。

夕食の後は、ノンアルコールカクテルをサービスしてくれるというプールサイドへ。

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プールの横に柔らかい灯りがともり、いい雰囲気でした。

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ちなみにこちらは昼間のプールの様子です。 源泉が使われている1年中適温の温泉プールだそうです。 (しかし、某ブロガーさんによると冬はやっぱり寒いとのご意見もあります^^;)


明けて2016年6月18日。

遅めに起きてお風呂に入ってから朝食へ。
朝食もシンプルながら美味しかったです。

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湯豆腐を5種類の味付けで楽しめる演出も楽しい。

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チェックアウト時間はゆっくりめの12時なので、朝ごはんを食べた後ものんびりできました。近くを散歩し、また温泉に入ってからゆったりチェックアウト。

1泊でしたが素敵な温泉宿をじっくり堪能できました!

今回宿泊したこの【星野 リゾート界 伊東】は、老舗旅館を改装したとのことだったで、帰宅後に昔は何という旅館だったか知りたくなって調べてみたら・・・

旧・老舗和風旅館の「いづみ荘」でした。
それを知って私はちょっと泣きそうになりました。

当時のまだ5歳くらいだったので、名前しか記憶に残っていなかったのですが、いづみ荘は子供のころに両親と2回訪れた温泉旅館だったのです。

この旅の時、既に父はあまり自由に動けなくなってしまい、家族旅行は2年前以来行けていない状態でした。(2018年に癌のため亡くなりました。)
そんな父がまだ元気だったころ、父のドライブでここに来て泊まったんだなぁ~と思うと、なんだか寂しい気持ちになってしまいました。

当時まだ存命だった父と母にこのことを話すと、先ほど紹介したプールは昔から温水プールで、私もここに父と一緒に入ったとのこと。
昔はゲームコーナーもあり、私がチェックアウト直前にコインゲームでじゃんじゃんコインが出て来てしまい、その場にで出会った子にコインをあげて帰ってきたことなどの思い出話を話してくれました。

自分の老いもそうですが、親の老いはもっと寂しいものですね…

私は両親を連れての旅行は何回もしてきましたし、亡き父のためにも、癌を乗り越えて今でも元気な母のためにも、自分のできる範囲で、やれるだけのことはやったので後悔はないのですが、それでも物悲しい気持ちにります。


最後、話は脱線して暗くなってしまいましたが、
星野リゾート 界 伊東は満足のいくステイでした。

他の星野リゾートで、まだ書いていない記事がありますし、同ホテルで雛祭りシーズンに限定1室の吊り雛部屋にも宿泊したことがありますので、またそのうち改めて別の記事でご紹介したいと思います。


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星野リゾート 界 伊東☆その1 ロビー&客室

今回から2回に渡って、静岡県伊東市(伊豆半島)にある【星野リゾート 界 伊東】の宿泊記についてお伝えします!
(※2016年6月の旅行記です)


2016年6月17日。

電車で、品川~熱海(新幹線)、熱海~伊東(在来線)で移動。
ホテルは伊東駅から徒歩9分とアクセスが良く、都心から電車で行きやすいのも魅力です。

星野リゾート 界 伊東 / Hoshino Resorts KAI Ito
静岡県伊東市岡広町2-21

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こちらが星野リゾート 界 伊東のエントランスです。

星野リゾートは今回で2度目でこれより前に星野リゾート 界 アンジン(同じく伊東)を訪れたことがありました。
(現在のリノベした界アンジンより以前にも訪れたことがありましたが、リノベ後も訪れています。それについての記事はこちらからどうぞ^^)

お庭側からのホテル外観です。

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この【界 伊東】は、老舗和風旅館を改装して現星野リゾートになったそうです。

エントランスを入ってさっそく、素敵な和の趣が漂います。

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ロビーの一部。

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上の写真に写っているロビーの左手にもロビースペースが広がっていて、そこで日本庭園を眺めながらチェックインをしました。

こちらがロビーから眺める庭園の風景です。

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チェックイン時のドリンクはゆずハチミツでした。
さわやかな味わいで美味しかった!

