石垣島・琉球吹きガラスコップ作り&八重山そば@来夏世

今回は沖縄県石垣市の

①おすすめの琉球ガラス工房
②八重山そばで常にトップクラスにランキングする人気店


についてご紹介します。



2019年2月16日(土)。
この日は朝から土砂降りでした・・・。
この天気で外での活動は難しいと思い、当日の朝に会社の同僚がすすめてくれたガラス工房を予約しました。

ガラス工房Ponte
沖縄県石垣市新川1625-35

ガラス工房 Ponte

↑の写真は帰り際に撮ったのですが、到着時は雨がすごくて階段が滝のようになってました。

なぜ、友人がここの工房をおすすめと教えてくれたのですが、小さな子供がいるその友人ファミリーは、これまで何度か旅先でガラス工房を訪ねたことがあるそうなのですが、ここの工房が一番色々な作業をやらせてくれたので良かった、子供も楽しんでいた、とのことでした。

到着後、まずはこちらのお部屋に案内されました。

私達が今回トライするのは琉球吹きガラスのコップ作り。
簡単な説明を聞いて、デザインを考えます。

下の写真の奥のつぶつぶがガラスに色付けするための材料で、ナンバリングされています。その手前にあるコースターのような平たくて丸いガラスにもナンバリングされていて、材料の番号と対応していて、完成時の色見本になっています。

ガラス工房 Ponte

ボードの上に材料を並べて、デザインを考えます。私はグラスの下は透明、上にのみ色の入ったグラスを作りたかったので、上の部分にだけ材料を載せています。

ガラス工房 Ponte

この時点で食べ物だけでなく、コップのデザインの好みまで主人と酷似していることが判明^^;
これだけ色がある中で、後で完成の写真を見せますが私達二人のコップはかなり似た仕上がりになりました。
この時はお互いに小競り合いをしながら(笑)「人のデザイン真似しないでよ~!」とか言いあいながらデザインを創りました。

デザインができたらこちらの作業場所へ移動します。

ガラス工房 Ponte

まずは主人から製作開始!お兄さんが優しく丁寧にサポートしてくれます。

ガラス工房 Ponte

ガラスが熱々になったときに、さきほどのボードに載せた粒をスタッフさんがガラスをぐるりと回してガラスの周囲に付着させていました。

終盤の方の工程のコップの飲み口の部分を作る作業。

ガラス工房 Ponte



主人に続いて私もコップ作り開始。
髪の毛を結ぶように言われ、ヘアゴムを貸してくれました。

ガラスを吹いているところ。一番最初に膨らますときが一番吹く力がいるのですが、肺活量が多い私は(!)すんなりいけました。

ガラス工房 Ponte

コップの飲み口の部分を成型しているところ(だったと思う)。

ガラス工房 Ponte

もちろん難しいところ、危ないところはスタッフさんがやってくれます。でも、色々な工程を体験させてくれたので、熱々のガラスにこわごわとしつつも興味深い経験ができました。

過去に伊東温泉の星野リゾート界に泊まったときに手作りせっけん作りを夫婦で体験したのですが、それ以来二度目のハンドクラフト。
夫婦ででなんやかんや言いながら作って、とっても楽しかったです♪

ガラス工房の裏手にいた鳥ちゃん2羽。微妙な距離感を保っているところがかわいい。

ガラス工房 Ponte

そして・・・帰宅後に届いた待望のコップがこちら!

左が私、右側が主人作です。
主人と私の使っている色が似てますよね。
飲み口部分が平らにできなかった・・・^^;形が少々いびつだけど・・・。


仕上がりの美しさはともかく!、楽しい思い出ができ、こうして旅を思い出せるコップも形として残って、満足な体験でした。
この夏、作ったコップは大活躍しました☆

ガラス工房Ponte』おすすめですよ!!


さて、ランチにはまだ食べたことのない八重山そばを食べに、大人気店という『来夏世(くなつゆ』へ行ってみました。

パーキングが5台程度(食べログ情報)とあまりなく、満車だったので諦めて他のお店を探していた時、ちょうどパーキングが空きました。

来夏世(くなつゆ)

来夏世(くなつゆ)

店舗入り口で10分程度並んで入店。テーブル席と小上がり席がありました。

来夏世(くなつゆ)

こちらが八重山そば。主人はセットにしたところ、じゅーしーか赤米かを聞かれ、じゅーしーを選んでいました。

八重山そばとじゅーしー @ 来夏世(くなつゆ)

初めて食べたので他と食べ比べてないから何ともコメントしづらいのですが・・・よく言えばあっさりとかシンプル、優しい味、なんでしょうが、そんなに美味しいっ!また食べたい!!という感じにはならなかった・・・。

ところで、席に着くや否や店員のおばさまに唐突に「じゅーしー付ける?」と聞かれ、予習できていない私は「ジ・・・ジューシーって何!??」と焦りました。(焦る必要はないんだろうけど、笑)
わからないので尋ねたらじゅーしー=沖縄風炊き込みご飯なんですね^^;
石垣島(というか沖縄)初心者には初めて出会う単語でした。



次回は、石垣島グルメ&観光編です!

