台湾旅8・永康街で蔥抓餅にマンゴーかき氷&ショッピング

2024年9月15日(日)~18日(水)の3泊4日、女性での3人台北旅↓の続きです!

今回は永康街(ヨンカンチエ)での台湾グルメ(蔥抓餅・マンゴーかき氷)やおみやげ(台湾茶、お菓子、雑貨)ショッピングについて。本日のコース♪

2024年9月17日(火)。午後。
MRTの雙連駅から一旦ホテルに荷物を置きに帰り(前回の記事で書き忘れちゃったんだけど、オークラのパイナップルケーキは美味しいんだけど重くて…歩き回る前には買わない方がおすすめ)、少々休んでからUberで永康街(ヨンカンチエ)へ。MRT東門駅の駅前で下ろしてもらいました(マップの【1】)。


永康街(ヨンカンチエ)でまず向かったのはスタバ(マップの【2】)。
台湾スタバのオリジナルグッズを覗きに行ってみました。

台北のスタバとその台北限定グッズについてはまた別の記事でまとめてご紹介しますね~

この日はランチ代わりにと、大人気店のこちらへ。

天津蔥抓餅(ティエンシンツォンジュアビン)(マップの【3】)
No. 1號, Lane 6, Yongkang St, Da’an District, Taipei City

私達が行った時は運良く5~6人程度しか並んでなかったけど…

その後しばらくしてから通りかかったら、こんなに長い行列になってた!!

「蔥抓餅」とは、小麦粉とネギを混ぜて焼き薄い生地に仕上げたもの(=オリジナル)。さらに卵、ハム、チーズ、バジル、コーンなどのトッピングも選べるようになっています。
英語のGoogleMapを見ると、蔥抓餅=Onion Pancakeと訳されてました。

メニュー。日本語表記もあって分かりやすい♪


待っている間に焼いているところを観察♪ こんがりと焼かれた表面が美味しそう~


焼き立てすぐに食べるべく、お店からすぐの永康公園のベンチへ。


私はチーズと卵入りをいただきました!(メニューの5番)

表面はこんがり焼かれてカリっと香ばく、内側はモチモチしていて美味しい。ネギ入りの生地に卵とチーズは相性バッチリ。美味しくて一気に食べちゃいました♡
写真では分かりづらいですが1つでもかなり食べ応えがありますよ!

蔥抓餅を食べている時、公園で斜め向かいに座っていたおじさんが、ジロジロこっちを見ているな~と思ったら、私達にお手拭き用のティッシュをくれたり、ゴミ箱の場所を教えてくれたりと親切でした。

つぎに友人のリクエストで覗いてみたのがこちらのお店。

★ 淡果香 From Nature
Taipei City, Da’an District, Lane 8, Yongkang St, 2號阿原YUAN 旁(マップの【4】)

水を加えるとデトックスウォーターを作れる、ドライフルーツをメインに扱うお店。


ドライフルーツは、アップル、オレンジ、グアバ、パイナップル、マンゴー、ベリーやそのミックスなど色々。1人1種類しか試飲させてくれないようでした。

私は買わなかったけど友人はお買い上げ。

お次に向かったのは、この旅が決まった時点から私が行きたいと希望したマンゴーかき氷の有名店。

★ 思慕昔(スムージー)本館
Taipei City, Da’an District, Yongkang St, 15號(マップの【5】)

とにかく人が多い。けど、お店が上手くお客さんをさばくことになれていて、意外にほぼ待たずに買えました!

メニュー。私達は、一番マンゴーを堪能できそうな「スーパーソルベとマンゴー雪花氷」にしました!


座るお席は満席でしたが↓(しかも席の周りにも人垣💦)、運よくお店の外側の立ち食い席が空いたので、私と友人2人で席をキープ、1人が買いに行って、立ち食い席で食べることに。


念願かなってこのマンゴーかき氷をいただきま~す💕

生のマンゴーがた~っぷり!のふんわりかき氷にマンゴーアイスクリーム。夢のようなかき氷。ああ、これが食べたかったのよ~!口の中がマンゴーで満たされて幸せ~。

ちなみに私達の選んだ「スーパーソルベとマンゴー雪花氷」は、アメリカのメディア『CNN』が推薦する台湾の必ず食べたい美食40のひとつに選ばれたそう。

かなり大型のかき氷で、女性3人でシェアしてちょうど良いくらい。
私達の横に白人男性が1人で同じもの食べていましたが、彼ですら「お腹いっぱいだよ~」と言ってましたもん(笑)

ちなみにマンゴーが生で食べられない季節は冷凍になってしまうので要注意!
このお店は冷凍でも美味しさを保つように保存を工夫していると言っていたのを何かのテレビ番組で見ましたが、やはり生マンゴーの美味しさが一番✨

お次は通りがかりに見つけた可愛い雑貨屋さんへ。

★ Bao maison 宝物 \ A gift store in Taipei

Taipei City, Da’an District, Lane 6, Yongkang St, 3號(マップの【6】)


若い子はもちろん(この言い方がオバサンっぽいよね💦)、アラフィフの私だって心ときめく可愛いものにあふれたお店。しかも台湾らしい絵柄グッズが多く、ハイセンスな雑貨でおみやげにもぴったり。


私と友人はこちらのジッパー付き袋を購入。


ここで私が買ったもの。真ん中のマンゴーかき氷キーホルダーは、旅の思い出に3人でお揃いの物を買おうと友人が提案し、マンゴーかき氷も食べたし、かわいいし…ってことで3人でこれを買いました💕


お次はここ。

★ 舞味食品
Taipei City, Da’an District, Yongkang St, 6-5號(マップの【7】)

台湾の食品店でお菓子とかナッツを売ってます。

台湾フリークの友人のおすすめで、


この「花生酥(ピーナッツクリスプ)」を購入。ピーナッツのカリカリっとした嚙み切れるキャラメルみたいなお菓子。これが美味しくて夫婦ですっかり気に入り、この3カ月後の12月に台湾に行った時もリピ買いしましたよ~

永康街(ヨンカンチエ)で最後に訪れたのは台湾茶のお店。

★ 京盛宇( Jing Sheng Yu)永康概念店
No. 11號, Lane 8, Yongkang St, Da’an District, Taipei City(マップの【8】)

実は前回の夫婦での台北旅でシェラトングランド台北ホテルに泊まったのですが↓、お部屋にあったティーバッグの台湾茶がティーバッグなのに本格的なお味で美味しくて💕

そしたらその記事を見た友人が、ここにあるよ!と教えてくれ、彼女もここでお茶が買いたいと思っていたというので、一緒に行くことに。

店内の様子。


手前には試飲用のお茶を淹れるキッチンがあり、


奥は席数は少ないもののティールームコーナーになっていました。


茶葉の種類が豊富。


私達も台湾で品種改良された烏龍茶の一種、金萱茶(きんせんちゃ)を試飲させていただきました。


でも前日にすでにお茶問屋さんで凍頂烏龍茶を買ってしまったので↓、

気軽に飲めるティーバッグ3種を買いました。

以上、永康街(ヨンカンチエ)街歩きレポでした。

次回に続きます!

