浜名湖旅3・みかんソフト、古民家で和フレンチ…などグルメ

2024年2月9日(金)~11日(日)の浜名湖旅行記、↓の続きです!

2024年2月10日(土)。午後。

うなぎパイ ファクトリー見学の帰りは、「三ヶ日に来たからにはみかんをゲットしよう!」とこちらへ。

★ JAみっかび特産物直売所
静岡県浜松市浜名区三ヶ日町三ヶ日888−3


みかん3種とみかんジュースを購入。このみかんジュース「JA みかん日和」は、静岡の他の場所でも見かけると買っちゃう。でも今パケージ見たら、果汁は100%じゃなくて70%なのね💦


メインの建物の脇にあるこちらのかわいい小屋で(行ったら無人だったけど、みかん売り場のスタッフさんに声をかけたら作ってもらえた)、


三ヶ日みかんのこだわりソフトクリームを買ってみました。みかん果汁入りのソフトクリームに、三ヶ日みかんで作った濃厚ソースがかかっています。

みかん味がしっかりしていて、なかなか美味しかったけど、絶対また食べたいってほどではなかったかな…(※個人的な感想です)


その後、いったん【ホテルハーヴェスト 浜名湖】(記事はこちら↓)に戻り、

お茶を飲んだりしてゆっくりして、お部屋から湖越しの夕陽を眺めた後は、事前に予約していたディナーへ。


★ 杜のふう
静岡県浜松市浜名区三ヶ日町津々崎367−1


このお店、この日の朝にコーヒーを飲んだ【蔵茶房なつめ】のすぐ横にあったので、明るいうちに外観写真を撮ったのがこちら↓
地元食材を主にした和風フレンチレストランです。


夜のライトアップされた感じも風情があっていい感じ。

個室に案内されました。


予約していたのは「ふうコース」(税込6,600円、写真のワインは別)

お店も落ち着いた雰囲気でステキだし、このクオリティーでこのお値段、コスパが高い!
もちろん美味しくて満足だったのですが…一つだけ気になったのが「国産牛ほほ肉のとろとろ煮込みブルギニヨン」の塩味が超~薄かったこと…

ただ、それまでのお料理は味付けもちょうど良くて美味しかったし、
私達はもともと薄味めが好きなので、余計にそれが不思議で💦
テーブルにお塩もなく、まさか「お塩を下さい」とも言えず、「お塩を入れ忘れたのかな?」とか、本気で疑うほど味が薄くて夫婦で謎に思いながいただきました。

ただ、美味しくて良いお店だったので、もう一度行って確かめたくて(笑)今月再訪の予定です!


翌朝、またまた前の日の朝と同じカフェに行ってしまった(笑)

★ 蔵茶房なつめ
静岡県浜松市浜名区三ヶ日町津々崎342−2


朝にぴったりなパンサンドセットがあるの♪

で、この写真を見て「ああ…💦」って思ったのが、前々回のブログ記事でこのお店を紹介したときに、
HPによると「季節変わりの自家製パンのサンドや、米粉を使ったオリジナルスイーツもご用意」とありました。
って書いちゃってたけど、私も食べてたわ…💦
自分の記憶力の悪さに愕然~~~
いや、あのね、言い訳がましいんだけど、そう書きながら「なんか食べたような気がするなぁ~」とは思っていたのよね。記事を直しておきます!

前置きが長くなったけどこちらが「牛肉と西洋わさびのサワー(ローストビーフサンド)」。

オリジナルのパンで、美味しかったです!盛り付けも器もかわいくて、空間も窓から見える風景も素敵。

その上、前回の記事にも書いたようにコーヒーも美味しいので、ここはリピ確定カフェです!


食べて歩いての浜名湖旅(いや、食べるのが圧倒的に多いけど💦)を終え、帰りは主人の実家の静岡市清水区に寄る前に、こちらのきんつばの名店で手土産を買うことにしました!

ここは以前通りかかったときに、ただならぬ店構えが気になって一度通り過ぎたけどUターンしてまだ立ち寄ったお店。

★ 又一庵 総本店
静岡県磐田市見付1767−4

創業が明治4年という老舗のきんつばをはじめとする和菓子店。

お店の前には巨大きんつばのフォトスポットも♪


店内にはイートインスペースもあり、午前中から多くの人が利用していました。


イートインメニュー。私も食べたかったけど、主人の両親とのランチを控えていたので、あきらめ、だけど何も食べないのは悲しいので「あんこミルクホウジ」という、ほうじ茶ミルクにあんこ入りというホットドリンクを購入してテイクアウトしましたよ!組み合わせの妙で美味しかった💕


でも一番のお目当てはお店の看板商品、きんつば北海道十勝の契約農家から仕入れ、厳選した大粒の小豆を使っているそうです✨

しかも!!!
又一庵の店舗はここ以外にもあるのですが、ここ総本店でしか買えないのが【焼き立てきんつば】。お店の説明によると「焼いてすぐフィルムで包むため、皮の柔らかい状態が続きます!!ココ総本店でしか食べられない又一庵自慢の逸品です」とのこと。

いや、これが本当に美味しくて!
しかもこれは焼き立てじゃなくても、ここのきんつばの特長なんですが、小豆が大粒で、キラキラと輝いていて綺麗で美味しいんです。

ぜひ機会があったら食べてみて💕

…とまあ、ほとんどが食べてばっかりだった浜名湖旅💦これにておしまいです!
次回からはタイ旅行記(サムイ島&バンコク)スタートします!

