静岡・オクシズの日帰り温泉【清水西里温泉 やませみの湯】

たまには1年前の旅行記じゃなくて、つい最近の出来事を書こうと思いまして…先週末のお話。
今回は、奥静岡エリア「オクシズ」と言うらしい:静岡市の中山間地の総称)の日帰り温泉【清水西里温泉 やませみの湯】についてご紹介します。


先週の土曜日(2022年6月25日)、主人の実家がある静岡県静岡市清水区に行った際に、久しぶりに静岡市清水森林公園 やすらぎの森(静岡県静岡市清水区西里1449)にある、 お気に入りの日帰り温泉 【清水西里温泉 やませみの湯】 へ行ってみることにしました。

Source: Google Map


温泉に入る前に、お気に入りのルートをお散歩。実はこのエリア、何年も前からこの一帯を歩くのが好きで(下のマップのピンクの線で印を付けた辺り)、昨年は温泉に入らずとも訪れていました。

Source: Google Map 著者が一部加筆


その時は、上のマップの【食事処たけのこ】と【森のジェラート como】を訪れてブログ記事にしていますので、ご興味のある方はこちらをクリックしてご覧下さいね!

ピンクで印した川沿いのルートは、取水もされているくらい水がきれいな興津川の上流域で、とてものどかな場所です。

温泉のパーキングからほど近い、ここからさらに上流へ歩いていくのがお気に入り。


いつもの場所にヤモリちゃんを何匹も見かけました。
この某場所、よく子供がしゃがんでヤモリを捕まえて(捕まえようとして?)いて、何度も容赦ない子供の襲撃にあっているのに、ちゃんと今年もたくさんのヤモリがいてくれて安心しました。かわいい。


少しだけボードウォークになっている部分もあります。


ボードウォークの終点の川の反対側はキャンプ場です。
何組かの家族連れが川遊びをしている姿が見えました。


この日はすでに暑かったので、いつもよりだいぶ短い散歩だったのに汗だく~!
ということでコロナ明け初の【やませみの湯】へ。

★ 清水西里温泉 やませみの湯
静岡県静岡市清水区西里1449

コロナ前にはいつも夕方に行っていたので、午前中に行くのは初めて。
そのおかげか、脱衣所で服を脱いでいたら、お風呂場から出てきたおばさまが「ずっと私一人だったのよ~。だからついつい長湯しちゃったわ。」と話しかけてくれました。

「じゃあ、貸し切りで良かったですね!」と私が言うと、
「あなたも今から入れば貸し切りよ!楽しんでね~」と言ってくれたのですが、
なんと、嬉しいことにゆっくりお風呂に入っている間中、ずっと私一人でした!

コロナ禍前のように混んでいたら嫌だなぁ~と思っていたけれど、空いていてラッキー!

ということで、いつもなら絶対に撮影できないけど貴重な貸し切り状態だったので、お風呂を撮影してみました。

お湯は天然温泉ナトリウム・カルシウムー塩化物泉です。
お風呂は岩風呂と檜風呂があり、週替わりで男女入れ替え制になっています。(詳しくはこちらの公式HPにカレンダーがあります。)

私の入った日、女湯は檜風呂でした。
外の温泉は3種類。

屋根の付いている一番広い浴槽は竹炭の湯、真ん中は竹酢の湯、手前が源泉かけ流しです。

午前中とはいえ、すでに30度越えだったので、真ん中の日差し直撃な竹酢の湯には入らず、ちらっと竹炭の湯に入った以外は、ほとんどかけ流しの浴槽のわずかにある日陰に居座っておりました。

内湯もあり、一部ジェットバスになっています。

そのほか、無料休憩スペース、有料貸し切り個室、売店、軽食コーナーもあります!

お風呂を独り占めして、お散歩の汗も流してすっきり!
コロナ後初の日帰り温泉入浴を満喫しました。

次回は、お茶屋さん2代目が手掛ける和紅茶のカフェでパフェ編です(*^^*)

静岡・大人から子供まで楽しめる観光牧場【まかいの牧場】

静岡・牧場ランチ&超美味ソフトクリーム【Cow Resort IDEBOK】」の続きです。

今回は、静岡県富士宮市にある、絶景&大人から子供まで楽しめる超おすすめ観光牧場 【まかいの牧場】に ついてと、おまけで最後に牧場からも近い【白糸の滝】についてご紹介します。

2022年4月23日(土)。
この日はまさかの牧場をハシゴ(笑)。
本当はこれからご紹介する【まかいの牧場】に20年ぶり位に行ってみよう!と思っていたところ、通りすがりに見つけた『IDEBOK』の看板を無視できず、急遽立ち寄って大好きなソフトクリーム&その他を食べてしまいました^^;

で、今回このブログ記事を書く前に、もっと 【まかいの牧場】 のグルメについて写真を撮っていたつもりだったのですが、ほぼグルメ関係の写真がないことに気が付きました^^;

牧場は、入場料不要で広い売店で乳製品をはじめとする食品やおみやげ物のショッピングがたのしめるほか(店舗は広いため下の写真はごくごく一部です)

2021年3月にグリーンテラスというグルメスポットがオープンし、こちらも入場料不要で3つの店舗が利用できるようになっています。グリーンテラスについては写真を撮らなかったので、ご興味のある方は公式HPのこちらのページから詳細をご覧下さいね!