石垣島・ANAインターコンチネンタル石垣リゾート~後編~&ホテル前の真栄里ビーチ

今回は、
沖縄県石垣市のホテル、ANAインターコンチネンタル石垣リゾートと、ホテル目の前の真栄里ビーチについてご紹介します。



2019年2月15日(金)。

登野城漁港ビューのレストラン、『波のうえ』で夕食をいただいた後は、宿泊していたホテルANAインターコンチネンタル石垣リゾートへ戻りました。
(ホテルについての前編の記事はこちらからどうぞ


ANAインターコンチネンタル石垣リゾート
沖縄県石垣市真栄里354-1
354-1 Maesato, Ishigaki, Okinawa 907-0002
InterContinental ANA Ishigaki Resort
354-1 Maesato, Ishigaki, Okinawa 907-0002


ホテルロビー。

InterContinental ANA Ishigaki Resort
InterContinental ANA Ishigaki Resort

夜のホテルのお庭へ散歩に出てみました。

InterContinental ANA Ishigaki Resort
InterContinental ANA Ishigaki Resort

ライトアップされていて、なかなか幻想的です。

InterContinental ANA Ishigaki Resort

暖炉にも火がともっていて、暖炉の周りにはゆったりとしたシートもありました。

InterContinental ANA Ishigaki Resort

バーラウンジへ行ってみました。
席は下の写真奥と手前で選ぶことができました。
奥のお席は照明落とし気味で落ち着いた雰囲気。開放感を味わいたい私達は庭と海側を望む窓に面した手前のお席にしました。

InterContinental ANA Ishigaki Resort

残念ながら海外のホテルのラウンジに比べると、だいぶ雰囲気とかホテル内のロケーションとか演出とかが劣りますね・・・
外国人観光客も多いので、おもてなしの心もいいけど、こういうところ(設備とかスタイリッシュさとか)をもっと日本も力を入れてほしいです。

スイーツのショーケースにはケーキがいくつかまだあったので、主人はケーキ、私は「珊瑚のいぶき」というカクテルをいただきました。

InterContinental ANA Ishigaki Resort
InterContinental ANA Ishigaki Resort




ここからは朝のホテルの庭と真栄里ビーチの様子です。(2019年2月17日(日) に撮影)

ホテルの敷地から出てすぐのところに真栄里ビーチへの入り口があり(ホテルの目の前がビーチなのですが、ホテルのプライバシーを守るためか、ホテルとビーチの間には木が植えられていています)、真栄里ビーチへのアクセスは良好です!

InterContinental ANA Ishigaki Resort

ホテルの敷地内。真栄里ビーチへ向かいます。

InterContinental ANA Ishigaki Resort

真栄里ビーチの入り口。

Maesato Beachがつ
Maesato Beach

撮影日は残念ながら曇りでしたが、それでも目の前に広がるビーチの景色は素晴らしかったです。

Maesato Beach Maesato Beach
Maesato Beach
Maesato Beach

次回は「石垣島・ガラス工房でのオリジナルグラス作り&八重山そばを食べる」編をお送りします♪

石垣島・港の見えるテラスでローカルフード♪

今回は、沖縄県石垣市の登野城漁港ビューのレストランをご紹介します。



2019年2月15日(金)。

ANAインターコンチネンタル石垣リゾートに宿泊していた私達は(それについての記事はこちら♪)、ホテルから車で7分程度のところにある『波のうえ』というレストラン (ダイニングバー/イタリアン) へ。
(下のマップはGoogleマップに一部加筆したもの)

私達夫婦は大のテラス好きなので、テラス席のあるレストランで検索して探して、当日予約しました。

波のうえ
沖縄県石垣市字登野城485-38

こちらがお店の外観。

お店の1階がパーキングになっています。

そしてこちらがテラス席♪東京は真冬で外が恋しかったので、うれしい。

お店は道を挟んで登野城漁港前にあるので、テラス席からは港が見えて気持ち良い。

石垣島のライムが入っているカクテル。

初めての沖縄、初めての石垣島なので、王道のローカルフードをオーダーしてみました。

ゴーヤチャンプルー。ゴーヤらしい苦みがほんのりあって美味しい。


もずくのかき揚げ。もずくのかき揚げは初めて食べました。揚げ方も良くてサクサクしてて美味しい。

ゴーヤチャンプルーももずくのかき揚げもご飯大好きな私達には白ご飯と一緒に食べたくなっちゃいました~!

ジーマーミ豆腐の揚げ出し豆腐
ジーマーミ豆腐がねっちりと舌触りがよくて衣がサクっとしてて美味しい。

パイナップルチャーハン
昔、ランカウイ島で食べたパイナップルチャーハンが美味しくて・・・、それを思い出してオーダーしてみたんですが・・・・・・・。
このお店でこのお料理だけイマイチでした。味付けも今一つで脂っこかった。


暗くなってきて、松明の明かりもいい感じ(本物の火です)。

お店は概して満足でした。店員の女性の対応も良く、少しおしゃべりさせてもらい、楽しいひと時を過ごせました。

港が目の前のロケーションでテラス席もあり、お酒も色々楽しめるのでまたリピしたいと思えるお店です!