浜名湖旅2・【昇竜しだれ梅園】と【うなぎパイファクトリー】観光

2024年2月9日(金)~11日(日)の浜名湖旅行記、↓の続きです!

今日ご紹介するエリアはこちら。ざっくり言うと浜名湖の東側です。

舘山寺エリアでうなぎランチとウォーキングの後は、道すがら立て看板の宣伝が目に入って気になっていたこちらへ。
※例年、開園は2月中旬頃〜3月中旬頃のようです

★ 大草山 昇竜しだれ梅園
静岡県 浜松市 中央区呉松町1511 ホテル大草荘付近
入場料:初期・後期 500円、最盛期 700円
(住所および入園料は「ハローナビしずおか」の情報より)

入園料を払って中に入ったものの、残念ながらまだ早かったみたいで、多くの梅がまだつぼみでした💦とはいえ晴天だったので、青空に紅梅のコントラストがきれいでした。


貴重な咲いている梅を狙って撮影。


この写真↓真ん中の上の方にメジロちゃんが写っていますよ💕


しだれ梅のトンネル。最盛期でなくても観光客がなかなか多くて、人がいない写真を撮れるまでせっかちな主人をなだめつつ(苦笑)待機しましたよ~。

最盛期に訪れてみたいけど、そうなると梅のトンネルの写真を無人で撮るのが難しいかもね。

お次に向かったのは、そう、子供のころから大好きだったあのお菓子、「うなぎパイ」の工場!

前方にお馴染みのあのパッケージのロゴが見えてきてテンションが上がるーっ!


★うなぎパイ本舗 うなぎパイファクトリー
静岡県浜松市中央区大久保町748−51

パーキング付近にあった巨大うなぎパイ。青空に赤いパッケージが映えてる💕

いざ、工場へ。


工場の壁に、子供のころから(多分)変わっていないこのイラストを発見し、大興奮と共に郷愁を感じちゃって、思わず拡大写真を撮影。


工場の前の広場は憩いの場所になっていて、中にカフェもあるけど(後ほどご紹介)、


オリジナルスイーツを売っているフードトラックもありましたよ。


来訪時のメニュー。


入り口で受付を(紙に名前等を書く)をすると、「うなぎパイ ミニ」を1人1個くれて、見学スタート。大量のうなぎパイに大興奮!


思っていたより人の手を要する工程を経て丁寧に作られていて、さすがはジャパン・クオリティと感心…。


工場を色んな場所から覗けて大人も十分楽しい♪


うなぎパイ・クイズコーナーもあり、いくつかQ&Aがあるんだけど…

Q. うなぎパイの『夜のお菓子』ってどういう意味なの?
という問題もあって…

「え~!??たくさん子供達も工場見学に来てるのに、こんなクイズ問題出しちゃっていいのぉ~!??」

って思って回答を見たら、これだった…↓

え!??そうなの??本当に??
子供が来場するからって、ウソ言ってない??
私はずっと「うなぎ」→「精力」→「オトナの夜の活動」だと思ってたわ。え?違うの??ほんとに??(←しつこい)

それはさておき…(笑)

カフェも併設していて、人気で並んでいました。


来訪時のメニュー。スイーツだけじゃなく、オムライス、パスタ、カレーもありました。この写真のほか、ドリンク類もコーヒー、紅茶、日本茶、ジュースがありましたよ。


お土産コーナーは人でいっぱい。うなぎパイシリーズ以外の見たことが無いお菓子も沢山売ってました。

ネタバレしても何なので、上の写真はごく一部ですが、うなぎパイファクトリーは子供から大人まで楽しめるのでおすすめですよ~!!

次回も浜名湖周辺のグルメについてです。

浜名湖旅1・湖畔でうなぎにカフェ、そして絶景さんぽ

今回から数回にわたり、2024年2月9日(金)~11日(日)の浜名湖旅行記をアップします!

今日主にご紹介するエリアがこちら、浜名湖の北側です♪


2024年2月9日(金)。東京の自宅を出て浜名湖へ向けて出発~!
途中で寄ったスタバは、たまたま最近のいちご狩り記事にも登場した、絶景スタバ@富士川SA↓で、この旅でも行ってましたわ。

★ スターバックス・富士川サービスエリア(下り線)店
静岡県富士市岩淵1348-3 東名高速道路 富士川サービスエリア(下り線)

何度行っても毎回その景色に感動しちゃう。

店内からも、こんなにしっかりと富士山ビュー!


