長野・蓼科旅9・別荘地の素敵カフェ【MUKU cafe】

↓の続きです。

今回は長野県茅野市の別荘地にある、素敵な一軒家カフェ【MUKU(無垢)cafe】についてご紹介します。

★ MUKU(無垢)cafe
長野県茅野市北山5513 エンゼルリゾート蓼科 No.55
店舗公式HPより↓
【 無垢&caféからのお願い 】
無垢の会員様のご入店を優先させていただいております
★5人以上の方 ★中学生未満の方 ★店内の見学のみのお客様 ★トイレだけのご使用の方
大変申し訳ありませんがご入店を控えさせていただきます
ご理解のほどよろしくお願い申し上げます


2021年7月17日(土)。
白樺湖を一周し、喉も乾いたのでカフェに行こうとGoogleMapで見つけたこちらのお店に入ってみることにしました。


入店時は店内のお席が残り1席しか空いておらず、 私達はこちらの奥のお部屋に案内され、こちらも明るくて居心地の良い空間でしたが、


メインで使用しているカフェスペースは天井が高くて開放的です。

インテリアもおしゃれだし、飾られているお花もどれも素敵でした。


じつはこのカフェに今年の夏も再訪して^^、↓はその時のメニューです。


2021年初訪問時のリンゴのケーキとアイスコーヒー。
こちらのアイスコーヒーは注文を受けてから丁寧にハンドドリップで淹れてくれて、すごく美味しかったです。
スイーツは奥様の手作りだそうおで、こちらも大満足でした。


今年頂いたのは抹茶のケーキ。


主人は冷やしぜんざい。

今年は7月に訪れたというのに、悪天で寒くて(泣)ホットコーヒーをいただいたのですが、これまたハンドドリップコーヒーがすごく美味しかったです^^

こちらのお店はもともとはニットやカットソーを営んでいるご夫婦がカフェも始めたそうなのですが、ご夫婦ともにとてもフレンドリーで、昨年はご主人と、今年は奥様とたくさんお話しして楽しいひとときが過ごせました。

ちなみにご主人から聞いたのですが、このカフェがある『エンゼルリゾート』という別荘地は、なんとあのエンゼルパイで有名な森永製菓の子会社が運営管理をしているんですって!驚き~!

今年、奥様から聞いたのはカフェの前の花壇に、白昼堂々アナグマ2匹がやってきて、カフェのお客さんがいる目の前でせっせと穴を掘っていたらしいです。
この辺りは鹿を見るのは通常のことらしく、自然にあふれている良い環境のようです。

カフェの雰囲気も、ご夫婦のおもてなしもとても素敵で、蓼科を訪れたらまた行きたい!と思っているカフェです。
そして、そんな思いが通じたのか、数日前にお店から素敵な紅葉の写真の絵葉書が届きました。

秋は主人が忙しいことが多く、なかなか蓼科まで行けないのですが、夏以外の季節にも行ってみたいなぁ~。

長野・蓼科旅8・白樺湖ランチと湖一周ウォーキング

↓の続きです。

今回は、長野県茅野市と北佐久郡立科町の境、八ヶ岳中信高原国定公園の一部である白樺湖周辺の様子とランチについてご紹介します。


2021年7月17日(土)。
車山高原展望リフトを楽しんだ後は、車で白樺湖畔にやって来ました。



11時頃でしたがお腹が空いていたのと、コロナ禍で空いているうちにランチを食べたかったのとで、早めのランチタイムにすることに。

長野に来たらお蕎麦でしょ、ということで、こちらのお蕎麦屋さんに入りました。

★ そば処 緑苑
〒391-0301 長野県茅野市北山3418ー1ー29


道路を挟んで白樺湖という立地のお蕎麦屋さんです。


開店して間もなく入ったので空いていましたが、その後は続々とお客さんが入っていました。
店内はかなり広くて立派です。


こちらの天ぷらそばをいただきました。天ぷらの揚げ加減は最高。おそばもなかなか美味しかったです!

お店の方もとても感じの良い応対でした。


お腹も満たされたところで、今度はカロリー消費をしないと!
ということで、車を湖畔の駐車場に移動し、白樺湖を歩くことに。

白樺湖はぐるりと一周歩けるようになっていて散策にもぴったりの場所です。

お天気も良くて暑い陽気でしたが、夕飯を心置きなく食べるためにも(ランチ食べたばっかりだけど^^;)歩かないとね。

晴天で湖面も輝いていて、蓼科山が湖面に写っていて綺麗。

ここからスタートして白樺湖一周、約3.8キロを歩きます。


コロナ禍で観光客もごくわずか。スワンボートのレンタルもお休みのようでした。
寂しい白樺湖でしたが、良いこともありましたよ^^

スワン全員の集合写真が撮れました\(^o^)/

この写真は、この旅のお気に入りの1枚になりました。

一方こちらは ↓ 昭和のガイドブックに載っていそうな写真!?

