GW沖縄旅8・絶景!【古宇利大橋南詰展望所】へ

GW沖縄旅7・屋我地大橋へ」の続きです。
今回は、沖縄の橋で渡れる離島【古宇利島】へと架かる橋【古宇利大橋】を南側から一望できる、おすすめ絶景スポット、【古宇利大橋南詰展望所】についてご紹介します。

2021年4月30日(金)。
屋我地大橋周辺の散策を終えた私達は、古宇利島を目指して走ります。

やって来たのは古宇利大橋が南側から見晴らせる展望スポットのこちらです。

★ 古宇利大橋南詰展望所
沖縄県名護市済井出

古宇利大橋を目指して南側からアクセスする場合、橋の手前左側にあります。無料パーキング付き。(※最新の情報は公式HP等でご確認下さい!)

9時40分くらいに到着したので、ゴールデンウィークの真っただ中とはいえ、私達のほかにまだ2組程度の観光客しかおらず、人の写りこまない写真を撮ることができました\(^o^)/

Kouri Bridge

パーキングから短い階段があり、 砂浜に下りられる ようになっています。

Kouri Bridge

水の透明度が高く、晴天の下、海のコバルトブルーがとってもきれいでした。

実は上の2枚の写真を撮る前に、ここに到着した途端に可愛い風景を見かけ、カメラを出すまでに時間がかかってこんな写真になってしまったのですが…↓
パドルボードをしていた人のボードの上には2匹のワンちゃんが前後に一緒に乗っていたんです。

ワンちゃんも海の景色を見渡しながら気持ちよさそう~!

海の風景をしばらく楽しんでいたら、船がやって来ました。


観光船のようです。

朝早く起きて正解だった~!
ゴールデンウィークでも朝10時前ならば、絶対に大人気であろう、こんな絶景スポットもまだ人が少ないうちに楽しむことができました。

次回は、今日編集時間が足らなくて一気に記事にできなかった、古宇利島の絶景スポットについてご紹介します。



GW沖縄旅7・屋我地大橋へ

GW沖縄旅6・名護市の素敵カフェでモーニング【FLAP COFFEE】」の続きです。
今回は、古宇利島に行く途中に通った屋我地大橋周辺の風景についてです。

2021年4月30日(金)。
【FLAP COFFEE】でモーニングの後は、古宇利島を目指して出発~!

Source: GoogleMap(一部改変)


まだ目的地の古宇利島についていないけど、屋我地(やがじ)大橋からの海の風景がすでにもうキレイで興奮…!


屋我地大橋を渡り、屋我地島に突入したところで、橋のたもとにあったパーキングに車を停め、歩いてみました。

Yagaji Island, Okinawa

屋我地大橋

Yagaji Island, Okinawa


コバルトブルーの海のグラデーションがキレイ!!

Yagaji Island, Okinawa


屋我地大橋の下に下りられる階段があったので、きれいな水に近づきたくて下りてみました。

Yagaji Island, Okinawa


地元の方らしき釣り人が。こんなところに日常的に来れるなんて、想像がつかないわ~。
同じ日本いうそこまで国土の広くない国に住みながら、私とはまったく違う生活がここにはあるんだろうなぁ…

Yagaji Island, Okinawa


この風景の、眩しいばかりの空と海のブルー、かわいい小島の風景が嬉しくて、何枚も写真を撮ってしまいました。

Yagaji Island, Okinawa

次回は大人気絶景スポット、古宇利大橋についてお伝えします!

GW沖縄旅6・名護市の素敵カフェでモーニング【FLAP COFFEE】

GW沖縄旅5・夜の北谷【美浜アメリカンビレッジ】」の続きです。

今回は、朝から開いていてうれしい、名護市にあるかわいいカフェ【FLAP COFFEE】でモーニング、についてです。

2021年4月30日(金)。
この日は晴天だったので、朝ごはんを名護市で食べた後に古宇利島を目指すという予定。

朝ホテル(レクー沖縄北谷スパ&リゾート)を出て、まずはお目当てのカフェへと向かいます。

★ FLAP COFFEE(名護店)
沖縄県名護市宇茂佐の森4丁目19−3
※店舗についての詳細は公式HPでご確認下さいね♪

FLAP COFFEE in Nago, Okinawa

人気のカフェだというので、ゴールデンウィークだし混んでいるか心配だったのですが、朝8:30に到着したので、まだ空いていて、到着したときは私達のほかに1組しかいませんでした。

店内はカントリー風の可愛いインテリア。

FLAP COFFEE in Nago, Okinawa

レジ横には美味しそうなオリジナルの焼き菓子(クッキー、スコーン、ブラウニー、パウンドケーキなど)も売られていました。

FLAP COFFEE in Nago, Okinawa

ブレックファーストメニューがあって、
主人はクロックムッシュのセット、私はフレンチトーストのセットにしました。

主人のクロックムッシュは美味しかったそうです!

