台湾旅5・名物ニラ入り焼き小籠包と足マッサージ

2024年9月15日(日)~18日(水)の3泊4日、女性での3人台北旅↓の続きです!

今回は台北市西門駅周辺エリアでの焼き小籠包ほかランチとマッサージについて。

2024年9月16日(月)。
西門駅周辺エリアのお昼どき。

【HiHi Coffee】(前回の記事・上のマップの【1】)を出て、友人と3人で「ランチは何にしよう~?」と西門駅近くをぶらつき…


この通りの写真左手に写っている「甘妹弄堂」の看板のある、

こちらのお店へ。

★ Gan Mei Alley(甘妹弄堂)
No. 130號, Kunming St, Wanhua District, Taipei City, 台湾 108(ページ上部のマップの【2】)

お昼時も店外に順番待ちの人達がいますが、朝はもっとすごい行列でした!
そんな行列から人気店なんだろうなぁ~と思っていて気になっていたのですが、昼に通りかかると朝食メニューからランチメニューに変わってました↓

ちょうど小籠包が食べたかったのと、このお店の名物が「名物黄ニラ入り鉄板焼き小籠包」ということで入ってみることに。


十数分待って2階席に案内されました。


2階席の様子。


もちろん「名物黄ニラ入り鉄板焼き小籠包」をオーダー。


メニューを見たら、「季節時蔬=炒める時に野菜炒め」とあり(笑)

このオモシロ翻訳、以前にもあったわ~
カリフォルニアの小さな町の日本食店で「魚の終わる米」というのがメニューにあって、
fish over rice=魚のどんぶり、のover(ご飯の上に載せている意味)を、「over=終わる」に訳してたの!

でもきっと日本もそういう誤訳がいっぱいあるんだろうな~
ご愛敬って感じでほっこりするよね。

さてさてランチタイム♪ お茶で乾杯~。


きゅうりの浅漬け(NT$45, 2025/4/24のレートで約198円)
期待通りのお味で美味しい。ニンニク強めに効いていた記憶が。


名物黄ニラ入り鉄板焼き小籠包(NT$160=約702円)
羽根つき餃子の羽根みたいなのが付いている小籠包。羽根の部分がカリカリっと香ばしくて美味しかった。


ベーシックな小籠包(NT$190=約834円)


青菜炒め[例の、メニューには「炒める時に野菜炒め」って書いてあったもの笑](NT$100=約439円)


途中で飲み物が欲しくなり、これをお試ししてみた↓
レイチャ豆乳(NT$100=約439円)

激しくピンボケしていて申し訳ない…。中ジョッキ位のサイズ感で、3人でシェアしてちょうど良かった。

「レイチャ=擂茶」と漢字で書くのですが、茶葉や数十種類の大豆や穀物などを焙煎し、すりつぶして粉末にしたものだそう。調べたところ、客家民族に何百年も前から歴史深く飲まれている穀物茶なんだそう。
私にとって擂茶は初体験だったけど、香ばしくてすごく美味しくてすっかり好きになってしまった💕またどこかで見かけたらぜひとも飲んでみたい!

【Gan Mei Alley(甘妹弄堂)】は、お値段もお手頃で全部美味しかったので満足ランチでした!ここもまた主人とリピしたいお店の1つです。

食後は午前中の街歩きで見つけ、あらかじめ予約していたこちらのお店へ。

★ 足逸軒養生館
108 台湾 Taipei City, Wanhua District, Chengdu Rd, 60-2號(ページ上部のマップの【3】)


3人でフットマッサージをお願いしたんだけど、3人ともマッサージ師さんに大満足!
この時いわゆる足ツボマッサージを友人2人とも初体験だったんだけど、(時に痛かったかもしれないけれど)気持ち良かった!と気に入っていました。

マッサージ師さん達がとっても上手で親切、フレンドリーですごく良かった!
夫婦でマッサージに行ったりしてもそうだけど、どちらかがイマイチだったりしません?
3人全員が大満足なのは、このお店に腕が良いマッサージ師さんが多い証拠かな…なんて思います。
南門エリアにいったらまた利用したいマッサージ店です。

次回は迪化街(ディーホアジェ/てきかがい)と台湾茶のお茶問屋さんでのショッピング、台湾料理の夕食編です!

【宿泊記】ミラマーガーデン台北・デラックス ツイン客室

台湾・台北の【ミラマーガーデン 台北】について、2回に分けてたくさんの写真と共にレポします!

今回は【ミラマーガーデン 台北】のデラックス ツイン(42平方メートル)客室について、
次回はホテルのロビー、プール、ジム、朝食ビュッフェなどの共有施設についてご紹介します!

2024年9月15日(日)。9月の3連休の中日にチェックイン。
お部屋の予約は5/29にagodaからして、「デラックス ツイン」客室2人利用、3泊合計(2人分の合計)で、52,421円でした(現地決済にしました)。友人と割り勘にして3泊の1人あたりが26,211円!1泊あたり8,737円と格安

上記の料金は素泊まり料金で、私達は宿泊中の3回の朝食の内、2回はローカル食堂、1回だけホテルのビュッフェを利用しました。

今後の旅行記でローカル食堂についても紹介しますが、せっかく台湾に来たからにはホテルばかりで朝食を食べるというのももったいないので、ビュッフェと両方楽しむのが個人的にはおすすめ♪

前置きが長くなっちゃったけど、ここからは写真多めにホテル紹介!