さて、私達夫婦は入場料(4月だったので800円)を支払い園内へ。(料金表は【まかいの牧場公式HP】より画像をお借りしました)

★ まかいの牧場
静岡県富士宮市内野1361-2
※最新の情報は牧場の公式HPでご確認下さいね!

入り口にはその日のイベント案内があるので要チェック!


いざ中へ~♪

ところで、初めて主人の姉から「『まかいのぼくじょう』へ行こうか?」と言われたとき、まかいのぼくじょう→魔界の牧場???と思って、なんだかコワい名前だなぁ~と思っていたのですが、現在ひらがな表記になっているものの、HPにはひらがな名の下に小さく「馬飼野牧場」と書いてありました。
一瞬、音だけ聞いたら「魔界の牧場」が思い浮かぶのは私だけ^^;!??


こちらは、『クレープハウス ふろんてぃあ』
新鮮な牛乳を使用したクレープ、ソフトクリーム、サンデーのお店。

まかいの牧場のソフトクリームは、中日本エクシス管内のサービスエリア・パーキングエリアで行われた「ソフトクリーム総選挙2019」で1位に選ばれ、2年連続1位だったそうです!
(ソフトクリームについてはこのブログの一番最後で紹介しています。)

まだIDEBOKで食べたばかりだったので、ここでは食べずスルー。

まずは園内入って割とすぐのところにあったげっ歯類たちがいる建物内へ。
私はリスとかモルモットとかげっ歯類大好きなので、餌を買って、餌やりする気満々で中に入ったのですが…

すでに先客達からさんざん餌付けされた後なのか、餌があちこちに散乱したまま、まるで食欲ゼロのだらけたモルモットたちが薄目を空けて寝そべっていましたorz_

「もう満腹で眠い…餌はいらないよぉ~」とばかりに、あたりにある人参やら固形飼料にまったく興味を示さず薄目でまどろんでいました。

他にもモルモットやウサギがいたのですが、み~~~んな満腹モードだったらしく、餌を鼻先に持っていくも反応ゼロでした(-_-)

しかし、そんな中、このウサちゃんだけは唯一私のあげた餌をやる気をもってもぐもぐと食べてくれました。ありがとう~~~(;;)


お次に見かけたのはヤギ。
下から小さなかごに入れた餌をヤギにあげている人がいたので見ていたら、ヤギは待ち構えていてこんな風に身を乗り出してかごから餌を食べていました。


その後、一番のお目当てだった羊の赤ちゃんを見ようと「羊のお家」の中に入ってみたのですが、

赤ちゃんはお尻を向けていたり、お母さん羊の後ろに隠れ気味だったりして、一番良く取れた写真がこれでした。

赤ちゃんはまだ小さくて、毛が柔らかそうで、愛らしい目をしていてかわいかった♡


4月末だったので鯉のぼりが飾られていて…
青い空に大きい富士山、そして鯉のぼりが映えてる♪


↓は「羊の放牧場」エリアで、羊が放牧されている柵内に入って、羊たちに餌やりをすることができるのですが、 このエリア が二人とも童心に帰って一番はしゃぎました\(^o^)/\(^o^)/


まだ桜も一部咲いていて、グリーンに桜のピンク、くっきり青い富士山と空のコントラストが最高!


羊がモコモコしていて大きい子もいてかわいい。


特にこの写真左下の子が巨大で迫力があったんですぅ~@@!
周りの子と比べてもひときわ体格が良くて丸々していて(毛のせいかもしれないけどね)かわいくて。

主人が↑の巨大羊ちゃんを気に入って、写真を撮っていたら…


「写真撮るのはそれくらいにして、ご飯をちょうだいよ…!」と迫られていました(笑)
もちろん、写真のお礼にご飯をあげましたよ^^

餌を持っていると羊があっという間にたくさん寄ってきて、それがかわいくて面白くて…!