FLAP COFFEE in Nago, Okinawa

正直、私のフレンチトーストは(私の個人的意見としては)期待はずれでした…。
というのも、私はしっとりしたしっかり卵液に浸されたフレンチトーストが好きなのですが、ここのは乾き気味で、見た目にはかわいいベリーも冷凍なので、それなら生のバナナとかの方が嬉しい…。

FLAP COFFEE in Nago, Okinawa

エッグベネディクトと迷ったので、そっちにすればよかった~!
主人のは美味しそうだったので、私のメニュー選択ミスな感じでした^^;

コーヒーも自家焙煎で、主人は本日のコーヒー(ケニアの深煎り)を飲んだのですが、美味しかったそうです。

私のラテも美味しく、ラテアートが施されていました(*^^*)

FLAP COFFEE in Nago, Okinawa

今度また違うメニューを試しに来よう~っと♪

FLAP COFFEE in Nago, Okinawa

次回に続きます!



GW沖縄旅5・夜の北谷【美浜アメリカンビレッジ】

【レクー沖縄北谷スパ & リゾート】プレミア棟『デラックスプレミアムルーム』徹底紹介(GW沖縄旅4)」の続きです。

今回は、ホテルがある沖縄県中頭郡北谷町美浜のアメリカンビレッジのカラフルで美しい夜景を中心にお伝えします。

ひと悶着合ったホテルのチェックインののち、ホテルを出たらすぐそこは美浜アメリカンビレッジ…という立地だったので、アメリカンビレッジを散歩することに。

大きなお酒のボトルがある~!と思ったら泡盛のお店。

おきなわ屋 泡盛蔵 北谷店
沖縄県中頭郡北谷町字美浜9−2 アメリカンデポビルA

Mihama American Village / 美浜アメリカンビレッジ

こちらのお店、マイスターが48の蔵元から厳選した泡盛を取り揃え、沖縄限定泡盛なども置いているそうです。泡盛がお好きな方はぜひ。

Mihama American Village / 美浜アメリカンビレッジ

あと、買わなかったけど今度行ったら買いたい…!と思ったのが、こちらの日本製島ぞうり(ビーチサンダル)専門店

★ OKICHU(沖忠)
沖縄県中頭郡北谷町美浜9-1 デポアイランドE 1F

Mihama American Village / 美浜アメリカンビレッジ

国産のビーサン専門店、というのも魅力的ですが、それ以上に魅力的なのが、ソールのカラー20種、鼻緒のカラー12種あり、20x12種=240種 から自分好みのビーサンを作れるところ♪
鼻緒も天然ゴムで足に優しいらしいです!(今度行くことがあったら、またブログでご紹介しますね!)

そして夕食ですが、こちらのお店でいただきました。(いつもお店に関しては詳しく店名や住所をご紹介していますが、今回はそんなにポジティブな内容でもないのであえて詳細は割愛しています^^;)

Mihama American Village / 美浜アメリカンビレッジ

お店のロケーションは最高で、テラス席からは海が見えました。

Mihama American Village / 美浜アメリカンビレッジ

でも食事が…まずくはないけど美味しくもなかった(><)

Mihama American Village / 美浜アメリカンビレッジ

スタッフさんの応対はとても良かっただけに残念です。

Mihama American Village / 美浜アメリカンビレッジ


お店を出るころには日も落ちてすっかり暗くなり、アメリカンビレッジのカラフルなライトアップがいい感じになっていました☆彡

Mihama American Village / 美浜アメリカンビレッジ
Mihama American Village / 美浜アメリカンビレッジ
Mihama American Village / 美浜アメリカンビレッジ


食後にデザートでも食べようと、今度はこちらのお店に入り、

Mihama American Village / 美浜アメリカンビレッジ

アップルシナモンパンケーキとコーヒーをオーダーしたのですが、こちらもお味は普通…。
あとカフェなのにコーヒーが美味しくない…

Mihama American Village / 美浜アメリカンビレッジ

ちなみに、沖縄旅3でご紹介している、この日訪れた同じくアメリカンビレッジ内にある【ZHYVAGO COFFEE ROASTERY】のコーヒーはとっても美味しかったので、本当におすすめです!

