【シェラトン沖縄サンマリーナリゾート】徹底紹介・ハッピーアワー編:沖縄旅6

2022年12月23~25日、クリスマスの沖縄旅行記↓の続きです。

今回は、マリオットヴォンヴォイ・プラチナメンバー以上が利用可能(JTBツアーの一部対象者もらしいけど詳細は不明…)のハッピーアワー編です。

ここのシェラトンはクラブラウンジがなく、「カクテルタイム@クラブラウンジ」の代わりに「サンセットバー&テラス」を使用したハッピーアワーがありました(でも質素な感じ…)

シェラトン沖縄サンマリーナリゾート / Sheraton Okinawa Sunmarina Resort
沖縄県国頭郡恩納村冨着66−1


クラブラウンジがない代わりに、マリオットヴォンヴォイのプラチナエリート以上の会員は、すべての特典(ボーナスポイント、ウェルカムアメニティ[スイーツ]、朝食、ハッピーアワー、リゾートパス、無料パーキング)↓を付与されました
※下の情報は2022/12/23-25宿泊時の情報です。


ハッピーアワーの場所は、を付与↓「アトリウムロビー」の端、一番ビーチに近い側に位置している(下の写真奥)


「サンセットバー&テラス」でした。


開始時間ピッタリくらいに行ったら、既に先客がいて、あっと言う間に海の見えるカウンター席には宿泊客が。


それ以外のお席は、カウンター席より一つ内側に入った場所のテーブル席、あとは写真奥に写っていて私達もその向かい側に座っていた海の見えるソファー席があります。

上の写真の席はまたたく間に満席になり、次にこのお部屋のお隣、ドリンクコーナーのあるお部屋のこちらのお席(下の写真左手)もどんどん埋まっていきました。…恐るべしマリオットヴォンヴォイ…!


「カクテルタイム@クラブラウンジ」はない、とのことで、ここではあくまでも「ハッピーアワー」という位置づけからか、なんとなんとフード類はこれと、のちの写真に登場する小さなパンみたいなのだけでした(・・)↓

まあ、全ての特典を付与して頂いているし、無料のハッピーアワーなので文句は言いませんよ^^
写真左上のチョコみたいなお菓子なんて私の子供時代(昭和)以来見ていないわ~(文句じゃないよ、笑)

こちらがアルコール類。


ソフトドリンクのマシーン。


キールを作って飲んでみました。


初日は主人と2人で行ったのですが、翌日は主人が昼寝中に私だけ一人で利用し、バーカウンター席に座ってみました。


曇っていたけどお席からは青い海が見えて、一人カクテルタイムを楽しみましたよ~。

次回は、ホテルの朝食ビュッフェ編です!

【シェラトン沖縄サンマリーナリゾート】徹底紹介・客室編:沖縄旅5

2022年12月23~25日、クリスマスの沖縄旅行記↓の続きです。

前回に引き続き、沖縄のホテル【シェラトン沖縄サンマリーナリゾート】について、たくさんの写真と共にご紹介します!
今回は、メインタワーの高層階デラックス(オーシャンビュー・ツイン)客室についてです!

★ シェラトン沖縄サンマリーナリゾート / Sheraton Okinawa Sunmarina Resort
沖縄県国頭郡恩納村冨着66−1


主人はマリオットヴォンヴォイのプラチナなのですが、このホテルにはクラブラウンジが無いということで、通常は選ぶはずの特典を全て付与(下の写真 ※2022/12/23時点の情報)してくれました。
ただ、宿泊がクリスマス時期(12/23~25のステイ)だったので、25日は満室のため12時にチェックアウトをお願いしたい、とのことでした。



お部屋はダブルのお部屋を予約していましたが、ハリウッドツインにアップグレードしていただき、しかも9階建てメインタワーの7階の角部屋をアサインされました♪

エレベーターで7階へ。
中央が吹き抜けに泣ているため、明るく開放的な空間になっています。


7階のエレベーターホール。

エレベーターからは最も遠いですが、7階の角部屋は嬉しいロケーション!