次回は、ANAインターコンチネンタル石垣リゾート ~後編~です!

石垣島・ANAインターコンチネンタル石垣リゾート~前編~

今回は、沖縄県石垣市にある、
ANAインターコンチネンタル石垣リゾート
について詳しくご紹介していきます。



2019年2月15日(金)。
石垣島に着いた後、空港から直行で川平湾に行った後は(その時の記事はこちら)、この日から2泊することになっていたANAインターコンチネンタル石垣リゾート へ。

ANAインターコンチネンタル石垣リゾート
沖縄県石垣市真栄里354-1
354-1 Maesato, Ishigaki, Okinawa 907-0002
InterContinental ANA Ishigaki Resort
354-1 Maesato, Ishigaki, Okinawa 907-0002


ホテルの駐車場入り口側からの外観。

InterContinental ANA Ishigaki Resort

入り口にシーサーがいるところが沖縄らしい。

InterContinental ANA Ishigaki Resort

海側からのホテル外観。

InterContinental ANA Ishigaki Resort
InterContinental ANA Ishigaki Resort
InterContinental ANA Ishigaki Resort

エントランスの中に入るとロビーが広がっています。

InterContinental ANA Ishigaki Resort
InterContinental ANA Ishigaki Resort
InterContinental ANA Ishigaki Resort

こちらが私達が宿泊したお部屋です。オーシャンビュー!!

InterContinental ANA Ishigaki Resort

お部屋も海をイメージしたようなインテリアでした。

InterContinental ANA Ishigaki Resort

こちらが宿泊した部屋からの眺めです。
真栄里(まえさと )ビーチを一望できます。

InterContinental ANA Ishigaki Resort

こちらがバスルーム。

InterContinental ANA Ishigaki Resort

バスタブ以外にも

InterContinental ANA Ishigaki Resort

シャワーブースがあって機能的です。

InterContinental ANA Ishigaki Resort

嬉しいことにこのホテルには大浴場が付いていたので、私は2晩とも部屋のバスルームでなくて大浴場を利用していました。

ただ、ホテルの収容人数の割に大浴場は洗い場も浴槽もそこまで大きくないので、2月の閑散期でありながらも、ぎりぎり洗い場が空いている感じでした。
ということは繁忙期だと結構お風呂場は混むのでしょうね・・・。



さて、ホテルの庭についてご紹介します。
お庭マップは下記の通り。(ホテル設置の看板より)
2月なので、プールはクローズしていました。

InterContinental ANA Ishigaki Resort

こちらはチャペル。

InterContinental ANA Ishigaki Resort

この階段に新郎新婦が立ったら映えそうですね^^

InterContinental ANA Ishigaki Resort

2月というと言わずもがな東京は寒い寒い冬ですが、石垣島は暖かくて幸せ♪
日差しが強い日なら半そでor薄手の長袖、日が陰っている日は長袖の服装で過ごしていました。


ホテルのお庭には色鮮やかなお花たちが咲いていて、南国ムードも盛り上がります!

InterContinental ANA Ishigaki Resort
InterContinental ANA Ishigaki Resort
InterContinental ANA Ishigaki Resort

次回は、石垣島の恵みをふんだんに使ったメニューが自慢のレストラン、『波のうえ』についてご紹介します♪

カリフォルニア・サンタクルーズのクラフトチョコレートショップ&カフェ☆

今回は サンタクルーズの
① ダウンタウンにあるおしゃれなクラフトチョコレートショップ&カフェ
② ビーチ周辺の景色

についてご紹介します!

2018年9月8日(土)。
Henry Cowell Redwoods州立公園の帰りに、サンタクルーズのダウンタウンへ。

Trader Joesでお土産のお菓子を買った後、街を歩いていて見つけたのがこちらのおしゃれなクラフトチョコレートショップ&カフェ『Mutari Craft Chocolate』です。

Mutari Craft Chocolate
504 A Front St, Santa Cruz, CA 95060, USA

Mutari Craft Chocolate

通りすがりにオシャレな外観が気になり、入ってみました。

Mutari Craft Chocolate

中にはカフェスペースもあり、チョコレートも売っています。

Mutari Craft Chocolate

ショーケースの中のチョコレート。私は右上のを買いました。

Mutari Craft Chocolate

店内はテーブル席、カウンター席、ソファー席がありました。私達は窓際のソファー席へ。
余談ですが↓の写真を見ていたら、女性二人がハグする瞬間をとらえていました。(取っ組み合いのケンカじゃないよ!)

Mutari Craft Chocolate
Mutari Craft Chocolate
Mutari Craft Chocolate

左が私の飲んだお店で一番人気のドリンク(撮影当時) Epic Frozen Dark Chocolate Drink 。

Epic Frozen Dark Chocolate Drink @ Mutari Craft Chocolate

また、見せ方がステキですよね。
見せ方だけでなく、機能性もあって、お店の方によるとこの石のプレートはひんやり感を保つ効果があるそうです。

食後間もなくてお腹いっぱいだったんですが、上質なカカオを使ったチョコレートドリンクはフローズンなのでひんやりとして美味しくて、もちろん飲み干しました!