★ ミラマーガーデン 台北(美麗花園酒店)
No. 83號, Section 3, Civic Blvd, Zhongshan District, Taipei City


目の前が高速道路の高架橋があり、建物が大きすぎて全景の写真を撮るのが難しかった💦


ロビー(次回の記事でもご紹介)。


レセプションの脇にアメニティが用意されていて、そこから必要なものをピックアップするスタイル。


客室階の廊下。確か10階ぐらいだったと思います。


以下、デラックス ツイン、42平方メートル、シティビュー、シングルベッド2台客室です。

客室に入るとこんな感じ。手前右にウェットルーム、奥がベッドルーム。


ベッドルーム。


ベッドルーム脇にクローゼットがあり(下の写真右手)、


ハンガー、バスローブ、セーフティーボックス、使い捨てスリッパがありました。余談ですが、使い捨てスリッパが私史上一番薄かったので(笑)、それが心配な人は100円ショップとかで買って持参するといいかも。


ベッドルーム入口(下の写真左手)にはポットや食器棚、冷蔵庫あり。


このお茶コーナーの下が冷蔵庫。


電気ポットはありますが、コーヒーメーカーはなく、インスタントコーヒーが備えられてました。お菓子は有料。エレベーター前にウォーターサーバー(熱・冷)があるので、そこでお水を汲めるようにプラスチックのポットもありました。

この時の旅、そしてその後のアメリカ旅でも思ったのが、最近はホテルの廊下にウォーターサーバーが用意されていて、そこでお水を汲めるようになっているのがトレンドみたいだということ。
なので私は、この旅以降は日本からドリンクボトルを持参するようにしています。そうすれば飲み物代を節約できるし、日本から持参したティーバッグでお茶を作って持ち歩けるし便利でおすすめ!

お部屋の窓際にはソファーと丸テーブル、


デスクもあって、デスクはリモートワークにも使えます。デスクライトもあるのがうれしい。


シティビューのお部屋だったので、景色はこんな感じ。


ウェットルームはベッドルームの手前にあって、


ウェットルーム内はこんな感じ。左から順に


トイレ、


バスルーム、


シンク。

お風呂は洗い場とバスタブが分かれていて(椅子はないけど)、日本人にも使いやすい造りでした。
さらにこのホテルは宿泊客が無料で使える大浴場もあるのが嬉しいポイント。

次回、ホテルの共有施設編です!

上記の情報は2024年9月時点のものです。当ブログの記事はあくまでも個人の取材に基づいていおり、記載事項について誤りがある場合もあることをあらかじめご了承下さい(詳しくは当サイトの免責事項をご覧下さい)。

台湾旅1・エバー航空で羽田から松山へ

今回から2024年9月15日(日)~18日(水)の3泊4日での台湾女子旅についてです!
(アラフィフなので女子じゃないけど💦)

この旅は、アメブロの海外旅行ブロガーさんのオフ会が台北で開催されるということで、主催者からお誘いをいただき、参加することに。

2024年9月15日(日)。
エバー航空のチェックイン開始時間に合わせて、ブロ友さんお二人とカウンター近くで待ち合わせ。

今回、一緒に旅したのは、mamiちゃん、carrenちゃんの女性お2人。
mamiちゃんとは旅の打ち合わせも兼ねて、この台湾旅の前に2回ランチしたことがあったけど、なんとcarrenちゃんはこの日が初めまして!

もともとは私とmamiちゃんが、mamiちゃんとうちの主人が同郷ということが判明したりしてアメブロ上で仲良くなって(後になんと高校まで一緒だと分かった!)、台湾オフ会に一緒に行こうという話になり、その後、mamiちゃんとcarrenちゃんが私が行かなかった沖縄のオフ会で知り合って3人で行く運びになったんです。

ということで、ドキドキしながら待ち合わせ場所に行くと、2人がもう来ていて、carrenちゃんに初めましてのご挨拶。

とっても気さくなcarrenちゃんのおかげで、あっと言う間に打ち解けられました。ホッ…。

ANAラウンジで旅の出発に3人で乾杯~~~☆


軽くカレーも食べた。


この時、羽田のANAビジネスラウンジは連休前ですっごく混んでいて、撮影を控えました💦
スイートラウンジの記事はこちらからどうぞ↓


今回利用したのはエバー航空(EVA AIR)。こちらの機体↓


10:50発のBR189便に搭乗。
…と、のちに共有した写真アルバムから、搭乗時の私の後ろ姿をcarrenちゃんが撮影してくれていた💕ありがとう。

carrenちゃんのダイヤ会員にのっかって優先搭乗♪

機内食。メインはハンバーグのペンネ添え。前に乗った時も思ったけどエコノミーの機内食でも悪くないよ♪

お席は中央席に3人並びだったので(48時間前に座席指定がオープンになるチケットだったので、LINEで連絡とり合って3人並びにした)、フライト中もず~~っとおしゃべりして過ごし、現地時間の13時半ごろに定刻通りに台北の松山空港に到着!
フライト時間は約3時間40分で台湾は日本より時差マイナス1時間です。

入国審査を終えて、ランドサイドに出たところで…


例の台湾の観光局が開催している2万円相当のギフト券が当たるキャンペーンくじ(事前web申し込みが必要)に3人でチャレンジ!くじはこのタブレット端末操作で行います。

「3人でやったら誰か1人でも当たるでしょ!?1人でも当たったら3人でシェアしようね💕」などと言いながら、当選する気満々でやったんだけど…

3人ともハズレだったわ~~~

ガッカリだけど、気を取り直して空港からUberでホテルへ。

次回は台北で宿泊したホテルのご紹介です!

春の弾丸箱根旅・前編~ホテル&ビストロのディナー~

先週末の金土と箱根に行ってました!
ということで前編・後編の2回に分けて夫婦で行く弾丸!箱根旅行記です♪

2025年4月4日(金)。
午前は主人は家でリモートワーク。私はテニススクールへ。
正午過ぎに主人が私の荷物を積んで、家からテニススクールの近くまで迎えに来てくれ、箱根へ向けて出発!

