台湾旅3・ミシュラン北京ダックとトッピングたっぷりかき氷

2024年9月15日(日)~18日(水)の3泊4日、女性3人での台北旅↓の続きです!

今回は、アメブロガーのブロ友さん達と台北オフ会についてと、その際に訪れた
① 2019~2023年ミシュランを連続獲得!北京ダックが人気の北京料理店
② 豊富なトッピングが楽しい♪かき氷店

についてです。

2024年9月15日(日)。
台湾旅初日の夜。

アンバサダーホテル(マップの【1】)でお土産をゲットしたあとは、徒歩でオフ会会場へ。

私はオフ会初参加だったけど、この時一緒にいた友人2人は沖縄に続いて2回目の参加だったから、一緒に行ってくれて心強かったわ~

オフ会会場は、2019~2024年ミシュランを連続獲得!北京ダックが美味しいという北京料理店のこちら!MRTの駅【南京復興站】からもアクセス良好な好立地。

★ 陶然亭餐廳
104 台湾 Taipei City, Zhongshan District, Fuxing N Rd, 86號2F

人気店につき、前々から幹事さんが個室をあらかじめ予約してくださいました。感謝です!

乾杯用のビールが用意され…


みんなで乾杯~☆
すごいよね、台湾の現地集合でこんなに人が集まるなんて!さすが海外旅行好きの集まりです。

↑ほぼみんな乾杯していない方の手でケータイを持って乾杯写真を撮るという、ほぼブロガーの集まり(笑)

最初に自己紹介をしあったんだけど、私が3番目で普通にブログを始めたきっかけとか話しただけだったら…
その後の人たちはみ~んな「航空会社のステイタスがJGCとSFCの両方ダイヤです」とか「ダブルミリオンマイラーです」とか色々、そういう人達が圧倒的多数で驚き…。
その後もステイタスの話とか海外のファーストクラスラウンジの話がさかんにされるものの、私なんて主人のおかげでのJGCとSFC、でもどちらもダイヤでもないし、自分自身はあんまり航空会社のステイタスとかにも疎くて話についていけず💦
ただ海外旅行が好きだという私みたいなのは、正直場違いなんじゃないかしらん??と思ったわ(苦笑)

乾杯後におしゃべりしていると…
北京ダックがワゴンで登場!
…なんですが!我々ブロガーがダックさんの完全な姿を写真に収める前に、調理の方が持ってくるり秒で頭を切り落とし、みんなから残念がる声があがり、当惑するお店の方💦


その後、ぺろりと一羽を皆でいただいてしまったので二羽目が登場!
二羽目は、どなたかが事前にお店の方に写真タイムが欲しいと言ってくださったようで、ゆっくりとそぎ落とされてしまう前の完全なダックさんを見せてくれました✨黄金色でツヤツヤ✨✨

ここのダックは、水と空気が美しい宜蘭で自家養育した「填鴨」という種類のダックを使用しているそう。

写真タイムを終えたのを確認し、一口サイズに切ってもらい…


こちらを頂きます!久しぶりの北京ダックで美味しくいただきました。


そのほかにはこちらも。ブロ友さんと交流するのに夢中で、お味とか覚えていないけど💦


盛り上がる皆さんの様子。


最後に記念撮影。私が一番新参者なのに、気が付けば中心最前列で写っていたという図々しさをどうぞお許しください…無意識でこうなってた!


2次会は有志で(数名以外ほぼみんなで)2次会へ♪
どなたかが決めてくれたかき氷店へタクシーに分乗して移動。

★ 大豐冰品(※Googleマップ日本語版では「大豊氷品」と表記)
10491 台湾 Taipei City, Zhongshan District, Jilin Rd, 265號(ページ上部のマップの【3】)


夏季限定のマンゴーかき氷もあるんだけど、夜に行ったから(?)マンゴーは売り切れているようでした。とはいえ美味しそうなメニューが豊富!


かき氷はかなりサイズが大きいので、2~3人でシェアがおすすめ。私も友人と2人でシェア。
かき氷は指差しオーダーでこんなにたくさん種類のあるトッピングから選べるのが楽しい♪


で、友人と2人で相談しながら完成したかき氷がこれ↓トッピングは上から時計回りにピーナッツ、あずき、白きくらげのシロップ煮、紫芋💕

好きなものをチョイスしたら全然映えない地味な仕上がりに…💦
でもお味はとっても美味しいのよ~~~!素材の味が活かされていて甘さも控えめなのがvery good👍


せっかくなので映えてる他の方のかき氷を撮影させてもらう(笑)


シンプルな小豆たっぷりもいいね!

海外旅行好きの方たちと一堂に会して、エアチケットのお得な取り方なども教えてもらい、有意義で楽しいひとときでした。

次回は、超おすすめ・ローカル食堂の美味しい台湾朝ごはんについてです!

※上記の情報は2024年9月時点のものです。当ブログの記事はあくまでも個人の取材に基づいていおり、記載事項について誤りがある場合もあることをあらかじめご了承下さい(詳しくは当サイトの免責事項をご覧下さい)。

台湾旅2・台湾ローカルファミレス!?とアンバサダーホテルでおみやげショッピング

ホテル紹介で間が空きましたが、2024年9月15日(日)~18日(水)の3泊4日、女性3人台北旅↓の続きです!