正直、お部屋(メインタワーの高層階デラックス[オーシャンビュー・ツイン]客室)は広くはないのですが、機能的で使いやすいお部屋でした。


お部屋の窓を背にして撮影した室内。


テーブルの上にはウェルカムスイーツとして紅芋タルトが一箱ありました☆


テレビの横には小さなデスクと冷蔵庫、ポットなどのコーナーが。


無料のお水やコーヒー、ティーバッグなどが置かれています。


そして、この小窓から見える景色が素晴らしくて…!!


到着日はどんよりしていたので、こんな感じでしたが…


晴れ間には、こんな風景が見られました!!真っ白い灯台がコバルトブルーの海に映えています!!


お部屋にはバルコニーもあり、


晴れ間に撮影したものですが、バルコニーからは…


サンマリーナビーチを一望でき、海の青いグラデーションもくっきりと見える素晴らしい景色でした。


前回ご紹介したスパやジムの入っている棟「ぬちぐすい」も眼下に見えました。


ウェットスペース。


アメニティ。


バスルームとベッドルームはガラス窓+ブラインドで、ウェットスペースにも自然光が差し込み、明るくて気持ちが良かったです。


客室が広くないのでクローゼットは無くて、お部屋の壁にこんな感じで作り付けの棚がありました。


パジャマ。


スリッパに加えてビーチサンダルがあるのもスパに行く時に便利。


お部屋は眺めがとにかく素晴らしくて、飽きることなくこの風景を何度となく楽しみました!

次回は、マリオットヴォンヴォイ・プラチナメンバー以上が利用可能(JTBツアーの一部対象者もらしいけど詳細は不明…)のカクテルタイム編ですが、ここのシェラトンは専用ラウンジがなく、代わりに「サンセットバー&テラス」を使用した質素な感じのスタイルです。

詳細は次回に続きます☆

【シェラトン沖縄サンマリーナリゾート】徹底紹介・ぬちぐすい ウェルネス&スパ編:沖縄旅4

2022年12月23~25日、クリスマスの沖縄旅行記↓の続きです。

前回に引き続き、沖縄のホテル【シェラトン沖縄サンマリーナリゾート】のホテル共有施設をたくさんの写真と共にご紹介します!
今回は、大浴場やジムの入った別棟、「ぬちぐすい」ウェルネス&スパ棟についてです!

★ シェラトン沖縄サンマリーナリゾート / Sheraton Okinawa Sunmarina Resort
沖縄県国頭郡恩納村冨着66−1

「ぬちぐすい」ウェルネス&スパ棟(上の写真の右)は、メインタワー(写真左手)の横に別棟としてあります。二つの棟の向こう側がビーチです。

こちらはビーチを背にして見た「ぬちぐすい」ウェルネス&スパ棟。ビーチ向きに窓が大きくなっている部分にジムと大浴場があります。


メインタワーからは、いったん外に出て橋を渡って行きます。


「ぬちぐすい」ウェルネス&スパ棟は、ビーチフロントという絶好のロケーション。


こんな風に↓メインタワーから橋を渡って移動。


宿泊したのが2022年12月23日(金)~2泊だったので、エントランスにはツリーが飾ってありました。左手に見えているのが室内の温水プール


室内温水プール


2階の一部がシェラトンフィットネスです。ランニングマシーンからは、ビーチが見渡せて爽快な眺め!