東京は晴れてお花見日和だったのに、西に行くにつれてどんどん天気が悪くなり…
本来は旅好きな私なんですが、今回の旅行は乗り気じゃなくて、主人がムリヤリ私を誘ったんです。

というのも、テニススクール帰りに行くのは荷物も多くて面倒だし、
箱根はスギ花粉が多いし、東京より寒いし、天気予報も雨だったので、「なんでわざわざ天気が良くてお花見日和の東京を離れて天気の悪い箱根に行くの!?」とやや不満でした(苦笑)

この桜は、そんな4日(金)に撮影した、静岡県御殿場市東山湖の桜。行き過ぎる際に車窓から撮影。7分咲きくらい!?という印象。


主人が16時からリモート会議の予定だったので、ホテルにチェックイン前の15時半過ぎにホテルから車で5分程度のベーカリーカフェにぎりぎり滑り込み💦

★ 葵ベーカリーカフェ
神奈川県足柄下郡箱根町仙石原1246−689

4年前にはなかったベーカリー。オシャレでイートインもでき、外にもテーブルと椅子がありました。時間が無くてこれしか写真が撮れてないけど…
店内には数組イートインのお客さんがいました。

私達は翌日の朝食用にクルミとマロン、イチジクとクリームチーズ、ミルクブリオッシュ(だいたいこんな名前…💦)のパンを購入。美味しかったですよ!!また利用したい♪


ベーカリーからホテルへ。この写真右手の景色↓、今はシーズンオフで地味すぎる見た目だけど、あの有名な「仙石原すすき草原」なんです。


すすき草原から車で3分程度でホテルに到着。

★ ホテルハーヴェスト箱根甲子園
神奈川県足柄下郡箱根町仙石原817-253

着いた日は雨だったので、ホテルの外観や庭園の写真は翌朝撮影。

仙石原って車がないと行きにくいのですが、予約制で小田原駅から有料送迎バスがあるのはありがたい!

このホテルは、東急不動産の会員制リゾートホテルでありながら、客室のうち10室を「じゃらん」「楽天トラベル」などのホテル予約サイトからも予約可能な一般の宿泊者向けにしています。
私達は東急不動産の株主優待を利用したので、平日泊・素泊まりで2人で税込み17,460円というお得な価格で宿泊できました。


今回の客室はこちら!和洋室タイプ。このホテルに泊まるのは4年ぶりで3回目だけど、初めての部屋タイプ。明るくて広々。


玄関もゆったりめ。


玄関入って左手にウェットルーム。


この写真左手の大小の丸いクッションはyogiboっぽい座り心地で何気に便利だった♪


写真奥右手に冷蔵庫やポットなどの棚あり。


こちらの小部屋は狭いけど荷物置きスペースかつ、左側が(梅柄の奥)鏡で、手前にテーブルがあるのでドレッサーに使えて便利でした。


窓の外の景色。

ホテルについては過去の記事で詳しく紹介しています↓

チェックインして即主人がリモート会議だったので、私は温泉大浴場へ行き、露天風呂やジェットバスを楽しみ、明治の「オ・レ フルーツ」を飲み、温泉旅行っぽさを満喫。

これ、つい最近まで瓶入りだったよね…?
先日ニュースで知ってショックだったんだけど、明治は瓶入りの牛乳やコーヒー飲料等の販売を2025年3月末で終了したそう。需要の低下や瓶の調達が難しくなったことが理由なんだって。なくなるのが寂しい!

瓶入りのこういうのとかコーヒー牛乳って何だかそれだけで美味しそうに見えて、嬉しかったのに…ほんとに残念でならないわ。

温泉後は部屋で過ごし、夕食はあらかじめ予約していたこちらへ。
ホテルから徒歩圏内だけど、雨だったので車で移動。

★ bistro×bar ONDE(ビストロ・バー オンド)
神奈川県足柄下郡箱根町仙石原22-1
※17:00スタート~ 21:00スタートまで1時間ごと1グループ最大8名で1組のお客さんのみ(滞在時間に縛りなし)詳しくはお店公式HPでご確認下さい!

フランス帰りのシェフがお一人でやっている、お酒と合うフランス田舎のビストロ料理のお店。しかもシェフはソムリエ資格のみならず酒ディプロマ資格もお持ちで、お料理に合うワインや日本酒を揃えています!

私達がオーダーしたのは、
椎茸にクルミ+ブルーチーズ、ポテトグラタン、前菜盛り合わせ(2人前)


鶏もも肉と根菜の白ワインビネガー煮、石窯で焼いたライ麦パン、テリーヌショコラとコーヒー。

お酒の種類がワインや日本酒のみならず、その他もとにかく豊富で、私は「今月のおすすめ」から山梨の「キザン ワイン 白 2023(甲州)」と「K 24 FY_AK_88 (カベルネとメルロー)」を頂きました。主人はクラフトコーラと100%白ブドウジュース。

上記お食事と飲み物で2人で1万6,000円ちょっとでした。

嬉しいのはグラスのお酒も種類が多いこと。うちは主人がまったく飲まないので、夫婦で行くとボトルでワインをオーダーできないので、こういうお店は本当にありがたい💕

お料理はお通しからデザートに至るまですべてが手が込んでいて丁寧に作られていて、シェフの気概が感じられました!全部美味しかったです!!

ただ、お一人で営まれているため、シェフは超忙しくて、お料理の提供には時間がかかりました。なので、お食事やお酒のテンポの良さを重視する方には向かないかも。
気長にゆっくりお料理を楽しめる方には、美味しいのでおすすめ!

初日の箱根は夕方着で観光ゼロだったけど、温泉と美味しいもので満足できました!
後編へ続きます。

スワンナプーム国際空港からJALプレエコで羽田へ:タイ旅行記⑰

2024年8月23日(金)~30日(金)のタイ旅行記(サムイ島→バンコク)、↓の続き、
今回は、スワンナプーム国際空港のおみやげショッピングとJALプレエコでのスワンナプーム→羽田の帰路についてです!

2024年8月30日(金)。朝6時40分ごろホテル(ロイヤルオーキッド シェラトン)からGrabで空港へ。

空港ではヤック(鬼神さま)がお出迎え。ヤックは寺院や仏様を悪霊から守るために造られたそう。コロナ禍の時、ここのヤックもマスクを着用していました。


チェックインを済ませ制限エリアのショッピングエリアへ。
空港内でも、もちろんタイのおみやげの種類が豊富でした♪


私たちはこちらのお店で、KING POWERのドライジャックフルーツと、シャングリラホテルの月餅を購入。


中秋月が近かったみたいで、月餅の種類が豊富でした!


