【東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA】徹底紹介・ホテル外観&ロビー編…軽井沢旅2

東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA】について、たくさんの写真と共にご紹介します。

2022年追記【ピンク文字で記載】:下記、この記事でもホテルについてご紹介していますが、最新情報のご案内です。ホテルについて最新のブログ記事はこちら↓

ホテルについてYouTubeでもご紹介しています↓

同ホテルは、東急不動産の会員制リゾートホテルでありながら、客室会員制ホテルと併設しており、全179室のうち13室は「じゃらん」「楽天トラベル」などのホテル予約サイトからも予約可能な一般の宿泊者向けにしています。

私達は東急不動産の株主優待を利用したので、平日泊・素泊まりで1部屋・税込み13,200円(入湯税別)(6,600円/1人)という、かなりお得な価格で宿泊できました。

今日は、ホテルの外観とロビー等についてご紹介します。


2020年7月6日(月)。
軽井沢の老舗ホテル【万平ホテル】カフェテラスでカフェタイムの後はアウトレットに行き(気に入ったものが無く、何も買わなかったけど…)ホテルへと向かいました。

車で向かったのですが、特に目立つ案内板もなく、気が付かずに一度通り過ぎてしまった…。
それくらいの落ち着いたムードのホテル入り口はこちら。

東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA
長野県北佐久郡軽井沢町長倉 中島 291-1

ホテル外観

夜はライトアップされて良い雰囲気です。


ホテルエントランスを入って左手が、会員権を所有している会員優先ラウンジです。


エントランス右手はギフトショップになっています。


下の写真右手がロビースペースになっています。
訪れたのが7月上旬だったので、七夕飾りがされていました。


ロビーは一面大きな窓でとても開放的!


窓の外は、ホテルのお庭(グリーンフィールド)が広がっていて、景色を楽しみながらゆったりとくつろげるスペースになっています。


2階のライブラリー(次回以降にご紹介します)から眺めるロビーの全景です。


写真向かって左手がラウンジ(次回以降にご紹介します)になっています。


ホテルの外観をお庭から見ると、下の写真中央がロビー棟で、左手が客室棟です。


ロビー棟のアップ写真。


お天気が良ければ、写真左手に写る浅間山がホテルからがっつり眺められるのですが、曇天で浅間山に雲が被っています…写真右手が客室棟です。

ホテル紹介は次回に続きます~

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【万平ホテル】のカフェテラス…軽井沢旅1

今回から、2020年7月6日(月)~8日(水)の2泊3日で旅した、長野県の軽井沢旅についてお伝えしていきます!

今回は、軽井沢の老舗ホテル【万平ホテル】カフェテラスについてご紹介します。

実は万平ホテル、軽井沢と言ったら…という感じでとても有名なホテルではありますが、私達夫婦ともに訪れたのはこれが初めて。
と言うのも、夏の軽井沢は混雑するというイメージがあって足が遠のいていました。そんなわけで、今回初めて軽井沢のメインの場所(若いころは軽井沢の外れの方に行ったことは数回ありますが)を訪れる旅となりました。

万平ホテル
長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢925

あいにくの小雨でしたが、たくさんの緑に囲まれた素敵な建物です。

1894年(明治27年)に【亀屋ホテル】がとして開業したのが現【万平ホテル】の開業と位置付けられているそうですが、現・万平ホテルの前身は江戸時代後期の旅籠【亀屋】だそうで、非常に歴史の深いホテルです。


写真の中央がホテルのエントランス部分で、

エントランス向かって左側がカフェです↓。
晴れていればテラスを利用したかった~!

