タイ・バンコク【スワンナプーム国際空港】サクララウンジ

今回は、タイ・バンコク【スワンナプーム国際空港】のサクララウンジについてご紹介します!

スワンナプーム国際空港サクララウンジは(2025/3/31時点)で、下記の条件で利用可能です。(※最新の情報はJAL公式HPをご覧下さい!)

会員ステータス
・JMBダイヤモンド
・JGCプレミア
・JMBサファイア
・JALグローバルクラブ
と同行者1名が利用可能。(2歳未満の幼児は同行者様としての数に含まれない)

搭乗クラス
・ファーストクラス
・ビジネスクラス
・プレミアムエコノミークラス
・エコノミ―クラス(Flex Y運賃)

ラウンジは3階にあります。


ラウンジ入口。


ラウンジでの食事、ドリンク類はコの字型のカウンターから提供されますが、ビュッフェは品数も少なく、主な食事はこのカウンターでの↓オーダー式です。


メニューはこちら(※2024年8月時点のメニュー)。

  1. 日本亭特製チキンカレー
  2. ウェスタンプレート(ソーセージ、スクランブルエッグ、パン)
  3. ペンネボロネーゼ(ミートソース)
  4. 和御膳(ご飯、味噌汁、明太子、卵焼き、本日のおかず2品)
    →のちほど写真あり!
  5. どんぶりセット(豚丼、味噌汁)
  6. チーズデザート(日替わり2種)
  7. 温スープセット(パンプキンスープ&パン)
  8. シェイクサラダ(ドレッシングはシーザー、焙煎ごま、ごま醤油の3種あり)
  9. タイ料理セット(月替わり)
    →この時は「トムカーガイ(豚肉のココナッツスープ+ライス)でした
  10. グラノーラ&牛乳 or 豆乳
  11. ビーガンヌードル

ラウンジでの食事はバンコクで創業30年を越える老舗日本料理店「日本亭 NIPPON-TEI」の監修だそう。

食事・ドリンクを提供するコの字型のカウンターの1面が先ほどのオーダーカウンターで、
あとの2面はこんな感じで(写真右手)、透明のケースが並ぶビュッフェコーナー、ドリンクコーナー(写真右手奥)に分かれていました。


ビュッフェコーナー(と呼べるのだろうか?というほど規模は小さい💦)の食事ですが、私達の来訪時(2024年8月時点)で全部でこれだけでした↓

パン4種
・チーズサンドイッチ
・バナナマフィン
・シナモンロール
・シロパン カスタード


クラゲ和え物


ザーサイ高菜


枝豆

クラゲの和え物とかザーサイ高菜にはトングが付いていたけど、枝豆にはなかったから、さすがに一皿が1人用のよう(笑)
仰々しいケースにぽつんと一皿の枝豆…なんだか妙な光景。

ドリンクコーナー。スパークリングに赤、白、ハードリカー類、あとはタイらしいシンハービール(サッポロビールもあり)、シンハーレモンソーダ、牛乳、豆乳などなど…。
あとは「今月の日本酒」コーナーがあり、私達の来訪時は福井県のお酒「九頭龍 逸品」でした。


コーヒーはアメリカン、エスプレッソ、ラテ、カプチーノ、お茶は緑茶、ウーロン茶、紅茶5種。


以上の中から私はオーダーコーナーで「和御膳(ご飯、味噌汁、明太子、卵焼き、本日のおかず2品)」をチョイスし、冷たい緑茶と一緒にいただきました。

お味は可もなく不可もないけど、海外のラウンジで食べると有難さポイントで加点されて美味しく感じちゃうわ~!