上の写真の石碑に刻まれているのですが、白樺湖は標高1416メートルに位置しているのですね。

ここからはしばらく木陰がなくて暑かった…!


実は今年も白樺湖を一周歩いたのですが、この日と全く違って曇天、時々雨…。
この日はたくさん白樺湖の写真を撮影し、どこを撮っても絵になりましたが、曇りだと撮影意欲も湧かなくて、ほとんど写真を撮りませんでした^^;

白樺湖畔には鳥もいて、バードウォッチングも楽しかったですよ。

こちらのカモは子だくさん@@!子ガモが9羽もいました。全員元気に育ったかなぁ~。


魚影が濃いっ@@!


白樺湖越しに見る蓼科山。


そうそう、前回の車山の頂上で撮ったこんな写真も見つかりました!
車山の山頂にいくつか置かれている撮影用アイテムがあり、私もそれを持って撮影したんですよ^^ (首からかけてるのはinsta360のカメラです^^;)

車山の頂上から見る、八ヶ岳連峰(左)、富士山(右、雲がたなびいているところ)。


次回は、蓼科の素敵カフェについてご紹介します!

長野・蓼科旅7・展望リフトで絶景スポット【車山高原】へ

↓の続きです。

今回は長野県茅野市にある車山高原の風景と、車山山頂へ楽々アクセスできるリフト(スカイライナーとスカイパノラマ)についてご紹介します!

2021年7月17日(土)。
宿泊していた東急ハーヴェスト蓼科アネックスを出て車山高原の展望リフト乗り場へ。

★ 車山高原 スカイパークリゾート
長野県茅野市北山3413

山麓からこの展望リフト『スカイライナー』に乗って、歩かずに(笑)山頂を目指します!


この日は絶好の行楽日和で、お天気は最高♪
リフトって体むき出しだから景色を生で感じられて気持ち良くて楽しい! ちょっと怖いけど…^^;


6分乗って中腹まで到達したら、いったん 『スカイライナー』 を降りて、別のリフト『スカイパノラマ』(写真奥)に乗り換えます。


もちろん山麓から山頂までは登山も可能ですが、この中腹からも歩いて山頂へ行くことができるようです。


この日は時間がないのと暑かったのとで、私達は全行程をリフトにしちゃいましたが、いつか山麓から登ってみたい…。
ちなみに母は私くらいの年齢の時に友人と歩いて登ったことがあるそうです。

次のリフトに乗ります。


ロープウェイからの景色も最高!これは山頂の景色が期待できる…!!


途中ですれ違ったリフトがスペシャル仕様になっていました☆
当たりのリフト!?
リフト上部の黄色い部分には「KURUMRYAMA」の文字が。
しかし、これにアラフィフ夫婦が乗るのは罰ゲーム級に恥ずかしすぎるので、このリフトじゃなくて良かった^^;

2つ目のリフトに乗って8分で山頂に到着です。

山頂に着いた時点で、展望スポットに行かなくても 八ヶ岳連峰富士山(写真右人のいるところの上、雲がたなびいているところ)が見えます\(^o^)/


山頂にある車山神社


展望デッキ


楽して山頂まで来たけど^^;こちらの『車山山頂』の看板を写真撮影^^;
山麓から時間をかけて登頂した人は、ここで喜びと充実感を噛みしめながら撮影していました。やっぱり自分の足で登ると山頂に着いた時の喜びもひとしおでしょうね。


SNS映えを意識してか、こんなスポットもありました↓

↑フレームの左手から順に、八ヶ岳連峰富士山(雲がたなびいている山)、竜ヶ岳毛無山御所山…と見えています。本当に絶景!!

白い球体が載っている建物は、車山気象レーダー観測所


実はここから霧ヶ峰まで歩きたかったのですが…
山麓でリフトに乗る時邪魔だからと飲み物を買わなかったら、その後、買えるところがなく(中腹にレストハウスのようなものはありましたが)、暑い中飲み物を持たずに歩くのは危険と判断して断念しました。

しかし、主人は無くても平気だから歩こうよと言い張り、私はこの暑さで数キロは歩くのに飲み物がないと熱中症になる主張し、ケンカになりました(-_-) 
主人は楽観主義で私は慎重派なので、こういうパターンでケンカになることがあります。

思い出してみれば過去の国立公園でも荷物が重いのが嫌と言い、「水は2人で1本でいいよ」と言ったくせに、そのくせごくごく飲む(怒)

少しでいいと言ったのにたくさん飲んで腹が立つので、「水は1本でいいよ」と言われたら、「私は1本せいせい飲みたいから、あなたは1口でいいのね」と言うようにしたら素直に1人で1~2本持つようになりました(笑)
(注)普段は仲の良い夫婦です

ということで霧ヶ峰はあきらめて、リフトで下山することに。しかしまだちょっとムッとしている主人。山頂で熱中症で倒れて人様にご迷惑をおかけするより少々不機嫌な主人に付き合う方がまだまし^^

帰りのリフトの景色は眼下に白樺湖が見え、絶景を堪能できました!

