シンガポール・チャンギ空港【クリスフライヤー・ゴールドラウンジ】・シンガポール旅35

2022年8月のシンガポール旅、↓の続きです。

今回は、シンガポール旅行記の最終回!
・シンガポール・チャンギ空港、ターミナル3の【クリスフライヤー・ゴールドラウンジ】
・シンガポール航空の帰りのフライト

についてお伝えします。

前回の記事でご紹介した↑ジュエルを後にし、空港のエアサイドへやって来ました。
ランドサイドのジュエルでも飲食店やショッピングが充実しているのに、エアサイドもこの充実ぶり。


ターミナル3の【KRISFLYER Gold Lounge (クリスフライヤー・ゴールドラウンジ)】にやって来ました。


いざ中へ♪


ところで、数年前に訪れたラウンジと違う気がする…。以前は暗~いラウンジだった記憶なんですが…。


採光抜群で、明るく、あらゆるタイプのお席があって過ごしやすいラウンジでした。


天井が高いのもgood♪


細長い空間の真ん中(写真中央奥)に、フード&ドリンクカウンターがあります。


こちらフード&ドリンクのカウンター。


チャーハンや点心があるのが嬉しい。蒸し物はお肉と海老のシュウマイ、中華まんは、確か肉まん系とカスタードまんだった記憶が…(違っていたらごめんなさい)


ほかに焼きそばみたいなのがあったのでこんな感じで頂いてみました。


大好きなラクサもあり♪ トッピングも用意されてます。


サンドイッチとフルーツ、
マンゴームースケーキやシュークリーム
サラダ、チーズ。


ブルーベリーとチョコのマフィン。


ワイン。


ビールとソフトドリンク。


TWGの紅茶も♪(お腹いっぱいで飲むチャンスを逃しましたが…)


なぜか推しメニューになっていた(笑)オーツドリンクや牛乳、グラノーラなど。


コーヒーマシーン。

…だいたいこんなラインナップでした!

帰りの便はかなり空いていて、エコノミーだったけど超快適でした☆


上昇中。


海に浮かぶたくさんのタンカー。
こうして俯瞰して見ると子供がランダムに置いたおもちゃみたい。


遠ざかるシンガポール。バイバイ!また絶対に戻ってくるよ~。


シンガポール航空利用時には、行きも帰りもほぼ必ずと言っていいほど飲む「シンガポールスリング」。これで旅のシメ!

今年、タイ、ベトナムと行きましたが、やっぱりシンガポールが1番好きです!
食べ物が美味しい、エンターテイメントが充実している、治安が良い、街が綺麗、お店も衛生的なところが多い、タクシーも安心して乗れる…などなど、好きなポイントがたくさんあります。

長きにわたってお届けしてきたシンガポール旅、お付き合いいただきどうもありがとうございました。

次回の海外旅行記はタイ・バンコク編です。

シンガポール【チャンギ国際空港】の巨大人工滝!・シンガポール旅34

2022年8月のシンガポール旅、↓の続きです。

今回は、シンガポールのチャンギ国際空港に2019年4月にオープンした、巨大人工滝(HSBC Rain Vortex)、飲食店などが入る複合施設【Jewel(ジュエル)】についてです!

2022年9月2日(金)。
ついに5泊6日のシンガポール旅から帰路につく日。

空港併設の新しい複合施設【Jewel(ジュエル)】内にあるという滝を見たくて、早めにチャンギ国際空港のターミナル3にやって来ました。


…と、まず最初に目に入ってきたのがこの巨大なお花を模したような作品。


Christian Moeller氏による「Daisy」という作品で13メートルもの高さがあり、なんと周囲の人の動きに合わせてお花部分が動くんですよ!


さて、お目当ての複合施設【Jewel(ジュエル)】へどうやって行くのかな?…と思っていたら、あちこちに大きな看板があって分かりやすかった!


空港の建物からこの連絡口を通り、写真奥の動く歩道に乗って移動。


動く歩道から見えるジュエル(写真左手)。赤血球のような、白玉のような?形の近未来的なデザインで、マリーナベイサンズを手掛けたモシェサフディ氏がデザインしたそうです。


ジュエルは地上5階、地下2階の7階建てとのこと。


T3からアクセスしたときのジュエルの入口。


入るとまずはショップや飲食店があり、シンガポール最後の(または最初の)お買い物やグルメにも重宝しそう!


そして…!!こちらがぜひとも見たかったHSBC Rain Vortex (レインボルテックス)
その周囲もトレイルになっていて公園の中心に滝があるような感じです。

このエリアへの入場は無料です(別途、有料アトラクションあり)。

この美しくかっこいいデザイン、周囲の緑、水の流れ落ちる様子や音…
これらを目の当たりにすると感動と共に、これを室内に作っちゃうシンガポールのすごさにも圧倒されました!

そしてこのオシャレなレインボルテックスのデザインは…
なんと
滝の落差は40メートルなので、本当に大迫力。
最初は上から見て、


その後は下に下りていき、見上げてみました。


写真だと分かりにくいのですが、この美しいガラス天井越しに青い空や雲が見えているんですよ!

