浜名湖旅2・【昇竜しだれ梅園】と【うなぎパイファクトリー】観光

2024年2月9日(金)~11日(日)の浜名湖旅行記、↓の続きです!

今日ご紹介するエリアはこちら。ざっくり言うと浜名湖の東側です。

舘山寺エリアでうなぎランチとウォーキングの後は、道すがら立て看板の宣伝が目に入って気になっていたこちらへ。
※例年、開園は2月中旬頃〜3月中旬頃のようです

★ 大草山 昇竜しだれ梅園
静岡県 浜松市 中央区呉松町1511 ホテル大草荘付近
入場料:初期・後期 500円、最盛期 700円
(住所および入園料は「ハローナビしずおか」の情報より)

入園料を払って中に入ったものの、残念ながらまだ早かったみたいで、多くの梅がまだつぼみでした💦とはいえ晴天だったので、青空に紅梅のコントラストがきれいでした。


貴重な咲いている梅を狙って撮影。


この写真↓真ん中の上の方にメジロちゃんが写っていますよ💕


しだれ梅のトンネル。最盛期でなくても観光客がなかなか多くて、人がいない写真を撮れるまでせっかちな主人をなだめつつ(苦笑)待機しましたよ~。

最盛期に訪れてみたいけど、そうなると梅のトンネルの写真を無人で撮るのが難しいかもね。

お次に向かったのは、そう、子供のころから大好きだったあのお菓子、「うなぎパイ」の工場!

前方にお馴染みのあのパッケージのロゴが見えてきてテンションが上がるーっ!


★うなぎパイ本舗 うなぎパイファクトリー
静岡県浜松市中央区大久保町748−51

パーキング付近にあった巨大うなぎパイ。青空に赤いパッケージが映えてる💕

いざ、工場へ。


工場の壁に、子供のころから(多分)変わっていないこのイラストを発見し、大興奮と共に郷愁を感じちゃって、思わず拡大写真を撮影。


工場の前の広場は憩いの場所になっていて、中にカフェもあるけど(後ほどご紹介)、


オリジナルスイーツを売っているフードトラックもありましたよ。


来訪時のメニュー。


入り口で受付を(紙に名前等を書く)をすると、「うなぎパイ ミニ」を1人1個くれて、見学スタート。大量のうなぎパイに大興奮!


思っていたより人の手を要する工程を経て丁寧に作られていて、さすがはジャパン・クオリティと感心…。


工場を色んな場所から覗けて大人も十分楽しい♪


うなぎパイ・クイズコーナーもあり、いくつかQ&Aがあるんだけど…

Q. うなぎパイの『夜のお菓子』ってどういう意味なの?
という問題もあって…

「え~!??たくさん子供達も工場見学に来てるのに、こんなクイズ問題出しちゃっていいのぉ~!??」

って思って回答を見たら、これだった…↓

え!??そうなの??本当に??
子供が来場するからって、ウソ言ってない??
私はずっと「うなぎ」→「精力」→「オトナの夜の活動」だと思ってたわ。え?違うの??ほんとに??(←しつこい)

それはさておき…(笑)

カフェも併設していて、人気で並んでいました。


来訪時のメニュー。スイーツだけじゃなく、オムライス、パスタ、カレーもありました。この写真のほか、ドリンク類もコーヒー、紅茶、日本茶、ジュースがありましたよ。


お土産コーナーは人でいっぱい。うなぎパイシリーズ以外の見たことが無いお菓子も沢山売ってました。

ネタバレしても何なので、上の写真はごく一部ですが、うなぎパイファクトリーは子供から大人まで楽しめるのでおすすめですよ~!!

次回も浜名湖周辺のグルメについてです。

浜名湖旅1・湖畔でうなぎにカフェ、そして絶景さんぽ

今回から数回にわたり、2024年2月9日(金)~11日(日)の浜名湖旅行記をアップします!

今日主にご紹介するエリアがこちら、浜名湖の北側です♪


2024年2月9日(金)。東京の自宅を出て浜名湖へ向けて出発~!
途中で寄ったスタバは、たまたま最近のいちご狩り記事にも登場した、絶景スタバ@富士川SA↓で、この旅でも行ってましたわ。

★ スターバックス・富士川サービスエリア(下り線)店
静岡県富士市岩淵1348-3 東名高速道路 富士川サービスエリア(下り線)

何度行っても毎回その景色に感動しちゃう。

店内からも、こんなにしっかりと富士山ビュー!


テラス席で期間限定のフラペチーノを。


2月の富士山は雪をかぶっていて、ザ・富士山な眺めでした。この日は雲がかかっていたけど、それもまた味わい深いわ~。


このスタバについては過去の記事でも詳しく紹介しています↓

まずは【ホテルハーヴェスト 浜名湖】(↓の記事)にチェックインして、温泉にゆっくり浸かり、

その後、夕食に向かったのは2度目の訪問となる居酒屋さん。あらかじめ予約していました。

★ 安愚楽
静岡県浜松市浜名区三ヶ日町三ヶ日729−1


店内の様子。入って右手の半個室席でした。


この居酒屋さん、メニューが豊富で迷っちゃう。


メニューの一部ですが、イラストも分かりやすくてかわいい♡


何を食べてもハズレが無いです!