KING POWERのドライジャックフルーツ、フルーツの美味しさそのままにとっても美味しかったです!主人と取り合いになりました(笑)
KING POWERのマンゴーのドライフルーツも人気で有名だけど、ジャックフルーツも個人的にはおすすめ。


こちらは2種類買ったうちのBEAN&EGG味の月餅。月餅気分が盛り上がるように、ウェッジウッドの中華柄(?)プレートに載せてみた。…けど、月餅は私の好みではなかった💦(※個人の感想です)たぶん月餅自体はすごくハイクオリティなんだろうけど、私自身が月餅という食べ物がそんな好きな部類にはいらないのかも…??


おみやげを買った後は、サクララウンジへ(ラウンジについてはこちらの記事↓)でありがたい和の朝食。

帰りたくないくらい楽しかった旅も終わりが近づいてきて…ついに帰国便(機体は787-9)に搭乗。


こちら帰りのプレエコのお席。


身長182センチの主人でも(写真右手に足がチラッと写ってる、笑)余裕の広さ。


タキシングが始まり、空港から離れていく。


遠ざかるバンコク。絶対にまた来るよ~、楽しかった!


まずは緑茶とあられ。


機内食。


デザート。私はたいがいダイエットのためアイスは食べないようにしているので、主人から借りて撮影。


高度が下がり、東京ゲートブリッジ、


フジテレビなどのお台場の風景、奥にはスカイツリー、


着陸後は風の塔などが見えました。ああ、ついに帰国しちゃったわ~って感じ。


羽田での夕食は、羽田エアポートガーデンへ。
やっぱりジャパニーズ!なんだけど、うどんはイヤだ!と嫌がる主人を何とかなだめすかして、私の大好きな「花山うどん」へ。


鬼釜 (群馬県産 麦豚使用)をいただき、鬼ひもかわうどんを食べて大満足。これが旅の最後のシメとなりました。

これにて、タイ旅行記は終了です!17編お付き合いいただき、ありがとうございました!!

いったん数回の国内記事を挟んで、2024年秋の台湾オフ会旅行記をお伝えする予定です♪

サムイ島・【ヴァナベッレ ラグジュアリーコレクションリゾート 】で優雅にランチ:タイ旅行記⑧

2024年8月23日(金)~30日(金)のタイ旅行記(サムイ島→バンコク)、↓の続き、
今回はサムイ島・【ヴァナベッレ ラグジュアリーコレクションリゾート 】でのランチとチャウエンノイビーチについてです♪

2024年8月27日(火)。【シェラトン サムイ リゾート】で迎えるサムイ島4日目の朝。(ホテルについてはこちら

朝食後、ホテルの敷地内を散策していると、プールサイドにはワンコが(しばらく見てたけど、プールで泳いではいなかった、笑)


足元には可愛い鳥が、


木の上にはリスが、


ビーチにもワンコが


見上げればヤシの木が…!ああ南国~!最高ーーー!!!


午前中はホテルのサンベッドでゆったりと過ごしたり、我が家恒例、リゾート地卓球大会 in サムイも行い、私が見事勝利!!!私達の激闘っぷりを宿泊客のオバさま方が見てたわ(笑)


さて、この日はランチに、チャウエンノイビーチ伝いに二百数十メートルくらい歩き、マリオット系列のホテル【ヴァナベッレ ラグジュアリーコレクションリゾート 】へ行ってみました。


ホテルのビーチを出発し、

前日に行った「超・波打ち際マッサージ店」(それについての記事はこちら)の前を通りぬけると、こんな海に向かって真横に生えたヤシの木が。子供たちの楽しい遊び場になってました。


さらにビーチを歩いて、


歩いて…、


見えて来た!


★ ヴァナベッレ ラグジュアリーコレクションリゾート 

私達の宿泊していたシェラトンもそうですが、こちらもマリオット系列のホテル

プールは小ぶりだけど、おしゃれで落ち着いたオトナのリゾートホテルといった佇まい。


こちらのステキなビーチフロントのレストラン『PANALI』へ。


到着時はまだ空いていたので、木陰のお席に着きました。


メニュー。


お席の正面はチャウエンノイビーチ。


この日は滞在中で最もお天気が良く、空と海が鮮やかなブルー!


お通し的なパン。これからサンドイッチを食べるんだけど💦…とか思いつつ、美味しいからついついオリーブにディップして食べてしまう💦💦


私のクラブサンドイッチ(410バーツ[2025/3/11のレートで約1,783円]←この価格以外に別途サービス料10%と付加価値税7%がかかります)。美味しい。ちょうどアメリカンなものが食べたかったので気分にぴったりでした♪


主人のバーガー(510バーツ[約2,218 円])。

接客も素晴らしかったです。

景色も良く、木陰で居心地も最高だったので、


デザートの「Sweet Sticky Rice with Sliced Mango」も追加注文。

優雅なランチタイムのひとときを過ごせて大満足!
マリオットボンヴォイ割引もありました。
ここは是非ともまたリピしたい💕

帰りもビーチを歩いてホテルへ。


待望の晴れが嬉しくて、ビーチやホテルの写真を撮影しまくり(笑)


この躍動感ある水面とホテルの写真はお気に入りの一枚です。


ホテル前のビーチには、久しぶりの晴天の下、ここぞとばかりに日焼けに励む白人男性の姿が。真っ赤にならないのかな?大丈夫かしら??

サムイ島滞在4日目にして待望の青い空と海を見れて良かった!ちなみに先日掲載したホテル紹介の記事の多くの写真がこの日に撮影したものです(笑)↓

この日の夜はフィッシャーマンズビレッジの海が目の前のレストランでディナー★

次回は、フィッシャーマンズビレッジ編です♪

上記の情報は2024年8月時点のものです。当ブログの記事はあくまでも個人の取材に基づいていおり、記載事項について誤りがある場合もあることをあらかじめご了承下さい(詳しくは当サイトの免責事項をご覧下さい)。

サムイ島・波打ち際!のリーズナブルなマッサージを初体験:タイ旅行記⑦

2024年8月23日(金)~30日(金)のタイ旅行記(サムイ島→バンコク)、↓の続き、今回はホテルから徒歩数分のビーチで体験した波打ち際での格安マッサージなどについてです♪

2024年8月26日(月)。【シェラトン サムイ リゾート】で迎えるサムイ島3日目の朝。
この日も薄曇りで「青い空と青い海を早く見たい~!」と思ってました💦


ビュッフェの朝食。


前日はほぼ出歩いていたので、この日はホテルとその周辺でのんびり過ごそうと決めてました!朝食後はホテル内を散歩して


プールやビーチ方面へ。


途中で見つけたリス!しかし動きが素早過ぎてうまく写せず💦しっぽしか写っていない~~


そうそう、この日、お天気をスクショしていたみたいなので、ご参考までにシェアしますね!
猛暑だった東京の方が暑い!ですよね??


