夏のカリフォルニア旅プラン-4

夏のカリフォルニア旅プラン-3 の続きです。

8月の下旬のカリフォルニア旅ですが、
1泊目はサンフランシスコ着→アーバイン近郊の友人宅に宿泊の予定(下のマップの1)で、
2泊目のホテルが決定しました~!

最初はパームスプリングスのホテルを…
と考えて探したのですが、300ドル以上のホテルでも高いばかりであまり素敵なホテルが無くて、(良いホテルだなと思えるところは400ドル以上くらいからでした)
結局、Cheeさんがおすすめしてくれたホテル、【モロンゴ・カジノ・リゾート & スパ】にしました。(下のマップの2)

アーバイン→モロンゴは、距離は120km時間は1時間ちょっとです。

このホテルに決めた理由は以下の通りです。
・カジノホテルである
・デザートヒルズプレミアムアウトレットから近い(歩こうと思えば歩ける距離)
・カジノ以外にも施設が充実していて、プールやスパ、レストランなども併設

地図を拡大すると、ホテルとパームスプリングスは車で20分ちょっと(ただし距離は28km)。パームスプリングスでゴルフを楽しみたい方も宿泊圏内です。


しかもホテルとアウトレットも近い♡↓
これなら、カジノに興味のない私とCheeさんご主人でアウトレットでのんびり買い物、主人とCheeさんはカジノ…と、それぞれ楽しめます!

しっかし驚いたのは、すでに8月の終わりのカジノホテルの予約が埋まりつつあること!

実は別のカジノホテルも候補に挙がったのですが、すでに予約がいっぱいでした。

今回私達が宿泊するカジノホテルもHotels.comでは先週末の時点で空きなしでした。(予約日のところはマスキングしています)

Hotels.comの写真をお借りしています
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ホテルの外観。

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プール。

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予約したホテルの部屋のイメージ写真。
お部屋は『Canyon View King』

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1部屋(つまり2人分)289.00ドル
TAX 37.57ドル
Resort Fee 25.00ドル
———————————————–
合計 351.57ドル >> 日本円で 46,001 円(本日のレートで計算)

部屋代289ドルはそんなに高いと思わないけど、
これとは別に税金と Resort Feeが入ると、最終的に結構なお値段になるんですよね!

ちなみにリゾートフィーっていうと、国が定額で定めているような響きですが、
「ホテル独自で決めているサービス料」なので、一部の都市やホテルにおいて別途徴収され、また、その呼び方も金額もホテルによって異なります。

とはいえ、久々のアメリカ旅行なので今回これくらいの出費はいいのいいの、って感じ!
それよりコロナ禍で無事に旅に行って帰ってこれることが大事。

さて、こちらはホテルのカジノの写真。

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実はこのホテル、カジノには行ったことがあるんです。
とはいえ、私はほとんどデザートヒルズ・プレミアムアウトレットに行っていて、最後にちょっと合流したくらいです。
カジノルームは結構広くて、主人を探すのが大変だった記憶があります。

当時、最後に高額掛け金のスロットをCheeさんご夫婦と4人でやりました。
その時の様子はアメブロに詳しく書いているので、ご興味のある方はこちらのリンクからどうぞ!

~関連記事~
夏のカリフォルニア旅プラン-1
夏のカリフォルニア旅プラン-2
夏のカリフォルニア旅プラン-3

シンガポール旅行☆その11. Vivo City&マリーナベイサンズ

今回は、
①Vivo City(ビボシティー)内にあるおすすめマッサージ店
②マリーナベイサンズのフードコートと周辺のフォトスポット

についてご紹介します!