テラス席で期間限定のフラペチーノを。


2月の富士山は雪をかぶっていて、ザ・富士山な眺めでした。この日は雲がかかっていたけど、それもまた味わい深いわ~。


このスタバについては過去の記事でも詳しく紹介しています↓

まずは【ホテルハーヴェスト 浜名湖】(↓の記事)にチェックインして、温泉にゆっくり浸かり、

その後、夕食に向かったのは2度目の訪問となる居酒屋さん。あらかじめ予約していました。

★ 安愚楽
静岡県浜松市浜名区三ヶ日町三ヶ日729−1


店内の様子。入って右手の半個室席でした。


この居酒屋さん、メニューが豊富で迷っちゃう。


メニューの一部ですが、イラストも分かりやすくてかわいい♡


何を食べてもハズレが無いです!

スタッフさんも感じが良くて、また行きたいお店です。(実は今月も行く予定で予約してます、笑)

明けて2月10日(土)。この日も良いお天気。ホテルのお部屋からは美しい湖ビュー。


朝はホテルで前日に買ったコンビニのパンだったので、食後のコーヒーを優雅にいただけそうなこちらのカフェへ。

★ 蔵茶房なつめ
静岡県浜松市浜名区三ヶ日町津々崎342−2

写真↑のように、道路挟んで湖というロケーション。

お店も道より一段高くなっているので、湖を見下ろせるんです。


天井が高くて明るい店内が素敵。


こちらのカフェ(茶房)では、「焙煎から抽出まで一杯ずつ丁寧に真心込め、奥三河の天然水を使用してサイフォンにてお淹れしております」とのことで、コーヒーも美味しかったです!

湖を眺めながら美味しいコーヒー。ああ、贅沢なひとととき~。
私達はこの割とすぐ後に、うなぎやさんに行く予定だったので、残念ながらコーヒーしか味わえなかったけど、HPによると「季節変わりの自家製パンのサンドや、米粉を使ったオリジナルスイーツもご用意」とあります。(この日の翌朝、自家製パンのサンドをいただいたので、それについての記事はこちら

カフェを出て浜名湖畔の舘山寺エリア目指して走っていると…みかんの建物を発見。

実は以前の浜名湖旅でも見つけて思わず撮影したんだけど…
これは、「みかんトイレ」
区の計画で取り壊し予定だったものの3,000名の署名で残されることになったトイレなのだそうです。みかんの産地らしくてかわいいよね。今後も存続して欲しいなぁ~。

ドライブ中に車窓から見つけた一両編成のかわいい電車。天竜浜名湖鉄道・天竜浜名湖線の車両です。ディーゼル列車のようです。


ちょうど私達と列車の方向が一緒だったので、途中で追いついて車窓からこんな写真が撮れました!この時は、音街ウナちゃんラッピング列車になってました。


無人みかん売り場の手作りっぽい看板にほっこり。

そんなこんなドライブ中の風景を楽しみながらやって来たのは、こちらのうなぎ屋さん。ここも2度目の訪問です。

★ うなぎ食事処 浜乃木
静岡県浜松市中央区舘山寺町2221−1


店内は明るく広々していて、席間隔にもゆとりがあるのが良いです。


こちらの窓際席へ案内していただけました!


窓の外は、浜名湖遊覧船の「かんざんじ港」ビュー!とっても良い景色。


私は鰻重(肝吸い付き)だったのですが、主人の「殿様鰻重」がこちら!お殿様の籠をイメージしていると思われる容器にうな重が入ってて、運ばれてきた時点でテンションが上がる~♪


私の鰻重。美味しくいただきました~!

味良し、景色良し、スタッフさんの対応も素晴らしくて、おすすめのうなぎ屋さんです。

うなぎ屋さんから目と鼻の先にある舘山寺(かんざんじ)


★ 舘山寺

静岡県浜松市中央区舘山寺町2231

白い鳥居をくぐって、階段を上がった先に本堂があります。

お参り後、周囲が遊歩道になっているので散歩コースにおすすめ。ただ、展望台への道は舗装されていない山道なので、遊歩道も楽しみたい場合はスニーカーがおすすめです!

この時(2月10日)は、紅梅が咲き始めていました。


舘山寺の遊歩道はところどころに展望スポットがあって、浜名湖橋や


周辺の街並みを一望できるので、お天気が良い日には特におすすめ!


こちらは、商店街の海側にある「志ぶき橋」。外国人観光客たちが記念撮影していました。


浜名湖沿いの内浦駐車場に車を停めると、湖水を間近で見られます!青くてきれい。


かんざんじロープウェイと浜名湖の風景も撮れました。

次回は、これからの季節(2月中旬ごろ)におすすめ!梅まつりほか、浜名湖周辺観光とグルメについての後編です!

湖が超近い!【ホテルハーヴェスト 浜名湖】宿泊記

今回は【ホテルハーヴェスト 浜名湖】についてたくさんの写真と共にご紹介します!

