シンガポール旅21・セントーサ島On the Beachのバー【Coastes】

2022年8月のシンガポール旅、↓の続きです。

今回は、シンガポール・セントーサ島のBeach駅から徒歩8分、サンセットの眺めが最高のオンザビーチのバーについてご紹介します!

2022年8月30日(火)。
Beach駅から徒歩8分、シロソビーチ(南東側)の夕暮れ時。まばらに人はいるけど、コロナ前より人が少ない印象。


このビーチの砂浜の上にある、↓写真右手の白い柵から右側のエリアがバーになっています。


Coastes
50 Siloso Bch Walk, #01-06

シャングリラホテルからも徒歩圏内(徒歩12分、一部区間無料トラムあり)にあるので、何度も来ているバーです。

お席からの眺め。この日は雲に紛れてますが、アルコールを楽しみながらサンセットが眺められます♡


…でもね、けっこう致命的な欠点があって。。。
食べ物が美味しくないの~(><)
っていうか、「以前よりひどくなってるよね」、って今この写真を主人と見ながら話していたところ^^;


なので、ここでサンセットを見ながら飲んで、この近くの【Good Old Days】というフードコートやこのバーからだとシャングリラホテルの敷地より手前にある、シャングリラホテルのピザレストラン【Trapizza】などでご飯は食べるのがおすすめ。

日が暮れてくるとライトアップされてビーチ、ヤシの木、ブルーとホワイトのベンチ…っていう雰囲気は本当に素敵なんですよ!


Coastes】、せっかくいいロケーションだから、フード系を頑張って欲しいな~。


…ということで、ホテルへ戻り(ホテルについての記事はこちら↓)


もう食欲はなかったのでホテルのプールサイドのバーでカクテルを飲んで2次会をしました。

【PARKROYAL COLLECTION Pickering】に2泊し、ここシャングリラの1泊目=旅の3泊目がこうして暮れていきました…☆

次回はシンガポールのおすすめ香港スイーツカフェとマッサージ店についてです!

シンガポール旅20・セントーサ島散策@【リゾートワールド セントーサ】

2022年8月のシンガポール旅、↓の続きです。

今回は、シンガポール、セントーサ島の中でも一番レストランやエンタメ(カジノやユニバーサルスタジオなど)が集まっている場所ともいえる(主観ですが)リゾートワールド セントーサのエリアについてご紹介します!

2022年8月30日(火)。

シャングリラホテルにチェックインして一息ついた後は、ホテルの門を出て目の前にあるバス停から無料のバスを途中まで利用して、リゾートワールド セントーサへ。約1.5キロくらいの距離です。


クロフォードタワー(ホテル)のすぐ近くの植込みを通りかかったら、リス2匹がお出迎え♪


島について早々に久しぶりにセントーサ島のリスに再会できて大満足(*^^*)


下の写真は以前訪れた時に撮ったんですが、こんな風にお腹がオレンジでストライプ模様なのがチャームポイントのリスちゃんです^^


リゾートワールド セントーサのカジノエリアにやって来ました。
この地下にカジノがあります。


主人がカジノに行きたいと言うので^^;、私は入り口で見送って一人でこの辺りで時間をつぶすことに。


下の数枚の写真は、主人を迎えに行ったときに私も入場してカジノ内を撮ったもの。
カジノへの入場は、パスポートの身分証明と当時は入国時に必要だったアプリ内の旅行滞在期間が記載された画面の提示が必要でした。(ただ、入り口のスタッフがアプリを見せると勝手に操作して画面を出してくれるので心配なし!)

カジノの中はおそらく撮影禁止かなと思うのですが、ササっと撮ったら(見つからなかったからか?)特に注意は受けませんでした。


カジノってきらびやかで写真映えしますね~☆彡


さて、私は一人でカジノ周りの飲食店エリアをぶらつき。


「ラーメンダイニング けいすけ」もあったよ!↓


日中はいつも混んでる【TOAST BOX】に入り(↓写真は別日の夜に撮ったので空いてる)、運よく席をゲット。


お目当てのコピ(Kopi:濃く煮出したコーヒーに練乳とお砂糖が入ったもの)のアイスカヤトースト(カヤトーストとは、カリカリに焼いた食パンに、ココナッツミルク・卵・砂糖・パンダンリーフなどから作られた「カヤジャム」とバターをサンドしたもの)をオーダー♪ 

これで6.5シンガポールドル(2023/2/13のレートで約647円)。

コピとカヤトースト、この組み合わせが最高に好きーっ!!

トーストにはカヤジャムとバターが挟まってます♡


【TOAST BOX】 は、日本で言うとドトールみたいな!?あちこちにあるファストフード店で、おしゃれなカフェじゃないのですが、ここの店舗はヨーロッパ風のインテリアのおしゃれ仕様になっています。


一人じっくりと大好物を味わった後は、カジノの上あたりにある地上へやって来ました。


今このマーライオンパネルを見て思い出したけど、そういえば今回はセントーサ島のマーライオンを観に行かなかったなぁ…

セントーサのマーライオンについて、ご興味のある方は↓をクリックしてね!

レゴのショップ。ショップ前の作品もかわいい。

ニューヨークのロックフェラーセンターのレゴ(←私のアメブロサイトの旅行記にリンクしています)に入った時も、NYらしい作品が展示されていてとっても楽しかったので、ここにも入ってみたら…

期待通り♪ レゴで作られたマーライオンや


セントーサ島の風景が展示されていて、大人でも楽しめました!