一点、注意したいのは、24時間流れている滝ではないので、早朝や深夜便のご利用の際は滝が見られない場合があります。
公式HPに営業時間と光と音のショーの時間が記載されています。)

さて、滝の一角を見たら、巨大なウサギさんの後ろ姿が♡
…とその前にウサギの上空に見えている透明な橋は有料アトラクション「MASTERCARD® CANOPY BRIDGE」で、歩けるようになっています!!

透明な橋なので、公式HPでもパンツスタイルと履きなれた靴を推奨していました。スカートで歩いたらパンツ丸見えです(笑)


さて、月餅に乗っている巨大なウサちゃんは、この時、中秋節が間近なシーズンだったため、期間限定の飾りだと思われます。


旅の終わりに、見たいと思っていたレインボルテックスを見て、いざ出発ゲートへ。

次回は、チャンギ国際空港・ターミナル3のラウンジ【KRISFLYER GOLD LOUNGE】についてです!

【マリーナベイサンズ】宿泊者以外もOKエリア+共有施設(宿泊者用ジムなど)・シンガポール旅33

気が付けば7回(!)にも渡ってお伝えしてきた【マリーナベイサンズ】とその関連施設。
ラストの今日は、
・マリーナベイサンズの宿泊者以外も利用できる施設
・スペシャルなロケーションにある宿泊者用のフィットネスジム

をご紹介します。

※写真の情報は2022年7月のものです。最新の情報は公式HPからご確認下さいね!

正面玄関から入ってのホテルロビー。もちろん宿泊者以外も入場OK!

マリーナベイサンズ / Marina Bay Sands


ちなみにロビーの生花は翌日には別のお花に変わっていました。

マリーナベイサンズ / Marina Bay Sands


ロビー入って右手は宿泊者用のチェックイン・アウトのレセプション、

マリーナベイサンズ / Marina Bay Sands


左手はコンシェルジュのデスクです。

マリーナベイサンズ / Marina Bay Sands

以下は誰でも利用ができるホテル内の飲食店。
ホテルのエントランス(下の写真奥)入ってすぐにあるのがRENKU Bar & Lounge(写真左手奥)。

マリーナベイサンズ / Marina Bay Sands


写真右手は宿泊客の朝食ビュッフェレストランとしても使われているRISE Restaurant(中華料理・郷土料理・アジア料理)

マリーナベイサンズ / Marina Bay Sands

さらにロビーを背にしておくに歩いて行くと右手にWakuda Restaurant & Bar (和食)、

マリーナベイサンズ / Marina Bay Sands


その一つ奥がBLOSSOM(写真右手、中華料理・アジア料理)。
そのお向かい、真左手奥に見えているのがベイサンズのお土産ショップで、脚立が見えていると思うのですが、私が写真撮影時は正面入り口のガラスが割れていて、スタッフが大急ぎで対応中でした…。

マリーナベイサンズ / Marina Bay Sands


そんなことあり、お土産ショップの写真は正面から撮るのは遠慮し、こんな角度からになっています^^;

マリーナベイサンズ / Marina Bay Sands


さらに奥に進んでいくと右手にあるのがORIGIN + BLOOM(カフェ、パンもあり)。

マリーナベイサンズ / Marina Bay Sands

先日の記事のお高い朝食…。「せっかく宿泊したから」と高い朝食ビュッフェをいただきましたが、現実的には↑のようなお店のパン1個とコーヒーで丁度よいんですよ^^;

さて、ホテルからはマリーナベイサンズのカジノやショッピングモールへの連絡通路があってアクセス良好です。

マリーナベイサンズ / Marina Bay Sands


広大なショッピングエリア。

マリーナベイサンズ / Marina Bay Sands


写真はごく一部です。

マリーナベイサンズ / Marina Bay Sands

グローバルなブランドで思いつくものは全部あるのじゃないかくらい、ショップがたくさんあります。

以前の記事で詳しくご紹介したネット情報では960席あるというフードコート。

マリーナベイサンズ / Marina Bay Sands


ショッピングモールの一角にカジノの入口があります。
「21歳未満は入場禁止」ですが、そうでなければもちろん誰でも、宿泊していなくても、外国人観光客であれば無料で入場できます(パスポートの提示が必要です)。

マリーナベイサンズ / Marina Bay Sands


カジノの入口からきらびやか~。
ところで、カジノ内は分煙らしいのですが、昨今ちゃんと分煙できていないのか!?
以前行ったときは禁煙エリアは煙くなかったのに、この時(2022年7月)はカジノの入り口前を通り過ぎただけでもタバコで煙い状態になってしまっていました。

マリーナベイサンズ / Marina Bay Sands


こちら↓は2018年にカジノを訪れた時に、写真を大っぴらに撮ると怒られるかもしれないとエスカレーターに乗っている時にササっと撮影したカジノの写真です。眼下に広がるテーブルゲームのフロアがきらびやかで、お気に入りの写真です。

マリーナベイサンズ / Marina Bay Sands

うちは主人も私もタバコが大の苦手です。ですが、主人は「煙がイヤ<カジノしたい」なので、カジノに行っていました(笑)

以前のちゃんと分煙されていた時は、私も主人のカジノを覗きに入場したのですが、今回は入り口まで来て煙くて断念しました。

最後にご紹介するのは、宿泊者用のフィットネスジム(バンヤンツリー・フィットネスクラブ)です。
55階の、インフィニティプールへ行くための専用エレベーターの横にあります。(写真右手)

バンヤンツリー・フィットネスクラブ @ マリーナベイサンズ / Banyan Tree Fitness Club @ Marina Bay Sands


バンヤンツリー・フィットネスクラブ(Banyan Tree Fitness Club )

エントランス入って、受付の人に「中を見せて下さい。」といったら快くOKだったので、中に入ってみたら…、

窓が大きくて明るく開放的な空間!そして写真左手上に見えているのって…


このプール階のお腹部分!