餌を持つ私に羊3匹がにじり寄ってきているところ。
さっきのモルモットとは打って変わってみんなガツガツしてました ^^;
その方がこちらも楽しくて良いけど^^


羊と遊んで大はしゃぎして喉が渇いたので、こちらの無料休憩スペースで一休み。
ちなみにこの場所の横には「農園カフェ」という無人のセルフカフェがあり、ドリンクを買えるほか、富士山麓の美味しいお水を無料で飲むことができます。


牧場は「映える」ことにも力を入れているらしく、特に大人気だったのがこちらのブランコ↓ (左下の三角のところ) 長~い行列ができていました。

さすがにアラフィフ夫婦がブランコに並ぶのは恥ずかしかったので、遠慮していたら…

なぜかこちらのもう一つのブランコは誰もいないうえ、周囲にも人がいなかったので、アラフィフな私もちゃっかり乗ってみちゃいました(‘ω’)ノ

ブランコのうしろに大きく富士山が写っていて映えるぅ~!
ブランコではしゃぐアラフィフ…^^;

ほかにもこんな場所があり、一応撮影。


怖くて無理だったのはこれ↓

高さ2メートル以上はありそうな椅子。
怖くて登れなかった…

はしゃいだ牧場を後にし、この日最後に立ち寄ったのは 、牧場から車で5分 【白糸ノ滝】です。

白糸ノ滝
静岡県富士宮市上井出273−1

富士山と白糸の滝、新緑のフレッシュな緑が美しい。

こちらは滝を上から眺めた様子ですが、散策路を歩けば、こんな風に滝つぼの高さまで下りていくことができます。


まかいの牧場のソフトクリームが、ここ、白糸の滝併設のショップでも買えました。
とっても美味しいソフトクリームでした!

今回は記事が長くなりましたが、最後までお読みくださった方、どうもありがとうございました~!









静岡・牧場ランチ&超美味ソフトクリーム【Cow Resort IDEBOK】

今回は、静岡県富士宮市の富士山高原にある観光牧場【Cow Resort IDEBOK】についてと、そこでのランチについてお伝えします!

2022年4月23日(土)。
投資物件を見に行くために、静岡へ。物件見学は翌日の日曜日だったので、土曜日は家を早く出て、20年ぶり(!?)くらいに【まかいの牧場】にでも立ち寄ろう!ということになっていました。

いつも港区から主人の実家のある静岡県清水市へは東名高速で行くのですが、まかいの牧場 (下のマップの [2] ) を行き先に設定すると、中央高速経由でした。



この日は快晴だったので、ドライブ中も富士山がくっきり!


富士吉田ICではこんなに大きく富士山が見えました。


トイレ休憩がてら【道の駅 なるさわ】に立ち寄りながら、


さらに富士宮市方面へ走ると、もっと富士山が大きく見えてきました~っ!


で、「まかいの牧場」を目指して走っていたのですが…
「まかいの牧場」 まであと少し!というところで、【IDEBOK(イデボク)】の看板を見つけてしまいました!

★ Cow Resort IDEBOK
静岡県富士宮市人穴728

私はソフトクリーム好きなのですが、大好きなソフトクリームの1つがIDEBOK。
海老名SAとか御殿場プレミアムアウトレットなどで買えるのですが、IDEBOKを見つけると買わずにはいられない!

ということで、「まかいの牧場」に行く直前に、看板を見つけて吸い込まれるように中へ(笑)。

写真の奥がイートインもできる「Milk Dining(ミルクダイニング)」


車を停め、上の写真の反対側の入り口から中へ。


テイクアウトメニュー
もちろん、私の愛すべきソフトクリームもあります!!!

しかし、ここで気になるスイーツが↑
実は私、クレープも大好きなんです。
でも、お店の人に聞いたらクレープのクリームはここの自家製じゃなくて仕入れたものなんですって!
聞いてよかった…!(答える方も若干気まずそうでしたが^^;)

イートインメニュー
自家製チーズを使ったピザなどがありました。

牧場の敷地内にチーズ工房があったので、ここで作ってるのかな?


食券を買ってカウンターに持っていき注文するスタイル。
イートインとテイクアウトは別々のカウンターでした。


室内席もありましたが、


もちろんテラス席好きの私達はテラス席へ♪
このテラス席、引きで見ると…


富士山が近いです(テラス席に座りながらは見れないけど^^;)!


室内席のほかにもイートインスペースはあちこちにあり、右奥のダークブラウンの建物も


裏庭にもテーブルや椅子が。

11時くらいに到着したので、まだお客さんも数組しかおらず、空いていましたが、そのあと増えてきました。


私達はこの赤いガーデンパラソルの下で青空の下いただくことに。


このあとハシゴ予定の(笑)「まかいの牧場」でも何か食べると思い、軽めのランチにしました。
自家製ベーコン入りフレッシュチーズピザアイスのコーヒー牛乳冷製の自家製コーンスープ

正直、ピザの方は自家製チーズやベーコンが入っていたものの、特段美味しい!というより「ふう~ん」という感じでしたが(辛口評価で失礼!)コーンスープはすごく美味しかったです!!
あと、食事とコーヒー牛乳は合うかな、と思いましたが、オトナのコーヒー牛乳で、甘さ控えめ、食事と一緒でもOKでした!こちらもおすすめです。

だけどやっぱり、ここに来たら絶対にお試しいただきたいのは、やっぱりソフトクリーム

ミルキーで美味しいのでぜひ試してみてね!

