ちょっとビックリだったベトナムの地方ホテル

今回は、ベトナム、ホーチミン市から車で東に3時間、
ラジ(La Gi)で宿泊したホテルでの事件簿(!?)
についてです。

先にお伝えしておきたいことですが・・・
これからお伝えするホテルについては、新郎新婦が参列者のために支払いも含めて手配してくれたホテルで、そのおもてなしとお心遣いには大変感謝しております。
また、ホテルの口コミ評価はGoogleでは平均以上の評価を得ている、ちゃんとしたホテルです。

以上をあらかじめお伝えしたうえで
ホテルの正直な感想を書いていきたいと思います。


2019年7月19日(金)。
ベトナム、ラジ。

ローカルベトナム料理レストラン【Kim Huong Grill Restaurant】 で食事を終えた後は、レストランのお隣のホテルにチェックインしました。

ニャット ミン ホテル / Nhat Minh Hotel
MQ96+PF La Gi, Hàm Tân District, Bình Thuận Province, Vietnam

ニャット ミン ホテル / Nhat Minh Hotel


ホテルのロビー。

Lobby @ Nhat Minh Hotel
Lobby @ Nhat Minh Hotel

フロントスタッフの女性は、ここはクラブか!?と疑いたくなるような、濃いメイクに雑に髪をまとめ上げ、ペラッペラの真っ黄色のミニワンピを着ていて、ホテルスタッフらしからぬ服装にちょっとビックリ・・・。←でもそんなことは大したことではない

新婦さんは日ごろはツアーガイドをしているので、結婚式という人生の大イベントの主役の直前にも関わらず、テキパキとすべて仕切ってくれ、チェックインもまとめてみんなの分をやってくれました。

で、みんなは順番に新婦さんから名前を呼ばれて、お部屋の鍵の受け取り。こういう光景は、最近はめっきり参加していないツアー旅行を思い出して懐かくなりました。

我々参列者はそれぞれの部屋に2-3人ずつ分かれての宿泊でしたが、男性3人の部屋あり、私達のような夫婦2人の部屋あり・・・

私達は新郎のお母様(お父様は他界されているためお一人でのご参加)のお隣のお部屋で、上層階でした。

こちらが宿泊した階のエレベーターホール。

Nhat Minh Hotel
Nhat Minh Hotel


そしてホテルのお部屋へ。
この一見普通のお部屋が後の事件(!?)現場となるのです!

Guest Room @ Nhat Minh Hotel

ホテルのお部屋は一見してフツーですが、部屋に入ったとたん、結構強めに「昭和のお家のタンスの様な臭い」がしました。(ナフタリンですかね??)

こちらがバスルーム。

Bathroom @ Nhat Minh Hotel


お部屋にはウェルカムフルーツが置いてありました。
しかしこれが、
後に悩みの種の1つになるのです・・・|||||/(=ω=。)\|||||

Welcome Fruits @ Nhat Minh Hotel


こちらはホテルのお部屋からの風景。
青々とした稲が眩しい水田が見えました。

View from Nhat Minh Hotel


ここで、何がショックだったか、以下に書こうと思うのですが、
※ここから先は、虫が苦手な方、お食事中の方などはお読みにならないでください※
(写真はありません、ご安心を・・・)

!!!!!!!以下、昆虫話が登場します!!!!!!!

お部屋に入って早々、壁に数匹のチョウバエを見つけました。
あえて画像は貼りつけませんが、体長5ミリくらいのハエに近い見た目の昆虫で、日本でも珍しくない、どなたでも見たことがある昆虫ではないかと思います。

私は虫が大の苦手、主人は虫が大好きなのですが、チョウバエを部屋にそのまま放置するのは嫌なので、主人がトイレットペーパーで退治して、トイレに流していました。
(私は仕事でストレスが溜まると、決まって昆虫が夢に出て来てうなされるくらい、昆虫が苦手)

数匹対処したところで、みんなと待ち合わせしてホテルの斜め向かいにあるスーパー【コープマート / Coop Mart】へ行き(↓写真右上)

