北海道旅3・道産のとんかつ@苫小牧【味処 てっ平】

北海道旅2・グルメも大自然も満喫!【道の駅ウトナイ湖】」の続きです。

今回は苫小牧駅から2キロくらいのところにある、【味処 てっ平】についてご紹介します。

こちらのお店、私はとんかつをいただいていたのでとんかつ屋さんかと思っていたら、いま改めてネットを調べたところ、道産牛のひれかつなども新メニューもできたようで、とんかつ屋という位置付け良いのかが分からなくなりました^^;

とはいえ、地元の方々に愛されているお店で美味しかったのでおすすめですよ!

2021年6月25日(金)。

道の駅ウトナイ湖を出た私達は、私がGoogleMapで直前に探した【味処 てっ平】へと向かって走ります。

苫小牧は初めて訪れますが (高校の修学旅行が北海道だったのでその時に通過くらいはしたかもしれないですが) 、思ったより都会でびっくり。(無知な私の勝手な想像ですけど^^;)

この通りは、マック、びっくりドンキー、


JOYFIT(スポーツジム)、スタジオアリス、ブックオフ、GU、ユニクロ、青木…
などなどがあって車通りも多くて、予想外でした!


車窓からの景色を楽しんでいると、あっという間に目的地に到着。
無料パーキングがお店の前と少し歩いたところの2か所にありました。

★ 味処 てっ平
北海道苫小牧市音羽町1丁目17−5
※最新の情報は店舗HP情報等でご確認下さいね!


店内は清潔感があり明るく広々としていて、テーブル席や小上がり席、

おひとり様でも使いやすい席などがあります。


でね、そういえば何でこのお店を選んだんだったっけ?
と、思い出せないでいたところ、このメニューを見て思い出しました。

実は、私達、もともとは「豚丼」が食べたくて、だけど登別までのルートからそれたくなかったので、苫小牧周辺で口コミ評価が高い豚丼のお店を探していたところ、こちらのお店がヒットしたのでした。

ですがお店に来てから知ったのですが、豚丼は土日ランチ限定メニューだったんですorz_
(現在もかは不明ですが少なくとも当時)

ということで、メニューを眺めていたら
すべての食材を丁寧に吟味し、豚肉も丁寧に下処理、パン粉も自家製にこだわり、注文を受けてからパン粉付けを行っている…
とのことだし、お肉も道産なので、とんかつをいただくことにしました。

とんかつだけじゃなく、ロングセラー昼定食の欄にはえび、いか、ほたてなどのフライもあり、地元客らしき方々はそれらを注文していました。

私はホテルでの夕食を考えて最もグラム数の少ない【ロースひとくちかつ】(100g)

主人は ロングセラー昼定食 の【えび・いか・ひれ】をオーダー。

お肉は柔らかくて美味しいし、揚げ方もバッチリでカラっと香ばしく揚がっていました。
とんかつソースも自家製でニンニクがきいていて美味しかったです。

主人のフライもどれも美味しかったようで、旅の1食目から良いスタートが切れました!
この日の夜はホテルでの食事で、絶対に海鮮系がたくさん出るだろうと予想していたので、お昼にお肉を食べられてちょうど良かったです☆

私達のほかには地元のお客さんらしき方々しか見かけなかったので、地元で愛されている名店のようです。

お店は広くて小上がり席はお子様連れにも良いし、お一人様席もあって、幅広い方々におすすめですよ!

北海道旅2・グルメも大自然も満喫!【道の駅ウトナイ湖】

北海道旅1・羽田ANAスイートラウンジ&羽田から新千歳空港へ」の続きです。

今回は、新千歳空港から約10キロ、車で10分ちょっとのところにある北海道の自然もグルメも満喫できる【道の駅ウトナイ湖】についてご紹介します!

会社員を辞め、フリーランス医薬翻訳者になって1年ほどですが、翻訳作業の時、超集中モードの時はSpotifyの『Peaceful Guitar』をかけっぱなし、普通モードの時はテレビを小さい音でつけっぱなしにして、ラジオ代わりにしています。

で、昨日。仕事をしていたら『ヒルナンデス』の時間になっていたらしく、テレビから「フワちゃんの北海道旅」というようなワードが聞こえてきて…、急いでテレビを見てみたら、なんと偶然にも本日ご紹介する【道の駅ウトナイ湖】にフワちゃんが行っているではありませんか👀!

