マクタン旅19・セブの絶景ルーフトップレストラン【Scape Skydeck】

2020年、フィリピン・セブのマクタン島旅行記、
マクタン旅18・おすすめ!緑あふれる癒しのデイスパでゆったりマッサージ」の続きです。

今回は、セブシティの夜景が見える、絶景ルーフトップレストランをご紹介します。

2020年2月23日(日)。
セブ最後の夜は、宿泊していたホテル、【シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパ セブ】から予約していたラプラプシティのルーフトップレストランへ。
移動にはGrabを使おうと思ったら、日曜日でGrabがつかまらずホテルにタクシーを呼んでもらいました。(帰りはGrabで帰れました)

>> シャングリラホテルの 客室シーフードレストランロビーラウンジ朝食ビュッフェ1, 2庭園プールホテル前ビーチについてはリンクをクリック!

>> Grabなど、フィリピンでの移動手段についてはこちらの記事をどうぞ

日曜日で道が混み気味でしたが、シャングリラホテルからお店までは30分程度でした。

レストランはこちら↓
Scape Skydeck
M. L. Quezon National Highway, Pusok 6015 Lapu-Lapu City Central Visayas
URL: www.scapeskydeck.com

上の写真の建物自体は【A-ZON(アーゾン)】という名前のコンドミニアム(マンション)で、その最上階が店舗になっています。

ルーフトップレストランと言ってもカジュアルな雰囲気で、気取らずに利用できるお店です。

エレベーターを降りてお店に入ると、まずはバーカウンター席があり、お席へ案内されました。

Scape Skydeck @ Lapu-Lapu City

お席は天井がある店内席と、テラス席があり、写真中央あたりに写っている柱の向こう側が店内席、それより手前がテラス席です。

Scape Skydeck @ Lapu-Lapu City
Scape Skydeck @ Lapu-Lapu City


私達はテラス席を希望していたので、テラス席へ。
そして、私達の席からの眺めがこちら!

Scape Skydeck @ Lapu-Lapu City

席からはマーセロ フェルナン橋(Marcelo Fernan Bridge)と、その向こうに広がるセブシティ(Cebu City)の夜景が見渡せます。

メニューはこちら。今日(2021/8/14)のレート、1ペソ=2.17円 で計算すると、
前菜が600~700円程度、サンドイッチが900円程度、

Scape Skydeck @ Lapu-Lapu City

ピザが1000円程度、パスタが700~800円程度…と、この景色と雰囲気でも日本人にとってはリーズナブルな価格です!

Scape Skydeck @ Lapu-Lapu City

私達はバッファーローウィング、(奥に写っているのは私のモヒート

Scape Skydeck @ Lapu-Lapu City

またまた私のカクテル^^;(主人は飲めないのでノンアルコール)コスモポリタン

Scape Skydeck @ Lapu-Lapu City

フライド カラマリ(イカフライ)、

Scape Skydeck @ Lapu-Lapu City

Skydeck Royalピザをオーダーしました。
席からはガラス張りでキッチンが見えるのですが、生地をくるくる回して作っている姿が見えたので、本格的なピザなのだと思います。

Scape Skydeck @ Lapu-Lapu City

デザート類もありましたが、ラストナイトのシメは、ホテルのラウンジにしようかと思い、ここではこれだけにしました。

お料理のお味は普通~まあまあという感じでした。
雰囲気と眺めは最高で、また行きたいと思えるお店でした。

開放的なテラス席でいただくコスモポリタンは、最高でした!!モヒートやコスモポリタンは美味しかったです。

Scape Skydeck @ Lapu-Lapu City

上の写真の左奥の赤いテーブルにいるのはDJです。

人気店らしく店内は地元のお客さんや、ちらほら日本人観光客の姿もあり、とても賑わっていましたので、良い席で眺めを楽しむためにも予約がおすすめですよ。

Scape Skydeck @ Lapu-Lapu City

次回は、【シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパ セブ】のラウンジについてご紹介します。

マクタン旅18・おすすめ!緑あふれる癒しのデイスパでゆったりマッサージ

2020年、フィリピン・セブのマクタン島旅行記です。

だいぶ間が空いてしまいましたが^^;、前回の
マクタン旅17・シャングリラホテルのプールサイド朝食ビュッフェ」の続きです。

>> シャングリラホテルの 客室シーフードレストランロビーラウンジ朝食ビュッフェ庭園プールホテル前ビーチについてはリンクをクリック!

