沖縄旅24・巨大シーサーと写真撮影&磯遊びスポット【残波岬】

GW沖縄旅23・【道の駅 かでな】へ」の続きです。

今回は、沖縄県中頭郡読谷村にある、残波岬の
・子供も大人も楽しい♪引き潮なら磯の生き物を観察できる残波岬の海岸

・巨大シーサー【残波大獅子(ざんぱおおじし】
・残波岬灯台

についてご紹介します。

残波岬は沖縄本島中部に位置していて、マップで見るとこんな感じです↓

Source: Google Map

2021年5月1日(土)。
残波岬の海岸沿いにある無料パーキングに車を停め、海岸へ下りていくと、ちょうど引き潮でした。


こんな風に広い範囲にわたって浅くなっていて、ビーチサンダルを履いていさえすれば広範囲に歩き回ることができます。


そして、潮だまりには海の生き物が(*^^*)


なまこ(…ですよね?)。


ヒトデ


…何??^^;


さて、ここで久しぶりのYoukeyブログ恒例『生き物探しクイズ』ですっ\(^o^)/
下の写真のどこに、何の生き物がいるでしょうか??


正解は・・・


・・・・・・・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


ピンクの〇の中に、カニがいる、でした。結構難しかったのではないでしょうか?
かなり同化していますよねー!!

この毛むくじゃらのカニさん、潮だまりのあちこちで見かけました。
最初に見かけた時、興奮して主人を呼んだら、主人も私のことを興奮しながら呼んでいて、
お互い別々の場所で同じこのカニを見て興奮していたのでした、笑。

毛むくじゃらガニ、この子は泡をブクブクさせていました。かわいい。


生き物観察も面白いうえに、この引き潮の風景もとても素晴らしかったです。

ちなみに、景色も良くて磯の生き物観察が楽しかったので、この後の沖縄旅行でもここを訪れてみたのですが、潮位を調べて行かなかったら満ち潮で、まったく海に下りられなかったので(;;)磯遊びをしたいかたは、引き潮の時を狙って訪れてみて下さいね!

 

磯遊びスポットから歩いてすぐのところには、【残波岬灯台】もあり、こちらも観光客に人気の撮影スポットのようでした。崖のところに観光客がいるのが見えると思います↓


そして…沖縄らしい写真が撮れる、巨大シーサーも磯エリアから歩いてすぐ近くにあります。

残波大獅子
沖縄県中頭郡読谷村宇座1885

その大きさをお伝えしたく、一緒に私が記念撮影した写真がこちら。巨大でしょう!??


横から見たところ。

残波岬エリアはお子様から大人まで楽しいスポットなので、天気が良くて、磯の生き物が観察できる引き潮の時が特におすすめです!

ぜひ訪れてみて下さいね。




沖縄旅21・大人気タコライス店【タコライスcafe きじむなぁ】へ

沖縄旅20・ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート徹底紹介-5 ~朝食ビュッフェ~】」の続きです。

2020年7月17日(金)。
この日はホテルをチェックアウトし、那覇空港へ向かう前に【瀬長島ウミカジテラス】でランチをすることにしました。

【瀬長島ウミカジテラス】と言えば…瀬長島西海岸の青い海に面して建つ白い建物が美しくて印象的なレストランやショップがある商業施設…のイメージだったんですが、あいにくの曇天で写真で見ていたイメージより暗い…

瀬長島ウミカジテラスの前の海岸。景色は抜群です。

ランチに向かったのは沖縄ローカルフードの「タコライス」が美味しい人気店のこちら↓

タコライスcafe きじむなぁ (瀬長島ウミカジテラス店)
沖縄県豊見城市瀬長174番地6
※その他県内5か所にあります。詳細は公式HPをどうぞ♪

店舗外観の撮影時には空いていましたが、この後少々辺りを歩いてお店に戻ると、短いながらも行列ができていて、急いで並びました。

こちらがメニュー。

ベースはタコライスかオムタコから選べて、ライスは甘口ミート、チリビーンズ、中辛ミート、カレー味ミートの4つの味があります。
トッピングのカテゴリはヘルシー、とろ~り、甘辛っ!、がっつり!、辛っ!から選べて12種類あります

主人はベーシックなタコライスのカレー味ミートで、私はオムタコの甘口ミートにアボカドをトッピングしました☆

ふんわりとり~りの卵にたっぷりのアボカドが嬉しい。お味も美味しかったです!