スワンナプーム国際空港からJALプレエコで羽田へ:タイ旅行記⑰

2024年8月23日(金)~30日(金)のタイ旅行記(サムイ島→バンコク)、↓の続き、
今回は、スワンナプーム国際空港のおみやげショッピングとJALプレエコでのスワンナプーム→羽田の帰路についてです!

2024年8月30日(金)。朝6時40分ごろホテル(ロイヤルオーキッド シェラトン)からGrabで空港へ。

空港ではヤック(鬼神さま)がお出迎え。ヤックは寺院や仏様を悪霊から守るために造られたそう。コロナ禍の時、ここのヤックもマスクを着用していました。


チェックインを済ませ制限エリアのショッピングエリアへ。
空港内でも、もちろんタイのおみやげの種類が豊富でした♪


私たちはこちらのお店で、KING POWERのドライジャックフルーツと、シャングリラホテルの月餅を購入。


中秋月が近かったみたいで、月餅の種類が豊富でした!


KING POWERのドライジャックフルーツ、フルーツの美味しさそのままにとっても美味しかったです!主人と取り合いになりました(笑)
KING POWERのマンゴーのドライフルーツも人気で有名だけど、ジャックフルーツも個人的にはおすすめ。


こちらは2種類買ったうちのBEAN&EGG味の月餅。月餅気分が盛り上がるように、ウェッジウッドの中華柄(?)プレートに載せてみた。…けど、月餅は私の好みではなかった💦(※個人の感想です)たぶん月餅自体はすごくハイクオリティなんだろうけど、私自身が月餅という食べ物がそんな好きな部類にはいらないのかも…??


おみやげを買った後は、サクララウンジへ(ラウンジについてはこちらの記事↓)でありがたい和の朝食。

帰りたくないくらい楽しかった旅も終わりが近づいてきて…ついに帰国便(機体は787-9)に搭乗。


こちら帰りのプレエコのお席。


身長182センチの主人でも(写真右手に足がチラッと写ってる、笑)余裕の広さ。


タキシングが始まり、空港から離れていく。


遠ざかるバンコク。絶対にまた来るよ~、楽しかった!


まずは緑茶とあられ。


機内食。


デザート。私はたいがいダイエットのためアイスは食べないようにしているので、主人から借りて撮影。


高度が下がり、東京ゲートブリッジ、


フジテレビなどのお台場の風景、奥にはスカイツリー、


着陸後は風の塔などが見えました。ああ、ついに帰国しちゃったわ~って感じ。


羽田での夕食は、羽田エアポートガーデンへ。
やっぱりジャパニーズ!なんだけど、うどんはイヤだ!と嫌がる主人を何とかなだめすかして、私の大好きな「花山うどん」へ。


鬼釜 (群馬県産 麦豚使用)をいただき、鬼ひもかわうどんを食べて大満足。これが旅の最後のシメとなりました。

これにて、タイ旅行記は終了です!17編お付き合いいただき、ありがとうございました!!

いったん数回の国内記事を挟んで、2024年秋の台湾オフ会旅行記をお伝えする予定です♪

タイ・バンコク【スワンナプーム国際空港】サクララウンジ

今回は、タイ・バンコク【スワンナプーム国際空港】のサクララウンジについてご紹介します!

スワンナプーム国際空港サクララウンジは(2025/3/31時点)で、下記の条件で利用可能です。(※最新の情報はJAL公式HPをご覧下さい!)

会員ステータス
・JMBダイヤモンド
・JGCプレミア
・JMBサファイア
・JALグローバルクラブ
と同行者1名が利用可能。(2歳未満の幼児は同行者様としての数に含まれない)

搭乗クラス
・ファーストクラス
・ビジネスクラス
・プレミアムエコノミークラス
・エコノミ―クラス(Flex Y運賃)

ラウンジは3階にあります。


ラウンジ入口。


ラウンジでの食事、ドリンク類はコの字型のカウンターから提供されますが、ビュッフェは品数も少なく、主な食事はこのカウンターでの↓オーダー式です。


メニューはこちら(※2024年8月時点のメニュー)。

  1. 日本亭特製チキンカレー
  2. ウェスタンプレート(ソーセージ、スクランブルエッグ、パン)
  3. ペンネボロネーゼ(ミートソース)
  4. 和御膳(ご飯、味噌汁、明太子、卵焼き、本日のおかず2品)
    →のちほど写真あり!
  5. どんぶりセット(豚丼、味噌汁)
  6. チーズデザート(日替わり2種)
  7. 温スープセット(パンプキンスープ&パン)
  8. シェイクサラダ(ドレッシングはシーザー、焙煎ごま、ごま醤油の3種あり)
  9. タイ料理セット(月替わり)
    →この時は「トムカーガイ(豚肉のココナッツスープ+ライス)でした
  10. グラノーラ&牛乳 or 豆乳
  11. ビーガンヌードル

ラウンジでの食事はバンコクで創業30年を越える老舗日本料理店「日本亭 NIPPON-TEI」の監修だそう。

食事・ドリンクを提供するコの字型のカウンターの1面が先ほどのオーダーカウンターで、
あとの2面はこんな感じで(写真右手)、透明のケースが並ぶビュッフェコーナー、ドリンクコーナー(写真右手奥)に分かれていました。


ビュッフェコーナー(と呼べるのだろうか?というほど規模は小さい💦)の食事ですが、私達の来訪時(2024年8月時点)で全部でこれだけでした↓

パン4種
・チーズサンドイッチ
・バナナマフィン
・シナモンロール
・シロパン カスタード


クラゲ和え物


ザーサイ高菜


枝豆

クラゲの和え物とかザーサイ高菜にはトングが付いていたけど、枝豆にはなかったから、さすがに一皿が1人用のよう(笑)
仰々しいケースにぽつんと一皿の枝豆…なんだか妙な光景。

ドリンクコーナー。スパークリングに赤、白、ハードリカー類、あとはタイらしいシンハービール(サッポロビールもあり)、シンハーレモンソーダ、牛乳、豆乳などなど…。
あとは「今月の日本酒」コーナーがあり、私達の来訪時は福井県のお酒「九頭龍 逸品」でした。


コーヒーはアメリカン、エスプレッソ、ラテ、カプチーノ、お茶は緑茶、ウーロン茶、紅茶5種。


以上の中から私はオーダーコーナーで「和御膳(ご飯、味噌汁、明太子、卵焼き、本日のおかず2品)」をチョイスし、冷たい緑茶と一緒にいただきました。

お味は可もなく不可もないけど、海外のラウンジで食べると有難さポイントで加点されて美味しく感じちゃうわ~!