部屋に戻ってくると、さっきすべて退治したはずのチョウバエがまたしても数匹部屋に現れていました。

バスルームの排水溝から現れるのか、チョウバエが退治しては現れ、退治しては現れ・・・

しかも部屋にはティッシュが備え付けられてなかったので、トイレットペーパーで退治したのですが、あまりに何匹もいるのでトイレットペーパーが足りなくなり、フロントにもらいに行くと、別のお部屋の参列者ご夫婦ももらいに来ていました。
「もしかして・・・?」と、用途を聞くと、私達と同じチョウバエ退治に使っているとのこと( ̄▽ ̄)

結局、滞在中(1泊、朝チェックアウト)に主人が 通算30匹以上は退治しました。


さらに事件はもう一つありまして・・・先ほど写真に写したウェルカムフルーツ。
写真を撮った時点では何もありませんでしたが、 コープマート に出掛けて部屋に戻ってくると、デスクとフルーツには何十匹もの小さい蟻がいました。

私は大きなサイズの虫よけスプレーを持参していたので、私がそれをアリにかけ、主人がトイレットペーパーで取ってトイレに流す・・・という共同作業を夫婦で一致団結してやっていたのですが、このアリもまた、退治しても退治してもしばらくすると、数十匹がどんどん現れてくる!!!

良く見ると、ここは高層階なのに、なんとバルコニーへのドアの下の隙間からアリの行列ができていて、次々と列を成して並んで入って来ていたのです! 
(あー、もうこれを自分で書いていて、思い出すのも少し辛い…)

それを発見したので、アリの行列に沿って虫よけスプレーをし、バルコニーへの扉の下の隙間には多めにスプレーをかけ、ウェルカムフルーツはもちろん何一つ食べずに廊下に出しました。

は~~~疲れた!!! 〓■●_ ~=□○0

ホテルに入って早々に昆虫とのバトルを繰り広げたので、虫が怖くて、早くホテルを出たくなりました。
主人は昆虫好きで、さらにはかなり肝が据わっているタイプなのですが、その主人でも、あまりよろしくないシチュエーションでのよろしくない昆虫には閉口していて、このバトルにはグッタリしていました。

こうなってくると虫のことが頭から離れず、ホテルの部屋で全然くつろげなくて、主人は猫がまるで知らない初めての場所に連れてこられたような反応・・・そわそわ、目が泳ぐ、ちょいちょい何か確認したがる・・・になっていました。

ちなみに後々の記事で書きますが、このホテルで翌日行われた披露宴の後(披露宴は滞りなく平和でした!)にもまた少々驚く光景を目にしました。(←今度は幸い虫ではないです)

ここまでご覧になって下さった方、本当にどうもありがとうございます(;_;)
私は今夜、昆虫の夢を見ないか不安です・・・


次回は、うってかわってロマンティックなベトナムの教会での挙式参列の記事です(*^^*)

ラジでベトナム料理を食べる

今回は、ベトナム、ホーチミン市から車で東に3時間、
ラジ(La Gi)のローカルレストランで食べたベトナム料理
についてご紹介します。


2019年7月19日(金)。

ベトナム、ホーチミン市ドンコイ 。
滞在していたホテル、【ホテル マジェスティック サイゴン】の朝。
(>>ホテルについての記事はこちら

10:00にホテルのロビーで、この日に挙式する新郎新婦と結婚式の参列者一行に合流しました。(ホテルの部屋に2:50に着いたので、約9時間しかホテルに滞在できなかった(;´∀`)
参列者の方々は、一部の友人を除いて、初めて会う方々が大半で、20人強の団体。

新婦さんは日本の旅行会社で働くベトナム人のツアーガイドさんなので、私達団体の移動用にマイクロバスを手配してくれていました。

しかもバスのドライバーさんは新婦の親戚の男性。
笑顔が素適なフレンドリーな男性でした。(運転はかなりアグレッシブだったけど・・・)

いざ、本日の目的地のラジ(ラギー)目指して約3時間のバス旅出発~!


バスの車窓からの風景。
初めてのベトナムなので、何気ない景色にも興味津々。


この後、何度も目にすることになりますが、バイクの多さにビックリ!