【ミラマーガーデン台北】ホテルにチェックインした後は(ホテルについての記事はこちら)、ホテルから歩いて行けるところで台湾茶でも飲もうということに。

今回ご紹介するコース↓

ということで、Googleマップで見つけた茶館へ歩いて行ってみました。

ローカルムード漂う裏道を歩いていきます。


途中で見つけたスーパー【PX MART】。暑い中歩いたので冷たい飲み物を買いがてら覗いてみました♪


きれいで品揃え豊富。


なぜか日本の阪急とコラボ(?か不明だけど)したクロワッサンも売ってました。


台湾の調味料や鍋の素など、見ていて楽しい。


再び歩いてお目当てのお店【集客人間茶館】へ。
(当時Googleマップで探したけど、今は掲載されていないため無くなったかも…ただし【集客人間茶館】はほかにも数店舗支店があり、三越店もあります。)
当時は知らずに入ったけど、「台湾式ファミレス」とも一部ウェブ情報では表現されているお店。

★ 集客人間茶館


入口に入るといきなり池があり、下の写真には写っていないけど鯉も泳いでました。


店内の様子。空いてから撮影したけど入店時はそこそこ混んでいて、地元客が火鍋とか食べてましたよ。

上の写真に写っている人達もトランプをしてるけど、私達の隣のテーブルもトランプしていて…、賭けてるのかな💦?ってくらいアツかったわ(笑)

3人でお茶をオーダー。
左から時計回りにフルーツティー、私のオーダーした金柑茶、ベーシックな台湾茶(茶葉の種類は忘れた💦)。


友人と3人で乾杯☆

友人のフルーツティー(左奥)はパッションフルーツ他数種類のフルーツ入りで、トロピカル&フルーティー。私の金柑茶(手前)は美味しいけど何杯も飲むと甘味が強くて飽きてくる…。そんな中、ベーシックな台湾茶が個人的には一番ホッとして良かった…

お次に歩いて向かうのは【アンバサダーホテル】。


日が暮れて来てはいるけど、ビルの温度計は30度!9月の台湾はまだまだ夕方も暑い。


やって来たのはアンバサダーホテルがすぐ近くのMRTの駅【南京復興站】。

Googleマップによると、この駅【南京復興站】出口のすぐ近くにかの有名な【アンバサダーホテル】があるはずなのに、全然見つからない~~~

3人で周囲をうろうろ歩きながら辺りを見回して探すものの、見つからず。
すると散歩中の親子連れを見つけたので聞いてみると、「あそこのビルだよ!」と言われ、すぐ目の前のビルを指さして教えてくれました。

「え?これってそうなの??オフィスビルじゃないの?さっきスルーしてたね。」なんて言いながら見上げたこのビル。本当にここ??なんて思っていると警備員さんが「アンバサダーホテルならここだよ。」みたいな感じで教えてくれました。

良く見るとジムの看板の上に漢字でそれらしき看板【國賓中餐廳】が。
ってこれ見て【國賓中餐廳】=【アンバサダーホテル】なんて分かるわけないよぉ~


ホテルを出た後、ビル全体を撮ったので行く予定の方は外観のご参考までにどうぞ↓


中に入ると確かにホテルのエントランスらしき場所に。


確かにマットには英語で「AMBASSADOR」って書いてある!これでやっと【アンバサダーホテル】と確信。

外にも英語で書いて欲しいよ~~~【國賓中餐廳】の看板を見ても外国人には分からないってば。

エスカレーターを上がるとシックで高級感のある空間へ。


その先にありました、お目当てのパティスリー。


美味しそうな生ケーキもあり♡


ここで私達3人が買ったのは、パイナップルケーキ(写真手前)とヌガー[=牛軋糖](写真中央奥、巾着袋入り)。


レジ横に5個箱入りも売ってました。


あと、訪れたのが中秋月シーズン(9月15日)だったこともあって、季節限定(?)の月餅もありましたよ♪ 写真奥のうさぎちゃんの缶入りとか可愛いよね💕

アンバサダーホテルのパイナップルケーキもヌガーもおすすめです!!
私は一番好きなのは【オークラ プレステージ台北】のパイナップルケーキなんだけど(今後ブログで詳しく紹介)、オークラのは箱にパイナップルケーキが直に入っているのが欠点。

一方、アンバサダーホテルのは箱の中はさらに袋入りでお味ももちろん美味しいので、すぐに渡せない方へのおみやげにはアンバサダーホテルの方が良いと思いました。

ヌガーはアンバサダーホテルのしか食べていないけど、ミルキーな感じで美味しくて気に入り、また自分用おみやげに買いたいスイーツです。

さて、この日の夜は海外旅行ブロガーさん達とのオフ会だったので、この後は3人でオフ会会場へgo♪

次回へ続きます!