スタッフさんも感じが良くて、また行きたいお店です。(実は今月も行く予定で予約してます、笑)

明けて2月10日(土)。この日も良いお天気。ホテルのお部屋からは美しい湖ビュー。


朝はホテルで前日に買ったコンビニのパンだったので、食後のコーヒーを優雅にいただけそうなこちらのカフェへ。

★ 蔵茶房なつめ
静岡県浜松市浜名区三ヶ日町津々崎342−2

写真↑のように、道路挟んで湖というロケーション。

お店も道より一段高くなっているので、湖を見下ろせるんです。


天井が高くて明るい店内が素敵。


こちらのカフェ(茶房)では、「焙煎から抽出まで一杯ずつ丁寧に真心込め、奥三河の天然水を使用してサイフォンにてお淹れしております」とのことで、コーヒーも美味しかったです!

湖を眺めながら美味しいコーヒー。ああ、贅沢なひとととき~。
私達はこの割とすぐ後に、うなぎやさんに行く予定だったので、残念ながらコーヒーしか味わえなかったけど、HPによると「季節変わりの自家製パンのサンドや、米粉を使ったオリジナルスイーツもご用意」とありました。

カフェを出て浜名湖畔の舘山寺エリア目指して走っていると…みかんの建物を発見。

実は以前の浜名湖旅でも見つけて思わず撮影したんだけど…
これは、「みかんトイレ」
区の計画で取り壊し予定だったものの3,000名の署名で残されることになったトイレなのだそうです。みかんの産地らしくてかわいいよね。今後も存続して欲しいなぁ~。

ドライブ中に車窓から見つけた一両編成のかわいい電車。天竜浜名湖鉄道・天竜浜名湖線の車両です。ディーゼル列車のようです。


ちょうど私達と列車の方向が一緒だったので、途中で追いついて車窓からこんな写真が撮れました!この時は、音街ウナちゃんラッピング列車になってました。


無人みかん売り場の手作りっぽい看板にほっこり。

そんなこんなドライブ中の風景を楽しみながらやって来たのは、こちらのうなぎ屋さん。ここも2度目の訪問です。

★ うなぎ食事処 浜乃木
静岡県浜松市中央区舘山寺町2221−1


店内は明るく広々していて、席間隔にもゆとりがあるのが良いです。


こちらの窓際席へ案内していただけました!


窓の外は、浜名湖遊覧船の「かんざんじ港」ビュー!とっても良い景色。


私は鰻重(肝吸い付き)だったのですが、主人の「殿様鰻重」がこちら!お殿様の籠をイメージしていると思われる容器にうな重が入ってて、運ばれてきた時点でテンションが上がる~♪


私の鰻重。美味しくいただきました~!

味良し、景色良し、スタッフさんの対応も素晴らしくて、おすすめのうなぎ屋さんです。

うなぎ屋さんから目と鼻の先にある舘山寺(かんざんじ)


★ 舘山寺

静岡県浜松市中央区舘山寺町2231

白い鳥居をくぐって、階段を上がった先に本堂があります。

お参り後、周囲が遊歩道になっているので散歩コースにおすすめ。ただ、展望台への道は舗装されていない山道なので、遊歩道も楽しみたい場合はスニーカーがおすすめです!

この時(2月10日)は、紅梅が咲き始めていました。


舘山寺の遊歩道はところどころに展望スポットがあって、浜名湖橋や


周辺の街並みを一望できるので、お天気が良い日には特におすすめ!


こちらは、商店街の海側にある「志ぶき橋」。外国人観光客たちが記念撮影していました。


浜名湖沿いの内浦駐車場に車を停めると、湖水を間近で見られます!青くてきれい。


かんざんじロープウェイと浜名湖の風景も撮れました。

次回は、これからの季節(2月中旬ごろ)におすすめ!梅まつりほか、浜名湖周辺観光とグルメについての後編です!

伊豆高原・和パフェが美味しい一軒家カフェ【珈琲屋美豆】

今年の夏の静岡県伊豆半島の旅↓の続きです。

今回は、伊豆高原駅からも徒歩圏内のカフェ【珈琲屋美豆】についてご紹介します!
ここの和パフェが美味しかった!
さらにモーニングもすごいらしいのでその情報もちょこっと付け加えておきますね☆

2023年7月1日(土)。
天気が悪くて雨が降ったりやんだり。
ただ、こういう天気と分かって当日予約しての宿泊だったので、この時の旅はとにかく食べることを楽しむことに。

そんな旅で、最後に行ったのが伊豆高原駅から徒歩11分(GoogleMapによれば)というこちらのカフェでした。

★ 珈琲屋美豆
静岡県伊東市八幡野1204−9


お店の入口横にはテラス席も!ただ、この時も既に暑めだったのでテラス席は断念。


着いた時はお客さんが数組いましたが、いないタイミングで店内を撮影。
ダークブラウンを基調とした落ち着いたインテリアで天井が高くて3面窓があり、明るく開放的な空間でした。


窓際にはお一人様もゆったりとくつろげるお席もあり♪


メニュー。


このカフェは主人が探してくれて、レビュー評価が高く、スイーツが美味しそうだったが来店の決め手になりました。


2人ともアイスコーヒー。小菓子がついてくるのも嬉しい。
…んだけど!!なんと、2人ともアイスコーヒーだから2皿分あった小菓子、私がぼーっとしている間に主人が無断で私の分まで全部食べちゃったんです!!!