食後にはコーヒーとシナモンロールもちゃっかりいただきましたよ♪


ラウンジの空間的にはそれほど広くなくて、窓際に沿った席とそこから通路を挟んだソファー席空間があり、


あとは奥(写真奥)に少々2人用のテーブル席、その右奥にも席が30席程度あるくらいだったと思います。

そのほか、公式HPによるとシャワーブース、手荷物クローク、電話ブース、トイレがあり無料Wi-Fiも利用可能とのこと。

以上、規模が小さいのでサクッと紹介しました。

上記の情報は2024年8月時点のものです。当ブログの記事はあくまでも個人の取材に基づいていおり、記載事項について誤りがある場合もあることをあらかじめご了承下さい(詳しくは当サイトの免責事項をご覧下さい)。

バンコク【アイコンサイアム】グルメ!老舗パッタイほか:タイ旅⑫

2024年8月23日(金)~30日(金)のタイ旅行記(サムイ島→バンコク)、↓の続き、
今回は、アイコンサイアムについて…おいしいパッタイほかグルメを中心に紹介します!

2024年8月28日(水)。バンコクの【ロイヤルオーキッド シェラトン ホテル&タワーズ】
ホテルのボート乗り場から、、無料ボートで斜め向かいに見えている巨大商業施設【アイコンサイアム】へ向かいます(下の写真1枚のみ前回の旅行時のもの)。


ボート内の様子。


アイコンサイアムが近づいてきた。


シェラトンが遠ざかって来たおかげでホテルの全景が撮れる♪


★ アイコンサイアム
299 Charoen Nakhon Rd, Khlong Ton Sai, Khlong San, Bangkok

前回の記事にも載せたけど、夜のライトアップされたキラッキラなアイコンサイアムはこちら☆


中もオシャレ。
グランドフロア。写真中央奥はタイティーで有名な「Pang Cha(パンチャ) by Lukkaithong」ミシュランビブグルマンにも選ばれたことがあり、混んでいることが多いお店。ここのかき氷も美味しいと評判で大人気。


グランドフロアにはそれ以外にもオシャレな飲食店がたくさん。シンガポールの紅茶の有名店TWGもありますよ~

このグランドフロアにはSOOK SIAM(スークサイアム)という屋台街を再現したようなグルメエリアもあり!(この記事の後半に掲載してます)

私達はこの日、どうしてもパッタイ発祥のお店(の支店)に行きたくて、お腹もすいていたので、まずはそのお店に直行!


直行したいんだけど、なにせ【アイコンサイアム】は巨大なショッピングモールで、お目当てのお店は6階とあって、たどり着くまでが地味に遠い…


お目当てだった、パッタイ発祥のお店(の支店)がここ!

★ THIPSAMAI
アイコンサイアム6階


15時過ぎというランチタイムをとっくに過ぎた時間についたからか、すんなり入れました。それでも店内には人がたくさん!

お店を代表するメニュー(!?)某有名タイに詳しいYoutuberさんが激推ししていた「Padthai Sen-Chan with Shrimp Oil, Prawns and Wrapping Egg」をオーダー。エビのオイルで炒めた麺を、ふんわりと薄い卵焼きで包んだパッタイで、エビが添えられていました。

写真右奥に写っているのは、もやし、チャイブ、バナナブロッサム。これもパッタイに付いてきます。

ちゃんと正しい食べ方の説明書も渡してくれました。


指示に従って卵から麺を取り出してみた♪

この後夜のお店の予約があったので、軽く済ませようと、このパッタイだけを2人前と飲み物だけ頼んだんだけど、パッタイも控えめなボリュームの上、その美味しさでぺろっと食べてしまい、おかわりしたいくらいだった…!!

ちなみにここ、オレンジジュースもすごく有名なの!ラベルには買った日に飲んでしまうように書かれているフレッシュオレンジジュース。パッタイも美味しいけどこれもすごく美味しかった!


で、このオレンジジュースのボトル1本がパッタイ1人前より高いのには驚いた↓

パッタイが1人前で169バーツ(2025/3/20のレートで約743円)、オレンジジュース1本+氷入りグラスで246バーツ(約1,082 円)。タイでこのお値段って高級オレンジジュースよね!!でも美味しいから、試してみて
ここでのお会計は合計約3,024円。もはや日本と変わらないお値段で複雑な気持ち…。

ちなみにこのお店と同じ階(6階)は、2020、2021、2022年と3年連続ミシュランのビブグルマンを受賞した「Ginger Farm Kitchen」


我らが日本のラーメン店「一風堂」のほか、とんかつ和幸、やよい軒、カレーハウスcoco壱番屋までありましたよ~

「一風堂」もやたらオシャレ(笑)


人だかりができている人気店があったので覗いてみたら、


「TORO FRIES」とあり、カタカナでも「トーローフライド」と書かれている!
タイ初かつ唯一のシグネチャー店で、長~~いフライドポテトに色んな種類のソースがかかっているものみたい。


こちらは「ゆずラーメン」飲んだ後のシメに良さそうな響きだわ(笑)看板には「日本生まれバンコク育ち」と書かれていました。

これらの飲食店がある6階の最上階から下へ。

こちらは4階は「アイコンクラフト」ほかで、タイ製のハンドクラフト品などがあります。でもこのほか、GF(グランドフロア階)の「SOOKSIAM」エリアでも気軽なお値段のタイ製ハンドクラフト品を取り扱っています!


MF階はフェンディ、ルイヴィトン、シャネル、グッチ、エルメス…などなど一通りの有名ブランド店がずらり。

あと、1階にはタイシルクの有名店「ジムトンプソン」も入ってましたよ!


こちらはGF階にある、タイの人気店「NaRaYa(ナラヤ)」バッグとかポーチなどの袋物のおみやげが有名ですよね。


かなり広い店舗で品揃え豊富でした。


アイコンサイアムで個人的には一番おすすめなのがGF(グランドフロア)にある「SOOKSIAM」エリア。タイらしさが詰まったエリアで、タイの食や工芸品などを扱っていて、まるで屋台街のような楽しさも味わえます!

ちなみに主人はかつて上の写真左手のコスプレ写真館で、出張時の仕事でタイの王のコスプレをしたという(笑)


この時間(午後4時頃)は空いてたけど、昼や夕~夜のご飯時はすごく混んでます!