カフェテラスは大きなガラス張りの窓で、天気がよければ日差しもたっぷり入って来そう。


カフェの入り口はホテルのエントランスの中にあるので、いざホテルロビーへ。


バー↓。昼間なので空いていませんでしたが、入り口のドアとカーテンとか、レトロな雰囲気ですよね。


お目当てのカフェテラスはエントランス左手奥にあります。


午前中の早めの時間に到着したため、私達以外に数組のお客さんがいる程度でした。
ソーシャルディスタンスがとられたテーブル配置です。


主人はグリルサンドイッチコーヒーをオーダー。


私は、特別コラボレーションメニュー、「ダンドワ」との特別コラボレーションのワッフルです。

ワッフル生地をいただきながら、本場ベルギーでいただいたダンドワのワッフルを思い出しました。外が香ばしくカリっと焼きあがっているのに、中がしっとり…。
下のワッフルの上にはミルクティーアイスクリームが載っています。

メゾン・ダンドワは、1829年にブリュッセルに創業したベルギー最古の焼き菓子店で、ワッフルが人気です。私も本場ベルギーのメゾンダンドワにも行き、焼きたてのワッフルをいただきました!
(その時の記事はこちら
ベルギーでは1日最低1ワッフル(多い日は2ワッフル)食べて、美味しかったなあ…。ビールも美味しかったし…

話を戻すと、私はこの万平ホテルのカフェテラスでワッフルをチョイスしましたが、アップルパイやフレンチトーストも(いやむしろそっちの方が)美味しそうだったので、次回はぜひそちらも試してみたいです。

あとは「ダイニングルーム」でのブレックファーストやランチも魅力的…。
次回こそはお天気の良い日に訪れたいものです。再訪したい素敵な場所でした!

天ぷら×シャンパン @【天寅】東京ミッドタウン日比谷

まだ今のような自粛ムードでなかった11月13日(金)。
前に勤めていた会社の親友Mさんが、半休を取って密を避けて、2時過ぎくらいから昼のみしてくれる、というので気になっていたこちらのお店に行ってみました。


天ぷら 天寅 東京ミッドタウン日比谷 
東京都中央区有楽町1-1-2

なぜ気になってたかというと、主人とこのお店の斜め向かいのインド料理屋さん(そこも美味しかったのでまたの機会にご紹介しますね)を訪れた時、大きく『天シャン』と書いてあったから^^

しかも、東京ミッドタウン日比谷内にあるので11:00〜23:00までずっと空いているのが嬉しい。

…ということで、友人を誘い、天寅へ。

密を避けての14:00過ぎにスタート。

最初にこれ↓をオーダーしました!
天シャンセット。海老、いか、牡蠣の天ぷらとシャンパンのセットです。

実物。

天ぷら以外にも合鴨スモーク、ナスの揚げびたしなどのおつまみもいただきました。(↓友人がオーダーし、私は食べてないので何か不明…)


しかし、私はほとんどひたすらシャンパン or ワインと天ぷらをいただきました。
秋なので舞茸の天ぷらも美味しいし、あとは写真に写っているカマンベールチーズ(左下)、もちろん紅生姜やレンコンも良かったです。

カマンベールをリピートし、ナスと山芋の磯部天ぷらも。

山芋も青のりを纏っていて美味しかったですよ。
途中から写真も撮り忘れて食べて飲んでで、2時間半くらい食べて飲んで、2人で8484円でした。

ちなみに土日はとても人気のお店で混んでいるのを見かけますが、さすがに平日の昼間は空いていて、他に2組いたのがマックスでした。
天シャン、おすすめですよ〜(*^^*)


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箱根湯本・ふわっと美味しい!【ちもと】の湯もち

今回も前回の記事「箱根湯本でしぼりたてモンブラン」に引き続き、神奈川県・箱根湯本温泉についてお伝えします!

今回は、
・箱根湯本駅から徒歩圏内の老舗和菓子やさん【ちもと】
・箱根湯本周辺で買えるおすすめみやげ
・小田急ロマンスカー

についてご紹介します。


過去に何度も箱根湯本を訪れたことがあったというのに、今回初めて行ってみたのがこちらの老舗和菓子屋さんです。

ちもと (駅前通り店)
神奈川県足柄下郡箱根町湯本690

写真左手の大きなのれんが、菓子販売の店舗で、右手の小さなのれんは併設のイートイン店舗【茶のちもと】です。

茶のちもと】の店舗は小さくて、覗いてみたところ席数も少なそうでしたが(食べログ情報によれば”12席・テーブル4卓”とのこと)、うれしいことに店舗の左手には外で軽く食べられる場所がありました↓

こちらのログハウス風の建物では、お茶などのドリンク類とお菓子を売っていました。

11月11日(水)の平日だと言うのに、この賑わいぶり!
ここ、【ちもと】だけではなく、箱根湯本は駅周辺が大変な賑わいでGoTo効果のすごさを感じました…!