思わぬ偶然にびっくり👀!
…ということで、フワちゃんが紹介していたものも含めて、旅レポをしていきますね!

2021年6月25日(金)。
10:40くらいに新千歳空港に着き、レンタカーを借りて登別へ向けていざ出発~!

ランチはできるだけ登別へのルートからそれないような場所を…と、北海道産の豚を使ったとんかつ店を車内で私が探し(次回の記事でご紹介します!)、そこへ向かう途中、ラッキーなことに偶然通りがかりに見つけた道の駅。

★ 道の駅ウトナイ湖
北海道苫小牧市植苗156−30

平屋建てで横長の立派な道の駅。


そして、その名の通り建物の裏手には【ウトナイ湖】が~っ\(^o^)/
この看板によれば↓朝日新聞社主催の「北海道の自然100選」に選ばれているらしい…


湖が広すぎて写真に収まりきらないのと、逆光だったので良い写真が撮れなかったこと、そして、空港から近いから帰りにゆっくり寄ろうと思ったことで(しかし、帰りは別ルートとなり結局寄れなかった^^;)、湖の写真があまりないんですが…

私が撮影したまさにこの場所の陸地に、


フワちゃん来訪時には白鳥さんがいたようです^^
かわいい。


ウトナイ湖はラムサール条約登録湿地だそうで、日本有数の渡り鳥の中継地であり、オオハクチョウ、コハクチョウ、マガンなどが多数飛来するんですって!


ヒルナンデス情報によればここでの野鳥の総発見数は270種超なんだそうです!バードウォッチング好きにはたまらないですね~!


しかも!この辺りではかわいいシマエナガも見れるそうです😍
シマエナガ、一度生でみてみたいっ!!かわゆい~~~


道の駅の中へ。売り場は広く、食品から雑貨類まで、おみやげ物も豊富にありました。


苫小牧市はホッキ貝が全国一の水揚げとのことで、「ホッキ貝ごはん」↓


「ホッキ貝の燻製」(写真下方)があったり、冷凍ジンギスカンがあったりと、フードも北海道らしいラインナップ(笑)。


シマエナガちゃんのかわゆいぬいぐるみもありましたよ~!


イートインエリアも広々していて、窓のすぐ外にはウトナイ湖が見えます。


こちらは道の駅の『海鮮パーク』でいただくことができるメニューの一部。
「ホッキカレー」とか、「ホッキ貝ちらしのほか、「サーモンいくら丼や「カニいくら弁当もありますね^^


ちなみに、フワちゃんがこの 『海鮮パーク』 で食べていたが土日限定の「本日の海鮮丼」でした。

この日はどど~んと肉厚のホッキ貝が一番上に載っていましたよ~👀!

私達が訪れたのは金曜日だったので、こちらのメニューはなかったみたいです。

【道の駅ウトナイ湖】、空港からも車があれば比較的近いし、私達夫婦はバードウォッチングが大好きなので、またゆっくりと再訪してみたい場所です。

さて、 まだランチを食べていない私達は、とんかつ屋さん目指して再び出発~!

次回に続きます^^

北海道旅1・羽田ANAスイートラウンジ&羽田から新千歳空港へ

今回から昨年6月末の北海道旅(主に登別の周辺)の旅行記スタートです!

第1回の今日は、 ANAスイートラウンジと羽田ー新千歳空港間の空旅の風景をお伝えします。


2021年6月25日(金)。朝8時過ぎ。羽田空港。


ANAスイートチェックインからチェックイン。


ANAスイートラウンジは結構混んでいて写真を撮れ高は少なめ…

羽田の国内線ANAスイートラウンジについては、過去にこちらのYouTubeとブログを作成しておりますのでご興味のある方はどうぞ!

フードメニューはパン、鶏五目おにぎり、牛カルビおにぎり、(写真にはないですが)鮭おにぎり、あとはスナック系のおかきミックスのみ。コロナ禍につき(この時は)アルコールは置いていませんでした。

ドリンクはいつものソフトドリンク類、コーヒー、紅茶、野菜ジュース、青汁、ミルクといった品揃えでした。


旅から1年ちょっと経過してしまい、はっきり覚えてないですが、たぶんこの飛行機に乗ったのだと思う…↓


マイルで予約したチケットですが、プレミアムシートのすぐ後ろの座席で快適♪


離陸すると間もなく東京湾の向こうに【東京スカイツリー】が見えました!
肉眼では見えたけど、写真ではもう微かなシルエットしか写っていませんね^^;