屋台の雰囲気を味わえつつ、ショッピングモール内だし清潔で安心感があるのが嬉しい。


ドリアン専門店みたいなのとか、


タコやエビの串焼き、


ジャイアントいかフライとか。


またまたタイに長年住んでいらしたというYouTuberさんがおすすめしていたこちらのお店へ。

★ Lung Ngen Coffee
GF(グランドフロア階)の「SOOKSIAM」エリア

↑写真右手には仙草ゼリーがてんこ盛り。

メニュー↓ 
私達は写真左上の人気ナンバーワンの「タイミルクコーヒー グラスジェリー」をオーダーしたら、「そ…そんなに!」と引くくらい仙草ゼリーをカップに入れてました💦


これ、かなり大きいです💦アラフィフ夫婦には2人でシェアしても多いくらいだった💦💦

まあ、個人的な感想ですが美味しいと騒ぐほどの物でもないかなぁ~。

お店はテイクアウトのみだけど、すぐ近くに屋台街などで買ったものを飲食できるスペースがあるので、そちらでゆっくりいただきました。

以上、アイコンサイアムグルメでした!
次回はバンコクの夜景を楽しめる、ルーフトップバー編です!

2023年訪問時のアイコンサイアムの記事もありますので、よろしければこちらもどうぞ♪

サムイ島の最大のショッピングモール【セントラル・サムイ】:タイ旅行記⑥

2024年8月23日(金)~30日(金)のタイ旅行記(サムイ島→バンコク)、↓の続きです♪

今回は2014年のオープンのサムイ島の最大のショッピングモール【セントラル・サムイ】についてです!

今日はいつにも増して記事の写真の数が多くなってしまった…💦

2024年8月24日(日)。タイ、サムイ島の夕方。
宿泊していたホテル、【シェラトン サムイ リゾート】では当日予約制で先着順・人数制限有りの無料送迎バスがショッピングモール【セントラル・サムイ】まで出ていたので、それを利用してモールへ。(それについてはこちら↓の記事に書いてます)

送迎バスは10人乗りで、モールの目の前まで送ってもらえました。

★ Central Samui

とにかく巨大なショッピングモールで、150以上の専門店が入っているそう(タイ国政府観光庁の情報より)。


そしてモールだけじゃなく、モール前の広場に屋台街があるのも嬉しい(※訪れたのが日曜日だったので、常設かどうかは要確認!)


モールの2階から撮影するとこんな感じに屋台のテントが並んでいます。


屋台は物販店と飲食店があり、飲食エリアはこんな感じ。


お寿司(!)この暑い中、大丈夫なのか!?寿司というよりSUSHI ROLLって感じ!


生春巻き


揚げたサンドイッチのお店。ユニークだけどクドそうだなぁ。


豚足や骨付きチキンの甘辛煮

面白そうなものをピックアップして写真に撮ったけど、もっと普通の食べ物…焼き鳥とかもありますのでご安心を!(そういうのも撮ればよかった💦)

屋台横にはテーブルと椅子もあったけど満席。しかも白人の欧米人率が圧倒的に高く(友人曰くほぼヨーロッパ人)、この風景だけ見ているとアジアにいる気がしないほど。

写真からは分かりづらいけど、左手奥にはミニステージもあって、週末だからかライブ演奏もしててご機嫌な感じ♪

こちらはモール入口前のココナッツジュースやさん。大量のココナッツが積みあがっててインパクト大☆


そしてサムイ在住の友人おすすめで、ご本人も家族と良く来るというおすすめの飲食エリアがこちら!モール内の『BEACH EATS』エリア。

屋台も良いけど、屋台で食べるのが心配だったら、我が家はここをよく利用しているのでおすすめですよ!とのこと。

中に入ってみるとフードコートのよう。店内で涼しいし、明るく清潔で広々していて、日曜だけどお席も空いてる!


ここはプリペイドカードで支払うシステムで、店内の両端に購入できるカウンターがあり、入金額が余ればそこで返金もしてもらえますよ!


清潔感のあるお店が立ち並んでます。ローストダック、インド料理、アジアンヌードル店、


タイ料理、チキンライス、メキシカン&BBQ、パッタイ店、ローストポーク店(?)などなど。


ジュースやカクテルなどのアルコール


アイスやスイーツ…と一通りあります♪


私はこちらのアジアンヌードル店と思しきお店で買ってみることに。


メニュー。メニューの写真に何故か縦方向のものがいくつもある雑っぷりが気になる~(笑)


主人は写真右手の↓


ローストポークがメインらしきお店で買うことに。


このお店、こんがり焼き目の付いたお肉の塊がお店の前にあって美味しそうだった💕


これが私の(メニューの1番)「Noodle Soup with Stewed Pork and Ball」

スープはオイスターソースを彷彿とさせるような旨味があり、アジアのどこかで食べたことのある味。

麵は春雨みたいな感じ。なかなか美味しかった!


主人の「Fried Pork Belly with Rice」(メニューの4番)。豚のフライで豚の味付けが中華風、衣がカリっとしていてこれまたなかなか良かった!


さて、こちらはモール内にあるスーパーなのですが、


中に入るとスーパーの手前がフードホールになっていました。


スーパーは広くて、もちろん通常の生鮮食品はもちろん、


おみやげにピッタリなタイのコーナーもありました!まとまって置いてあるからおみやげ選びにも便利!!


さらに日本の食品コーナーも充実の品揃えでビックリ!


お菓子もこんなにありました!

将来ロングステイして、「日本の味プリーズ…」ってなった時にも安心(笑)

モール内には通常のレストランやカフェエリアもありますが、

気軽に食べれるスタイルのお店が多いのは嬉しいですよね。

モールには無数にお店があって、例えばユニクロとかadidasとかナイキとか、世界的に展開しているお店も多数。


そんな中、私がイチオシのタイ(サムイ島)のハイセンスなおみやげが買えるお店がこちら、【HUG CRAFT SAMUI】

広い店内にはかわいい雑貨類がたくさん💕

特に私はこのムエタイイラストのエコバッグ(奥)、タイの様々な風景が描かれたミニポーチが可愛いなと思いました。左手前は水上タクシーのイラストなんですよ~


これもムエタイのエコバッグ(格闘技観戦好きなのでついつい目に付く、笑)


ポストカードやマグのイラストもタイ!


ファッション雑貨もあって、サンダルも可愛いのが売ってました。


さんざん色々と可愛いとか言っておいて、財布の紐が硬い私が買ったのはこのハンドクリームだけだったけど💦

これ、オーガニックココナッツハンドクリームで、私が選んだのはレモングラス&ミントの香り。せっかくなので日本ではなかなか無い香りにしてみたら良い香りで気に入ってます。

…と、余談だけど、かつてk-1で優勝したこともある大好きなブアカーオ選手のパネルを発見!!!昔はかわいい顔をしていたけど、今はちょっといかつくなった!?


モールのチャウエンビーチロード側は屋外バーみたいになっていました。


迎えのバスの時間までの時間調整に寄ったモール内の『Cafe Amazon』。こちら、島内の別の場所にもあるチェーン店。


アイスラテ?モカ?か何か飲んだのですが、甘さが数段階から選べました。

以上、ショッピングモール【セントラル・サムイ】情報でした!