今回は、シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパ セブから送迎サービスありの(もちろん他の近隣のホテルに滞在でも送迎サービスがあると思います)デイスパについてお伝えします。

とても優雅な空間なのに、ホテルのスパに比べてかなりお値段格安なので、とってもおすすめのスパですよ!

2020年2月23日(日)。
あらかじめ予約していたデイスパ【Arnika Spa(アルニカ スパ)】へ。

送迎サービスがあり、予約時間の30分前にホテルのエントランスまで迎えに来てくれました。
ホテルからスパまでは5.6キロ、下のGoogleMapでは所要時間15分となっていますが、私達の訪れた日は日曜日で道が混んでいて、25分ほどかかりました。

そろそろスパに着くころなのに、スパの気配が感じられない、ローカルの人々の生活圏のような場所を通っていき…

このローカル度がハンパない景色に、

”ほ…ほんとにこの辺に素敵なスパがあるの…!??”と、不安になったのですが、ほどなくして、塀と門扉が高く、入り口に専用の守衛さんもいる立派な入り口に到着。
扉の中へ車で入っていきました。

Arnika Spa(アルニカ スパ)
Datag Maribago、Lapu-Lapu City、Cebu Philippines
※現在休業中(2021/8/2時点)
日本語HPあり

パーキングに車を停めると、スタッフさんがスパのフロントまで案内してくれました。


正面に見えているのがスパのフロントがある建物です。


こちらの左手がスパのフロント、右手のソファーがウェイティングスペースです。
フロントの女性スタッフ1名はネイティブ並みに日本語がお上手な方で、スタッフのみなさんはどなたも感じよい対応でした。


私達はあらかじめ「アイランド シエスタ」という2,500ペソ(2021/8/2のレートで約5,500円)2時間10分のコースを予約していました。
内容は、フットセラピー、アロママッサージ、フェイシャルトリートメントの、オイルマッサージのコースです。


この時、フロントで3時間のコースもいまなら空いてますよ、と言われて、3時間のコースにしようかと思ったのですが、お店のクレジットカード決済機が壊れていて、現金が足りず、結局もともと予約していたコースにしました。
フィリピンでは過去にもこう経験があったので、多少余分に現金を持っていた方がよいですね。

フロントで受付を終えると、担当のマッサージ師さんに、女性用のロッカールームへ案内され、「着替えたら携帯以外の荷物をここに預けてください。」と言われました。


着替えを終えてフロント前のソファーに座ると、マッサージ師さんがやってきて、
有無を言わさず(「載せます?」とか聞かれず)ピンクと白の花冠を頭に載せられました^^;

もう50歳ちかい中年女性なんだから、こんな若い子がするような花冠は恥ずかしい限りだったのですが、サービスらしいので断るのも申し訳なく、そのまま載せておきました^^;

そしたら、スタッフさん自ら撮る気満々で「携帯を貸して下さい、写真撮りますよ~」と言われ、それもなされるがまま、下の写真を撮る(しかも2枚も撮ってくれちゃってた、笑)に至りました^^;

ちなみにこの後、同じく南国風のマッサージウェアに着替えた主人との2ショット写真も撮られましたが、主人は上半身裸だし、ここには載せないでおきました(笑)

