シンガポール旅26・セントーサ島シロソビーチを一望!無料絶景スポット【Fort Siloso】

2022年8月のシンガポール旅、↓の続きです。

今回は、セントーサ島・シロソビーチにある無料絶景スポットFort Siloso(シロソ砦
についてです!

2022年9月1日(木)。
セントーサ島のホテル【シャングリラ ラサ セントーサ】の朝。

ホテルについて詳しくはこちら↓


ホテルの朝食をいただき(左下の麺は主人の)、

向かったのは…、
ホテルから歩いて2分、

Fort Siloso Sky Walk / フォートシロソ(シロソ砦)スカイウォーク


ホテルの敷地内からもこんな風に見えていた↓

Fort Siloso Sky Walk / フォートシロソ(シロソ砦)スカイウォーク


こちら。

★ Fort Siloso Sky Walk / フォートシロソ(シロソ砦)スカイウォーク

Siloso Rd, Singapore
入場無料、入場時間制限有り:詳細はセントーサ島公式HPでご確認下さい

Fort Siloso Sky Walk / フォートシロソ(シロソ砦)スカイウォーク


受付のスタッフさんが感じよくて、看板のところで写真を撮ってあげるよ!と言われて、夫婦の写真を何枚か撮ってくれました。

Fort Siloso Sky Walk / フォートシロソ(シロソ砦)スカイウォーク

ここ↑からエレベーターで36.3メートルの高さまで一気に上まで上がります。


シロソ砦は、1800年代に当時の宗主国であったイギリスが建設し、シンガポールのケッペル港の西の侵入口とそこに貯蔵されている石炭の守備を担っていたそうです。

スカイウォークの周囲も、こんな風に散策できるようになっています。
ちなみにスカイウォークのエレベーターは、下のマップで言うと右下の端にあって、マップのブルーの線の部分がスカイウォークです。


エレベーターを昇ってすぐの展望台から見る、シンガポール本土の風景。

Fort Siloso Sky Walk / フォートシロソ(シロソ砦)スカイウォーク


シロソビーチの風景。

Fort Siloso Sky Walk / フォートシロソ(シロソ砦)スカイウォーク

シロソビーチ側は展望台のきわにある透明な床の上に立って写真撮影すれば、もっと良い写真が撮影できるのですが、怖くて乗れなかった…

このスカイウォークは、高い&壁無し(&主人曰く柵も低め)、ということで主人が異常に嫌がって(苦笑)、早く帰ろう、早く降りようとうるさかった…

そんなわけで、撮ったと思っていたスカイウォーク単独の写真も撮れていなかったみたいで、こんな私が写り込みまくりの写真しかなかったんですよ~^^;


私も高いところは苦手で、ここも怖いのですが、
ブログ&PIXTA販売用に写真を撮りたい気持ち>恐怖
で、もう少し長居したかったのに、主人が半ギレで「もう下りるよっ!!」と言い、あっと言う間にエレベーターで下りる羽目になりました。(イメージとしては主人に背中側から襟持って引っ張られて強制退去、みたいな感じね。)

ちなみに、上りのエレベーターでご一緒して少々会話をした欧米人親子は、怖がることなく眺めを堪能し、このスカイウォークを楽しそうに渡って向こう側まで歩いて行きました…


あっと言う間の2泊だったセントーサ島。
シロソビーチとのお別れが名残惜しい…

このあとはチェックアウトしてマリーナベイサンズへ移動です。
シンガポール旅のフィナーレはマリーナベイサンズ宿泊です。

次回に続きます。

シンガポール旅21・セントーサ島On the Beachのバー【Coastes】

2022年8月のシンガポール旅、↓の続きです。

今回は、シンガポール・セントーサ島のBeach駅から徒歩8分、サンセットの眺めが最高のオンザビーチのバーについてご紹介します!