食後にはコーヒーとシナモンロールもちゃっかりいただきましたよ♪


ラウンジの空間的にはそれほど広くなくて、窓際に沿った席とそこから通路を挟んだソファー席空間があり、


あとは奥(写真奥)に少々2人用のテーブル席、その右奥にも席が30席程度あるくらいだったと思います。

そのほか、公式HPによるとシャワーブース、手荷物クローク、電話ブース、トイレがあり無料Wi-Fiも利用可能とのこと。

以上、規模が小さいのでサクッと紹介しました。

上記の情報は2024年8月時点のものです。当ブログの記事はあくまでも個人の取材に基づいていおり、記載事項について誤りがある場合もあることをあらかじめご了承下さい(詳しくは当サイトの免責事項をご覧下さい)。

バンコク・高コスパ!極楽マッサージ【ヘルスランド】:タイ旅行記⑮

2024年8月23日(金)~30日(金)のタイ旅行記(サムイ島→バンコク)、↓の続き、

今回は、
バンコクのマッサージ店(バンコクに多店舗あり、パタヤ、チェンマイにもあり)で、世界各国の旅行客からも人気なうえ、日本人駐在員&ファミリーの間でも「マッサージならここ一択」と言われているらしい(!?)【ヘルスランド】

あとはチラっと
新しめの商業施設「マハナコンキューブ」
③タイのローカルカフェチェーン店
などについてです。


前回の記事でご紹介したミシュラン「ビブグルマン」獲得のカオマンガイ、【モンティエン ホテル スラウォン バンコク】の『ルエントン』でお腹が満たされた後は…
腹ごなしに歩いて次なる目的地のマッサージ店へ。約1.6キロ歩きます。


何度見てもすごすぎて笑っちゃうタイの電線。本数がすごいし、こんなにたるんでて何かが引っ掛ったりしないのかなぁ?


マッサージ店の周辺は高級住宅地っぽくて、おしゃれなエリア。


お目当ての「ヘルスランド」の看板を発見。マッサージ風景イラストのこの看板、好き♡


お目当てのヘルスランドに到着!

★ Health Land Sathon / ヘルスランド サトーン店
120 N Sathon Rd, Si Lom, Bang Rak, Bangkok


単にGoogleMapで近くにあるヘルスランドを探してきただけで、予約もせず詳細情報を知らずに来てみたら、何やら想像以上にゴージャスな外観にビックリ!


予約ないけど大丈夫かなぁ~!?と思いつつ、いざ中へ!


中は明るくてキレイ。


こちらが受付↓

予約なしで入れるか疑問だったけど、ラッキーだったのか2人同時にすぐに施術可能でした!(公式HPからウェブ予約もできます!)

しかも驚くべきはお手頃なお値段!
こんな素敵なマッサージ店なのに、タイ古式マッサージ(Traditional Thai Massage)なら、なんと120分で700バーツ(2025/3/26のレートで3,097円)というお安さ!!!



そして見て♪↓
このヘルスランドは、アメリカ・CNNが選ぶ「15 of the World’s Happiest Places」にも選ばれてる~~~!


受付を済ませると私達の担当マッサージ師2人の先導でマッサージルームへ。


店内は広くて落ち着いたムード。


エレベーターに乗って階を移動。なんと8階までありました。
こちらの3人用施術ルームに案内され、ここを私達夫婦2人で使用しました。


私達がやったのはこれ↓ 「Aromatherapy Body Massage」120分(説明時に着替えの時間を入れて120分と言われました)で1,850バーツ(約8,184円※)。とにかくリラックスしたくて、タイ古式マッサージにはしなかった(笑)

※チップ代は別:タイ国政府観光庁の公式HPには、「タイではレストラン同様、マッサージの場合も料金以外にチップを渡すことが一般的です。タイ古式マッサージやフットマッサージなら、100~200バーツ、高級スパなら200~300バーツが目安。基本的にチップは提供されたサービスや施術への心付けですので、ご自身で判断した金額で問題ありません。」とあります。


マッサージは私のこれまで経験した中でもトップクラスの上手さ!
何も言わなくても感触で分かるらしく、凝っている場所を集中的にほぐしてくれました。またその力加減やほぐし方が上手い!

このタイ旅でもすでに2回マッサージをしたけど、技術がそれらとは比べものにならないくらい素晴らしい!

