静岡・伊豆高原の素敵な一軒家カフェ【Butter Note】

2023年2月の静岡県伊東市の旅↓の続きです!

今回は静岡県伊豆高原にある
・素敵な雰囲気で美味しいランチやスイーツがいただける一軒家カフェ【Butter Note】
・一碧湖ぐるりと一周ウォーキングで見つけた春と動物

についてです!

2023年2月11日(土)。

大室山を一周歩いてお腹が空いたところでランチタイム!
ランチはノープランだったので、主人がその場で見つけてくれたレビュー評価の高い、こちらのカフェでランチをいただくことにしました↓

★ Butter Note
伊東市富戸1315-127


閑静な別荘地エリアにある一軒家カフェです。


中もステキー!!
暖炉とグランドピアノがあります。

写真は空いてから帰り際に撮影しましたが、店内には既に3~4組のお客さんがいて、賑わっていましたよ!

私達は暖炉を囲むようにしてあるテーブルに案内されました。
お食事が来るまで、ぼんやり火を見つめているだけでリラックスできる~

余談ですが、主人は子供の頃から火が好きすぎて友人と2人で自宅の庭でたき火をし、(外なのにどういうわけか)しゃがんだままフラっとして一酸化炭素中毒になりかけたところを、たまたま様子を見に来た母親に発見されたそうです(!良い子のみんなはマネしないでね^^;)

天上も高く、窓も大きく、ダークブラウンの木の感じが温もりがあって居心地の良い店内です。


ランチメニューで本当はビーフシチューが人気らしいのですが、この日は売り切れてしまっていたので、パスタとピザ、デザートに焼き立てを提供して下さるというアップルパイをオーダーしました。

パスタはハーブが効いていてとっても美味しかった♡


ピザは薄めのクラスト生地(←私の好きなタイプ)、しらすとチーズなどが入っていました。ピザのお味は普通かな…


お食事が終わるころを見計らって、あっつあつの大きなアップルパイが来ました\(^o^)/

気が付けば、熱いうちに味わいたい…と、がっついて食べたらしく(笑)パイをカットして撮影した写真がなかった^^;
中にはたっぷりのリンゴのコンポートが入っていて、生地はサックサク!超美味でした!!!

しかもコーヒーもその場で挽いてからのハンドドリップだったのですごく美味しかったです。

こちらのお店、店名が【Butter Note】なのですが、定期的にジャズなどのコンサートを開催しているので(スタッフさんが過去のコンサートのフライヤーを見せて下さいました^^)、
どうやらこの店名は、かの【Blue Note】をもじっているのではないでしょうか?

ちなみに私はNYに住んでいたころ、【Blue Note New York】に一度だけ行ったことがあるんですよ~♪(それについてはの記事はこちら←私のアメブロサイトにリンクしています)

お店のスタッフさんも大変感じが良かったです。
別荘地らしい優雅な雰囲気、暖炉、温かいおもてなし、焼き立てアップルパイ…
と、好きな要素が多くて、またアップルパイを食べに行きたいです。


食後はカロリー消費のために一碧湖へ。


湖の周囲を歩けるとのことで、初めて歩いてみました。


人気の少ない遊歩道を歩いていると、コンコンコン…と音がして…
これはコゲラかな?と思ったら、やっぱりそうでした!!(遠くて良く撮れてないけど^^;)

で、このコゲラのすぐ近くで、面白すぎるシジュウカラの姿を見たのですが、
なんと、コゲラの真似をしたかったのか(!?)コゲラのように縦には木に止まれないシジュウカラが、地面におちていた太い倒木の上に立って、コゲラの真似をして(!?)頭を縦に振りながら、くちばしをゴンゴンゴン!と木に叩きつけていたんですよー@@!

ウソのようなホントの話なんですよ!遠くて動画を撮れなくて残念。
で、コゲラのように軽快な感じではなく、ヘッドバンキングみたいな感じで(笑)、つつく音も重いし、脳へのダメージも大きそうでした^^;
でも、そんな姿がかわいかったです。

訪れたのは2月の上旬だったけれど、早咲きの桜が咲いていました。


桜の木の蜜を吸いまくるメジロたちの姿も。


そして…リスちゃんも発見!!
伊豆にいるリスはタイワンリスという外来種らしいですが…

げっ歯類大好き、リス大好きの私は、遠目にも久しぶりにリスが見れて大興奮しました。
この木の上の小さなシルエットの写真も大のお気に入りの1枚になりました。

2023年2月の静岡県伊東の旅行記は以上です!
ご覧下さってありがとうございました^^

静岡・リフトで行く♪富士山を臨む絶景スポット【大室山】

2023年2月の静岡県伊東市の旅↓の続きです!