気を取り直して、アメリカンビレッジの夜景をご紹介。

Mihama American Village / 美浜アメリカンビレッジ

ヤシの木とカラフルな外観、アメカ~ンな建物がライトアップされ、映えます☆

Mihama American Village / 美浜アメリカンビレッジ

しかも街を歩いていると、軍で働いているアメリカ人も多く見受けられるので、さらにアメリカっぽいです。

Mihama American Village / 美浜アメリカンビレッジ
Mihama American Village / 美浜アメリカンビレッジ

この辺り一帯がアメリカをテーマにしたテーマパークのようです。

Mihama American Village / 美浜アメリカンビレッジ
Mihama American Village / 美浜アメリカンビレッジ

昼間はまた違った趣になるので、また別の機会にご紹介したいと思います!

次回はかわいい朝食カフェについてです。

【レクー沖縄北谷スパ & リゾート】プレミア棟『デラックスプレミアムルーム』徹底紹介(GW沖縄旅4)

GW沖縄旅3・おしゃれで美味しい自家焙煎珈琲カフェ【ZHYVAGO COFFEE ROASTERY】」の続きです。

今回は、この沖縄で3泊した美浜アメリカンビレッジ内にあるホテル、【レクー沖縄北谷スパ & リゾート】プレミア棟についてご紹介します。

は、2020年の3月にオープンした新しいホテルです。施設が新しくて使いやすいうえ、お値段も良心的なので、コストを抑えつつ、ある程度リゾート感を味わいたい…という方におすすめです。

★ レクー沖縄北谷スパ & リゾート
沖縄県中頭郡北谷町美浜34番地2
※ホテルの最新情報については公式HPをご確認下さい

【レクー沖縄北谷スパ & リゾート】プレミア棟

ホテルは「メイン棟」と「プレミア棟」に分かれています。
プレミア棟は、ホテル公式HPによると、

”より上質なリゾートを感じるデザインで全室に天然温泉を引き込んだお風呂をご用意しました。プライベートプール付きの客室や、ロフトのある客室などメイン棟よりラグジュアリー感のある空間は、ロングステイも楽しめます。”

とのことです。

上の写真は私達の宿泊したプレミア棟。一瞬このカラフル過ぎてセンスを疑う(失礼!)外観に客室への不安を覚えましたが^^;、客室は落ち着いたトーンのインテリアでした。のちほど詳しくご紹介します。

ちなみに「メイン棟」は、写真の右手のオレンジの建物です。

LeQu Okinawa Chatan Spa & Resort
LeQu Okinawa Chatan Spa & Resort


プレミア棟の夜のライトアップ。

【レクー沖縄北谷スパ & リゾート】プレミア棟


チェックインはメイン棟で行います。こちらがメイン棟のエントランスロビーの様子です。

【レクー沖縄北谷スパ & リゾート】メイン棟ロビー
【レクー沖縄北谷スパ & リゾート】メイン棟ロビー

ロビーの一角には無料のジュース、お茶、コーヒーなどのソフトドリンクが用意されています。

【レクー沖縄北谷スパ & リゾート】メイン棟ロビー

先日のカフェの記事でちらっと「チェックインできない事件」があったと書いたのですが…
実はホテルにチェックインしようとして、不愉快なことがあったんですよ~

というのは、ホテルのチェックインは14時から、だったので14時40分にホテルに行き、チェックインの手続きをお願いしたら、フロントスタッフが、ず~~~っとPCを見つめて、カタカタとキーボードを打っているんです。

その状態で理由も聞かされず10分待たされたんですが、業を煮やして私が「何か問題でもあるんですか?」と聞いたら、スタッフさんが申し訳なさそうに「実はお部屋の清掃が終わっていなくて、すぐにご用意できるお部屋が今ないんです。」と!