ほかにも、ハーシーズや(ペンシルバニア州Hersheyにあるハーシーズチョコレートワールドに行ったときの記事はこちら)、キャンデリシャス、スタバ、その他レストランなどの飲食店がこのアリアに集まっています。

本当はこのエリアで一番のお気に入りの【マレーシアンフードストリート】に行きたかったののにこの時はクローズしていました。

【マレーシアンフードストリート】 は、屋台街を再現したフードコートで、様々なアジアンフードがお手頃で味わえるのでおすすめですよ!
ご興味のある方はこちらの記事をどうぞ!

リゾートワールド セントーサエリアについては、後日また夜の風景などをお伝えしますね~!
つづく!

シンガポール旅19・セントーサ島のシャングリラホテル【シャングリラ ラサ セントーサ】~朝食ビュッフェ編~

2022年8月のシンガポール旅、↓の続きです。

今回は、シンガポール、セントーサ島のホテル【シャングリラ ラサ セントーサ】のホテル紹介の最終編、
朝食ビュッフェについて、たくさんの写真と共に詳しくご紹介します!

このホテルの一番好きなのはロケーションとリゾート感なのですが、朝食ビュッフェの種類が豊富で美味しいところも大のお気に入り。

同じシャングリラホテルの中でも微妙に違って、過去に、マレーシア、インドネシア、フィリピンなどのシャングリラに宿泊しましたが、今のところセントーサ島のビュッフェが一番好きです。


朝食ビュッフェのレストランはこちら、【Dine on 3】


とても広いダイニングで、


私達夫婦の大好きなテラス席もあり♪


テラスには鳥も遊びに来ます(が、注意しないとテーブルの上に乗って食べ物を取られます^^;)


セントーサ島のシャングリラのビュッフェが他のシャングリラと違って好きなポイントその①が、 インド料理があること~!\(^o^)/


各種カレーやオタオタ(魚と唐辛子、ニンニク、タマネギ、ターメリックなどなどのスパイスと混ぜたものをココナッツの葉で包み、ローストするか蒸す、インドネシア料理)。


私のお気に入りはロティ(写真左手)にカレーをかけて食べる食べ方。


好きなポイントその②は、ヌードルバーのメニューにラクサ(東南アジアの麺料理)があること^^


麺の種類と具を選んで作ってもらい、最後にトッピングを載せればできあがり!
シャングリラのラクサのスープはコクと旨味があって本当に美味しいです。

私のイチオシのコーナーは以上のインド料理&麺コーナーですが、もちろんほかにもビュッフェはバラエティ豊富です。

アジアコーナーのチャーハン類。


一度も食べたことないけど、納豆やお味噌汁のコーナー。


「寿司」の暖簾があるけど、なぜか前にはハムが置かれてる…( ̄▽ ̄)


洋食コーナー、


チーズ、ナッツ、クラッカー類。


パンの種類も豊富で、


甘い系もあり。エッグタルトも美味しいですよ!!


ジャムやバター類も豊富。


ジュース、


シリアル、


フルーツ類、


ヨーグルト。

とまあ、本当にバラエティに富んだ大充実のビュッフェで、全部紹介しきれないくらいです。

そして子供がいない私達夫婦ですが、こんなキッズコーナーがあるのも可愛い。

子供って大人のやることを真似したがるけど、大人がビュッフェでお料理を取るように、子供用に低い位置にお料理が並んでいて、お皿もプラスチック。
子供もビュッフェを楽しめるという素敵なコーナーです(*^^*)

こういうところにホテルのおもてなしを感じますね^^

以上、シャングリラホテルについてでした!
次回のシンガポール記事からは、セントーサ島の様子についてお伝えしていきます。

シンガポール旅17・セントーサ島のシャングリラホテル【シャングリラ ラサ セントーサ】~プール&ビーチ編~

2022年8月のシンガポール旅、↓の続きです。

今回は、シンガポール、セントーサ島のホテル【シャングリラ ラサ セントーサ】のプール、ホテルの庭園から直結のシロソビーチについてご紹介します!

★ Shangri-La Rasa Sentosa, Singapore / シャングリラ ラサ セントーサ シンガポール
101 Siloso Road, Sentosa Singapore


こちら、宿泊していたお部屋からの眺めなんですが😍、ホテルのお庭を上から見るとこんな感じで、写真の下半分がホテルの庭園、上半分が【シロソビーチ】というパブリックビーチです。


ホテルのプールはとても広くて快適です。キッズエリアが充実しているので、お子さん連れはそちらのエリアにいらっしゃることが多く、深めのプールエリアは大人が中心で静かに過ごせます。


ビーチバーもあります。


カエルちゃんの向こう側は浅いキッズプール。


こちらはカエルちゃんのいるプールから通路を挟んで反対側にある別のキッズプール。
小さなお子様用のウォータースライダー付き。


ここはお子さんの日焼けヲ心配することなく遊ばせられる屋根付きエリア。ここにもウォータースライダー付き。


ホテルに庭は緑がいっぱいで…


なんと、野生のオオトカゲも時々姿を見せてくれるんです~!!
このホテルに4回宿泊していて、4回見ています!