ランニングマシーンは大きな窓に面してずらりと並び、マーライオン側ビューいう気持ちの良いロケーションです!


こちら、宿泊中に利用していたエレベーターホールなんですが、ここからの眺めはお部屋から見えるのと反対側、マーライオン側の景色が素晴らしくて、


こんな感じの風景が見えていました。
ちなみに、下の写真にマーライオンが点くらいのサイズで写っていて、


マーライオンの位置をマークするとこちら!


ズームでもう一枚。

これとほぼ同じ風景がジムからも見え、ランニングマシーンから見える風景は世界屈指ともいえる(!?)スペシャルな眺望です!

以上、長きにわたってご紹介してきたマリーナベイサンズですが、これにて最終回です。
近いうちにリンク一覧のまとめ記事を掲載させてください。

次回は、空港自体が観光地!ともいえるチャンギ空港がさらにパワーアップして、
2019年4月にオープンした超巨大な人工滝(HSBC レイン・ボーテックス)もある、複合施設【ジュエル】についてです!

マリーナベイサンズ最上階で朝食【Spago】・シンガポール旅32

2022年8月のシンガポール旅、↓の続きです。

今回はマリーナベイサンズのプール階、57階にある朝食レストランについてです。

★ SPAGO Bar & Lounge
※最新の情報については公式HPでご確認下さいね!

↑と↓の写真は食事後に撮ったものです。
私達がレストランに行ったのは8時過ぎだったので空いていましたが、帰るころの9時過ぎにはレストラン前に行列ができていました。


スタイリッシュな店内。


こちら、前日に撮ったインフィニティプールですが、写真の左手奥、ヤシの木から通路を挟んで左側がレストランなので、


レストランからはプール越しにシンガポールの街並みが一望できる、見晴らしの良いロケーションです。


案内されたお席からもこの眺め♪

今日(2023/5/15)時点での公式HPによると朝食のお値段は下記の通りです。
S$52++ (Adult)[今日のレートで5,291円]
S$22++ (Child, 6 to 12 years old)[今日のレートで2,239円]

私達も朝食なしプランだったので、宿泊費とは別途で払いましたけど、高いですよねぇ…

ハーフビュッフェスタイルで、着席するとメニューを渡され、この中から選びました。

最初、1つずつ選ぶのかと思い、2人でナシレマとパンケーキをオーダーしてシェアしようと思ったら、スタッフさんに「それだけでいいの?」と言われたのでDim Sum(点心)もオーダーしてみました。

ナシレマと点心2種。
ナシレマは目玉焼きの下にバタフライピーご飯(ちらっと見えている青紫のご飯)があって、このフライドチキン、ピーナッツ、えびせんなどを混ぜ混ぜしていただくのですが、美味しかったです~!


バターミルクパンケーキ。まあ、普通に美味しい。


ビュッフェエリア。このテーブルにすべてのお料理がある感じで、そんなに広くもなく、


種類が豊富という印象もありませんでした。


ビュッフェで撮影できたお料理の一部です。ご参考までにどうぞ。


私も朝からモリモリ食べれる方ではないのですが、せっかくのビュッフェなので、ローカル料理っぽいものを中心にちょこっといただきました。

正直、ビュッフェのお料理のバラエティは期待以下で、お味も特筆すべき感じでもなく…少食なのでこれで5,291円は高いなぁ~と思いました!
まあでも、せっかく宿泊したし一度は頂いてみないとね、という感じなので後悔はないです^^


朝食レストランは他にも、ホテルのロビー階の「RISE Restaurant」もあります。(写真右手奥)ロビー階なので天井が高くて明るく開放的な空間です。


ネット情報によれば、こちらの方がお料理の種類は豊富だそうです。

景色を重視ならSPAGO Bar & Lounge、お料理の種類重視ならRISE Restaurantなんですかね。

以上、朝食レポでした!
次回は、ベイサンズのその他施設、ショッピングエリア、カジノ、その他レストラン、フィットネスジムなどについてご紹介します。

【宿泊記】マリーナベイサンズ・インフィニティ―プールへ!・シンガポール旅30

2022年8月のシンガポール旅、↓の続きです。

今回は、マリーナベイサンズの象徴的存在でもある、かのインフィニティプールについてです!

2022年9月1日(木)。

マリーナベイサンズにチェックイン後、お部屋に荷物を置いていそいそと向かったのは、かの「スカイパーク インフィニティプール」

インフィニティプールに行くには、一度この55階のフロアでエレベーターを乗り換えます。


55階はクラブフロア(ラウンジ利用権利付)宿泊者用ラウンジとフィットネスクラブ
56階はプール利用者用トイレ(笑)
57階がスカイパーク インフィニティプール
になっています。
(フィットネスクラブ等の共有施設は以降の記事で改めてご紹介します!)