2022年8月30日(火)。
Beach駅から徒歩8分、シロソビーチ(南東側)の夕暮れ時。まばらに人はいるけど、コロナ前より人が少ない印象。


このビーチの砂浜の上にある、↓写真右手の白い柵から右側のエリアがバーになっています。


Coastes
50 Siloso Bch Walk, #01-06

シャングリラホテルからも徒歩圏内(徒歩12分、一部区間無料トラムあり)にあるので、何度も来ているバーです。

お席からの眺め。この日は雲に紛れてますが、アルコールを楽しみながらサンセットが眺められます♡


…でもね、けっこう致命的な欠点があって。。。
食べ物が美味しくないの~(><)
っていうか、「以前よりひどくなってるよね」、って今この写真を主人と見ながら話していたところ^^;


なので、ここでサンセットを見ながら飲んで、この近くの【Good Old Days】というフードコートやこのバーからだとシャングリラホテルの敷地より手前にある、シャングリラホテルのピザレストラン【Trapizza】などでご飯は食べるのがおすすめ。

日が暮れてくるとライトアップされてビーチ、ヤシの木、ブルーとホワイトのベンチ…っていう雰囲気は本当に素敵なんですよ!


Coastes】、せっかくいいロケーションだから、フード系を頑張って欲しいな~。


…ということで、ホテルへ戻り(ホテルについての記事はこちら↓)


もう食欲はなかったのでホテルのプールサイドのバーでカクテルを飲んで2次会をしました。

【PARKROYAL COLLECTION Pickering】に2泊し、ここシャングリラの1泊目=旅の3泊目がこうして暮れていきました…☆

次回はシンガポールのおすすめ香港スイーツカフェとマッサージ店についてです!

シンガポール旅20・セントーサ島散策@【リゾートワールド セントーサ】

2022年8月のシンガポール旅、↓の続きです。

今回は、シンガポール、セントーサ島の中でも一番レストランやエンタメ(カジノやユニバーサルスタジオなど)が集まっている場所ともいえる(主観ですが)リゾートワールド セントーサのエリアについてご紹介します!

2022年8月30日(火)。

シャングリラホテルにチェックインして一息ついた後は、ホテルの門を出て目の前にあるバス停から無料のバスを途中まで利用して、リゾートワールド セントーサへ。約1.5キロくらいの距離です。


クロフォードタワー(ホテル)のすぐ近くの植込みを通りかかったら、リス2匹がお出迎え♪


島について早々に久しぶりにセントーサ島のリスに再会できて大満足(*^^*)


下の写真は以前訪れた時に撮ったんですが、こんな風にお腹がオレンジでストライプ模様なのがチャームポイントのリスちゃんです^^


リゾートワールド セントーサのカジノエリアにやって来ました。
この地下にカジノがあります。


主人がカジノに行きたいと言うので^^;、私は入り口で見送って一人でこの辺りで時間をつぶすことに。


下の数枚の写真は、主人を迎えに行ったときに私も入場してカジノ内を撮ったもの。
カジノへの入場は、パスポートの身分証明と当時は入国時に必要だったアプリ内の旅行滞在期間が記載された画面の提示が必要でした。(ただ、入り口のスタッフがアプリを見せると勝手に操作して画面を出してくれるので心配なし!)

カジノの中はおそらく撮影禁止かなと思うのですが、ササっと撮ったら(見つからなかったからか?)特に注意は受けませんでした。


カジノってきらびやかで写真映えしますね~☆彡


さて、私は一人でカジノ周りの飲食店エリアをぶらつき。


「ラーメンダイニング けいすけ」もあったよ!↓


日中はいつも混んでる【TOAST BOX】に入り(↓写真は別日の夜に撮ったので空いてる)、運よく席をゲット。


お目当てのコピ(Kopi:濃く煮出したコーヒーに練乳とお砂糖が入ったもの)のアイスカヤトースト(カヤトーストとは、カリカリに焼いた食パンに、ココナッツミルク・卵・砂糖・パンダンリーフなどから作られた「カヤジャム」とバターをサンドしたもの)をオーダー♪ 

これで6.5シンガポールドル(2023/2/13のレートで約647円)。

コピとカヤトースト、この組み合わせが最高に好きーっ!!