私は昆虫は大の苦手ですが、爬虫類、両生類は大好きなので、いつもオオトカゲを見るとそ~~っと近づいて観察しています。

ホテルに住んでいるくらいなので、トカゲの方も人慣れしていて、そっと近寄るくらいだと気にせずマイペースにしています。とってもかわいい(#^^#)

ホテルのお庭からすぐシロソビーチへ行けるのも魅力。


ほとんど波もなく穏やかなビーチです。朝なので人がいませんが、いつも賑わっています。
以前はここで卒業旅行と思しき日本の大学生の男の子たちが、ハイテンションでビーチバレーをして遊んでいる姿を見たこともありました^^
そりゃあ、ここに来たらテンション上がるよね~♪

ちなみに写真(上も下も)奥に写っている四角いアングルはバンジージャンプ台です!
夫婦そろって高いところが嫌いなので、一生やることはないでしょう…^^;

ビーチは大規模ではありませんが、砂浜とヤシの木、青い海がシンガポールの街中とは打って変わった南国ムードで、そこがこの島の好きなところ♡

野生のオオトカゲのほか、野生のリス、クジャク、かわいい鳥もいますよ!!

夜のプール。

夜も気温が高いのでプールに入れるのが嬉しい。
夜は日焼けの心配もないですしね♪

以上です!
次回のシンガポール記事では客室をご紹介します。

シンガポール旅16・セントーサ島のシャングリラホテル【シャングリラ ラサ セントーサ】~共有施設編~

2022年8月のシンガポール旅、↓の続きです。

今回は、セントーサ島のホテル【シャングリラ ラサ セントーサ】の共有施設についてご紹介します!
ホテルの規模が大きいので、今回は共有施設、次回以降にプールとビーチ、客室、朝食ビュッフェをご紹介予定です。

私達夫婦はセントーサ島が大好きで、2014、2015、2018年に訪れ、この時(2022年)で4回目(シンガポールは5回目)でした。
しかも毎回 【シャングリラ ラサ セントーサ】 に宿泊しています!
過去のセントーサ島は全て避寒目的で2月に訪れていたので、夏は今回が初めて。

セントーサ島の魅力は、
・「島」とはいうものの、本土と橋やモノレールで繋がっていてアクセス抜群(空港からタクシーで30分)
・シンガポールの街並みとは打って変わって自然がいっぱい、野生のリス、クジャクなどがいる
・ビーチがありリゾート感が味わえる
・島内に無料のシャトルバスがあり、移動も便利
・島内にもカジノ、ユニバーサルスタジオなどのアトラクションがある

シャングリラホテルの魅力は、
・シロソビーチに隣接の絶好のロケーション
・リゾート感を存分に感じられる客室、プール、庭園、ホテル規模の大きさ
・朝食ビュッフェがバラエティ豊かなうえ美味しい
・本土の大型ショッピングモールまで 無料の送迎バスが1時間に1本以上ある
・超個人的な理由として、野生のオオトカゲが庭に出没する(笑)

…と、ざっと挙げただけでも魅力満載なのです!!
お子様連れもたくさん見かける平和で楽しい島ですよ!

★ Shangri-La Rasa Sentosa, Singapore / シャングリラ ラサ セントーサ シンガポール
101 Siloso Road, Sentosa Singapore

ホテル外観
ホテルが写真に収まりきれないくらい大きいんです^^;


ホテル【下のマップの4】のロケーションですが、空港【1】からタクシーで約30分、場所の参考にマリーナベイサンズ【2】もマーキングしました。

ちなみにマップの【3】は【Vivo CIty】という巨大ショッピングモールで、スーパーはもちろん、ブランドもの、ブランド以外のお洋服、バッグ、雑貨、生活用品、多数の飲食店…と何でもそろっています。

シャングリラホテル宿泊客専用のバスがあり、この【Vivo CIty】 まで無料送迎してくれるんです!また、 【Vivo CIty】 は地下鉄やモノレールの駅も隣接しているので、ここまで連れて行ってもらえると地下鉄であちこちへ移動することが可能なんです!!

こちらは私達が滞在時(2022年8月時)の無料送迎バス時刻表です。
※最新の情報はホテルにご確認下さい


ホテルエントランス

↑以前はエントランス入って左手に大きなソファーセットがあったのですが、コロナ対策のためなのか撤去されていました。 奥がプールとビーチ側です。


レセプション


ホテルの施設案内。
ホテルの庭からシロソビーチへ行けます!(ビーチとプールは次回、詳しくご紹介します)


ホテルの客室から撮影したプールシロソビーチ(写真奥)。


夜のプールはライトアップされてまた違った雰囲気に。


ホテルのオールデイダイニング【Dine on 3】


朝食ビュッフェもこちらのレストランなんですが、テラス席からはプールが見えてとっても気持ちが良いんです!テラス席が苦手という方にも、広い室内席もあります。


夜の様子。

以前はホテル内の5階などにバーラウンジもあったのですが、2022年8月時点では営業をしていないようでした。


キッズクラブ。室内のプレイグラウンドです。


ビーチバー。お店の横にはテーブルと椅子もありますが、もちろんプールサイドのデッキチェアまでドリンクやフードを運んで来てもらえます。


お庭の芝生エリア。


海がすぐそこです。
シロソビーチ側は砂浜ですが、こちらは石垣の下がすぐ水です。


シンガポールらしく、奥にはタンカーがたくさん浮かんでいます(笑)

今回は、以上です!
ホテル紹介は次回に続きます♪

シンガポール旅行☆その13.セントーサ島で自然&動物に癒される

今回はシンガポール・セントーサ島の『ネイチャートレイル(Nature Trail )』を中心に出会える自然と動物についてご紹介します!