さて、フロントからマッサージのお部屋へと移動します。
フロントの建物からスパ棟を見るとこんな感じで、とても素敵な雰囲気です。


緑いっぱいの、南国ムードあふれる庭園を通り、私達のスパ棟(個々の棟がいくつもある)へと向かいます。


途中、ここのスパ名【Arnika Spa(アルニカ スパ)】の看板のあるSNS撮影スポットなんかもあり

私達夫婦2人専用のスパ棟に到着しました。
ここでもマッサージ師さんが写真を撮るからと、写真のサービスがありました^^;


スパ棟の中はとても広くて、天井も高くて快適な空間でした。

上の写真左手のカーテンの向こうに、トイレとシャワールームがあります。
しかし、トイレは途中で行ったけど、お水が流れなくて、スタッフさんに伝えたら、分かっているらしくて、「後で流すから気にしないでそのままにしておいて」と言われました。

フットバスからスタートで、フットバスは、こんなかわいいお花(もちろん本物)がたくさん浮かんでいてとっても素敵でした。

マッサージはとても上手で大満足でした。

ただ、私達のコースにフェイシャルが含まれていたのですが、
フェイシャルは目にキュウリパックとスクラブ、簡単にクリームを塗られ、かなりガーゼのようなものでこすられるうえ、後から塗られるクリームも保湿力が弱くて顔がすぐに突っ張ってしまう感じなので、あまりお勧めしません
後でフロントスタッフさんに聞いたところ、フェイシャルをほかの部位のマッサージに変更することもできるので、個人的な意見としてはフェイシャル以外のものに変える方がおすすめです。

次回はフェイシャルを別の部位のマッサージに変更しようかと思います。

マッサージ後はフロント前のソファーでお茶をいただき、車でホテルまで送ってもらいました。

スタッフさんも親切、若い子ならうれしい(?)積極的な写真撮影サービスもあるし(SNSとかでの宣伝効果を狙っているのかも?)、マッサージはとても上手で、マッサージの空間も良く、お値段もホテルのスパに比べたら信じられないくらいお安くて、概して大満足のスパでした!

【Arnika Spa(アルニカ スパ)】おすすめですよ~!

マクタン旅17・シャングリラホテルのプールサイド朝食ビュッフェ

2020年、フィリピン・セブのマクタン島旅行記です。

前回の
マクタン旅16・セブの新しいモール&お手頃価格のおすすめマッサージ店」の続きです。

今回は、フィリピン・セブのホテル、【シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパ セブ】の朝食レストランについてご紹介します。

★ シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパ セブ(Shangri-La’s Mactan Resort & Spa)
マクタン・セブ国際空港から車で約8km
Punta Engaño Rd, Lapu-Lapu City, Cebu, 6015 Cebu

>> 同ホテルの 客室シーフードレストランロビーラウンジ庭園プールホテル前ビーチについてはリンクをクリック!

2020年2月23日(日)。
ホテルの朝食レストランは2か所あるので、前日とは違うプールサイドのレストランを利用してみることにしました。

前日利用したレストランより、だいぶレストランは小さいですが、その分、プールが目の前というロケーションの良さが魅力です。


ビュッフェの内容は、前日の大きいレストランの方が品揃えが少々豊富なように感じました。

でも麺コーナーもあるし、


基本的なラインナップはだいたい同じように感じました。

朝食ビュッフェの詳しいに内容ついてはこちらの記事をどうぞ♪

店内のお席の様子。


テラス席もありますが、朝からすでに暑いので、窓際の店内席を利用しました。
テラス席の向こうには海が見えます!素敵な眺めです。


麺とか


チーズ、ぺストリー、


マンゴー、チョコレートムースなど。この他にもちょこちょこいただきました。


雲一つない快晴の朝です!

次回のマクタン旅ではホテルのラウンジについてお伝えします。

マクタン島旅11・シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパ セブ徹底紹介 ~ホテルビーチ編~

今回は、フィリピン・セブのホテル、【シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパ セブ】のホテル前のビーチについて、たくさんの写真と共にご紹介します。

>> 同ホテルの 客室シーフードレストランロビーラウンジ朝食ビュッフェ庭園プールについてはリンクをクリック!

シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパ セブ(Shangri-La’s Mactan Resort & Spa)
マクタン・セブ国際空港から車で約8km
Punta Engaño Rd, Lapu-Lapu City, Cebu, 6015 Cebu

前回の記事ではホテルのプールについてご紹介しましたが、今回はホテル前のビーチについてです。


シャングリラホテルの敷地は、ざっくり紫の線で地図上に印を付けたあたりで、ホテルの庭からビーチへと直結しています!


庭からビーチへと続く散策路。


ホテルの庭から見下ろすビーチ。


ここからビーチへと下りて行けます。
ビーチにもバーがあり、ドリンクに加えてバーガーなどのライトミールを食べることができます。


見えている海の沖は海洋保護区というだけあって、とても美しい海の色です。

上の写真の右手奥がジェットスキーエリア、その手前がファミリービーチエリア、ビーチから突き出た岩部分はパラダイスアイランドと呼ばれるエリアになっています。


ホテル敷地内は海に沿って散策路があり、ホテルの北側へ歩くとホテルのビーチを一望できます。(※上のイラストマップは上が南です)

青い空、コバルトブルーの海、ヤシの実の赤…、これぞオーシャンフロント!という景色です。

ホテルの南側に歩いて行くと桟橋があり、写真右手にシュノーケリングボートも見えています。

旅程に余裕があったら、シュノーケリングもしたかったなぁ…
かつてはシュノーケリングにハマった時期があり、自分のシュノーケリングセットを持って旅していました。

桟橋からもブルーのグラデーションの海が見えて、素晴らしい景色です。

次回は、マクタンセブ国際空港からセブ市内へ向かう途中にある【アイランド・モール】周辺の様子についてお伝えします!

マクタン島旅10・シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパ セブ徹底紹介 ~ホテルプール編~

今回は、フィリピン・セブのホテル、【シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパ セブ】のホテルのプールについて、たくさんの写真と共にご紹介します。

>> 同ホテルの 客室シーフードレストランロビーラウンジ朝食ビュッフェ庭園についてはリンクをクリック!

シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパ セブ(Shangri-La’s Mactan Resort & Spa)
マクタン・セブ国際空港から車で約8km
Punta Engaño Rd, Lapu-Lapu City, Cebu, 6015 Cebu

前回の記事でご紹介したように、緑いっぱいの庭園。今回はそんな庭園内にあるプールです。


ホテル内にはプールが2か所(下のマップの①と②)、その他キッズプールが1か所あります。


こちらがホテルのメインプール。広くて快適です。


キッズプール。ミニサイズのウォータースライダーが付いています。

広さ的には、先ほどご紹介したメインプールが一番なんですが、景色として美しいのが、オーシャンウィング宿泊者専用のプールなんです~

この風景、プールの奥には海が見えていて、ヤシの木の緑とプール&海の青のコントラストが素敵ですよね!

しかし、私たちはメインウィング宿泊だったので、このプールの利用はできませんでしたけどね…( ̄▽ ̄)
あ、でも立ち入り禁止とかではないので、自由にぶらつくことはできますよ(笑)

朝プールサイドを散歩していた時は、可愛い鳥さんにも出会ったりして、

プール周辺の散歩だけでもバードウォッチングできちゃいました。長いしっぽが愛らしい鳥です。

次回マクタン旅では、ホテル目の前のビーチについてご紹介します!

マクタン島旅9・シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパ セブ徹底紹介 ~ホテル外観・庭園編~

マクタン島旅8の続きです。
※2020年2月21(金)~24日(月)の旅行記です。

今回は、フィリピン・セブのホテル、【シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパ セブ】の
① ホテル敷地マップ
② ホテル外観
③ 庭園
④ ホテルのアクティビティ(大人&子供)

について、たくさんの写真と共にご紹介します。

>> 同ホテルの 客室シーフードレストランロビーラウンジ朝食ビュッフェについてはリンクをクリックして下さいね!

シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパ セブ(Shangri-La’s Mactan Resort & Spa)
マクタン・セブ国際空港から車で約8km
Punta Engaño Rd, Lapu-Lapu City, Cebu, 6015 Cebu

本当は、この記事でホテルのお庭やプール、ビーチを全て紹介しようと思ったのですが、敷地が広くて、1つの記事では紹介しきれないくらいなので、今回はホテル外観と庭園についてご紹介、次回以降にプールやホテル前のビーチエリアについて掲載しようと思っています。

こちらがホテルでもらったホテル内のマップです↓
ホテルは庭園を挟んでビーチに面しています。
(マップの丸印は朝食ビュッフェ会場)


ということで、まずはホテル外観の写真をご案内いたしましょう!

ホテルの庭園のみならず、ホテルの窓やテラス沿いにも、美しい花々や緑がいっぱい!


こちらはホテルのビーチを背にしてみたホテル外観です。左側には写真には写っていませんがプールがあります。


まぶしい芝生のグリーンにヤシの木、青空!


ヤシの木の下にはビーチを臨むベンチ。


ブーゲンビリアの花も咲き誇っています。

さて、リゾートホテルといえばアクティビティがあることも多いですが、私達が滞在中のアクティビティのメニューはこちらでした。

リゾートツアーやスタンドアップパドルカヤック、シュノーケリングといったリゾート地らしいものから、ズンバやアクア ズンバなどのダンス系、ジョギング、ヨガ、サーキットトレーニング、スイミング・クリニック、バスケットボール・クリニックなどといった運動系のアクティビティも充実しています。

私達は今回、3泊4日で夜着だったため、アクティビティに参加できませんでしたが、かつてはマレーシアのリゾートホテルでステップとかサイクリングツアーに参加してエンジョイしたことがあります。
楽しいだけじゃなく、他のホテルゲストさんやスタッフさん達とも交流できるので、アクティビティに参加はおすすめですよ!

こちらは子供用のアクティビティです。

小さなお子様連れのご家族は、お子さんをしばし預けて大人だけのひとときも楽しめますね。

最後に、ホテル宿泊階でった9階からの眺めをご紹介します。

次回は、ホテルプールについてご紹介します。

マクタン島旅8・シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパ セブ徹底紹介 ~朝食ビュッフェ編~

マクタン島旅7の続きです。

今回は、フィリピン・セブのホテル、【シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパ セブ】の朝食ビュッフェについてご紹介します。

同ホテルの 客室シーフードレストランロビーラウンジについてはリンクをクリックして下さいね!

シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパ セブ(Shangri-La’s Mactan Resort & Spa)
マクタン・セブ国際空港から車で約8km
Punta Engaño Rd, Lapu-Lapu City, Cebu, 6015 Cebu


2020年2月22日(土)。
朝食レストラン【Tides(タイズ)】へビュッフェをいただきに行きます。
ホテルにはビュッフェ会場が2か所あるのですが、この日は広い方のダイニングに行ってみました。


シャングリラの朝食は、種類が豊富で大好き!
こちらはパンのコーナー、


ベーシックなゆで卵、ソーセージ、ベーコンやハッシュドポテトなど。


こちらはチキンや魚のフライ、”Healthy Local Soup”などがありました。


四川風炒め物、ベジタリアン用のピラフみたいなもの、オートミールなど。


中国粥。


手巻き寿司や

お味噌汁なんかもありました。(3泊4日の旅なので、和食には手を出さないけど)