スワンナプーム国際空港からJALプレエコで羽田へ:タイ旅行記⑰

2024年8月23日(金)~30日(金)のタイ旅行記(サムイ島→バンコク)、↓の続き、
今回は、スワンナプーム国際空港のおみやげショッピングとJALプレエコでのスワンナプーム→羽田の帰路についてです!

2024年8月30日(金)。朝6時40分ごろホテル(ロイヤルオーキッド シェラトン)からGrabで空港へ。

空港ではヤック(鬼神さま)がお出迎え。ヤックは寺院や仏様を悪霊から守るために造られたそう。コロナ禍の時、ここのヤックもマスクを着用していました。


チェックインを済ませ制限エリアのショッピングエリアへ。
空港内でも、もちろんタイのおみやげの種類が豊富でした♪


私たちはこちらのお店で、KING POWERのドライジャックフルーツと、シャングリラホテルの月餅を購入。


中秋月が近かったみたいで、月餅の種類が豊富でした!


KING POWERのドライジャックフルーツ、フルーツの美味しさそのままにとっても美味しかったです!主人と取り合いになりました(笑)
KING POWERのマンゴーのドライフルーツも人気で有名だけど、ジャックフルーツも個人的にはおすすめ。


こちらは2種類買ったうちのBEAN&EGG味の月餅。月餅気分が盛り上がるように、ウェッジウッドの中華柄(?)プレートに載せてみた。…けど、月餅は私の好みではなかった💦(※個人の感想です)たぶん月餅自体はすごくハイクオリティなんだろうけど、私自身が月餅という食べ物がそんな好きな部類にはいらないのかも…??


おみやげを買った後は、サクララウンジへ(ラウンジについてはこちらの記事↓)でありがたい和の朝食。

帰りたくないくらい楽しかった旅も終わりが近づいてきて…ついに帰国便(機体は787-9)に搭乗。


こちら帰りのプレエコのお席。


身長182センチの主人でも(写真右手に足がチラッと写ってる、笑)余裕の広さ。


タキシングが始まり、空港から離れていく。


遠ざかるバンコク。絶対にまた来るよ~、楽しかった!


まずは緑茶とあられ。


機内食。


デザート。私はたいがいダイエットのためアイスは食べないようにしているので、主人から借りて撮影。


高度が下がり、東京ゲートブリッジ、


フジテレビなどのお台場の風景、奥にはスカイツリー、


着陸後は風の塔などが見えました。ああ、ついに帰国しちゃったわ~って感じ。


羽田での夕食は、羽田エアポートガーデンへ。
やっぱりジャパニーズ!なんだけど、うどんはイヤだ!と嫌がる主人を何とかなだめすかして、私の大好きな「花山うどん」へ。


鬼釜 (群馬県産 麦豚使用)をいただき、鬼ひもかわうどんを食べて大満足。これが旅の最後のシメとなりました。

これにて、タイ旅行記は終了です!17編お付き合いいただき、ありがとうございました!!

いったん数回の国内記事を挟んで、2024年秋の台湾オフ会旅行記をお伝えする予定です♪

タイ・バンコク【スワンナプーム国際空港】サクララウンジ

今回は、タイ・バンコク【スワンナプーム国際空港】のサクララウンジについてご紹介します!

スワンナプーム国際空港サクララウンジは(2025/3/31時点)で、下記の条件で利用可能です。(※最新の情報はJAL公式HPをご覧下さい!)

会員ステータス
・JMBダイヤモンド
・JGCプレミア
・JMBサファイア
・JALグローバルクラブ
と同行者1名が利用可能。(2歳未満の幼児は同行者様としての数に含まれない)

搭乗クラス
・ファーストクラス
・ビジネスクラス
・プレミアムエコノミークラス
・エコノミ―クラス(Flex Y運賃)

ラウンジは3階にあります。


ラウンジ入口。


ラウンジでの食事、ドリンク類はコの字型のカウンターから提供されますが、ビュッフェは品数も少なく、主な食事はこのカウンターでの↓オーダー式です。


メニューはこちら(※2024年8月時点のメニュー)。

  1. 日本亭特製チキンカレー
  2. ウェスタンプレート(ソーセージ、スクランブルエッグ、パン)
  3. ペンネボロネーゼ(ミートソース)
  4. 和御膳(ご飯、味噌汁、明太子、卵焼き、本日のおかず2品)
    →のちほど写真あり!
  5. どんぶりセット(豚丼、味噌汁)
  6. チーズデザート(日替わり2種)
  7. 温スープセット(パンプキンスープ&パン)
  8. シェイクサラダ(ドレッシングはシーザー、焙煎ごま、ごま醤油の3種あり)
  9. タイ料理セット(月替わり)
    →この時は「トムカーガイ(豚肉のココナッツスープ+ライス)でした
  10. グラノーラ&牛乳 or 豆乳
  11. ビーガンヌードル

ラウンジでの食事はバンコクで創業30年を越える老舗日本料理店「日本亭 NIPPON-TEI」の監修だそう。

食事・ドリンクを提供するコの字型のカウンターの1面が先ほどのオーダーカウンターで、
あとの2面はこんな感じで(写真右手)、透明のケースが並ぶビュッフェコーナー、ドリンクコーナー(写真右手奥)に分かれていました。