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宿泊したお部屋。

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メインのお部屋の他に広縁と、

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もう一部屋ありました。

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おふとんを敷いてもらうのは、メインのお部屋か↑のお部屋、どちらかを選べました。

こちらがウェットルーム。

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老舗旅館を改装しているので、洗面所とお風呂の感じは昔ながらの旅館の風情でした。

お部屋のお風呂は檜風呂した!(大浴場に行ったので使わなかったけど…)

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星野のアメニティって、シャンプー&リンスなどはお部屋や大浴場設置の共用のものなので(2016年時点)、かわいい風呂敷に包まれているけど、中身は歯ブラシや髪用ブラシなど、ときめくものは入っていないんですよね~(エコロジーコンシャスなので、その点は評価できますが)

風呂敷の色々な包み方の解説書も付いてました。

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テーブルの上に載っていたお茶菓子は写真に撮り忘れましたが、美味でした。

あとは、お部屋に2種類のお茶、「緑茶&椿の葉をブレンドした椿茶」と、「伊豆半島の名産・ぐり茶」がありました。

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次回も 「星野リゾート 界 伊東」の、お風呂・足湯・その他共有施設などをお伝えしていきます。


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伊東温泉・星野リゾート 界 アンジン

今回は珍しく、国内旅行記です。

30歳くらいから親孝行旅行を1-2年に1回くらいはするようにしているのですが、昨年の6月中旬に静岡県、伊東温泉に行きました。

メンバーは主人と私、主人の両親と私の母の5人。
(私の父は3年前に亡くなり、旅行メンバーから脱退してしまいました^^; )


★ 星野リゾート 界 アンジン / Hoshino Resorts KAI Anjin
静岡県伊東市渚町5-12

ホテルの入り口。

Hoshino Resorts KAI Anjin

今回は車で行きましたが、伊東の駅から徒歩14分なので電車利用の場合でも歩いて行ける距離です。
※現時点(2020/1/30時点では送迎サービスは行っていないそうです)

Hoshino Resorts KAI Anjin


この【星野リゾート 界 アンジン】、2018年12月にリニューアルオープンしたのですが、それより以前にも行ったことがあって、その時は古民家エリア&ホテル棟があり、古民家の一軒が一客室、になっていたんです。
その時は古民家スタイルの方に宿泊して、客室からは素敵な日本庭園が見えて・・・
という感じだったのですが、全く様変わりしていてビックリ!
もうお庭は無くなっちゃったんですって。


ホテルの入り口へ。
ホテルの建物自体はそんなに大きくなく小ぢんまりしている方かな、と思います。

Hoshino Resorts KAI Anjin


ホテルロビ―、その1。

Hoshino Resorts KAI Anjin
Hoshino Resorts KAI Anjin


ホテルロビー1の隣にある、ロビーその2。

Hoshino Resorts KAI Anjin


上のロビースペースの写真手前側には、コーヒー、紅茶、小菓子などが常に置かれていてセルフで飲めるようになっています。

こちらは世界の紅茶のコーナーです。
全8種類の紅茶があるので、飲み比べるのも楽しいかも。

Hoshino Resorts KAI Anjin


お部屋のご紹介です↓

まず、ドアを開けて入ると、おしゃれな木のパーテーションが目に入って来ます。

Hoshino Resorts KAI Anjin

パーテーションの手前右側がバス&トイレスペースになっています。

Hoshino Resorts KAI Anjin

パーテーションの奥がお部屋になっています。

Hoshino Resorts KAI Anjin

和のエッセンスの、モダンスタイリッシュなお部屋です。

Hoshino Resorts KAI Anjin
Hoshino Resorts KAI Anjin


お部屋の窓からは伊東の海、按針メモリアルパークとなぎさ公園が見え、とても良い眺めでした。

Hoshino Resorts KAI Anjin
Hoshino Resorts KAI Anjin


お風呂は写真撮影できませんでしたが、内風呂と露天風呂があり、海が一望できました。
↓は、湯上がり処で、ドリンクが置かれているうえ、写真奥はテラス「サンブエナデッキ」になっています。