次に見えてきたのは【東京ゲートブリッジ】。場所と独特の形からすぐにそれと分かります。


一番テンションが上がるのは【東京ディズニーランドとシー】
ビッグサンダーマウンテンやスペースマウンテンなどはもちろん、多くのアトラクションがハッキリ見えました\(^o^)/


そろそろ本州とはお別れかな…ということに再びカメラを構えます。
こちらは、この後に撮影した写真をもとに場所が分かった【六ケ所村】(左手が北側) の上空 です。


下の写真は撮影したものを分かりやすく90°C回転させているのですが、下北半島の東端【尻屋崎】のあたりです。

上の写真はマップで言うとピンクで囲んだあたり。


本州に別れを告げ、海の上をしばらく飛行。
だんだんと高度が下がり札幌が近づいてきました。

初夏の北海道は畑のグリーンが美しく、作物によって微妙にグリーンのトーンが異なるのも見ていて楽しい♪


さらに高度が下がり、畑の先には住宅地が見えてきました。


【新千歳空港】。間もなく着陸です。


新千歳空港内の様子。

この後はレンタカーを借りて、いざ出発!

次回へ続きます。

【東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA】その3☆客室と庭園

【東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA】その2☆温泉と屋内プール(スパ棟)」の続きです。

今回は、【東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALAの客室と庭園について、たくさんの写真と共にご紹介します。

今回宿泊した和洋室については詳しく、併せてコテージタイプ客室の外観と過去に宿泊した洋室の写真も掲載しています。

前々回&前回の記事にも書いたのですがYouTubeでもホテル全体について詳しくご紹介をしていますので、併せてご覧いただけると嬉しいです!

私達は東急不動産の株主優待を利用して、平日泊・素泊まりで1部屋・税込み13,200円(入湯税別)(6,600円/1人)という、かなりお得な価格で宿泊しましたが、「じゃらん」「楽天トラベル」などのホテル予約サイトからも予約可能な一般の客室もあります。

ちなみに、株主優待だと宿泊費が激安である代わりに、お部屋の指定はできず「おまかせ」になります。

前回宿泊したときのお部屋は洋室・庭園ビューでしたが、今回は和洋室・ビューなしでした。

では和洋室をご紹介。

お部屋の入口を背にして中に入ると右手がバスルーム、左手がクローゼット、奥がベッドルームでした。


ベッドの奥が靴を抜いで上がれる和室のようになっています。 和室の手前には空気清浄機も完備。


左側には大人がごろっと横になれるサイズのベッド、Yogibo2つと小さなテーブル、テレビがあります。


こちら翌日に撮影した昼間の様子。フェンスと植木の向こう側がホテルのパーキングです。
パーキングと客室はお互いに見えないようになっていますし、実際、ホテル滞在中に人の気配を感じませんでした。


テレビの下の引き出しには浴衣や羽織もの、ランドリーバッグがあります。ホテルは一見ウエスタンスタイルですが、浴衣があるので温泉利用に便利です♪


冷蔵庫の上にはマグカップと緑茶のティーバッグ、コップが。


電気ポット、アイスペールもあり。


ウェットスペース。
シンク周りは広くて使いやすいです。

ただし、ハーベストのアメニティは最低限…。歯ブラシ、髪ゴム、レザー、シャワーキャップ、ヘアブラシなどのみ。


バスルーム。ポーラのシャンプー、リンス、コンディショナーが備えられています。


ちなみにこちらが前回宿泊した洋室・庭園ビューの客室です。


詳しくはこちらのブログからどうぞ↓

前回のお部屋は和室がない代わりにゆったりL字型のソファーがあり、バルコニーに出られて庭園の眺望もあったので、どちらがおすすめかと言えば、前回の洋室です。

ただ、私は靴を抜いでくつろぎたいタイプなので、和洋室はそういった点では快適でした。
また、小さなお子さんがいらっしゃるご家庭だったら和洋室の方が使いやすいかもしれませんね!

こちらはホテルの庭園です。奥には浅間山が見えていて、ホテルに居ながらにしてとっても良い景色を楽しめます。下の景色はロビーラウンジから見える景色とほぼ一緒です。


右手がハーヴェスト棟という客室棟で今回も前回も私達が宿泊した客室です。この、 ハーヴェスト棟の一番奥がペット棟とつながっています。


右手に写っているのがペット棟の一部です。


コテージタイプの客室


ログハウスで可愛いですよね!お子さんが喜びそう。

これにて、3回にわたりお伝えしてきた【東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA】、そして軽井沢旅については終了です!