また行きたいと思える美味しさでした。

イートインの場合は、店内席とテラス席から選べます。私達はテラス席にしましたけど、あいにくの雨なのと、他のお客さんがいたのとでお席の写真撮影は遠慮しました。

ところで、タコライスを食べている間、主人の足元にはかわいい猫さんが♡


「タコライスを分けて欲しいニャ~」という眼差しなのかなぁ~??

とても可愛いトラちゃんでした。

次回は、沖縄旅最終記事!
那覇~羽田空港の空の旅についてお伝えします。

沖縄旅20・ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート徹底紹介-5 ~朝食ビュッフェ~

沖縄旅19・那覇の激シブ美味居酒屋さん【パーラー 小やじ】」の続きです。

今回は、【ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート】の朝食ビュッフェや朝市を中心にご紹介します。
※2020年7月15日(水)~17日(金)の旅行記です。
 ホテルの最新情報については公式HPでご確認お願いいたします…

ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート
沖縄県国頭郡恩納村字瀬良垣2260

>>【ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート】についての過去の記事はこちら↓ 
 外観とロビー 客室 プールとお庭 バー

朝食は1階にあるダイニング、『アクアベル(AQUA BELLE)』でビュッフェスタイルでした。

私達が旅した時の沖縄は、まだ感染者数が多くなく、沖縄県知事も「感染拡大防止に気を付けながら、沖縄にいらして下さい」というスタンスでした。

正直、コロナ禍でのビュッフェスは不安だったのですが、インターコンチは、入り口で検温とアルコール消毒、レストラン利用客全員にビュッフェ利用時の手袋配布と着用のお願い、ソーシャルディスタンスを保った席配置(元々良いホテルなのでゆったり席配置なのかもしれませんが)…といった感染対策をとっていて、そのおかげで少し不安も和らぎました。

ダイニングの中はこんな感じ。左手にビュッフェコーナーがあり、右手はガラス窓の外側にも、

さらにこちらの3面窓の明るいエリアがあり、私達はこちらの窓際席に案内されました。


ビュッフェの内容ですが、海外の【シャングリラホテル】とまではいきませんが、私が日本で過去に宿泊したホテルの朝食ビュッフェの中では、恐らく一番豪華なのではと思いました。

ハムやチーズ、


サラダ類、


ワッフルやパンケーキにフルーツ、


パン、


チャンプルーや人参しりしりなどの沖縄ローカルフード。


その他ホットミール。


おにぎりと出汁巻き卵のコーナー。


ドリンク類。

…などなど多彩なビュッフェ内容でした。

朝食を終えてホテル内の1階を歩いていると、朝7時から10時の間だけ、下の写真のように特設の商品陳列スペースができていて、朝市を開催していて、

おみや物や野菜、フルーツなどが売られていました。


ホテルの庭園からの景色です。この日も今日も曇っていて青くはない海…残念…!

次回に続きます。

関連記事
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沖縄旅13・夜にeat inできるアイス【ブルーシール】名護

沖縄旅12・やんばる島豚を味わう@【満味】』の続きです。

今回は、夜まで開いていて、イートインもできるアイスクリームショップ、沖縄アイスと言えば…の【ブルーシール アイスクリーム】についてご紹介します。

島豚を味わった後、ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートに戻る途中、通りがかりに見つけて、吸い込まれるように入ったのがこちら↓

ブルーシール アイスクリーム・名護店
沖縄県名護市東江5-22-20
(※2021/3/20時点でのHP情報によれば20時まで開いているそうです。情報は公式HPをご確認ください。)

お店の前にパーキングもあり、中も広々していました。
閉店間際に滑り込みセーフで入店。

オレンジの壁のアメリカンポップな店内は、ソーシャルディスタンスも保たれ、ゆったりとしていました。

ショーケースの中にはアイスがずらり。
アイスの他にもソフトクリーム、タピオカフロートなどのスイーツ、またハンバーガーやホットドッグなどの軽食もありました。


私は沖縄らしく
”北谷の塩が味の決め手!沖縄版バニラ&クッキー!”『塩ちんすこう
主人は、
”バナナフレーバーにチョコレートソースがとろけるマーブルアイス”『バナナスザンナ

塩ちんすこうは甘しょっぱくて、ところどころにちんすこうが入っていて美味しかったです!

居酒屋のあとにちょっと甘いものでシメたいなぁ~と思っていたタイミングで見つけたので、すごくうれしかったです。店内も広々していて、アイスの種類も豊富なのが嬉しいですね。
おすすめです!