Hoshino Resorts KAI Anjin


テラスからの眺め。
デッキでドリンクかたてにのんびりクールダウンするのが気持ち良かったです。

Hoshino Resorts KAI Anjin


夕食は半個室になっているレストランでいただきました。

Hoshino Resorts KAI Anjin

お味はどれも美味しくて、ディスプレイもキレイです。

Hoshino Resorts KAI Anjin


↓写真左下がブイヤベースです。写真の見た目は地味ですが、スタッフさんがぐつぐつのお鍋をテーブルの横に持ってきてくれ、目の前で取り分けてくれます。

Hoshino Resorts KAI Anjin

ブイヤベースは、 和風仕立てで、新鮮な魚貝を使い、仕上げにお味噌が加えられているそうです。
ステーキも美味しいお肉で満足でした!

デザートは3種類(確か)から選べました。
左が私の選んだ抹茶のデザート、右は主人の選んだゼリー。

Hoshino Resorts KAI Anjin



朝食もレストランの半個室で。

Hoshino Resorts KAI Anjin

お料理は満足でしたが、残念な点が2点・・・

①お料理が被っていることがあること。
これまで旧アンジン、伊東、日光の星野リゾートに宿泊したことがありますが、この3ホテルで同じものが供されていることがありました。
もちろんすべてのお料理ではなく一つか二つですが、楽しみが減るのでそこを改善してほしいな、と思います。

②アメニティー
オリジナルのオシャレな風呂敷に歯ブラシセットなどは入っていますが、コスメ類はお部屋の備え付け、または大浴場に備えつけのものしかありません。
宿泊費も決してお安くないですし、個別包装のアメニティーがあると嬉しいです。


でも、スタッフさんもみな対応が良く、お料理も美味しいのでいつも満足しているので、また別の星野リゾートも開拓してみたいと思います!


次回からベトナム旅行記をスタートします!


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石垣島・おすすめお土産&石垣牛の美味しい焼肉店

今回も前回に引き続き沖縄県石垣市の観光&グルメ、

① おみやげにもおすすめのスイーツショップ
② 石垣牛の美味しい焼肉屋さん
③ 川平湾を眺めるカフェ
④ 米原のヤエヤマヤシ群落
 
⑤ 石垣空港で人気のアイスクリーム店

についてご紹介していきます。



2019年2月16日(土)。

車で通りかかって気になったかわいいスイーツショップへ立ち寄ってみました。

手作りお菓子のあん
沖縄県石垣市真栄里204

手作りお菓子のあん

行ったのが夕方で売り切れてしまったものもあったのですが、ケーキ、練り切りのほかにも 日持ちするお土産にも持ち帰れる焼き菓子(くりまんじゅうとか、焼きドーナッツなどなど)もあります。

手作りお菓子のあん

私はここで自分用と会社の人用にお土産を買いました。焼き菓子は1個からばら売りしているし、パッケージもかわいいのでお土産にとってもおすすめですよ!!



さて、2泊3日の旅、2日目の夜は楽しみにしていた美味しい石垣牛がリーズナブルなお値段で食べれるという『炭火焼肉 やまもと』へ。
ここへは会社の同じ部の人も二人行ったことがあって、二人ともおすすめだったので、前もって予約していました。

★ 炭火焼肉 やまもと
沖縄県石垣市浜崎町2-5-18

Yamamoto, Ishigaki

パッションビアに上タン塩、名物の「焼きしゃぶ」。焼きしゃぶは玉ねぎをお肉で巻いてポン酢でさっぱりいただきます^^

Yamamoto, Ishigaki

お肉美味しい~~~!このサシの入り加減、美しい~。脂好きにはたまらなかったです。

Yamamoto, Ishigaki

そのほかにも上バラ、上カルビをいただきました。脂が甘くて本当に美味しかったです。

Yamamoto, Ishigaki

しかもこれでお値段二人で1万円弱。
このクオリティーでこのお値段は本当にお得です!

私達が行ったのは2月の閑散期だったので数日前でも予約が取れましたが、繁忙期のときは1か月前でも予約が取れないそうです。予約必須ですね!