あと、先ほどの施設のほかにもテイクアウト用のスタンドもあり、富士宮焼きそばなどを売っていました。


奥が牛舎、手前がドッグラン


牛舎の中は立ち入り禁止ですが、外から覗いたら牛ちゃんの姿が確認できましたよ~


ドッグラン越しに見える大きな富士山。
青空に富士山、芝生のグリーンのコントラストがきれい。


お子様連れにも嬉しい、馬さん親子もいます(*^^*)

母馬の「みにます」ちゃんに、


子馬(男の子)の「令」くんです。

優しい顔立ちの馬さんたちに癒されます。

このほかにも施設としてキャンピングカー専用宿泊施設手ぶらでBBQもあり、電動自転車の貸し出しもしているそうですよ!

まかいの牧場よりだいぶ規模は小さいですが、観光牧場としてレジャーを楽しめますよ!

次回は、牧場をハシゴ!「まかいの牧場」をご紹介します。

静岡でいちご三昧♪【いちごBonBonBERRY 伊豆の国factory】(修善寺旅14)

「静岡県伊豆市【道の駅 伊豆月ヶ瀬】へ(修善寺旅13)」の続きです。
今回は、 静岡県伊豆市【道の駅 伊豆のへそ内にある、いちごのスイーツショップ【いちごBonBonBERRY 伊豆の国factory】についてご紹介します。

2022年2月26日(土)。
修善寺から東京への帰り道に立ち寄ったのが、【道の駅 伊豆のへそ】

★ 道の駅 伊豆のへそ
静岡県伊豆の国市田京195−2

ここはかなり大規模な道の駅で、物販エリアも広いのはさることながら、

ビュッフェレストランやホテルまで併設されていました。

そんな中、思わず私が見つけるや否や吸い込まれるように入ったのが、熱海にもあるいちごスイーツの大人気店 【いちごBonBonBERRY 伊豆の国factory】

いざ店内へ~!


中は、カフェエリア、

テイクアウトエリア、スイーツショップエリアに分かれています。

これがテイクアウトメニューです。

私はこの時、まだお腹の調子に不安があったものの、このいちごソフトクリームの誘惑には勝てず、購入!

『ボンボンベリーソフト』を買って、若者向けにあった店内のSNS用フォトスポットで私も年甲斐もなく撮影しちゃいました(笑)


外のベンチで食べようとして見つけたお店の外壁のロゴとも記念撮影。

いちごが丸ごと上に載っていて、濃いいちご味で、コーンも美味しかったです。
フリーズドライしたいちごもスプリンクルされていて、良いアクセントになっていました。

もっといちごのスイーツを食べたい!
ということで、店内のケーキコーナーでもお持ち帰りすることに。
ショーケースにはいちごをふんだんに使ったケーキが並んでいました。

私達は写真中央上段の、『苺ショートケーキ大福』を2個お持ち帰りしました。
中にはふわふわのスポンジとふんだんな生クリーム、イチゴが入っていて、外はもっちりとした大福の皮が包んでいて、とっても美味しかったです(*^^*)

買わなかったけれど、美しい見た目で気になったのが『ババロワいちご』
いちごを模ったツヤツヤな巨大いちごは、見た目のインパクト大でした。
これは次回買ってみたい!


ケーキのほかにも『いちご大福』、『いちごアメ』、『いちご串』など、もあり、いちご好きさんは目移りしてどれも欲しくなりそう。

また、ショップにもここでしか買えないといういちごスイーツ類があるので、いちご好きにはたまらない豊富ないちご商品のラインナップでしたよ!

こちらの 【道の駅 伊豆のへそ】 は、大人気につき駐車場が広くてもそれを上回る来場者なので、土日に訪れる場合は混雑覚悟です。
でもおすすめですので是非訪れてみて下さいね!

静岡県伊豆市【道の駅 伊豆月ヶ瀬】へ(修善寺旅13)

日本でここだけ修善寺グルメ【紅姫あまごの漬け丼】(修善寺旅12)」の続きです。

今回は、静岡県伊豆市にある【道の駅 伊豆月ヶ瀬】についてご紹介します!