お席は店内席でも解放感ある造りになっていますが、

テラス大好き夫婦の私達は、↓こちらのテラス席で朝食をいただきました。

テラスからは広いホテルの庭とプールが眺められて、朝のすがすがしさを存分に感じられます。


私は興味あるもの、食べたいものを思いつくままにお皿に盛ったら、こんな変な組み合わせになり…。ハッシュドポテトあり、ご飯にローカルフードのルーをかけたものあり…。
シャングリラの豪華なビュッフェの良さがまったく伝わらない感じになってしまった…!(-_-)
むしろイメージを傷付けているかも!?^^;


2週目は麺コーナーに行き、お好みの麺、具、スープを選んで、

作ってもらい、

こちらができあがり↓

ちなみに上の写真の麺は中華風な感じですが、シンガポールのシャングリラだと「ラクサ」があるんですよ~。今回は無くて残念…。でもこの麺も良かったです!

こちらはフルーツコーナー。


デザートにはマンゴーをいただきました。(ドーナッツは主人の)


デザートに焼きたてパンケーキと紅茶。


さらに最後の最後にヨーグルトをいただきました。

朝食ビュッフェは本当に種類が多くて、こんなに写真に撮っても写真に収めきれないくらい。
ふだんの家での朝ごはんや、旅館の和食の朝食だとほとんど食べない私ですが、シャングリラとか美味しい洋食ビュッフェだと嬉しくなって沢山食べちゃいます。

ただ、先ほども書いたように、シンガポール(セントーサ島)のシャングリラの朝食だと、「ラクサ」あり、さらにインド料理のコーナーもあって朝からカレーとかロティとかもいただけるので、シンガポールの方が私個人としては好みです。(詳しくは下のリンクをどうぞ!)

そして、朝食話題ついでに、過去の旅のお気に入りの朝食と言えば…
ヨーロッパでは私のランキング暫定1位の朝食がザルツブルグのプチホテルのテラスでのおいしい朝食↓
https://ameblo.jp/youkey-travel/entry-12492478226.html

アメリカのロードアイランド州ニューポートでの、おしゃれなB&Bのテラスでのパンケーキやフレンチトースト↓
https://ameblo.jp/youkey-travel/entry-12492479189.html
などが印象に残っています。

次回のマクタン旅記事へ続きます!

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私の近況ですが…
先週までの業務委託での激務から突然解放されて、なんだか変な感じ。
過去に正社員から無職になったときより、生活の変化の実感が強く感じられて、いきなり仕事から解放されて初めて迎える平日は、フル回転していた頭が休止モードになってしまって、ボーっとしてしまいました。

正社員を辞めたときは、心身ともに疲弊しまくっていて、生活の変化を実感する余裕も無かったんですよね…(-_-)

しかし、今回の仕事があったおかげで、平日時間があることに改めてありがたみを感じ、元々そうしていたつもりだけど、さらに有効的に時間を使おうという気持ちになりました!

マクタン島旅7・シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパ セブ徹底紹介 ~バー編~

マクタン島旅6の続きです。

今回は、フィリピン・セブのホテル、【シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパ セブ】のロビーラウンジについてご紹介します。(宿泊者でなくても利用できます)

同ホテルの 客室シーフードレストランについてはリンクをクリックして下さいね!

シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパ セブ(Shangri-La’s Mactan Resort & Spa)
マクタン・セブ国際空港から車で約8km
Punta Engaño Rd, Lapu-Lapu City, Cebu, 6015 Cebu

2020年2月21(金)。
夜に到着したものの、3泊4日の旅を満喫すべく、シーフードレストランを出た私達は、バーで二次会をすることに。

ちなみにうちの主人は全くお酒が飲めない、家族全員が飲めない、という生粋のお酒が苦手な人なのですが、ありがたいことにバーラウンジが好きなんです…


こちらがホテルの夜景です。今後の記事で昼間のプールの様子もご紹介しますね。


ホテルのロビーラウンジ

フライデーナイトだったので、生演奏もしていて良い感じ♪

暑い国でラウンジでカクテルを傾けながら生演奏を聴く…
旅の最高のひとときです!!!