2019年2月16日(土)。

この日も雨が降ったり止んだり・・・とぐずついたお天気(;_;)
ホテルの目の前の真栄里ビーチをのんびりと散歩した後は、ホテルをチェックアウトし、旅の初日にも行った川平湾へ。

お目当てのカフェが休業していたので、雨の中でも海の景色を楽しもうとこちらのカフェへ入ってみました。川平湾グラスボート乗り場から徒歩約5分というロケーションです。

アールズ・カフェ / R’s Cafe
沖縄県石垣市川平934

R’s Cafe

席からは天気が良ければ川平ブルーの美しい海を目の前に臨むことができるロケーションです。

でもお店の雰囲気は食堂、という感じですね^^;

R’s Cafe

ドリンク・フード類の魅力があまりなくて・・・。
ランチを食べたかったのですが、美味しそうなものが無くて私はランチを食べるのをやめました。主人はタコライスを食べて、私も味見しましたが、正直見た目もお味も普通・・・。

景色お目当てでの来店なら良いと思いますが、それ以外のおすすめポイントはありません。

私はパッションフルーツ農場で有名な川平ファームのパッションフルーツジュースを飲みました。これは美味しかったです。

Passion Fruit Juice from Kabira Farm @ R’s Cafe

こちらはR’s Cafeを出てすぐのところの景色。

Kabira Bay

晴れていたらさぞかし美しいんでしょうね・・・残念!!
でも霧に煙る川平湾もこれはこれで風情がある・・・ということで良しとしましょう。

Kabira Bay

雨が少しの間上がっていたので、歩いて川平湾の展望台の方へ行ってみました。
途中にいたシーサーさん。

川平湾の眺め。晴れていた初日の風景(その時の記事はこちら)とはやはり海の色の鮮やかさが違いますね。でも海そのものが美しいのには変わりないです。

Kabira Bay



川平湾から空港へ行く途中のビュースポットからの景色。



そのまま空港に行くにはまだ時間があったので、 雨の降りしきる中、 通り道にあった米原のヤエヤマヤシ群落に立ち寄ってみました。

Trail @ Yonehara Palm Tree Groves

木の葉が雨に濡れてつやつやしていてきれい。

Trail @ Yonehara Palm Tree Groves

こちらがヤエヤマヤシだそうです。

Yonehara Palm Tree Groves
Yonehara Palm Tree Groves



旅も終了間近。石垣空港で駆け込みグルメ。
人気で列ができていたアイスクリーム屋さん、ミルミル本舗で

ミルミル本舗

↓紅いも(上)&島バナナ(下)のアイスクリームを食べました。

紅いも(上)&島バナナ(下)のアイスクリーム @ ミルミル本舗

しかも写真には撮らなかったけど、このほかにちゃっかり手作りスパムおむすびも買い、最後の最後まで石垣島グルメを堪能しました。

これにて石垣島旅行記終了です。お付き合いありがとうございました!



次回からは、 旅の始まりからハプニング!!!だったマレーシア、クアラルンプール&ランカウイ島編です!

石垣島・竹富島も見える展望スポット&ショコラティエ併設カフェ♪

今回は沖縄県石垣市の観光&グルメ 、

① ユーグレナモール周辺のショコラティエ&併設カフェ
② おすすめマッサージ店
③ 竹富島や小浜島も見える展望スポットがある公園
④ ユーグレナモール周辺のフルーツ店(併設カフェあり)


についてご紹介します。



2019年2月16日(土)。
ランチの後は会社へのお土産を買いがてら、ユーグレナモール周辺をぶらついてみることに。


730記念碑
その場で調べて知ったのですが、米軍により右側通行となっていた沖縄が、1978年7月30日に再び右側通行から左側通行に変更された記念の碑だそうです。

石垣港(730記念碑近くあたり)

カカオマーケット by マリベル / Cacao Market By Mariebelle
沖縄県石垣市大川5番地730ノースコート1階

Cacao Market By Mariebelle Ishigaki

店内には女性が喜びそうなかわいいパッケージのチョコレートがたくさん。ディスプレイもかわいい。

Cacao Market By Mariebelle Ishigaki

この記事を書くにあたり知ったのですが、この「カオマーケット by マリベル って、あのニューヨークのマリベル(Mariebelle) のマリベルだったんですね@@

どうりでおしゃれ!だけどお値段も高い・・・。

このあと予約していたマッサージまで時間があったので、併設カフェにはいってみることにしました。

Cacao Market By Mariebelle Ishigaki

チョコをイメージしてか(?)ダークブラウンを基調とした空間は素敵なインテリア。

Cacao Market By Mariebelle Ishigaki

私はアイス、主人はホットのチョコレートドリンクをいただきました。
チョコレートが上質だし、濃厚で美味しかったですよ!