私も地域共通クーポンを使って、ここで母と私のほうじ茶とお菓子を購入しました。

地味過ぎて一瞬目に入らない!?、私が食べたのは写真中央に写っているわらび餅。母は湯もち
わらびもちは、ちゃんと本物の希少な国産本蕨粉を使い、北海道産小豆のこしあん入り。国産大豆のきなこがまぶしてあります。
皮がうすくてふんわり、もっちりしていて、中にはあんこがぎっしり入っていて美味でした!

そして、私がお土産用に購入したのが湯もちと八里(鈴の形の最中)の詰め合わせです。


帰宅後に主人と湯もちをいただきました。
湯もちの生地は、国産もち米を使用した白玉粉を練ったお餅だそう。


これが美味しくて~!!なぜもっと前にこれを買わなかったのか!?と後悔するほど好きなお菓子でした。

最初、豆かなと思って、生地に練り込まれた黒い粒を食べてみたところ、羊羹でした!
口に入れると、その柔らかい食感がたまらなく気持ちよくて美味しいうえ、ふんわり柚子が香っておいしい~。羊羹も良いアクセントになっています。
食感はふわふわと柔らかくて、マシュマロに近い印象でした。子供の頃、想像していた雲のような食感でした!

店舗横で湯もちを食べた母も気に入って、食後にさっそく自分のお土産用として買っていましたよ(笑)。
しかし…一緒に食べていた主人は「俺はお菓子で柑橘系が香るのは好みじゃない」って言ってました(-_-)。せっかくおみやげに買ったのに…。

詰め合わせのもう一つの鈴の形の最中は八里という名前です。箱根八里の馬子衆の鈴をかたどっていることからこの名前が付いているようです。

3つが紐で繋がっていたので、3つずつ主人と分けていただきました。かわいらしい最中は、中にこしあんが入っていて、サクッとした香ばしい皮に、あっさりした甘さのこしあんでした。
美味しくて、甘さ控えめなので、いくらでも食べれそうでした(笑)

ちもと】のお菓子は美味しくて見た目にも和の風情があって、おみやげにもぴったりの一品ですよ!私のイチオシの箱根スイーツみやげです!


そして箱根周辺では割とどこでも見かける大人気スイーツおみやげと言えば…の、
グランリヴィエール箱根】のラスク。


会社でいただく箱根土産といえばこれ!という感じで結構みんなこれを買ってきます。
そんなわけで色んなお味を試したことがあるのですが、私が個人的に一番好きなのはこの仙石ラスク(キューブ形)のショコラベイク味です。

最後にご紹介するのは、箱根湯本駅前の駅構内のお土産物屋さんで見かけて気になって買ってみた「箱根 旅人めし」。


中身はこんな風になっています↓

これ、ご飯のお供に良かったです!!ピリ辛味噌に小さく刻まれた野沢菜が入っていて、クドうまでした!

箱根で温泉宿【ホテルはつはな】とグルメを楽しみ、東京への帰路につきました。
帰りのロマンスーは、ロマンスカー・EXEα(エクセアルファ)30000形 でした。

これにて、2020年11月10日(火)~11日(水)の箱根GoToトラベルの旅行記はおしまいです!
長らくお付き合いいただき、ありがとうございました!

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箱根まんじゅう菊川】と強羅公園
百々茶 MOMOCHA】(カフェ「しぼりたてモンブラン」)

箱根湯本で「しぼりたてモンブラン」


今回は箱根湯本駅からすぐ近く!徒歩圏内にあるカフェ【百々茶 MOMOCHA】で食べる、「しぼりたてモンブラン」についてお伝えします!