ホテルへ戻ったあと、主人は眠い、昼寝したい!というので、私だけビーチ沿いをカメラ片手に歩いてきました。

Santa Cruz Beach Boardwalk
400 Beach St, Santa Cruz, CA 95060, USA

Sky Glider(スカイグライダー)と名前が付いている乗り物。怖いから自分は乗らないけど、海が一望できそう!

Sky Glider @ Santa Cruz Beach Boardwalk

このスカイグライダーがカラフルなので青空と海の青に映えるんです!
土曜日なので大賑わい。下の写真の人の多さをご覧ください。

Sky Glider @ Santa Cruz Beach Boardwalk

他の遊園地の乗り物もカラフルなペインティングでかわいいです。

乗り物のほかにもゲームセンターとかお化け屋敷とか、フードスタンドなどが立ち並んでいます。

ビーチ沿いをここまで散歩していったんホテルへ。

Santa Cruz Beach

ホテルに戻ったら主人が心配して待っていました。私が一人で盛り上がって写真を撮りまくり、 主人が思ってたより、なかなか戻ってこなかったから珍しく心配したらしいです。



次回は、サンタクルーズ最終編!サンタクルーズの埠頭からのビーチの景色と、ローカルのカフェについてご紹介します♪

カリフォルニア・サンタクルーズ・Henry Cowell Redwoods州立公園へ

今回は
① お持ち帰りメニューも大人気のサンタクルーズのカフェ
② Henry Cowell Redwoods州立公園

についてご紹介します!



2018年9月8日(土)。

朝弱い私は、なかなか起きれずにベッドの上でぐうたらしていたら、主人がホテルのすぐ近くのカフェ、”The Picnic Basket” でサラダを買ってきてくれました。

The Picnic Basket
125 Beach St, Santa Cruz, CA 95060, USA

Salad @The Picnic Basket

このサラダと共に前日に人気ベーカリー Kelly’s French Bakeryで買ったパンをいただきました。

旅のメモが残っておらず何のサラダか写真を見てもはっきり思い出せないのですが(ひまわりの種とか枝豆?とミックスグリーンだったかな?自信無し^^;)、このサラダが美味しかったので翌日も同店で朝食を買いました。

こちらが翌日に私もお店に訪れた時に撮った”The Picnic Basket”の写真です。朝食時間に訪れたのですが、お店には行列が!

The Picnic Basket

朝食メニューなどなど。

The Picnic Basket

ビーチが近いからか、アイスクリームも売ってました!

The Picnic Basket

アボカドトースト。

Avocado Toast @ The Picnic Basket




朝食後は、暑くならない午前中のうちにHenry Cowell Redwoods州立公園へ。

Henry Cowell Redwoods State Park
101 N Big Trees Park Rd, Felton, CA 95018, USA

Henry Cowell Redwoods State Park
Henry Cowell Redwoods State Park

車で入り口に入ってすぐのところに、野生のシカちゃん2匹がいました。

Henry Cowell Redwoods State Park

耳が大きくてかわいい。

Henry Cowell Redwoods State Park

Henry Cowell Redwoods州立公園は、広さ 約18キロ平方メートルと広大なのですが、こ今回は本格的なトレッキングの装備を持ってきていないので、Gパンにスニーカーで下の地図の左上の囲み部分を歩いてみることにしました。(下記2つの地図出典:Henry Cowell Redwoods State Parkのパンフレットより )

地図の囲みをクローズアップしたマップが↓です。
私達はピンクで印を書き込んだ部分、
River TrailLoop Trailの一部Meadow Trailの一部を歩きました。
(Meadow Trailはどこを歩いたか忘れたので印を付けてないですが^^;)

River Trailを歩き始めます。

Henry Cowell Redwoods State Park

木のトンネルを潜り抜けて歩く。

Henry Cowell Redwoods State Park

途中の開けたところで、イベント 『Hot Rock Cooking』 をやっていました。レンジャーさんが参加者の方にレクチャーしています。

Event @ Henry Cowell Redwoods State Park

金属製の調理器具が無い時代、昔の人々が石や編み籠などを使って調理をしていたのを再現しているようでした。

Event @ Henry Cowell Redwoods State Park

再び人があまりいないトレイルに入り、静かな流れの川沿いへ。

Henry Cowell Redwoods State Park

しばらく歩くと、公園の名前にもなっているRedwoodが現れます。Redwoodは日本語でアメリカスギとかセコイアです。
高すぎて木の先端が見えません!

Redwoods @ Henry Cowell Redwoods State Park

Wikipediaによれば、ここにある Redwoodで、古いものは 樹齢が約1400から1800年、直径が約4.9メートル、高さが約91メートルというので驚きです!

Redwoodの森の中や

Redwoods @ Henry Cowell Redwoods State Park

静かな川のせせらぎを楽しみながら歩いていきます。

Henry Cowell Redwoods State Park
Henry Cowell Redwoods State Park



こちらはSteller’s jay (ステラカケス)です。ブルーの羽色が美しい鳥です。

Steller’s jay

写真だとなかなか巨木の迫力が伝わらないのですが、下からRedwoodの見上げて撮った写真です。
でもこれらの木はまだ若いほう。

Redwoods @ Henry Cowell Redwoods State Park

下の写真の木の根元にはプレートが付いていて、それによるとこの木は『LT. JOHN C. FRMONT TREE』と呼ばれている木だそうで、 Lt. John C. Fremont氏が大西洋と太平洋との最短ルートを調査していたとき、1846年の2月25日にここでキャンプしたのだそうです。こちらはかなりの巨木!