2018年2月12日(月) 。
シンガポール。

この旅で最後となるセントーサ島、
シャングリ・ラ ラサセントーサ リゾート&スパ(Shangri-La’s Rasa Sentosa Resort & Spa)
の朝。

このホテルの朝食のバラエティーは素晴らしいメニュー数なのですが 、ついついお気に入りの決まったメニューを手に取ってしまい・・・

私が毎朝このホテルに来ると決まって食べるメニューその①、ロティーのカレーがけに

その②、ラクサ。

ラクサは毎日ちょっとずつ具が変わります。


あとこの日にチョイスしてみたのは、ちまき(風?もち米の味付けご飯?)に幅広麺のパッタイのような焼きそば、紫芋まんにフルーツ。
紫芋まん美味しいです

(シャングリラホテルの朝食等について、詳しくは『シンガポール旅行☆その2. シャングリ・ラ ラサセントーサ リゾート&スパ 徹底解説!』をご覧下さい)





朝食後は前日同様セントーサ島、シロソビーチの近くにあるトレイルへ行ってみることに。
(詳しくは『シンガポール旅行☆その9. セントーサ島・シロソビーチの無料絶景スポット!』をご覧下さい)

すると、ホテルから出てすぐの場所にあるシロソビーチのシロソ・ポイント駅(Siloso Point Station)、目の前の道路は野生のクジャクが3羽が道路を横断中でした^^。


この辺りは野生のクジャクがたくさんいて、私達はクジャク親子にも出会いました。

写真がそのままだと見づらいので、マークしてみました。

さて、シロソビーチからすぐ近くにあり、シロソポイント( Siloso Point )バス停のすぐ脇からはじまるトレイルを昨朝に引き続きこの日も同じコースで歩いてみました。
(トレイルマップの詳細は『シンガポール旅行☆その9. セントーサ島・シロソビーチの無料絶景スポット!』をご覧下さい)

するとさっそく、 鳥さん発見。

セントーサ島にはかわいい鳥がいっぱいいるので、セントーサ島を訪れたら、ぜひ空を木を森を観察してみて下さい。(『シンガポール旅行☆その3. セントーサ島で会える鳥と動物』の記事にはその他に見れる鳥をご紹介しています)



さて、突然ですが、ここで私のヤフーブログ時代からのお馴染み企画、動物探しクイズ
下の写真のどこかに動物が隠れています。
どこに何が隠れているでしょう?

今回の難易度は中くらいですかね(*^^*)?


正解は・・・


・・・・・・・・・・・・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「木の幹にトカゲがいる」
でした!

アップでもう一枚。

しっぽが長くて先端まで写せなかった・・・。


トレイルは小さな森林から海側まで繋がっていて、海沿いのトレイルからの景色が抜群なので、とても楽しいコースになっています。

トレイルが海沿いから再びス木々の繁みへ入ったところで・・・
・・・・・・・・・・・リスを発見!!

しかし、ご存知のようにリスって動きまくるので、繁みの暗さとリスの速さでピントが合わない(;;)

上の写真のリスは全身こげ茶色なのですが、
次に出会った下の写真のリスはお腹がオレンジ色なんですよ!

この写真だと今一つ分かりにくいので、以前セントーサ島の Imbia Nature Walk(インビア ネイチャー ウォーク) で撮った同じ種類のリスの写真も併せてご覧下さい

この種類のリスさんはお腹に白・黒(こげ茶?)の縞模様があり、さらにその下のお腹側がオレンジ色なんです。

かわいいですよね!
リス愛好家の私にはたまりません(♥o♥)。


私達はこの日にセントーサ島を出発する予定だったので、最後にもう一度Fort Siloso(シロソ砦)から島を一望しました。

無料のスポットなのに島を一望できるので、シロソ砦はとってもおすすめ!
( シロソ砦の詳細は『シンガポール旅行☆その9. セントーサ島・シロソビーチの無料絶景スポット!』をご覧下さい)




セントーサ島が名残惜しいけれども出発までもうそろそろ・・・。
ホテルの横のビーチにもお別れし、

部屋から見ていた景色も記念に写真に収めました。




ちなみに、セントーサ島のシャングリラホテルから決まった時間に出発してタクシーを利用する場合、たとえホテル発の利用だとしても予約が絶対におすすめです。

リゾート ワールド・セントーサにはタクシー乗り場があり、タクシー利用が容易ですが、シャングリラホテルのあるシロソビーチはより島の奥にあり、タクシー待機は無いことが普通です。
ですので、必ず前日などに前もって予約することをおすすめします。



セントーサ島ともいよいよお別れ・・・。

行きにはワクワクして通り抜けた”sentosa”のゲートを寂しい気持ちで潜り抜けました。



また絶対訪れることを心に誓いつつ、セントーサ島を後にしました。

私達を乗せたタクシーは最後のシンガポールの夜を楽しむための別のホテル、シンガポール本土の InterContinental Singapore Robertson Quay (インターコンチネンタル シンガポール ロバートソンキー )へと向かいます。



・・・ということで、次回はシンガポール本土・ Robertson Quay (ロバートソンキー)編 です!

シンガポール旅行☆その9. セントーサ島・シロソビーチの無料絶景スポット!

今回はシンガポール・セントーサ島、シロソビーチ周辺の無料絶景スポットをご紹介します!

 

2018年2月11日(日)。
シャングリ・ラ ラサセントーサ リゾート&スパ(Shangri-La’s Rasa Sentosa Resort & Spa)の朝食ビュッフェ。

シャングリラホテルのバラエティー豊かな朝食ビュッフェの中から
(詳しくはこちらの記事『シンガポール旅行☆その2. シャングリ・ラ ラサ セントーサ リゾート&スパ 徹底解説!』をご覧下さい)

この日、私の選んだ朝食は、ロティーのチキンカレーがけ、横にはサモサと油条載せ。インドと中華料理を一皿に(笑)。

ワンタンスープと紫芋まん。
この紫芋まんの中のあんこが優しい甘さで美味しかった!!