2022年2月26日(土)。
美味し~~~い『 紅姫あまごの漬け丼 』を味わった私達は、観光スポットの【浄蓮の滝】へ。


滝への遊歩道の入り口には、「伊豆の踊子」の像があります。


像の横には、年季の入った売店があって、今ではすっかり他でも見かける「わさびソフトクリーム」の元祖のお店があります。

写真は人がいない隙に撮っていますが人気店で、土曜ということもあってか、お客さんがひっきりなしに訪れていましたよ。
まだ20代の時に大学時代の同級生とここに来て、わさびソフト食べたなぁ~と、懐かしい思い出がよみがえります。

浄蓮の滝は、この売店からだいたい往復20~30分程度、行きは200段の階段を下るので、逆に帰りはひたすら階段を上ることになります。

私達はもちろん滝まで下りて滝を見学しようとしたのですが…
とここで、私の体調に異変がっ(-_-)

お…お腹が痛い…!!なんだか下痢しそうな嫌な予感の痛み…
尾籠な話で申し訳ないのですが(聞きたくない方はこの段落だけスルーして下さいね!)、万が一、滝に向かってさんざん階段を下りた後に「ト…トイレっ!」となった時、痛いお腹を抱えてダッシュで階段を上ってトイレまで辿り着く自信がなく…この売店横のトイレで様子を見ようと、20分ほど立てこもってみたのですが、何も起きず、だけど嫌な予感がする腹痛が収まらなくて、大事をとって浄蓮の滝へ行くのは諦めることにしました。

ちなみに、この前に訪れていたお店の名誉のために付け加えますと、
結局この後もお腹を壊すことはありませんでした

前置きが長くなりましたが、そんなこともあり、浄蓮の滝を出て東京方面に帰りがてら向かったのがこちらの道の駅です。

道の駅 伊豆月ケ瀬
静岡県伊豆市月ケ瀬78−2
※駐車場はありますが、あまり広くありませんでした


物販エリアは、おみやげものや新鮮野菜などなどがあります。


私が気になっていたのがこの【伊豆月ヶ瀬 リバーサイドスタンド】


本当は、このかわいい猪ちゃん(猪最中)が上に載ったソフトクリーム(猪最中のお味は「あんこ」「いも餡」「ゆず餡」から選べる)が食べたかったんですが…お腹が痛かったので断念しました(T_T)

ところでこの猪最中ソフトの「アンコ」、「アソコ」に見えません^^;?

ほかにも「あまごのスティックフライ」とか、「静岡ぐり茶 くず練り」、「月ヶ瀬 もっちっち」とか、気になるおやつが色々ありました。
次回訪れた時は万全の体調で絶対に猪ソフトを食べたいです。

また、嬉しいことにこのお店はイートインはありませんが、お店から数十歩の道の駅内の窓際に、景色抜群のフリースペースがあり、こちらで道の駅で買ったものをいただくことができます。


窓の外には、狩野川と水際公園、伊豆縦貫自動車道の橋が見えます。


また、道の駅には食堂【月ヶ瀬 テラスキッチン】もあり、天井が高くて一面が窓の明るい空間で、ローカルグルメも楽しめます。

ちなみにメニューは「天城軍鶏親子丼定食」や「猪カツカレー」、「ツンからわさびとそば」などなど、地元ならではの魅力的なめゆーに加え、季節限定メニューもあり、さきほど(2022/4/4現在)HPをチェックしてみたところ、今の季節限定メニューはズガニを使ったメニューのようです!
※以下の画像2枚のみ、道の駅 伊豆月ケ瀬よりお借りしました。

どれもズガニがドドンと1杯載っていて、見た目のインパクトも大ですね!

他にも美味しそうなメニューが色々あって、今度はここでもランチを食べてみたい気持ちになりました。

次回は、(この時我慢したのに結局食べたソフトクリーム!^^;)いちご味が濃厚で美味しいソフトクリームについてご紹介します。



修善寺さんぽ(修善寺旅11)

【修善寺 no 洋食屋】で晩ごはん(修善寺旅10)」の続きです。
今回は、 さんぽ時に撮影した静岡県伊豆市修善寺周辺の見どころをご案内します!


2022年2月26日(土)。8:30過ぎ。
伊豆マリオットホテル修善寺】に宿泊していた私達は、Marriott Bonvoy(マリオットボンヴォイ)ゴールドエリートの特典でレイトチェックアウトができるということだったので、チェックアウトせずに一旦ホテルを出て、修善寺のお寺(修善寺)付近のエリアへと向かいます。

向かう途中で見つけた修善寺の看板。風情があって良い感じ♪

修善寺 / Shuzenji


この辺り(以前ご紹介した『修善寺プリン』のお店の辺り)は少々お土産物屋さんや飲食店などがありますが、早朝なので人気(ひとけ)のない町を歩いていきます。

修善寺 / Shuzenji


仰空楼(ぎょうくうろう)。無料の展望台だそうです。

仰空楼(ぎょうくうろう) / Gyokuro Tower


桂川に架かる桂橋

桂橋 / Katsura Bridge


こちらが、私のこの日の散歩の一番のお目当て!竹林の小径です。

修善寺・竹林の小径 / Shuzenji corridor of bamboo forests

規模は小さいのですが、人気写真スポットでもあるため、早朝に訪れて人が入り込まない写真を撮りたかったのです!