「え?チェックインは14時からですよね、今14時40分ですよね?」と言うと、「大変申し訳ございません、あと30分お待ちいただけますでしょうか?」と言われました。
腹も立つし、呆れましたが、フロントスタッフの若い男性はとても申し訳なさそうにしていたし、彼に怒っても彼のせいではないので気の毒だし…と思い、それで例の素敵カフェ 【ZHYVAGO COFFEE ROASTERY 】に行くことになったんですよ…。

で、カフェで30分以上時間をつぶしてホテルに戻り、再度謝罪をされ、無料朝食ビュッフェクーポンをいただきました(結局朝食はホテルで食べなかったので、何も得してないけど)。

気を取り直してプレミア棟へ。
こちらがプレミア棟のエントランス部分。
プレミア棟エントランスエリアはここだけと狭く、すぐこの左手にエレベーターがあります。

【レクー沖縄北谷スパ & リゾート】プレミア棟・エントランス


ここからが、宿泊したお部屋、プレミア棟・『デラックスプレミアムルーム』についてのご紹介です。
”プレミア”とか”デラックス”とかやたら豪華っぽいネーミングになっているのですが、こちらのホテル、ベッセルホテルズというエコノミー価格路線のホテル(と思われる)を中心に展開しているホテルグループのホテルなので、このホテルもお値段抑えめなんですよ!

2021年のゴールデンウィークはカレンダーがこんな感じ↓だったのですが、

これからご紹介するお部屋の宿泊費は下記の通りでした。
4/29 33,601円(1室2名利用合計額)
4/30 33,601円(1室2名利用合計額)
5/1  44,800円(1室2名利用合計額)
ですので、メイン棟のスタンダードルームであれば、もっとお安く宿泊することも可能です。


プレミア棟・『デラックスプレミアムルーム』(53.9~57.6平方メートル)。
エントランスを入り、ランドリーとキッチンの間を抜けるとベッドとリビングスペースがあります。