ちなみに、車山高原にドライブでお越しになる方は、行き(登り)の途中にところどころに展望スポットがあります。そこからの白樺湖の眺めも最高ですので↓ぜひ立ち寄ってみて下さいね。

次回は、白樺湖散策についてお伝えします。

シンガポール旅24・セントーサ島へ歩いて渡る【Sentosa Boardwalk】と島ビューのタパスバー

2022年8月のシンガポール旅、↓の続きです。

今回は、
・シンガポール本土とセントーサ島をつなぐ橋のたもとにある大型モール【Vivo City(ビボシティ)】の、島&ハーバービューでテラス席のあるタパスバー
セントーサ島と本土をつなぐ橋Sentosa Boardwalk(セントーサボードウォーク)】

についてです!

ちなみに今日ご紹介するバーがある大型ショッピングモール【ビボシティ】と、
本土からセントーサ島へ渡る橋【セントーサボードウォーク】はGoogleMapで見るとこんな位置です↓


2022年8月31日(水)。

主人はセントーサ島でカジノ中、一人でマッサージを終えた後は、ワインが飲みたいなぁ~と、マッサージ店のあるお隣のモールからふたたびビボシティ(VivoCity)に戻ってきました。

マッサージ前に目を付けていたワインバーに入ろうとしたら、平日の17:30だというのにもう満席ですって@@!

なので、こちらのバーで飲みながら主人を待つことに。

★ TAPAS CLUB

VivoCity, 1 HarbourFront Walk, #01-98/99


このお店に決めたのは、ワインが飲めて、テラス席があり、ハーバーとセントーサ島に面したビューが気持ちよさそうだったから♪


このお店はすんなり入れて、テラス席に案内していただけました\(^o^)/


お席からはセントーサ島やモノレール(上の写真ではピンク、下の写真ではイエローのモノレールが写っています!)、ハーバー越しにはセントーサ島が見えていて良い景色。


直前に主人から連絡が来て、私がこのタパスバーに入るところ、と言ったら、合流すると言うので、先に入店してサングリアを飲んで待つことに。


ワインも良かったし、アヒージョとかブルスケッタとか無難に美味しかったんですが、パエリアが美味しくなかった~(><)

まあ、景色&ワイン目当てで入ったお店なので良しとしましょう(*^^*)

ちなみに店内席も席の間隔が広めで落ち着ける感じでした。スタッフさんも感じよかったです!


ビボシティの目の前にはセントーサ島へと続く橋があり、歩いて渡ることができます。


Sentosa Boardwalk(セントーサボードウォーク)


セントーサボードウォークの入口から、さっきまでいたビボシティを振り返ってみると、こんな感じに近いです。


昔は有料で、島のホテルに滞在している人は、ホテルでもらえるパスを見せると無料だったのですが、今は(2023/3/1時点の公式HP情報参照)無料で渡れます


夕暮れ時のハーバービューを眺めながら歩くと、景色も良くて気持ちが良いです。


下の写真の右手に見えているのが、ユニバーサルスタジオやカジノがある方面です。


景色を楽しみながらウォーキングできて良いコース!(昼間は暑いと思うけど…)

次回は、セントーサ島のアイス屋さんと夜景についてです!

★VivoCity(ビボシティ)についてその他の記事はこちら!

シンガポール旅23・大型ショッピングモールで香港スイーツとマッサージ

2022年8月のシンガポール旅、↓の続きです。

今回は、
・シンガポール本土にあり、セントーサ島と本土をつなぐ橋のたもとにある大型モール【Vivo City(ビボシティー)】
・Vivo City内にあるおすすめ香港スイーツ店
・Vivo City横のモール(ハーバーフロントセンター)にある、マッサージ店

についてです!