ここからはシェラトンの無料送迎バスを利用される方のためのおまけの情報です。

私達がホテルの無料送迎バスに乗るため、行きに降ろされた場所で待っていたら、行きに一緒のバスだった欧米人の女性ファミリーと再会したのですが…

待つこと数分。彼女が「バスはあっちに停まるみたい!」と言い、降ろされた場所から十数メートル離れた駐車場エリアを指さしているので、「え?ここで拾ってくれるんじゃないの?」と聞いたら、「ホテルのバスを何回か利用しているんだけど、運転手によってはあっちで拾うのよ。」と教えてくれました。

シェラトンのバスを利用される方、同乗される方の顔を覚えるか、降りる時に運転手さんにピックアップ場所を確認することをおすすめします。

※上記の情報は2024年8月24日時点のものです。当ブログの記事はあくまでも個人の取材に基づいていおり、記載事項について誤りがある場合もあることをあらかじめご了承下さい(詳しくは当サイトの免責事項をご覧下さい)。

タイ・サムイ国際空港の飲食店&ショッピング情報!

2024年7~8月のタイ旅行記の前に…
今回はその際に利用したタイのサムイ島空港情報をご紹介します!

サムイ国際空港は世界で一番美しい空港とも称される、島のトロピカルな雰囲気に溶け込んだ空港です!
それだけじゃなく、想像以上に飲食やショッピングスポットとしても充実していて驚きでした。

そんなサムイ島の空港の
1)到着ゲートやその周辺の様子
2)出国時のチェックインエリアの様子
3)島に滞在中に飲食やショッピングでも利用できる一般開放エリア
4)制限エリア(エアサイド)の飲食やショッピング店舗

について、たくさんの写真と共にお伝えしていきます。

こちらはスワンナプーム国際空港→サムイ島到着時に撮影した空港の外観写真。詳しい到着時の様子は、次回以降の旅行記本編で書きますね。


空港とは思えない、かやぶき屋根の建物も。


到着ゲート周辺の様子。伝統的なタイ建築(かな?)が、これからのサムイ島の滞在への期待感を膨らませてくれます。


ターンテーブル(国内線用)も、こんな素敵な場所にあり、まるでリゾートホテルみたいにおしゃれ。


ここからは、帰りの便(サムイ島→ドンムアン空港)利用時に撮影した写真。
チェックインのエリア。


チェックインカウターもタイの建築様式らしく、思わず写真を撮りたくなるような素敵な空間。照明も独特でおしゃれ。名所の風景写真が飾られていました。


チェックインを済ませた後は、手荷物検査場のあるメインゲートまで歩くのですが、そのエリアがまるでショッピングモールみたいになっているんです。

ここから、しばらく下記でご紹介するお店が立ち並ぶエリアは一般開放エリアなので、飛行機搭乗者でなくても利用できます。


芝生の上にはクッションがあり、横にはカフェが。まるで公園のよう。ここが空港とは思えない雰囲気。


下の写真は一番奥からチェックインのある建物側を振り返って撮ったもの。サムイ・パークアベニュー(Samui Park Avenue)という通りらしいです。こんな風に↓道に沿って色んなお店が軒を連ねています。

★ サムイ・パークアベニュー・ショッピング・アーケード/Samui Park Avenue shopping arcade

上の写真でいうと、右手奥でチェックインして写真手前に歩いてきて、セキュリティで荷物検査という感じになります。

ということで、上の写真でいうと奥から手前にかけて、お店の写真を撮りまくってみたので(笑)、写真メインでご紹介していきますね。

カフェ【Take a Moon Food and Drinks】


カフェ【Baker iisimo】


インドレストラン、コーヒー、アイスクリーム、ベーカリー【NOORI INDIA】


タイ料理(?)【Tasty Samui】


カフェ【HERE】


カフェ(店名不明)
スムージーやミルクシェイク、ヨーグルトシェイクなどヘルシー系のメニュー多めでした。


カフェ(店名不明)
ここもフルーツ入りギリシャヨーグルトとかフレッシュココナッツミルクシェイクとかヘルシー系メニューが多かった


何の飲食店か不明だけど…【HERE express】お店前の右手にケバブ2個発見(笑)


店名不明。タイのおみやげ物屋さん。


店名不明。リゾートドレス(ワンピース)とアクセサリー店。


アクセサリー、ストール、帽子など、ファッション雑貨店【Oh la la】


バッグ、帽子などファッション雑貨のお店【ferera】


店舗の間にあった、キャノンボールツリー。名前の由来は、実が大砲の弾丸のようだから。小さ目だけど実がなってました。


何のお店だろう?いかついお兄さんにピントがあってしまい💦不明~


本屋さん【ASIA BOOKS】だけどモノポリー(ボードゲーム)とかも売ってました


タイシルクの有名店【JIM THOMPSON(ジムトンプソン)】


わりと広い店内で(下の写真にお店の3分の2ぐらいが写っている感じ)、品ぞろえもなかなかだと思います!ここで迷って買わなかったシルクのスカーフのキーホルダー、後で買えばよかったと後悔~


まるで公園のようなエリア。まだここは一般開放エリアなので、搭乗客じゃない人もいるのかな??


空港のメインゲート。ここでセキュリティーチェック(手荷物検査)。建物が可愛い~


ここからは制限エリア(エアサイド)、搭乗客のエリアです。ここにもショップがいくつもありました。


おみやげ物屋さん。


ドリンクやアイスなど。


ファッション雑貨店。


カフェドリンクのほか、バーガーやトムヤムライスセットなど軽食あり。


バー。アイスもあり。


マッサージ店。大人気でした!15分で150バーツでした(2024年8月時点)。


搭乗ゲートすぐ近くのカフェ。


こちらが搭乗ゲート。奥がゲートで周囲が待合いです。これが空港だなんて思えないほど、素晴らしい空間!天井が高く、光もたっぷり差し込んできて明るいし、横は壁がなくオープンエアなので開放的でリゾート気分たっぷりでした!素晴らしい、の一言。


最後に、この搭乗ゲート右手にあるラウンジ。利用できなかったけど(泣)。

以上、世界で一番美しい空港とも称されるサムイ空港の様子でした!
次回からサムイ島&バンコク旅行記スタートします。

ケアンズ空港・国際線(T1)飲食店&ショップガイド

今回は、ケアンズ空港ガイドです!
特に国際線ターミナル(T1)の制限エリア内(保安検査後のエリア、エアサイド)にある飲食店やショップについて、たくさんの写真とともに案内します!