コメダ珈琲でも小さい袋に入った小菓子をくれますよね?
実は私、ナッツ類がそんなに好きでないので、あの類のものって余り食べない方なので、毎回主人にあげるんです。
そんなわけで、今回は初めてのお店だったからちょっとくらいつまんでみたかったのに、気が付いたら一かけらもなくなっていました。嗚呼!

ちなみにこれで思い出したのが、、一人っ子あるあるで「一人っ子は食べ物の競争に弱い」って話。私は一人っ子(主人は姉弟の2人兄弟)なんですが、昔からお友達の家でおやつを出されると、のんびりしている間にほとんどなくなっちゃうっていう…
一人っ子の方だったら同じ経験があるのでは!??

脱線しまくりだけど、これで思い出したのが中学時代の同級生の話。
その子は姉妹の妹の方で、親が12本入りとかの箱入りアイスを買ってきて、姉に多く食べられてしまわないよう、冷凍庫の奥に隠そうとしたら…
既にお姉さんが先にその場所にアイスを隠していたんですって(笑)
その子が面白おかしく「兄弟姉妹の生存競争は厳しいのだ~!」って話をしてくれたことを思い出しました。


脱線しまくりましたが、ここのアイスコーヒー、とっても美味しかったです。


私のオーダーした黒蜜きなこの和パフェ
これ、メモしていないから細かく思い出せなくて申し訳ないのですが、写真で見えているクリーム、あんこ、白玉、きなこ、抹茶アイスのほかにも、その下から美味しいものが出てきて、最後まで飽きずに美味しくいただけて、すっごく美味しいパフェでした!!!


主人のオーダーした砂丘のたまご・ハーフサイズ。プラス100円で小倉や黒蜜をトッピングできるそうですが、なぜか主人はこのまま食べていました。


そして、ここのお店のインスタとか見ると、たぶんモーニングの写真が多いと思うのですが…
なんとこのカフェ、モーニングを7時~13時までやっているそうです!(2023年7月1日時点)

私達はモーニングの時間以内に行ったのですが、お蕎麦やの直後に行ったので、モーニングをお断りしちゃいましたが、ドリンクを注文すると無料でおまかせワンプレートモーニングが付いてくるという太っ腹ぶりです!
しかもそれがオシャレで美味しそうなんです。(私が食べていないからここでご紹介できないのが残念ですが、検索してみて!)

旅の最後にこれからもリピしたいカフェを見つけ、満足なしめくくり。
この後はJAの産直で野菜を買って、伊東のスーパーあおきで夕食の買い物をして帰路につきました。

2023年伊豆半島の旅行記、これにて終了です!
お付き合いいただきありがとうございました♡

静岡・【ラフォーレ倶楽部 伊東温泉 湯の庭】宿泊記 ~前編~

今回から2回にわたって、だいたい年1回開催している「親孝行旅行」として母娘旅をした(父は他界してしまったので)静岡県の伊豆半島にある伊東温泉旅をお伝えします。

前編の今日は伊東駅前ランチと【ラフォーレ倶楽部 伊東温泉 湯の庭】宿泊記としてロビーと客室をご紹介します!

2022年7月4日(月)。正午少し前に踊り子号で伊東駅に到着。


ランチに向かったのは、父の生前に家族3人で行ったこともある、魚の仲買人さんの直営店のこちら。

★ 楽味家 まるげん
静岡県伊東市猪戸1-4-1


このお店(と姉妹店【まるたか】)ならではのメニューがあるのですが、それが「うずわ」

ソウダガツオをこの辺り(静岡県東部地域)では「うずわ」と(も)言うそうです。
由来は、ソウダガツオの背中の模様が渦輪(うずわ)に見えるからだとか。

美味しい魚と評されていますが、鮮度落ちが早く、鮮魚として流通することは稀なんだそうですよ!

ということで、私はうずわ定食。お盆の中心の緑の物体は「青唐辛子」です。


食べ方の説明書きも渡されます。
① うずわにお醤油と青唐辛子を付ける
② ①をよく混ぜ合わせたものを熱々こはんに載せる  
③ お出汁をかけてお茶漬けで


お茶漬けバージョン。すべて美味しくいただきました!やっぱり地のものを頂くのが旅の醍醐味ですよね。


ちなみに母はミックスフライ定食(だったかな?)にしていました。こちらもサックサクに揚がっていて母も大満足。


ホテルに荷物を預けたら、今にも雨が降り出しそうなお天気の中、母の健康のためにもウォーキングしなくては!と伊東に来たらお馴染みのウォーキングルート、私のブログにも何度となく登場している松川沿いを歩いて


東海館(1928年から1997年まで温泉旅館として営業、東海館はマンガ「テルマエ・ロマエ」で、ヒロインの実家の温泉旅館「伊藤温泉・東林館」のモデルになっている)を眺めながら歩き、


海が目の前のなぎさ公園へ。


こちら、今年の2月に訪れた時の晴天時のなぎさ公園のインサート画像です(笑)


こちらの宿に一泊します↓
直前予約でお得な宿泊代金でした。正確なお値段は忘れてしまいましたが、1泊2食付きで15,000円前後だった記憶が…。

宿泊費がリーズナブルでありながら、温泉はあるし、朝夕の食事内容も満足だったし、コスパはと~っても良いホテルだと思っています!