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さて、期間限定で前職場である会社から業務委託を受けて仕事をしておりましたが…
怒涛の3週間でした…

最初は5日間程度と言われていたのに、仕事量が多いうえ、納期が迫った案件のお手伝いということで、結局、3週間の激務となりました。
先週も先々週も、土日も休めず、先週末は午前2時まで仕事してました…

でも無事に仕事も終え、元職場の上司や同僚からはたくさんの賞賛と感謝をいただき、個人事業主として仕事するという経験ができたので、すごく大変でしたが得るものも多かったと思っています。

忘れないうちに、この件はまた日記として記事にしようかなと思います。

沖縄旅11・沖縄美ら海水族館へ

『沖縄旅10・森の中のかわいいカフェ【cafe gyutto】』の続きです。

今回は、【美ら海水族館】についてご紹介します。

2020年7月16日(木)。
ランチタイムもカフェタイムも、それが終わっても…お天気は悪くて…

雨でも楽しめる場所ということで、【美ら海水族館】へ行きました。

美ら海水族館
沖縄県国頭郡本部町石川424

2人共訪れるのは初めて。(私はこの時が沖縄本島初旅ですし^^)


エントランスを入ってすぐに消毒液が置かれていたのですが、2種類あって、1つが泡盛を使ったハンドサニタライザーでした。沖縄らしいですね!


入場チケットを買う前に、トイレに行こう…と2人でトイレに行き、チケットを買おうとしたら…あと10分待てば通常チケットより570円お得な【4時からチケット】があると、主人が目ざとく気が付き、


16時からチケットで2番目に入場したので、入り口の大きな水槽もほとんど人がいない状態で見れました!


名前分からないけど、への字口の巨大魚とか

魚の群れを鑑賞。


そして、館内にはコロナ禍らしいソーシャルディスタンスを促すこんなポスターもありました。「スジアラ3匹分の距離をあけましょう SOCIAL DISTANCE 2m」ですって(*^^*)


似たようなポスターがほかにも何か所かで貼られていて、
こちらは「キンメモドキ33匹分の距離をあけましょう」ですって!
「分かりにくいわ!」とツッコミたくなりますが、あえて色々なお魚でソーシャルディスタンスを促すユーモアが良いですね!


ここが一番圧巻でした!7,500m³の大水槽です↓ 来場者の大きさと比較すると大きさが分かると思います。

ここでしか見ることのできないジンベエザメとナンヨウマンタが圧倒されるほど大きくて…!
その泳いでいる姿は迫力があって、見ていて飽きないです。


こちらはその水槽の下を潜り抜けるトンネル。マンタの尻尾が長い@@!

雨だったけど、雨の沖縄をグルメと水族館でエンジョイしました!

次回はおいしい島豚七輪焼きのお店をご紹介します!

沖縄旅10・森の中のかわいいカフェ【cafe gyutto】

『沖縄旅9・ドライブと「ちゅら御膳」ランチ』の続きです。

※2023/7/9追記記事に登場する【cafe gyutto】は残念ながら現在閉店してしまったそうです。

今回は、沖縄県国頭郡本部町にある、森の中のかわいいカフェについてご紹介します。

2020年7月16日(木)。
ランチの後、雨で散歩も楽しめないし…、ということで森の中のカフェに行ってみることにしました。

何で森の中のカフェに行ったのかと言いますと…
ビーチの見えるカフェで悪天候って悔しいじゃないですか!?
それに、この時は残念なお天気でしたが、必ず再訪すると思っている沖縄なので、ビーチを臨むカフェは、次回の晴天時に取っておこう!ということです^^

私達が向かったお店はこちら↓
(密を避けるためにお店が混雑していないかを確認してから伺いました。)

cafe gyutto (カフェ ギュッと)
 沖縄県国頭郡本部町伊豆味 1667-1

こちらのカフェは農園も併設しているようで、じゃらんサイトから「自分で摘んだコーヒーの実から1杯のコーヒーを作るという体験」というのも予約できるようです。


パーキングに車を停めて、この階段を上ってカフェに行くのね、とワクワクしていたら…、


階段の上から、にゃったったったっ…と、可愛いお迎えがやって来ました!!


トラ猫ちゃんが、階段から私達の方にまっしぐらにやって来るではありませんか!