私は左側の首肩背中が凝りやすいのですが、何もリクエストしなくても左側に多くの時間を割いてくれて、私が一番こっているところを押しながら、片言の日本語で「カタイ。」ってコメントしてました(笑)

ここでマッサージする前は、コリが酷くて左側を向きづらく、向くと首の付け根が痛かったんだけど、それが治ってた!(それからしばらくしてまた元のように痛い💦)
その上、耳鳴りも治った!(それからしばらくしてまたする💦💦)

本当に上手いマッサージで感激でした。主人も技術を大絶賛していて、ここが日本人たちの間で「一択」と言われる理由を体感できたわ~♪

一点、不満があるとすれば、私のマッサージ師さんは一度無断で中座したんですよね。もう一人のマッサージ師さんに「何でいないの?」と聞いたら「トイレに行った。」と、言ったけど本当なのかな??5分くらいいませんでした。ちょっとその点が納得できないけど、上手いしコスパがいいので許せちゃうわ。

ちなみに、私の人生のマッサージ総合第1位は同じくタイ・バンコクの【マンダリンオリエンタル】ホテルの『オリエンタル スパ』☆

とはいえ、オリエンタルスパは桁違いにお値段も高い…。だから技術やサービス、施設が良くてある意味当たり前といえば当たり前かなぁ~。

となると、マッサージの技術、施設の良さ、お値段という総合得点でいうと、この『ヘルスランド』が暫定1位だと思ってます!!!絶対にまた行きたいし、とってもおすすめです!

マッサージの後は、ここからまあまあ近所での夕食の予約まで時間を潰すべく、散策へ。

King Power Mahanakhon(キング パワー マハナコン)ビルへ行ってみました。

このビルは最上階の78階に地上314mのビュースポット「マハナコーン・スカイウォーク」があって、360度のパノラマビューが楽しめるんだって。タイで一番高いルーフトップバーもあるそう。

前日の夜にルーフトップバーからバンコクを見渡したし、基本的に2人とも(ルーフトップバーに行ったくせに)高いところも苦手なのでスカイウォークには行かず、その横にあるMahanakhon Cube(マハナコン キューブ)を覗いてみることに。


おしゃれなフードコートがありました。がサイズは小さめ。出来立てのビルなのできれい。

中を覗いただけで再び散策へ。

マハナコンビルの目の前にあるChong Nonsi駅。駅前にはお客さん待ち?休憩中??のトゥクトゥクがずらっと駐車中。


まだ夕食の予約まで時間があったのでチェーン店らしき、こちらのカフェへ。

★ BAO CAFÉ
393 Silom 7 Alley, Si Lom, Bang Rak, Bangkok


イエローを基調としたポップなインテリア。窓が大きくて明るいのもgood!


お値段もスタバとは違い、お安めで嬉しい♪50~55バーツ(二百数十円くらい)で、日本でいうLサイズくらい。宇治抹茶のドリンクもあったよ!


ちょっとしたサンドイッチやスイーツもあり。


カフェラテ。2人で1個にすればよかったと思う位大きい💦タイの人って日本人と比べても体格が変わらないのに、なぜドリンクのサイズは欧米人並みなのだろうか?暑いから??

ここはお財布に優しく、味も悪くないので、街中で見かけたらまた利用しそう💕

次回はタイのグルメ、プーパッポンカリー(蟹のカレー風味炒め)などついてです!

バンコク・ミシュラン店で超美味カオマンガイ【モンティエン ホテル】:タイ旅行記⑭

2024年8月23日(金)~30日(金)のタイ旅行記(サムイ島→バンコク)、↓の続き、
今回もバンコク編。ミシュラン「ビブグルマン」を獲得した【モンティエン ホテル スラウォン バンコク】・『ルエントン』のカオマンガイなどについてです。

2024年8月29日(木)。【ロイヤルオーキッド シェラトン】の朝。
前回宿泊した時より格段に濁っているチャオプラヤー川。


前日の食べ過ぎがたたって(苦笑)、あまり食欲がないけど、とりあえずビュッフェへ。
ビュッフェについては過去の記事に詳しく紹介しています↓(この時とほとんど変わってません)

ホテルについてのまとめ記事はこちら↓

お天気が良く、朝でまだ暑くなかったのでアウトサイド席へ。写真右奥のリバービューの特等席が運良く空いてました♪


食べ過ぎでもたれた胃に、お味噌汁が優しくしみるわぁ~。(「なのにパンケーキは食べるのか~い?」というツッコミは甘んじて受けます、笑)


朝食後は、主人の大学時代の同級生のSさんとホテルのラウンジで待ち合わせ。
大学卒業以来、うん十年ぶりの再会!