今回は、静岡県伊東市にある、人気観光スポットで、 山体が国の天然記念物、富士箱根伊豆国立公園に指定されている【大室山 (おおむろやま) 】についてお伝えします。

リフト(有料)で片道6分ほどで頂上へ登ることができ、頂上からの景色はお天気が良ければ富士山や相模湾、伊豆諸島が見晴らせる絶景ですよ~!

2023年2月11日(土)。
お天気が良いのでウォーキングしようと大室山へやって来ました。
コロンとした子供が描くような形の、かわいい山です。


★ 大室山リフト
静岡県伊東市富戸1317-5
※リフト乗り場の斜め向かい側に大きな無料パーキングがあります


リフト料金は大人往復(中学生以上) 700円、 子供往復 350円(※2023/3/13時点)、リフトに乗って頂上へ向かいます!所要時間は6分程度。


大室山の頂上から見る富士山!右手には相模湾が見えています。


大室山はすり鉢状の噴火口を持つ休火山で、ぐるりと一周歩くことができます。
すり鉢の底にはアーチェリー場があります(アーチェリーの利用者のみが入れます)。

あと、上の写真の鳥居をくぐって下りていくと山頂の火口中腹に大室山 浅間神社があります。

すり鉢でいう縁の部分をぐるりと歩くと1周が1キロ。周回することを「お鉢めぐり」と言うそう。


視界の先には伊東市の街と伊豆諸島が。


大室山越しに見る富士山。


帰りのリフトからの景色も絶景です。

…なんですが、夫婦そろって高いところがそんなに得意ではないので、「景色いいね~!^^」
「でもちょっとゾクゾクするね^^;」なんて会話をしつつリフトで下ります。

あと、携帯で写真を撮るときに落とさないか本当に心配…

ちなみに以前リフトを降りたところで、若い女性が係員さんに「リフトに乗っている時に携帯落としました(><)」って相談していました。

次回は大室山から車で6分、美味しくて居心地の良いレストラン&カフェについてご紹介します!

大室山にご興味のある方、以前の記事ではもう少し詳しくご紹介していますので、よろしければそちらもどうぞ♪

静岡・伊東の素材にこだわった老舗カフェ【スイートハウスわかば】

2023年2月の静岡県伊東市の旅↓の続きです!

今回は、私が静岡県伊東市に行ったら必ずといっていいほど行く、こだわりのソフトクリームなどが美味しいカフェ【スイートハウスわかば】ほか、おすすめ散策スポットについてご紹介します!

2023年2月11日(土)。この日は前日の関東地方の雪や雨の荒れた天気が信じられないくらい快晴!

朝はお気に入りの散歩コースである松川沿いを歩き、


東海館の前へ。東海館はマンガ「テルマエ・ロマエ」で、ヒロインの実家の温泉旅館(「伊藤温泉・東林館」のモデルになっているそうです。


松川沿いを朝のパトロール中のにゃんこ発見。


朝散歩の前半を終了したところで向かったのがお気に入りのカフェ【スイートハウスわかば】です。【スイートハウスわかば】は、伊東駅から徒歩6分とアクセスもよく、数えきれないほど訪れている超お気に入りのお店。

★ スイートハウスわかば
静岡県伊東市中央町6−4
※最新の情報については店舗公式HPでご確認下さい


うれしいことに朝9時から開いているんです!
午後に訪れる時はソフトクリームや、ソフトクリームが添えられたスイーツが断然おすすめのこのおみせですが、サンドイッチやトーストメニューもあるので、朝ご飯にも重宝しています。


こちら、創業が1948年(!)という超老舗カフェなんですが、すごいのはそれだけじゃなくて、ソフトクリームも自家製!
毎日お鍋で作り、夏はあっさり、冬はちょこっと甘めにしているというこだわりぶり!!

開店と同時に入店したら、ソファ席のボックスシートに案内していただきました。
店内のちょっとレトロな雰囲気も落ち着く~。


主人はサンドイッチ、私はポテトピザトーストにしました!

ポテトサラダにたっぷりチーズがかかったトースト。ポテトチップスが添えられていることに、思わず笑みがこぼれてしまいます。


こちら、コーヒーフレッシュもマスターがブラックコーヒーが苦手だからと、こだわりぬいて探した一品。

今回で二度目だけど(笑)、マスターがコーヒーを飲んでいると「うちのコーヒーフレッシュは美味しいから試してみて!」と話しかけて来ます。
確かにコーヒーフレッシュ独特の嫌な脂っぽさがなく、乳成分の美味しさだけがプラスされる感じ。

カフェタイムに来たら、ソフトクリームかソフトクリーム付きのスイーツをぜひぜひ召し上がっていただきたい!!