ビュッフェコーナー(と呼べるのだろうか?というほど規模は小さい💦)の食事ですが、私達の来訪時(2024年8月時点)で全部でこれだけでした↓

パン4種
・チーズサンドイッチ
・バナナマフィン
・シナモンロール
・シロパン カスタード


クラゲ和え物


ザーサイ高菜


枝豆

クラゲの和え物とかザーサイ高菜にはトングが付いていたけど、枝豆にはなかったから、さすがに一皿が1人用のよう(笑)
仰々しいケースにぽつんと一皿の枝豆…なんだか妙な光景。

ドリンクコーナー。スパークリングに赤、白、ハードリカー類、あとはタイらしいシンハービール(サッポロビールもあり)、シンハーレモンソーダ、牛乳、豆乳などなど…。
あとは「今月の日本酒」コーナーがあり、私達の来訪時は福井県のお酒「九頭龍 逸品」でした。


コーヒーはアメリカン、エスプレッソ、ラテ、カプチーノ、お茶は緑茶、ウーロン茶、紅茶5種。


以上の中から私はオーダーコーナーで「和御膳(ご飯、味噌汁、明太子、卵焼き、本日のおかず2品)」をチョイスし、冷たい緑茶と一緒にいただきました。

お味は可もなく不可もないけど、海外のラウンジで食べると有難さポイントで加点されて美味しく感じちゃうわ~!

食後にはコーヒーとシナモンロールもちゃっかりいただきましたよ♪


ラウンジの空間的にはそれほど広くなくて、窓際に沿った席とそこから通路を挟んだソファー席空間があり、


あとは奥(写真奥)に少々2人用のテーブル席、その右奥にも席が30席程度あるくらいだったと思います。

そのほか、公式HPによるとシャワーブース、手荷物クローク、電話ブース、トイレがあり無料Wi-Fiも利用可能とのこと。

以上、規模が小さいのでサクッと紹介しました。

上記の情報は2024年8月時点のものです。当ブログの記事はあくまでも個人の取材に基づいていおり、記載事項について誤りがある場合もあることをあらかじめご了承下さい(詳しくは当サイトの免責事項をご覧下さい)。

台湾・松山空港の各社共通ラウンジ【VIP LOUNGE】を徹底紹介!

今回は、台湾・台北の松山空港のJAL、ANA、EVAほか各種航空会社共通のVIP LOUNGEについて、たくさんの写真と共にお伝えします!(現時点で航空会社のステイタス関係なく、航空会社ラウンジはここのみのようです。)

2023年12月にも松山空港のラウンジを利用したのですが、場所も変わって新しくなったみたいですね。

手荷物検査場を過ぎると、右奥にラウンジにつながるエスカレーターがあります。


エスカレーターを降りた先、左奥がラウンジのレセプション。


エントランス。


レセプション。


クリスマス時期(12/26)だったので、レセプション脇にはツリーが飾られていました☆彡


ラウンジ内をエントランスを背にして見た様子。


ラウンジ内の座席エリア。


ビュッフェ台エリア。右手奥には、オーダーしてその場で麺類を作ってもらえるカウンターがあります。


オーダーできる麺の種類はこちら。


麵の写真等は、過去の記事でも詳しく書いていますので、併せてご覧下さいね↓

ビュッフェ台エリアのメニューとドリンクをご紹介しましょう♪


ルーロー飯(の具の部分、ご飯は別途あり)


ビーフン


中華系の炒め物ほか、おかず類


台湾版の煮卵、茶葉蛋(チャーイェダン)


密芋♡これがね、しっとり甘くて美味しいんですよ〜~~♡


点心6種類!


毎日同じ点心メニューかは不明だけど、この日は、
キノコシューマイ、小籠包、ゴマ饅頭、イクラシューマイ、肉あん入り蒸しボール、黒糖まん、でしたよ。


お惣菜系


サラダ・フルーツ
サラダのドレッシングは3種で、この写真↓の一つ下右手に写っています。


チョコケーキ、シュークリーム、クッキー


スイスで有名なアイスクリーム【MÖVENPICK(モーベンピック)】


ハードリカー類
台湾のウイスキー【カバラン】もありましたよ!


ビールは、キリン一番搾り、台湾ビール 【金牌(きんぱい)】


ソーダ、ジュース、お茶などのソフトドリンク


ソフトドリンクマシーン、ビアサーバー、


コーヒーマシーンなど。

たぶん以上で、だいたいラウンジにある全部の飲食物はご紹介できたんじゃないか?と思います!?

最後にラウンジのソファーエリア以外をご紹介。
デスクワークスペース、


デスクワークスペースと同じ部屋にある電話用ブース、


授乳室。

以上、台湾・松山空港のVIP LOUNGEのご紹介でした!