Sさんはタイ人で、当時は日本に留学生として来ていたそう。今回主人と再会できたのは、驚くべき奇跡的なきっかけがあって…

Facebookで繋がってはいたものの、特にまったくやり取りをしていなかった主人とSさん。
なのにタイ旅行の前日、突然Sさんから「次はいつタイに来るの?」というメッセージが!
ちなみに主人はタイ出張は人生で1度きりなのに、どういう訳かSさんはものすごいタイミングで主人にメッセージをくれたんです。

あまりのグッドタイミングに嬉しい驚きで、主人が「明日からタイ旅行に行くよ!」と返信し、会うことに。Sくんの神タイミングの連絡により再会が実現しました!

お互いの近況を報告し合い…Sさんはお父様の会社を継いで、なおかつ自身でも事業を拡張して社長さんなんだって!

Sさんからタイの文化や経済について興味深い話もたくさん聞けてタイという国への理解も深まって楽しかった!

別れ際にホテルのロビーで記念撮影しました。


さて、ランチは前々から気になっていて行きたかったこちらへ。Grabで。


★ モンティエン ホテル スラウォン バンコク
Bangkok, Bang Rak, Bangkok, Surawong Rd

このホテル内の「カオマンガイ」(茹でor蒸し鶏肉とその茹で汁で炊き込んだタイ米を共に盛り付けた料理、タイ版チキンライス)が評判で、ミシュランの「ビブグルマン」を獲得しているとのことで、行ってみたかったんです!

5つ星ホテルのモンティエンホテル。1967年開業の老舗ホテルとのこと。でも2020年末に大規模リニューアルを終えたそうで、ホテル内はきれいで、オリエンタルムード漂うスタイリッシュな雰囲気。


こちらがホテル内にあるレストラン『ルエントン』。


入口にはミシュラン受賞の楯が飾られていました。12時台後半に行ったけど、そんなに混んでなくて、お店の空間は上と下の写真の楯の後ろに写っている空間と、そのお隣の2か所のようで、


私達はお隣の部屋のより落ち着いた雰囲気のお部屋に通されました。


お席の間も広々していて、明るくて居心地の良い空間でしたよ。


メニュー。「モンティエン チキンライス(=カオマンガイ)(2025/3/24のレートで約1,593円)をオーダー。


じゃ~~~ん!こちらがミシュランビブグルマンの「モンティエン チキンライス(=カオマンガイ)」

まず鶏肉の立派な大きさにビックリ(写真では伝わりづらいけど💦)そして、その素晴らしいしっとり&ジューシーさに感心。
ソースは一番大きいお皿のが辛味があって、左隣はハーブが効いている感じ、その下はジンジャーが効いていて、その右隣は甜面醤に似ている系のお味でサラサラしているソースでした。
色んなソースで楽しめるのも楽しい♪

ライスもチキンの出汁が良く効いていて、すっごく美味しく、スープももちろん出汁が効きまくっていて、塩味も上品、中には冬瓜が入っていました。

ちなみに鶏肉と共に鶏の血を固めた血豆腐(ルアットガイ)も付いてました。恐る恐る食べてみたけど、全く癖は感じず。でも進んで食べる気がしなくて少々かじっておしまいにしてしまいました。


ジャスミンティーを1人分試しにオーダーしたところ、ポットで来て、下のカップに約6杯分くらいあったので2人でシェアで十分でした。

ちなみにあまり言いたくないけど、対応は感じ悪かったです。自分たちの対応と周囲の対応、見ていて少なくとも3名以上は不愛想でした。HPには「伝説のサービス、感動的な料理」って書かれているけど、お料理については同意できるけど、「伝説のサービス」ってなんの伝説!?と言いたくなったわ(※2024/8来訪時点で)。

でもそんなサービスのイマイチさがあっても、またリピしたいくらい美味しいカオマンガイなのは間違いなし!ここは絶対また行きます!!!(その時にはサービスも改善して欲しいと願う)
お味は間違いないので超おすすめです!!!