Chocolate Drinks @ Cacao Market By Mariebelle Ishigaki



雨で暇&仕事でたまったストレスを癒すため(笑)、マッサージを予約していました。レンタカー屋さんにあったフリーペーパーで見つけたタイ古式マッサージ ガネーシャ石垣島店です。

タイ古式マッサージ ガネーシャ石垣島店
沖縄県石垣市浜崎町2-6-32 ナントウビル2F 

タイ古式マッサージ ガネーシャ 石垣島店

車で行きましたがパーキングもあり、スタッフさんもフレンドリーで感じがよく、マッサージもとても上手でした。満足!また行きたいです。


少し雨があがってきたので、夕食の焼肉(次回の記事でご紹介)のためにお腹を減らそうと、バンナ公園へ行ってみました。

展望台があるとのことで向かったのが公園のこの展望台。沖縄らしいあずま屋の屋根の横に、年季の入った感じの展望台がありました。

バンナ公園エメラルドの海を見る展望台
沖縄県石垣市字石垣

Banna Park

展望台を登ってみたら、確かに良い景色・・・!

Banna Park

残念ながら展望台のネーミングのように海はエメラルドではなく、グレーがかったブルーでしたけど^^;
でも眺めは素晴らしいです!宿泊していたホテルANAインターコンチネンタル 石垣リゾートも見えました(上の写真の左の陸の端、 極小&ぼんやりだけど)。

下の写真の中央奥写っているのが竹富島、写真では見えにくいですが、その右側には小浜島も見えました。

Banna Park

ああ、晴れた日に来たかった・・・!!晴れの日におすすめのスポットですよ。きっとエメラルドの海と島の美しい写真が撮れるはずです。

展望スポットだけだとカロリー消費が足りなかったので、少し公園の遊歩道も歩きました。

Banna Park



ふたたびユーグレナモール周辺に戻り、こちらのお店でジュースを購入。

フルーツ ジュエリー ファクトリー / Fruit Jewelry Factory
沖縄県石垣市大川270-3

Fruit Jewelry Factory

私達はジュースを買いましたが、そのほかにフルーツがギュッとつまったアイスキャンディーや、併設のカフェではパンケーキもいただけます。

マンゴー&パイナップルジュース。ただ、この時は2月で夏ではないので、生素材ではなく冷凍ものでしたが、シーズン中だと生絞りのがいただけるよう。でもふんだんにマンゴーとパイナップルを使ったジュースはトロピカルな味わいで濃厚で美味しかったです。

Fruit Jewelry Factory

次回も引き続き石垣島のグルメ&観光についてお伝えします。

石垣島・琉球吹きガラスコップ作り&八重山そば@来夏世

今回は沖縄県石垣市の

①おすすめの琉球ガラス工房
②八重山そばで常にトップクラスにランキングする人気店


についてご紹介します。



2019年2月16日(土)。
この日は朝から土砂降りでした・・・。
この天気で外での活動は難しいと思い、当日の朝に会社の同僚がすすめてくれたガラス工房を予約しました。

ガラス工房Ponte
沖縄県石垣市新川1625-35

ガラス工房 Ponte

↑の写真は帰り際に撮ったのですが、到着時は雨がすごくて階段が滝のようになってました。

なぜ、友人がここの工房をおすすめと教えてくれたのですが、小さな子供がいるその友人ファミリーは、これまで何度か旅先でガラス工房を訪ねたことがあるそうなのですが、ここの工房が一番色々な作業をやらせてくれたので良かった、子供も楽しんでいた、とのことでした。