飲食店やショップの品揃えなどが分かる写真を掲載しますので、空港でのお買い物や暇つぶしのご参考になると嬉しいです♪(個人取材なので確証は持てませんが、恐らくT1/国際線の制限エリア内の全店を写真撮影したと思います)

ちなみに空港の非制限エリア(ランドサイド)についてはこちらの記事で詳しく紹介していますので併せてご覧下さいね↓

※以下の写真および情報は2024年5月時点のものです。

ケアンズ空港国際線ターミナル(T1)の案内。


看板には、私達が今回の旅で利用したジェットスター(ビジネスクラス搭乗記はこちら)のほか、ニュージーランド航空、ニューギニア航空、シンガポール航空、ヴァージン・オーストラリア航空も併記されてました。


こちらがT1のチェックインカウンターのあるエリア。

ここまでが非制限エリア(ランドサイド:保安検査して制限エリアに入る前)です。

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さて、ここから制限エリア(エアサイド:保安検査後)です!
一気にショップと飲食店をご紹介していきます!

保安検査後にまずあるのが、こちらの免税店。

Aelia Dutyfree
免税店。


かなり広い免税店で、特にアルコール類のコーナーが大きいなという印象でした。


ファッション・アクセサリーコーナー(右手奥)とお菓子類、


コスメ。コスメコーナーはあまり広くない印象。クラランス、ランコム、ラメールなど。


香水コーナー。


免税店エリアを抜けると、出発ロビー(Departures Lounge)があります。


★ Australian Produce Store
オーストラリアのお酒やお菓子、雑貨類のお店。


★ world of chocolate
店名には「チョコレート」とあるけど、チョコ以外の食品もあり。


ビーフジャーキーのみならず、オーストラリアらしいクロコダイルやカンガルーのジャーキーもありますよ!


★ Australian Way
オーストラリア産のおみやげ物店。Tシャツやキャップなどをはじめとする雑貨などを扱っています。


★ RELAY
本屋さんですが、本や雑誌のほかにもサングラスや機内用枕、ぬいぐるみなどの雑貨も売っています。

★ Merino Collection
オーストラリア・メリノを含む、ウールやシープスキン製品のお店。UGGブーツなども取り扱っているようです。


★ The Cape cafe and bar
制限エリア内唯一の飲食店(だと思います)。


クッキーやサンドイッチ、ラップサンド、


ケーキ、


マフィン


ソフトドリンクやコーヒー紅茶、アルコール類などを販売しています。


席数は割と多いのですが、私達が着席後ほぼ満席になってました。


ただお店のお席のほかにも、出発ロビーエリアにはこんな風にテーブル+椅子のお席があるので、


席にあぶれることは無く、どこかには座れそうな感じでしたよ。


私達も出発前にチキン&サラダサンドイッチとラテを購入。サンドイッチ11.2AUD(だいたいこの時1AUD=100円ちょっと)、ラテのお値段は忘れちゃったけど、だいた街中の普通~おしゃれカフェでコーヒーが10AUDくらいだったので、それくらいだったかな?高いよねぇ~。


まあ、具はそれなりに入っているけど、でも高いよね!

そんなわけで、出発前の軽食をお安く済ませたいならば、空港に行く前に街中のベーカリーやスーパーで買って持ち込むのがおすすめです。ただ、ドリンクは液体物で外から持ち込めないですけど…

さて、T1制限エリア内で私が当時撮影したのは以上の店舗で全部だったと思うのですが、ケアンズ空港の公式HPを見ると、このほかに
「Intencity」というUFOキャッチャーなどのアーケードゲーム店があるみたいでした。

以上です!
次回はジェットスタービジネスクラスでのケアンズ~成田・帰国便編です!

上記の情報は2024年5月4日時点のものです。当ブログの記事はあくまでも個人の取材に基づいていおり、記載事項について誤りがある場合もあることをあらかじめご了承下さい(詳しくは当サイトの免責事項をご覧下さい)。

ケアンズ旅19:高原エリア・マリーバの町と素敵なカフェ

2024年ゴールデンウィークのオーストラリア・ケアンズ&ポートダグラス旅↓の続きです。

今日は、旅の8日目、ケアンズから車またはバスでアクセス可能な、アサートン高原の一部、コーヒーの産地として知られるマリーバの町と素敵なカフェについてです。

2024年5月2日(木)。
朝10時前にケアンズのホテルを出て、この日はアサートン高原(Atherton Tablelands)へ行ってみることに。


本日ご紹介するドライブコース。
ケアンズ~キュランダ~マリーバで、1時間ちょっと。


キュランダへ向かう途中、この前々日に乗った「スカイレール」が道の上を通ってました!

スカイレールについての記事はこちら↓

しばらく走ると、今度は「ヒクイドリ(英語ではCassowary[カソワリー])注意」の標識が!

目を皿のようにして左右を見まくったけど、ヒクイドリには会えず(キュランダの動物園で見たけど)。

キュランダ(Kuranda)に突入。


実物は見れなかったけど、ヒクイドリのイラスト付き看板があったよ~♪


お次は「カンガルー注意」の標識が。

ここでも目を皿のようにして探すも、カンガルーに会えず…残念!
野生のカンガルーが見たいなぁ~。

この日最初の目的地マリーバ(Mareeba)の町に突入。

ところで、この辺りはネイチャーツアーで巨大アリ塚見学なども行われている場所のようで、上の写真にも写り込んでいますが、普通に車道を走っているだけでも数えきれないほどアリ塚を見かけました。ツアーの宣材写真を見ると、巨大なアリ塚は写真のものとは比べ物にならないくらいもっと大きいです!

マリーバは熱気球遊覧飛行ツアーも行われる場所だとのことで、町の看板は気球のデザインでした。


この日はマリーバ以外にもアサートン高原エリアを散策する予定だったので、まずはこちらのインフォメーションセンターで情報収集。

★ Mareeba Heritage Museum and Visitor Information Centre
345 Byrnes St, Mareeba QLD 4880


中は無料の地元情報誌や観光スポットのパンフレットがあるほか、ギフトショップもありました。また、来訪時は気が付かなかった(!)けどミュージアムも併設していたみたい。

スタッフさんに観光情報を聞きつつ、無料マップをもらい、まずはインフォメーションセンターからも近い、主人が探してくれたお目当てのカフェへ。

★ Coffee Works
136 Mason St, Mareeba QLD 4880

思ったより大規模なお店でビックリ!駐車場も広かったですよ。


お店の入口からして良い感じ♪ワクワクして入店。


中に入ると、まず左手にはコーヒー豆の入った缶がずらりと並び、ここで豆を購入できます。


その先には雑貨がずらりと並んでいて、まだカフェの入口は見えず。


カフェも広いのですが、雑貨エリアも広くて、かわいい食器や置物など、あれこれ売ってました。


こちらのカウンターで先に注文し、お席に運んで来てくれるスタイル。


レジ横のショーケースにはスイーツが豊富にありました。一番下の段にはパンも数種類。


アップでスイーツを撮りましたのでどうぞ♪


このお店は、コーヒーのみならずチョコレートにも力を入れているそう。今度行ったらチョコも食べてみたい。


私は↓の写真の上段、左から2番めのキャロットケーキをオーダー。


こちらのケースにはクロワッサンやスコーン、マフィンが。


シャーベットの種類も豊富でした。


ドリンクメニュー。暑かったのでアイスのドリンクのおすすめを聞いたら、「アイスコーヒーよ。」と言われ、コーヒー2種から選べたので酸味が少ない方のコーヒーを選んで、2人でそれに。