トーストにはカヤジャムとバターが挟まってます♡


【TOAST BOX】 は、日本で言うとドトールみたいな!?あちこちにあるファストフード店で、おしゃれなカフェじゃないのですが、ここの店舗はヨーロッパ風のインテリアのおしゃれ仕様になっています。


一人じっくりと大好物を味わった後は、カジノの上あたりにある地上へやって来ました。


今このマーライオンパネルを見て思い出したけど、そういえば今回はセントーサ島のマーライオンを観に行かなかったなぁ…

セントーサのマーライオンについて、ご興味のある方は↓をクリックしてね!

レゴのショップ。ショップ前の作品もかわいい。

ニューヨークのロックフェラーセンターのレゴ(←私のアメブロサイトの旅行記にリンクしています)に入った時も、NYらしい作品が展示されていてとっても楽しかったので、ここにも入ってみたら…

期待通り♪ レゴで作られたマーライオンや


セントーサ島の風景が展示されていて、大人でも楽しめました!


ほかにも、ハーシーズや(ペンシルバニア州Hersheyにあるハーシーズチョコレートワールドに行ったときの記事はこちら)、キャンデリシャス、スタバ、その他レストランなどの飲食店がこのアリアに集まっています。

本当はこのエリアで一番のお気に入りの【マレーシアンフードストリート】に行きたかったののにこの時はクローズしていました。

【マレーシアンフードストリート】 は、屋台街を再現したフードコートで、様々なアジアンフードがお手頃で味わえるのでおすすめですよ!
ご興味のある方はこちらの記事をどうぞ!

リゾートワールド セントーサエリアについては、後日また夜の風景などをお伝えしますね~!
つづく!

シンガポール旅19・セントーサ島のシャングリラホテル【シャングリラ ラサ セントーサ】~朝食ビュッフェ編~

2022年8月のシンガポール旅、↓の続きです。

今回は、シンガポール、セントーサ島のホテル【シャングリラ ラサ セントーサ】のホテル紹介の最終編、
朝食ビュッフェについて、たくさんの写真と共に詳しくご紹介します!

このホテルの一番好きなのはロケーションとリゾート感なのですが、朝食ビュッフェの種類が豊富で美味しいところも大のお気に入り。

同じシャングリラホテルの中でも微妙に違って、過去に、マレーシア、インドネシア、フィリピンなどのシャングリラに宿泊しましたが、今のところセントーサ島のビュッフェが一番好きです。


朝食ビュッフェのレストランはこちら、【Dine on 3】


とても広いダイニングで、


私達夫婦の大好きなテラス席もあり♪


テラスには鳥も遊びに来ます(が、注意しないとテーブルの上に乗って食べ物を取られます^^;)


セントーサ島のシャングリラのビュッフェが他のシャングリラと違って好きなポイントその①が、 インド料理があること~!\(^o^)/


各種カレーやオタオタ(魚と唐辛子、ニンニク、タマネギ、ターメリックなどなどのスパイスと混ぜたものをココナッツの葉で包み、ローストするか蒸す、インドネシア料理)。


私のお気に入りはロティ(写真左手)にカレーをかけて食べる食べ方。


好きなポイントその②は、ヌードルバーのメニューにラクサ(東南アジアの麺料理)があること^^


麺の種類と具を選んで作ってもらい、最後にトッピングを載せればできあがり!
シャングリラのラクサのスープはコクと旨味があって本当に美味しいです。

私のイチオシのコーナーは以上のインド料理&麺コーナーですが、もちろんほかにもビュッフェはバラエティ豊富です。

アジアコーナーのチャーハン類。


一度も食べたことないけど、納豆やお味噌汁のコーナー。


「寿司」の暖簾があるけど、なぜか前にはハムが置かれてる…( ̄▽ ̄)


洋食コーナー、


チーズ、ナッツ、クラッカー類。


パンの種類も豊富で、


甘い系もあり。エッグタルトも美味しいですよ!!