ホテルのサンベッドに荷物を置いて、海に入ってみた。海水も温かくて全然寒くなく気持ちいい!


海の中からホテルの外観を撮ってみたり。


ランチは初日にも利用したホテルのビーチバー&レストラン『Blue Monkey』へ。


2人とも初日に食べて美味しかったチャーハン(Fiehserman’s Fried Rice)をもう一度食べたくてリピしました💕もう一品はフィッシュアンドチップス。こちらもサクッとした衣にふんわりした身で美味しい。

ランチはマリオット ボンヴォイ割引あり、でした。


食後はビーチを眺めながら木陰でのんびり。
ホテルからのサービスでスイカが配られました。暑い中海を眺めながらの甘くておいしいスイカは最高!


ビーチからモフモフの子がやって来た💕


かわいいモフモフのワンコさん。ビーチには毎日ワンコが3匹以上はいたのですが、どの子も穏やかで人懐こく、宿泊客たちに可愛がられていました。


さて、ホテルを背にして左手側にビーチ伝いに歩いていくと…徒歩数分でこんな東屋みたいなものが見えてきます。これがマッサージ屋さんなんです~!!マッサージ師は基本2人いる様子。施術スペース的にも2人で満席になる小さなマッサージ店。

★ Aguilar Massage

↑写真の木の根元に立て看板があり、料金表が掲示されてました。

ちなみにこの料金表の写真↑、マッサージした翌日に撮ったんですが、手書きの新たな値段が上から貼られていて、私達の利用時の料金より100バーツ値上がりしてました!
私達は1時間のオイルマッサージで300バーツ(=2025/3/8のレートで約1,316円[1バーツ=4.39円])でした。

さてさて、実は私達、朝の散歩時にこのマッサージ店の前を通りかかった時に、お店の人に声をかけて1時間のマッサージ×2人分を直接予約していました。特に細かいことも聞かれず、「OK!」みたいな感じだったので、「本当に予約取れてるのかなぁ…??」と、行くまで半信半疑だったけど、ちゃんと予約を把握しててホッ…

東屋の床に上がり込む前にフットバス代わり?プルメリアを浮かべた木の洗面器みたいな容器に足を浸す。


施術前にうつぶせに寝ころんだ際、撮影した眺め。まさにon the beach!波打ち際~♪


施術されている主人を撮ってみた。なんだかプロレス技をかけられているみたい!(笑)

↑それにしても海が近いでしょう!?

ここのマッサージのクオリティは、主人は「まあまあ」私は「可もなく不可もなく」でした(苦笑)。
私は慢性的にかなり首肩背中が凝っていて、しかも局所的にかなりコリが酷いので、上手なマッサージ師さんだと何も言わなくてもそれに気が付いてコリの酷いところを集中的にほぐしてくれるのですが、ここの人は、押し方のテクニックはそう悪くないけど、凝っている場所とかに気が付いているのかいないのか?全体を漫然とまんべんなくやっている点がイマイチでした。

とはいえ、スペシャルなロケーションが気持ち良いし、波音がリラックスムードを高めてくれるし、お値段もお安いしで、ここはまた行ってもいいなと思っちゃいます。

マッサージ後、ビーチ伝いに歩いてホテルに戻るところ↓
鳥が木陰で休んでいたり、立てかけられたサーフボードの左下に見えている黒いものは…


気持ちよさそうに爆睡中のお昼寝ワンコ。この島の平和ぶりを象徴するような風景。


ホテルのサンベッドに寝ころびながらアイスラテを飲んでリラックス
(…のはずが、メールをチェックしたらクライアントから翻訳依頼が来ていた💦そしてこの依頼から先々週まで仕事に隙間が無く、昨年秋から新年にかけて忙しかった…)


ここにもビーチワンコ。ワンコが浅い穴に入っている感じなの、写真から伝わりますか?
これって、自分であらかじめ穴を掘って、そこに入ってくつろぐんですよ💕


…と突然スコールがやってきたため、小走りで客室へと避難していたら、ワンコが私の脇を走っていて…、特にそれまで交流したワンコでもなかったので、たまたま行きたい方向が一緒なのかと思ったら、私に付いてきたみたい💦

客室まで一緒に入って来そうになりました💦💦お部屋に入れてあげられなくてごめんね🥲

ちなみに、昔からワンコに好かれる私は、アメリカ、オレゴン州のビーチで遠~~~くに見えていたワンコがすごい勢いで私に向かって走ってきて、大量にヨダレの付いた棒切れをプレゼントされたり、アメリカ、モニュメントバレーでも朝焼けの写真を撮ろうとホテルの敷地内を小走りしていたら、ワンコが付いてきたことがあり、その他のわんにゃんエピソードも多数(笑)

動物って動物好きを察しますね!好かれて嬉しいわ💕

この日の夜もセントラル・サムイかチャウエンビーチに出かけて夕食を…と思ったけど、スコールもなかなか収まらず、そうこうしているうちに日も暮れて出かけるのが面倒になったので、ホテル【シェラトン サムイ リゾート】の門を出て、斜め前位のところにあるイタリアンへ。

★ La Lanterna Chez Nello
82/19, Chaweng Noi, Ko Samui District, Surat Thani 84320 タイ


19時20分ごろお店に着いた時には、アウトサイド席のお客さんはゼロ、店内のお客さんも数組だったのに、その後、あっと言う間に混んで満席となり、入店を断られていましたよ!口コミ評価の高い人気店です。


私達はアウトサイドのお席で。


サムイ島3泊目の夜に乾杯~☆


お料理。ポモドーロ(280バーツ)とサルシッチャのピザ(400バーツ)。ちゃんとしたイタリアンでワインもお料理も美味しく、ホテルからも近くて便利なのでまた利用したい♪
(=2025/3/8のレートで約1,316円[1バーツ=4.39円])

ただこの日は、ちょっと胃が疲れてきて、あまり食べれなかった私でした💦
その後はホテルの部屋に戻って、日本から持参した緑茶でホッと一息…。
こうして更けていったサムイ3泊目の夜でした。

次回は、ホテルからビーチ伝いに歩いて行けるマリオット系列のホテル【ヴァナベッレ ラグジュアリーコレクションリゾート サムイ】でのランチ等についてです!