到着後、まずはこちらのお部屋に案内されました。

私達が今回トライするのは琉球吹きガラスのコップ作り。
簡単な説明を聞いて、デザインを考えます。

下の写真の奥のつぶつぶがガラスに色付けするための材料で、ナンバリングされています。その手前にあるコースターのような平たくて丸いガラスにもナンバリングされていて、材料の番号と対応していて、完成時の色見本になっています。

ガラス工房 Ponte

ボードの上に材料を並べて、デザインを考えます。私はグラスの下は透明、上にのみ色の入ったグラスを作りたかったので、上の部分にだけ材料を載せています。

ガラス工房 Ponte

この時点で食べ物だけでなく、コップのデザインの好みまで主人と酷似していることが判明^^;
これだけ色がある中で、後で完成の写真を見せますが私達二人のコップはかなり似た仕上がりになりました。
この時はお互いに小競り合いをしながら(笑)「人のデザイン真似しないでよ~!」とか言いあいながらデザインを創りました。

デザインができたらこちらの作業場所へ移動します。

ガラス工房 Ponte

まずは主人から製作開始!お兄さんが優しく丁寧にサポートしてくれます。

ガラス工房 Ponte

ガラスが熱々になったときに、さきほどのボードに載せた粒をスタッフさんがガラスをぐるりと回してガラスの周囲に付着させていました。

終盤の方の工程のコップの飲み口の部分を作る作業。

ガラス工房 Ponte



主人に続いて私もコップ作り開始。
髪の毛を結ぶように言われ、ヘアゴムを貸してくれました。

ガラスを吹いているところ。一番最初に膨らますときが一番吹く力がいるのですが、肺活量が多い私は(!)すんなりいけました。

ガラス工房 Ponte

コップの飲み口の部分を成型しているところ(だったと思う)。

ガラス工房 Ponte

もちろん難しいところ、危ないところはスタッフさんがやってくれます。でも、色々な工程を体験させてくれたので、熱々のガラスにこわごわとしつつも興味深い経験ができました。

過去に伊東温泉の星野リゾート界に泊まったときに手作りせっけん作りを夫婦で体験したのですが、それ以来二度目のハンドクラフト。
夫婦ででなんやかんや言いながら作って、とっても楽しかったです♪

ガラス工房の裏手にいた鳥ちゃん2羽。微妙な距離感を保っているところがかわいい。

ガラス工房 Ponte

そして・・・帰宅後に届いた待望のコップがこちら!

左が私、右側が主人作です。
主人と私の使っている色が似てますよね。
飲み口部分が平らにできなかった・・・^^;形が少々いびつだけど・・・。


仕上がりの美しさはともかく!、楽しい思い出ができ、こうして旅を思い出せるコップも形として残って、満足な体験でした。
この夏、作ったコップは大活躍しました☆

ガラス工房Ponte』おすすめですよ!!


さて、ランチにはまだ食べたことのない八重山そばを食べに、大人気店という『来夏世(くなつゆ』へ行ってみました。

パーキングが5台程度(食べログ情報)とあまりなく、満車だったので諦めて他のお店を探していた時、ちょうどパーキングが空きました。

来夏世(くなつゆ)

来夏世(くなつゆ)

店舗入り口で10分程度並んで入店。テーブル席と小上がり席がありました。

来夏世(くなつゆ)

こちらが八重山そば。主人はセットにしたところ、じゅーしーか赤米かを聞かれ、じゅーしーを選んでいました。

八重山そばとじゅーしー @ 来夏世(くなつゆ)

初めて食べたので他と食べ比べてないから何ともコメントしづらいのですが・・・よく言えばあっさりとかシンプル、優しい味、なんでしょうが、そんなに美味しいっ!また食べたい!!という感じにはならなかった・・・。

ところで、席に着くや否や店員のおばさまに唐突に「じゅーしー付ける?」と聞かれ、予習できていない私は「ジ・・・ジューシーって何!??」と焦りました。(焦る必要はないんだろうけど、笑)
わからないので尋ねたらじゅーしー=沖縄風炊き込みご飯なんですね^^;
石垣島(というか沖縄)初心者には初めて出会う単語でした。



次回は、石垣島グルメ&観光編です!