フルーツとチーズ盛り合わせ。

朝、ホテルの庭のヤシの木にはリスがいましたが、いそいそと動き回るリスは上手く撮影できなかった・・・。

 

朝食後にホテルから歩いて、シロソビーチ周辺の散策へ。

シロソビーチ周辺には子供でも歩ける整備されたトレイルがあります。
(下のマップは現地に設置の看板を撮影したもの)

上のマップのDの南側、海沿いにシャングリラホテルがあるのですが、
ホテルを出発して、”YOU ARE HERE”の場所からスタートし、そこから北側へマップのA】のルートを歩いて行きます。

こちらはトレイルヘッドの写真。
舗装されていてほぼ平坦なトレイルなので、小さなお子様でも楽しめます。

緑生い茂るトレイルを少し歩くと、

海が見えて来ます。ここからはしばらく海に沿ってトレイルがあり、とても気持ちの良いお散歩ルートです。

上の写真の左手がシンガポール本土側、右手がセントーサ島側です。
それを繋いでいるのがSingapore Cable Car(シンガポール・ケーブルカー)
(ちなみに私はこういうタイプの乗り物はロープウェイだと思っていたのですが、正式名称が「シンガポール・ケーブルカー」でした)

この辺りは景色がキレイなので写真スポット、インスタ映えスポットとしてもおすすめ。

下の写真の背の高いスタイリッシュなビルは、Reflections at Keppel Bay(リフレクションズ・アット・ケッペルベイ)という超高層コンドミニアム。ダニエル・リベスキンド(Daniel Libeskind)が設計しています。

海沿いをさらに歩いて、

ヤシの木の間を通り抜けると先ほどのマップの【C】の辺り。

ここからマップの【D】Fort Siloso(シロソ砦)へ。
1880年代、イギリス軍がシンガポール港防御のため建造した砦だそうです。

シロソ砦からマップの【E】シロソ砦スカイウォーク(The Fort Siloso Skywalk)へは歩いてすぐ。
このシロソ砦スカイウォークが無料の絶景スポットなんです。

地上入り口からエレベーターに乗って、タワーの上まで一気に上がると、

シロソビーチ周辺が見渡せるスカイウォークがあります。

我が家は2人とも高いところが苦手なのですが・・・、
怖いながらも及び腰でスカイウォークを歩くと、

先ほどトレイルから見えていたシンガポール・ケーブルカーや港湾地区、

また違った角度からのリフレクションズ・アット・ケッペルベイが楽しめます。

でもやっぱり一番の景色はシロソビーチ(Siloso Beach)の眺めです!
左手前に見えているシルバーの建物は、ケーブルカーのシロソポイント駅(Siloso Point Station)で、駅の左奥の柱はバンジージャンプの施設です。

このスカイウォークから、以前の記事でもご紹介したシロソビーチのSILOSOのサインが、

見えるんです!
下の写真の左下に小さく写っています。

スカイウォークからの眺めは絶景でセントーサ島を広く見渡せるので、とってもおすすめスポットですよ!
無料なのも嬉しいポイントですよね。

 

こちらは地上からのシロソビーチ。

 

 

次回は、シンガポール在住の友人おすすめ、本土のブキメラのシーフードレストランや屋台をご案内します!

シンガポール旅行☆その5. 大型モール『VivoCity』でグルメ満喫

今回はシンガポール・セントーサ島から橋を渡ってすぐ北、本土にある大型ショッピングモール『VivoCity』のグルメ紹介です。

2018年2月9日(金)

ランチ後にシャングリ・ラ ラサセントーサ リゾート&スパ(Shangri-La’s Rasa Sentosa Resort & Spa)でチェックインを終え、1時間ほど昼寝をした私達が向かったのが『VivoCity』。

セントーサ島からシンガポール本土へのアクセスは、

① モノレール(セントーサ エクスプレス)
② バス(有料)
③ タクシー(ホテルからの乗車でも呼ばないといない場合が多く、   予約がおすすめ)
④ ロープウェイ
⑤ 徒歩(セントーサ・ボードウォークを歩く)

という方法がありますが、シャングリラホテルに宿泊者はチェックイン時にモノレール(セントーサ エクスプレス)の無料パスがもらえます

また、さらに便利なのがホテル前から無料で出ているVIVO CITYへの無料送迎バス
午前9時から午後11時40分までの間、20分毎にバスが出ています。(2018年10月27日現在、シャングリラホテルホームページ掲載情報より)
バスの時刻表もチェックイン時にもらえます。

モノレール(セントーサ エクスプレス)

今回、私達はホテルからの無料バスでVivoCity(ビボシティ)へ。
所要時間は10分程度。(下記地図はグーグルマップに加筆)


VivoCityに到着。


VivoCityの屋上に行くとセントーサ島が良く見えて、写真スポットととしても良い場所です。下の写真の左手には本土とセントーサ島を結ぶ橋が見え、小さくですがピンク色のセントーサ エクスプレスが見えています。

VivoCityは大型のショッピングモールなので、お買い物ももちろん楽しめますが、この時の私達のお目当てはフードコート『Food Republic (フード・リパブリック)』。


Food Republic』は約30店舗の屋台とミニレストランがあり、グルメの宝庫!

写真を撮ったのは金曜日の早めの夕方だったのでそれほど混んでいませんが、いつもとっても賑わっています。

1940年代のシンガポールにインスパイアされてデザインされたという店内。



おいしそうなお店が並んでいてどれにするか迷う~!!