こちらも同じく2階の大浴場サウナのエリア。
受付をするとロッカーキーを渡されます。
脱衣所やドレッサーエリア。


寝湯やジェットバスなどのある大浴場。


窓の外はビーチビューですが、ガラスの下の方が白く加工されているため、残念ながらお風呂に浸かりながらビーチは見えません。

後で分かったんですが、ガラスが白くなっていないと、ビーチとこの建物が近すぎて、裸が丸見えになっちゃうのだと思います(笑)。

サウナ。


洗い場。


シャワーブース。レインシャワーも付いています。

このほか、有料の家族風呂「波 (なみ)」と「風 (かじ)」
ヒーリングとビューティートリートメントの「CHURĀKU SPA」があるそうです。

ところで、この時の旅ではず~~~っと強風が吹き荒れていて…
大浴場を利用の前後に外を歩くと強風で、冬だったので入浴後の温まりも一気に冷えそうでした。

見て!この日の強風!!木の葉が海風で真横になってたの~!!

次回は、客室編です!

【シェラトン沖縄サンマリーナリゾート】徹底紹介・メインタワー施設編:沖縄旅3

2022年12月23~25日、クリスマスの沖縄旅行記↓の続きです。


今回は、沖縄のホテル【シェラトン沖縄サンマリーナリゾート】のホテル共有施設について、たくさんの写真と共にご紹介します!
続きの記事では、ウェルネス&スパ棟やメインタワーの客室、カクテルタイム、朝食ビュッフェについてもご紹介予定です♪

2022年12月23日(金)。
暴風吹き荒れる中、14時半くらいにホテルに到着。

★ シェラトン沖縄サンマリーナリゾート / Sheraton Okinawa Sunmarina Resort
沖縄県国頭郡恩納村冨着66−1

シェラトン沖縄サンマリーナリゾート / Sheraton Okinawa Sunmarina Resort


夜になるとライトアップされてこんな感じに。

シェラトン沖縄サンマリーナリゾート / Sheraton Okinawa Sunmarina Resort


夜のエントランス

シェラトン沖縄サンマリーナリゾート / Sheraton Okinawa Sunmarina Resort


ホテルはサンマリーナビーチが目の前という、オーシャンビュー!

シェラトン沖縄サンマリーナリゾート / Sheraton Okinawa Sunmarina Resort


サンマリーナビーチから見たホテル。

シェラトン沖縄サンマリーナリゾート / Sheraton Okinawa Sunmarina Resort


サンマリーナビーチ

シェラトン沖縄サンマリーナリゾート / Sheraton Okinawa Sunmarina Resort


宿泊が12月23,24日だったので、ホテルのエントランスを入ってまず目に入ってきたのが大きなクリスマスツリーでした。

シェラトン沖縄サンマリーナリゾート / Sheraton Okinawa Sunmarina Resort


ツリーの背後は大きな水槽になっていて、かなりの種類の海の生き物が飼育されていました。

シェラトン沖縄サンマリーナリゾート / Sheraton Okinawa Sunmarina Resort

↑ツリーの奥に見えているのがレセプションです。

レセプション。海を感じさせるインテリアが素敵。

シェラトン沖縄サンマリーナリゾート / Sheraton Okinawa Sunmarina Resort


水槽は結構な大きさで、中の生き物もいろいろ。
夜になると朝は俊敏に泳いでいた魚の動きが鈍くなったりして、時間帯による生き物の動きの変化を観察したり…、大人でも見るのが楽しくて、通りがかるたびに水槽を囲むようにあるベンチに腰掛けて生き物観察をしちゃいました。

シェラトン沖縄サンマリーナリゾート / Sheraton Okinawa Sunmarina Resort


余談ですがクリスマスだからエビ(こちらはニセモノ)にも小さなサンタ帽が被せられていました。その下を泳ぐ魚はホンモノ。

シェラトン沖縄サンマリーナリゾート / Sheraton Okinawa Sunmarina Resort


レセプションの奥はビーチ方面に向かって、こんな風に吹き抜けの「アトリウムロビー」になっていて、周りを客室が取り囲んでいる造りでした。写真の突き当り一番奥がカクテルタイムのラウンジとして使われていました(次回以降にご紹介)。