関連記事
2020年の滞在記:
【東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA】徹底紹介・ホテル外観&ロビー編
【東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA】徹底紹介・館内施設編
【東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA】徹底紹介・客室・庭園編

他のホテル ハーヴェスト:
ー長野県茅野市・【東急ハーヴェスト蓼科アネックス】
ー栃木県日光市鬼怒川【ホテルハーヴェスト鬼怒川】
ー栃木県那須高原【東急ハーヴェストクラブ那須
ー神奈川県・仙石原【ホテルハーヴェスト箱根甲子園】初春初秋
ー神奈川県・ 箱根町【東急ハーヴェストクラブ箱根明神平
ー静岡県・伊豆半島・伊東【ホテルハーヴェスト伊東】
ー静岡県浜松市【ホテルハーヴェスト浜名湖

【東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA】その2☆温泉と屋内プール(スパ棟)

【東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA】その1☆ラウンジとワインテラスほか」の続きです。

今回は、【東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALAの温泉と屋内プール(スパ棟)について、たくさんの写真と共にご紹介します。

前回の記事にも書いたのですがYouTubeでもホテル全体について詳しくご紹介をしていますので、併せてご覧いただけると嬉しいです!

ホテルにはスパ棟があり、そこに温泉大浴場と屋内プールがあります。

スパ棟へGo~!


こちらがスパ棟のエントランス部分です。このすぐ左奥でスリッパから裸足になります。


スパ棟内に入ってすぐのところにあるのが湯上がりラウンジ
このラウンジの窓からも浅間山が見えます。新聞なども置いてあるので、湯上りの待ち合わせ場所にもぴったり。


温泉大浴場の入口。左手にはドリンク類の自販機(有料)があります。
お風呂は日ごとに男女入れ替わり制です。


脱衣所の一部。奥にはドレッサーが並んでいます。


左手がサウナルーム、右手前が水風呂


洗い場の一部。写真の左手方向にも広がっていて広いです。


内風呂


露天風呂。一番奥はぬるめの炭酸泉でした。

お風呂からも浅間山が良く見えて良い眺めですよ!

男女入れ替え制なのですが、一方のお風呂がメゾネットみたいになっていて、お風呂内に階段があり、そこを上ると一段上の露天風呂があります。お見逃しなくー!!


温泉大浴場と同じ棟にある屋内プール。本気でクロールで泳げる大きさというより、大きさはそこそこなので、大人のクールダウンや子供用かなという印象です。


プールサイドにカバナや

ベッドがあったりして、子供を遊ばせている間、大人もくつろげる、居心地が良くてスタイリッシュな空間になっていました。


こちらも屋内にあるヒーリングプール

中に入ってみると、ブルーに照らされたプールを暖かい光が囲んでいました。

水着を持ってこなかったので入れなかったですが…
というか、アラフィフってどんな水着を着ればいいのか!??
誰か教えて~~~。
(ちなみに海外では「どうせ日本人なんて対していないしぃ~」と、30代の頃に買ったビキニ[※ハイレグじゃないよ!] を着ちゃっています^^;

次回は、和洋室タイプの客室と庭園についてご紹介しますね!

関連記事
2020年の滞在記:
【東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA】徹底紹介・ホテル外観&ロビー編
【東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA】徹底紹介・館内施設編
【東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA】徹底紹介・客室・庭園編

他のホテル ハーヴェスト:
ー長野県茅野市・【東急ハーヴェスト蓼科アネックス】
ー栃木県日光市鬼怒川【ホテルハーヴェスト鬼怒川】
ー栃木県那須高原【東急ハーヴェストクラブ那須
ー神奈川県・仙石原【ホテルハーヴェスト箱根甲子園】初春初秋
ー神奈川県・ 箱根町【東急ハーヴェストクラブ箱根明神平
ー静岡県・伊豆半島・伊東【ホテルハーヴェスト伊東】
ー静岡県浜松市【ホテルハーヴェスト浜名湖

【東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA】その1☆ラウンジとワインテラスほか

今回は、【東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALAのロビーラウンジ、ワインテラス、ライブラリーについて、たくさんの写真と共にご紹介します。

…とその前に、ちょっぴりご無沙汰していたのは、今回の旅行記のホテルのYouTube動画を作っていて、 YouTube用の動画作成はまだまだ慣れなくて、ブログを書く時間がなかったからなんです^^;