まずはすべてのお店を覗きながら歩き回ってみて・・・



私は下の写真の『泰豐』というお店の、


一押しメニューらしい(メニューの中心に載っているし、ゴールドの「いいね!」マークも付いてるし)ホッケンミーを買うことに。
地元の人がひっきりなしに訪れてるし、おじさんの調理しているところも美味しそうだし、なおかつシンガポール名物料理として名前を聞いたことがあるけど食べたことは無かったのが理由で選びました。

オーダーした後、ガラス越しにキッチンを覗くと、おじさんが調理しているのがガッツリ見えました。この時おじさんは麺に海老を投入中!

 

ホッケンミーライムジュース。ライムジュースも私のお気に入りシンガポール名物の一つで、行くと必ず何度も飲みます。暑い気候やこってり目のお料理にライムジュースの酸味や&さっぱり感がいいんです!


初めて食べたホッケンミーのお味は・・・

具のイカやエビの出汁が効いていて塩味で、唐辛子も入っていてピリ辛なんですが、私の個人的な感想としては、もう少し味にパンチ力が欲しいところ(ちなみに私はふだん薄味好みの方です)。でもそれがホッケンミーというお料理なのかな・・・とも思いますが、今度は別のお店のも食べてみたいです。

主人は『IMPERIAL HOT POT』で、

麻辣香鍋(Mala Hot Pot, マーラーホットポット)を買いました。

主人は以前に出張で来た時、まさにここのお店で買ったことがあって、美味しかったのでリピートしたとのこと。

オーダー方法は、お店に並んだ野菜や麺、お肉などの食材を、自ら具選んでボウルに入れていき、最後はレジで重さを量ってもらいお支払い、その後調理をしてもらう・・・という流れです。

できあがった主人の麻辣香鍋(Mala Hot Pot)がこれ!
美味しそう~!

当然(笑)私も味見させてもらいましたが、うま辛ですごく美味しかったです~!
この時私はすっかりこの麻辣香鍋(Mala Hot Pot)が気に入って、絶対次は自分でもこれをオーダーしよう!と心に決めました。
そしてこの後、本当に麻辣香鍋を2回食べましたよ!
その模様はまた今度の記事で!

フードコート・『Food Republic』で私達はご飯ものを食べましたが、スイーツのお店もありましたよ!

さて、食後、私達は『Food Republic』を出て、VivoCity内をぶらぶらと歩いていると、日本の100円ショップ、ダイソーを発見しちゃいました。


日本だと100円ですが、シンガポールのダイソーは$2(2シンガポールドル、今日のレートで約162円)と、日本より少し割高のお値段設定になっていました。
中を覗くと日本のお菓子もたくさん売られていて、こっちに住んでいたらありがたい存在だろうな~と思いました。

VivoCityでデザートを食べる前に、いったん外に出てみるとちょうど夕暮れ時。
VivoCity側からセントーサ島を臨む夜景はおすすめですよ。

VivoCityは先ほどご紹介したフードコート・『Food Republic』以外にも1階にレストランがたくさんあり、中には天ぷら屋さんやラーメン屋さんといった日本のお店も入っています。

でも私達の2次会のお目当ては、香港デザートのお店『Honeymoon Dessert(ハネムーン デザート)』。


前にも来たことがあって、この時で3回目。

スイーツメニューがとにかく豊富で、毎回何をオーダーしようかと悩みます。
(実際のメニューは下記の写真のほかにもまだページがあります!)

悩んだ挙句、私がMixed Fruits Sago(下の写真右)、主人がThai Black Glutinous Rice with Mango in Vanilla Sauce(写真左)をオーダー。

私のはチアシードと生フルーツ&ココナッツミルク、そしてほんのりかき氷が中に入っていて全体としては美味しかったのですが、半生ドライフルーツ(左下のオレンジ色っぽい物)のお味がイマイチだった・・・(個人の好みの問題だとも思いますが)。
でもまだまだ、試したいメニューがあるので、またここはリピートしたいお店です。

写真には収めていませんがVIvoCity内には比較的大きめのスーパーマーケットも入っているので、お土産のお菓子を買うのにも便利ですよ!

 

さて、VIvoCityからホテル(シャングリ・ラ ラサセントーサ リゾート&スパ)への帰り道ですが、無料バスがVIvoCityから出ているものの、歩くのが好きな私達が良く使う手段が、

VivoCity 下マップの【1】
 徒歩 <Sentosa Boardwalk(セントーサ ボードウォーク)>
Resorts World Sentosa (リゾートワールド セントーサ)【2】
↓   モノレール <セントーサ・エクスプレス>
Beach Station (ビーチ駅)【3】
 徒歩
Shangri-La’s Rasa Sentosa Resort & Spa
(シャングリ・ラ ラサセントーサ リゾート&スパ)【4】

というコース。(下記地図はグーグルマップに加筆)


特におすすめなのは、歩いて橋を渡る遊歩道部分『Sentosa Boardwalk(セントーサ ボードウォーク)』。
下の写真は昼間撮影したものですが、こんな風に本土と島が橋で繋がれていて、水辺の景色を楽しみながら歩くことが出来ます。
この時は2月のChinese New Yearの時期で、期間限定でどこかの会社がスヌーピーのオブジェをディスプレイしているのが橋の途中に見えています。
スヌーピーの正面顔がかわいい。


夜になると遊歩道からの夜景がきれいです。


遊歩道からのVivoCIty側の風景(下写真)。
中央のビルから左手に向かって、ロープウェイが伸びているのがギリギリ写っています^^;

リゾート ワールド セントーサ側の風景(下写真)。特にこちら側の風景はカラフルなライトアップになっていて素敵です。
この写真にもロープウェイが右側に写っています。ロープウェイは乗ったことは無いのですが、ロープウェイからの夜景も良さそうですよね。

先ほどVivoCityから遠くに見えていたスヌーピーも間近で見れました!