2020年11月11日(水)。
箱根湯本駅前。

あらかじめネット情報を見て気になっていたこちらのお店を訪れてみました。

百々茶 MOMOCHA
神奈川県足柄下郡箱根町湯本705 2F

カフェ自体は2019年7月にオープンした比較的新しいお店ですが、1階は以前から人気の「まんじゅう 菜の花」で、その2階が店舗です。

メニューは以下の通り。



店内は、明るくかわいい雰囲気。


私と母は迷わず「しぼりたてモンブラン」にしました!

モンブランは、オーダーを受けてから絞って作ってくれました。
ミニサイズのコーヒーが付いてくる点もうれしい^^
しかもコーヒーもちゃんと美味しかったです!

栗のペーストは、地元足柄産の渋皮栗の自家製ペーストを使用しているとのこと。しっかりとした栗の味わいが感じられました。
栗ペースト下は、美味しい生クリーム、一番下は焼いたメレンゲになっていて、サクサクとした食感でした。

美味しかったので、とってもおすすめです!!!また行きたい…


さて、ランチはGoToの地域共通クーポンを使って、富士屋ホテルのチャイニーズレストラン【桃華樓】でランチでもと思い、富士屋ホテルへ(下の写真左手)。

こちらの赤い橋、あじさい橋を渡って富士屋ホテルへ…

しかしっ!!!
恐るべきGoTo…
12時過ぎにお店を訪れたところ、平日(水曜日)だと言うのに、45分待ちと言われましたorz

高齢の母を連れているので、食べるのにも時間がかかるだろうし、45分待つと帰りのロマンスカーに間に合わなくなりそうなので、あきらめました…

富士屋ホテルから見た箱根湯本の紅葉です。


ちょうど箱根湯本の駅に赤い列車が入ってきたところ。

次回も箱根湯本グルメについてお伝えします。

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箱根湯本【ホテルはつはな】・つつじの茶屋の夕朝食

前回の記事「箱根湯本【ホテルはつはな】・紅葉眺望のスロープカーで大浴場へ」に続き、
今回は神奈川県箱根湯本の【ホテルはつはな】の夕食&朝食についてご紹介します。

宿泊プランの内容については、こちらの記事をご覧下さい^^

2020年11月10日(火)。
夕食・朝食共にこちらの【つつじの茶屋】というレストランで頂きます。

レストランの入り口を入ると左右に分かれていて、私達は夕食は右手の部屋、朝食は左手の部屋でした。

こちらが夕食のお部屋。
11月10日(火)~11日(水)という、平日利用にもかかわらず、約1か月前の予約の時点でほぼ満室、レストランもほぼ満席でした。(人が居ない隙に撮影しました!)

席と席の間もしっかりと距離が保たれていて安心でした。

食前酒(巨峰酒)先付八寸です。
手前のお皿の鱒は、地元、足柄金太郎鱒の昆布オイル漬けだそうです。

煮物椀
揚げ袱紗玉子が大根に包まれていて、上に合鴨が載っています。


お造りまぐろ、鰆、赤海老


焼肴さがみあやせポーク湯葉炙り焼きが大根の中に入っています。


合肴眼張大和蒸し鍋
お料理はまあまあ良かったのですが、このお鍋だけは眼張がちょっと魚臭さがあって美味しくなかった…(-_-) そう思いつつも黙っていたら、母も同じ感想を言っていました(苦笑)


ごはんは自家精米の新潟産こしひかり。テーブルに土鍋を置いてくれ、目の前で炊いてくれました!


嬉しかったのがデザート♪
デザートは場所を変えて提供されるシステムらしく、【つつじの茶屋】に隣接するこちらのお部屋に案内されました。


飲み物は抹茶かルイボスティーから選べ、デザートは好きなだけ選ぶことができます
夕食は一部残すくらい満腹だった私ですが、デザートは別腹!
全種類お願いしました!

手前から時計回りに、カボチャ味の甘いスープみたいなもの、プリン、何かのゼリー(忘れた)、洋ナシのゼリー、抹茶羊羹、練り切りでした。
全て頂き、満腹になりました…
欲を言えば、デザートはゼリー系を減らして、ケーキ系があると嬉しいですね…


さて、朝食は前日とは違うこちら(エントランス左手)のお部屋でした。
夕食時には暗くて分からなかったですが、レストランの窓からは紅葉が一望できました!