次回に続きます。

マクタン島旅6・シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパ セブ徹底紹介~ホテル内シーフードレストラン~

マクタン島旅5の続きです。

今回は、フィリピン・セブのホテル、シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパ セブ】内にあるビーチフロントのシーフードレストランについてご紹介します。

シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパ セブ(Shangri-La’s Mactan Resort & Spa)
マクタン・セブ国際空港から車で約8km
Punta Engaño Rd, Lapu-Lapu City, Cebu, 6015 Cebu

2020年2月21(金)。
ホテルに到着したのは夜だったので、チェックイン後いそいそと着替えて、ホテル内のレストランで夕食をすることにしました。

余談ですが、私も主人も寒いのが苦手、暑いのが大好きなので、2月に暑いところに旅するのが大好きで…
日本での厚着を脱ぎ捨てて、薄着に着替えて生足にサンダル…という格好がたまらなく嬉しいのです!


さて、ホテルにはレストランが4か所あるのですが、私達はロケーションがビーチフロントだという、こちらへ行ってみました。

コウリーコーブシーフードバー&グリル(Cowrie Cove Seafood Bar & Grill)


こちらの↓レストランエントランスの真反対側が海です。


私達にしては珍しく、この日は室内席にしました。


スタッフさんは、みな非常に感じが良く、水槽前のお席を案内していただきました。


水槽内には立派なサイズの海老や魚がいます。


メニューの一部です。日本語メニューもありました。


ワインはカリフォルニア州ナパのBeringerのシャルドネにしました。
実はこのワイナリーを訪れたことがあり、最高に楽しかった「ナパのワイナリー巡りとカリストガの泥浴の旅」を思い出しました。


食事は、
カニ入りサラダ
”Kari Laut”という、車エビ、魚、イカ、オクラ、トマト、ナスの土鍋入りスープとごはん
にしました。

カレーは車エビが4匹入っているうえ、他の具もたくさん入っていてかなりのボリュームでした。かなり濃い目のルーでしたが、豪華な食材のダシが効いていて美味しかったです。
サラダはおすすめできません。カニの身が入っていますが、野菜が新鮮ではなく、ドレッシングも甘めでした。

付け合わせのパンは美味しかったです。


デザートのクレームブリュレ
これは出来立てをいただき、キャラメリゼ部分がが香ばしくてとっても美味しかったです。
見た目がかわいいのも嬉しい。

スタッフさんも感じが良くて3人が代わる代わる、お味はどう?とか、何か御用がありますか?などちょこちょこ様子を見に来てくれて素晴らしい対応でした。

私達は今回室内席でしたが、アウトサイド席もとても良さそうでしたよ~~~

次回は、ホテルのバーをご紹介します。

マクタン島旅5・シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパ セブ徹底紹介 ~客室編~

マクタン島旅4の続きです。

今回は、フィリピン・セブのホテル、【シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパ セブ】の客室についてご紹介します。


2020年2月21(金)。
タクシーでホテルに到着。

シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパ セブ(Shangri-La’s Mactan Resort & Spa)
マクタン・セブ国際空港から車で約8km
Punta Engaño Rd, Lapu-Lapu City, Cebu, 6015 Cebu

ホテルのゲートでは、守衛室でガードマンと爆発物探知犬が待機していました。テロ防止のため、爆発物等を持っていないかホテルの入り口で検査されます。

検査を経て、ホテルのゲート内に入り、タクシーがホテルのエントランスに着くと、また別の職員が爆発物探知犬を連れて、タクシーのトランクから出すスーツケースを検査していました。

インドネシア・スラバヤのホテルでも同様の経験があります。
ちなみにインドネシアでも同じグループのホテル、【シャングリラホテル スラバヤ】(アメブロにリンクしています)に宿泊したのですが、選んだ理由は、現地に住む日本人の友人から「欧米系のホテルだとテロのリスクが高いから、シャングリラの方がおすすめ」と言われたからです。