修善寺・竹林の小径 / Shuzenji corridor of bamboo forests

狙い通り、土曜だったものの朝9時前に到着したため、人のいない写真を撮ることができました。

朝日が竹の隙間から小径を照らし、すがすがしい朝の風景を楽しめました。

修善寺・竹林の小径 / Shuzenji corridor of bamboo forests


竹林の小径を抜けて、楓橋へ。

楓橋 / Kaede Bridge


桂川に架かる楓橋の上からは、右手に竹林の小径、奥には桂橋が見えました。

桂橋 / Katsura Bridge


早朝から開いていた無料ギャラリー【しゅぜんじ回廊】

ギャラリー しゅぜんじ回廊 / Gallery Shuzenji Kairo


この時は写真展が開かれていて、美しい修善寺の風景の写真が展示されていました。

ギャラリー しゅぜんじ回廊 / Gallery Shuzenji Kairo


修善寺温泉発祥の湯である独鈷の湯(とっこのゆ)

独鈷の湯(とっこのゆ) / Tokko-no-yu

大同2年(807年)、修善寺を訪れた空海(弘法大師)は、この桂川で病気の父の身体を洗う少年に心を打たれ、持っていた仏具(独鈷杵)で川の岩を打ち霊泉を湧き出させた。その湯に浸かると病気の父はたちまち回復し、温泉療法が広まった…といわれています。

こちらのお湯、写真↓の看板によると「法律にのっとった浴場ではありませんので入浴できません」「足湯としてもご利用できません」とあり、見学用のようです。

独鈷の湯(とっこのゆ) / Tokko-no-yu


しかし、そこから目と鼻の先の桂川の両岸には無料の足湯(下の写真は「河原湯」)と、テーブル付きの足湯「リバーテラス杉の湯」もあるので、代わりにそちらが利用可能です。

河原湯 / Kawara-yu (foot spa)


さんぽの最後は修善寺をお参りして締めくくりです。

修善寺 / Shuzenji


2月の終わりとはいえ、早朝の散歩で少々体が冷えていたのですが、修善寺の水屋で手を洗うと、ありがたいことに温かい~!場所柄、おそらく温泉水ですよね!?

修善寺は、大同2年(807年)、弘法大師により開創されたという長い歴史を持つお寺だそうです。

修善寺 / Shuzenji

早朝につきこちらも人がまばらで、静かな雰囲気の中参拝することができました。

修善寺の向かって左横に咲いていた梅が見ごろで

春の訪れを感じることができました。

もともとは朝に弱い私ですが、ここ1年よりいっそう食事を見直し高たんぱくの食事を心がけること等が幸いしてか、そうでもなくなってきました。
おかげで今回のように朝の散歩を楽しむこともできるようになりました…!

朝は人気の観光地でも人がほとんどおらず、密も避けられて、施設も独り占めで良いことづくめ。修善寺の風景をゆったりと堪能できました。

次回は、おすすめ!!修善寺グルメについてご紹介します。

静岡県【修善寺梅林】と【修善寺プリン】(修善寺旅6)

静岡県三島市【伊豆・村の駅】(修善寺旅5)」の続きです。

今回は、静岡県伊豆市修善寺の
・修善寺梅林
・修善寺プリン

についてご紹介します!

2022年2月25日(金)。
三島市の【伊豆・村の駅】から修善寺梅林へとやってきた私達夫婦。

修善寺梅林
静岡県伊豆市修善寺

見ごろかなぁ~と思って訪れたのですが、満開というわけではなかったからか、平日だからか、無料駐車場は空いていました。

梅林で撮影した一番のお気に入りの写真がこちら↓
無修正でこの色合いです^^
この辺りが一番梅が咲いていました。


青空の下、紅と白の梅の共演が素敵でした。


メジロが梅の蜜を吸っているところを撮りたかったのですが、メジロは常に動き回っているのでこんな写真しか撮れなかった…!(主人が待っていたので粘れなかった(-_-))


この辺りは梅がまだ咲いていない?終わった?どちらか不明でしたが、場所によりだいぶ咲き方にムラがあります。


下の写真の右奥にはちらっと富士山の頂上付近が写っています。


富士山のズームでもう一枚。

梅林はマスクをしていても梅の花の香りがしてきて、寒かった今年の冬ですが、春の訪れを感じることができました。

さて、本当はカフェに行きたかったのですが、時間が無くなってしまったのでホテルでスイーツでも食べようとこちらのお店でテイクアウトすることにしました。

★ 修善寺プリン工房
静岡県伊豆市修善寺955−1−2

地元伊豆鶏業さんの卵​「鶏愛卵土(ニワトリアイランド)」を使用したプリンだそうです。


駐車場がないので、主人は広い道へ移動して車内で待っていると言い、私一人でお店へ。
主人がプレーンなプリン、というのでお店の方に聞いて『修善寺プリン』(写真左)と、自分用に『大人のラム酒プリン』(写真右)を購入してホテルへ。