ジャムやバター類も豊富。


ジュース、


シリアル、


フルーツ類、


ヨーグルト。

とまあ、本当にバラエティに富んだ大充実のビュッフェで、全部紹介しきれないくらいです。

そして子供がいない私達夫婦ですが、こんなキッズコーナーがあるのも可愛い。

子供って大人のやることを真似したがるけど、大人がビュッフェでお料理を取るように、子供用に低い位置にお料理が並んでいて、お皿もプラスチック。
子供もビュッフェを楽しめるという素敵なコーナーです(*^^*)

こういうところにホテルのおもてなしを感じますね^^

以上、シャングリラホテルについてでした!
次回のシンガポール記事からは、セントーサ島の様子についてお伝えしていきます。

シンガポール旅17・セントーサ島のシャングリラホテル【シャングリラ ラサ セントーサ】~プール&ビーチ編~

2022年8月のシンガポール旅、↓の続きです。

今回は、シンガポール、セントーサ島のホテル【シャングリラ ラサ セントーサ】のプール、ホテルの庭園から直結のシロソビーチについてご紹介します!

★ Shangri-La Rasa Sentosa, Singapore / シャングリラ ラサ セントーサ シンガポール
101 Siloso Road, Sentosa Singapore


こちら、宿泊していたお部屋からの眺めなんですが😍、ホテルのお庭を上から見るとこんな感じで、写真の下半分がホテルの庭園、上半分が【シロソビーチ】というパブリックビーチです。


ホテルのプールはとても広くて快適です。キッズエリアが充実しているので、お子さん連れはそちらのエリアにいらっしゃることが多く、深めのプールエリアは大人が中心で静かに過ごせます。


ビーチバーもあります。


カエルちゃんの向こう側は浅いキッズプール。


こちらはカエルちゃんのいるプールから通路を挟んで反対側にある別のキッズプール。
小さなお子様用のウォータースライダー付き。


ここはお子さんの日焼けヲ心配することなく遊ばせられる屋根付きエリア。ここにもウォータースライダー付き。


ホテルに庭は緑がいっぱいで…


なんと、野生のオオトカゲも時々姿を見せてくれるんです~!!
このホテルに4回宿泊していて、4回見ています!


私は昆虫は大の苦手ですが、爬虫類、両生類は大好きなので、いつもオオトカゲを見るとそ~~っと近づいて観察しています。

ホテルに住んでいるくらいなので、トカゲの方も人慣れしていて、そっと近寄るくらいだと気にせずマイペースにしています。とってもかわいい(#^^#)

ホテルのお庭からすぐシロソビーチへ行けるのも魅力。


ほとんど波もなく穏やかなビーチです。朝なので人がいませんが、いつも賑わっています。
以前はここで卒業旅行と思しき日本の大学生の男の子たちが、ハイテンションでビーチバレーをして遊んでいる姿を見たこともありました^^
そりゃあ、ここに来たらテンション上がるよね~♪

ちなみに写真(上も下も)奥に写っている四角いアングルはバンジージャンプ台です!
夫婦そろって高いところが嫌いなので、一生やることはないでしょう…^^;

ビーチは大規模ではありませんが、砂浜とヤシの木、青い海がシンガポールの街中とは打って変わった南国ムードで、そこがこの島の好きなところ♡

野生のオオトカゲのほか、野生のリス、クジャク、かわいい鳥もいますよ!!

夜のプール。

夜も気温が高いのでプールに入れるのが嬉しい。
夜は日焼けの心配もないですしね♪

以上です!
次回のシンガポール記事では客室をご紹介します。

シンガポール旅16・セントーサ島のシャングリラホテル【シャングリラ ラサ セントーサ】~共有施設編~

2022年8月のシンガポール旅、↓の続きです。

今回は、セントーサ島のホテル【シャングリラ ラサ セントーサ】の共有施設についてご紹介します!
ホテルの規模が大きいので、今回は共有施設、次回以降にプールとビーチ、客室、朝食ビュッフェをご紹介予定です。

私達夫婦はセントーサ島が大好きで、2014、2015、2018年に訪れ、この時(2022年)で4回目(シンガポールは5回目)でした。
しかも毎回 【シャングリラ ラサ セントーサ】 に宿泊しています!
過去のセントーサ島は全て避寒目的で2月に訪れていたので、夏は今回が初めて。

セントーサ島の魅力は、
・「島」とはいうものの、本土と橋やモノレールで繋がっていてアクセス抜群(空港からタクシーで30分)
・シンガポールの街並みとは打って変わって自然がいっぱい、野生のリス、クジャクなどがいる
・ビーチがありリゾート感が味わえる
・島内に無料のシャトルバスがあり、移動も便利
・島内にもカジノ、ユニバーサルスタジオなどのアトラクションがある