シェラトン沖縄サンマリーナリゾート / Sheraton Okinawa Sunmarina Resort


↓写真の左手前は、入り口に「エースJTB」と書かれていたのでエースJTB利用者専用ラウンジのようです。グリーンの仕切りの奥にはテーブルと椅子があり、中で飲食している宿泊客がいらっしゃいました。

シェラトン沖縄サンマリーナリゾート / Sheraton Okinawa Sunmarina Resort


その奥は、オールデイダイニングレストランの「ダイニングルーム センス(Dining Room SENSE)」で、朝食ビュッフェのレストランとしても使われています。

シェラトン沖縄サンマリーナリゾート / Sheraton Okinawa Sunmarina Resort


JTBラウンジの向かい側はキッズプレイエリア「ザ・コーブ」

シェラトン沖縄サンマリーナリゾート / Sheraton Okinawa Sunmarina Resort


その横がグランドピアノのあるスペース、

シェラトン沖縄サンマリーナリゾート / Sheraton Okinawa Sunmarina Resort


そのお隣(↓写真中央、白く写っているお部屋)は、ファンプレイスという名前の、卓球&ビリヤード用ルームでした。

シェラトン沖縄サンマリーナリゾート / Sheraton Okinawa Sunmarina Resort


そのほか、ホテルのエントランス入ってすぐのところにはギフトショップがあり、

シェラトン沖縄サンマリーナリゾート / Sheraton Okinawa Sunmarina Resort


ミニコンビニのようなお店もあります。

シェラトン沖縄サンマリーナリゾート / Sheraton Okinawa Sunmarina Resort


手作り工房

シェラトン沖縄サンマリーナリゾート / Sheraton Okinawa Sunmarina Resort


工房ではハンドクラフト体験ができるようです。

シェラトン沖縄サンマリーナリゾート /
Sheraton Okinawa Sunmarina Resort


↓の写真右手は、「ウォール オブ エクスプレッション」というコーナーで、ペンなどの貸し出しがあり、自由に絵や文字を描けるようになっていました。
左奥にはPCが2台、手前にはPlayStation4が6台。

シェラトン沖縄サンマリーナリゾート / Sheraton Okinawa Sunmarina Resort


ホテルのメインタワーのお隣は、ウェルネス&スパ棟(ぬちぐすい)があります(次回以降ご紹介)。

シェラトン沖縄サンマリーナリゾート / Sheraton Okinawa Sunmarina Resort

現在の公式HPを見ると、このほかにカラオケルーム(2室)もあるようですが、恐らく私達の訪れた時はクローズ中でした。

以上、【シェラトン沖縄サンマリーナリゾート】の共有施設紹介でした!
次回は、ウェルネス&スパ棟(ぬちぐすい)についてご紹介します。

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沖縄旅2・沖縄そば王に選ばれた【根夢】でランチ

2022年12月23~25日、クリスマスの沖縄旅行記↓の続きです。

今回は、かつてあったRBC琉球放送の番組、「あなたが選ぶ沖縄そば王決定戦」第3回で優勝したという沖縄そば店【根夢(ごん)】(伊佐店)についてです!

2022年12月23日(金)。
12時台後半に那覇に到着。

レンタカーを借りて恩納村のホテル方面へ向かいます。空はほぼ雲に覆われ…
下の写真は「もしかしてこの後青空が出ないかも!?」と、助手席から思わず撮った一枚。


ホテルへ向かう途中でランチしたいな…と、立ち寄ったのが宜野湾市にある、「あなたが選ぶ沖縄そば王決定戦」第3回で優勝したという沖縄そば店です↓

根夢(ごん)(伊佐店)
沖縄県宜野湾市伊佐4丁目2−14

着いたのは金曜日の13時過ぎだったのですが、お店前の駐車場が満車で、5分ほど路上で待ちました。

店内の様子。観光客っぽい人達もいましたが、それより地元の人が多い印象でした。写真左手のお一人様せきの衝立の向こう側にもお席があり、なかなか広そうでした。


メニュー。

お店の方に「初めて来たのですが、何がおすすめですか?」と尋ねたら、ミックスそばをおすすめされたのでそうしました。
日曜日限定の「のり巻きじゅーしーおにぎり」も気になります~!(金曜だからオーダーできず)

ミックス(本ソーキ・なんこつ・三枚肉)そば

しっかりした鰹出汁のスープ。美しくて美味しい!お肉もホロホロっといただける柔らかさ!