2022年8月31日(水)。

無事に帰国用のPCR検査を終えた私達は、セントーサ島へと渡る橋のたもとにある、大型ショッピングモール【Vivo City(ビボシティー)】にやって来ました。


モールが大きすぎて全景が撮りづらいのですが、この日の夜に撮った写真がありました↓
こんな感じでハーバーフロントにあり、向かい側はセントーサ島という眺望良好なロケーションです。


アパレルから雑貨、スーパーなどあらゆるショップが入っている大きなモール。


日本のラーメン屋さん「阿夫利」や、


「星乃珈琲店」なども入っています。


過去の記事でご紹介したシンガポール名物の『ジンジャーチキン』がいただける名店、【Samsui】(詳しくは↓の記事へ♪)もここに入っていて、ちらっと覗いたら店舗の内装もゴージャスで眺めも良さそうだったので、次回はこのVivo City店でジンジャーチキンをいただくのもよいな、と考えています。


こちらは豆乳スイーツのお店。


私達のお目当ては、何度もリピしている香港スイーツのカフェ↓

★ Honeymoon Dessert(ハネムーン デザート)


平日の昼間なのにこの人気ぶり!ほぼ満席。


デザートメニューが豊富で、普段は決断力がある私も、ここではいつも迷う^^;


私が左、主人が右のデザートをオーダー。


私のはMango Classic Trio Thai Black Glutinous Rice with Mango in Coconut Milk
主人のはCoconut Milk with &Glass Jelly

たっぷりのココナッツミルクにマンゴーたっぷり、もちもちの黒いお米が入っていて美味しくて大満足!ここはメニューも豊富なので何度でもリピしたいお店です。
(実際、数えきれないくらいリピしています^^)

今回は利用しませんでしたが、モール内にはランチやディナーに便利な美味しいお店が勢揃いの屋台村のようなフードコートもあり、そこもとってもおすすめですよ↓

さて、ここで夫婦別行動に。
と言うのも主人がセントーサ島でカジノをしたいというので、私だけここに残ってぶらつくことにしました。

1時間以上、モール内でバッグや靴、雑貨などを見て回ったのですが歩き疲れてしまい…
マッサージをしようと、モール内のお気に入りのマッサージ店「ケンコー ウェルネス スパ  (Kenko Wellness Spa)」に行ってみたのですが↓

ここも平日なのに満員で90分待ちと言われました(;;)

仕方ないのでその場でネット検索したら、ビボシティーと直結しているHarbourFront Centre(ハーバーフロントセンター)というモールに口コミ評価の高いマッサージ店を発見!さっそく行ってみることにしました。

★ HEIWA Wellness & Spa

見た目も綺麗そうだしいい感じ!
と思い、受付の女性に空き状況を聞いてみると今すぐ入れるとのこと\(^o^)/

この時、キャンペーン価格だったフットリフレクソロジー45分、49シンガポールドル(今日 2023/3/26のレートで4807円)をお願いしました。

店内は個室がずらりと並んでいましたが、


フットリフレクソロジーだったのでこちらのお部屋に案内されました。
最初は部屋に利用客は私1人で、後で欧米人男性が1名来ましたが、部屋も広くて清潔だし、ベッドの寝心地も良かったです^^


マッサージも上手。気持ち良くてウトウトしました^^


マッサージの時に、着替えのパンツ(ズボン)を借りていたので、帰りに着替えが必要だったのですが、同室に男性客がいたので、こちらのお部屋を着替え用に用意してくれました。

マッサージの個室用のお部屋らしいですが、こちらも清潔で落ち着いたムードで良さそうでしたよ!

帰り際に受付スタッフさんと少々話したところ、こちらのお店はオーナーさんが日本人ではないものの、日本好きらしく、それで店名もHEIWAという名前でインテリアも日本をテーマにしているんですって。

スタッフさんも感じよく、清潔でマッサージも上手だし、お値段も良心的で、こちらもリピしたい当たりのお店でした!

次回はVivo City内のスペインバルとセントーサ島の夜散歩&デザートについてお伝えします!


★VivoCity(ビボシティ)についてその他の記事はこちら!

シンガポール旅22・お安くPCR@チャイナタウンのクリニック

2022年8月のシンガポール旅、↓の続きです。

今回はシンガポールでのPCR検査体験についてです!

2022年8月31日(水)。

あらかじめ英語でネット検索して、シンガポールの最安値に近いお値段でPCR検査をやってくれる病院をウェブ予約しました。

私たちの病院選びのポイントは
① PCR検査の値段が安い。
②唾液で検査ができる。
③ウェブ予約ができる。
④アクセスが良い。
⑤診察曜日、日時が都合が良い。
でした!

ということで、宿泊していたセントーサ島のシャングリラホテル(ホテルについてはこちら)から無料バスを利用して大型ショッピングモール、Vivo Cityへ。

Vivo Cityの地下直結、すぐ横が地下鉄(MRT)のハーバーフロント駅 (Harborfront Sta.)になっています。


ハーバーフロント駅のホーム。


地下鉄の駅はホームドアもあり、明るくきれいです。


地下鉄車内の様子。


7分ほど地下鉄に乗ってOutrum Park(アウトラムパーク)の駅に到着しました。


ここはチャイナタウンの西側エリアです。クリニックはこの駅から歩いて約9分ほどのところにありました。

駅を出て歩いてすぐのところにいたニワトリとにゃんこ♡

友達同士みたいで、にゃんこがニワトリのそばにずっといて、襲う様子がなかったです。かわいい~!