これからご利用予定の方の参考に少しでもなれば嬉しいです♪

~関連記事~

※上記の記事はあくまでも個人の取材に基づいていおり、記載事項について誤りがある場合もあることをあらかじめご了承下さい(詳しくは当サイトの免責事項をご覧下さい)。

ケアンズ街歩き①ラグーン、カフェ、ナイトマーケットへ:ケアンズ旅11

2024年ゴールデンウィークのオーストラリア・ケアンズ&ポートダグラス旅↓の続きです。

今回は、旅5日目(↓黄色ハイライト)、ケアンズ街歩き(カフェ・ナイトマーケットなど)についてです!

今日ご紹介する散歩コースはこちら↓


2024年4月30日(火)。
16時ごろホテル(シャングリラ ・ザ マリーナ ケアンズ:上のマップの【1】)を出てカフェに行くことに。
便利な立地で選んだというホテルの周りには飲食店はたくさんあるのですが、意外とカフェは少なくて、しかも夕方開いているところ、となるとさらに少なく…

ホテルから1キロほど歩いたカフェまで行くことに。

ケアンズには野生の鳥の種類が多くて、カフェへの道すがらも色んな可愛い鳥を見かけましたよ♡


エスプラネード・ラグーン(上のマップの【2】)の近くを歩いていたら、いたいた!ブロ友のlalaさんからいると聞いていたオーストラリアイシチドリさんたちが!


め…目つき悪め!??険しい顔に見える!?(笑)


そして、座っていると分からないけど立つと想像以上に脚長でした!


その後も、白黒のこんな鳥ちゃんもつがいでいるのを発見したりして、癒される~


エスプラネード・ラグーンが見えてきました!

★ Cairns Esplanade Lagoon
52/54 Esplanade, Cairns City QLD 4870, Australia(上のマップの【2】)

トリニティ湾に面したエスプラネード通りの公園内にある、無料の人工野外プール!

こんな素敵なプールが無料だなんて、いいですよね!シャングリラホテルからも近く、このプールがあるので、ホテルのプールが空いていたのだと思います。


さらにカフェを目指して歩く。


ケアンズは海もあって、緑も多くて素敵な街。


お目当てのカフェに到着。

★ Caffiend
72 Grafton St, Cairns City QLD 4870, Australia(上のマップの【3】)


外観の印象より、店内はきれいで広めでした。


ショーケースにはケーキやクッキーなどが。


カフェのお兄さんもとても感じがよかった♡べトナミ―ズコーヒーを飲んだら、べトナミ―ズなのに甘さ控えめでなかなか良かった!せっかくなのでお店の外の日陰のお席でいただきました!


カフェから歩いてナイトマーケット方面へ。


Esplanede(エスプラネード)の通りには飲食店などが軒を連ねていてとってもにぎやか。
この通りで数えきれないほど日本人旅行客を見かけました(笑)

ちなみに上の写真に写っているお店は、ポートダグラスの1日目の夜に行ったお店と同じチェーン店(イマイチだったからもう行かないけど)。

ナイトマーケットに到着。
ナイトマーケットって屋台街みたいなのかと思っていたら、ちゃんとした立派な建物でした(主人は知っていたらしい)。

★ Night Markets
71 Esplanade, Cairns City QLD 4870, Australia(ページ上のマップの【4】)


この日の夜はステーキ店の予約があったので、ここでは食べないけど、フードコートを覗いてみた。


思っていたほど店舗数はなかったけど、こちらはタイ料理。


ここは、【ひろ寿司】というお店。


日本にはないような寿司というよりSUSHIロールがショーケースに並んでました!


フルーツショップ、その奥は麵屋で、その奥が中華だったかな…?(さらにその奥はさっきの写真のタイ料理)


お土産物屋さんやネイル店も。


フードコートではない一角にあった【THE MANGO BAR】気になるお店だったけど、ステーキを美味しく食べるため、我慢我慢。


Cairns esplanade scenic walkway(ケアンズ・エスプラネード・シニック・ウォークウェイ, ページ上のマップの【5】)を歩いてホテルへ戻ります。トリニティ湾に面した遊歩道はお散歩にぴったり。あらゆる鳥たちの鳴き声も聞こえて、気持ちの良い散歩が楽しめますよ~

シャングリラホテルはこの先右手にあります。

一旦ホテルに戻った後は、ステーキ屋へ行きますよ!
次回こそ(すみません、宣言しておいてステーキまで今回の記事で辿りつけなかった…)ケアンズの人気ステーキ屋さん編です!

2024 台湾・松山空港のJAL/ANAほか各社共通ラウンジ:リニューアルしてたよ!

今回は、先週(2024年9月18日)に利用した、台湾・松山空港のJAL、ANA、EVAほか各種航空会社共通のVIP LOUNGEについてです。(ラウンジは現時点で航空会社のステイタス関係なく、ここのみのようです。)

2023年12月にも松山空港のラウンジを利用したのですが、場所も変わって新しくなったみたいです!

こちらがラウンジの入口の看板。冒頭にも書いたように、JAL、ANA、EVAほか各種航空会社共通ラウンジです。


入口。


まずはお席の様子からご紹介。


座り心地の良い、ゆったりとしたソファー席がたくさんあります。


下の写真のソファー前に置かれているテーブルはキャスター付きで、好きな位置に動かせるので食事にも便利でしたよ!