今回は朝だったので、朝からソフトクリームはさすがに食べ過ぎと思って、食後にプリンをいただきました。もちろん自家製!懐かしい感じのビジュアルとお味で美味しかったです^^

【スイートハウスわかば】については、過去にもスイーツをいただいてアツく語っているので、ご興味のある方はこちらの記事をどうぞ♪


朝からスイーツを食べたので、再び散歩へ。
その途中、路地裏で出会ったこの黒ねこちゃん、私が話しかけたら遠ざかっていってしまったので、「え~?行っちゃうの!??」って、私が悲しそうに声をあげたら…


黒ねこ「そんなに悲しむならそっちに戻ろうか?」って戻ってきてくれたんです(;;)

でもね、そしたら私のすぐ前でアスファルトの上なのに、地面を掻く動作をしたかと思ったら…
う〇こをし始めました^^;

それを見た私は申し訳ない気持ちに…
用を足したかったのに、私が引き止めちゃったんだね~^^; ごめんよぉぉぉ~


伊東の海岸へやってきました。ここは忘れられない家族の思い出の場所。


2014年に、この砂浜で父、母、私の家族3人で撮った写真↓
私が父と母に「手を挙げてみて」とお願いして、砂浜に写った3人の影を撮影しました。

その後、父が亡くなり、これが家族3人の最後の旅行になってしまいました。
私、この旅行の時に、「この旅が最後にならないといいなぁ…」って頭をよぎったんです。
その嫌な予感が当たってしまいました。
父とは色々あり、私も相当苦労しましたが、亡くなって7年以上経過して、父への複雑な思いも薄れてきて、ああやっぱり親子なんだな…って時間が経ったからこそ思えている感じです。


伊東の海岸線には【なぎさ公園】があります。

★ なぎさ公園
静岡県伊東市東松原町178-36
※有料市営駐車場有り、 公園は無料開放

地元彫刻家・重岡建治氏の彫刻が展示されています。

なぎさ公園からの海の眺めはとっても気持ちが良く、この近辺のホテルに滞在される方には朝の散歩にとってもおすすめの場所ですよ。

次回は伊東の絶景スポットと素敵レストラン&カフェです!

静岡【ホテルハーヴェスト伊東】徹底紹介~和洋室客室編~

今回は、2023年2月10日(金)~11日(土)に宿泊した、
静岡県伊東市にあるホテルホテルハーヴェスト伊東】の和洋室タイプの客室について、ご紹介します。ホテルの概要や施設については前回の記事↓をご覧下さいね!
※2023/4/10追記:本記事の最後に和室の客室の写真を掲載しました。


この日、東京を出発したときは雪がちらついていて…
暖かい伊豆半島に着くまではドキドキしていました。
案の定、途中から雪ではなく雨で、無事にホテルに到着。

3階の和洋室にアサインされました。


手前にベッド、


奥が畳部屋です。


デスクやテレビなどはベッドルームの片隅にありました。


眺望は特になくて…町ビューでした。


食器、電気ポットと冷蔵庫。


お菓子2種は、コロナ禍だからか?人員不足か?ホテルチェックイン時にビニール袋に入れた状態で渡されました(笑)新しいパターンだわ。


ウェットスペースは相変わらず昭和な感じ。


ただ、以前はもっと昭和な感じのアメニティパッケージがシックでシンプルなものに変わっていました(笑)


ユニットタイプのバストイレです。
お風呂は昨日紹介した露天風呂付大浴場があったので、お部屋のは使いませんでした。


チェックイン前に行ったカフェ【備屋珈琲自家焙煎工房】で、スイーツを我慢していたので、カフェを出た後、【石舟庵】伊東駅店で購入したプリンを買っていたので、お部屋でおやつ。

上にあずきがたっぷり載っていて美味しかった…!
【石舟庵】は大好きなお菓子屋さんで、和菓子系がメイン。伊東駅以外にもあちこちにお店があり、美味しいのでおすすめですよ!(石舟庵公式HPはこちら

この日の夜は、伊豆高原別荘エリアにあるイタリアンへ。
以前一度だけ訪れて、美味しさとあたたかいおもてなしがすっかり気に入り、ずっと再訪したいと思っていたお店です。
※ディナーは基本的にコース予約制のようです。私達も予約して行きました。

★ イタリア料理 B-gill (ビーギル)
静岡県伊東市十足614-204

食べログには22席(テーブル(5席×2,4席×3))とありますが、体感的にはもう少し少なめな感じでした。でもそれくらいの席数が落ち着けてgood!
お部屋の片隅には暖炉に火が灯っていました。