サムイ島の最大のショッピングモール【セントラル・サムイ】:タイ旅行記⑥

2024年8月23日(金)~30日(金)のタイ旅行記(サムイ島→バンコク)、↓の続きです♪

今回は2014年のオープンのサムイ島の最大のショッピングモール【セントラル・サムイ】についてです!

今日はいつにも増して記事の写真の数が多くなってしまった…💦

2024年8月24日(日)。タイ、サムイ島の夕方。
宿泊していたホテル、【シェラトン サムイ リゾート】では当日予約制で先着順・人数制限有りの無料送迎バスがショッピングモール【セントラル・サムイ】まで出ていたので、それを利用してモールへ。(それについてはこちら↓の記事に書いてます)

送迎バスは10人乗りで、モールの目の前まで送ってもらえました。

★ Central Samui

とにかく巨大なショッピングモールで、150以上の専門店が入っているそう(タイ国政府観光庁の情報より)。


そしてモールだけじゃなく、モール前の広場に屋台街があるのも嬉しい(※訪れたのが日曜日だったので、常設かどうかは要確認!)


モールの2階から撮影するとこんな感じに屋台のテントが並んでいます。


屋台は物販店と飲食店があり、飲食エリアはこんな感じ。


お寿司(!)この暑い中、大丈夫なのか!?寿司というよりSUSHI ROLLって感じ!


生春巻き


揚げたサンドイッチのお店。ユニークだけどクドそうだなぁ。


豚足や骨付きチキンの甘辛煮

面白そうなものをピックアップして写真に撮ったけど、もっと普通の食べ物…焼き鳥とかもありますのでご安心を!(そういうのも撮ればよかった💦)

屋台横にはテーブルと椅子もあったけど満席。しかも白人の欧米人率が圧倒的に高く(友人曰くほぼヨーロッパ人)、この風景だけ見ているとアジアにいる気がしないほど。

写真からは分かりづらいけど、左手奥にはミニステージもあって、週末だからかライブ演奏もしててご機嫌な感じ♪

こちらはモール入口前のココナッツジュースやさん。大量のココナッツが積みあがっててインパクト大☆


そしてサムイ在住の友人おすすめで、ご本人も家族と良く来るというおすすめの飲食エリアがこちら!モール内の『BEACH EATS』エリア。

屋台も良いけど、屋台で食べるのが心配だったら、我が家はここをよく利用しているのでおすすめですよ!とのこと。

中に入ってみるとフードコートのよう。店内で涼しいし、明るく清潔で広々していて、日曜だけどお席も空いてる!


ここはプリペイドカードで支払うシステムで、店内の両端に購入できるカウンターがあり、入金額が余ればそこで返金もしてもらえますよ!


清潔感のあるお店が立ち並んでます。ローストダック、インド料理、アジアンヌードル店、


タイ料理、チキンライス、メキシカン&BBQ、パッタイ店、ローストポーク店(?)などなど。


ジュースやカクテルなどのアルコール


アイスやスイーツ…と一通りあります♪


私はこちらのアジアンヌードル店と思しきお店で買ってみることに。


メニュー。メニューの写真に何故か縦方向のものがいくつもある雑っぷりが気になる~(笑)


主人は写真右手の↓


ローストポークがメインらしきお店で買うことに。


このお店、こんがり焼き目の付いたお肉の塊がお店の前にあって美味しそうだった💕


これが私の(メニューの1番)「Noodle Soup with Stewed Pork and Ball」

スープはオイスターソースを彷彿とさせるような旨味があり、アジアのどこかで食べたことのある味。

麵は春雨みたいな感じ。なかなか美味しかった!


主人の「Fried Pork Belly with Rice」(メニューの4番)。豚のフライで豚の味付けが中華風、衣がカリっとしていてこれまたなかなか良かった!


さて、こちらはモール内にあるスーパーなのですが、


中に入るとスーパーの手前がフードホールになっていました。


スーパーは広くて、もちろん通常の生鮮食品はもちろん、


おみやげにピッタリなタイのコーナーもありました!まとまって置いてあるからおみやげ選びにも便利!!


さらに日本の食品コーナーも充実の品揃えでビックリ!


お菓子もこんなにありました!

将来ロングステイして、「日本の味プリーズ…」ってなった時にも安心(笑)

モール内には通常のレストランやカフェエリアもありますが、

気軽に食べれるスタイルのお店が多いのは嬉しいですよね。

モールには無数にお店があって、例えばユニクロとかadidasとかナイキとか、世界的に展開しているお店も多数。


そんな中、私がイチオシのタイ(サムイ島)のハイセンスなおみやげが買えるお店がこちら、【HUG CRAFT SAMUI】

広い店内にはかわいい雑貨類がたくさん💕

特に私はこのムエタイイラストのエコバッグ(奥)、タイの様々な風景が描かれたミニポーチが可愛いなと思いました。左手前は水上タクシーのイラストなんですよ~


これもムエタイのエコバッグ(格闘技観戦好きなのでついつい目に付く、笑)


ポストカードやマグのイラストもタイ!