お席もなかなかの広さがあって、屋根ありのエリアもオープンエアで、気持ち良し♪


お庭にもお席あり♡

だけど暑かったので私達は屋根の下のお席にしました。

で…、運ばれてきたコーヒーを見て「あれ?」と思った私達。
アイスコーヒーをオーダーしたのに、がっつりアイスクリームが入ってる。。。
思わず「これってアイスコーヒーですか?」って確認したら、間違いなかった。。。

お店の方のおすすめだったんだけど、まさかアイスコーヒーにアイスクリームが入っているとは思わなくて(笑)

今、メニューを見返してみると、どうやらこのお店でいう「アイスコーヒー」=「Iced Coffee + ice cream」のことだったみたいで、「Iced long black」が日本人のイメージするアイスコーヒーだったもよう💦
いや、これも美味しかったから良かったんだけど、せっかくコーヒーの美味しいお店なのに、アイスクリームが入ってるからコーヒーそのものの美味しさが分かりづらかったのがもったいなくて。

ちなみに上の写真の左は、主人のハム with バターマフィン、右が私のキャロットケーキで、美味しかったですよ!

カフェでゆっくりした後は、広い雑貨コーナーを見て周り、


鳥好きな私達は、このお店の来店記念に、この陶器製の鳥の置物を買って帰りました。
かわいくてお気に入り♪


帰りに入口のコーヒー豆コーナーで豆を買って帰ることに。
豆を選びやすいよう、チャートがあり、それを見ながらスタッフさんに相談できるんです。
スタッフさんから好みの味、コーヒーの淹れ方(紙のフィルターでハンドドリップする、とか)などを伝えると、おすすめを選んでくれました。


豆を選ぶと、その場でスタッフさんがシールドしてくれました。今回は挽きたてを飲みたいから、ホールビーンで持ち帰り。


こちらのゴールドのパッケージに入れていただきました。お店の門の前で記念撮影。

お店では、アイスクリーム入りのアイスコーヒーしか飲めなかったけど、
購入したコーヒー豆を自宅で挽いて飲んだら、美味しくてビックリ!!!

香り高いのはもちろん、程よい苦みがあり、味わい深くて、それでいてスッキリした切れ味で舌に好ましくない苦みが残らないんです。冷めてもこれまた美味しい!
期待をはるかに上回る美味しさで、こんなに美味しいならもっと買って帰れば良かったー!!

ここはぜひまた訪れたいカフェになりました。
コーヒーが苦手でもスムージーや地元産の紅茶もあるし、チョコレートにも力を入れているお店なので、どなたにもおすすめですよ☆

台湾・台北【松山空港】国際線の飲食店&ショップガイド

今回は、台湾から日本に帰国時に利用した、国際線ターミナルT1の出発エリアのショップ、飲食店などをたくさんの写真とともにご紹介します!

早めに空港に到着した際の暇つぶしにも役立つと思いますので、ぜひご覧下さいね♪

空港での暇つぶしに役立つポイントは…
★ 飲食店は、 手荷物検査前の非制限エリア(ランドサイド)2階にある(そのほか1階に、ロースト肉食堂やセブンイレブンあり)
★ 手荷物検査後の制限エリア(エアサイド)は、飲食店が2軒のみ(のちほど詳しくご紹介)

暇つぶし方法は…
(ラウンジ利用しない場合←ラウンジについては次回の記事で!)
① 空港内(ランドサイド/エアサイド)のソファで過ごす
② 飲食店で過ごす(ランドサイド/エアサイド)
③ ショッピング(ランドサイド/エアサイド)
④ マッサージ(エアサイド)


チェックイン後、座って過ごしたい場合は、2階がおすすめ。

2階の手荷物検査前の非制限エリア(ランドサイド)は、こんな感じで↓、L字型に飲食店が立ち並んでいます。

上の写真は、手荷物検査場を背にした様子、

下の写真は、手荷物検査側の様子です。


2階の様子をぐるっと時計回りにご紹介しますね!

飲み物の自販機と証明写真機。


★ 翰林茶館/HANLIN
お茶、お茶菓子、麺類などのお店。


大心/BHEART NOODLES
タイの麺のお店。


★ 品川蘭/PIN CHUAN LAN
牛肉麺が看板メニューの麺屋さん。


★ 台湾特色商品館
台湾のおみやげ店。

ちなみに、手荷物検査後にもおみやげ店はあります!それについては、過去の記事に書いていますので、良かったら併せてお読みくださいね↓

★ スターバックス

台湾のスタバオリジナルグッズもあるので、ご興味ある方は是非チェックしてみて!
ちなみに台湾の人気おみやげの1つ、「漁師網バッグ」ですが、スタバもオリジナルの台湾限定・漁師網バッグを販売してます↓

昨日(2024/12/26)は、スタバカラーのグリーンや、ブルー、トリコロール、ブラックなどがありましたよ!

私は夏にこの空港のスタバで、こちらのブラックを買いました。これ、長い方の取っ手の裏側がなんとスタバのコップ柄♪

これで2階のお店は以上(だと思う)です。

下の写真奥が手荷物検査場。


国際線の制限エリア内(エアサイド)に入ると、右手にマップがあります。


エアサイド入って正面には免税店があります。


タバコとお酒(リカー)。


コスメ。


そこからスロープを下りると、縦長のエアサイドエリアが広がっていて、両脇に免税店が並んでいます。


プラダ、


エルメス、


ボッテガヴェネタ、


トゥミ、


バーバリー、フェラガモ


ロンシャン、


APM monacoやスワロフスキー、


トムフォードやアルマーニのコスメなどなど…全部撮ろうと思ったけど、お店が多くて途中でくじけたわ。

先ほどもリンクをはりましたが、台湾おみやげ店などについて書いてある過去の松山空港の記事も良かったら併せてご覧下さい!

エアサイドの飲食店はこちら。

★ homee KITCHEN


麵やご飯もの、お茶、コーヒー、スイーツメニューがあるようです。


★ Wing café
illyコーヒーやその他のドリンク、軽食やスイーツがあります。


ショーケースにはケーキやキッシュなどがありました。ビールもあるね!