こちらが朝食です。


アツアツのお味噌汁に、


テーブルの上で作っていただく出来立てのお豆腐


焼魚でした。

また、朝食後はロビーラウンジでドリンクサービスがあり、ポットに入ったドリップコーヒーや紅茶、エスプレッソマシーンのコーヒーなどがいただけるようになっていました。

概してお食事内容はまあまあかな…
お食事は星野リゾート界の方が美味しいですね。

あと、気になったのがレストランでの対応です。
朝食の受付や対応をしてくださったスタッフさんは感じが良かったのですが、夕食時に私達のテーブルを担当していた男性は良い印象が持てませんでした。
感じが悪いわけではないのですが、おもてなしの心をまったく感じませんでした。
お料理の説明をしている時に、毎回あらぬ方を見ていて、一度も目が合いませんでしたし、態度からも心が無い感じが伝わって来ました。
こういうのは「心」の問題なのでホテルの教育ではどうにもならないのかも…^^;

おもてなしの気持ちを持って応対しているのか、会社から礼儀正しく振る舞うよう教育されているから一応丁寧なのか、違いはすぐに分かりますね…!
私は社長秘書をしていた時代があるので、人の観察力についてはかなりあるつもり…
この手のことには敏感ですぐに分かります( `ー´)ノ
(社長や取締役レベルの人間、自分の得になりそうな人には媚びを売るのに、一般社員には偉そうに振る舞う人〔社内・社外問わず〕とか沢山見て来ました)

あ、つい最後に辛口コメントを書いてしまいましたが^^;
これにて【ホテルはつはな】の宿泊レポートは終了です。

5段階評価するなら、
ホテル施設 ★4 概して満足
温泉    ★5  女性専用スパが源泉かけ流し、多彩なお風呂
食事    ★3.5 良い意味でもうちょっと頑張れそうだと思う…
サービス  ★2  チェックイン時の手際の悪さ、レストランの対応、駅からの迎えがない
ですね。

チェックアウト後、母とホテルからの駅への無料バス(迎えはありませんでしたが、送りの無料バスは15分おきに出ていました)で箱根湯本駅へ。

次回は箱根湯本グルメについてお伝えします~!!


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箱根湯本【ホテルはつはな】・紅葉眺望のスロープカーで大浴場へ

前回の記事「箱根湯本【ホテルはつはな】・和室スーペリア客室」に続き、
今回は神奈川県箱根湯本の【ホテルはつはな】の大浴場関連の施設についてご紹介します。
※大浴場は撮影禁止につき、周辺施設のみの紹介です

今回利用のプランは、
小田急トラベルの
ホテルはつはな/和室スーペリア【Web限定】 小田急セレクト 湯~ゆう箱根(夕・朝食付)
大人2名・GoToトラベル適用後の価格: 41,200円
でした。
「Web限定」プランに、GoToの適用、早割、と、かなりお得な価格でした☆
より詳しいプランの内容については、こちらの記事をご覧下さい^^

【ホテルはつはな】の大浴場は、なんと付帯施設としてスロープカーが付いているというユニークな造り。
また、温泉は「美人の湯」と言われ、自家源泉でpHの高いアルカリ単純温泉です。

客室棟の3階から、温泉棟へとつながる渡り廊下があり、


この廊下を突き当りまで進み…


さらに紅葉の山を楽しめる渡り廊下を進むと、


スロープカー乗り場が見えて来ます。

温泉棟の1階から4階までスロープカーが使用できます。

スロープカー乗り場。エレベーターのようにボタンを押してスロープカーを呼びます。


こちらがスロープカー。写真左手に2つ座席があります。


スロープカーで須雲川に向かって下りて行きます。
眼下に見えている建物が女性専用スパ「やまざくら」です。


スロープカーで下りている間にも、車窓越しに箱根の紅葉を楽しめました。


2階の女性大浴場の入り口。ここには階段またはスロープカーでアクセス可能です。

ここから先は撮影禁止なので撮れませんでしたが、女性大浴場は内風呂と、露天風呂が2種あり、岩風呂と、遠赤外線効果で体を芯から温めるという信楽焼きの浴槽の、ぬるめのジャグジーでした。