お次はフード、ドリンク類。
カウンターでオーダーできる麺類コーナー。


牛肉麺、肉そぼろラーメン、ベジタリアン麵の3種がありました。のちほど肉そぼろラーメンの写真を掲載しています♪


ビュッフェコーナーの様子。


ビールは、台湾ビール、キリン一番搾り、ビールサーバー(次の次の写真)あり。


ジュースや冷たい紅茶、ソーダ、スポーツドリンク。


ジュース、ソーダ類のサーバーとビールサーバー、コーヒーマシーン。


赤・白ワインとハードリカー。台湾のウイスキーの「KAVALAN(カバラン)」もあり。


サラダとフルーツ。


コールドミール。


せいろが並んでいて(写真無し)、その横にメニューの書かれたプレートが並んでいて、どれがどれだか分からなかったので、適当に取りました(笑、後で写真あり)。
ちなみに日本語表記もあり、イクラシュウマイ、キノコシュウマイ、小籠包、肉あん入り蒸しボール、ゴマまんじゅう、がこの日ありました。


ホットミールの炒め物など。


ビーフンの炒め物。


豚肉のスープ「ロウグンタン」。


キノコと鶏肉のスープ。


茶卵。これ、食べたことないけど、台湾のコンビニでも見かけたけど、台湾ではポピュラーなものなんですね~。


密芋。これ、しっとり甘くてすっご~~~く美味しかった!


スイーツ3種。


スイスの「モーベンピック」アイスクリーム。友達のを一口もらったけどチョコ味が美味しかったので、おすすめ♡大きめのチョコチップ入り。


以上のラインナップから私がいただいたものは…
白ワイン。結構好みだった。


カウンターでオーダーした肉そぼろラーメン。ちゃんとチンゲン菜も入っていてなかなか美味しい。密芋が甘くてしっとり美味しくて、思わずおかわりした(笑)
紅茶は甘いので、無糖を求める方には向かないかも…


点心と冷菜。どれもなかなかちゃんとしてて美味しかった!キュウリの蛇腹切りの冷菜も思った通りの美味しさ!


ラウンジのその他スペースはというと…
デスクワーク用ブース(が5個以上はあったかな…数についてはあいまいです、ごめんなさい)、


ガラス扉で仕切られた電話用ブースがありました。

ラウンジを友達と3人で利用したけど、おつまみ系、ご飯系、スイーツもあり、これなら普通に一食分を満足に食べられるね、と私も含めみんな高評価でした!

以上、新しくなった松山空港のラウンジレポでした!

2024宿泊記【東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA】

今回の記事は【東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA宿泊記です。
同ホテルは、東急不動産の会員制リゾートホテルでありながら、客室会員制ホテルと併設しており、全179室のうち一部を「じゃらん」「楽天トラベル」などのホテル予約サイトからも予約可能な一般の宿泊者向けにしています。

私達は東急不動産の株主優待を利用した平日泊だったたので、平日泊・素泊まりで1部屋・税込み14,960円(入湯税別)(7,480円/1人)という、かなりお得な価格で宿泊できました。(下記の表は公式HPより、2024/6/24時点の料金)

過去にホテルの施設について、詳しく動画とブログ記事でご紹介しているので、記事の一番最後にリンクを付けておきますね!

今回は、客室(過去の宿泊と違うお部屋タイプ)と前回の宿泊時には無かった新しいエリアをメインにご紹介します♪

★ 東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA
長野県北佐久郡軽井沢町長倉 中島 291-1

お庭側からの外観。左手が客室棟、奥がロビーやレストラン、右手が大浴場(露天風呂もあり)のある建物。


ロビー。中2階のライブラリーから撮影。


庭園。撮影時は雲がかかっていますが浅間山が奥に見え、お天気に恵まれれば一面ガラスのロビーに居ながらにしてもその眺望が楽しめます。


2024年6月6日(木)~8日(土)に2泊したのですが、最終日の朝だけ、ホテルから浅間山が頂上まで見えました。


こちら、ホテルの庭園の一角に新しくできた(前回の訪問時には無かった)エリアです。


座り心地の良さそうな椅子などが並んでいて、気持ちの良い場所になっています。


ライブラリー


中はこんな感じ。


裏にはデイベッドもあり、寝そべって本も読めそう。


これは前からあるロビー近くのワインテラス


こんな風に赤白のワインが並んでいて、プリペイドカードを購入してグラスで楽しめます。


私も夕食後に(夕食が少なかったし、笑)、デザート的に甘口の白を一杯飲みました。…が、実は初めての利用で、一番少ない量にしたら、少なすぎたっ!(悲)


ワインテラスから外に出ることもでき、こんな風にライトアップされた庭園を眺めながらの一杯も楽しめます。


テニスコート。昔からあったけど、昨年春からテニスを始めたので初めてテニスコートの存在を意識しました。


一度も利用したことがないのですが、ホテルのレストランを上から撮影。朝食ビュッフェの時間だったので人が多かったです。


ここからは客室をご紹介。
株主優待だと客室タイプはお任せになってしまいます。

今回は3階・庭園ビューの和洋室で、今回を含め3回宿泊した中で一番機能的かつ居心地も良かったです!