私は8割がた食べた後に、コーレーグースを加え、ちょっぴりピリ辛のお味に味変しました♪

とっても美味しい沖縄そばでした♡

沖縄そば、ある一定以上の美味しさになると、きっと個人の好みでどこのお店のが好きかが分かれるのだと思いますが…
まだそんなに沖縄そば経験があるとは言えないけれど、私達夫婦の暫定1位は…
沖縄県島尻郡与那原町にある【沖縄そば専門店 与那原家】さんの「軟骨ソーキそば・あっさり」ですっ!!!
>> 詳細は下記の記事をご覧下さいね~!

お店を出て再び車を走らせ恩納村へ向かいます。

通りがかりのスタバのシーサーさんもサンタコスチューム♪


海岸線を走ると暴風が吹き荒れていました(-_-)
このヤシの木の葉のしなり具合で風が強いのがお分かりになるかと思います…

次回はホテル編です!

沖縄旅1・晴れの羽田ANAラウンジ~那覇へのフライト

2022年12月23~25日、クリスマスの沖縄旅行記です!
今回は、クリスマスの羽田空港から那覇までのフライトについてです。

2022年12月23日(金)。
朝7時過ぎの羽田空港にやって来ました。

記憶にある限り、クリスマス時期に空港をあまり利用したことがない(大昔にイタリアに行ったときくらい?)気がする…

そんなこともあって羽田の大きなツリーを見て思わずテンションが上がる私。


こちらからチェックイン。ANAらしいブルーが基調のツリーが飾られていました。


スイートラウンジへ向かうエスカレーター前はリースが。


ラウンジのレセプション脇にもANAカラーのツリーが。飛行機のオブジェがかわいい。


ANAスイートラウンジ内へ。


やる気が無くて写真を撮ったのはこれだけ。


こんなめちゃくちゃな組み合わせで取って来た…。
おいなりさんにメロンパン、白ワインにコーヒー!すごい取り合わせ(笑)


ラウンジから見る空は青空!


こちら↓に搭乗。


離陸後間もなくして川崎の工業地帯越しに富士山が見え…


機内で「私をスキーに連れてって」を夢中で見ていたら、富士山のベストショットを逃し、ギリギリのタイミングで撮影。

「私をスキーに連れてって」が、面白すぎてがっつり鑑賞(笑)
バブルの時は学生だけどティーンエイジャーではあったので、バブル期の記憶はしっかりあって、当時のファッションとかアイテムが懐かしいのなんのって!


映画を見て、まったりしていたら那覇空港に着陸…
…って、雲が厚いんですけど~~~。


グレーの雲に覆われた沖縄本島。

この後、2泊3日の沖縄旅です!つづく!!

箱根旅3・雨の湿性花園から御殿場の森のカフェへ

2022年9月22~23日、主人と1泊2日の弾丸箱根旅↓の続きです!