プールの入口にはスタッフさんが立っていて、プール利用者が宿泊者であるという厳密なチェックがあり、ルームキーを利用者人数分見せないと中に入れません。

カードキーを見せて中に入り、
ついに、かの有名なインフィニティプール!やったあぁぁ~!!と思って、プールを見ると…
あれ!??
誰もいない!?? (・・)

おかげで人がいないプールの様子が撮影できましたけど…。
なぜだと思います?

「雷の予報があり危険」、ということで全員プール外に強制退避命令が出ていたんです!


しばらく周囲をうろうろして30分ほど待っていたら、ついにプール解禁!
待たされている時は「このままず~っとクローズだったら困るなぁ…」と思っていましたが、ある意味貴重な体験でした。

そして待望のプールは…世界的に有名な人気のプールなだけに人が多くてねぇ~^^;(下の写真は人がいなさそうな場所を必死に選んで撮影)


人が写らないインフィニティプール感が出ている写真はこれくらいしか撮れませんでしたが↓、雰囲気だけでも伝われば嬉しいです^^

ただ、この時まだ中国はゼロコロナ政策実施中だったので、中国人観光客がいない分空いていた、とはいえるのかも。

こんな風に細長~~~い形のプールで、プールに突き出たデッキチェア、その一段上のチェア、カバナ…という感じになっています。

混んではいたものの、チェアがないということもなく、空いた場所を見つけては、どんどん良い席に変えていきました(笑)

ところで、インフィニティプールの端ってどうなっているのでしょう?

↓がそれが分かる写真なんですけど、プールの端=ビルの端ではありません!安全管理上当たり前かもしれませんね^^。


プールに入っていればインフィニティ感はありますが、実際はこんな感じ↓

プールの端の外側にプールのあふれた水を受ける溝、その一段下は通路になっていて、人が歩けるようになっていました。
実際、私がこの写真を撮ろうと思ったのも、プールに入って景色を見ていたら、その下をスタッフのおじさんが通って行ったから(笑)

ところで、プールにいると定期的にスタッフさんが無料のアイスやジュースを配布してくれます。
私達がいた時はアイス(2種から選べた)と


ジュースをいただきました。


キッズプールもあるんですよ!


キッズエリアにはガラスの囲いが付いていました。


キッズプールは一段高くなっているので、インフィニティプールの全貌を撮影しやすい♪


そして夜★
ディナーはプールと同じ階のレストランで食事をしたのですが(それについてはまた次回以降で!)、主人がカジノに行くと言うので、私一人で再び水着に着替え、ナイトインフィニティプールにやって来ました。


昼間よりだいぶ空いているけど、


それなりに人はいたので、


やっぱり人が入らない写真はなかなか難しい。


昼間も良いけど、夜のライトアップされたプールに周囲の夜景が圧巻の景色でした!


夜景がきれい!マーライオンも小さくですが見えるんですよ。


ちなみに、プールのある最上階。インフィニティプール側じゃない方ってどうなっているかといいますと…

【ガーデンズ バイ ザ ベイ】ビューのジャクジーあり、


【ガーデンズ バイ ザ ベイ】ビューのデッキチェアや


こんなお席もあり、


インフィニティプール側でなくても、【ガーデンズ バイ ザ ベイ】ビューを楽しめる素敵なスペースになっていました。

以上、マリーナベイサンズのスカイパーク インフィニティプールでした!
次回はプールと同じ階にある、【CÉ LA VI SKYBAR & CLUB LOUNGE】についてです!

【宿泊記】マリーナベイサンズ49階クラブルーム・シンガポール旅29

2022年8月のシンガポール旅、↓の続きです。

今回から数回に分けてマリーナベイサンズホテル宿泊記をアップします!
初回の今日はマリーナベイサンズ49階クラブルーム(ガーデンビュー)客室についてです!

2022年9月1日(木)。
マリーナベイサンズに到着。

天井が高~くてロビーが広い!
Wikipedia情報によれば、総客室数が2,561室だというから驚き@@!


私達は12:30くらいにホテルに到着したのですが、アーリーチェックインはできないとのことだったので、荷物だけ預けてベイサンズ併設のショッピングエリア+フードコートへ行っていました(↑前回の記事)。

15:00からチェックインだったので、数十分早めにレセプション↓へ行くと、チェックインOKとのことでチェックインしました。…今思えばこれがラッキーのきっかけになったのかも。


レセプションでチェックインの時、受付のスタッフとのやり取りで「旅行の予定は?」「明日帰国予定なんです。」「何時のフライト?」「お昼ぐらいです。」なんて話していたら…

「お部屋をアップグレードしました^^」と言われました\(^o^)/
しかも元々の予約はBooking.comからで
40階以上確約のデラックスキング・ハーバービュールームマーライオン側ビュー)39平方メートル(今日2023/5/7のレートで86,045円/泊・食事なし)
だったのが、なんとなんとっ!!!
49階のクラブルーム・【ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ】ビュー62平方メートル
にアップグレードされていました!!!!

クラブルームは35~49階なので、クラブルームの中でも最上階!しかもオーキッドスイートと同じ階です!