シャングリラホテルの魅力は、
・シロソビーチに隣接の絶好のロケーション
・リゾート感を存分に感じられる客室、プール、庭園、ホテル規模の大きさ
・朝食ビュッフェがバラエティ豊かなうえ美味しい
・本土の大型ショッピングモールまで 無料の送迎バスが1時間に1本以上ある
・超個人的な理由として、野生のオオトカゲが庭に出没する(笑)

…と、ざっと挙げただけでも魅力満載なのです!!
お子様連れもたくさん見かける平和で楽しい島ですよ!

★ Shangri-La Rasa Sentosa, Singapore / シャングリラ ラサ セントーサ シンガポール
101 Siloso Road, Sentosa Singapore

ホテル外観
ホテルが写真に収まりきれないくらい大きいんです^^;


ホテル【下のマップの4】のロケーションですが、空港【1】からタクシーで約30分、場所の参考にマリーナベイサンズ【2】もマーキングしました。

ちなみにマップの【3】は【Vivo CIty】という巨大ショッピングモールで、スーパーはもちろん、ブランドもの、ブランド以外のお洋服、バッグ、雑貨、生活用品、多数の飲食店…と何でもそろっています。

シャングリラホテル宿泊客専用のバスがあり、この【Vivo CIty】 まで無料送迎してくれるんです!また、 【Vivo CIty】 は地下鉄やモノレールの駅も隣接しているので、ここまで連れて行ってもらえると地下鉄であちこちへ移動することが可能なんです!!

こちらは私達が滞在時(2022年8月時)の無料送迎バス時刻表です。
※最新の情報はホテルにご確認下さい


ホテルエントランス

↑以前はエントランス入って左手に大きなソファーセットがあったのですが、コロナ対策のためなのか撤去されていました。 奥がプールとビーチ側です。


レセプション


ホテルの施設案内。
ホテルの庭からシロソビーチへ行けます!(ビーチとプールは次回、詳しくご紹介します)


ホテルの客室から撮影したプールシロソビーチ(写真奥)。


夜のプールはライトアップされてまた違った雰囲気に。


ホテルのオールデイダイニング【Dine on 3】


朝食ビュッフェもこちらのレストランなんですが、テラス席からはプールが見えてとっても気持ちが良いんです!テラス席が苦手という方にも、広い室内席もあります。


夜の様子。

以前はホテル内の5階などにバーラウンジもあったのですが、2022年8月時点では営業をしていないようでした。


キッズクラブ。室内のプレイグラウンドです。


ビーチバー。お店の横にはテーブルと椅子もありますが、もちろんプールサイドのデッキチェアまでドリンクやフードを運んで来てもらえます。


お庭の芝生エリア。


海がすぐそこです。
シロソビーチ側は砂浜ですが、こちらは石垣の下がすぐ水です。


シンガポールらしく、奥にはタンカーがたくさん浮かんでいます(笑)

今回は、以上です!
ホテル紹介は次回に続きます♪

シンガポール旅行☆その13.セントーサ島で自然&動物に癒される

今回はシンガポール・セントーサ島の『ネイチャートレイル(Nature Trail )』を中心に出会える自然と動物についてご紹介します!




2018年2月12日(月) 。
シンガポール。

この旅で最後となるセントーサ島、
シャングリ・ラ ラサセントーサ リゾート&スパ(Shangri-La’s Rasa Sentosa Resort & Spa)
の朝。

このホテルの朝食のバラエティーは素晴らしいメニュー数なのですが 、ついついお気に入りの決まったメニューを手に取ってしまい・・・

私が毎朝このホテルに来ると決まって食べるメニューその①、ロティーのカレーがけに

その②、ラクサ。

ラクサは毎日ちょっとずつ具が変わります。


あとこの日にチョイスしてみたのは、ちまき(風?もち米の味付けご飯?)に幅広麺のパッタイのような焼きそば、紫芋まんにフルーツ。
紫芋まん美味しいです

(シャングリラホテルの朝食等について、詳しくは『シンガポール旅行☆その2. シャングリ・ラ ラサセントーサ リゾート&スパ 徹底解説!』をご覧下さい)