Lt. John C. Fremont Tree

急いで公園を回りたい人は、Loop Trailだけを歩くのもおすすめです。ほぼ平坦なルートだけで、迫力あるRedwoodを堪能することができます。

私達が木々を眺めたり写真を撮っていると、下の写真に後ろ姿が写っているおじいさまが話しかけてくれました。ボランティアで公園の解説を行っているようです。かなりのご年配でしたが、杖をつきながらもこうして公園を訪れ、公園のすばらしさを伝えるボランティア活動を行っていて素敵な老後だなあ・・・と感銘を受けました。

Henry Cowell Redwoods State Park
Visitor Center @ Henry Cowell Redwoods State Park




公園の帰りにタイ料理屋さんでランチ。

Sabieng Thai Cuisine
218 Mission St, Santa Cruz, CA 95060, USA

Sabieng Thai Cuisine

グルメサイトのレーティングは高かったのですが、味は可もなく不可もなくといったところ・・・(-_-)



次回は森から海へ!カラフルな街並みと青い海がステキなサンタクルーズのビーチ編をお届けします♪

カリフォルニア・サンタクルーズ・おしゃれフードホールでワインにピザ♪

今回は
① サンタクルーズの街並み
② 2017年夏にオープンしたという、比較的新しめのおしゃれフードホール

についてご紹介します!



2018年9月7日(金)。

ホテル『Casablanca Inn』 に着いた後は、ホテルからサンタクルーズのダウンタウンへ歩いて行ってみることに。

下の2枚の写真は、Beach Streetの風景。
このあたり一帯がとてもカラフルなペインティングで、それが青い空によく映えます。

↑ちょっと色落ちして、レトロ感があるカジノの看板が味わい深い・・・。

サンタクルーズのビーチ周辺の風景は、次回以降の記事でまた改めて詳しくご紹介していきます。


ところで、ビーチフロントのホテルを予約した時は、ビーチから繁華街までもっと近いと思っていたんですが(大概のカリフォルニアのビーチシティーがそうなので)、ちょっぴり距離があった・・・。
ビーチからダウンタウン中心部まで徒歩15~20分位でした。 (下記マップはGoogleマップに一部加筆したもの)

今回は特にレストランを決めていなかったので、ダウンタウンをぶらぶらしながら目ぼしいお店を探します。

一瞬アジア系の麺屋さんに吸い込まれそうになったけど、

もうちょっと歩いて探そう、ということになり、さらにぶらついていると Abbott Square (アボット・スクエア)というところを見つけました。

Abbott Square
118 Cooper St, Santa Cruz, CA 95060, USA

この一角にはMuseum of Art Historyがあるだけでなく、下の写真に写っている建物内には、

地元のクラフトビールバー、ワインバー、ポキ丼屋さん、イタリアンデリ、カフェ・・・などなどおしゃれで美味しいお店が揃うフードホールになっているんです。

パティオにはアウトサイドテーブルがあり、 いい感じ。しかもこの日は金曜日ということもあったからか、イベントもやっていて、DJブースからはサルサの音楽がかかっていました。

ちなみに、下の写真の中央で、オレンジのワンピースの男性と踊る、カッコいいちょい悪系初老のおじいさま。このおじさま、こうして踊る前は一人でテーブルに座り、ワイン片手に辺りを見回していたんです。
そして、目のあった女性に合図を送り、ダンスに誘う(!)というスゴ技を披露していました!!!
しかも、この女性と踊り終わった後も、また新たな女性を探しては踊り・・・を繰り返していたんです。
カッコいいおじさまのお元気ぶりに脱帽ですっ。

ところで、私達はここで何を食べたかというと・・・、アメリカ旅行も終盤となり、二人とも胃が疲れていたので、フードホールで買った ピザを二人でシェアしました。

マッシュルーム&ハムのピザ。モヒートもバーで購入。とっても美味しかったです!!!フードホールのバーで買ったドリンクはバーで飲まなくても、外のパティオ席に持ち出しOKですよ!

夜も更けてきてライトアップされ、これまたいい雰囲気です。おじさまがまだダンスしてるのが写ってる・・・^^;
このおじさまペア以外にも色々なペアがすんごい下手でも上手くても気にせずに音楽に身を任せて踊っている姿がステキでした。

実は我々、NY滞在中に初心者向けのサルサを1ターム(5,6回ぐらいだったと思う)習いにっていたんです^^
このダンスに加わろうか迷ったんですが、 勇気が出なくて加われなかった・・・。
いつかはこういう場で踊りたいなあ~。

ところで、”San Francisco Chronicle”のサイトによれば、2017年の夏にこの場所が Abbott Squareとして生まれ変わる前までは、何年もの間、旧刑務所の裏にある中庭のような存在で、いわゆるダウンタウンのダークスポットだったそうです。