Bukit Merah(ブキメラ)で友人一家とランチを楽しんだ後は、近くのホテルからタクシーでVivo City(ビボシティー)へ。
この日の夜に、フラトンベイホテルのルーフトップバー『ランタン(lantern)』を予約していたので、それまでの時間を過ごすためです。
(ビボシティーについての以前の記事はこちら『シンガポール旅行☆その5. 大型モール『VivoCity』でグルメ満喫』をご覧下さい)


大型モールのビボシティーはレストランのほかにもスーパーがあり、さらにファッション系のお店も充実していて便利。
私がランチ前に立ち寄っていたのは、こちらのbYSIというショップで、

フェミニン系の服が好きな方におすすめ。
私はここで花柄のノースリーブブラウスを購入しましたが、かわいいワンピース系も充実していますよ!


特にお買い物したいもの物も無くなったので、夫婦でビボシティー内のお気に入りのマッサージ店、ケンコー ウェルネス スパ  (Kenko Wellness Spa)へ。

ここはお気に入りで夫婦で数回リピートしています。
ビボシティー内にあるので、セントーサ島からもアクセスが良く、設備もキレイ。(上の写真は待合の椅子からドクターフィッシュのコーナーを撮影したもの。)

私達はここでリフレクソロジー40分+首肩マッサージ20分のコースを行ったのですが、
リフレクソロジーは店内奥の心地良いリクライニング式のベッドで
首肩ッサージは店内手前にある座位からドーナッツ枕に頭を載せて行う仕切り無しスペースでそれぞれ施術してくれました。

リフレクソロジースペースは個室風にカーテンで仕切りがあり、照明もかなり落としめの落ち着いた雰囲気でリラックスできます。
ここのマッサージ師さんは感じも良く親切で、マッサージも上手。ベッドの寝心地も良いのでおすすめですよ!





マッサージを終え、今度は地下鉄(MRT)を使いビボシティーからすぐのハーバーフロント(HarbourFront)駅からチャイナタウン(Chinatown)駅乗り換えでマリーナベイサンズホテルのある、ベイフロント(Bayfront)駅へ。

マリーナベイサンズ(Marina Bay Sands)へ到着。

さっきまでランチでお腹いっぱいだったはずですが、マッサージもしてお腹をなんとか空かせたのでマリーナベイサンズのフードコートへ!
(下の写真の左下がフードコートエリアです。

ここでおやつに私が食べたのは、このシンガポール旅行で3度目となるカヤトースト

カヤトーストだけ買うつもりだったのに、ついついエッグタルトも購入。
そしてもちろんスイーツのお供にはアイスコピも♪
(コピの詳細については『シンガポール旅行☆その7. リゾート・ワールド・セントーサで遊ぶ!』をご覧下さい)

今回は本格的に温泉卵もセットで買い、シンガポールで一般的によく食べられている方法をお試し。
温泉卵をスプーンで崩し、一口大にちぎったカヤトーストをディップして食べてみました。美味しいですよ~。
(ただ、私個人的な好みとしてはカヤジャム感をよりしっかり感じられる、卵無しのおやつ的な食べ方の方が好きです)

ここのフードコートはカヤトーストの他にもバクテーなど、シンガポールの名物料理店も入っていますし、フードコート以外にもマリーナベイサンズ内には高級レストラン系、また、紅茶が有名なTWGのティーサロンなど、グルメが充実しています。



また、マリーナベイサンズから外に出てみると、シンガポールらしい風景が一望でき、フォトスポットとしてもおすすめ。

外にはベンチもあり、ビル群の眺望を楽しみながらのんびりすることもできます。

根元から眺めるマリーナベイサンズの風景。

光学ズーム撮影していますが、マーライオンも遠くに見えます。

こちらはマリーナベイサンズにあるカジノの入り口。

主人がカジノ好きなので、ちょっとお付き合い・・・。
この日は2人とも勝ちましたよ!
ちなみに以前もマリーナベイサンズでカジノをした時に20万円ほど勝ったので、なかなかの好相性かもしれません!

次回は絶景のフラトンベイホテルのルーフトップバー『ランタン(lantern)』について、詳しくご紹介します。

★VivoCity(ビボシティ)についてその他の記事はこちら!