石垣島・ANAインターコンチネンタル石垣リゾート~後編~&ホテル前の真栄里ビーチ

今回は、
沖縄県石垣市のホテル、ANAインターコンチネンタル石垣リゾートと、ホテル目の前の真栄里ビーチについてご紹介します。



2019年2月15日(金)。

登野城漁港ビューのレストラン、『波のうえ』で夕食をいただいた後は、宿泊していたホテルANAインターコンチネンタル石垣リゾートへ戻りました。
(ホテルについての前編の記事はこちらからどうぞ


ANAインターコンチネンタル石垣リゾート
沖縄県石垣市真栄里354-1
354-1 Maesato, Ishigaki, Okinawa 907-0002
InterContinental ANA Ishigaki Resort
354-1 Maesato, Ishigaki, Okinawa 907-0002


ホテルロビー。

InterContinental ANA Ishigaki Resort
InterContinental ANA Ishigaki Resort

夜のホテルのお庭へ散歩に出てみました。

InterContinental ANA Ishigaki Resort
InterContinental ANA Ishigaki Resort

ライトアップされていて、なかなか幻想的です。

InterContinental ANA Ishigaki Resort

暖炉にも火がともっていて、暖炉の周りにはゆったりとしたシートもありました。

InterContinental ANA Ishigaki Resort

バーラウンジへ行ってみました。
席は下の写真奥と手前で選ぶことができました。
奥のお席は照明落とし気味で落ち着いた雰囲気。開放感を味わいたい私達は庭と海側を望む窓に面した手前のお席にしました。

InterContinental ANA Ishigaki Resort

残念ながら海外のホテルのラウンジに比べると、だいぶ雰囲気とかホテル内のロケーションとか演出とかが劣りますね・・・
外国人観光客も多いので、おもてなしの心もいいけど、こういうところ(設備とかスタイリッシュさとか)をもっと日本も力を入れてほしいです。

スイーツのショーケースにはケーキがいくつかまだあったので、主人はケーキ、私は「珊瑚のいぶき」というカクテルをいただきました。

InterContinental ANA Ishigaki Resort
InterContinental ANA Ishigaki Resort




ここからは朝のホテルの庭と真栄里ビーチの様子です。(2019年2月17日(日) に撮影)

ホテルの敷地から出てすぐのところに真栄里ビーチへの入り口があり(ホテルの目の前がビーチなのですが、ホテルのプライバシーを守るためか、ホテルとビーチの間には木が植えられていています)、真栄里ビーチへのアクセスは良好です!

InterContinental ANA Ishigaki Resort

ホテルの敷地内。真栄里ビーチへ向かいます。

InterContinental ANA Ishigaki Resort

真栄里ビーチの入り口。

Maesato Beachがつ
Maesato Beach

撮影日は残念ながら曇りでしたが、それでも目の前に広がるビーチの景色は素晴らしかったです。

Maesato Beach Maesato Beach
Maesato Beach
Maesato Beach

次回は「石垣島・ガラス工房でのオリジナルグラス作り&八重山そばを食べる」編をお送りします♪

石垣島・港の見えるテラスでローカルフード♪

今回は、沖縄県石垣市の登野城漁港ビューのレストランをご紹介します。



2019年2月15日(金)。

ANAインターコンチネンタル石垣リゾートに宿泊していた私達は(それについての記事はこちら♪)、ホテルから車で7分程度のところにある『波のうえ』というレストラン (ダイニングバー/イタリアン) へ。
(下のマップはGoogleマップに一部加筆したもの)

私達夫婦は大のテラス好きなので、テラス席のあるレストランで検索して探して、当日予約しました。

波のうえ
沖縄県石垣市字登野城485-38

こちらがお店の外観。

お店の1階がパーキングになっています。

そしてこちらがテラス席♪東京は真冬で外が恋しかったので、うれしい。

お店は道を挟んで登野城漁港前にあるので、テラス席からは港が見えて気持ち良い。

石垣島のライムが入っているカクテル。

初めての沖縄、初めての石垣島なので、王道のローカルフードをオーダーしてみました。

ゴーヤチャンプルー。ゴーヤらしい苦みがほんのりあって美味しい。


もずくのかき揚げ。もずくのかき揚げは初めて食べました。揚げ方も良くてサクサクしてて美味しい。

ゴーヤチャンプルーももずくのかき揚げもご飯大好きな私達には白ご飯と一緒に食べたくなっちゃいました~!