2022年9月23日(金)。
曇り時々雨の悪天の中、仙石原のススキ草原に行ったあとは同じく

★ 箱根湿生花園
神奈川県足柄下郡箱根町仙石原

箱根湿生花園は、もともと湿原だった水田の跡地30,000平方メートルを利用して、湿地を中心に植物が生育する環境を復元していて、天然に近い状態で草花を観察できるそうです。

今回が2度目の来園。(前回の記事はこちら↓)

前回はアジサイの時期だったので、違うお花が見れると思い再訪しました。


30,000平方メートルあるという園内は、緑でいっぱい。


これで雨が降っていなかったらもっと良かったんだけど…


この時見ごろだったお花、ユウガギク。ころんとしたハチがやって来ていました。


アサマフウロ。


…と、厚い雲が近づいてきて

まだよく見れていないのに、土砂降りになって、一時園内の東屋に避難しました。
で、土砂降りが少々ましになったタイミングで退散し、不完全燃焼のままの見学になってしまいました。

もう雨でどうしようものないので、帰り道でカフェに寄りながら帰宅しようということになり、御殿場の森の中に佇む、こちらのカフェに行ってみることに。

★ カフェ & ベーカリー とまり木
静岡県御殿場市東山1082−107


このカフェのある辺りは、明治から昭和初期にかけて多くの著名人に愛された別荘地だったんですって。癒し度満点の、とても静かなロケーションでした。

お天気が良かったらテラス席も気持ちよさそう~!


店内は天井が高く、別荘地にふさわしい素敵な建物とインテリアでした。


このカフェを選んだ理由は、雰囲気が良さそうだったのと、コーヒーが美味しそうだったから♡
コーヒーは焙煎したての豆をハンドドリップで淹れてくれるんですよ!


残念だったのはスイーツがもう売り切れていたのと、カップが紙だったこと…。
お店HPには「お選びいただくコーヒーカップ」と書かれている(現在のHP)のですが、コロナ禍で対応が変わったのかもしれませんね。

でもスタッフさんの対応はとても良くて、コーヒーもとても美味しかったです。
私達夫婦が鳥好きだとお話したら、かわいいお店オリジナルの鳥のイラストのコースターを下さいました。ありがとうございます!(そして、もったいなくて使えていなくて、キッチンの棚に大切にしまってあります、笑)

帰路で見つけた大きな鈴廣(蒲鉾屋さん)の店舗。箱根、伊豆の所々で見かけますが、こちらもパーキングが広く、立派な店舗でした。

★ 鈴廣かまぼこ 御殿場店
静岡県御殿場市東山1074-12


東名御殿場ICのすぐそば、という立地なので、ツアー観光バスとかが立ち寄りそうな大型店!


うちの母はかまぼこ大好きなので、一緒に伊豆や箱根に行き、鈴廣かまぼこを見かけると必ずと言っていいほど買って帰ります。


私が好きなのは、このコーナー♪
色んなお味のかまぼこをバラで買えるんです。「コーンホタテ」とか「枝豆」とかが好き。


しかもここはテイクアウトコーナーもあって、出来立て熱々の「すず天のあげかま」、コーヒーや「箱根ビール」、ジェラートも売っているんですよ~!

ドライバーじゃなかったら、熱々の揚げたてかまぼこにビール!なんていいですよねぇ~。

以上、ず~~っと曇りか雨だった箱根旅でした!おしまい。

箱根旅2・仙石原グルメと観光

2022年9月22~23日、主人と1泊2日の弾丸箱根旅↓の続きです!

2022年9月22日(木)。
東急不動産の株主優待を利用して、こちらのホテルに宿泊しました。
(>>ホテルについて詳しくは過去の記事↓をご覧下さい!)

★ ホテルハーヴェスト箱根甲子園
神奈川県足柄下郡箱根町仙石原817-253
(外観写真は過去に撮影したもの)