★ ラフォーレ倶楽部 伊東温泉 湯の庭
静岡県伊東市猪戸2丁目3−1
伊東駅から徒歩約8分

ラフォーレ倶楽部 伊東温泉 湯の庭 / Laforet Club Ito Onsen Yu-no-Niwa

主人と伊東に来るときは車なのですが、母と二人の時はいつも電車なので、伊東駅から徒歩8分と高齢の母でも歩ける交通の便の良さがgood!

しかもこのホテル、会社員時代の福利厚生施設の1つだったので(ラフォーレと一部マリオットホテルが社割で泊まれた)、過去数回利用したことのある宿です。

ロビー。

ラフォーレ倶楽部 伊東温泉 湯の庭 / Laforet Club Ito Onsen Yu-no-Niwa


ロビーから見える中庭の一角が足湯になっています。(コロナ禍はクローズしていましたが今は再開しているかも?)

ラフォーレ倶楽部 伊東温泉 湯の庭 / Laforet Club Ito Onsen Yu-no-Niwa


足湯(写真左手)。

ラフォーレ倶楽部 伊東温泉 湯の庭 / Laforet Club Ito Onsen Yu-no-Niwa


お土産屋さん。

ラフォーレ倶楽部 伊東温泉 湯の庭 / Laforet Club Ito Onsen Yu-no-Niwa


客室です。手前にベッド、

ラフォーレ倶楽部 伊東温泉 湯の庭 / Laforet Club Ito Onsen Yu-no-Niwa


奥にはソファーとテーブル。

ラフォーレ倶楽部 伊東温泉 湯の庭 / Laforet Club Ito Onsen Yu-no-Niwa


窓際の台の上にお茶セットが置かれていました。母の好きなカワハギ~!

ラフォーレ倶楽部 伊東温泉 湯の庭 / Laforet Club Ito Onsen Yu-no-Niwa


面白いのが写真奥左手の

ラフォーレ倶楽部 伊東温泉 湯の庭 / Laforet Club Ito Onsen Yu-no-Niwa


デスクワークできるスペース。大きさと言い場所と言い、きっと元は押し入れだったに違いない!

ラフォーレ倶楽部 伊東温泉 湯の庭 / Laforet Club Ito Onsen Yu-no-Niwa

以前主人が会社の人には言わずにANA修行で私と沖縄に行き、ホテルのデスクでリモートワークしていたら、鋭い女性部下に「あれ?○○さん(主人の名前)、いつもと背景のカーテンの柄が違いません?」と突っ込まれ焦っていましたが、ここなら背景がブラウン一色だからバレなさそう(笑)
(っていうか、常にズームの背景を使っていればいいんですけどね^^;)

ウェットスペース。

ラフォーレ倶楽部 伊東温泉 湯の庭 / Laforet Club Ito Onsen Yu-no-Niwa
ラフォーレ倶楽部 伊東温泉 湯の庭 / Laforet Club Ito Onsen Yu-no-Niwa

露天風呂付大浴場があるので、今回はお風呂なしのお部屋でした。
(以前このホテルで居間の横にガラス一枚[ブラインドあり]隔ててお風呂があるという変わった客室に2度ほど泊まったんですが、探しても写真が見つからなかった…)


アメニティ。


ちなみに窓からの眺めは廃墟ホテル(?)ビューでした(笑)

前回の記事のマリーナベイサンズの窓の外の景色↓と大違いでしょ(笑)

次回は同ホテルの露天風呂付温泉大浴場、貸し切り風呂ほか共有施設とお食事についてです!

静岡・リフトで行く♪富士山を臨む絶景スポット【大室山】

2023年2月の静岡県伊東市の旅↓の続きです!

今回は、静岡県伊東市にある、人気観光スポットで、 山体が国の天然記念物、富士箱根伊豆国立公園に指定されている【大室山 (おおむろやま) 】についてお伝えします。

リフト(有料)で片道6分ほどで頂上へ登ることができ、頂上からの景色はお天気が良ければ富士山や相模湾、伊豆諸島が見晴らせる絶景ですよ~!