偶然に階段を下りてきたのではなく、私達の気配を感じてやって来てくれた、れっきとしたお出迎えでした。

トラちゃんは私達の足元で立ち止まり、「迎えに来たニャ」と言わんばかりに大歓迎。
私は大の猫好きなので撫でてあげると、とても嬉しそうに私達の足元をぐるぐると歩き回っていました。

トラちゃんは「こっちこっち~~!」と、私達を先導し、時折振り返って私達が付いてくるのを確認しながらカフェの入り口まで案内してくれました。なんとも愛らしい様子でしたよ~。


カフェの入り口で、今度はお店の方が出迎えてくれましたが、トラちゃんは中に入れてもらえず、入り口横の「トラちゃんのいつもの場所」的なところに居るように言われていました^^

こちらがカフェ内の様子。

上写真の左奥のブラウンのランプの下が畳の角席で、開放的で眺めが良いのですが、既に先客がいたため、私達は電車の模型のある大きなテーブル席の一番奥に座ることにしました。

テーブルの模型は列車も走っていて、大きくてとても立派なものでした。

メニューがこちら。


飲み物は2人とも【100%沖縄県産珈琲(ナチュラル)】(単品800円/セット1400円)にして、主人はホット、私はアイスにしました。

コーヒーは希望のお客さんは自分で豆を挽けるということで、お店の方が勧めて下さったので、挽いてみることにしました。

豆を挽いているといい香りが漂ってくるし、挽くという行為にも癒されますね…

スイーツは主人が【黒糖チョコパウンドケーキ】


私は【ちんびん】(琉球のお菓子。水溶き小麦粉に黒糖を加えて薄く焼き、細長い棒状に巻いたもの)にしました。

【ちんびん】には、かわいくバニラアイスとフルーツも添えられていて、優しい黒糖の甘さのクレープみたいな感じでした。バニラアイスとの相性ももちろんバッチリ!


さきほどのトラちゃんは、まだ大人しく外側の入り口横に佇んでいました。かわいい…


カフェに入り、しばらくすると、先ほどは小止みだった雨が土砂降りになりはじめ、大きな音を立てて雷まで鳴り始めました。

すると、猫ちゃんとは真反対側のガラスの外に、ワンちゃんの姿が…!
気が付かなかったのですが、お店の方に尋ねるとワンちゃんも飼っているそうです。

しかも、大きな雷の音にすっかり怖気づいて、この表情…。完全に困惑顔ですよね^^;

「雷が怖いワン。不安だワン。中に入りたいよ~~~。」って言ってるみたい。

不安そうに佇んでいました。

カフェはスタッフさんがとても温かく迎えて下さり、美味しい珈琲にスイーツ、それに愛らしいにゃんこにワンちゃんまでいて、ほっこりとしたひと時を味わえました。

cafe gyutto (カフェ ギュッと)】、とてもおすすめですよ~!

沖縄旅9・ドライブと「ちゅら御膳」ランチ

今回は少雨の沖縄ドライブと沖縄名物「ゆし豆腐」のランチセットについてお伝えします。

沖縄旅8・ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート徹底紹介-4 ~バー【ウェイビー】の続きです。
>>同ホテルについての過去の記事はこちら↓ (下のマップの【1】)
 外観とロビー 客室 プールとお庭 バー

2020年7月16日(木)。
お天気は残念ながら小雨ときどき曇り。

午前中にホテルを出て、ドライブ中に立ち寄った公園で見た空も海も灰色でした(泣)。


雨で特にどこに行くとも決められず、北の方へ走ってみることにしました。

Source: Google Map (著者が加筆しています)


通り道に、「世界に2か所しかない」という天然記念物に指定されている塩水の川がある、とガイドブックに出ていたので立ち寄ってみました。

塩川
沖縄県国頭郡本部町崎本部(上のマップの【2】)

全長300メートルという短い川だそうで、もちろん見た目では分からないですが…
(舐めて確かめる気も起きず…^^;)

この塩水の川、沖縄とプエルトリコにしかない珍しさだそうですよ!


こちらは、通りがかりに見つけた海沿いの公園ですが、入り口に興味深い看板が掲げられていました。「注意 海の危険生物」ですって!


カツオノエボシとハブクラゲに注意だそうで…
ハブクラゲの方は初めて知りましたが、名前からして怖い…

こちらが看板のすぐ近くの海。小さなビーチもあり、ここで遊んでいる人が刺されたりするのかしら!?恐ろしや~


ランチは↑の公園の付近でGoogleマップで探し、レビュー評価が良さそうだったこちらのお店に行ってみることにしました。

百年古家 大家(うふやー)
沖縄県名護市中山90(上のマップの【3】)

パーキングもかなり広くて、入り口からして大きそうな店構えだったので、ツアー客向けのお店??という感じでしたが、周囲に飲食店もなく、遅めのランチだったので入ってみることにしました。

パーキングから入ると、こんな驚きの長さの通路が延々続いていて、店舗入り口が見えてこないくらい…!