で!ついに動画が完成しました☆

…なんですが!2つ気に入らないポイントがあって、

① 視聴者が興味のある場所だけ見れるようにチャプター設定したのに、反映されない
→Youtubeのコミュニティで質問してみたところ「チャプターは正しく設定していても反映されない場合もある」そうです(-_-) その場合、YouTubeにフィードバックで知らせて後は待つしかないみたいなので、フィードバックだけしておきました

② 画質が大型テレビで観た時にイマイチ
→私はinsta 360 GO2で動画撮影をしているのですが、Proモードに設定し忘れ、通常モードで撮影してしまった…これはどうしようもない。

とまあ、そんなこともありますが、良ければ見て下さい~!頑張って作りました(‘ω’)ノ

ーーーーーーーーーーーーーー

ということで、以下はホテルの紹介です!

2020年にも同じホテルの宿泊記を書いているので、ぜひ併せて読んでみて下さいね!
今回は和洋室ですが、前回は洋室に宿泊していますので部屋タイプも異なっています。
>> 【東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA】徹底紹介・ホテル外観&ロビー編
>> 【東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA】徹底紹介・館内施設編
>> 【東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA】徹底紹介・客室・庭園編


東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA】 は、東急不動産の会員制リゾートホテルでありながら、客室会員制ホテルと併設しており、全179室のうち13室は「じゃらん」「楽天トラベル」などのホテル予約サイトからも予約可能な一般の宿泊者向けにしています。

私達は東急不動産の株主優待を利用したので、平日泊・素泊まりで1部屋・税込み13,200円(入湯税別)(6,600円/1人)という、かなりお得な価格で宿泊できました。

今回は、ホテルの施設、ロビーラウンジとワインテラスをご紹介します!(YouTubeでもご紹介しています)

★ 東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA
長野県北佐久郡軽井沢町長倉 中島 291-1

ホテルのエントランス


ホテルエントランスを入って左手が、会員権を所有している会員優先ラウンジです。

エントランス右手はギフトショップになっていて(写真には写っていない)、その奥がレセプションとロビーラウンジ、さらにカフェがあります。2階から見るとこんな感じ。

ロビーラウンジエリアは大きな窓で抜群の明るさ!


ちなみに前回の滞在時はず~~~っと曇っていたので、今回は晴れていて大喜び。嬉々として写真を撮りまくりました。


写真からは見えにくいですが、ラウンジの窓の中央からは頂上に少し雲を被った浅間山がしっかりと見えました。


上の写真の向かって左手にカフェがあり、有料ですがコーヒーやちょっとしたスイーツを楽しめます。(この写真は前回滞在時のもの)

カフェのからは素晴らしい庭園(グリーンフィールド)が見えるので、デスクの高さもPC作業にちょうど良さそうだし、ここでコーヒーとか飲みながらリモートワークもできちゃいそうです。


そしてワイン好きにはたまらないっ!ワインテラス~\(^o^)/


セルフサービスでワインを楽しめるようになっています(有料です)。


私が訪れた時は赤白それぞれ8本ずつあり、16本のうち3本が国産でした。

ワインの量も小中大から選べるので、ちょっとずつ味見できるのも嬉しいポイントです^^


こちらはライブラリー。
中2階のような場所にあり、ロビーラウンジの斜め上あたりに位置するため、開放的なロケーションです。


本、絵本、雑誌などが置いてあり、自由に手に取ることができます。


ホテルの庭も広くて、気持ちが良いです。前回の滞在では一切がっさい(笑!)見れなかった青空に恵まれて心地よいステイとなりました。

次回は、ホテルの温泉と屋内プールなど (スパ棟) についてご紹介します!

関連記事
2020年の滞在記:
【東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA】徹底紹介・ホテル外観&ロビー編
【東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA】徹底紹介・館内施設編
【東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA】徹底紹介・客室・庭園編

他のホテル ハーヴェスト:
ー長野県茅野市・【東急ハーヴェスト蓼科アネックス】
ー栃木県日光市鬼怒川【ホテルハーヴェスト鬼怒川】
ー栃木県那須高原【東急ハーヴェストクラブ那須
ー神奈川県・仙石原【ホテルハーヴェスト箱根甲子園】初春初秋
ー神奈川県・ 箱根町【東急ハーヴェストクラブ箱根明神平
ー静岡県・伊豆半島・伊東【ホテルハーヴェスト伊東】
ー静岡県浜松市【ホテルハーヴェスト浜名湖