【レクー沖縄北谷スパ & リゾート】プレミア棟・デラックス プレミアムルーム
【レクー沖縄北谷スパ & リゾート】プレミア棟・デラックス プレミアムルーム


広めのデスク、

【レクー沖縄北谷スパ & リゾート】プレミア棟・デラックス プレミアムルーム


L字型のソファーとチェアがありました。

【レクー沖縄北谷スパ & リゾート】プレミア棟・デラックス プレミアムルーム
【レクー沖縄北谷スパ & リゾート】プレミア棟・デラックス プレミアムルーム


写真奥の左手はキッチン、右手がウェットスペースです。

【レクー沖縄北谷スパ & リゾート】プレミア棟・デラックス プレミアムルーム


ウェットスペース。広々としていてシンクボウルも大きくて機能的でした。

【レクー沖縄北谷スパ & リゾート】プレミア棟・デラックス プレミアムルーム

アメニティ類はコスメ類はないですが、ボディタオルが使いやすかったです^^

【レクー沖縄北谷スパ & リゾート】プレミア棟・デラックス プレミアムルーム


バスルーム。

【レクー沖縄北谷スパ & リゾート】プレミア棟・デラックス プレミアムルーム

浴槽は狭く見えますが、大人2人くらいは入れるサイズです。
嬉しいことに、バスルームのお湯は沖縄では珍しいという天然温泉です。

【レクー沖縄北谷スパ & リゾート】プレミア棟・デラックス プレミアムルーム

バスルームのシャンプー、リンス、ボディーソープはよくあるPOLAのです。

【レクー沖縄北谷スパ & リゾート】プレミア棟・デラックス プレミアムルーム

キッチンは、冷蔵庫と電子レンジがあり、

【レクー沖縄北谷スパ & リゾート】プレミア棟・デラックス プレミアムルーム

空気清浄機も置かれていました。

【レクー沖縄北谷スパ & リゾート】プレミア棟・デラックス プレミアムルーム


お部屋入ってすぐのところにクローゼット、その横には

【レクー沖縄北谷スパ & リゾート】プレミア棟・デラックス プレミアムルーム

洗濯機もあり、洗剤まで備え付けられていました。

【レクー沖縄北谷スパ & リゾート】プレミア棟・デラックス プレミアムルーム

トイレの写真を撮り忘れました…。


お部屋には広いバルコニーがあったのですが、残念ながらテーブルや椅子が置かれていませんでした(2021年4月時点)。置いてほしいなぁ…。

【レクー沖縄北谷スパ & リゾート】プレミア棟・デラックス プレミアムルーム

バルコニーは公園ビューで、海は反対側なので見えません。

【レクー沖縄北谷スパ & リゾート】プレミア棟・デラックス プレミアムルーム


無料のお水、コーヒー、

【レクー沖縄北谷スパ & リゾート】プレミア棟・デラックス プレミアムルーム

お茶(緑茶とさんぴん茶)がありました。

【レクー沖縄北谷スパ & リゾート】プレミア棟・デラックス プレミアムルーム


この他、ホテルの付帯施設に、海が見えるインフィニティプール、最上階のカフェ&バー、温泉大浴場があります。

【レクー沖縄北谷スパ & リゾート】プレミア棟・デラックス プレミアムルーム

このとき、まだコロナ感染者数が多かったので、私はプールも大浴場も利用しなかったのですが、もちろん大浴場も天然温泉なので、温泉も楽しめます。

ロケーションもアメリカンビレッジへ徒歩0分で、ショッピングエリア、レストラン、カフェなどが充実しているので便利です。

ホテルのチェックインがすぐにできなかったことに関しては完全に不手際ですが、ホテルスタッフさんの応対は丁寧で、この件をホテルのアンケートに書いたところ、ホテルから謝罪のメールはいただけて、以後このようなことはないようにするとのことでした。

メイン棟だともっとお安いし、ホテルも新しいので、リーズナブルに沖縄を旅したいときにうってつけのホテルだな~と思いました。

★関連記事(その他沖縄のホテルの滞在記)★
ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート 2020
リーガロイヤルグラン沖縄 2021

GW沖縄旅3・おしゃれで美味しい自家焙煎珈琲カフェ【ZHYVAGO COFFEE ROASTERY】

GW沖縄旅2・瓦焼きステーキ【ステーキ屋瓦】」の続きです。

今回は、店内も広々おしゃれ、自家焙煎珈琲もスイーツも美味しい!という沖縄中部、北谷町にあるカフェをご紹介します。

2021年4月29日(木)祝日。旅の1日目。
ステーキ屋瓦】でランチを終えた後は、チェックインにちょうど良い時間、ということで 沖縄県中頭郡北谷町の【アメリカンビレッジ】へ。

この日は雨が降ったりやんだりの冴えない天気で、せっかくのアメリカンビレッジの良さが伝わらないので、アメリカンビレッジの風景に関しては後の記事でまたご紹介します。

しかーーーし!ホテルへ行くと、なんと驚きのホテルでチェックインができない事件(?ってほどでもないけどチェックインできない件)があり、それならばカフェで時間をつぶそう、ということでこちらのカフェにやって来ました。

★ ZHYVAGO COFFEE ROASTERY(ジバゴ コーヒー ロースタリー)
 沖縄県中頭郡北谷町美浜34−1 lequ プレミア棟 1F
※価格やメニューなどの最新情報は店舗公式HPをご覧下さいね!

↑ここだけ見たら、なんだかアメリカの街角みたいですよね~?

こちらのカフェ、おしゃれな見た目だけではなく実力派で、創業時よりオリジナルのコーヒー豆『zhyvago local espresso blend』を創り、 世界トップレベルの焙煎士で焙煎技術を競う世界大会「World Coffee Roasting Championship 2018」に日本代表として出場し準優勝!という経歴の仲村良行氏をトレーナーとして招き、焙煎品質の維持、コーヒーをより美味しく抽出する為の技術向上に日々取り組んでいるのだそう。(公式HPの情報より)

そんなわけで、店舗の1階の一角が焙煎室になっていて、それが大きな窓越しに見えるようになっています。


店内に入ると、感心するくらいおしゃれ!そして本当にアメリカっぽい~♡

お店は中でカフェ以外のお店…グリルレストランやバーとつながっていていました。

イートインエリアも広いのですが、GWだからか店内席は8割がた埋まっていました。


こちらがコーヒーのメニューです。
スタッフさんもとっても親切で、初来店と告げると丁寧に説明してくださいました。
私達夫婦は2人とも『BATCH BREW(本日のシングルオリジン)』にしました。


そして…!本格的なのはコーヒーだけじゃなくてスイーツも\(^o^)/
ドーナッツも美味しそうだし、ケーキ類も種類が豊富、そのうえ全部美味しそう!