私達は東急不動産の株主優待を利用して、お得な価格で宿泊しました(平日泊で大人1人あたり6,930円、土曜・休前日は9,130円)が、「じゃらん」「楽天トラベル」「一休」などのホテル予約サイトからも予約可能な一般の客室もあります。

※以下の情報・写真は2024年2月9~11日のものです。

 ホテルハーヴェスト 浜名湖
静岡県浜松市北区三ヶ日町大崎372

上の写真はホテルのメインエントランス側からの外観写真。

前にもこのホテルをブログで紹介したことがあり(この記事の後ろにリンク付けておきます)、その時にも書いたのですが、
ホテルの名前に「浜名湖」と付いていますが、厳密に言うとホテルは浜名湖のすぐ北にあるものの、ホテルが面しているのは浜名湖の支湖である「猪鼻湖(いのはなこ)」なんですよ~
とはいえ、ほぼ浜名湖なんだけど(!?)


ホテルに掲示されていたホテルの概要が分かるマップ。

マップの通り、ホテルは猪鼻湖沿いにあり、客室や大浴場からの湖ビューが素晴らしいホテルです!

こちらは湖を背にして撮った(メインエントランス側とは正反対方向からの)ホテルの外観。


見て見て~♪ ホテルからこんなに湖が近いの♡


こちらはホテル内のレストランエリアの外観。もちろんレストランからも湖ビュー。


ホテルのロビー。宿泊客がいたので、この写真しかありませんが・・・

椅子とテーブル、その配置が変わったけど、こちらの以前のロビー写真も参考にどうぞ↓


ホテル内のギフトショップ。写真では表側しか撮れてませんが、店内は狭いけどお土産やお菓子、ドリンク類などを置いてます。


ロビー階の1階下もラウンジになっていて、この階が湖と同じ高さ。


このエリアから見える外の景色。


奥が猪鼻湖、右手が客室棟、左手がレストラン。


さて、このとき私達が宿泊したのはレイクビュー和洋室でした。

以前宿泊したときはレイクビュー和室だったので、この部屋タイプに泊まるのは初めて。

浜名湖(いや、ホテルの前は猪鼻湖だけど、笑)だけに、「うなぎ」のお菓子がテーブルに♡


和室の一角にあるテーブルには並んで椅子があり、レイクビュー。一段下がったところがベッドルームなので、このテーブルからもベッドからも湖が見れましたよ!


テーブル脇には、ポットとお茶セット。


到着して間もなく夕暮れ時だったので、湖に沈みゆく夕陽がきれいに見えました!


これは翌朝の様子。お部屋からの右側ビューと


左側ビュー。湖の水が青くて澄んでました。


ベッドルーム。


お部屋入ってすぐ右手にクローゼットと


ウェットスペースでした。


大浴場をご紹介。1年前に行った時と違い、大浴場の入口エリア(&たぶん更衣室も)がリノベされていました。ここで男女ともに靴を脱ぎ(靴箱が暖簾の先にあり)、


大浴場へ。男女入れ替え制です。


更衣室。(2泊したので私以外に誰もいない時間帯に撮影)ドライヤーがリファとレプロナイザーでした。最近ハーヴェストってこれらが多いです。


洗い場。


右手の茶色いドアはサウナその左が水風呂。


内風呂。右奥から露天風呂へ行けます。


露天風呂その1。


露天風呂その2。


露天風呂からも湖が見えます。この時は夕陽がきれいだった~!

以前、このホテルをご紹介したときの記事を見たら、もう一方の露天風呂の写真も載せていたので良かったら併せて見てね。

大浴場エリアにはランドリーもあり、写真にはないけどレンジもありました。


アイスやジュース、アルコールの自販機各種。


マッサージルームも。


ゲームコーナー。


ホテルエントランス脇には、レンタルバイクもありましたよ。

そのほか、ホテルの前にはみかん畑もあり、季節によってはみかん狩りもでき(有料だと思う)、黒ヤギちゃんも飼っていました♡(ただ一頭だけだから、寂しくないかな~と可哀想に思ってしまった…)

以上ホテルについてでした。その他、下記の過去の記事も良かったら併せてご覧下さいね~!

★関連記事★

※上記の記事はあくまでも個人の取材に基づいていおり、記載事項について誤りまたは変更点がある場合もあることをあらかじめご了承下さい(詳しくは当サイトの免責事項をご覧下さい)。

軽井沢おすすめお土産スポットとランチ:軽井沢旅3

2024年7月18(木)~20日(土)の長野県軽井沢旅行記↓の続きです。

今回は、軽井沢のお土産購入におすすめスポットとお気に入りのイタリアンレストランについてです!

2024年7月20日(土)。
この日は軽井沢でランチを食べたら、東京に帰る予定だったので、産直野菜を買って帰ることに。

向かったのは、過去の記事↓でも紹介した【軽井沢発地市場】

★ 軽井沢発地市場
長野県北佐久郡軽井沢町発地2564−1
※詳しくは過去の記事↑もご覧下さいね~!


ここで産直野菜やフルーツを買って帰るのが好き。生鮮食品のほか、お菓子などのおみやげもあります。

7月中旬だったので、ブルーベリー、


ヤングコーン、


約1ヵ月前に来た時に買って美味しかった「紫アスパラ」をリピ買い。


買わなかったけど、長野と言えばの、ぶどうも売ってました♪


あと、↓の写真右手のいちごシロップも購入!これ、いちごが濃厚で美味しいですよ~!
私達は炭酸水で割って、いちごスカッシュを作ったり、ヨーグルトにかけたりしていただいたけど、牛乳と混ぜていちごミルクも美味しいとのこと♡これは次回もまた買いたい!