ファッション雑貨もあって、サンダルも可愛いのが売ってました。


さんざん色々と可愛いとか言っておいて、財布の紐が硬い私が買ったのはこのハンドクリームだけだったけど💦

これ、オーガニックココナッツハンドクリームで、私が選んだのはレモングラス&ミントの香り。せっかくなので日本ではなかなか無い香りにしてみたら良い香りで気に入ってます。

…と、余談だけど、かつてk-1で優勝したこともある大好きなブアカーオ選手のパネルを発見!!!昔はかわいい顔をしていたけど、今はちょっといかつくなった!?


モールのチャウエンビーチロード側は屋外バーみたいになっていました。


迎えのバスの時間までの時間調整に寄ったモール内の『Cafe Amazon』。こちら、島内の別の場所にもあるチェーン店。


アイスラテ?モカ?か何か飲んだのですが、甘さが数段階から選べました。

以上、ショッピングモール【セントラル・サムイ】情報でした!

ここからはシェラトンの無料送迎バスを利用される方のためのおまけの情報です。

私達がホテルの無料送迎バスに乗るため、行きに降ろされた場所で待っていたら、行きに一緒のバスだった欧米人の女性ファミリーと再会したのですが…

待つこと数分。彼女が「バスはあっちに停まるみたい!」と言い、降ろされた場所から十数メートル離れた駐車場エリアを指さしているので、「え?ここで拾ってくれるんじゃないの?」と聞いたら、「ホテルのバスを何回か利用しているんだけど、運転手によってはあっちで拾うのよ。」と教えてくれました。

シェラトンのバスを利用される方、同乗される方の顔を覚えるか、降りる時に運転手さんにピックアップ場所を確認することをおすすめします。

※上記の情報は2024年8月24日時点のものです。当ブログの記事はあくまでも個人の取材に基づいていおり、記載事項について誤りがある場合もあることをあらかじめご了承下さい(詳しくは当サイトの免責事項をご覧下さい)。

サムイ島・ランチは海がすぐそこ!ホテルだけどリーズナブルな【Escape Beach Resort】で:タイ旅行記④

2024年8月23日(金)~30日(金)のタイ旅行記(サムイ島→バンコク)、↓の続きです♪

今回は、今年のGW真っただ中でも宿泊費が4,699円から!なのに海がすぐそこというロケーションでランチが食べられ、ランチを利用すると宿泊客でなくてもプールが利用できちゃうというホテルでのランチにを中心にお伝えします。

2024年8月24日(日)。タイ、サムイ島の朝。
宿泊していたホテル【Escape Beach Resort】で朝食ビュッフェ(ホテルについての詳細はこちら)。


右上の麺だけ主人の、あとは私の朝食。


朝食後、ホテルの庭を散策に行ってみたけど、この日も前日に引き続き薄曇り…。


ホテル前のチャウエンノイビーチ。このビーチには野良ワンが多いんだけど、地元の物売りのおばさん達や宿泊客のみんなに可愛がられていて、人懐こく穏やかな性格の子ばかりでかわいいの💕


ホテル横の砂浜にはまるで緑の絨毯のようにこの植物が生えていました。奥のほったて小屋みたいなのは地元民の家かと思っていたら、ホテルのガーデニング用の小屋みたい💦


この絨毯のように生い茂る葉とピンクのお花の植物、調べてみたら「グンバイヒルガオ」という名前でした。


これは「ケイトウ」かな?


朝のチャウエンノイビーチはまだ人も少なくて静か。


さて、今日はこれから会社の人と会うというのに主人がシェバーの電池が切れた、というので、ホテルから歩いてすぐのセブンイレブンに電池を買いに行ってみました。
外観撮り忘れたけど…中はこんな感じ。


売っているものこそタイのものが中心だけど、雰囲気は日本のセブンにそっくりで、なんだか嬉しいしホッとしちゃった(笑)


セブンの前にジャックフルーツ屋さんが来てました。荷台にジャックフルーツが山積み!


この後は間もなくして主人の会社の人、Aさんとホテルで待ち合わせ。
Aさんは、なんとこの時の半年ちょっと前にサムイ島にご家族で移住していて(!)、この日は島を車で案内してくれたんです!ありがたい~

Aさんは私達をホテル(シェラトン サムイリゾート)でピックアップして、まずは島の案内を兼ねて、私達がこのときシェラトンとどちらに泊まろうか迷ったマリオット系の「ルネッサンス」辺りまでドライブしてくれました。

私達はチャウエンビーチや空港へのアクセスを考えてシェラトンにしたんだけど、シェラトンからルネッサンスへ行ってみて、そこそこ距離があったので、やっぱりシェラトンにして良かったなと思いました。

個人的な印象としては、ホテルで腰を据えてのんびり過ごす、またはある程度の移動が苦でない、というのならばルネッサンスでも良いかもしれないけど、私達夫婦のようにちょこちょこホテルから出かけてチャウエンビーチやセントラルモール(大型ショッピングモール)をぶらつきたいという場合はシェラトンの方がいいかな、と感じました。

さてランチはAさんおすすめのホテルへ。

★ Escape Beach Resort
5, 1, Mae Nam, Amphoe Ko Samui, Surat Thani 84330, Thailand


ホテルのレセプションを通り抜けて、


ホテルの敷地内へ。コテージタイプのお部屋や


2階建の棟のタイプがあり、雰囲気もいい感じ♪


ビーチに向かって進んでいくと、小ぶりなプールがあり、


プールの奥がすぐビーチ!


宿泊客は白人系の欧米人が多い印象(Aさんによればほぼヨーロッパの方だろう、とのこと)。写真右奥が海ですが、海が目の前の客室棟もありました。


ご覧下さい!このプールとビーチの驚きの近さ!!!

ちなみに、このビーチの名前、「Wビーチ」なんです。

「Wビーチ」という名前の由来ですが…

…多分、このホテル(エスケープ ビーチリゾート)のお隣に建っている「Wホテル」に由来しているんじゃないかなぁ~!??

さて、先ほどの海が目の前過ぎるプールの写真から180度反対を向いたところにランチのレストランがありますが、ホテルのレストランと言っても超カジュアルな感じ。それがまたいい!


もちろん、お席から数歩先がビーチ、というか、もう海水よ、海水(笑)


メニュー。ご飯類は200バーツ(昨日2025/2/28のレートで881円くらい)とお値段もお手頃。


オーダーして待っている間、ビーチからニャンコ登場!