さらに、この大浴場より下りたところにある、1階の女性専用スパ「やまざくら」は、”幼児を含む12歳以下のお子様はご遠慮いただいております”という大人向け施設です。

お風呂は、内風呂、寝湯、岩風呂、檜の樽風呂と4種類あり、「やまざくら」と温泉付き客室のお風呂は源泉掛け流しだそうです。

撮影できなくて残念ですが、寝湯は竹林をながめる癒し効果の高いロケーションにあり、露天風呂もとても良かったです。源泉かけ流しというのも嬉しいですよね!

こちらは、湯上がり処。こちらも竹林を眺めてのんびりできるスペースです。

また、この「やまざくら」の一画には、女性専用リラクゼーションサロンもあります。
また、カップルや男性も利用できる温泉棟3Fの癒し処では、女性専用スパと同じ内容の
施術を受けることができるそうです。

私がこのホテルで一番気に入ったポイントはお風呂で、とても充実した施設なので特に女性にはおすすめです。
女性同士のゆっくり温泉美容旅で利用するなら、【ホテルはつはな】はおすすめですよ!

そして、女性同士にもう一つおすすめのポイントが夕食後のデザート♪
こちらについては次回の記事でご紹介します。

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箱根湯本【ホテルはつはな】・和室スーペリア客室

前回の記事「箱根湯本【ホテルはつはな】・外観とロビーラウンジ」に続き、今回は同ホテルの客室についてご紹介します!

今回利用のプランは、
小田急トラベルの
ホテルはつはな/和室スーペリア【Web限定】 小田急セレクト 湯~ゆう箱根(夕・朝食付)
大人2名・GoToトラベル適用後の価格: 41,200円
でした。
「Web限定」プランに、GoToの適用、早割、と、かなりお得な価格でした☆
より詳しいプランの内容については、前回の記事をご覧下さい^^

今回の私達のお部屋は4階でした。こちらは4階のエレベーターホールです。


こちらが宿泊した客室和室スーペリア」です。(スーペリア和室、という語順の方がしっくりくると思うのは私だけ^^;??)

Hotel Hatsuhana, Guest Room (Japanese Room Superior)
Hotel Hatsuhana, Guest Room (Japanese Room Superior)


和室の奥側が広縁です。

Hotel Hatsuhana, Guest Room (Japanese Room Superior)


広縁

Hotel Hatsuhana, Guest Room (Japanese Room Superior)


翌朝のお部屋からの眺め。紅葉が部屋から気持ちよく見渡せます!!

Hotel Hatsuhana, Guest Room (Japanese Room Superior)


こちらも部屋の窓ガラス越しに撮影した風景です。部屋に居ながらにして、こんなに紅葉が楽しめるなんて、素晴らしい!
連れて行った母も喜んでくれました。


お部屋にはナノイーが置かれていました。


洗面ルーム。私が写ってる…^^;

Hotel Hatsuhana, Wet Space (Japanese Room Superior)


アメニティ


大浴場(撮影NGだったので、次回以降、大浴場周辺施設をご紹介しますが、とっても良いお風呂でした!)があるため、部屋風呂は普通…

Hotel Hatsuhana, Guest Room’s Bathtub (Japanese Room Superior)


トイレ

Hotel Hatsuhana, Guest Room’s Restroom (Japanese Room Superior)


電気ポットグラス


その下段は冷蔵庫になっていました。


テーブルにはお菓子3種とお茶3種(確か…)がありました。


浴衣は各サイズが室内に揃っていて、ブラウン、グリーン、ピンクがありました。

以上、お部屋の様子でした!
次回はお風呂場内は撮影NGだったため、大浴場周辺施設についてお伝えします!