ランチに向かったのは、以前行って美味しかったこちらへ。

★ A’dagio(アダージオ)
長野県北佐久郡軽井沢町長倉2792-2
※最新の情報は公式HPからご確認下さいね!


中心地から外れたところにあるけど、大人気店でいつも混んでいます。今回も並ぶのを覚悟で行ってみたところ、テラスの1席だけ空いていてすぐに入れました。ラッキー☆


ランチメニュー。

私達は2,900円のコースにしました。

テラス席が心地よい~♪


有機野菜のサラダと前菜。野菜が新鮮で美味しい。


主人のイカスミと旬野菜のスパゲッティーニ(日替わりパスタ)。
これ、私も味見したけどイカスミの旨味全開で味付けも絶妙ですごく美味しかった!主人は帰った後も何度もこのパスタを思い出して「あのお店は最高だ~!あのイカスミパスタうまかった…。」と言ってました(笑)


私の季節野菜、有機トマトの冷製パスタ ホワイトバルサミコ風味 ルーコラと生ハム添え
暑かったので、ひんやりしたくて。見た目も美しくて、素材のコンビネーションも素晴らしく、もちろん美味でした。


ドルチェ


食後のドリンクのアイスティー

ドルチェも美しくて、見ているだけでも幸せ。このお店は最初から最後までシェフの繊細なお料理が目と舌で味わえて本当に最高です!また是非是非行きたいです!

お次に立ち寄ったのは、こちらのスーパー。

★ ツルヤ 軽井沢店
長野県北佐久郡軽井沢町長倉2707

実は、蓼科店は行ったことがあったんだけど、軽井沢店は初めて。
軽井沢店で有名なミカドコーヒーのモカソフトクリームを食べたかったけど、ランチ直後だったので、迷った末に我慢…。(昔のようにスレンダーだったら食べたけど、最近体重が気になるしね…泣)


ワインコーナーも充実の品揃え。ツルヤオリジナルワインまでありました!


ツルヤってオリジナル商品が充実していて、しかも美味しそうなものばかり♡
こちらは「有機くるみの信州みそだれ」


信州ごまのたれデリシャスディップソースを買って帰ったけど、美味しかったよ。


主人がお弁当のごはんにかけたいと、買って会社に持っていた雑穀ふりかけ。美味しかったそうです。


そう言えば、買ったのにまだ食べてなかった信州白桃ドライフルーツ


買わなかったけど、ソースもツルヤオリジナルがありました。

ドライフルーツとか、ふりかけとか、お手頃だしお土産にもいいですよね!
うちは自宅用に購入しました。

最後に寄ったのは久しぶりの訪問となるここ。

★ Bon Okawa 軽井沢チョコレートファクトリー
長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢1323−80

人がいたので撮れなかったけど、イートインスペースは店内とテラス席があり、チョコレートソースがかかったプレミアムソフトクリーム等を売っています。

私達は自宅用のチョコを購入。


店内のガラス張りで仕切られた先は、チョコレートファクトリーで、チョコを作っている様子も見れます。


たぶん一番有名なのは下の写真の箱のお菓子で、マカダミアナッツにチョコをコーティングしたもの。このチョコ部分に色んなお味のバリエーションがあるんです。夏だったので、レモン推しだったみたいで、これを試食でいただき、主人が気に入って購入してました。

実は私、あんまりナッツ系が好きではなくて、私はいちごの果肉入りのチョコ(左)とコーヒビーンズチョコ(右)を購入。この2つは以前も買って美味しかったお気に入りです。

こちらがツルヤ購入品(ドレッシングは撮り忘れた…)。

「黒酢と信州りんごの酢」、これをダイエット用にお試しに1本買ってみたけど、お酢があまり得意でない私にも飲みやすくて、ぜんぶ(希釈して)飲みきりました。
他のフルーツ酢も売っていたので、次回は別のフルーツのものもまとめて何本か買ってみようと思ってます。

以上で、軽井沢旅行記完結です!最後までお付き合いいただきありがとうございました♡

軽井沢らしさ大満喫のカフェと雲場池さんぽ:軽井沢旅2

2024年7月18(木)~20日(土)の長野県軽井沢旅行記↓の続きです。

今回は、私達夫婦がとっても気に入った、軽井沢らしさを大満喫できるカフェと雲場池さんぽについてです!

2024年7月20日(土)。朝8時20分ごろ。朝食を食べようと、かわいらしい外観が前々から気になっていたこちらのカフェへ。

★ 珈琲館旦念亭(たんねんてい)
長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢東4−2

1978年創業の老舗カフェだそう!

上の外観は表通りから撮影したもので、大通り側からの入口です。
晴天の日だったからか、入り口前には「こんな日はテラスへどうぞ」と書いてありました。
「ええ、テラスへ行きますとも~!!」

大通りから折れた路地からの入口がこちら。この手前の青々した葉の木々は、ツツジだそうで、5月は200株のツツジが見事だそう。


こちらがテラス席。緑がいっぱい~!