しかも、もともと私達はシャングリラ好きで、このマクタンのホテルに泊まるのも二度目でしたし、ボルネオ島でもセントーサ島でもシャングリラホテルに宿泊したことがありました。

シャングリラが好きな理由は、ホテルのロケーションが良い点と朝食ビュッフェが種類豊富で美味しい点、またサービスでも不満を感じたことが無い点です。


さて、二度による探知犬の検査を受けた上に、最後はホテルのエントランスでさらにX線による荷物検査を受け、ホテルロビーへ。


こちらはホテルエントランスを反対側から撮影したものですが、エントランスの右手にはX線装置が常設されています。

Shangri-La’s Mactan Resort & Spa


チェックイン中に、カラマンシージュースを出してくれました。

カラマンシーは日本語でシキキツ(四季橘)というらしく、柑橘類のフルーツです。東南アジアで栽培ていて、フィリピンでポピュラーな飲み物だそうです。甘酸っぱくて爽やか味わいで、暑い気候にはぴったりです。

チェックイン時に帰りの空港行き無料バスの利用について聞かれます。

ホテルバスでセブ・マクタン空港まで無料で送ってくれるサービスでとても便利です。ご利用の際は申し出ておくとスムーズです。

また、私達は早朝出発で朝食ビュッフェレストランのオープン約30分後のバスを利用予定だったので、「ビュッフェの代わりにお弁当にもできますよ」、と言われました。ありがたいサービスですよね。(しかし私達は出発日も猛ダッシュでビュッフェを食べたけど…)


ホテルのロビーを通りお部屋に向かいます。

Shangri-La’s Mactan Resort & Spa


このホテルを利用するのは二度目ですが、15年ぶりくらいなので、ロビーを見てもホテルの様子をほとんど思い出せず(苦笑)、初めて宿泊するような新鮮な気持ちでした。

Shangri-La’s Mactan Resort & Spa


部屋に向かおうとホテル内に進んで行くと、ホテルがロの字型の形をしているのが見え、この形を見た時にやっとうっすらと過去の思い出が蘇りました。

Shangri-La’s Mactan Resort & Spa

ホテルの共有施設については、また後日詳しく別の記事でご紹介していきます。


こちらが私達の宿泊した客室で9階の「メインウィング デラックスルーム」です。
“フィリピンの珊瑚や貝などトロピカルな素材に職人技のアクセントを加え、温かみのあるエレンガントな空間を演出”(ホテル公式HPより抜粋)
のお部屋だそうです^^

Shangri-La’s Mactan Resort & Spa

34平方メートルのお部屋で、キングべッド1台があります。

Shangri-La’s Mactan Resort & Spa


ウェットルーム。

Shangri-La’s Mactan Resort & Spa


アメニティはシャングリラホテルオリジナルのものです。



こちらがお部屋からの眺望です。ベランダにはテーブルセットもあります。

Shangri-La’s Mactan Resort & Spa

眺望指定をしていなかったのですが、高層階だったので木々の向こう側には海が見えました。

Shangri-La’s Mactan Resort & Spa

私達の部屋からは遠くに海が見えるものの、ホテル自体は海に面していて、ホテルからはすぐにビーチに下りられるようになっています。下のGoogleマップの黄緑線で囲った部分がざっくりとホテルの敷地です。

Source: Google Map, 著者が加筆しています

恐らく、私達の部屋から見えていた海は、ホテルのビーチとは反対側のようです^^

次回に続きます。
次回は、この日のディナーをいただいた、ホテルのダイニングについてご紹介します。

関連記事
インドネシア:シャングリラホテル スラバヤ(Shangri-La Hotel, Surabaya)
シンガポール:シャングリ・ラ ラサセントーサ リゾート&スパ(Shangri-La’s Rasa Sentosa Resort & Spa)