スヌーピー大好きな私は大興奮!
アメリカ、サンタローザのスヌーピーミュージアム『チャールズ M. シュルツ美術館』に行くくらいスヌーピーのことが大好きなんです。

スヌーピーは期間限定ですので今は見られませんが、それでも本土からセントーサ島間のSentosa Boardwalk(セントーサ ボードウォーク)は景色が良くてお散歩コースとしてとてもおすすめですよ!

次回は再びセントーサ島のグルメとエンターテイメントについてご紹介します♪

 

★ VivoCity(ビボシティ)についてその他の記事はこちら!

シンガポール旅行☆その3. セントーサ島で会える野生動物と鳥たち

今回は旅行記からいったん離れて、
シンガポール・セントーサ島で見られる野生の生き物たちについてご紹介していきます!

今回、私達夫婦はシャングリ・ラ ラサセントーサ リゾート&スパ(Shangri-La’s Rasa Sentosa Resort & Spa)に滞在していましたので、
ホテルの敷地内で見れる動物たちについて紹介します。

ホテルはシロソビーチやジャングル トレイル(また次回以降に紹介予定)のすぐ横にありますので、ホテルに宿泊していなくても、同様にその周辺で会える可能性がありますよ!

シンガポールと言うと、オーチャード ロード (Orchard Road)の大都会のイメージを持たれる方が多いのではないかと思うのですが、セントーサ島はビーチだけでなく動植物などの自然が楽しめますので、お子さま連れのファミリー旅行で、大都会にはない自然とお子さんが触れ合えるチャンスがありますよ!

まるでセントーサ島の観光大使のような発言ですが^^;
(残念ながら違うけど・・・)

まずは、ホテルのプールサイドや庭などで見れる鳥たちをご紹介していきます。


下の写真の鳥はアグレッシブな性格で、テラスで朝食を食べているとテーブルとかに乗って餌を狙います。
東南アジアでよく見かける鳥で、「ギョ~~~!」と鳴くので、
我が家では愛称『ギョギョちゃん』です^^

ホテルのプールサイドでのんびりしていると、たくさんの鳥の鳴き声が聞こえて来て、鳥好きの私達夫婦にはたまらなく癒される時間です。

こちらもプールサイドにいた鳥たち。

鳥ってじっとしていない子が多いので、なかなかピントを合わせて撮れないんですよね^^;

こちらはホテルのお庭にいた鳥たち。

つぶらなまあるい瞳がとてもかわゆい。

下の鳥は野バトだと思います。
日本でよく見かけるハトよりも小ぶりで、顔から胸元にかけて薄水色の色合いなのが特徴。

下の写真は、ホテルとシロソビーチの間にある、ホテルの駐車場で見かけた鳥たち。

縦に車のドアにとまっていて、キツツキ系?
写真には写っていないのですが、右側に車のサイドミラーがあって、それに写っている自分の姿に興味津々の様子でした。


この子は深いネイビーと白の色合いに、まあるい瞳がかわいらしいです。

鳥以外にも見れる動物がいますよ~~~!!

朝食をシャングリラホテルのテラスで食べていると、たまに登場するのがこのオオトカゲ!!!1メートル以上余裕ではあります。

は虫類って好き嫌い分かれますよね。
私は好きなので、オオトカゲはかわいい!って思えます。

セントーサ島のシャングリラに泊まるのはこの時で3度目だったのですが、
朝食時にテラスにこの子が現れるのを知っていたので、今回も期待していたところ、期待を裏切らずに現れてくれました。

長い舌をピロピロさせてました。


初めて見る宿泊客たちは、結構驚いてざわつきます(笑)。
この時も子供が近くで騒いで、かなりトカゲの近くに寄っていましたが、
トカゲちゃんは大人しくて、のろ~っと退散していきました。

かわいい。

 

また、ホテル周辺にはたくさんの野生のクジャクがいて、
下の写真を撮影した場所は、シロソ ポイント(Siloso Point)のバス停横の野原にいたクジャク家族ですが、


前回、2014年に宿泊したときはホテルのプールサイドにもクジャクがたくさんいて、私がベッドの上でうとうとしていた時に、何かの気配を感じて起き上がってみると、私が飲んでいたドリンクに添えられてたパイナップル(私が齧ったあとの)が狙われていたという、クジャクのちゃっかりエピソードがあります。

まだこのほかにも、セントーサ島で会える動物たちがいますが、次回以降のジャングル トレイルなどの回でご紹介していきます!

また、シンガポールの本土についても今後アップデート予定です。
お楽しみに~~~♪

シンガポール旅行☆その2. シャングリ・ラ ラサセントーサ リゾート&スパ 徹底解説!

2018年2月9日(金)

シンガポールのチャンギ空港に朝6:40に付き、カヤトーストの朝食を食べた後は、この時で宿泊3度目となる、
シャングリ・ラ ラサセントーサ リゾート&スパ(Shangri-La’s Rasa Sentosa Resort & Spa)へ(以下、この記事ではシャングリラホテルと略します)。(前回の記事はこちら

前回の記事にも、ちらっと導入部分を書いていますが、

①シンガポールに朝到着の便で着いてから、そのまますぐにシャングリラホテルへタクシーに向かった場合の過ごし方

②シャングリラホテルの施設について

を下記に徹底解説したいと思います!