私達が到着した時は、テラス席は数席開いていましたが、9時ごろには満席になってました。

私達はお庭を臨む軒下のお席をチョイス。緑いっぱいのお庭を眺められる最高のロケーション。


私達はこちらのモーニングセットをオーダー。

もちろんこの他にもグランドメニューがあって、ケーキや軽食もドリンクメニューも豊富でしたよ!

この日は暑かったので、モーニングセットのドリンクを水出しコーヒーにしました!
ここの水出しコーヒーはこだわりの作り方をしているので、後ほどご紹介♪


主人のAセット(白パン)


私のBセット(ポップオーバー)

なんて素敵なモーニングセット!!
パン(白パンかポップオーバー)のほか、クラムチャウダー(スープは日替わりのようです)、ポテトサラダ、ウインナー、プチトマト付き。
脇に添えられたメープルは、ポップオーバーに付けてね、と下さいました。

コーヒーはもちろんのこと、セットのスープやサラダも美味しかったです!

しかも、モーニングに添えられたカードには「おはようございます 今日が素晴らしい一日でありますように」と書いてあり、うっすらとお店の外観のイラストが背景に描かれているんです。こういった素晴らしい心遣いに、朝からすがすがしい気持ちに♪
見えているお庭の風景もすがすがしいので、W「すがすが」です(笑)

お店の方の対応も素晴らしく、お店のパズル(「待ち時間の間にどうぞ」と貸して下さった、お店のマスターが考案したという激ムズの木のパズル)についてなど、楽しくお話もさせていただきました!

お会計のため、お庭側から店内へ。


店内は、三角屋根に、暖炉、木の椅子のデザインもクラシック感があり、窓の形もかわいい。


そして、ご覧下さい!この水出しコーヒーの作り方!

軽井沢の美味しい水で、1秒間に1滴(!?)くらいのペースでゆっくりと抽出し、8~10時間かけて作っているそう。だから美味しいのね~!!

お店の方に伺ったのですが、1980年にさだまさしさんが来店して、お店の壁に詩を書いたのだそう。それが今でも残っていました。

初訪問だったのですが、とっても素敵な雰囲気、美味しいコーヒーと食事、すばらしいおもてなしで、すっかりこのお店のファンに♡
ここはぜひぜひまた行きたいと思ってます。

その後、いったんホテルに戻ってから、散歩に行ったのが雲場池。紅葉スポットとしても大人気の場所です。

★ 雲場池

雲場池は駐車場もなく、近隣にも駐車場がなくて、車ではとても行きづらい場所にあり…
前々から行きたかったんですが、行きそびれていました。

なんですが、今回泊まったホテル(ハーヴェスト旧軽井沢)からだと徒歩圏内だったので、これはチャンスと朝食後にホテルから歩いて雲場池へ。

良いお天気で水面には青空と雲が映っていました。

池の周りをぐるりと歩いてみます。


なんと、子だくさんのカルガモ親子を見かけました~♡下の写真には4羽写っていますが、実際にはもっといましたよ。


子ガモが小さくて、毛がふわふわしていて、たどたどしくお母さんの後を泳いでいる姿がかわいくて~!!


癒される風景を楽しみながら、池の周りの散歩を楽しみました!

今の季節は紅葉がきれいなのでしょうね~。

次回は、軽井沢のお土産ショッピングとランチについてです。

ホテルインディゴ軽井沢【KAGARIBI】でランチ

ちょっと間が空いちゃいましたが…、
2024年7月の長野県軽井沢旅行記↓の続き。今回は、ホテルインディゴ軽井沢の「薪火イタリアン」、【KAGARIBI】でのランチについてです。

先日の記事にも書いたけど…
7月と言っても夏休み前の軽井沢、しかも平日、2024年7月19日(金)。
だけど、この【KAGARIBI】を数日前にディナー予約しようとしたら、木金共に満席で無理だったんです…(泣)

これからの紅葉シーズンの軽井沢も大人気だと思うけど、夏も同じく混むのでレストランの予約はここに限らずお早めに!

そんなわけでディナーは断念し、ランチ予約して行きましたが、ランチは予約なしでいらしている方も見かけました(が、予約がおすすめです)。

2024年7月19日(金)、お昼。
車でホテルインディゴ軽井沢へ。

★ ホテルインディゴ軽井沢
長野県北佐久郡軽井沢町長倉屋敷添18-39 

木々に囲まれて軽井沢の緑になじむステキな外観。

ホテルのロビーのエントランス。


ホテルのロビー。冬は中央の暖炉に火が灯るのでしょうね。


このロビー棟、3面がガラス!?採光と開放感がすばらしい。

ロビーからレストランに繋がっているのかと思ったら別棟だったので、ロビーは通り抜けてエントランスと反対側に一旦出ると…

右手にロビー棟、左手がダイニングのある建物で、間が池になっていました。


こちらがダイニング【KAGARIBI】のある棟の建物。ダイニングのテラス席はこの池に面していました。


いざ、こちらから中へ。


天井が高くて、一面ガラス張りで明るい店内。


予約していたので窓際席に案内していただきました。写真に写っているのはガラス窓の外側にあるテラス席で、お子様連れやワンコ連れに人気でした。

この日は、かなり暑かったのでさすがのテラス大好き夫婦の私達も店内席にしました。


この日のワイン&「ランチ4コース」メニュー。


軽井沢が拠点のクラフトビールとのペアリングセットもありましたよ!