私達はタワー2の49階、【ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ】側だったので、ざっくりいうと写真の丸で囲んだ辺りのお部屋でした@@!


真偽のほどは定かでないけど私達の予想するには、チェックイン時のスタッフさんは私達との会話の中で、「急なレイトチェックアウトや延泊をしない、翌日の昼にフライトを控えた宿泊客」だと分かったからアップグレードしてくれたのかも!?

さて、チェックインを終えた私達。
まだこの時点でアップグレードがどれほどのものか分かっていなかったのですが…
タワー2のエレベーター乗り場に行き、


行き先ボタンを押したときに、最上階の客室から数えて数階というビックリな事実に気が付きました!


49階のお部屋へ。


こちらが49階のクラブルーム(62平方メートル)です!

マリーナベイサンズ49階クラブルーム・ガーデンビュー客室
Marina Bay Sands, 49th floor club room w/ garden view

マリーナベイサンズ49階クラブルーム・ガーデンビュー客室
Marina Bay Sands, 49th floor club room w/ garden view


マリーナベイサンズ49階クラブルーム・ガーデンビュー客室
Marina Bay Sands, 49th floor club room w/ garden view


テレビ横のデスクのほかに、窓際にはテーブル、オットマン付きソファー。

マリーナベイサンズ49階クラブルーム・ガーデンビュー客室
Marina Bay Sands, 49th floor club room w/ garden view


バルコニー。

マリーナベイサンズ49階クラブルーム・ガーデンビュー客室
Marina Bay Sands, 49th floor club room w/ garden view


バルコニーに出ると怖い…!
しか~し!怖さも吹っ飛ぶすばらしい景色にテンションマックスになりました\(^o^)/


【ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ】を一望です!
こちらが窓正面の景色。

マリーナベイサンズ49階クラブルーム・ガーデンビュー客室
Marina Bay Sands, 49th floor club room w/ garden view


左手奥にはマリーナ・イーストが、

マリーナベイサンズ49階クラブルーム・ガーデンビュー客室
Marina Bay Sands, 49th floor club room w/ garden view


右手奥にはケッペルハーバー方面が見えました。

マリーナベイサンズ49階クラブルーム・ガーデンビュー客室
Marina Bay Sands, 49th floor club room w/ garden view


ウェットスペースも広々~♪
右奥がトイレ、右手前がシャワールーム(ブースというより広い感じ)、

マリーナベイサンズ49階クラブルーム・ガーデンビュー客室
Marina Bay Sands, 49th floor club room w/ garden view


左手にバスタブ。

マリーナベイサンズ49階クラブルーム・ガーデンビュー客室
Marina Bay Sands, 49th floor club room w/ garden view


アメニティ。シャワールームのヘアケアも含めてすべてRoberto Cavalli(ロベルト・カヴァリ)のでした。…けど、香りが好みではなかったので使わず^^;


シャワールームや

マリーナベイサンズ49階クラブルーム・ガーデンビュー客室
Marina Bay Sands, 49th floor club room w/ garden view


トイレも広くて使いやすかった!

マリーナベイサンズ49階クラブルーム・ガーデンビュー客室
Marina Bay Sands, 49th floor club room w/ garden view


冷蔵庫内のドリンクは無料。連泊の場合は毎日補充される、と説明書きがありました。


無料のお水、コーヒー、


紅茶など。


クローゼットにはバスローブとスリッパ、


ドライヤーなど。

夜になるとお部屋からの夜景が素晴らしくて!

マリーナベイサンズ49階クラブルーム・ガーデンビュー客室
Marina Bay Sands, 49th floor club room w/ garden view


「OCBCガーデン・ラプソディ」(「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」で毎晩行われる光と音楽のショーでスーパーツリーが音に合わせてカラフルに点灯する)が上から眺められるというスペシャルな体験ができました。

マリーナベイサンズ49階クラブルーム・ガーデンビュー客室
Marina Bay Sands, 49th floor club room w/ garden view


ショーが終わって寝るころには、このカラーに落ち着いていました。

マリーナベイサンズ49階クラブルーム・ガーデンビュー客室
Marina Bay Sands, 49th floor club room w/ garden view

この特別な景色に滞在中は何度となく外の風景を楽しみ、高所が苦手でうずうずしながらも、何度もバルコニーにでました。

ただ、寝る時にふと「私は今マリーナベイサンズのここにいるんだなぁ~」↓と思いだしてちょっと怖かったです。

シンガポール5回目の旅にして、初めてマリーナベイサンズに宿泊しました。
数年前に泊まろうとして、急遽インドネシアの友人を訪ねることにしたので取りやめになり、その間に宿泊費も1.5倍くらいに値上がりし…
今回も高いと思ったのですが、今後もっと高くなるかも?とも思い、思い切って宿泊して本当に良かった!

忘れられないスペシャルな景色を堪能できました!
でも正直、私の個人的な感想は、また泊まりたい!というより、良い意味で一度の宿泊で満足、という感じです^^

この後、例のインフィニティープール編プール横のレストランでの朝食編…などをお伝えしていきますね~!

シンガポール旅26・セントーサ島シロソビーチを一望!無料絶景スポット【Fort Siloso】

2022年8月のシンガポール旅、↓の続きです。

今回は、セントーサ島・シロソビーチにある無料絶景スポットFort Siloso(シロソ砦
についてです!