2023年2月11日(土)。
お天気が良いのでウォーキングしようと大室山へやって来ました。
コロンとした子供が描くような形の、かわいい山です。


★ 大室山リフト
静岡県伊東市富戸1317-5
※リフト乗り場の斜め向かい側に大きな無料パーキングがあります


リフト料金は大人往復(中学生以上) 700円、 子供往復 350円(※2023/3/13時点)、リフトに乗って頂上へ向かいます!所要時間は6分程度。


大室山の頂上から見る富士山!右手には相模湾が見えています。


大室山はすり鉢状の噴火口を持つ休火山で、ぐるりと一周歩くことができます。
すり鉢の底にはアーチェリー場があります(アーチェリーの利用者のみが入れます)。

あと、上の写真の鳥居をくぐって下りていくと山頂の火口中腹に大室山 浅間神社があります。

すり鉢でいう縁の部分をぐるりと歩くと1周が1キロ。周回することを「お鉢めぐり」と言うそう。


視界の先には伊東市の街と伊豆諸島が。


大室山越しに見る富士山。


帰りのリフトからの景色も絶景です。

…なんですが、夫婦そろって高いところがそんなに得意ではないので、「景色いいね~!^^」
「でもちょっとゾクゾクするね^^;」なんて会話をしつつリフトで下ります。

あと、携帯で写真を撮るときに落とさないか本当に心配…

ちなみに以前リフトを降りたところで、若い女性が係員さんに「リフトに乗っている時に携帯落としました(><)」って相談していました。

次回は大室山から車で6分、美味しくて居心地の良いレストラン&カフェについてご紹介します!

大室山にご興味のある方、以前の記事ではもう少し詳しくご紹介していますので、よろしければそちらもどうぞ♪

静岡【ホテルハーヴェスト伊東】徹底紹介~和洋室客室編~

今回は、2023年2月10日(金)~11日(土)に宿泊した、
静岡県伊東市にあるホテルホテルハーヴェスト伊東】の和洋室タイプの客室について、ご紹介します。ホテルの概要や施設については前回の記事↓をご覧下さいね!
※2023/4/10追記:本記事の最後に和室の客室の写真を掲載しました。


この日、東京を出発したときは雪がちらついていて…
暖かい伊豆半島に着くまではドキドキしていました。
案の定、途中から雪ではなく雨で、無事にホテルに到着。

3階の和洋室にアサインされました。


手前にベッド、


奥が畳部屋です。


デスクやテレビなどはベッドルームの片隅にありました。


眺望は特になくて…町ビューでした。


食器、電気ポットと冷蔵庫。


お菓子2種は、コロナ禍だからか?人員不足か?ホテルチェックイン時にビニール袋に入れた状態で渡されました(笑)新しいパターンだわ。


ウェットスペースは相変わらず昭和な感じ。


ただ、以前はもっと昭和な感じのアメニティパッケージがシックでシンプルなものに変わっていました(笑)


ユニットタイプのバストイレです。
お風呂は昨日紹介した露天風呂付大浴場があったので、お部屋のは使いませんでした。


チェックイン前に行ったカフェ【備屋珈琲自家焙煎工房】で、スイーツを我慢していたので、カフェを出た後、【石舟庵】伊東駅店で購入したプリンを買っていたので、お部屋でおやつ。

上にあずきがたっぷり載っていて美味しかった…!
【石舟庵】は大好きなお菓子屋さんで、和菓子系がメイン。伊東駅以外にもあちこちにお店があり、美味しいのでおすすめですよ!(石舟庵公式HPはこちら

この日の夜は、伊豆高原別荘エリアにあるイタリアンへ。
以前一度だけ訪れて、美味しさとあたたかいおもてなしがすっかり気に入り、ずっと再訪したいと思っていたお店です。
※ディナーは基本的にコース予約制のようです。私達も予約して行きました。

★ イタリア料理 B-gill (ビーギル)
静岡県伊東市十足614-204

食べログには22席(テーブル(5席×2,4席×3))とありますが、体感的にはもう少し少なめな感じでした。でもそれくらいの席数が落ち着けてgood!
お部屋の片隅には暖炉に火が灯っていました。

やっぱり今回も美味しくて、スタッフさんも優しくて大満足!
絶対にまた行きたいお店です。

過去の記事でより詳しくお伝えしているので、ご興味があればどうぞ♪↓

2023/4/10追記:2023/3/24に宿泊した和室の客室の写真です↓
なお、ウェットスペース等は上記掲載の和洋室とほぼ同じだったため割愛しています。


静岡【ホテルハーヴェスト伊東】徹底紹介~館内施設編~

今回は、2023年2月10日(金)~11日(土)に宿泊した、
静岡県伊東市にあるホテルホテルハーヴェスト伊東】の館内施設について、たくさんの写真と共にご紹介します。(次回は客室編です)
※一部の写真は2021年3月宿泊時撮影のものです

同ホテルは、東急不動産の会員制リゾートホテルでありながら、一部の客室を 「楽天トラベル「一休」「じゃらん」などのホテル予約サイトからも予約可能な一般の宿泊者向けにしています。

私達は東急不動産の株主優待を利用したので、平日泊(金曜日泊)・素泊まりで1人につき税込み8,250円という、かなりお得な価格で宿泊できました。(入湯税150円×人数分は別途必要)

今回、約2年ぶりに宿泊しましたが、気が付いた変化が…

● ラウンジが一部リノベされて、ワーキングスペースになり、リモートワークできるスペースができました!