まずは白で乾杯!


かぼちゃの冷製ポタージュ。


信州牛のペンネボロネーゼ。


赤をいただきながらの


信州豚ロースのタリアータ。


食後にアイスティーと


シシリーレモンのヨーグルトとメリンガータ。

どれも美味しかったんだけど…
実はこの日の朝にスコーン2個食べたのがお腹に響いちゃって、ちゃんと味わえなかったことに後悔。

その他感想としては、ホテル内のレストランでありながらカジュアルだし、過ごしやすい季節だったら池に面したテラス席も良いなと思いました。

ただ、スタッフさんが礼儀は正しいかもしれないけれど、「接客」という観点からいうと、バイトレベルの素人みたいな感じの人が多くて、ホテルレベルの接客は期待できないかも…というのが正直な印象でした(2024年7月時点)

でも、お値段もホテルにしてはお手頃だし、今度は前々から予約してディナーに行ってみたいです♪

軽井沢に2023オープン!カフェなどの複合施設【軽井沢コモングラウンズ】

2024年7月の長野県軽井沢旅行記↓の続きです。

今回は2023年3月1日にオープンした比較的新しいオシャレな複合施設、軽井沢コモングラウンズ(Karuizawa Commongrounds)についてです。

カフェを含む飲食店、デリ、本屋さん、ワインショップ、雑貨、コワーキングスペースなどなどがあり、日によってはマーケットも開かれているようです。

2024年7月19日(金)。
宿泊していた【ホテルハーヴェスト旧軽井沢】では、素泊まりだったので、新しいカフェを開拓してそこで朝食を食べようということになり、向かったのがこちら。

★ 軽井沢コモングラウンズ(Karuizawa Commongrounds)
長野県北佐久郡軽井沢町長倉鳥井原1690−4

建物が点在する複合商業施設の中で、↑↓写真の建物が一番大きくて、中には【軽井沢書店】【SHOZO COFFEE】コワーキングスペースが入ってました。


まずは朝食を食べるべくカフェへ直行!
SHOZO COFFEE

1988年に栃木県で開業の自家焙煎コーヒー店で毎日店舗で焼き上げるスコーンが有名とのこと。

レジ横のショーケースにスコーンがなくてあれ?って思っていたら、レジ前の棚に沢山あった!あと焼き菓子も。


スコーン(プレーンとキャラメル)は温めてもらえて、プラス100円で生クリーム&ラズベリージャムも付けられたので、コーヒーと共にオーダー。

コーヒーもスコーンも美味しかったし、こちらのテラス席↓に座って優雅な朝食のひとときを過ごせました♡


店内席も窓が大きくてウッディーな感じでステキ。


そして、嬉しいことに店内の【軽井沢書店】の本もコーヒーと一緒に座り読みできるんです♪


本以外にもおしゃれ雑貨や


美味しそうなお菓子が売っていて、店内をぶらぶらしながら見て周るのも楽しかった♪


こんな風に本棚の間に椅子もあるし、居心地抜群。


児童書エリアには、子供用のテーブルや椅子もあって、お子様連れにも良さそう。


本屋さんの2階は有料のコワーキングスペースでした。


そのほか、周囲には小さなショップが点在していて、以下にその一部をご紹介。

・OSOBAR
長野と言えば、お蕎麦♡ お店の前には美味しそうな天ぷらそばの写真があって、気になりました~!


・低温燻製専門店 軽井沢いぶる
燻製調味料や燻製品のお店。

店内はこんな感じ。燻製醤油を味見したらすごく美味しくて、思わず私達も燻製醤油&オリーブオイルを購入。ここ、美味しくてユニークなお店なので是非行ってみて!

…って見たら、なんとエキュート品川にも入ってると知り、ビックリ。


RK DAYS
無農薬の野菜やこだわりの食材を使用したお惣菜をはじめとする食品、キッチン雑貨などのお店。ここでお惣菜を買ってピクニックに行ったり、ホテルに持ち帰っていただいてもいいなと思いました!


・aVin bio wine shop Karuizawa(アヴァン ビオ ワインショップ軽井沢)】
ローヌ地方とプロヴァンス地方の無農薬栽培ワインショップ「アヴァン」の長野県初出店店舗だそうで、ほかにも長野ワイン、無農薬ビールや日本酒もあるようです。


あと、訪れたのが金曜日だったからか、マーケットもこんな感じに開催されてましたよ。


朝からスコーン2個も食べたけど、実はこの日、ホテルインディゴ軽井沢でランチの予約をしていて…お腹を空かせようとその後、近くの公園をウォーキングしたのでした。

次回は、ホテルインディゴ軽井沢でのランチほか、についてです!