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箱根湯本【ホテルはつはな】・外観とロビーラウンジ

今回も神奈川県箱根旅についてお伝えします。
「GoTo箱根旅1・ロマンスカーと大人気お蕎麦屋さん」の続きです。

今回の宿泊先は、【ホテルはつはな】。
予約プランは、小田急トラベルの
ホテルはつはな/和室スーペリア【Web限定】 小田急セレクト 湯~ゆう箱根(夕・朝食付)
でした。

2020年11月10日(火)~11(水)の平日1泊で、
旅行代金は、
基本代金(大人) : 32,650 x 2 = 65,300円
ホテル早期割引(大人) : -1,000 x 2 = -2,000円
GoTo トラベルキャンペーン適用 : -22,100 x 1 = -22,100円
大人2名・GoToトラベル適用後の価格: 41,200円
これに、地域共通クーポン券が9,000円付き
でした。

ホテルはつはな】は、前々からその存在は知っていて気になってはいたものの、宿泊代金がお高めだったので、これまで利用したことが無く、今回が良いチャンス♪と思って、母と2人の温泉旅に利用することにしました。

ホテルは箱根湯本の駅から4キロ程度のところにあり、バス、またはタクシー利用でのアクセスになります。(帰りはホテルから箱根湯本行きの無料バスが出ていますが、行きは各自でホテルへ行く必要があります)

Source: Google Map, 著者により加筆しています

箱根湯本から湯本旅館組合巡回バス(片道100円〈小学生以下無料〉)または箱根登山バス(片道310円〈こども150円〉)で行くのがお安いアクセス方法ですが…

湯本旅館組合巡回バスを見ると、大行列ができていました…!!
絶対に座れないし、コロナだし、大混雑のバスに年老いた母を乗せるのは嫌だったので、タクシーで行くことに。

箱根湯本のタクシー乗り場には、主要なホテルの料金が表記されていて便利でした。
タクシーを利用してホテルへ行くと、表記されていた料金ぴったりの1280円、地域共通クーポンが利用可能だったので、1000円分を使いました。

ホテルはつはな
神奈川県足柄下郡箱根町須雲川20-1

ホテルはつはな・外観

到着したころには日が落ちてしまっていたので、翌朝撮ったホテルのエントランスの写真です。ご覧下さい!ホテル奥の見事な紅葉を~!!

ホテルはつはな・外観
ホテルはつはな・エントランス


中に入ると左手にホテルのレセプション(写真奥)、

ホテルはつはな・ロビーラウンジ


右手にホテルのロビーラウンジ(写真奥)があります。

ホテルはつはな・ロビーラウンジ


ロビーラウンジ

ホテルはつはな・ロビーラウンジ
ホテルはつはな・ロビーラウンジ

人が居ない時に撮りましたが、私達が到着した17時過ぎには、多くの人で賑わっていました。
というのも、チェックイン待ちの方が何組かいたうえ、レセプションが2組しか処理できない規模で、ロビーラウンジで20分ほど待たされました(-_-)
コロナ&GoToのクーポンの利用方法説明などの理由で、ある程度時間がかかるのは分かりますがチェックインに20分も待たせるのは、さすがにいかがなものかと…

とは言え、ただ待たされたわけではなく、ロビーラウンジではこちらのお菓子とライチティーを出して頂きました。

@ホテルはつはな

この時頂いた、「箱根のお山」というお菓子は、バター風味のいも餡があずき餡で包まれているお菓子で、とても美味しかったです。ホテルのギフトショップで購入でき、母は隣人のにお土産用に購入していました。

こちらがホテルレセプション横にあるギフトショップ

ホテルはつはな・ギフトショップ

ホテルはつはなのシステムで便利だなと思ったのが、地域共通クーポンを利用可能なだけでなく、ホテル独自のお土産5%割引券が付き、さらにお土産を部屋付けで購入可能で、チェックアウト後に、食事時のドリンクなどと併せて精算できる点です。
併せられることで、地域共通クーポンのお釣りが出なくて現金を足す…という機会を最小限にできるところが便利!

さてさて、チェックイン時に20分待たされた上に(しつこい)、荷物を持って部屋を案内してくれる訳でもなく、少々サービスの悪さにイラっとしながらも、お部屋に向かいます。

お部屋やホテルの設備(温泉は撮影NGだったので周辺設備のみの写真です)、お食事は基本的に満足だったので、次回以降またご紹介していきます!