今回のお部屋は和洋室。手前がベッドルームで、


奥が和室でした。


いつも素泊まりでの宿泊なので、何度かお世話になっている、近くのお気に入りの個人経営の居酒屋さんがここ↓

★ 花菜
神奈川県足柄下郡箱根町仙石原919


前回飲んで美味しくて、今回もあるかなぁ~♡と期待していたらあった!!
超久の大吟醸 生


今回はこちらをいただきました。どれも美味しい~!ここのお魚フライはいつも立派なサイズでびっくり、そしてふわっと美味しく揚がっている♪

【花菜】について、過去の記事で詳しくご紹介していますので、ご興味のある方はこちらをどうぞ↓

夜はホテルで温泉を楽しんで就寝。


明けて2022年9月23日(金)。
この日もどんより天気…orz_

しかし、泣き出しそうな空だけど辛うじて雨が降っていなかったので、ホテルから近い仙石原…といえばの観光スポット、すすき草原へやってきました。

★ 仙石原すすき草原
見頃の9月~11月には、すすき草原まで徒歩10分弱のところにある仙石原浄水センター手前に臨時の無料駐車場の第一駐車場と第二駐車場が用意されます


この辺りってクマ出るんだ…@@!


クマの看板(↓の写真右下)からず~っと奥まで遊歩道が続いています。


箱根は東京より気温が低いですが、9月末だったので、さすがにまだ見ごろには早く…
ススキは生えていたけど、まだ穂先がフワっとなっていなかったです。


ランチは人気店のじねんじょ蕎麦屋さんのここへ↓再訪です!

★ じねんじょ蕎麦 箱根 九十九
神奈川県足柄下郡箱根町仙石原917-11
※駐車場あり
>>最新の情報はお店の公式HPからご確認下さいね!


前回も思ったけど、まるでギリシャ料理レストランみたいなイメージの店内。しかも店内にはクラシックが流れています。

お店HPには「エーゲ海のようなお洒落な空間で味わう老舗蕎麦」とあり、白とブルーの店内はエーゲ海をイメージしているようです。

メニューの一部。二人とも前回と一緒の、3種のそば前が選べる「じねんじょとろろ蕎麦御膳」にしました!


この御膳、9種あるそば前から3つ選べるのが嬉しいんです♪


私は自然薯生とろ、むかごのバターソテー、自然薯の蕎麦衣揚げにしました。


自然薯のお蕎麦に、自然薯麦とろ飯…これでもかという自然薯祭りのランチ~!

店内も広くて明るくてキレイで快適だし、自然薯は自社農園という自前の素材を使ったお料理はどれも美味しく、大満足ランチでした。

こちらも過去の記事でより詳しくご紹介しています↓

次回は仙石原観光と御殿場の森の中のカフェについてです!

箱根旅1・富士屋ホテルラウンジで優雅なカフェタイム

2022年9月22~23日、主人と1泊2日の弾丸箱根旅です!

初回の今回は、箱根の老舗ホテル【富士屋ホテル】で、復刻された昭和時代のラウンジでのカフェタイムについてです!

2022年9月22日(木)。天気が悪いとあらかじめわかっていたので(悲)、ゆっくりめに東京を出発し、14:30くらいに箱根湯本駅前を通過。


箱根宮ノ下温泉にやって来ました。


お目当ては明治11年に箱根・宮ノ下に誕生したという箱根の老舗ホテル【富士屋ホテル】。まだ若かりし30代前半の頃(笑)、友人とランチをして以来の訪問でした。

この本館↓は、明治24年(1891年)の建築されたもの。

レトロクラシックな建物が素敵。国の登録有形文化財だそうで、2018年からしばらくの間耐震補強のための改修工事がされていましたが、2020年にリニューアルオープンしました。


ラウンジのある本館に入ると緋色の絨毯の階段が目に入ってきました。


階段を上まで登ると両脇に見事な龍の彫物が。


ラウンジは2箇所あって、1つが庭園側にある「TEA LOUNGE(ティーラウンジ)」


もう一つが、「OCEAN VIEW PARLOUR(オーシャンビューパーラー)」です。
こちらは、昭和52年のフロント移動時に姿を消したオーシャンビューパーラーを復刻したラウンジだそう。

訪れた時はどちらのラウンジも空席があり、どちら良いか聞かれました。

その時はティーラウンジの方が混んでいて何組ものお客さんがいて、オーシャンビューパーラーは1組しかお客さんがおらず、席の間も広々していて明るかったので、オーシャンビューパーラーのお席にしました。