● 最上階の露天風呂付大浴場エリアが一部リノベされて、脱衣所もきれいになり、以前より快適に使いやすくなっていました!(ただ、以前お盆あたりの繁忙期に宿泊したときは、ホテルのキャパに対してお風呂が狭いな~と感じました)

★ ホテルハーヴェスト伊東
静岡県伊東市竹の内1丁目5−14
有料パーキング(1滞在1台550円)
※ホテルの最新情報については、公式HPでご確認をお願いいたします

夫婦2人とも東急不動産の株を所有していて、主人は保有歴20年以上!ハーヴェスト伊東は東京からアクセスが良いこともあり、過去6回以上は利用しています。

東京からアクセス良好、JR伊東駅から徒歩圏内、海にも徒歩圏内という好立地、素泊まりしても周辺に飲食店があり、このクラスのホテル(広いラウンジあり、露天風呂あり、大浴場あり、温水プールあり)が株主優待を使えば8,250円という価格が魅力のホテルです。


1階のエントランス


入ると右手にレストラン「炭火懐石 竹のうち」があり、


その奥にレストラン「tsu ba ki」があります。


ホテル内のレストランは割高なので、うちはいつも近くのお気に入りの居酒屋やレストランを利用しています。
この時も伊豆高原別荘地エリアにあるイタリアンレストランへ行きました。
(リンクは以前利用したときの記事です)


こちらのエスカレーターで2階のフロントへ。


2階はフロントと


ロビーのソファースペース、


広めのギフトショップ、会議室に使える広い部屋(以前は卓球台があって、友人夫婦と大盛り上がりした笑)があります。


フロントの向かいにもスタイリッシュな和雑貨のお土産の取り扱いがあります。
(写真は2021年3月宿泊時の写真なので、販売商品は違いますが…)


フロントの奥にはLibrary Loungeがあります。


ラウンジには新聞や本などが置かれていて、窓も大きく明るく開放的な空間です。

下の写真は2年前のもので、右奥がソファー席などの休憩スペースだったのですが、
ここがリノベされてワークスペースになっていました!


横長のデスクがあり、もちろんコンセント完備。さらに写真左手は


パーソナルブースになっていて、自動ドアの中を入ると、こちらもデスクワークできるスペースでした!


このラウンジ、ドリンクが有料なのが残念なのですが(たしか)、客室階や大浴場の階に自販機もあるし(ビールの自販機もあるよ♪)


10:00~17:00の間は、ブランチセット、コーヒー、紅茶、ぐり茶ラテなどのドリンクや、牛筋カレー、天丼、茶そばなどの軽食、そしてパンケーキ、アイス、あんみつなどのスイーツも購入可能!


ワークスペース以外の場所は、以前と同様に席間隔のゆったりしたラウンジになっています。


最上階の10階に室内温水プールと大浴場があります。


お風呂は男女入れ替え制で大浴場は男女入れ替え制ですがどちらも露天あり、サウナは片方がドライサウナ、片方がミストサウナです。泉質は弱アルカリ泉。


家族風呂も2つあります。


屋内温水プールはオールシーズン使用可能で、サイズは15m×6m、深さ1.1m。開閉式ルーフ。


プールを眺めるマッサージチェア、その後ろにはドリンクやアイスの自販機があります。

施設紹介は以上です!
次回は和洋室の客室についてご紹介します^^

関連記事
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静岡県浜名湖旅6・殿様うな重!@【うなぎ食事処 浜乃木】

2021年11月の静岡県浜名湖旅↓の続きです。

今回は、
・浜名湖名物のうなぎランチ
・道の駅 潮見坂

などについてお伝えします!

2021年11月20日(土)。

浜名湖と言えば…うなぎ!
ということで行ったのがこちら!

★ うなぎ食事処 浜乃木
静岡県浜松市西区舘山寺町2221-1

口コミ評価が高いこと、コロナ禍なので席がゆったりしていそうなお店…とうことでこちらのお店をセレクトしました。

店内はテーブル席と


小上がり席(写真奥)があり、広々。


しかも窓からは浜名湖のかんざんじ港と遊覧船ビューで、眺めもgood!


私は普通の【うな重(肝吸い、香の物付き)】にし、これでも十分にうなぎを堪能できたのですが…


主人は【殿様うな重】(うな重、白焼、肝焼き、香の物、肝吸、サラダ ミニデザート付き)をオーダー。

なんと、こんなゴージャスな殿様用の籠!?でうなぎがやって来ました@@


白焼きに肝焼き、


で~~~ん!とうな重。

炭火の香りが良く、うなぎもふっくらしていて美味しかったです~!!
スタッフさんも大変親切な対応ですし、落ち着いた空間でゆったりうなぎを味わえました!満足!

こちらはお店の窓からも見えていた浜名湖のかんざんじ港
まだこの時は浜名湖も閑散とした感じでした…。


ランチ後は浜名湖畔を歩いてみたり、


ドライブしたり、


新居弁天海釣公園も行ってみました。

 
こちらは浜名湖の南西方向にある道の駅。

★ 道の駅 潮見坂
静岡県湖西市白須賀1896−2

道の駅 潮見坂


ここの無料の足湯は、 足湯に浸かりながら遠州灘が見渡せるという、絶好のロケーションです。大人気で満席。

道の駅 潮見坂


物販エリアも充実、

道の駅 潮見坂


遠州灘を見下ろす「海の見えるレストラン」も併設でした。

道の駅 潮見坂


旅の最後は、浜名湖のほぼ南側に位置し、遠州灘が見渡せる【舞阪東浜公園】を散策してしめくくり。

舞阪東浜公園

1泊2日でも浜名湖の景色とグルメを堪能できました!