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GoTo箱根旅2・箱根登山鉄道で強羅公園へ

2020年11月10日(火)~11日(水)に、母と2人の神奈川県箱根湯本の温泉宿宿泊旅。

今回は
・箱根登山鉄道からの紅葉
・強羅公園

を中心にいてご紹介します。


2020年11月10日(火)。
老舗お蕎麦屋さんのはつ花でお蕎麦を頂いた後は(その時の記事はこちら)、箱根湯本駅から箱根登山電車で強羅へ行ってみることにしました。

赤い列車がその車両です。


最近車でしか箱根に行っていなかったので、登山電車に乗るのも10年以上ぶり、いやもっと久しぶりだと思います。

車両は、私達の場合、行きはこんな風にボックスシートタイプ、帰りは通常のタイプで、車両により異なるようです。


写真からは分かりにくいのですが、出山鉄橋を通過中↓
窓の外が鉄橋の緑色なのがお分かり頂けるでしょうか…??

この出山鉄橋、橋梁を建設するのに地形的に難しかったうえ、橋梁を作る材料も第一次世界大戦下で調達が困難であり、鉄道院払い下げの天竜川橋梁の一部が転用されたそうです。
完成は大正6年。現在は文化庁により登録有形文化財として認定されています。

そんな出山鉄橋から見る車窓からの紅葉です!


この日は午後から曇天になってしまったのと、デジカメを忘れて(充電していてそのまま忘れた…!)携帯による撮影なのが残念なのですが、電車からも箱根の紅葉を堪能できました。


箱根登山電車の特徴と言えば、スイッチバック。
山の急斜面を登るためスイッチバックを3か所で行い、電車の前後をを入れ替えながらジグザグに登っていくので、少し前に通過した出山鉄橋が眼下に見えます。下の写真の緑の鉄橋がそれです。

電車の前後が入れ替わるときに、運転士さんと車掌さんがホームですれ違って入れ替わっているのも面白いです^^

強羅公園に到着。入場料が500円だったので、事前にホテルから送られて来た地域共通クーポン券で入場。

紅葉は見れたのですが、空が灰色なのが残念~~~!!!


この時点で唯一空のほんの一部に残っていた午前中の名残の青空と共に、無理矢理取れた唯一の写真がこれです。この後、あっという間に青空は雲に覆われて消え失せました…


強羅公園は季節により見ごろの花が見られるのですが、11月の見ごろの花はバラだったものの、バラはほとんど終わりかけという感じでした。


強羅駅から公園は、お年寄りにはハードな登り坂、園内も坂と階段が多いのですが、それでも母はがん克服、コロナでどこへも出かけられなかった後の久しぶりの外出に大変喜んでくれていました。

これジャンボススキ(パンパスグラス)かな?


強羅公園では秋らしい景色を堪能しました。

写真には収めませんでしたが、園内には温室もありました。


再び強羅から箱根登山列車で箱根湯本へ戻ります。

こちらは塔ノ沢駅の改札!!細長いマシーンは、なんと交通ICカードマシーンで、入場用と出場用の2台が並び、横には普通の階段があり駅の外に繋がっているという、何とものどかな改札でした。

箱根登山鉄道は、小田原から強羅までが箱根登山電車、強羅から早雲山までがケーブルカーで、ケーブルカー区間はICカードが使えないのですが、それ以外の場所ではICカードが利用可です。

箱根湯本駅に戻り、駅からタクシー乗り場へと向かう途中に、思わず急遽立ち寄ったのがこちら、【箱根まんじゅう菊川】。箱根の駅前の商店街にあります。

店舗でおまんじゅうを作っていて(ちょうど人で隠れていて見えないのですが看板の「箱根まんじゅう」の文字の下のガラス張りのスペースがそれです)、焼きたてを1個から買えるんです♪

夕方で気温が冷えてきたときに温かいおまんじゅうは最高!
温かいうちにすぐ食べたくて、写真は撮らずに口の中へ入れてしまいました^^;
外はカステラ生地、中は白餡で美味しいですよ。

次回は、箱根湯本の温泉ホテル【ホテルはつはな】宿泊記についてお伝えします。


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