目的地である病院が近づいてくると、カラフルな団地のようなビル群が見えてきました。


クリニック住所はどうやらこの団地の中にありそう…!?


団地の中を進んでいくと…
あったあったありました!団地の1階に@@!


★ Chang Clinic & Surgery
7 Everton Park, #01- 21, Singapore 

午後の1番最初の時間帯を予約していたので、到着時は昼休みでクローズしていました。

クリニック前の椅子に座って待っていたら、ちゃんと時間に正確で、クリニックの開始時間5分くらい前に中に入れてくれました。

中の様子はこんな感じ。受け付けスタッフさんは感じがよく、入ってすぐの右手の受け付けで、予約内容をしっかりと確認してくれました。

受付の向かい側が待合用の椅子になっていて、長椅子に座って順番を待っていたら、予約していたので時間通りに名前を呼ばれました。

夫婦別々に順番で検査室の中に入り、検査室の中には男性のスタッフが1名。

このスタッフさんもとても優しくて、部屋の中の丸い椅子に腰掛けると、検査容器を渡されて、容器の線の付いているところまで唾液を入れるように指示され、検査はあっけなく終了。

ちなみに、病院の名前にもなっていて、ホームページにもがっつり紹介されている院長先生Dr. Changは、予想はしてたけど一回もお出ましにならずに、検査スタッフ1名の対応だけで終りました(笑)

費用は1人分で105シンガポールドルでした。

日本語対応のクリニックだと、大体200シンガポールドル位が相場だったので、それを考えるととってもお安く済みました!

来院時、安心だったのは、受付時に申し込み時の内容を提示してくれ、連絡先やパスポート番号等が合っているかどうかなどを再度確認してくれたことです。

検査結果はメールで連絡してくれました。


病院を出てアウトラムパークの駅まで帰る途中の風景。街路樹にカラフルな建物があったりして、映えてるかな!?


行きにも地下鉄駅から上がってきた途端に見かけましたが、街のあちこちにニワトリがいました。


子育て中のニワトリも。ひよこ達がかわいい♡


再び地下鉄に乗って来たルートを戻りました。

この前行ってきたタイもそうだったのですが、VISAのクレジットカードなら直接改札にタッチして使えるので、切符を買う必要がなくてとっても便利!

日本も外国人観光客の利便性を考えて、早くこういう風になればいいのに、って思いました。

さてさて、クリニックでのPCR検査の結果が来るまではちょっとドキドキしていましたが…

2人とも無事陰性!!!

ところで、ありがたいことにあんなに申請内容を確認してくれていたクリニック…なんだけど、メールに届いたPCRの結果(陰性だったので、陰性証明書)を見たら、

検査方法のところが、2人とも唾液検査をやったのに、私の検査方法は鼻咽頭法になっていたし、

検査時刻も、2人ともほぼ同時刻に行ったはずなのに、主人の検査時刻が4時間くらい早い時刻になってちゃっていました( ̄▽ ̄)

あんなに確認したのは何だったのかーい!ってツッコミたくなりました。

幸い、検査時刻が4時間間違っていても、帰国48時間前以内だったので再発行をお願いしなくても大丈夫で良かった^^;

海外での事務手続きは間違いも多いので、届いた書類はすぐに要確認ですね!

ニューヨークに住んでいたときに病院にかかった事はあるけど、それ以外は海外で病院に行く機会はなかなかないので(ないほうが絶対に良いけど!)、海外の病院内を興味深く観察して面白い体験になりました!

シンガポール旅10・マーライオンにご対面【マーライオン公園】

2022年8月のシンガポール旅、↓の続きです。




今回はシンガポールと言えば…の、シンガポールを代表する観光スポット、マーライオンとその周辺の風景についてお伝えします。

2022年8月29日(月)。
チャイナタウンから歩いて、ボートキーBoat Quay、下のマップの1)と呼ばれるエリアまでやって来ました。


シンガポール川の向こうに見えているアイボリーの建物は、アジア文明博物館です。


下の写真の左手に見えているのは、 ボートキー(Boat Quay)の 飲食店が立ち並ぶエリアです。
まだこちらの飲食店を利用したことはないのですが、この辺りのお店も夜のご飯や飲みにうってつけの場所なので、次回は利用してみたいエリアです^^ この時は早朝だったので、開いているお店もなく、閑散としていました。