やっぱり今回も美味しくて、スタッフさんも優しくて大満足!
絶対にまた行きたいお店です。

過去の記事でより詳しくお伝えしているので、ご興味があればどうぞ♪↓

2023/4/10追記:2023/3/24に宿泊した和室の客室の写真です↓
なお、ウェットスペース等は上記掲載の和洋室とほぼ同じだったため割愛しています。


静岡【ホテルハーヴェスト伊東】徹底紹介~館内施設編~

今回は、2023年2月10日(金)~11日(土)に宿泊した、
静岡県伊東市にあるホテルホテルハーヴェスト伊東】の館内施設について、たくさんの写真と共にご紹介します。(次回は客室編です)
※一部の写真は2021年3月宿泊時撮影のものです

同ホテルは、東急不動産の会員制リゾートホテルでありながら、一部の客室を 「楽天トラベル「一休」「じゃらん」などのホテル予約サイトからも予約可能な一般の宿泊者向けにしています。

私達は東急不動産の株主優待を利用したので、平日泊(金曜日泊)・素泊まりで1人につき税込み8,250円という、かなりお得な価格で宿泊できました。(入湯税150円×人数分は別途必要)

今回、約2年ぶりに宿泊しましたが、気が付いた変化が…

● ラウンジが一部リノベされて、ワーキングスペースになり、リモートワークできるスペースができました!

● 最上階の露天風呂付大浴場エリアが一部リノベされて、脱衣所もきれいになり、以前より快適に使いやすくなっていました!(ただ、以前お盆あたりの繁忙期に宿泊したときは、ホテルのキャパに対してお風呂が狭いな~と感じました)

★ ホテルハーヴェスト伊東
静岡県伊東市竹の内1丁目5−14
有料パーキング(1滞在1台550円)
※ホテルの最新情報については、公式HPでご確認をお願いいたします

夫婦2人とも東急不動産の株を所有していて、主人は保有歴20年以上!ハーヴェスト伊東は東京からアクセスが良いこともあり、過去6回以上は利用しています。

東京からアクセス良好、JR伊東駅から徒歩圏内、海にも徒歩圏内という好立地、素泊まりしても周辺に飲食店があり、このクラスのホテル(広いラウンジあり、露天風呂あり、大浴場あり、温水プールあり)が株主優待を使えば8,250円という価格が魅力のホテルです。


1階のエントランス


入ると右手にレストラン「炭火懐石 竹のうち」があり、


その奥にレストラン「tsu ba ki」があります。


ホテル内のレストランは割高なので、うちはいつも近くのお気に入りの居酒屋やレストランを利用しています。
この時も伊豆高原別荘地エリアにあるイタリアンレストランへ行きました。
(リンクは以前利用したときの記事です)


こちらのエスカレーターで2階のフロントへ。


2階はフロントと


ロビーのソファースペース、


広めのギフトショップ、会議室に使える広い部屋(以前は卓球台があって、友人夫婦と大盛り上がりした笑)があります。


フロントの向かいにもスタイリッシュな和雑貨のお土産の取り扱いがあります。
(写真は2021年3月宿泊時の写真なので、販売商品は違いますが…)


フロントの奥にはLibrary Loungeがあります。


ラウンジには新聞や本などが置かれていて、窓も大きく明るく開放的な空間です。

下の写真は2年前のもので、右奥がソファー席などの休憩スペースだったのですが、
ここがリノベされてワークスペースになっていました!


横長のデスクがあり、もちろんコンセント完備。さらに写真左手は


パーソナルブースになっていて、自動ドアの中を入ると、こちらもデスクワークできるスペースでした!


このラウンジ、ドリンクが有料なのが残念なのですが(たしか)、客室階や大浴場の階に自販機もあるし(ビールの自販機もあるよ♪)


10:00~17:00の間は、ブランチセット、コーヒー、紅茶、ぐり茶ラテなどのドリンクや、牛筋カレー、天丼、茶そばなどの軽食、そしてパンケーキ、アイス、あんみつなどのスイーツも購入可能!