いそいそと通り過ぎて行きました。


私のPad Si-lew。あましょっぱい味付けで辛くなく、平たい麺の焼きそばみたいな感じ。日本人の口にも会う味付けで美味しい。具はチキン、豚、エビから選べて、私はチキンにしました。ドリンクも各自オーダーしたけど、お話に夢中で何を飲んだか思い出せず…💦


主人のはメニュー名不明…ディープフライのハーブが入っていて甘しょっぱい味付けでこれまた美味しかった。

このホテル、冒頭でも書いたようにホテルのレストラン、つまりここでランチを食べるとプールを利用して良いそうです!

Aさんによる情報ですので、利用時はホテルに要確認ですが、現に主人の会社の人(シンガポール在住の日本人)が出張ついでにAさんの案内でこのホテルに来てランチを食べ、プールに入り、プールサイドから日本とリモート会議までして、会議相手の同僚に自分の居場所を見せて驚かせていたらしい(笑)

さらにさらに、冒頭でもふれたように今年のGWの真っただ中(5/3土ー5/4日)の、このホテルの宿泊費を調べてみたら、なんと驚きのこのお値段!

2名4,699円からだって~~~!!感動的にリーズナブル!!
老後、長期滞在するならこういうところでいいな~と妄想しちゃったわ。

次回は、Aさん宅と人気の観光&飲食スポット、フィッシャーマンズ ビレッジと大型ショッピングモール「セントラル サムイ」についてです!

※上記の情報は2024年8月24日時点のものです。当ブログの記事はあくまでも個人の取材に基づいていおり、記載事項について誤りがある場合もあることをあらかじめご了承下さい(詳しくは当サイトの免責事項をご覧下さい)。

ビーチを眺めつつの、美味海鮮チャーハン in サムイ島:タイ旅行記②

ホテル紹介で間が空いちゃったけど…💦
今回から、↓の続き、再び2024年8月23日(金)~30日(金)のタイ旅行記(サムイ島→バンコク)スタートです!

2024年8月23日(土)。
タイ、サムイ島。

ホテル【シェラトン サムイ リゾート】に午前11過ぎにつき、チェックイン。

チェックインではマリオットボンヴォイのプラチナメンバー特典として「ウェルカムギフト」か「朝食」のいずれかを選べたので、我が家は朝食をチョイス。

あと、ホテルのお部屋紹介の記事でもちらっと書きましたが、プラチナ(以上)特典であるお部屋アップグレードがチェックイン時には満室で適用できなかったため(4泊のうち2泊はスイートにアップグレードにしてもらえた)、滞在中にホテル内のレストラン&バー『Blue Monkey』で使えるドリンクチケットを8枚いただきました♪
(※2024年8月時点でのサービス内容です)

ホテルのウェルカムドリンク、バタフライピーティー。涼し気なブルーと添えられたプルメリアのお花が素敵♪


まだお部屋は用意ができていないので、ホテルにスーツケースを預けて身軽になったところで、ドリンクチケットが使えるホテルのレストラン&バー『Blue Monkey』へ。(※宿泊客以外も利用可能です!)

上の写真は晴れた日に撮影したものですが、

到着日はこんな感じで薄曇り↓
でもビーチが目の前の最も海が近いテラス席に案内され、気分は一気に南国ムード!


ドリンクメニューから好きなものを選んで使えるチケットでした。


朝から大したものも食べていなかくてお腹もペコペコだったので、ランチもここで。


私は島の名前が付いたSamui Booster、主人はホームメイドレモネードでビーチをバックに乾杯☆


リゾットチーズボール。想像していたより1個1個のボールが大きくてかなりの食べ応え。
モッツァレラチーズ入りのリゾットにマリナーラソース、さらに上からパルメザンチーズがかかっていて美味しかった~!見た目ほどクドなく表面がカリっとしてました♪


こちらはフィッシャーマンズ フライドライス
写真からは分かりづらいですが、かなりのボリューム!!シーフードの具材もたっぷり入っていて、味付にはトムヤムペーストが入っているらしい。加えてハーブの香りが効いているし、ナンプラーベースの添えられたタレを加えて食べるとさらに美味しさアップ!

このチャーハンは美味しくて、滞在中にもう一回リピしちゃいました(笑)

レストランでくつろぎながら、チャウエンノイビーチを眺めて過ごしていると、物売りが来ていたり、奥ではパラセーリングをしていたりしている様子が見えて楽しい。

初のサムイ島なので、ビーチの景色も新鮮に感じる。

お会計はドリンクが無料だったので、実質的に食事2種で、そこからボンヴォイ10%割引があって、593.21バーツ(今日2025/2/24のレートで2,650円くらい)でした。


まだお部屋が開く時間ではなかったので、エントランスにあるロビーの1つ奥、こちらの広い第2のロビー(?)へ。


ここはテーブルセットやソファーのあるゆったりした空間で、特に窓際のエリアは大きなL字型のソファになっていて、子供ならベッド代わりになるくらい。主人も靴を抜いで(足は完全には伸ばせないけど)寝っ転がってくつろいでいました(笑)


眼下には海も見えますよ。


一角がカフェコーナーになっていたので(カフェ利用しなくてもお席は利用可)ここで食後のコーヒーを飲むことに。


ココナッツラテ

サービス料込みで1,094円也(そう言えば今レシートを見たらボンヴォイ割引はなかったけど、言えばあったのかな?不明)

ココナッツラテも美味しくて、滞在中にもう一度ここに来たかったけど、ビーチバーの方に行くことが多くて結局この1回のみの利用でした。

ホテルの部屋が開くまでに、日陰でゆったり過ごせる場所があるのはありがたいです。

次回に続きます!
次回はホテルから出かけてチャウエンビーチへ。ビーチと周辺の町の様子、飲食店などについてです。

上記の情報は2024年8月時点のものです。当ブログの記事はあくまでも個人の取材に基づいていおり、記載事項について誤りがある場合もあることをあらかじめご了承下さい(詳しくは当サイトの免責事項をご覧下さい)。