軽井沢旅6・千住博美術館併設・ベーカリーカフェ【ブランジェ浅野屋】

軽井沢旅5・美味スパニッシュ【ホセ・ルイス 軽井沢】でディナー再び!」の続きです。

今回は、美術館に入場しなくても利用できる【ブランジェ浅野屋】軽井沢千住博美術館店についてです。

【ブランジェ浅野屋】 は、1933年に東京・麹町に浅野屋商店を開業し、食料品の一部としてパン・菓子の製造をしたことに始まり、その後は1940年から軽井沢に出店したという老舗ベーカリーで、ジョンレノン氏の愛したベーカリーとしても有名です。

そんな浅野屋は軽井沢や東京を中心に展開しているのですが、軽井沢にある【軽井沢千住博美術館】にも店舗があり、冒頭にも書いたように美術館に入場しなくても利用できます!


しかも店舗が宿泊していたホテル(←まだ今回はホテルについて書いていないですが、2020年の宿泊記はこちら↓)

から徒歩圏内とありがたい立地のうえ9時開店だったので(曜日によって開店時間が異なるので詳しくは店舗公式HPをどうぞ) 前回も利用しました↓

2020年の軽井沢旅はず~~~っと雨でしたが、今回はずっと晴れで、同じ風景でも明るくて新緑が太陽に照らされてより景色が美しく見えました(*^^*)


★ ブランジェ浅野屋 軽井沢千住博美術館店
長野県北佐久郡軽井沢町長倉815
※最新の情報は店舗公式HPからご確認下さいね!


開店して数分後に行ったのに、もう店舗には先客が数組いました!


美味しそうなパンがたくさん並んでいて迷う~。


前回はお天気も悪くてイートインしたのですが、この日はテイクアウトをしてホテルのお庭のこちらのお席↓でいただきました!
写真奥には前回の滞在では下の方しか見えなかった浅間山が雲はあるもののしっかりと見えています!


浅野屋ではドリンクも売っているので(割高ですが…)、主人はリンゴジュース、私はぶどうジュースもパンと一緒にテイクアウトしました。


左の白いパン(クリームパン)とその右手のハムロールが私の、
主人はカレーパンと何か(忘れた)、右手のブリオッシュは家に持ち帰り用です。

パンはどれも美味しくて、クリームパンのカスタードも美味しかったです~。

気温もちょうどよかった5月の青空の下、朝からリゾート気分を味わえました。

食べた後はカロリー消費!
ということで、次回はこの後ウォーキングに訪れた軽井沢の【千ヶ滝 せせらぎの道】についてです。

軽井沢旅1【沢村 旧軽井沢】のテラスでモーニング

早い梅雨明けで夏の暑さが早くやってきた今年、避暑地の軽井沢が恋しい人が多いかな~なんて思い、今回から今年5月の終わりの軽井沢旅行記をスタートしたいと思います!

今回は、旧軽井沢にあるベーカリー&レストラン 沢村 旧軽井沢】でのモーニングについてご紹介します!

ちなみに今回宿泊したホテルは、前回と同じホテル【東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA】↓なのですが、幸い今回は晴天だったのでホテルからは浅間山がしっかりと見え、前回よりずっとずっとホテルの魅力が伝わる画像を入手しましたよ~\(^o^)/

そんなわけでホテルの写真も動画も良いものが撮れたので、現在Youtube用の動画を作成中です。
その動画のアップデートのタイミングに合わせてホテルの記事も掲載する予定なので、今回はホテル以外の記事からアップしていきます!

2022年5月23日(月)。
仕事を終えた主人と東京を出て軽井沢へ。
途中のドライブインで食べたご飯がまずくて(!)軽く落ち込む(-_-)
ホテルに着いたのは21時半過ぎ。
この日は早々に就寝。

2023年5月24日(火)
昨日のまずいご飯の落ち込みから早々に立ち直るために、沢村へ~!

ベーカリー&レストラン 沢村 旧軽井沢
長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢12-18
※無料パーキングあり
>> 最新の情報については店舗公式HPからご確認下さいね!