白い橋はアンダーソン橋で、右手に見えている旗が立っている建物がフラートン ホテルです。

フラートンホテルも素敵でゴージャスなホテルなので、いつか泊まってみたいです。
ちなみにこのフラートンホテルから数百メートルのところに、絶景ルーフトップバー【Lantern】で有名なフラートン ベイ ホテルがあります。( 【Lantern】 についての記事はこちら

アンダーソン橋(Anderson Bridge)。1910年に建設された橋で、第17代・シンガポール総督の名に由来しているそう。


橋から400メートルほど歩いて…
マーライオン公園にやって来ました !
2005年に初めてシンガポールに行ったとき以来、マーライオンは遠くから見ていたものの、ここまで近くには来ていなかったので、マーライオンと久しぶりの再会です^^

晴天じゃなかったのがちょっと残念…!


2005年当時にはなかったマリーナベイサンズ(2011年開業)もでき、マーライオンの周辺の景色も進化を遂げていました。この角度はベイサンズもマーライオンもどちらも良く写っておすすめ♪


下の写真の右奥には、アジア最大級の観覧車「シンガポール・フライヤー」が写っています。
こちらも2008年開業なので、 初めてマーライオンにご対面した2005年にはなかったなぁ~


ちなみに観光客はいたものの、辛うじて人が入らないように写真を撮れたのは朝に訪れたからで、このあとじゃんじゃん観光客が増えて、あっと言う間にどこもかしこも観光客だらけになりました^^;

でも、このマーライオンのすぐ近くに小マーライオンもあるのに、今回は見るのを忘れて帰りました((+_+))
私がここで何枚も写真を撮っていたので主人が飽きてしまい(!)、早く帰りたそうにしていたので(無言のプレッシャーもかけてたし!?)主人に気を遣って小マーライオンの存在をうっかり失念していた…^^;


シンガポールは来るたびに進化していて、国土は狭くても観光スポットや絶景スポットがあちこちあるし(むしろ狭いから移動も便利)、食べ物も多様で美味しいし、何度来ても飽きないです。

…って、なんだか旅行記の締めくくりっぽい文章になってしまいましたが(笑)、まだまだ旅行記は続きます!

次回のシンガポール旅行記の回では、美味しいシンガポール料理のランチについてご紹介しますね!

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今夜はサッカーワールドカップコスタリカ戦ですね!
がんばれ日本\(^o^)/

シンガポール旅14・カラフル夜景お散歩コース、クラークキーからチャイナタウンへ

2022年8月のシンガポール旅、↓の続きです。

今回は、夜のお散歩コースのご紹介です。
カラフルで映える写真が撮れて、飲食店やショッピングも楽しめるおすすめコースですよ!

シンガポールの夜景というと…
マリーナベイサンズ周辺のガーデンズ・バイザ・ベイなどが最近は有名かもしれませんが、今回ご紹介するのはクラークキーとチャイナタウンエリアです。
このエリアもカラフルなライトアップと川の景色が美しく、とってもおすすめなんです。
(※マリーナベイサンズ周辺については、旅の最後にマリーナベイサンズに宿泊したので、また後日の記事でご紹介していきますね!)

今回ご紹介するコースは下記の通りです。


2022年8月29日。

名物「チリクラブ」をJUMBO Seafood(上のマップの1)で食べた後は、ライトアップされたRead Bridgeを渡って…


私がいつも夜景を撮りたくなるエリア、クラークキーのこちら↓にやって来ました。

ここ、見えにくいのですが、下が浅い水場になっているので、ライトアップが反射してきれいだし、

ライトアップのカラーも変わるんです☆カラフルできれいでしょ!?

この場所はGoogleMapで見ても名前がついていないのですが、この周辺はこんな風に飲食店がたくさんあって、

前回の旅で訪れて、アウトサイド席があり生演奏もあって気に入ったバーWarehouse Bar (上のマップの2) ↓(3C River Valley Rd, #01-09 Block C)がこのスポットに面しているので、そこを目印して行ってみて下さいね!


Warehouse Bar以外にもバー、レストランなどがたくさんあるエリアなので、夕食や二次会スポット探しにも良いエリアですよ。


シンガポール川沿いに撮るクラークキーの街並み。カラフルな光が水面にも光って滲んでいて、この風景が大好きです。


ここからシンガポール川沿いにマーライオン公園側へ歩いて行くと (上のマップの4周辺) 、クラークキーの風景を川越しに歩いて行くと、ここもまた夜景が素敵。


このカラフルな窓が印象的な建物は、シンガポールの【文化社会青年省】 (上のマップの3) ですが、元々は1934年に警察署として建てられたものだそうですよ。


ビビッドカラーの窓が暗闇にくっきり浮かび上がってきれい!