この帰りに静岡県磐田市で、和の雰囲気漂うカフェ、きんつばの有名な和菓子屋のほか、ちょっと変わったところに立ち寄った私達。
それについては次回!

静岡県三島旅3・【富士山三島東急ホテル】客室編+ホテル直結うなぎ店【京丸】

2023年1月の三島旅、↓の続きです。

今回は、
① 前回に引き続き、三島駅から徒歩1分!抜群のアクセスでありながら、大浴場と露天風呂、サウナもある2020年6月オープンのホテル【富士山三島東急ホテル】のスーペリアツインの客室
② ホテル直結、問屋直営のうなぎ屋さん【寿司うなぎ処 京丸】をご紹介します!

「一休」から前日予約で、
スーペリアツイン(3~5階・富士山ビュー)(ツイン) × 1部屋
大人2名で計21,500 円 [消費税・サービス料込]

上記お値段から
即時利用分(※ウェブ予約時のカード払い)で860円の割引
全国旅行支援クーポンで4,128円の割引

で、支払額は16,512円(※消費税・サービス料込)でした!

2023年1月21日(土)。
私達は4階のお部屋をアサインされました。
エントランス入ってすぐ右側がクローゼット。


大浴場に行く用スリッパと、使い捨てスリッパの両方が用意されている心遣いがうれしい。


クローゼットには衣類用除菌スプレーなどが。


さらに嬉しい心遣いその2が、大浴場持参用のカゴ。
しかも中には4種類のタオルがセットされていました。(一番良いのはお風呂場に新しいタオルが常にセットされているパターンだけど、エコを考えたらこちらの方が地球に優しいですものね)


お部屋の様子。この写真の手前右手にはウェットスペースがあり、最近流行りのデザインの室内になっています)。


窓際左手にポットや食器類、その右手がソファーとテーブル。


壁にはテレビ、


ベッドサイド。プラズマクラスターの加湿清浄機あり。


ウェットスペース。右手がユニットバス。


アメニティはタルゴでした。


下段はドライヤーなど。


ユニットバスはチープな感じの(苦笑)でした。でもお風呂は大浴場しか使わなかったので全然これでもOK!


無料のお水やお茶など。


窓際に行くと…


窓の外には三島駅~!!


ほんとは三島駅の向こうに富士山が見えるはずだったけど…(↓の四角内)
裾野しか見えなかった…orz_


私、実はけっこうな寂しがりで(←突然何なんだ!?と思わないでね^^;)、地方に行くと寂しいと思うのが、夜が早くて夜は真っ暗で人が歩いていないことなんです。

でも、ここが嬉しいのは煌々と明るい三島駅のホームが目の前にあること\(^o^)/


下の写真は0:01に撮影したものですが、ホームは明るいし、見たことない車両が次々と出動していく姿が見れました。鉄道オタクでなくても、それらを見るのがすごく楽しかったです!

【富士山三島東急ホテル】のご紹介は以上です。

【富士山三島東急ホテル】 は、駅から徒歩一分のアクセスの上、三島は駅前にカフェや飲食店もそこそこあり、その上徒歩圏内に楽寿園(小松宮彰仁親王が明治23年に別邸として造営された、天然池泉もある)や三嶋大社などの観光スポットがあるので、東京からササっと1泊2日で旅するのに良い場所だな~と思いました!

いつも母を熱海や伊東、箱根などに連れて行っていますが、今度はこのホテルステイで三島でもいいなと思えました。

高齢の母なので、駅と飲食店、観光スポットがギュッと徒歩圏内にあるのは便利です。
小さなお子様連れにも良さそうですね!

そして…翌日のランチに行ったのはうなぎ屋さん!
三島のうなぎ店というと【うなぎ 桜家】が有名ですが、以前一度食べたことがあるのと、 行列必至、日曜ならなおさらなのでやめました^^;

ホテル直結の複合商業施設商業施設【MITOWAみしま】にある寿司うなぎ処 京丸】
ホテルのロビー階を出たら数十歩で到着できるという近さ!

寿司うなぎ処 京丸
静岡県三島市一番町17−1 ミトワみしま

お店HPによると、「問屋直営だからこそできる、リーズナブルな価格と毎朝直送される鮮度抜群の国産うなぎ、そして、全国各地の市場から直送されてくる新鮮な魚をご用意」なんですって!

日曜日の13:30のランチ時に訪れたのですが、行列ができていて20分程度並びました。

店内は外観から想像するより広くて↓の写真のテーブル席のほか、右手は廊下を挟んでお座敷席、右奥はカウンター席でした。


うなぎのメニューはこの辺り↓がメジャーな感じでした。
他にもお寿司や天丼などもあるからか、日曜日ということもあってお子様連れがすごく多かったです。


私達は「うな重一本」をオーダー。4,040円也。


タレの味が上品で、そのおかげでうなぎをよく味わえました。
山椒はテーブルに粒山椒があり、自分であらびきにするスタイルだったので、それも良かったです。

うなぎは身がふわふわ、外は香ばしく焼かれていて美味しかったです。肝吸いの肝の処理も良くて美味しかった!大満足でした!
母を三島に連れてくる時には、うなぎ大好きな母をここに連れてきてあげようと思いました!