朝食後は前日同様セントーサ島、シロソビーチの近くにあるトレイルへ行ってみることに。
(詳しくは『シンガポール旅行☆その9. セントーサ島・シロソビーチの無料絶景スポット!』をご覧下さい)

すると、ホテルから出てすぐの場所にあるシロソビーチのシロソ・ポイント駅(Siloso Point Station)、目の前の道路は野生のクジャクが3羽が道路を横断中でした^^。


この辺りは野生のクジャクがたくさんいて、私達はクジャク親子にも出会いました。

写真がそのままだと見づらいので、マークしてみました。

さて、シロソビーチからすぐ近くにあり、シロソポイント( Siloso Point )バス停のすぐ脇からはじまるトレイルを昨朝に引き続きこの日も同じコースで歩いてみました。
(トレイルマップの詳細は『シンガポール旅行☆その9. セントーサ島・シロソビーチの無料絶景スポット!』をご覧下さい)

するとさっそく、 鳥さん発見。

セントーサ島にはかわいい鳥がいっぱいいるので、セントーサ島を訪れたら、ぜひ空を木を森を観察してみて下さい。(『シンガポール旅行☆その3. セントーサ島で会える鳥と動物』の記事にはその他に見れる鳥をご紹介しています)



さて、突然ですが、ここで私のヤフーブログ時代からのお馴染み企画、動物探しクイズ
下の写真のどこかに動物が隠れています。
どこに何が隠れているでしょう?

今回の難易度は中くらいですかね(*^^*)?


正解は・・・


・・・・・・・・・・・・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「木の幹にトカゲがいる」
でした!

アップでもう一枚。

しっぽが長くて先端まで写せなかった・・・。


トレイルは小さな森林から海側まで繋がっていて、海沿いのトレイルからの景色が抜群なので、とても楽しいコースになっています。

トレイルが海沿いから再びス木々の繁みへ入ったところで・・・
・・・・・・・・・・・リスを発見!!

しかし、ご存知のようにリスって動きまくるので、繁みの暗さとリスの速さでピントが合わない(;;)

上の写真のリスは全身こげ茶色なのですが、
次に出会った下の写真のリスはお腹がオレンジ色なんですよ!

この写真だと今一つ分かりにくいので、以前セントーサ島の Imbia Nature Walk(インビア ネイチャー ウォーク) で撮った同じ種類のリスの写真も併せてご覧下さい

この種類のリスさんはお腹に白・黒(こげ茶?)の縞模様があり、さらにその下のお腹側がオレンジ色なんです。

かわいいですよね!
リス愛好家の私にはたまりません(♥o♥)。


私達はこの日にセントーサ島を出発する予定だったので、最後にもう一度Fort Siloso(シロソ砦)から島を一望しました。

無料のスポットなのに島を一望できるので、シロソ砦はとってもおすすめ!
( シロソ砦の詳細は『シンガポール旅行☆その9. セントーサ島・シロソビーチの無料絶景スポット!』をご覧下さい)




セントーサ島が名残惜しいけれども出発までもうそろそろ・・・。
ホテルの横のビーチにもお別れし、

部屋から見ていた景色も記念に写真に収めました。




ちなみに、セントーサ島のシャングリラホテルから決まった時間に出発してタクシーを利用する場合、たとえホテル発の利用だとしても予約が絶対におすすめです。

リゾート ワールド・セントーサにはタクシー乗り場があり、タクシー利用が容易ですが、シャングリラホテルのあるシロソビーチはより島の奥にあり、タクシー待機は無いことが普通です。
ですので、必ず前日などに前もって予約することをおすすめします。



セントーサ島ともいよいよお別れ・・・。

行きにはワクワクして通り抜けた”sentosa”のゲートを寂しい気持ちで潜り抜けました。



また絶対訪れることを心に誓いつつ、セントーサ島を後にしました。

私達を乗せたタクシーは最後のシンガポールの夜を楽しむための別のホテル、シンガポール本土の InterContinental Singapore Robertson Quay (インターコンチネンタル シンガポール ロバートソンキー )へと向かいます。



・・・ということで、次回はシンガポール本土・ Robertson Quay (ロバートソンキー)編 です!