それが今では、子連れも多く、女性同士でも訪れられる人気のグルメ&エンターテイメントスポットとなっているそうですよ。



この場所と美味しいピザが気に入ってしまい、思わずその翌日のこの旅最後の晩もここに来てしまいました。

プロシュート&ブルーチーズ&いちじくのピザにサンタクルーズの Pinot Noir 。

濃厚なブルーチーズにプロシュート。これらの塩味とたっぷりのイチジクの優しい甘さがマッチしていて、すっごく美味しいピザでした。

ピザを食べたら帰ろうかな・・・と思っていたら、主人が最後の晩だから、あっさり変えるのはもったいないといい、さつまいものフレンチフライを買ってきました^^

なので私も2杯目、 サンタクルーズのソーヴィニヨン・ブラン♪

今回ご紹介した、気軽に色々なグルメが楽しめる、Abbott Square (アボット・スクエア)おすすめですよ!



次回もサンタクルーズ、グルメ編です。

カリフォルニア・サンタクルーズ ・絶景ドライブ&人気ベーカリー&ホテル

今回は、アメリカ・カリフォルニア州 ・サンタクルーズの

① 絶景ドライブルート
② 美味しいと評判のベーカリー
③ ビーチフロントのホテル


について旅レポします。


2018年9月7日(金)。

サンタクルーズ到着後、真っ先に行った美味しいギロの食べれるギリシャレストランを出た後は、ホテルのチェックインまでまだ時間があったのでサンタクルーズ情報を得るべく、ビジターセンター (Visit Santa Cruz County)へ。

Visit Santa Cruz County
303 Water St #100, Santa Cruz, CA 95060, USA

Santa Cruz Visitor Center

ビジターセンターで無料の観光マップをもらい、ビジターセンターのおじいちゃんおすすめのドライブルート、を走ってみることにしました。

海岸線のWest Cliff Drive(ウエスト クリフ ドライブ)が絶景ドライブルートということです。(下記はGoogleマップに一部加筆したもの、ブルーの線が走ったルートです)

下の景色はSurfing Sculputureという像の近くから、サンタクルーズのビーチと
Santa Cruz Wharf (埠頭)方向を撮影したものです。

Santa Cruz

サンタクルーズのビーチフロントはとても賑やかなエリアで、大きなゲームセンターや遊園地などがあるのですが、その様子も写真に収めることができました。

Santa Cruz

さらにWest Cliff Driveを西方向へ走ります。


★ Natural Bridge State Beach Vista Point
2320 W Cliff Dr, Santa Cruz, CA 95060, USA
無料パーキングあり

下の写真は Natural Bridge State Beach Vista Point からのNatural Bridge State Beachの眺め。
私の写真だと影になってしまってハッキリと写っていないのですが、写真中央の岩の真ん中にはUの字を逆にしたような穴が反対側に貫通しています。それを”Natural Bridge”って言っているのでしょうかね。

Natural Bridge View from Vista Point

海岸線を遠くまで眺めることができます。

海の眺めが良いところ・・・と言えば、豪邸。
この辺りも例に漏れず豪邸が多く、「あの家がいい!この家素敵!!」と言いながらの豪邸観察も楽しいです。

この West Cliff Drive 、確かにドライブルートとしては気持ち良かったですが、景色としては私はピズモビーチの Dinosaur Caves Park (ダイナソー・ケーブス・パーク ) の方がより美しいなというのが正直な感想でした。(その時の記事はこちら



次に向かったのは、”Good Times Magazine”の読者投票で1番になったというベーカリー。

Kelly’s French Bakery
402 Ingalls St, Santa Cruz, CA 95060, USA

Kelly’s French Bakery

テラス席もある、おしゃれなベーカリー。
ただ、この日は30度越えの暑い日でしたが・・・。

Kelly’s French Bakery

中には美味しそうなパンがたくさん。種類も豊富です。

Kelly’s French Bakery

私はここで朝食用に、Apple & Blueberry Scornを買いましたが、外がこんがり中がしっとりとしていて、具だくさんでとても美味しかったです。

Kelly’s French Bakery




パンを買ったら、この日から2泊するホテルへと向かいます。
最初は車でどこがホテルの入り口か見つけられず、一度通り過ぎてしまいました。
というのも、入り口の看板があまりにもボロかったから^^;

最初この看板を見つけた時は「え!?ここに泊まるの・・・」とちょっと引きました。

Casablanca Inn
101 Main St, Santa Cruz, CA 95060, USA

Casablanca Inn

ホテルはサンタクルーズのビーチから道一本挟んだところに位置していました。

Santa Cruz Beach
Santa Cruz Beach
Santa Cruz Beach

しかし、入り口が裏手からで看板がボロかったので恐る恐る中に入ると、センスの良いモロッコ風のインテリアがとても素敵でした。

下の写真の奥に写っている小さな白い扉が、ホテルのメイン棟のドア。
なので、ホテルの中を見るまでは「このホテル大丈夫?」と不安でした。

Casablanca Inn

ホテル入り口ドアから正面を見ると、サンタクルーズのビーチと埠頭がすぐ目の前に見えています。

Casablanca Inn

こちらがお部屋。お部屋もモロッカンスタイルでした。

Casablanca Inn

インテリアは素敵だったんですが、ホテルのシャワールームがかなり狭くて、イエローストーン国立公園のキャビンに次ぐ狭さでした(!)