お部屋に入ったところ。右手は鏡張りのクローゼット、


クローゼット手前はに荷物がカートごと置けるスペースでした。


手前がベッドルーム、奥が和室、その奥がベランダです。


ベッドルーム。


ベッドの反対側にテレビ、その横は冷蔵庫やポットの入った棚。


和室。やっぱり和室があると靴を脱いでゆったりくつろげていいですよね。


ベランダ。


ここに座って眺める景色が気持ち良くて!


ベランダからの正面の眺め。庭園を一望!


左手にはロビーのある棟が見え、


右手には浅間山が。

梅雨前の晴れの日だったので、新緑が鮮やかで、すがすがしかったです。

ウェットルーム。


温泉があるので、部屋風呂は使いませんでした。
温泉についても下記のリンクでご紹介しているので、ご興味があったらご覧下さいね!


関連動画と記事

その他のハーヴェスト
ー長野県茅野市・【東急ハーヴェスト蓼科アネックス】
ー栃木県日光市鬼怒川【ホテルハーヴェスト鬼怒川】
ー栃木県那須高原【東急ハーヴェストクラブ那須
ー神奈川県・仙石原【ホテルハーヴェスト箱根甲子園】初春初秋
ー神奈川県・ 箱根町【東急ハーヴェストクラブ箱根明神平
ー静岡県・伊豆半島・伊東【ホテルハーヴェスト伊東】
ー静岡県浜松市【ホテルハーヴェスト浜名湖

別府旅13・ご当地スイーツ【元祖 地獄蒸しプリン】と【しんちょき餅】

2023年9月の大分県別府温泉の旅、↓の続きです♪

今回は、別府ご当地スイーツ、「地獄蒸しプリン」や「しんちょき餅」がイートインまたはテイクアウトできるお店についてご紹介します!


2023年9月20日(水)。
宿泊していたホテル【ANAインターコンチネンタル別府】(詳しくはこちら)の近くにあり、車窓から見える、赤い屋根の「元祖 地獄蒸しプリン」が初めて見た時からず~っと気になっていて、絶対に行こうと思っていたこちらへ!


★ 明礬温泉 岡本屋売店
別府市明礬3組
※以下の情報はすべて2023年9月20日時点のものです。最新の情報は公式HPをご覧下さいね!

明治8年創業「岡本屋旅館」直営の飲食店で昭和63年以来ずっと「地獄蒸し製法」でプリンを作り続けているそう。

ホテルから近かったので、旅行中にこの前を何度も通ったのですが、いつも混んでいて大人気店のようでした。お店の前に無料パーキングがありますが、満車のこともしばしば。

このお店の入口横(写真右手)のところが…


「天然硫黄噴気 地獄蒸し釜」になっていて、柵の上から覗くと、


こんな風に釜が並んでいていて、ここで「地獄蒸しプリン」を蒸しているようでした♡

この「地獄蒸し」効果については後ほどご紹介♪

店内に入ると、まずレジがあり、奥にはイートインスペースが。
イートイン利用でも、レジで先に注文と支払いを済ませるスタイルでした。


イートインメニュー。
プリンがメインかと思ったら、「手打ち讃岐うどん」もありました。しかも生麺を香川から仕入れているこだわりぶり。その他、大分名物「とり天」やご飯ものメニューもあり。


テイクアウトメニュー。


私達夫婦は、奥のイートインスペースでプリンをいただきました。平日だけどけっこう人がいました。


じゃ~ん!「元祖地獄蒸しプリン」

お店の公式HPによると、
「まろやかさの秘密は硫黄分を多く含んだ高温の温泉噴気。」
「『地獄蒸し』高温の噴気で蒸すために、カスタードのまろやかさが一層際立ちます。」
だそう。

また、プリンは手作りで、新鮮な鶏卵と牛乳、生クリームを贅沢に使った無添加なんですって。

固めの仕上がりがノスタルジックな感じで、甘さ控えめの優しいお味のプリンでした。

帰り、再びレジ前を通りつつ観察したら…手作りの美味しそうなおにぎりと、「しんちょき餅」を発見。「しんちょき餅」が気になったのでテイクアウトしました♪


ホテルのお部屋でほうじ茶を淹れ、「しんちょき餅」を食べてみよう~!


大分県のHPによると、「しんちょき(しんちょうき)餅」は、大分県の津久見市や県南に伝わるおやつで、昔お米が少なかった時代に、このしんちょき餅を昼前に食べ、昼食のご飯の量が少なくて済むようにしたのだそう。

外はサツマイモ入りのもちもちした皮、中には粒あんが入っていて、素朴なお味で美味しかったです。ヘルシーなおやつですね。

昔は皮だけでなく、中のあんもサツマイモをつぶしたあんだったそうで、それがだんだん小豆が使われるようになったとのこと。

ところで、地獄蒸しプリン屋さんの岡本屋売店の駐車場のすぐ下に見えていたこの藁葺き屋根の建物↓

最初、ここでプリンを蒸しているのかと思ったら違った!