おととし夏に初めての軽井沢に行ったときは、お天気が悪くて1ミリも太陽が顔を出さなかったのですが、今回は晴天!
そのおかげで新緑のフレッシュなグリーンが朝の太陽に照らされて美しい色を放っていました。

お店のテラス席の周りには木々が生い茂って、雰囲気も素敵。


店舗はベーカリーとレストランに分かれていて、飲食エリアも分かれています。
下の写真で言うと、手前がベーカリー、奥がレストランです。

沢村は新宿、広尾、中目黒、名古屋などにもイートイン併設の店舗があります。
主人も私もここのパンが前から大好きで、週末は朝のマラソン時に主人がよく広尾店で焼き立てを買ってきてくれます!
なので、ここ沢村と SEIJI ASAKURA が我が家の年間で食べる頻度が高いパンのツートップとなっています。

なのに…!一度もイートインをしたこともなく、本家の軽井沢店もテイクアウトだけだったので、一度は愛するベーカリーでイートインをしてみよう!と思い、初のレストラン来店ですっ。

沢村のモーニングメニューは公式HPのここから見れますが、
主人は『厚切りトーストとソーセージ&ベーコンエッグ』(1,680円)、私は『スープセット』 (1,680円) にしました。どちらもセットでドリンク付きです。

主人の『厚切りトーストとソーセージ&ベーコンエッグ』
厚切りトースト、ソーセージ、軽井沢ベーコン、目玉焼き、高原野菜のサラダ、スープ(ミニサイズ)です。

意外に(!?)アメリカンサイズ。
なんと写真では良く見えていませんが、目玉焼きが2個です。

私の『スープセット』
主人のセットからベーコンとソーセージが無くなり、スープが大きくなっているセットのようです。こちらも目玉焼きは2個!

厚切りトーストはいつも通り美味しくて、野菜もフレッシュ、スープは新玉ねぎと何か(忘れた…^^;)のスープだったのですがすっごく美味しかったです。

私達は店舗の手前のテラス席にしましたが、店内席や店舗奥側にもテラス席がありましたよ!

5月の終わりとはいえ、晴天で気温も朝から高めだったのですが、朝のすがすがしい日差しを感じながらのテラス席モーニングは味も雰囲気も最高でした!

ただ、ボリューム満点なので、次回からはレストランではなく、カフェの利用の方が朝は控えめ量の私達夫婦には向いているかなと思いました。
カフェ利用だと、お好みのパンとドリンクでカジュアルに沢村の味を楽しめ、落ち着いた雰囲気のイートインスペースもありますよ!

次回は軽井沢星野エリア(ハルニレテラス以外、ハルニレテラスについては別記事でご紹介予定)についてです。

GW沖縄旅25・【石垣牛専門焼肉 金城 北谷本店】で美味しくお得に焼肉!

沖縄旅24・巨大シーサーと写真撮影&磯遊びスポット【残波岬】」の続きです。

今回は、沖縄県中頭郡北谷町の、リーズナブルに美味しく石垣牛が食べられるお店、【石垣牛専門焼肉 金城 北谷本店】についてご紹介します!


2021年5月1日(土)。
この日の夕飯は、あらかじめ私がネットで調べて予約していた石垣牛専門焼肉店へ!

石垣牛専門焼肉 金城 北谷本店
沖縄県中頭郡北谷町北前1丁目11−10
※無料パーキングあり

私、ステーキより焼肉派で、しかも好きな食べ物は?と聞かれたら「焼肉」か「イタリアン」と答えるほど焼肉が大好き~!

せっかくの沖縄なので沖縄県産のお肉が食べられるお店を…と探していたところ、こちらの 【石垣牛専門焼肉 金城】の存在を知り、予約しました!

こちらのお店、店名にもなっている金城さんが
「自分で牛を育てたい」との想いから1995年に石垣島に「ゆいまーる牧場」を設立、「石垣牛KINJOBEEF」や「石垣島アグー豚」の繁殖から出荷まで一貫生産を行い、生産者の顔が見える安心・安全・新鮮な精肉を提供している。
のだそうです。(お店公式HP(ヒトサラ)より)

店内もコロナ禍に嬉しい広々とした感じ。

早い時間に予約したので撮影時は空いていますが、このあとほぼ満席になるくらいの人気店だったので、予約がおすすめです。

注文はタブレットでできて便利。


しかもっ!!!
知らずに予約したのですが、なんとラッキーなことに、この日は「半額デー」だったんです!