コールマン橋(上のマップの4)あたりからは、マリーナベイサンズも見えます。
この旅のフィナーレはベイサンズだったので、「もう少ししたらあそこに泊まるんだぁ~♪」という思いで撮影。


チャイナタウンへ。 この旅の時期(8月の終わり)は、中華系も多いシンガポールで中秋節を祝う準備の時期だったので、チャイナタウンのイルミネーションが華やかでした。

中秋節では月餅をプレゼントしあうらしく、スイーツショップなどで月餅をあちこちで見ましたが、装飾も月餅がモチーフになっているみたい。

あと、気になったのが↓の、黄色い円のところにいるキャラクター


ピ…ピカチュウ!???

いや、よく見るとビミョーに違う^^; 人違い、いやキャラ違いね( ̄▽ ̄)
かなりピカチュウをパクリ気味。

中央分離帯にもピカチュウもどき、子供、月餅ティータイムセットの装飾が。

この季節らしいイルミネーションが見れました。

チャイナタウン駅(上のマップの5) 。


駅前のマーケット。


チャイナタウンにある、パゴダストリート(上のマップの6) 。
中国雑貨や飲食店が立ち並ぶ賑やかな通りで、ぶらぶら歩くのが楽しい場所です。


パゴダストリートの裏通り。
ドリアンを売っている青果店。「猫山王」というブランド!?のドリアン推しらしい(笑)


パゴダストリート周辺は裏通りにもお土産物屋さんや飲食店が多数あり、 欧米人観光客の姿もけっこう見かけましたが、 この時(2022年8月下旬)はまだ、日本人観光客はごくわずかしか遭遇しませんでした。


素敵なテラス席がテラス席好きにはたまらない!

街歩きをした後はホテル【パークロイヤル コレクション ピッカリング シンガポールへ。(ホテルの記事はこちら↓)

以上、クラークキーとチャイナタウン街歩きでした!

シンガポール旅6・【PARKROYAL COLLECTION Pickering】徹底紹介5 ~朝食ビュッフェ編~

↓の続きです。

今回は、、シンガポール【パークロイヤル コレクション ピッカリング シンガポール(PARKROYAL COLLECTION Pickering Singapore) ご紹介の最終編、朝食ビュッフェについてご紹介します!

★ パークロイヤル コレクション ピッカリング シンガポール / PARKROYAL COLLECTION Pickering Singapore
3 Upper Pickering St, Singapore (MRTチャイナタウン駅から近いです)


朝食ビュッフェは、ホテル1階のダイニング『Lime』でいただきます。

前回の客室紹介の記事にも書いたのですが、チェックイン時に1日分朝食を付けると宿泊者の割引き価格 (確か日本円で言うと1人2,900円くらい と記憶)になります。

注意したいのがチェックイン時に朝食オプションを付けるのを忘れると、宿泊客以外のレストラン客と同じお値段(確か日本円で言うと1人4,200 円くらいだったと記憶)になります!

私達は2泊3日の滞在のうち、2日目は、ホテルの近所にローカル朝食を食べに行き(今後の記事でご紹介しますね!)、3日目の朝にこちらのビュッフェを利用しました。そのため、あえてホテルのウェブ予約では朝食無しにし、1日分だけチェックイン時に付けることにしました。


朝食レストラン『Lime』 は、明るく開放的な空間で、


窓の外にはホテル敷地のグリーンが見えて、レストラン名にぴったりの雰囲気です。


ロケーションがチャイナタウンだったからか、観光客もビジネス利用客もどちらもいる感じでした。日本人はまったく見かけませんでしたが…
(この旅では、空港や街中で見かけたのもほとんどビジネス目的らしき日本人でした。)


私達はこちらのお席でいただくことに。


コーヒー、紅茶はスタッフさんが持ってきてくれるので、こちらはジュース類。


ハムやスモークサーモンなどのコールドミール類、


フレッシュフルーツやヨーグルト、


サラダ、


ベーコンやグリルドトマトなど、確かエッグステーションもあった気が…
(若いころは喜んでオムレツを作ってもらっていましたが、年とるにつれて悲しいかな、オムレツを食べると他のものが食べれなくなるので^^;、ローカルの物が食べたいし、めっきりオムレツを食べなくなりました。主人もです( ーー) )


ソーセージやフライドポテトなど、


こちらはチャイニーズのコーナーで、ちまきや中華まんなどの蒸し物やおかず類が。


エスニックコーナーのカレーなど。


大好きなナシレマ(マレーシアのご飯料理もしくは調理方法。コナッツミルク、塩を加え、タコノキ属の葉などで風味を付けて炊くか、蒸して作られる)。ここのはごはんが紫色でした。
ご飯に、左の具材をトッピングして混ぜていただきます。


パンのコーナー。


ヌードルバー。


チキンスープベースの麺を作っていただきました。


デザートはパンケーキをこちらでトッピングし、


ベリーソースとバナナコンポートのハーフ&ハーフ パンケーキにしてみました\(^o^)/

全てをご紹介することはできませんでしたが、だいたいこんな感じのビュッフェでした。

ホテルのランクや宿泊費を考えると、特別素晴らしいかと言われれば…
やっぱりシャングリラ(この後に泊まったホテル)のビュッフェが一番好きです。
何回泊まっても、シャングリラの朝食は毎回嬉しくなります。
今後の記事でシャングリラホテル(セントーサ島)についてもご紹介しますのでお楽しみに!