このカフェの席数は少ないですが、カフェ以外のくつろぎスペースにテイクアウトするのもあり♪


最後にマッサージ店をご紹介。

昨日(2024/12/26)撮影した看板の情報によれば、
オープン時間は10:30~18:30
お値段は、
・部分マッサージ(英語ではhead shoulder and massageとあり):15分 300NTD、30分 600NTD
・足裏マッサージ:30分 600NTD
だそう。

最後の最後に疲れを取りたい方はいかが?

以上です!
空港での有意義な過ごし方のご参考になればうれしいです♪

※上記の記事はあくまでも個人の取材に基づいていおり、記載事項について誤りがある場合もあることをあらかじめご了承下さい(詳しくは当サイトの免責事項をご覧下さい)。また、料金は2024年12月時点のものです。

ケアンズ旅1・早朝到着して空港で暇つぶし…からの海辺カフェへ!

今回から2024年ゴールデンウィークのケアンズ&ポートダグラス旅行記スタートです!

旅程は以下の通り♪
今日は黄色でハイライトした日の旅行記です!

2024年4月26日。17時ごろに成田空港に到着。
初めて利用する成田空港第3ターミナル(詳しくは↓の記事でご紹介しています!)。

今回はラウンジを使えない…けど、ゴールデンウィークの始まる前日だったからかな?フードコートはけっこう混んでいたけど席数も多いので、意外にあっさりお席が確保できました。


搭乗前のご飯は、2人で【ぼてぢゅう屋台】のたこ焼きと【松屋】の牛丼をシェア。


20:05のケアンズ便に、いざ搭乗~!


日本では初めての経験、タラップからの搭乗でした。


フライトマップによれば、成田~ケアンズ間は5889km、6時間42分のフライトです。


この時のビジネスクラスのお席などの情報について、詳しくは下記の記事でご紹介していますのでよろしければご覧下さい!

いよいよ近づいてきた初オーストラリアの大地!まだ辺りは真っ暗。


到着(制限エリア内/エアサイド)のところに免税店があって、朝の4時半ごろなのに開いてました!(2024/11/12時点の公式HPによると全到着便の時間に合わせてオープンしているみたいですね)


入国手続きは、すんなり終わって、制限エリアから出たのが朝5時前くらい。

余談ですが…いつか記事にするかもしれませんが、オーストラリアは薬の持ち込みがすごく厳しいと聞いていて、処方薬の英語の説明文と医師による処方証明の書類を自分で翻訳して用意していたけれど、今回は特に必要なかった…。時に、それがないと薬が没収されることもあるとウェブ情報で観たので、一応持っていました。

こちらがケアンズ国際空港の制限エリアから出た到着エリア(ランドサイド)の様子。


私達は空港からレンタカーを借りることになっていたけど、レンタカーのカウンター(Budgetレンタカー)が開くのは朝7時から。この時、朝5時だったから、あと2時間もある状態…。

レンタカーではない公共交通機関を利用する同じ到着便だった日本人たちも、みんなこの到着ロビーの椅子やソファーに座って時間を潰していました。


ありがたいことに到着ロビーのショップは開いていて、ドリンクやお菓子、


パンやマフィンなどの軽食もちゃんと売っていました!

私達は機内で朝食を食べて、お腹もすいていなかったので何も食べなかったけど…


その他、ケアンズ空港にあるものとしては、まだ早朝で開いていなかったけど両替所があり、
あとはトイレもきれいで、私を含め、トイレの個室で着替えている日本人女性も多数いました。


私達はここのATMで両替しました。

ちなみに私達も他の日本人乗客同様、空港のソファーで2時間ほどウダウダして過ごしました。この時は、同じジェットスター便に乗った日本人が圧倒的多数で、それ以外空港には空港スタッフ以外ほとんどいない感じで安全な印象でした。

とはいえ、海外の空港なので油断は禁物。家族or友達全員でうたたねはしない方が良いでしょう(笑)

やっと7時前になって、レンタカー屋へ移動。私達の利用したBudgetレンタカーは国内線ターミナルの方にカウンターがある、ということで徒歩で移動。朝焼けがきれいで、かわいい鳥ちゃんたちが鳴いていて、着いて即癒されました~。


舗装されていて歩きやすくて良かった♪


今回、旅のお供をしてくれたルノー車。
レンタカーのカウンターには早く着いたけど、優しい受付のおばさまが早めに開けてくれました!

しかもとっても親切で、無料のマップを見せながら丁寧に説明もしてくれ、「ここは地滑りがあって、今は工事で通行止めよ」とか、「ランドアバウトではゆっくり走らないとサトウキビ畑に突っ込んじゃうわよ、笑」とか冗談まで飛ばしてました(笑)


いよいよケアンズ&ポートダグラスのドライブ旅スタート!!!


まず向かったのは、眺めが良いと評判の朝から開いているおしゃれカフェ
横に大きな有料駐車場もあったので便利でした。


★ Wharf One Cafe
Wharf Street On Trinity Wharf, Cairns City QLD 4870


見て見て~!海が近いの~!!


残念ながら曇っていたけど、海とお席がこんなに近い!


着いてすぐ、こんな素敵なロケーションで朝食が食べれるなんて、テンション爆上がり!


私達は日焼けもガードしつつ海も近い、こちらの特等席(おじさん二人組の右手)に案内されました☆

土曜日だったからか、このあと数十分して、お店はほぼ満席になってました。週末は早めの来店がおすすめ。

メニュー。

私達は『The Avo』という、おしゃれなアボカドトーストをシェアしました。煎った種が香ばしくて、ピクルスたまねぎやバルサミコ酢がアクセントになっていて、見た目がおしゃれなだけでなく、とっても美味しかった♡

ドリンクは主人がオレンジジュース、私がトロピカルスカイアイスティー。
名前通りトロピカル風味で美味しかった!

食後はカフェから海沿いを散策。


少しずつ雲も晴れてきて…


雲の間から太陽が顔をのぞかせてきた!


なんだけど、機内で寝たと言ってもぐっすり眠れたわけではなく、5時から7時までは到着ロビーのソファでなんとか起きて過ごしていた我々アラフィフ夫婦。
やっぱり眠いわ~、ということで、こちらのアウトレットの駐車場に行き、

★ DFO Cairns
274 Mulgrave Rd, Westcourt QLD 4870

アウトレットの駐車場に車を停めて、しばし仮眠を取りました(笑)
アウトレット内もちらっと見たけど、特に欲しいものもなく、トイレだけお借りしました。

これまでのルート(1~3)。

次回は、キュランダでコアラ抱っこ♡編です!

※上記の記事はあくまでも個人の取材に基づいていおり、記載事項について誤りがある場合もあることをあらかじめご了承下さい(詳しくは当サイトの免責事項をご覧下さい)。

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