『修善寺プリン』は、修善寺の観光名所「竹林の小径」をイメージしたプリンだそうで、プレーンなプリンですが、容器が竹を模しています。

しかし この『修善寺プリン』 、お味の方は残念ながら特筆すべき点はなく、フツーのプリンでした。(主人の感想でもあり、味見した私もまったく同感でした^^;)


私の食べた『大人のラム酒プリン』 はダークラムをたっぷり入れたプリンです。

こっちの方が断然美味しくて私の好みでした!!
ラム風味のプリンってなかなかないですよね?私のおすすめは絶対に 『大人のラム酒プリン』 です~

次回は、この日滞在したホテル、「伊豆マリオットホテル修善寺」についてご紹介します。

静岡県三島市【伊豆・村の駅】(修善寺旅5)

沼津港を一望!【沼津港大型展望水門 びゅうお】(修善寺旅4)」の続きです。

今回は、
静岡県三島市にある、おすすめグルメ&ショッピングスポットの【伊豆・村の駅】
・そこで見つけたしいたけUFOキャッチャー
についてご紹介します。

2022年2月25日(金)。
沼津を出て今夜のホテルがある修善寺を目指している途中、立ち寄ったのがこちら。

伊豆・村の駅
静岡県三島市安久322−1

駐車場はかなり広いですが、平日だというのに9割程度が埋まっているほどの人気ぶりでした。

店舗に入ってみると、農産物の直売やお土産もののほか、


沼津の鮮魚、海産物が買えるお店や、その場で味わえるグルメのお店【まぐろ道場】や、


地元の三島箱根西麓の豚肉を使っているという餃子店(イートインできます)【餃一郎】、


生卵からスイーツまである卵専門店の【TAMAGOYA】など、地元グルメが味わえる店舗が色々と入っています。

中でも【TAMAGOYA】 は女性に大人気で、イートインは並ばないと入店できないほど。親子丼やパンケーキが人気だそうです。

店内で私達がびっくりしたのがこの『THIS 伊豆 しいたけキャッチャー』

最初見た時、”ええっ!??生シイタケをUFOキャッチャーで取るの~!??”と驚きましたが、

よく見ると…

しいたけは本物ではなく、フェイクで、これをキャッチすると上の写真の商品、「しいたけミラクルスープ」、「しいたけの森のごちポタ」、「原木しいたけキーマカレー」、「しいたけディナーソース」と交換してくれるのだそうです。

しいたけが結構リアルにできているので、てっきり本物かと思いました。
『THIS 伊豆 しいたけキャッチャー』 、伊豆とis をかけているし、名前も内容もユニークですよね!

次回は、修善寺の梅の名所についてご紹介します。



沼津港を一望!【沼津港大型展望水門 びゅうお】(修善寺旅4)

沼津で海の幸満載の海鮮丼!【沼津 かねはち】(修善寺旅3)」の続きです。

今回は、静岡県沼津市にある、沼津をぐるりと一望できる展望スポット【沼津港大型展望水門 びゅうお】ほか、沼津港周辺の様子についてご紹介します!
大人100円、小学生50円(2022/3/21時点公式HP情報)というお安さで、沼津の景色を堪能できるおすすめスポットです。

2022年2月25日(金)。
沼津港近くの 【沼津 かねはち】 でランチを食べた後は、商店街をぶらぶらと歩いてみました。


沼津港界隈は海鮮丼のお店の食堂が軒を連ねているので、「次回どこに行こうっかな~」と、今食べ終わったところなのに、早くも次回に備えてお店を見て回りました(笑)。

沼津港界隈でひときわ目を引くのが、【沼津 みなと新鮮館】という海鮮ものなどを中心に扱うショッピングモールです。

沼津 みなと新鮮館
静岡県沼津市千本港町128−1

横長の建物なので上の写真は建物のごく一部しか写っていませんが、12店舗ほどが入る比較的大きな店舗です。

海産物のお店はもちろん、シーラカンスをかたどったスイーツの【しーらかんすCafe】、えびせん専門店【えび伝】なども入っています。

店舗のすぐ横は沼津港で、眺めも良いです。

沼津港大型展望水門 びゅうお / Viewuo Water Gate, Numazu, Shizuoka

上の写真の右手が陸側、左手が海側なのですが、左手に写っている門の形の建物が【沼津港大型展望水門 びゅうお】です。

★ 沼津港大型展望水門 びゅうお (Viewuo Water Gate)
静岡県沼津市千本1905−27
※大人100円、小学生50円(2022/3/21時点公式HP情報) 最新の情報は公式HPをどうぞ!

沼津港大型展望水門 びゅうお / Viewuo Water Gate, Numazu, Shizuoka

この【びゅうお】、東海地震の津波対策の一環として2004年に完成した水門なのですが、地上30mのところ(上の写真の横に繋がっている部分)が展望施設になっていて、そこから沼津港の景色が楽しめるというビュースポットにもなっているんです!