有料道路のゲート。


ホテルを出てしばし走ったところで、大型バスも停められるような駐車場がある、ドライブ イン的なお店に寄ってくれました。

トイレはきれいでしたが、トイレットペーパーはありません
やはり旅のお供には大量のポケットティッシュ必携ですね!
(マレーシアでの私のトイレ事件についてはこちらからどうぞ^^;)

ドライブイン(?)併設のショップは広くて、


すぐに食べられるような麺類などの食事、お菓子類、フレッシュフルーツから


大量のボイル海老まで、あれこれと売られていました。
こんなに大量の海老があるけど、こんなに一日に売れるのだろうか・・・!??



13:30にラジ(La Gi) に到着。
ホテルのすぐ隣にある、レストランでランチをいただきます。
このお店もツアコン新婦さんがあらかじめ予約をとってくれていていました。

Kim Huong Grill Restaurant / Làng Nướng Kim Hương
MQ96+8J La Gi, Hàm Tân District, Bình Thuận Province, Vietnam

Kim Huong Grill Restaurant in La Gi

さらに感心することに、ツアーガイド新婦さんは、自分はこの近くの地元出身、つまりベトナム出身なので、日本人のお腹の強さの指標の参考にはならないからと、
このお店で日本人参列者がお腹を壊さないかを、前もって新郎を使って試したとのことです!!
さらに日本にも住んでいる新婦さんは、日本人にも食べやすいベトナム料理メニューを予約しておいてくれたとのこと。

細やかな心遣いに心から感謝です。

蒸した(?)鳥と野菜に醤油抜きのごま煎餅っぽいものが載かったお料理。

Kim Huong Grill Restaurant in La Gi


良く見たら鶏の手とか、写真は無いけど頭のお肉とかが入っていました@@!
手なら食べれなくはないけど、ちょっと形がハッキリしていて怖く^^;、とりあえず手と頭以外の無難な部位を食べました^^;

Kim Huong Grill Restaurant in La Gi


ブリに似た感じのお魚の煮物。
土鍋のような器に入っていて、この写真だけ見たら日本料理といってもわからないですね。

Kim Huong Grill Restaurant in La Gi


イカフライ。

Kim Huong Grill Restaurant in La Gi


牛肉と空芯菜の炒めもの。
これが一番おいしかった!ごはんが進む~。

Kim Huong Grill Restaurant in La Gi


この後、このすぐ横にあるラジのホテルへ移動。

次回は、ちょっとショックなラジのホテルでの出来事編です!

石垣島・港の見えるテラスでローカルフード♪

今回は、沖縄県石垣市の登野城漁港ビューのレストランをご紹介します。



2019年2月15日(金)。

ANAインターコンチネンタル石垣リゾートに宿泊していた私達は(それについての記事はこちら♪)、ホテルから車で7分程度のところにある『波のうえ』というレストラン (ダイニングバー/イタリアン) へ。
(下のマップはGoogleマップに一部加筆したもの)

私達夫婦は大のテラス好きなので、テラス席のあるレストランで検索して探して、当日予約しました。

波のうえ
沖縄県石垣市字登野城485-38

こちらがお店の外観。

お店の1階がパーキングになっています。

そしてこちらがテラス席♪東京は真冬で外が恋しかったので、うれしい。

お店は道を挟んで登野城漁港前にあるので、テラス席からは港が見えて気持ち良い。

石垣島のライムが入っているカクテル。

初めての沖縄、初めての石垣島なので、王道のローカルフードをオーダーしてみました。

ゴーヤチャンプルー。ゴーヤらしい苦みがほんのりあって美味しい。


もずくのかき揚げ。もずくのかき揚げは初めて食べました。揚げ方も良くてサクサクしてて美味しい。

ゴーヤチャンプルーももずくのかき揚げもご飯大好きな私達には白ご飯と一緒に食べたくなっちゃいました~!

ジーマーミ豆腐の揚げ出し豆腐
ジーマーミ豆腐がねっちりと舌触りがよくて衣がサクっとしてて美味しい。

パイナップルチャーハン
昔、ランカウイ島で食べたパイナップルチャーハンが美味しくて・・・、それを思い出してオーダーしてみたんですが・・・・・・・。
このお店でこのお料理だけイマイチでした。味付けも今一つで脂っこかった。


暗くなってきて、松明の明かりもいい感じ(本物の火です)。

お店は概して満足でした。店員の女性の対応も良く、少しおしゃべりさせてもらい、楽しいひと時を過ごせました。

港が目の前のロケーションでテラス席もあり、お酒も色々楽しめるのでまたリピしたいと思えるお店です!