これにて、【PARKROYAL COLLECTION Pickering】ホテルのご紹介は終了です。
後日、すべてのリンクを1つにした、まとめ記事をアップしますね!

【PARKROYAL COLLECTION Pickering】は、大好きなクラークキーへも、マーライオンへも徒歩圏内という便利な立地ながら、ホテルがエコロジーに配慮していたり、ユニークでデザイン性の高いふんだんなグリーンの取り入れ方をしたり…
と、とても素敵なホテルで大満足でした。おすすめのホテルです!

シンガポールというとオーチャードが有名ですが、私はクラークキー、ロバートソンキーエリアが景色もシンガポールっぽいし、川があって周囲に飲食店があって、夜景がきれいで…などの理由で好きです。

次回は、シンガポールのクラークキーの風景と夕食についてご紹介します!

シンガポール旅5・【PARKROYAL COLLECTION Pickering】徹底紹介4 ~客室編~

↓の続きです。

今回は、シンガポール【パークロイヤル コレクション ピッカリング シンガポール(PARKROYAL COLLECTION Pickering Singapore) の客室についてご紹介します!

パークロイヤル コレクション ピッカリング シンガポール / PARKROYAL COLLECTION Pickering Singapore
3 Upper Pickering St, Singapore (MRTチャイナタウン駅から近いです)

先に言ってしまうと、正直、私達が宿泊したお部屋が(このホテルの中では)お安め価格のお部屋だったので、客室は機能的で快適なものの、このホテルの他のエリアのように特に特徴的…というわけではありませんでした。

私達はこちらのホテルに2泊したのですが、
客室はアーバン デラックス キング(朝食代別、7%税金込、10%サービス料込)で
2泊の合計料金が915.24シンガポールドル(今日のレートで9万6159円)
でした。

6階のお部屋をアサインされ、


下のフロアガイドで言うとピンクで囲んだ部分のお部屋でした。
ちなみに、恐らくより高いお部屋にすると、私が↓にグリーンで色を付けたお部屋となり、

ホテルの外観から見えている植栽がお部屋の目の前に見られるお部屋になるのだと思います。


こちが私達の宿泊した客室、【アーバン デラックス キング】。


お部屋の入ってすぐの右手にウェットスペース、左手にクローゼット、奥がベッドルーム。


デスクやソファーもありました。


窓が大きくて採光は抜群。とっても明るいお部屋でした。


窓からの景色はチャイナタウンの街並み、眼下にはホテルのグリーンが見えます。


ベッド。ベッドサイドのテーブルも広くて機能的。


ベッドのわきにウェットスペースがありますが、鏡張りのドアをスライドして仕切ることができます。


ガラス張りのシャワールーム。バスタブはなしです。


アメニティ。


ボディーローションや歯ブラシ、歯磨き粉、コットン・綿棒、シェービングキット、シャワーキャップ。


電気ポットとマグ。


紅茶は「TWG」\(^o^)/
そうそう、ここにあったドリップのコーヒーも高級なコーヒーで…
モロッコ発祥のコーヒーショップ「BACHA COFFEE(バシャコーヒー)」が シンガポールに海外初店舗として出店したそうで、そこのコーヒーでした。

バシャコーヒーの店舗については、今後の記事でまた改めてお伝えしますね!

クローゼット内はセーフティーボックス、アイロン、バスローブにスリッパも完備でした。

…と、お部屋内はこんな感じです。

ちなみにホテルの宿泊費は、先ほども書いたように朝食代別だったのですが、
私達は2泊3日のうち、1回はホテルの外で、1回はホテルで食べたかったので、敢えて予約時は朝食無しの予約にしていました。

ただ、チェックイン時に1日分朝食を付けると宿泊者の割引き価格になります。(確か日本円で言うと1人2,900円くらいだったと記憶しています)

注意したいのがチェックイン時に朝食オプションを付けるのを忘れると、宿泊客以外のレストラン客と同じお値段(確か日本円で言うと1人4,200 円くらいだったと記憶しています)になります!

次回のシンガポール旅記事ではこのホテルの朝食ビュッフェについてです(*^^*)