あと、店内はけっこう寒かったので、寒がりの方は上着持参をおすすめします。

最後に余談だけど、モンティエンホテル前のバーガーキングがタイらしい外観でした☆

次回は、超おすすめマッサージ店についてです!

バンコク・絶景ルーフトップバー&ダイニング【Vertigo】:タイ旅行記⑬

2024年8月23日(金)~30日(金)のタイ旅行記(サムイ島→バンコク)、↓の続き、
今回はバンコクの素敵な夜景が楽しめることで有名な【バンヤンツリー バンコク】のルーフトップバー『Vertigo』についてです。

2024年8月28日(水)。アイコンサイアムからホテルの無料ボートで【ロイヤルオーキッド シェラトン ホテル&タワーズ】に戻り、ホテルからGrabでバンヤンツリーへ。
…なんですが!すっごい渋滞!!!ついさっきスクショしたGoogleMapでは4.1キロの車での所要時間が16分だけど、実際には40~50分もかかって、予約時間を30分以上遅刻!

ちなみに予約時に一定額チャージされ、No Showの場合は返金なし。
とにかく有名で人気のダイニング&バーなので、30分以上も遅刻したら予約が無効になるんじゃないかと本当に焦りましたよ~~~

ってことでバー以外の写真は帰りに撮影したものだけど、こちらがお目当ての Vertigo(ヴァーティゴ)がある【バンヤンツリー バンコク】ホテル。


ホテルのロビー。

ピアノの生演奏もしていて、シックで落ち着いた雰囲気でした。

私達はいそいそとエレベーターに乗りルーフトップバーへ。
途中の写真も撮る余裕なし💦
ハラハラしながら『Vertigo』のレセプションで名前を告げると、あっさり中に通されて一安心。。。ああ、ホッとした。

★ Vertigo(ヴァーティゴ)
(バンヤンツリー公式HPではVertigoですが、GoogleMapでは「Vertigo & Moon Bar Rooftop」と表示されています[2025/3/22時点])
21/100 S Sathon Rd, Thung Maha Mek, Sathon, Bangkok

61階建てのホテルのルーフトップバー!!!

本当は夕暮れ時から居たかったけど、ギリギリ少し空に光が残っている状態で到着。
バンコクは渋滞がひどいと分かっていたので早めに出たけど、想像以上の大渋滞だった…
みなさまも何かの予約のある移動時は気を付けて!

ちなみにこの翌日、タイ人でタイ在住の、主人の学生時代の同級生に聞いたところ、バンコクの渋滞は、学校に子供を送る時間の8時前、学校の迎えの時間の15時ごろ、仕事終わりの17時ごろが特に酷いそう。

ヴァーティゴはバーとダイニングのエリアに分かれていて、今回はゆっくりしたいとダイニングを予約しました。席間隔にも余裕があって素敵な雰囲気☆


下の写真は私達の居たダイニングからバーエリアを撮影した写真。私達の居たダイニングから一段低い場所にもダイニングがあり(写真手前)その奥が私達の居たダイニングと同じ高さ位のバーエリアという造り。


バー(写真奥)は大人気で密度が高めで賑わっていました。

主人が出張であちらのバーに行ったことがあり、バンコクに来たら一度はここヴァーディゴに来た方がよいと、主人のおすすめで来ました。

私達はアラカルトでオーダー。パンはサービスで3種類。


ディナー前に陽が落ちて、私達のお席からの眺めもこんな風にいい雰囲気に☆彡

61階建ての屋上から360度バンコクの夜景を見渡せてステキ💕


バンコクの夜に乾杯~!