次回は、ANAインターコンチネンタル石垣リゾート ~後編~です!

シンガポール旅行☆その10. 地元の人で賑わうおすすめチリクラブの名店&ホーカーズ

今回はシンガポール在住の友人から連れて行ってもらったBukit Merah(ブキメラ)のミシュランガイド2018にも掲載されている* “美味しいチリクラブが食べられるお店”と、そのすぐ横にある屋根付きの屋台街っぽいホーカーズ(ホーカーセンター・屋台)をご紹介します。
((*星は付いていない、”recognized”らしいです))

 

2018年2月11日(日)。
朝のシロソビーチ周辺の散歩の後は、シャングリラホテルのプールサイドでごろごろと過ごした後に主人の友人一家との待ち合わせ場所のレストランへ。

主人の友人はシンガポール在住の韓国人ファミリー。
美味しいチリクラブが食べられるお店を紹介してくれるとのことなので、とっても楽しみにしていました♪

宿泊していたセントーサ島からお店のあるBukit Merah(ブキメラ)へ。
シンガポール旅行4回目の私にとっては初めてのエリアです。
(下の写真はグーグルマップに加筆したもの)

待ち合わせ時間まで少しだけ余裕があったので、待ち合わせ場所のすぐ横にあった、広~いホーカーズ、Alexandra Village Food Centre(アレクサンドラ ビレッジ フードセンター)を覗いてみました。

Alexandra Village Food Centre(アレクサンドラ ビレッジ フードセンター)は、建物の外側にも店舗が立ち並んでいるうえに、

さらに内側にも店舗がずらり!中国料理、マレー料理、インド料理、スイーツ系などなど・・・。

行ったのが日曜日だったため一部の店舗は閉まっていましたが、それでも大勢の人で賑わっていました。
ブキメラは有名な観光地とは少し離れているためか、いるのはローカルの人たちのよう。

ホーカーズ(屋台)というと、日本人にとって心配なのは衛生面。
しかし、シンガポールではすべての飲食店の衛生管理のランクの表示が義務付けられ、衛生状態の良い順番AからDのランク表示されていて、消費者が衛生面をランクで確認することができます(上の写真)。

しかも環境庁がA・Bグレードの店舗には8週間ごと、C・Dグレードの店舗は6週間ごとと、定期的に衛生状況を確認しているとのこと。かなりきっちり管理されていますよね。

私はこの日本ではなかなかお目にかかれないようなスイーツが魅力的なお店がすごく気になっていたのですが、ランチの待ち合わせの直前だったので我慢・・・(泣)。

 

 

さて、いざ待ち合わせのレストランへ。
ローカル感あふれるKeng Eng Kee Seafoodというお店です。

こちらのお店もさきほどのホーカーズと同様、観光客風の人はおらず、ローカルの人ばかりの様子でした。

主人の友人一家はここには何度も来ているらしく、奥さんがてきぱきとおすすめメニューをオーダーしてくれました。

Mingzhu Roll。ここのお店の代表的なお料理の一つのようです。
日本で言う油揚げのようなものの中に、卵の黄身やエビ、シイタケやハムなどが詰まっていて、日本人にも親しみやすい味で美味しい。

下の写真はお料理名は不明、外側の皮は揚げもちのようで、もちもちしていて美味しく、中の炒め物も美味。

この魚も(ハタ?)白身がふわふわしていて、甘しょっぱいタレを付けて食べるとgood!!

Chili Crab (チリクラブ)!!
ソースの味付けもいい!今、この写真を見ているだけでも思い出してヨダレがでそう・・・。

チリクラブのソースにこのバンズを付けて食べるのもまたたまらない~!!
バンズもふわっふわでした。

最後は雪だるま(?笑)風のアイスクリームも出てきました。
暑いのでアイスはすぐに溶けてきて、だらけた雪だるまみたいになってしまってます・・・



このKeng Eng Kee Seafoodは、ミシュランガイド2018にも掲載されている*
そうで、何を食べても美味しかったのでおすすめです!!
((*星は付いていない、”recognized”らしいです))

 

次回は今日掲載できなかったマリーナベイサンズと、フラートンベイホテルの屋上にあるオープンエアのバー「Lantern(ランタン」の情報についてお伝えします!