ワークスペース以外の場所は、以前と同様に席間隔のゆったりしたラウンジになっています。


最上階の10階に室内温水プールと大浴場があります。


お風呂は男女入れ替え制で大浴場は男女入れ替え制ですがどちらも露天あり、サウナは片方がドライサウナ、片方がミストサウナです。泉質は弱アルカリ泉。


家族風呂も2つあります。


屋内温水プールはオールシーズン使用可能で、サイズは15m×6m、深さ1.1m。開閉式ルーフ。


プールを眺めるマッサージチェア、その後ろにはドリンクやアイスの自販機があります。

施設紹介は以上です!
次回は和洋室の客室についてご紹介します^^

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静岡県・熱海のお蕎麦屋さん~伊東のカフェへ

今回から先月(2023年2月10日金~11日土)の1泊2日で行った、静岡県伊豆半島に位置する、伊東市の旅行記スタートです!

初回の今日は、伊東に行く途中、ランチで立ち寄った熱海のおすすめお蕎麦屋さん伊東の自家焙煎珈琲の美味しいカフェについてご紹介します!

2023年2月10日(金)。この日は前日から関東とその周辺も含めて雪の予報。とはいえ、伊豆は温かいので雪は降らないはず…と、朝早く雪のちらつく東京を脱出して伊豆半島目指してGO~!

雪の予報のせいもあり、かつてないほど東名高速が空いていて、主人の運転で11時過ぎには熱海に到着。
ちらっと熱海駅前商店街を通ったら…
雪の予報もなんのその、平日にもかかわらず熱海の商店街は若者たちであふれかえっていて、原宿か!?と思うほど(ちょっと盛って言ったけど、かなり若者で混んでたのは事実)。

11時を少し回ったところなのに、人気のお店にはすでにランチの行列ができ始めていて、
お昼にはまだ早いかな…と思っていたけど、これじゃあ急いでランチをしないと、行列に並ぶことになってしまう~、と焦りました💦

そんなわけで、熱海の駅からは少し外れた、こちらのお蕎麦屋さんへ。

★ 熱海 そば処 利久庵
静岡県熱海市銀座町10−21

以前訪れて、すっかり気に入ってしまい↓ずっと再訪したいと思っていたお店です。


メニューの一部。冷たいお蕎麦、温かいお蕎麦、小丼。


前回は生桜海老のかき揚げが美味しかったんですが、今回は違うものにしようと「伊豆のお魚天ぷら盛り合わせ」にしました。そば前も各種あるし、


静岡県の地酒も揃っているので、お酒とおつまみからのお蕎麦…という楽しみ方もできるのがgood!


落ち着いた雰囲気の店内は、テーブル席のほかにカウンター席もあり、おひとり様でも入りやすいです!


じゃ~ん!「茄子汁せいろ蕎麦」「伊豆のお魚天ぷら盛り合わせ」です!


「茄子汁せいろ蕎麦」のお汁は温かいです。柿田川(水源が富士山)のお水、そば粉は北海道産の細いおそばと甘めのお汁が私好み♡
素揚げの茄子はとろんととろける~!ネギは絶妙なサイズに切られていて、お蕎麦と一緒に食べると美味しさの相乗効果って感じでした。


「伊豆のお魚天ぷら盛り合わせ」のこのボリューム!
メニューに「2名様で1つで丁度よい量です」と書かれていましたが、それにしても充実の内容で、海老、日替わりと思しき白身魚の天ぷら(この日は、さわら、きびなご、あともう一つ忘れた…)、野菜天が盛られていました。


こちらのお店のそば湯はとろっとろの濃厚タイプ。
しかも冷めないように、保温容器に入れて持ってきてくれます。

前回に引き続き、大満足でした!ここはリピ確実です。

雨の熱海を出て伊東へ向かって走ります。


伊東に到着後、お気に入りのカフェに行こうとしたら、バレンタイン準備でまさかの臨時休業orz_
ということで、伊東駅前にあり、伊東に来たら必ずと言っていいほど立ち寄る、こちらのカフェへやって来ました。

備屋珈琲自家焙煎工房
静岡県伊東市猪戸1-5-35

店内には煎る前の豆がずらりと並んでいて、焙煎機もあり、いついってもものすごい良いコーヒーの香りに包まれています^^

先にレジで買い、後から持ってきてくれるスタイル。


店内は落ち着ける空間になっています。


主人はホットケーキと炭火焙煎珈琲。


私は(あとで駅前でスイーツを買おうと目論んでいたので笑)炭火焙煎珈琲のみで。

ここでスイーツを頂かなかったのは、以前母がここであんみつを食べた時に味見したら、フツーだったから。このホットケーキもフツーでした(・・)

ただ、コーヒーはすっごく美味しいのでおすすめです。
私達は炭火焙煎珈琲にしましたが、そのほかにも熱風焙煎珈琲もあります。今度飲み比べてみよう♪

余談ですが、いつのまにか恵比寿駅前にもこのお店ありますよね。調べたら2015年からあるようです。

次回は伊東のホテル編です!