この時はけっこうな土砂降りで、いそいそと入店。

店内もかなり広くて、私達はこちらのお庭ビューのお席に案内されました。


こちらがランチメニュー。
私達は1日15色限定という【美ら御膳】という「ゆし豆腐」をオーダーしました。
他にも、アグーしょうが焼き丼、ソーキそば、石垣和牛しゃぶしゃぶなどのメニューもありました。
>> 先日の「アグー豚」と「あぐー豚」の記事もよろしければご覧くださいね!


こちらが【美ら御膳】(1320円)です。

・ゆし豆腐(あおさ海苔と小口ねぎがかかっていました)
 ※ゆし豆腐とは、にがりを入れて固まりはじめた、柔らかな豆腐のこと
・ジューシー(沖縄風炊き込みご飯)
・ラフティ(豚角煮)
・クーブイリチー(昆布の炒め物)
・サラダ
・お漬物

のセットランチでした。普通の美味しさかな…。あっさりしたものが食べたかったので、気分にはぴったりのランチでした。

このお店の「沖縄そば」は、郷内にある製麺所で一から造るこだわりの自家製生麺を使用しているとのことでしたので、それも魅力的ですね。

次回は、森の中のかわいいカフェについてお伝えします!

沖縄旅8・ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート徹底紹介-4 ~バー【ウェイビー】 ~

沖縄旅7・元祖つゆ出汁あぐー豚しゃぶを食べる」の続きです。
※2020年7月15日~18日の旅行記です

今回は、ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートにあるバー【ウェイビー】についてご紹介します。
>>同ホテルについての過去の記事はこちら↓
 外観とロビー 客室 プールとお庭

居酒屋からホテルへ戻った私達は、バーへ行くことにしました。
というのも、主人がANAダイヤモンド会員のため、IHGのスパイアエリートステイタスが付与されていて、チェックインの時にドリンククーポンをいただいていたからです。
せっかく無料で飲めるから使おう!ということです٩(ˊᗜˋ*)و


夜のホテルの様子。ライトアップされて昼間とはまた違った雰囲気です。

ANA InterContinental Manza Beach Resort

下の写真の奥側が海なのですが、バーは写真左奥にあります。

ANA InterContinental Manza Beach Resort


バー【ウェイビー】@ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート

Bar, WAVY @ ANA InterContinental Manza Beach Resort

上の写真の左手がカウンター席(8席)、柱より右側がソファー席(20席)でした。

私達が入店したときは、ソファー席は外国人客グループで賑わっていたので、カウンター席に座ることに。

Bar, WAVY @ ANA InterContinental Manza Beach Resort

バーはホテル内でも海側にありますが、残念なのは積極的に海を眺めるような席の配置にはなっていない点です。
せっかくホテルが岬の突端にあるのに、それを生かした店舗になっていないのはもったいないなあと思います。

主人は飲めないのでモクテル、私は「ピーチガール」というピーチ酒ベースのカクテルを飲みました。

Bar, WAVY @ ANA InterContinental Manza Beach Resort


飲み始めて間もなく、カウンターの端に座っていたこのホテルの常連だというカップルのおじさまに話しかけられて…、そのおじさまがもう一杯ご馳走してくださいました。

こちらは「ちゅら海」というシークワーサーベースのカクテルです。

Bar, WAVY @ ANA InterContinental Manza Beach Resort

カクテルをご馳走になったと言えば…
フランクフルトのローカル居酒屋(?)さんで、たまたまお隣に座ったご夫婦と盛り上がり、フランクフルトでしか飲めないローカルカクテル「Mispeechenをご馳走になったことを思い出しました。(※私のアメブロにリンクしています)

コロナ禍で、旅で出会った人に気軽に話しかけづらい時代になってしまいましたが、旅での人との出会いは良いものですよね。コロナが収まって、またそういう時代が早くやって来ますように…

Pool @ ANA InterContinental Manza Beach Resort

次回は沖縄観光とランチについてお伝えします!