シンガポール旅行☆その4. セントーサ島でカジュアルランチ

今回は、
● セントーサ島、ビーチ駅(Beach Station)周辺のグルメ
—フードコートでの注文方法解説もあり♪

● お散歩が気持ちよいシロソビーチ周辺の景色
についてご紹介します!

2018年2月9日(金)

この日の朝の便で到着し、シャングリ・ラ ラサセントーサ リゾート&スパ(Shangri-La’s Rasa Sentosa Resort & Spa)でチェックイン待ちしていた私達ですが(その時の記事についてはこちら)、まだ部屋が空かずチェックインできなかったので、ホテルから歩いてランチに出掛けることにしました。

セントーサ島のシャングリラホテル(下記マップ【1】)からモノレール駅のビーチ駅(Beach Station)【3】へは、徒歩15分くらいです。

歩くのが苦手な方やお子様連れのご家族の方は、ホテルから出てすぐのところに無料のシャトルバスのバス停があり、10分間隔で走っているのでそれを利用すればあっという間にBeach Stationへ行くことが出来ます!

(下記マップははグーグルマップに加筆)

Beach Station周辺はセントーサ島の中でもにぎやかな場所の一つ。

今回は駅のすぐ近くにある、2016年にオープンしたという、
Good Old Days へ(上記マップ【2】)。

ローカルフードをメインにしたフードコートとビュッフェのレストランです。


前回2015年にセントーサ島を訪れた時はまだ無かったので、この日が初来訪でした。


私達は今回、フードコートとして利用したのですが、

注文方法は:
1)メニューリストが書かれたお店備え付けの伝票に注文数を書き込む
2)レジへ伝票を持って行き、支払う
3)レジで呼び出し番号ベルを渡され、呼ばれたらお料理を取りに行く
・・・といった方法で日本のフードコートと同じ様な感じです。

メニューはこんな感じ。


ローカルフードメインということもあり、シンガポールらしいお料理が並んでいます。


スイーツ好きには嬉しいデザートもあり、中には暑いシンガポールにぴったりのインスタ映えしそうなカラフルかき氷も!


スイーツ大好きの私ですがランチ目的で訪れたので、今回はシンガポールグルメの王道、シンガポール チキン ライス(Singapore Chicken Rice) を食べることに。

写真右手がレジ。左手側がお席。


席はなかなか広いですが、平日(金曜日)の昼間なのに思ったより混み合っていてびっくりでした。


これが私たち夫婦の食べた
シンガポール チキン ライス(Singapore Chicken Rice)$12.8
フードコートだけど、なかなかインスタ映えする盛り付けでした。

フードコートだけど(しつこい)、チキンはジューシーで美味しく、ごはんもチキンの出汁が効いていてなかなかのクオリティー。
左上のお皿は菜の花の和え物のようなさっぱりおかずでした。

トリップアドバイザーとか見ると、「フードコートなのに高い」とかレビューされていますが、そもそもシンガポールは物価が高いので、個人的な感想としてはそんなに高いという印象はありませんでした。

フードコートなのでがやがやしていますが、ローカルフードを気軽にササッと食べるには便利ですし、ご家族連れにもおすすめです。

お店を出て食後のコーヒーに向かったのは、その便利なロケーションから私達のセントーサ島行きつけのお店と言っても過言ではない(笑)
コーヒービーン&ティーリーフ(The Coffee Bean & Tea Leaf)

日本にも店舗があるのですが、このお店はBeach Stationのすぐ近くにあるので良く通る場所にあることと、広いテラス席があるのが好きでセントーサ島に行くとよく利用しています。

お腹も満足したところで、再び歩いてホテルへ。
シロソビーチ沿いの道を歩き、ところどころ気に入ったスポットで写真撮影しました。

シロソビーチを北へ向かって歩いていき、あと少しでシャングリラホテル・・・というところに人気の写真スポット「SILOSO」のオブジェがビーチに現れます。


このオブジェのペインティングは、その時々で変わるんですよ!
なので私は毎回楽しみに撮影しています。

次回は、セントーサ島からのアクセス抜群!のセントーサ島の北、
シンガポール本土にある大型ショッピングモール「VIVO CITY」のグルメと周辺の景色をご紹介します。