エレベーターで一気に上まで上がると、門の両側のそれぞれの棟の建物内をぐるりと、さらに両棟を結ぶ通路を歩けるようになっていて、そこから沼津港を中心とした沼津市の眺めを楽しむことができます。

この日は快晴だったのに、この時は富士山の頭のところにだけ雲がありました( ̄▽ ̄)

沼津港大型展望水門 びゅうおからの眺め / View from Viewuo Water Gate, Numazu, Shizuoka

運が良ければ沼津の町並みの後ろに富士山が見えますよ!

沼津港大型展望水門 びゅうおからの眺め / View from Viewuo Water Gate, Numazu, Shizuoka


門の両側を結ぶ通路もガラス張り。
この辺りはたくさんトンビが飛んでいるんですが、この通路のおかげで初めて飛んでいるトンビを超間近で見れました!

沼津港大型展望水門 びゅうお / Viewuo Water Gate, Numazu, Shizuoka

海側を背にしてみる沼津港の眺め。

沼津港大型展望水門 びゅうおからの眺め / View from Viewuo Water Gate, Numazu, Shizuoka


伊豆半島側の眺めです。

沼津港大型展望水門 びゅうおからの眺め / View from Viewuo Water Gate, Numazu, Shizuoka


通路を挟んでもう一方の棟が見えます。

沼津港大型展望水門 びゅうお / Viewuo Water Gate, Numazu, Shizuoka

格安の入場料で絶景が楽しめるので、とってもおすすめスポットですよ!!
沼津を訪れたら是非訪れてみて下さい^^


絶景!富士からの美しい湧水【柿田川公園】(修善寺旅2)

「柿田川湧水でコーヒー!【喫茶 蔵】(修善寺旅1)」の続きです。
今回は、 日本の秘境100選 の1つであり、 「地質鉱物」枠で国の天然記念物に も指定されている柿田川湧水を眺められる静岡県の【柿田川公園】についてご紹介します。

柿田川公園
静岡県駿東郡清水町伏見71番地の7
※有料駐車場(200円)あり(2022/3/15時点での料金です)

前回ご紹介した柿田川湧水で淹れるコーヒーのお店【喫茶 蔵】から目と鼻の先にあります。

公園の広さとしては、大人であればじっくり回っても1時間もかからない程度で、今回先を急いでいた私達は、湧水が見られる展望台2か所に絞って訪れたため、滞在時間は30分程度でした。


2022年2月25日(金)。

園内に入るとすぐに、遊歩道沿いに早咲きの桜を見つけました。桜の木の周りには、ヒヨドリやシジュウカラ、メジロなどもやって来ていましたよ。

早咲きの桜は満開で見ごろでした。

この後、沼津でランチを控えていた私達は先を急いでいたので、湧水が見れる第2展望台を訪れました。

こちらが 第2展望台をから眺める湧水の風景です。

富士山に降る雨や雪は年間約25億トンほどで、それが地中へと浸み込み、地下水(伏流水)となって流れ、やがて湧き水として地表に現れてくるのだそうです。

富士の湧水は、ここ柿田川湧水のほか、忍野八海、陣馬の滝、湧玉池、白糸の滝などがあるそうです。

写真だと伝わりづらいのですが、写真(上と下どちらも)中央あたりの瓢箪のような形の砂になっているところから、こんこんと美しい水が湧き出ています。

この美しい湧水のほとりに、黄色い小鳥が水を飲みに(?)来ていて、
私達はかなりじっくりと湧水を眺めていたのですが、その間中、ずっととどまっていました。

平日の柿田川公園は空いていて(コロナ前、土曜日に来たら混んでいました)、展望台には私達夫婦のほか、関西弁のおばさま二人連れがいただけだったのですが、おばさま方が「こんなところに住めて幸せな鳥やわ」(←合ってるかな?私の関西弁の記憶…!?)とおっしゃっていて、思わず目が合って笑いあってしまいました。

次は、第2展望台から歩いてすぐの第1展望台へ。

この丸い穴の底から水が湧いているのが、周りの砂が柔らかく動いていることで分かります。

この何とも言えないブルーが神秘的でとても美しいです。
実物も本当にこの色です。

私達はここを訪れるのは2度目でしたが、それでもやはりこの美しい姿を目の当たりにすると、感動しました。
間もなくして先ほどのおばさま方もやって来て、初訪問のようで、感嘆の声を漏らしていました。

今では信じられないかもしれませんが、かつてこの柿田川は魚も生息できないほど汚染されていて、地元有志の方々の根気強い努力により、再びこの美しさを取り戻すことができたそうですよ。

取り戻した美しい湧き水を後世まで残したいですね。

次回は沼津グルメ編です!