ジーマーミ豆腐の揚げ出し豆腐
ジーマーミ豆腐がねっちりと舌触りがよくて衣がサクっとしてて美味しい。

パイナップルチャーハン
昔、ランカウイ島で食べたパイナップルチャーハンが美味しくて・・・、それを思い出してオーダーしてみたんですが・・・・・・・。
このお店でこのお料理だけイマイチでした。味付けも今一つで脂っこかった。


暗くなってきて、松明の明かりもいい感じ(本物の火です)。

お店は概して満足でした。店員の女性の対応も良く、少しおしゃべりさせてもらい、楽しいひと時を過ごせました。

港が目の前のロケーションでテラス席もあり、お酒も色々楽しめるのでまたリピしたいと思えるお店です!


次回は、ANAインターコンチネンタル石垣リゾート ~後編~です!

石垣島・ANAインターコンチネンタル石垣リゾート~前編~

今回は、沖縄県石垣市にある、
ANAインターコンチネンタル石垣リゾート
について詳しくご紹介していきます。



2019年2月15日(金)。
石垣島に着いた後、空港から直行で川平湾に行った後は(その時の記事はこちら)、この日から2泊することになっていたANAインターコンチネンタル石垣リゾート へ。

ANAインターコンチネンタル石垣リゾート
沖縄県石垣市真栄里354-1
354-1 Maesato, Ishigaki, Okinawa 907-0002
InterContinental ANA Ishigaki Resort
354-1 Maesato, Ishigaki, Okinawa 907-0002


ホテルの駐車場入り口側からの外観。

InterContinental ANA Ishigaki Resort

入り口にシーサーがいるところが沖縄らしい。

InterContinental ANA Ishigaki Resort

海側からのホテル外観。

InterContinental ANA Ishigaki Resort
InterContinental ANA Ishigaki Resort
InterContinental ANA Ishigaki Resort

エントランスの中に入るとロビーが広がっています。

InterContinental ANA Ishigaki Resort
InterContinental ANA Ishigaki Resort
InterContinental ANA Ishigaki Resort

こちらが私達が宿泊したお部屋です。オーシャンビュー!!

InterContinental ANA Ishigaki Resort

お部屋も海をイメージしたようなインテリアでした。

InterContinental ANA Ishigaki Resort

こちらが宿泊した部屋からの眺めです。
真栄里(まえさと )ビーチを一望できます。

InterContinental ANA Ishigaki Resort

こちらがバスルーム。

InterContinental ANA Ishigaki Resort

バスタブ以外にも

InterContinental ANA Ishigaki Resort

シャワーブースがあって機能的です。

InterContinental ANA Ishigaki Resort

嬉しいことにこのホテルには大浴場が付いていたので、私は2晩とも部屋のバスルームでなくて大浴場を利用していました。

ただ、ホテルの収容人数の割に大浴場は洗い場も浴槽もそこまで大きくないので、2月の閑散期でありながらも、ぎりぎり洗い場が空いている感じでした。
ということは繁忙期だと結構お風呂場は混むのでしょうね・・・。



さて、ホテルの庭についてご紹介します。
お庭マップは下記の通り。(ホテル設置の看板より)
2月なので、プールはクローズしていました。

InterContinental ANA Ishigaki Resort

こちらはチャペル。

InterContinental ANA Ishigaki Resort

この階段に新郎新婦が立ったら映えそうですね^^

InterContinental ANA Ishigaki Resort

2月というと言わずもがな東京は寒い寒い冬ですが、石垣島は暖かくて幸せ♪
日差しが強い日なら半そでor薄手の長袖、日が陰っている日は長袖の服装で過ごしていました。


ホテルのお庭には色鮮やかなお花たちが咲いていて、南国ムードも盛り上がります!

InterContinental ANA Ishigaki Resort
InterContinental ANA Ishigaki Resort
InterContinental ANA Ishigaki Resort

次回は、石垣島の恵みをふんだんに使ったメニューが自慢のレストラン、『波のうえ』についてご紹介します♪