この日は、
・ドーナッツ5種
・キャロットケーキ
・ティラミス
・ブルーベリーチーズケーキ
・ガトーショコラ
・N.Y.チーズケーキ
がありました。ああ、全部食べてみたい…。

店内席が混んでいたので、私達はテラス席へ。
コロナ禍だし、外の方が安心…それに海ビューではないけど、沖縄の空気を感じながらコーヒーとスイーツをいただきます。


『BATCH BREW(本日のシングルオリジン)』 に私はティラミス、主人はブルーベリーチーズケーキをいただきました。

コーヒーは「本日の」だったので、何かを確認し忘れましたが、ブルーベリーのような香りで私の大好きな東京の「堀口珈琲」のエチオピアの豆に似ていて、好みのフレーバー!!
これが380円で飲めるなんて、素晴らしすぎる~!!東京だったら倍取るかも!??

ティラミスもとっても美味しくて、美味しいケーキ屋さんクオリティでした。
主人のブルーベリー チーズケーキも味見したかったのに、私がブログ用の写真撮ったり何やかんやしていたら、その間にあっという間に完食されましたノ( ;-ω-)\

このカフェはインテリアといい、コーヒーのクオリティといい、すっごく気に入って、滞在中に再度訪れました。絶対また行きたいカフェです。
とってもおすすめのカフェですよ~!!!

GW沖縄旅2・瓦焼きステーキ【ステーキ屋瓦】

GW沖縄旅1・ANAフライトで羽田から那覇へ」の続きです。

今回は、ステーキを焼く際、フライパン等は一切使用使用せず、瓦を直火で熱し、瓦から出る遠赤外線でステーキを焼き上げるというお店、【ステーキ屋瓦】についてご紹介します。

私達は車で訪れましたが、ゆいレール【てだこ浦西駅】から徒歩10分でアクセスできるお店です。

2021年4月29日(木)祝日。
12時少し前に那覇に到着した私達は、レンタカー屋からそのままこちらのステーキ屋さんへ直行!

★ ステーキ屋瓦
 沖縄県中頭郡西原町翁長594 リッチプラザ2E

こちらのビルの2階に店舗があります。


コロナ禍につき、密を避けてランチをしたかった私達。
しかし、ゴールデンウィークの沖縄は、国際通りなど王道観光地に行ってしまうと混雑必至!?…と思い、あえて中心部から外れた、観光客が少ないエリアかと予想したこちらのお店に行くことにしました。

また、こちらのお店は、私の大好きな沖縄移住ブロガーさん「つぶらな瞳ちゃん」が大好きなお店としてご紹介されていて、以前から行ってみたいと思っていたお店でした。

狙い通りお店は混んでおらず、私達のほかに常連の親子連れが1組いるだけでした。

店内に入ると、すぐにとても親切な女性のスタッフさんが声をかけに来てくれ、手指消毒と検温のあと、「初めてのご来店ですか?」と聞かれたので、そうですと答えると、丁寧にお店のシステムを教えてくださいました。

窓際席もあり(窓際席の椅子は使われないときはテーブルの下に収納されている)、一人でも来店しやすい感じです♪


店内にはサインも飾られていました。


食券を買うシステムだそうで、まずはこちらでメニューを選びます。
店名が【ステーキ屋瓦】というだけあって、もちろん一押しメニューは瓦ステーキ

あとはグラムやお肉の種類が選べるようになっています。
こちらのお肉についてもスタッフさんが食券の前で優しく説明してくださいました。


食券を買い、テーブルで待っている間、テーブルに置かれていたお店の説明を読んでみると…

当店のお肉は鮮度抜群のため、レアで提供しています。
瓦の上で、お好みの焼き加減でお召し上がりください。
※レアの方が柔らかく召し上がれます。

ですって!

瓦による遠赤外線でお肉の旨味を閉じ込めつつ焼いているというこだわりのほかにも、
冷凍肉は一切使わずチルド肉を使用していたり、
熟練したカット技術で丁寧に筋を外してお肉の食感を大切にしていたり、
店内を常に清潔にし、お客さんの安心安全に努めている
…といったこだわりが紹介されていて大変好感が持てるお店でした。

そのほか、お肉によるおすすめのソースの組み合わせも解説されていましたよ!