メニュー(※2022年9月当時)。


ケーキの種類も豊富。箱根の工芸品である寄木細工をモチーフにしたケーキもありました。


私は季節のおすすめだったモンブランのケーキセット、主人はチーズケーキのケーキセットにしました。


モンブラン


チーズケーキ


そして、素敵だったのがこちらのコーヒーマグカップ。柔らかいタッチで富士山が描かれていました。

ティーラウンジの方は庭園ビューのようでしたが、私達のお席の窓の外には、部分的ではありますが富士屋ホテル建築の集大成であり、富士屋ホテルのシンボル的存在とも言われる花御殿が見えていました(写真↓は建物外の正面から撮影)。


ラウンジのある本館に話を戻すと…
本館は「外国人客の宿泊を意識して洋風の意匠を基調にしながら、内外の随所に和風の意匠を加味した特異な建物」なんですって。


明治時代の面影を残す、風情ある空間でした。

ケーキもコーヒーも美味しく、雨の平日だったのでオーシャンビューラウンジも終始数組のお客さんがいるのみで、静かに優雅なひとときを堪能できました。

ステキなラウンジで、スイーツメニューも豊富なのでまた訪れたいです!
大人同士のゆったりカフェ・ティータイムに適した空間だと思います、おすすめですよ!

蓼科旅4・滝散策と湖畔カフェの本格バーガー

2022年7月の長野県蓼科高原旅、↓の続きです。

今回は、
① 横谷峡遊歩道沿いの滝
② 蓼科湖畔のおしゃれカフェ【Tiny Garden 蓼科】
についてです!

2022年7月16日。
【東急ハーヴェストクラブ 蓼科アネックス】の朝。
2日前に着いた時からずーーーっと天気が雨ときどき曇り(-_-)

が、雨が小止みになった10:30ごろ、少しだけウォーキングするチャンスがありました。

★ 横谷峡遊歩道


近くの横谷峡入口近くの無料パーキングに車を停め、ここ↓木戸口神社から散策路ウォーキングをスタート!


神社からすぐ下りたところにある、乙女滝


乙女滝から渓谷を眺めつつ10分弱歩いて行くと…


霧降の滝が。

渓谷沿いにまだまだ散策路が続くけど、とにかく天気が怪しくて、いつ降り出してもおかしくない空模様で…

これ以上歩くのはやめようと判断し、ランチすることに。お店は1年間前に前を通りかかったときに、テラス席があってオシャレで気になってたこちらへ

★ Tiny Garden 蓼科
長野県茅野市北山8606-1


ここの公式ホームページが、あのアパレルブランドのURBAN RESEARCH内にあるので、関連施設なんですかね?
蓼科湖畔にある宿泊代、キャンプなどの複合施設で、カフェもあるんです♪


おしゃれな店内。


来訪時のメニュー。


本日のメニュー。


私達夫婦が気になったのは、これ!↓


で、2人ともこのバーガーにしました!


中のお肉は、普通のパティではなく、アメリカでシェア60%以上と言われるweberグリルを使って火入れして、ホロホロになった豚肉がおいしいソースで味付けされて入っているんです!

最初見たとき、ボリュームあるなぁと思って驚いたけど、おいしくて余裕で完食しました。

雨で行くところもないし、庭の木々越しに見える蓼科湖をのんびり眺めながら…


ハーブティーを飲んで旅の締めくくり。


ちなみに、この施設は、キャンプサイトも併設していて、裏側にはこんなふうにキャビンも並んでいましたよ!

結局2泊3日の滞在中、ずっと曇り時々雨だった、この時の蓼科旅。残念だったけど、食べてばっかりがメインの過ごし方で(笑)、それなりに楽しんで帰りました。

この旅行記が蓼科で雨になっちゃった方の少しでも参考になればうれしいです!
以上で蓼科旅行記はおしまいです。