それは造りの問題だから仕方ないとしても、トイレの窓回りとか、さんとか、もう少しきっちり掃除を行き届かせてほしいなと・・・。埃を念入りに拭き掃除してほしい感じでした。ティッシュペーパーも備え付けられていないのもマイナスポイントでした。

ただ、ホテルのバルコニーからはビーチが見え、景色は良かったです。

とは言え、この感じで1泊3万円以上はこれまで宿泊してきた同価格の設備やサービスと比べるとやっぱり高いと思うので、コスパは悪いと思います。

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あんまりブログにネガティブなことは書きたくないのですが、この時(今から約1年前)、仕事でものすごくストレスを感じていて心身共にあまり元気が無かったんです。(この1.5か月後くらいに受けた胃カメラで胃のアフタ、びらん、ポリープ、ヘルニアが判明しました)

そんな時にあまり良いと思えるホテルでなかったので、この日人生で初めて旅の途中で早く家に帰りたい、と思いました。

旅行が趣味な私が旅から帰りたいと思うこと自体が自分でも以外で、ショックで、この時のことが私のこの後の人生への考え方に多少なりとも影響を与えたと言っても過言ではありません。

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何だか最後変なトーンになりましたが^^;A
次回もサンタクルーズの観光&グルメ編についてお伝えします!

カリフォルニア・ドライブ ピズモビーチからサンタクルーズへ!おいしいギロも♪

今回は、

① ピズモビーチ→サン・ミゲル → サンタクルーズのドライブルートとその景色
② サンタクルーズの美味しいギリシャ料理レストランのギロ


についてご紹介します。



2018年9月7日(金)。

ついに3泊したピズモビーチを発ち、サンタクルーズへと向かう日。
ピズモビーチに3泊は若干間延びした感もありましたが、ゆっくりできました。(私達夫婦の旅はよく詰め込み過ぎてしまい、疲れてしまうので・・・)

9:30くらいにホテルを出発。


ピズモビーチ からUS101とCA-1で北西へ向かい、サンタクルーズを目指します。(下記はGoogleマップに一部加筆したものです)

ちなみに行きは海岸沿いのビッグサーを通り抜けました。(ビッグサーの記事はこちら

朝もやに煙るピズモビーチ(Pismo Beach) 沿いの道。

ピズモビーチのシティホールのところにあった像。
裏山はもやがかかっていて輪郭が見えません。

小ぢんまりしたおしゃれなビーチシティーが気に入ったアヴィラビーチ (Avila Beach)も通り過ぎていきます。(アヴィラビーチ の記事はこちら

しばらくしたら、さっきまでの天気が嘘のように快晴になりました。
朝はどんより・・・から晴れ上がるのが、何ともカリフォルニアらしい天気!

今回のドライブルートで印象に残った景色が、このサン・ミゲル (San Miguel)の町。

低くて茶色い山(枯草に覆われているものと思われる)の景色の手前にはぶどう畑が広がり、さらにその手前には線路が見えました。

山の側面に刻まれた凹凸がドレープの様で美しい。

こういう広大な景色を眺めていると、

今、何キロ先までが見えているのかな、とか、
東京はいかにビルに遮られて近くの物しか見れていないか、とか思う・・・。

大自然に囲まれた小さな集落の人々の暮らしに思いを馳せたりも。

途中で、トイレ休憩がてらこんな渋いドライブインに寄りました。
この年季が入った看板たちが渋カッコいいですよね!?

この旅の最初の目的地だったモントレーの東側を走り抜けます。(モントレー旅についてはこちら

California 1 (CA-1, カリフォルニア・ハイウェイ1号線)に出て、北へ。

サンタクルーズ (Santa Cruz)がもうそろそろ。

CA-1でサンタクルーズに到着!

まずは町のはずれにある、主人がネットで見つけた評判の高いギリシャ料理店へ。一見さびれているような感じだったので、「ここ~!?」と思いましたが、Good Times Magazineおすすめのギリシャ料理人がいるという評判を信じて、いざ店内へ。

Vasili’s
1501 Mission St # A, Santa Cruz, CA 95060, USA

店員のお姉さんが素晴らしく感じが良くて、温かく迎えてくれました。

私達はChiken Gyro (チキン・ギロ)をオーダー。
”ギロはミンチ状にした牛肉や羊肉を固めて回転するロースターであぶり焼きし、焼けた部分を薄くそぎ落として供するドネルケバブ風の料理。ザジキ、トマト、タマネギ等とともにピタパンで包んだものをギロピタ(イロピタ)と言います。(ウィキペディアより)”

下の写真の右側がギロ。トマトの左横にちらっと見えている白いのがピタパンの部分で、ピタの中にはチキンとトマト、葉野菜が入っています。

ニンニクがしっかり効いていて、ギロにもフライドポテトにもふりかけられているシーズニングと白いドレッシングが美味しい!!