私は一番小さい『瓦ステーキ100g』


主人は『瓦ステーキ180g』 にしました。


こんな風に瓦型の鉄板にステーキが載っています\(^o^)/

赤身なので、柔らかい~って訳ではありませんが(カルビもあります)、瓦焼きでお好みの焼き加減にもでき、赤身らしいお肉の美味しさを味わえて満足でした。
赤身好きの主人は私以上に気に入って大満足していましたよ~。
コスパ最高です!

ステーキをいただくときは、お店特製の「いなむるち味噌」、泡盛など沖縄素材を使用した『GACHIMAYHA』ソース、A1ソース、岩塩、フライドガーリック、おろしにんにく(お店の方にお願いすると出してくれるらしい)があるので、自分の好みの食べ方もできます。


ごはん、サラダ、スープ、お水などはセルフでお代わり自由です。

しかも、食べ終わるころ、キッチンからシェフが出てきて「お味はいかがでしたか?」と声かけに来てくださいました。
コロナ禍、どう見ても観光客の私達にスタッフさんが温かいおもてなしをしてくださり、とても良いお店でした。

GW沖縄旅1・ANAフライトで羽田から那覇へ

今回から2021年ゴールデンウィークの沖縄旅についてお伝えしていきます!

今回は、
羽田空港チェックイン~羽田ANAスイートラウンジ~フライト~那覇空港
についてです。

2021年4月29日(木)祝日。
7:30頃に羽田空港に到着。

ゴールデンウィークの始まりということを考えれば、人出は少ない方に思えますが、まだ早朝だからかも…?


【ANAスイートチェックイン】からチェックイン。


【ANAスイートラウンジ】へ。
ラウンジ内は入って右手と左手でインテリアが異なりますが、こちらは左手の方のラウンジで、グリーンとホワイトが基調になっています。

ちなみに、右手の方のラウンジはホワイト基調のインテリアになっています。
(詳しくはこちらの記事をどうぞ!)


チェックイン前はそんなに混んでいないと思いきや、やはりゴールデンウィーク。スイートラウンジのお席もかなり埋まっていました。


混んでいたので、この時はドリンクやフードエリアの撮影は控えました。
(詳しくはこちらの記事または私の撮影した動画↓をどうぞ!)


朝食におにぎり(パンは主人の)とフィナンシェをいただきました。


機内へ。B787でした。
お天気悪し(-_-)


搭乗時は普通の照明でしたが、


しばらくすると照明がレインボーカラーになっていました☆彡

ANAによると、B787とエアバスA380では虹色の照明の設定ができ、B787(この機体)では7色、ホノルル線に就航しているエアバスA380ではハワイでは「虹は6色である」と言われていることから、6色の虹を再現しているそうです。

初めてレインボーカラーの照明を体験しましたが、何だか嬉しくなりますね!


那覇空港に着陸間近の様子。那覇もこの日はどんよりしていて、雨が降ったりやんだりでした。


那覇空港に到着!

次回は、密を避けてのステーキ屋ランチについてお伝えします!

2021年9月・那覇空港 国内線・ANAスイートラウンジ

今回は、2021年9月18日(土)に利用した、那覇空港のANAスイートラウンジについてご紹介します。

2021年10月9日時点のWebの情報によれば、ANAスイートラウンジがあるのは羽田空港、伊丹空港、新千歳空港、福岡空港、那覇空港の5空港のみです。

こちらの入り口から中へ。

ANA Suite Lounge @ Naha Airport
ANA Suite Lounge @ Naha Airport

ラウンジ内の様子です。

ANA Suite Lounge @ Naha Airport

シルバーウィークの初日に那覇を発つ人は少ないらしく、夕方のラウンジの利用客は数えるほどでした。

ANA Suite Lounge @ Naha Airport
ANA Suite Lounge @ Naha Airport

ドリンク類は、
イギリスの紅茶ブランド【AHMAD TEA(アーマッドティー)】5種、伊藤園のほうじ茶、煎茶、JAFTEAのバーボンバニラ&ルイボスとカモミールドリーム