すべてではないですが、一部のお肉が半額になっていました\(^o^)/

一部とはいえ、石垣牛特上肉、特選肉も半額ぅぅぅ~~~♪

思う存分、石垣牛を堪能しました。(写真はほんの一部です)


お肉が美味しいのはもちろん、キムチもコクがあって美味しかったし、


アーサー(青のり)スープは、牛の出汁が美味しく、アーサーが入っていなくてもベースのスープだけでも十分美味しいのでは?と思いました。

うちは若干少食ではあると思いますが、我が家レベルでは普通にお腹いっぱい食べて、私はお酒2杯、主人はウーロン茶1杯飲んで、お会計をしたら…

なんとたったの6,700円でした@@!
2人分の合計額ですよ!!!
しかも、半額デーだというだけでも感動のお安さなのに、なんだか良く分からないサービスデーだったのか(?)「さらに合計額から10%引きになります」とか言われて、6,700円になりました。

さらに10%引きと言われたときは、あまりの安さに「申し訳ないわ…そこまで割り引いてくれなくてもいいのに…」と思うほどでした、笑。

いやぁ~【石垣牛専門焼肉 金城】 、すっかり気に入ってしまいました!
絶対にまた行きたいし、とってもおすすめですよ。


そして、焼肉の後は…
やっぱり食べたい食後のブルーシールアイスクリーム(*^^*)
…ということで、またしても前の晩に引き続き、北谷店へ行きました。
>>ブルーシールアイスクリーム 北谷店 についての詳しい記事はこちらをどうぞ!

この日は、主人が「塩ちんすこう」私は「琉球ロイヤルミルクティー」味にしました。
「塩ちんすこう」は、塩バニラベースに砕いたちんすこうが入り、甘しょっぱいコンビネーションが美味しく、 「琉球ロイヤルミルクティー」 は、しっかりした濃い味わいで美味しかったです!
(写真のピントがアイスに合っていないけど^^;)


アイスを食べて、ぶらぶらとアメリカンビレッジ方面へ向かって歩いていると、超短時間ではありましたが花火が上がっていました。

残念ながらいた場所が、ホームセンターの資材置き場横だったので、あんまりよい写真が撮れませんでしたが(悲)、雰囲気だけでもどうぞ…。

次回は、海外旅行記事を一回挟んだのち、アメリカンビレッジ・海の見えるテラスでモーニング編です!

GW沖縄旅21・穴場!?浜比嘉島【浜漁港緑地公園】からの絶景

GW沖縄旅20・うるま市【海の駅 あやはし館】へ」の続きです。

今回は、GWでも空いていて、なおかつ絶景が楽しめたスポット、
沖縄県うるま市、浜比嘉島にある【浜漁港緑地公園】についてご紹介します。

2021年5月1日(土)。

GW真っただ中だったこともあり、沖縄の西側は混むであろうと予想し、東側に出かけた私達夫婦。
海の駅 あやはし館】を出た後は、本土と橋でつながっている【浜比嘉島(はまひがしま)】へ行ってみることにしました。


見て~!この看板。島が4つ並んで表示されてますっ@@!


おすすめの穴場公園(!?)は、本土から【浜比嘉大橋】を渡り、突き当りを右、そのすぐ右手にあります。(上のマップの赤矢印の場所です。)


公園にあった、だいぶ年季の入っている看板を撮ってみました。
浜比嘉島の面積は2.09平方メートルで、小ぶりの島です。


公園内の無料パーキングに車を停めて園内へ。
園内には地元の方々と思われる数組が、バーベキューやピクニックをしていたり、数名が釣りをしていたくらいで、GW中とは思えないくらいの静けさでした。

下の写真右手は、浜比嘉島大橋を見晴らす展望台になっています。


展望台から少々横に行った場所で撮った【浜比嘉大橋】


橋のたもとから島沿いには遊歩道があり、【浜漁港】まで歩けるようになっています。


この日は夏のように厚かったのですが、漁港方面へ歩いて行くと、その途中で橋のほぼ全景が見えるようになりますよ!


【浜漁港】


人もほとんどおらず、平和な漁港の光景が広がります。
小型の船があちこちに浮かんでいる姿もほっこりします。


再び橋のたもとに戻り、気温がどんどん上昇している中、 橋の上からの風景を眺めたくて 浜比嘉大橋を途中まで歩いてみました。


さきほど歩いた漁港が小さく左手に見え、目の前は青い空とコバルトブルーの海が広がっています!

沖縄らしい風景に大満足の散歩でした。

次回は、引き続き浜比嘉島歩きと古民家でいただく郷土料理についてご紹介します!