次回に続きます!
次回は超クオリティが高い日本酒の品ぞろえが良い三島駅近の居酒屋さんについてです。

静岡県三島旅2・【富士山三島東急ホテル】共有施設編

2023年1月の三島旅、↓の続きです。

今回は、三島駅から徒歩1分!抜群のアクセスでありながら、大浴場と露天風呂、サウナもある2020年6月オープンのホテル【富士山三島東急ホテル】の共有施設についてご紹介します!(次回は客室についてご紹介します)

ホテルは新しいし設備も整っていて、コスパが高いと思いました!おすすめです!

こちらのホテルは三島駅が目の前、文字通り目の前なので、ホテルからは(私達が宿泊した客室からも)三島駅が良く見えました。
天気が良ければホテルのロビーやお風呂、レストランなどから富士山が見えるのですが、私達の滞在中は残念ながら雲を被っていて見えませんでした(;;)

三島行きが急に決まったので「一休」から前日予約で、
スーペリアツイン(3~5階・富士山ビュー)(ツイン) × 1部屋
大人2名で計21,500 円 [消費税・サービス料込]
さ~ら~に~、前日だったのに全国旅行支援が適用になって、↑の価格から割引となり、

プラン料金 21,500円から、
即時利用分(※ウェブ予約時のカード払い)で860円の割引
全国旅行支援クーポンで4,128円の割引

ということで、

支払額は16,512円(※消費税・サービス料込)でした\(^o^)/


2023年1月21日(土)。
17時ごろにホテルに到着。
ホテルの目の前にTimesがあり、提携駐車場となっているのですが、数が少なくて満車。
ただ、駅前なのでほかにもいくつもパーキングがあり、歩いてすぐの別のTimesに停めました。ホテルの割引が無くても駐車場代はお安かったです(土日ということもありましたが)。


★ 富士山三島東急ホテル
静岡県三島市一番町17−1
※ホテルに関する最新の情報は公式HPでご確認下さいね!

上の写真の左手のビルがホテルで、駅の真横にある商業施設【MITOWAみしま】に直結しています。

商業施設は小ぶりですが、タリーズ、特産品のショップ(わずか数席だけど海鮮浜焼きがいただけるカウンター席もあり)、うなぎ屋さん、イタリアンレストランなどが入っています。


商業施設の2階がホテルのエントランスにもなっていて、こちらがホテルエントランスです。


エントランスを入るとすぐ右手が、広くはないけどロビーがあり、


すぐ奥にレセプションがあります。


三島駅が目の前なので、鉄道好きの宿泊客向けか、ロビーの一角に鉄道模型も展示されていました。

私達も深夜に客室から駅を眺めていたら、見たことがない車両が通ったりしてとても興味深かったので、鉄道好きにはおすすめのホテルです!
その際は富士山側客室=三島駅側ですので、客室のリクエストをお忘れなく!


こちらは↓チェックイン時に頂いたホテルの施設の案内です。

13階:富士山ビューのレストラン『炉 LEAU ROBATA GRILL』(オールデイダイニングではないけれど、朝昼晩それぞれ開いています、カフェ利用もOK)、喫煙室
14階:大浴場、露天風呂、サウナ、フィットネスルーム、コインランドリー、自動販売機、 製氷機
となっています。


こちらはホテルのロビー階奥にあるツーリストラウンジ


大浴場のある14階


エレベーターホールを抜けて奥へ進むと…


こちらのスペースがあって、両脇に男女の大浴場があります。(私達の滞在中は男女入れ替え制ではなかったので、入れ替え制ではないようです、たぶん…)


主人が撮影してきてくれた朝の同スペースの様子ですが、お天気が良ければ窓から富士山が見えます。(私達は見えなかったけど、悲)


女性用大浴場入口
大浴場は15:00~25:00、5:00~10:00まで利用できました。


混んでいたので中の撮影はしていませんが、下の3枚の写真はホテルの公式HPからお借りした写真です。大浴場は駅前のホテルなのに想像より広くて嬉しい驚きでした。

写真は富士山三島東急ホテル公式HPより

女性の洗い場は約10カ所くらいあったと記憶しています(間違ってたらごめんね!)。

写真は富士山三島東急ホテル公式HPより


露天風呂もなかなかの広さがありました!露天風呂からも富士山が見えるんです! (私達は見えなかったけど←しつこい)

写真は富士山三島東急ホテル公式HPより

しかも露天に隣接してサウナもあるという贅沢な造り。
私はサウナが苦手なのですが、昨今とってもサウナが流行っているし、サウナーにはたまらないのではないかと思います。

より詳しい大浴場の情報はホテル公式HPのこちらのページからご覧いただけますよ!

大浴場のある14階にある自動販売機


フィットネスルーム。7:00~20:00まで利用できますが、コロナ禍につき1名までの利用なので、先客がいたら使えませんのでご注意を~!


富士山とは反対側ビューです。狭くてスペースは写真に写っているここだけ。マシーン2台とバランスボールくらいの設備です。

以上、共有施設のご紹介でした!
次回は客室についてご紹介します。