ピタパンもこんがり香ばしく焼けていて、中はもっちり。
本当にすべてのバランスが整っていて美味しくて、今まで食べたギロの中で一番の美味しさでした。

女性店員さんに「今まで食べたギロの中で一番おいしい!」と伝えるととても喜んでくれて、「キッチンの人に伝えるね!」と言ってくれました。



次回もサンタクルーズ編をお伝えします!


カリフォルニア・ピズモビーチ・とんかちで豪快にカニを食べる!

今回はアメリカ・カリフォルニア州・Pismo Beach(ピズモビーチ)の人気カニ(シーフード店)『Cracked Crab』についてご紹介します。
(ピズモビーチの場所については1つ前の記事をどうぞ♪)



2018年9月4日(火)。

ピズモビーチのビーチサイドのホテルに着いた私達は、ディナーに
『Cracked Crab』 というお店へ。
こちらはあらかじめネットで調べて美味しいと評判のお店だったので行ってみました。

★Cracked Crab
751 Price St, Pismo Beach, CA 93449, USA

Cracked Crab @ Pismo Beach

このお店は、カジュアルスタイルのシーフード店で予約は受け付けていません。

ホームページをお店のコンセプトは、
・キレイで心地よくカジュアルで楽しい雰囲気で、すべてのお客さんに素晴らしいお料理とサービスを提供する
・最もカジュアルなスタイルで最高のシーフードを提供する
と素晴らし意気込み!


人気店らしく、店内はお客さんで込み合っていましたが、早めに入店したのでギリギリ入れました。

Cracked Crab @ Pismo Beach

こちらがお店のメニュー。

Menu @ Pismo Beach
Menu @ Pismo Beach

メニューは毎日プリントされていて、その日によって変わるそうですが、あらかじめ下記のホームページでも見れるそうです。
https://www.crackedcrab.com/

私達はトマトブルスケッタと、

Menu @ Pismo Beach

ビッグ バケット for Twoをオーダーしました。
この ビッグ バケット for Twoは、リストの中から好きなものを3つ選ぶのですが、

私達はダンジネスクラブスノークラブシュリンプをチョイスしました。

ところで、入店時から気になっていたのが、各テーブルの上に置かれていたクレヨン。
店員の女性に何のためのクレヨンか主人が聞いてみたら、子供用というわけではなくて、机の上に敷かれている紙に、ここが自分の陣地!みたいな感じでお皿代わりにクレヨンで各自自分のエリアを書いたり、名前を書いたりするのに使うんですって!!
ユニークですねー^^

ということなので、実際に書いた線は写真だと薄くて見づらいのですが、私達もやってみました。

そうこうしているうちにトマトブルスケッタが来ました!
リースリングと共にいただきま~す!

Tomato Bruschetta @Cracked Crab

お次はメインを食べるための準備アイテムが到着。
この左上のシーズニング(箱に”OLD NAVY”と書いてあるパウダー状のスパイス入りのシーズニング)をカニとかにふりかけると美味しいんですよ~!!

あとは溶かしバターにレモン、ケチャップ、とんかちもあるぅ~♪

わくわくしてメインの到着を待っていると、来ました・・・!
じゃ~ん。

Bucket for Two @ Cracked Crab

ちょっと店内が暗いので色んな写真がきれいなカラーになっていないんですが・・・^^

お料理単体だとどれくらい大きいかわかりにくいと思いますので、私と一緒に写っている写真がこちらです。

Bucket for Two @ Cracked Crab

いかがでしょうか?これで豪快さが伝わりましたでしょうか?

カニをトンカチでこんこんと叩き割って、フォークで身を出して食べます。味付けはシーズニングを付けたり、溶かしバターに付けたりと、お好みで♪

カニは甘くておいしかったです!
うちは二人とも旨味が強く感じられるダンジネスクラブの方がスノークラブより好みでした。しかもアメリカのダンジネスクラブの由来にもなっているダンジネスも訪れたことがあり、愛着もあります。

コーンも甘くておいしかったのですが、ソーセージはパサパサしていて日本人の好みではないかも・・・。アメリカのソーセージは他で食べた時もこういう質感だったので、住んでいた時は日本スーパーで日本のソーセージを買っていました。


店員さんもとても感じがよく、こまごまと初来店の私達の世話を焼いてくれたり、
写真を撮ってくれたり、おすすめのカフェも教えてくれました。
温かいおもてなしに感謝です。

こちらもその女性店員さんが撮ってくれた一枚。
お店の壁紙がまるで海辺に佇んでいるような演出になっています(笑)

Bucket for Two @ Cracked Crab

次回以降も写真でお伝えしていきますが、ピズモビーチはレトロさを感じる渋いビーチシティーで、昼間撮ったこのお店(写真左手 『Cracked Crab』)もこんなロケーションにあります。右手前の建物の絵も70-80年代を感じさせますよね。

Price Street @ Pismo Beach

お店からホテルへの徒歩での帰り道、通りがかったお菓子&アイス屋さんでコーヒーアイスクリームを食べながら帰りました。

こうしてピズモビーチの到着一日目が終了・・・。

次回は、ピズモビーチの風景とまだまだあるグルメ編をお伝えします!
お盆休みにつき、次回は日曜日ではなく日曜日前に今週中にアップデート予定です。