朝便で着く方、是非参考にして下さい^^

 

午前の早めの時間にホテルに到着したら、下記の流れがおすすめです!
(下の写真はプールサイド側からのホテルの外観)

1)まずはレセプションへ行き、アーリーチェックインが可能かを聞く

アーリーチェックインが可能であれば、それが有料か無料かを確認。

現在チェックイン可能なお部屋が空いていない、または有料なのでやめておきたい場合は、スーツケースを預けてしまう前に、(着替えが必要な場合は)着替えてしまいましょう!

ーーー今回我が家は空いている部屋が無くアーリーチェックインできませんでしたが、「また1時間後くらいに聞きに来てみて」とホテルから言われたので、それまでホテルで時間をつぶすことに。

下記、アーリーチェックインをしない場合の過ごし方です。

2)トイレで着替える

我が家の場合は、このホテルのロビーはとても広いので、ロビーの一角でみなさまのご迷惑にならないようにスーツケースを開け、着替えを取り出し、交代でスーツケースの荷物番をしてトイレで着替えます。

私は過去2月に3度このホテルに訪れているので、日本は寒~い冬。薄着への着替えが必要なので、あらかじめスーツケースの荷物を詰めるときに、現地でまず着るもの&ビーチサンダルを取り出しやすい位置に入れています。

3)貴重品以外の荷物をホテルに預ける

小バックに貴重品を入れたら、スーツケースはホテルに預けましょう。

4)プールサイド or ホテルのお庭でのんびりして、早速ホテルを満喫!

シャングリラホテルは広いお庭&プールエリアがその魅力の一つです。
さっそくホテル施設を満喫しましょう。

プールサイドにはたくさんのベッドがあり、リラックスするのにぴったり。
キッズプールもあります。

美しいプールを眺めながらのんびり過ごせます。



ホテルのプールサイドにはビーチバーもあるので、そこでドリンクや軽食を購入してプールサイドで楽しむことも可能!

私もさっそくトロピカルムード満載のドリンクをオーダーして、寒い日本の冬を忘れて、アイランドリゾート気分を満喫しました。

また、ホテルのお庭を海側に行くとシンガポールらしい港湾ビューですが^^;、


海に面して大人二人がまあまあゆったり寝ころべる大きなクッション付きのチェアがありますので、ここで過ごすのもおすすめですよ。
下の写真に3つ写っているのがそのチェアです。


ここでひとしきりくつろいだ後、ホテルにそろそろチェックインできないか聞いてみたのですが、まだできなかったので、実際はこの後ホテルからランチへでかけたのですが、この記事でまとめてその他のホテルの施設についても解説します。

こちらが今回泊まった客室。

シャングリラは他の国でも何度も利用していますが、ここのシャングリ・ラ ラサセントーサ リゾート&スパのインテリアは私好みです~。

お部屋は海側の部屋をしたので、お部屋からはこの眺め!


下の写真もお部屋からの眺めですが、ホテルすぐ横にある、セントーサ島と言えば・・・の有名なビーチ、シロソビーチ(Siloso Beach) が見えています。


そしてこのホテルの特筆すべき点は朝食ビュッフェの充実さ~~~!

下記、ビュッフェレストランの写真7枚は2015年に行ったときに撮影したものですが、2018年2月時点でもほとんど同じなので掲載しますね。

こちらがレストランの外観。
ホテルの3階にあります。

室内席とテラス席がありますが、我が家は絶対にテラス席を利用しています!

そしてここからがお料理エリア。
お料理が多すぎてすべては撮影しきれていません。

サラダバー。


ペストリーエリア。

ほかにもオムレツをシェフが作ってくれる洋食エリアもありますが、私達夫婦の好きなエリアの一つがインド料理エリア!メニューも豊富です。

中でもおすすめは焼きたてのロティのカレーがけ。
ロティがこんがり香ばしく、モチモチしていて美味しいんです!


そして絶対に滞在中は毎朝食べるのが中華コーナーにある、シンガポール名物料理の麺、ラクサ

微妙にラクサの具材が毎日変わります。オーダーすると麺をゆでて作ってくれます。自分で載せたい具だけ選んでも良し、全部載せももちろんありです。

デザートもパンケーキやワッフル、フルーツなどがあり、甘いもの好きの私も毎回楽しんでいます。(以前はエッグタルトもあり、それが美味しかったのですが、今年は残念ながら見かけなかった・・・)


かわいいキッズミールコーナーもあり、パパやママの真似をして自分でお料理を取りたい子供向けに、ちゃんとテーブルが低くなっています。


キッズプールあり、キッズミールあり、お子さんを預けられる施設もあるので、お子様連れも安心して楽しめると思いますよ。

最後に、朝食時にこんな珍客がテラス席に現れることがあります。


オオトカゲ。
朝食時のテラス席で何度も見たことがありますが、テラスの横の下の方のお庭に住んでいるのか、気が付くと、のっそりと姿を現します。
初めて見る人は相当驚いて、朝食客はざわつきます(笑)。

おとなしくて、今回も子供がかなりの至近距離で騒いでいましたが、トカゲの方から静かに距離を保ち、再びのそのそと去っていきました。かわいい!

 

次回(10/14頃アップデート予定)は、このオオトカゲを含め、シャングリラホテル周りで見られるセントーサ島の野生の動物たちをご紹介します!