さんぴん茶、グアバジュース、シークワーサージュース

ソフトドリンクは上記のほか、お茶、ソーダ、ジュース類用のマシーンにコーヒーやラテなどのマシーンがあります。


ビールは沖縄らしいオリオンビール、エビス、プレミアムモルツ、キリン一番搾りプレミアムのラインナップ…がいつもはありますが、この時(2021年9月18日)は緊急事態宣言下だったのでビールサーバーは休止中でした。
休止中のサーバー前で、ビジネスマンらしきおじさんが2人で悲しんでいました(T_T)(T_T)

私はビール派ではないので、気になりませんが、仕事の後の一杯を楽しみにしているビジネスマンの方はさみしいでしょうね…。

おにぎり明太子、マグロ、しそ昆布の3種。


パンは2種ありました。



ブルーシールアイスは以前は5種あったのですが、この時は3種のみの、チョコシークワーサーソルベ、あと一つ忘れました^^;…でした。


この他、ANAのオリジナルおかきがありました。

私はアイスラテ、


シークワーサーソルベに紅茶をいただきました。


主人はホテルの歯ブラシを使い捨てにしたらしく、手元に歯ブラシが無かったので、受付で歯みがきセットをもらっていました。



ラウンジを出て、搭乗口近くへ行きましたが、想像以上に人が少なくて搭乗口付近の椅子もこんなに開いていました。
今、コロナ禍でグループ1から順に搭乗順を振り分けられますが、乗客が少ないため、一気に3グループ入れるほどでした。


エコノミーもこんなに空いてました!B787のエコノミーの中央列はほぼ乗客無し!
乗客は窓際席に集中していたので、飛行機のドアが閉まってすぐに、中央の最前列(座席前が広いので)に移動してしまいました。こんなに空いている飛行機に乗ったのは初めてかも…!

以上で沖縄旅のレポートは終了です!

次回は、この旅で利用した行きの羽田空港のスイートラウンジについてお伝えします。


★関連記事★
2020年7月 那覇空港 国内線・ANAスイートラウンジ

沖縄旅13・【道の駅 やえせ】と絶景スポット【喜屋武岬】

沖縄旅12・看板猫!?のいる沖縄のてんぷら屋【中本鮮魚てんぷら店】へ」の続きです。

今回は、
・沖縄県島尻郡八重瀬町にある【道の駅 やえせ】
・絶景スポット【喜屋武岬】

についてご紹介します。


2021年9月18 日(土)。
この日は垣花樋川【1】~志喜屋海浜施設【2】~BLUE SEAL 奥武島店【3】中本鮮魚てんぷら店【4】と巡り、絶景スポット【喜屋武岬】へ向かう途中の通りがかりで、道の駅を発見しました。

★ 道の駅 やえせ
沖縄県島尻郡八重瀬町具志頭659(上のマップの【5】)

かなり立派な道の駅で、上の建物の左手にも生鮮食品と鉢植えなどを売るスーパーがありました。

売店も何店舗かあり、ぜんざいやソフトクリーム、かき氷など、暑い沖縄で食べたくなるひんやりスイーツのお店はもちろん、

やぎ料理のお店(ここは八重瀬町ですが、那覇市の栄町に集中してあるらしい)、てんぷらを売るお店などもあり、外にはイートスペースもあるので、食事やおやつにも利用できます。


店内に入ると、全国発送可能な生鮮食品や、おみやげもの、お弁当も売っていました。
お弁当は安くて美味しそうでしたよ!

私達は直前に天ぷらを食べて満腹だったので(私なんて天ぷらの前にブルーシールアイスを食べましたしね^^;)、覗くだけにし、道の駅を後にして次の目的地へ。

地図を見てイメージするより、行ってみたらだいぶ遠かった↓

喜屋武岬
沖縄県糸満市喜屋武(上のマップの【6】)

喜屋武岬は、絶景スポットでありながら、沖縄戦で米軍に追いつめられ、自決するために身を投げたという悲しい歴史のある場所でもあります。


そんな悲しい過去があったとは思えないほど、今は美しく平和な光景が広がっています。

ここで尊い命を落とした戦時中の人々の犠牲のうえに、今の平和があることに感謝しないといけませんね。

海岸線を遠くまで見渡せ、青い海と水平線が見られる絶景スポットです。


公園の東屋の目の前にあった看板。
こういう所にもハブが出るんですね~!噛みつかれたくはないけど、見たい気持ちはある…!

さて、これにて沖縄の観光は終了。
この後は那覇空港を目指して走ります。

次回は那覇空港のANAスイートラウンジについてお伝えします。