2022年9月1日(木)。
セントーサ島のホテル【シャングリラ ラサ セントーサ】の朝。

ホテルについて詳しくはこちら↓


ホテルの朝食をいただき(左下の麺は主人の)、

向かったのは…、
ホテルから歩いて2分、

Fort Siloso Sky Walk / フォートシロソ(シロソ砦)スカイウォーク


ホテルの敷地内からもこんな風に見えていた↓

Fort Siloso Sky Walk / フォートシロソ(シロソ砦)スカイウォーク


こちら。

★ Fort Siloso Sky Walk / フォートシロソ(シロソ砦)スカイウォーク

Siloso Rd, Singapore
入場無料、入場時間制限有り:詳細はセントーサ島公式HPでご確認下さい

Fort Siloso Sky Walk / フォートシロソ(シロソ砦)スカイウォーク


受付のスタッフさんが感じよくて、看板のところで写真を撮ってあげるよ!と言われて、夫婦の写真を何枚か撮ってくれました。

Fort Siloso Sky Walk / フォートシロソ(シロソ砦)スカイウォーク

ここ↑からエレベーターで36.3メートルの高さまで一気に上まで上がります。


シロソ砦は、1800年代に当時の宗主国であったイギリスが建設し、シンガポールのケッペル港の西の侵入口とそこに貯蔵されている石炭の守備を担っていたそうです。

スカイウォークの周囲も、こんな風に散策できるようになっています。
ちなみにスカイウォークのエレベーターは、下のマップで言うと右下の端にあって、マップのブルーの線の部分がスカイウォークです。


エレベーターを昇ってすぐの展望台から見る、シンガポール本土の風景。

Fort Siloso Sky Walk / フォートシロソ(シロソ砦)スカイウォーク


シロソビーチの風景。

Fort Siloso Sky Walk / フォートシロソ(シロソ砦)スカイウォーク

シロソビーチ側は展望台のきわにある透明な床の上に立って写真撮影すれば、もっと良い写真が撮影できるのですが、怖くて乗れなかった…

このスカイウォークは、高い&壁無し(&主人曰く柵も低め)、ということで主人が異常に嫌がって(苦笑)、早く帰ろう、早く降りようとうるさかった…

そんなわけで、撮ったと思っていたスカイウォーク単独の写真も撮れていなかったみたいで、こんな私が写り込みまくりの写真しかなかったんですよ~^^;


私も高いところは苦手で、ここも怖いのですが、
ブログ&PIXTA販売用に写真を撮りたい気持ち>恐怖
で、もう少し長居したかったのに、主人が半ギレで「もう下りるよっ!!」と言い、あっと言う間にエレベーターで下りる羽目になりました。(イメージとしては主人に背中側から襟持って引っ張られて強制退去、みたいな感じね。)

ちなみに、上りのエレベーターでご一緒して少々会話をした欧米人親子は、怖がることなく眺めを堪能し、このスカイウォークを楽しそうに渡って向こう側まで歩いて行きました…


あっと言う間の2泊だったセントーサ島。
シロソビーチとのお別れが名残惜しい…

このあとはチェックアウトしてマリーナベイサンズへ移動です。
シンガポール旅のフィナーレはマリーナベイサンズ宿泊です。

次回に続きます。

シンガポール旅24・セントーサ島へ歩いて渡る【Sentosa Boardwalk】と島ビューのタパスバー

2022年8月のシンガポール旅、↓の続きです。

今回は、
・シンガポール本土とセントーサ島をつなぐ橋のたもとにある大型モール【Vivo City(ビボシティ)】の、島&ハーバービューでテラス席のあるタパスバー
セントーサ島と本土をつなぐ橋Sentosa Boardwalk(セントーサボードウォーク)】

についてです!

ちなみに今日ご紹介するバーがある大型ショッピングモール【ビボシティ】と、
本土からセントーサ島へ渡る橋【セントーサボードウォーク】はGoogleMapで見るとこんな位置です↓


2022年8月31日(水)。

主人はセントーサ島でカジノ中、一人でマッサージを終えた後は、ワインが飲みたいなぁ~と、マッサージ店のあるお隣のモールからふたたびビボシティ(VivoCity)に戻ってきました。

マッサージ前に目を付けていたワインバーに入ろうとしたら、平日の17:30だというのにもう満席ですって@@!

なので、こちらのバーで飲みながら主人を待つことに。

★ TAPAS CLUB

VivoCity, 1 HarbourFront Walk, #01-98/99


このお店に決めたのは、ワインが飲めて、テラス席があり、ハーバーとセントーサ島に面したビューが気持ちよさそうだったから♪


このお店はすんなり入れて、テラス席に案内していただけました\(^o^)/


お席からはセントーサ島やモノレール(上の写真ではピンク、下の写真ではイエローのモノレールが写っています!)、ハーバー越しにはセントーサ島が見えていて良い景色。


直前に主人から連絡が来て、私がこのタパスバーに入るところ、と言ったら、合流すると言うので、先に入店してサングリアを飲んで待つことに。


ワインも良かったし、アヒージョとかブルスケッタとか無難に美味しかったんですが、パエリアが美味しくなかった~(><)

まあ、景色&ワイン目当てで入ったお店なので良しとしましょう(*^^*)

ちなみに店内席も席の間隔が広めで落ち着ける感じでした。スタッフさんも感じよかったです!