宿泊記【ホテルハーヴェスト旧軽井沢】客室編

2024年7月の【ホテルハーヴェスト旧軽井沢】宿泊記、↓の続き、今回は客室編です。

★ ホテルハーヴェスト旧軽井沢
長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢1178−493


株主優待で宿泊する場合、お部屋タイプは選択できないのですが、今回は運よく(?)私達の好きな和洋室のお部屋をアサインされ、お部屋のロケーションは本館の1階でした。

お部屋入ったところからの写真。(ちょこっと主人が写っちゃったけど気にしないでね、笑)


手前にベッド、奥が和室。


和室の様子。


プラズマクラスター空気清浄機+加湿器があるのもうれしい。


ベランダは中庭ビューでした。


朝、ベランダの目の前に可愛い鳥がやってきて、綺麗な声で鳴いていて癒されましたよ~。都心では見かけない鳥でした♡(写真には撮れず)


ベッドの向かい側にはテレビとデスク、荷物置き。


お部屋入口右手にはシンクがあり、取っ手の付いている部分は上にスライドして開くようになっていて食器類が入ってました。ポットやアイスペールもあり。


横には冷蔵庫と


クローゼット。クローゼットには浴衣と半纏も。


ウェットスペース。奥がトイレで、


左手がバスルームでした。大浴場に入っていたのでお部屋のお風呂は利用せず。


夜は夕食を食べに星野エリアの【ハルニレテラス】へ。


実は、夏の軽井沢のすごさを知らなかったのですが、この日は木曜日だからいいかと、1週間前を切ってから夕食のお店を探したら、行きたかったお店は予約でいっぱいで全滅でした~~~
夏と言っても7月18日(木)、夏休み前ですよ!今度から旅行が決まった時点で早々にディナー予約をしなければ!と思ったのでした。

ということで、ハルニレテラスなら昼間は混んでいるだろうけど、夜なら比較的空いているだろうとハルニレテラス内のこちらのイタリアンへ。

★ イル・ソーニョ
長野県北佐久郡軽井沢町長倉2145−3 ハルニレテラス D棟


期待通り、並ぶほどは混んでいなくて、カウンター席にすぐに入れました!
お味は…う~ん可もなく不可もなくかなぁ~。特にピザは、ブログにはまだ書いていないけど、このお店に来る直前に、すっごい美味しいピザ屋さん2軒に行ったばかりだったので、ちょっとがっかりでした。


余談ですが、三芳PA(下り)で買った「いも恋」というお菓子。
ふかしている状態で売っていて、車内で食べようと買ったら、これがビックリするほどおいしくて♡


見た目から想像していたより、はるかに美味しかった!!外の皮はモチモチで絶妙な塩気があり、それが中のさつま芋とあんこの甘さと素晴らしくマッチして美味~~~!

こんな美味しいって分かっていたら、もっと買ったのにぃ~!と後悔。
あんこは北海道産の粒あんだそうでうす。
この「いも恋」、菓匠右門という埼玉県川越市に本社のあるお菓子屋さんが作っているそうで、三芳以外のサービスエリアやネット販売もやっているんだって!
絶対にまた食べたいお菓子で、超おすすめなので、見かけたら買ってみて!!

次回は軽井沢のおすすめカフェなどについてです。

宿泊記【ホテルハーヴェスト旧軽井沢】共有施設編

今回は【ホテルハーヴェスト旧軽井沢宿泊記です。
同ホテルは、東急不動産の会員制リゾートホテルでありながら、一部客室は一般宿泊者向けにしていて、「じゃらん」「楽天トラベル」などのホテル予約サイトから予約可能です。

私達は東急不動産の株主優待を利用した平日泊・素泊まりで1泊につき1名7,480円で宿泊しました。


2024年7月18日(木)。東京の自宅を出て、車で軽井沢へ。

★ ホテルハーヴェスト旧軽井沢
長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢1178−493


エントランス。


エントランスを入って、


右手がダイニングルーム、


左手がホテルのエントランス。


ホテルのマップ。


レセプションからラウンジ方面を見た様子。
下の写真の左手前の部屋は…、


PCと公衆電話等がある小部屋、


その1つ奥は休憩スペースで、


時間帯によってはコーヒーなどのドリンクが無料で飲めるようになっていました。


この休憩スペースの扉から外に出るとテラス席があり、写真左手奥が…


室内プール。


プール内はこんな感じ。


こちらはレセプション横のラウンジ。


窓が大きく、庭に面していて気持ちの良いスペース。この窓の外に出ると…、


ホテルの敷地内を散歩できるようになってます。


下の写真の左手に写っているのはホテル内のレストラン。


7月に訪れたのでお庭は緑いっぱいでした!


ホテルの大浴場「春楡の湯」の入口。

温泉内は撮影しませんでしたが露天風呂もあり、公式HPのこちらから写真も見れますよ!

大浴場前のスペース。


喫煙所もあるようです。

このほかスパトリートメントサロンもありました。

こちらはアミューズメントコーナー(ゲームコーナー)。


奥には卓球台も♪


こちらは1階の売店。

結構広くておみやげ物も充実してました。

以上、【ホテルハーヴェスト旧軽井沢】共有施設編でした!次回は客室編です。