沖縄旅6・ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート徹底紹介-3 ~プールとお庭~

沖縄旅5・万座ビーチへ!」の続きです。
※2020年7月15日~18日の旅行記です

今回は、沖縄の【ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート】のプールとお庭について、たくさんの写真と共にご紹介します。
>>同ホテルについての過去の記事はこちら↓
 外観とロビー
 客室

開放的なホテルの吹き抜け。
下の写真奥側を出ると、プールや万座ビーチへの遊歩道、庭園へと繋がっています。

InterContinentalANA Manza Beach Resort


ホテルを背にしたプールの様子です。(この写真は唯一、青空が見れた到着日に撮影していますが、下記の掲載写真で別日に撮った写真はどんよりしております…(-_-) )

InterContinentalANA Manza Beach Resort

7月だったので、プールでは泳いでいる人もちらほら。(上写真)

InterContinentalANA Manza Beach Resort

日本のホテルのプールからするとサイズは大きめですが、海外のリゾートのプールサイズを期待すると小さく感じてしまうかもしれません。

InterContinentalANA Manza Beach Resort


プールサイドを過ぎて万座ビーチ側に歩いてくと、

InterContinentalANA Manza Beach Resort

遊歩道があり、遊歩道上から↓の写真の様な美しい海を臨めるのは前回の記事でご紹介した通りです。(>>前回の記事はこちら

InterContinentalANA Manza Beach Resort


ホテルの庭からも少々万座ビーチを覗き見ることができます。

InterContinentalANA Manza Beach Resort


下の写真はホテルのプールとは違う側を客室から撮影したものなのですが、崖のように見えている場所の脇に、写真では見えない細い遊歩道があり(写真にはっきり写っているのは商業車用裏道です)、

InterContinentalANA Manza Beach Resort

そこから見る景色もとても素適です。

InterContinentalANA Manza Beach Resort
InterContinentalANA Manza Beach Resort


ずっと先の海岸線まで見えます。

InterContinentalANA Manza Beach Resort
InterContinentalANA Manza Beach Resort


ホテルは突き出した岬にあるので三方向が海。遊歩道もあってホテル周辺の散歩だけでもとても楽しいですよ!

InterContinentalANA Manza Beach Resort


ホテル敷地内の小さな砂浜。お子さんの水遊びにも良さそうですね!

InterContinentalANA Manza Beach Resort


ホテルのチャペル。

InterContinentalANA Manza Beach Resort


庭に、こんなかわいい鳥さんたちもいました。

次回は、アグー豚しゃぶが美味しい、沖縄料理屋さんをご紹介します!

沖縄旅5・万座ビーチへ!

沖縄旅4・ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート徹底紹介-2 ~客室~」の続きです。
※2020年7月15日撮影

今回は、ホテルから直結の万座ビーチをご紹介します。
>>ホテル【ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート】についての記事はこちら↓
[外観とロビー] [客室]

【ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート】と万座ビーチの位置関係は下のマップの通りで、徒歩約4分、距離が約350メートルで非常に近く…

Source: Google Map, 著者により加筆しています

しかも、↑のマップに赤線で書き足したように、ホテル専用の遊歩道を使ってビーチにアクセスでき、とても便利なうえ、そこから見る景色も素晴らしいのです!

ホテルのお庭の看板に従って万座ビーチへ行ってみましょう!


こんな風にホテルと海の間に遊歩道があります。


ビーチ方面へ遊歩道が伸びています。


遊歩道上から見る、万座毛方面の海の眺めです。


探検気分で岩のトンネルを潜り抜けて行きます。


遊歩道のすぐ横は海!


あっという間に万座ビーチに到着です~!
これぞ私のイメージしていた沖縄のビーチ!という青い海に青い空です~~~

この日は、ホテル到着後にいそいそとビーチへ向かったのですが、のちに旅を振り返り、そうしておいて本当に良かったと思うのでした…
と言うのは、天気予報で覚悟はしていたものの、この旅で(2020年7月15~18日)沖縄の青い海が見れたのはこの時限りでした(悲)。


万座ビーチ越しに見るホテル。


ホテルに戻る途中の遊歩道で南国らしい植物を見つけました。
阿檀(アダン)の木です。


オレンジの実を付けていました。


こちらはヤドカリ


写真からは見えにくいのですが、実は下の写真内にたくさんのヤドカリが写っているんですよ!
砂や岩の上にいる、楕円形に近い丸いベージュの石に見えるようなものが、ヤドカリです。


最後に私のブログのお馴染み企画、生き物探しクイズです!
下の写真のどこに何の生き物が隠れているでしょうか???
今回は簡単ですよ~~~


正解は・・・


・・・・・・・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


赤枠の中にカニがいるでした!

見事に擬態化していますね~

次回は、【ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート】の、ホテルのプールとお庭編です。