ビボシティの目の前にはセントーサ島へと続く橋があり、歩いて渡ることができます。


Sentosa Boardwalk(セントーサボードウォーク)


セントーサボードウォークの入口から、さっきまでいたビボシティを振り返ってみると、こんな感じに近いです。


昔は有料で、島のホテルに滞在している人は、ホテルでもらえるパスを見せると無料だったのですが、今は(2023/3/1時点の公式HP情報参照)無料で渡れます


夕暮れ時のハーバービューを眺めながら歩くと、景色も良くて気持ちが良いです。


下の写真の右手に見えているのが、ユニバーサルスタジオやカジノがある方面です。


景色を楽しみながらウォーキングできて良いコース!(昼間は暑いと思うけど…)

次回は、セントーサ島のアイス屋さんと夜景についてです!

★VivoCity(ビボシティ)についてその他の記事はこちら!

シンガポール旅23・大型ショッピングモールで香港スイーツとマッサージ

2022年8月のシンガポール旅、↓の続きです。

今回は、
・シンガポール本土にあり、セントーサ島と本土をつなぐ橋のたもとにある大型モール【Vivo City(ビボシティー)】
・Vivo City内にあるおすすめ香港スイーツ店
・Vivo City横のモール(ハーバーフロントセンター)にある、マッサージ店

についてです!


2022年8月31日(水)。

無事に帰国用のPCR検査を終えた私達は、セントーサ島へと渡る橋のたもとにある、大型ショッピングモール【Vivo City(ビボシティー)】にやって来ました。


モールが大きすぎて全景が撮りづらいのですが、この日の夜に撮った写真がありました↓
こんな感じでハーバーフロントにあり、向かい側はセントーサ島という眺望良好なロケーションです。


アパレルから雑貨、スーパーなどあらゆるショップが入っている大きなモール。


日本のラーメン屋さん「阿夫利」や、


「星乃珈琲店」なども入っています。


過去の記事でご紹介したシンガポール名物の『ジンジャーチキン』がいただける名店、【Samsui】(詳しくは↓の記事へ♪)もここに入っていて、ちらっと覗いたら店舗の内装もゴージャスで眺めも良さそうだったので、次回はこのVivo City店でジンジャーチキンをいただくのもよいな、と考えています。


こちらは豆乳スイーツのお店。


私達のお目当ては、何度もリピしている香港スイーツのカフェ↓

★ Honeymoon Dessert(ハネムーン デザート)


平日の昼間なのにこの人気ぶり!ほぼ満席。


デザートメニューが豊富で、普段は決断力がある私も、ここではいつも迷う^^;


私が左、主人が右のデザートをオーダー。


私のはMango Classic Trio Thai Black Glutinous Rice with Mango in Coconut Milk
主人のはCoconut Milk with &Glass Jelly

たっぷりのココナッツミルクにマンゴーたっぷり、もちもちの黒いお米が入っていて美味しくて大満足!ここはメニューも豊富なので何度でもリピしたいお店です。
(実際、数えきれないくらいリピしています^^)

今回は利用しませんでしたが、モール内にはランチやディナーに便利な美味しいお店が勢揃いの屋台村のようなフードコートもあり、そこもとってもおすすめですよ↓

さて、ここで夫婦別行動に。
と言うのも主人がセントーサ島でカジノをしたいというので、私だけここに残ってぶらつくことにしました。

1時間以上、モール内でバッグや靴、雑貨などを見て回ったのですが歩き疲れてしまい…
マッサージをしようと、モール内のお気に入りのマッサージ店「ケンコー ウェルネス スパ  (Kenko Wellness Spa)」に行ってみたのですが↓

ここも平日なのに満員で90分待ちと言われました(;;)

仕方ないのでその場でネット検索したら、ビボシティーと直結しているHarbourFront Centre(ハーバーフロントセンター)というモールに口コミ評価の高いマッサージ店を発見!さっそく行ってみることにしました。

★ HEIWA Wellness & Spa

見た目も綺麗そうだしいい感じ!
と思い、受付の女性に空き状況を聞いてみると今すぐ入れるとのこと\(^o^)/

この時、キャンペーン価格だったフットリフレクソロジー45分、49シンガポールドル(今日 2023/3/26のレートで4807円)をお願いしました。

店内は個室がずらりと並んでいましたが、


フットリフレクソロジーだったのでこちらのお部屋に案内されました。
最初は部屋に利用客は私1人で、後で欧米人男性が1名来ましたが、部屋も広くて清潔だし、ベッドの寝心地も良かったです^^


マッサージも上手。気持ち良くてウトウトしました^^


マッサージの時に、着替えのパンツ(ズボン)を借りていたので、帰りに着替えが必要だったのですが、同室に男性客がいたので、こちらのお部屋を着替え用に用意してくれました。

マッサージの個室用のお部屋らしいですが、こちらも清潔で落ち着いたムードで良さそうでしたよ!