シンガポール旅行☆その3. セントーサ島で会える野生動物と鳥たち

今回は旅行記からいったん離れて、
シンガポール・セントーサ島で見られる野生の生き物たちについてご紹介していきます!

今回、私達夫婦はシャングリ・ラ ラサセントーサ リゾート&スパ(Shangri-La’s Rasa Sentosa Resort & Spa)に滞在していましたので、
ホテルの敷地内で見れる動物たちについて紹介します。

ホテルはシロソビーチやジャングル トレイル(また次回以降に紹介予定)のすぐ横にありますので、ホテルに宿泊していなくても、同様にその周辺で会える可能性がありますよ!

シンガポールと言うと、オーチャード ロード (Orchard Road)の大都会のイメージを持たれる方が多いのではないかと思うのですが、セントーサ島はビーチだけでなく動植物などの自然が楽しめますので、お子さま連れのファミリー旅行で、大都会にはない自然とお子さんが触れ合えるチャンスがありますよ!

まるでセントーサ島の観光大使のような発言ですが^^;
(残念ながら違うけど・・・)

まずは、ホテルのプールサイドや庭などで見れる鳥たちをご紹介していきます。


下の写真の鳥はアグレッシブな性格で、テラスで朝食を食べているとテーブルとかに乗って餌を狙います。
東南アジアでよく見かける鳥で、「ギョ~~~!」と鳴くので、
我が家では愛称『ギョギョちゃん』です^^

ホテルのプールサイドでのんびりしていると、たくさんの鳥の鳴き声が聞こえて来て、鳥好きの私達夫婦にはたまらなく癒される時間です。

こちらもプールサイドにいた鳥たち。

鳥ってじっとしていない子が多いので、なかなかピントを合わせて撮れないんですよね^^;

こちらはホテルのお庭にいた鳥たち。

つぶらなまあるい瞳がとてもかわゆい。

下の鳥は野バトだと思います。
日本でよく見かけるハトよりも小ぶりで、顔から胸元にかけて薄水色の色合いなのが特徴。

下の写真は、ホテルとシロソビーチの間にある、ホテルの駐車場で見かけた鳥たち。

縦に車のドアにとまっていて、キツツキ系?
写真には写っていないのですが、右側に車のサイドミラーがあって、それに写っている自分の姿に興味津々の様子でした。


この子は深いネイビーと白の色合いに、まあるい瞳がかわいらしいです。

鳥以外にも見れる動物がいますよ~~~!!

朝食をシャングリラホテルのテラスで食べていると、たまに登場するのがこのオオトカゲ!!!1メートル以上余裕ではあります。

は虫類って好き嫌い分かれますよね。
私は好きなので、オオトカゲはかわいい!って思えます。

セントーサ島のシャングリラに泊まるのはこの時で3度目だったのですが、
朝食時にテラスにこの子が現れるのを知っていたので、今回も期待していたところ、期待を裏切らずに現れてくれました。

長い舌をピロピロさせてました。


初めて見る宿泊客たちは、結構驚いてざわつきます(笑)。
この時も子供が近くで騒いで、かなりトカゲの近くに寄っていましたが、
トカゲちゃんは大人しくて、のろ~っと退散していきました。

かわいい。

 

また、ホテル周辺にはたくさんの野生のクジャクがいて、
下の写真を撮影した場所は、シロソ ポイント(Siloso Point)のバス停横の野原にいたクジャク家族ですが、


前回、2014年に宿泊したときはホテルのプールサイドにもクジャクがたくさんいて、私がベッドの上でうとうとしていた時に、何かの気配を感じて起き上がってみると、私が飲んでいたドリンクに添えられてたパイナップル(私が齧ったあとの)が狙われていたという、クジャクのちゃっかりエピソードがあります。

まだこのほかにも、セントーサ島で会える動物たちがいますが、次回以降のジャングル トレイルなどの回でご紹介していきます!

また、シンガポールの本土についても今後アップデート予定です。
お楽しみに~~~♪