この一帯は日本で初めて明礬(みょうばん)を採取し始めた史跡名所で、国指定重要無形民俗文化財「別府明礬温泉の湯の花製造技術」のとなっている場所でした。

湯の花製造の技術は江戸時代から行われていて、湯の花は薬として利用されたり、入浴剤として利用されてきたそうです(文化庁HP参照)。
そして岡本屋さんでも湯の花を販売しているみたいですよ。

地獄蒸しプリンと共にこちらの風景も是非併せて楽しんでみて下さいね!

次回は、またまた別府ご当地グルメと日帰り温泉についてです!

ダナン・おしゃれ&映えカフェ【43 FACTORY COFFEE ROASTER】:ベトナム旅10

2023年ゴールデンウィークのベトナム旅行記(ハノイ→ダナン→ハノイ)↓の続きです!

今回は、ダナンのミーケビーチからも徒歩圏内、街中エリアのおしゃれカフェで、ダナン唯一のスペシャルティコーヒー店(フード系メニューもあり)【43 FACTORY COFFEE ROASTER】についてお伝えします。

2023年4月29日(土)。

夕食のベトナム料理店【Cơm Nhà Linh】を出た私達夫婦はさらに歩いて次のお目当てのカフェに向かいます。


なにやらクラブで流れるような音楽が爆音で流れ、賑やかな一角があると思ったら…、お店の開店パーティーのよう。



着いたのはダナンでも屈指の美味しいコーヒーが飲めるという、スペシャルティコーヒー店

★ 43 FACTORY COFFEE ROASTER
Lot 422, Đ. Ng. Thì Sĩ, Đà Nẵng

ところで、スペシャルティコーヒーって何?ってことなのですが、
日本スペシャルティコーヒー協会(SCAJ)によれあば、「消費者(コーヒーを飲む人)の手に持つカップの中のコーヒーの液体の風味が素晴らしい美味しさであり、消費者が美味しいと評価して満足するコーヒーであること」なんですって。

ただ、これは日本の定義だからベトナムではまたベトナムの定義があるのでしょうね…


店舗は2面がガラス張りの天井が高い。おしゃれ~な建物。夜のダナンの街にきらめいていました。


中に入ると空いている…。


先にレジでオーダーするスタイル。

この日のコーヒーのメニュー。スタッフさんが丁寧にそれぞれの豆の特徴も説明してくれました。


コーヒーのほか、トースト、パニーニ、サラダ、


デザートやパンなどのメニューもあります。

このとき、私はメニューのお値段をちゃんと見ていなかったのですが、私達がオーダーしたスペシャルティコーヒーのお値段、ベトナムとしてはかなりお高め、一杯677円(2023/10/2のレート)です!

昨日の記事でご紹介したベトナム料理店のセットのお食事が2人分合計で1,647円と言うのと比較するとその価格設定の高さが分かりますよね。

あと、この後のダナン旅で訪れたカフェはおしゃれカフェでも2人で400円以下だったりしました。

さて、店内の様子ですが…奥には焙煎機がありました。


カウンター席。


お客さんは、私達夫婦のほかに日本人の女性2人組、一人で来ているベトナム人の意識高い系女子(笑)x3人でした。

レジでオーダー後、しばらく待ったのち丁寧に淹れられたコーヒーとスイーツが運ばれてきました。


主人はバナナケーキとスペシャルティコーヒーのホット。

私は元研究者なので、個人的はビーカーに入ったドリンクの演出は好きではないの…
オシャレな演出、というより、研究試薬を連想させるのでイヤなんです。


私はジェラートとスペシャルティコーヒーのラテ。

確かにコーヒーは香り豊かでコーヒーの良さを引き出しているとは思いますが…
私は濃いめが水なので、私好みの淹れ方よりは薄かったです。
スタッフさんに淹れる前に濃いめにって言えばよいのかも。

バナナケーキとジェラートはそれぞれ約554円と日本並みのお値段で、コーヒーと合わせるとお会計は計2,460円!
しかもスイーツは特筆すべきものではありませんでした。

ベトナムに来てベトナムコーヒーが飲みたかったんですが、初日はオシャレを求めてしまい、スペシャルティコーヒー店に来てしまいました。「主人は高くてイマイチ、ベトナムコーヒーが飲みたかったよ…」と苦言を呈していました(※あくまでも主人の意見です)

ちなみに、観光客風の4人家族が来てレジでメニューを見た末、帰っていく姿も見ました…

カフェのあとはふたたびGrabでホテルへ戻り、就寝zzz…。

個人的な感想ではありますが、私達夫婦はお高いスペシャルティコーヒーより、ベトナムコーヒー店の方が良かったって感じでした(苦笑)。

しかし、このあとダナンでベトナムコーヒーが飲めるカフェ巡りをするので、次回以降の記事を乞うご期待!

次回はダナンの名物麺料理ミークアンが食べられる街の食堂についてお伝え予定です♪