帰り際に受付スタッフさんと少々話したところ、こちらのお店はオーナーさんが日本人ではないものの、日本好きらしく、それで店名もHEIWAという名前でインテリアも日本をテーマにしているんですって。

スタッフさんも感じよく、清潔でマッサージも上手だし、お値段も良心的で、こちらもリピしたい当たりのお店でした!

次回はVivo City内のスペインバルとセントーサ島の夜散歩&デザートについてお伝えします!


★VivoCity(ビボシティ)についてその他の記事はこちら!

シンガポール旅22・お安くPCR@チャイナタウンのクリニック

2022年8月のシンガポール旅、↓の続きです。

今回はシンガポールでのPCR検査体験についてです!

2022年8月31日(水)。

あらかじめ英語でネット検索して、シンガポールの最安値に近いお値段でPCR検査をやってくれる病院をウェブ予約しました。

私たちの病院選びのポイントは
① PCR検査の値段が安い。
②唾液で検査ができる。
③ウェブ予約ができる。
④アクセスが良い。
⑤診察曜日、日時が都合が良い。
でした!

ということで、宿泊していたセントーサ島のシャングリラホテル(ホテルについてはこちら)から無料バスを利用して大型ショッピングモール、Vivo Cityへ。

Vivo Cityの地下直結、すぐ横が地下鉄(MRT)のハーバーフロント駅 (Harborfront Sta.)になっています。


ハーバーフロント駅のホーム。


地下鉄の駅はホームドアもあり、明るくきれいです。


地下鉄車内の様子。


7分ほど地下鉄に乗ってOutrum Park(アウトラムパーク)の駅に到着しました。


ここはチャイナタウンの西側エリアです。クリニックはこの駅から歩いて約9分ほどのところにありました。

駅を出て歩いてすぐのところにいたニワトリとにゃんこ♡

友達同士みたいで、にゃんこがニワトリのそばにずっといて、襲う様子がなかったです。かわいい~!

目的地である病院が近づいてくると、カラフルな団地のようなビル群が見えてきました。


クリニック住所はどうやらこの団地の中にありそう…!?


団地の中を進んでいくと…
あったあったありました!団地の1階に@@!


★ Chang Clinic & Surgery
7 Everton Park, #01- 21, Singapore 

午後の1番最初の時間帯を予約していたので、到着時は昼休みでクローズしていました。

クリニック前の椅子に座って待っていたら、ちゃんと時間に正確で、クリニックの開始時間5分くらい前に中に入れてくれました。

中の様子はこんな感じ。受け付けスタッフさんは感じがよく、入ってすぐの右手の受け付けで、予約内容をしっかりと確認してくれました。

受付の向かい側が待合用の椅子になっていて、長椅子に座って順番を待っていたら、予約していたので時間通りに名前を呼ばれました。

夫婦別々に順番で検査室の中に入り、検査室の中には男性のスタッフが1名。

このスタッフさんもとても優しくて、部屋の中の丸い椅子に腰掛けると、検査容器を渡されて、容器の線の付いているところまで唾液を入れるように指示され、検査はあっけなく終了。

ちなみに、病院の名前にもなっていて、ホームページにもがっつり紹介されている院長先生Dr. Changは、予想はしてたけど一回もお出ましにならずに、検査スタッフ1名の対応だけで終りました(笑)

費用は1人分で105シンガポールドルでした。

日本語対応のクリニックだと、大体200シンガポールドル位が相場だったので、それを考えるととってもお安く済みました!

来院時、安心だったのは、受付時に申し込み時の内容を提示してくれ、連絡先やパスポート番号等が合っているかどうかなどを再度確認してくれたことです。

検査結果はメールで連絡してくれました。


病院を出てアウトラムパークの駅まで帰る途中の風景。街路樹にカラフルな建物があったりして、映えてるかな!?


行きにも地下鉄駅から上がってきた途端に見かけましたが、街のあちこちにニワトリがいました。


子育て中のニワトリも。ひよこ達がかわいい♡


再び地下鉄に乗って来たルートを戻りました。

この前行ってきたタイもそうだったのですが、VISAのクレジットカードなら直接改札にタッチして使えるので、切符を買う必要がなくてとっても便利!

日本も外国人観光客の利便性を考えて、早くこういう風になればいいのに、って思いました。

さてさて、クリニックでのPCR検査の結果が来るまではちょっとドキドキしていましたが…

2人とも無事陰性!!!

ところで、ありがたいことにあんなに申請内容を確認してくれていたクリニック…なんだけど、メールに届いたPCRの結果(陰性だったので、陰性証明書)を見たら、

検査方法のところが、2人とも唾液検査をやったのに、私の検査方法は鼻咽頭法になっていたし、

検査時刻も、2人ともほぼ同時刻に行ったはずなのに、主人の検査時刻が4時間くらい早い時刻になってちゃっていました( ̄▽ ̄)

あんなに確認したのは何だったのかーい!ってツッコミたくなりました。

幸い、検査時刻が4時間間違っていても、帰国48時間前以内だったので再発行をお願いしなくても大丈夫で良かった^^;

海外での事務手続きは間違いも多いので、届いた書類はすぐに要確認ですね!

ニューヨークに住んでいたときに病院にかかった事はあるけど、それ以外は海外で病院に行く機会はなかなかないので(ないほうが絶対に良いけど!)、海外の病院内を興味深く観察して面白い体験になりました!