Famous Duck Salad 720バーツ(2024/3/22のレートで約3,189円)


Scallop Tiradito 1,100バーツ(約4,872円)


お口直しのオレンジのソルベ。


Lemongrass Chiken 1,400バーツ(約6,200円)
レモングラスがアクセントになっているチキンは、アジアンテイストでハーブが効いていて美味しい。付け合わせのビーフンはカレー風味のスパイスが効いててこれまた美味しかった!


Spicy Prawn Linguine 1,00バーツ(約7,529円)
立派なエビが添えられたパスタ。辛さの好みを聞かれたので中くらいにしたけど、さすがはタイ(!?)それでも少し辛め。でもお味はよくて美味しかった!

スタッフさんはとっても感じが良くて、メインディッシュの時は蓋をした状態で持ってきてくれ、「それじゃあ蓋を開けますよ~!3、2、1、は~い!!」とカウントダウンまでして盛り上げてくれました。

写真撮影をお願いすると、自らすすんで何枚も撮ってくれ、夜景とお店の雰囲気が分かるような写真を…との私達のリクエストに応えてこんな写真を撮影して頂きました♪

お酒はお代わりしたけど、私達にしてはかなり食べたので、デザートまで食べられず💦
お料理はすべて美しく、美味しく、お店の雰囲気、サービスすべてがすばらしかったですよ!

…まあ、良いお値段ですしね💦
でもバンコクの夜の良い思い出になりました!!

ルーフトップバーといえば、前回のバンコク旅で行ったこちらもとってもおすすめ↓
よかったら併せてご覧下さいね~

バンコク【ロイヤルオーキッド シェラトン ホテル&タワーズ】へ:タイ旅行記⑪

2024年8月23日(金)~30日(金)のタイ旅行記(サムイ島→バンコク)、↓の続き、
今回からバンコク編スタートです!

2024年8月28日(水)。

前回の記事に書いたように、スワンナプーム国際空港かと思いきやドンムアン空港に着いていたという、私達💦

ドンムアン空港からGrabでの移動し、110~120バーツ程度(2025/3/16のレートでだいたい5,000円くらい)、40分程度でバンコク市内のホテルに着いたので、距離的にはスワンナプーム国際空港より遠いけど、渋滞がほとんどなくてスムーズに着いたから、良かった..

2023年2月以来の【ロイヤルオーキッド シェラトン ホテル&タワーズ】

ロイヤルオーキッド シェラトン ホテル&タワーズ
2 Charoen Krung 30, Bang Rak, Bangkok


エントランスの正面。


左手にレセプション、


右手奥には


バーがあります。


主人がマリオットボンヴォイプラチナメンバーで、チェックイン時いただいた案内もご参考までに掲載しておきますね。
ラウンジの案内ほかクラブメンバーへの案内、


マリオットボンヴォイ、プラチナ、チタン、アンバサダーエリートメンバー用の案内。
上記メンバーは、朝食ビュッフェ無料またはローカルギフトまたは直接予約の場合のみ1泊につき1,000ポントがいただけました。我が家は朝食ビュッフェをチョイス。


こちらは宿泊者共通のホテル内の施設案内。


さて、宿泊したお部屋ですが…
本来はプラチナ(以上)特典でスイートを含むお部屋に「最善の努力で」アップグレード(規約あり)なのですが、前回の宿泊時と同様にスイートが満室でアップグレードができないとのこと。

なんとアサインされた部屋は前回の宿泊時と同一のお部屋でした!同じ部屋タイプでなくて、本当に同じお部屋。27階のラウンジから近いお部屋でした。

ということで、客室については前回の宿泊時と何ら変わりがなかったので上の写真一枚を撮っただけ💦
詳しくはこちらの記事でご紹介しています↓

このお部屋の良いのはチャオプラヤー川の眺めがよいこと!今回も外の景色を撮影したけど、こんな風にカラフルな観光船が各種通るので、


見ていて飽きません。


部屋から見た朝焼け。


こちらはホテルのお部屋前の廊下から撮影した、川と反対側の風景。


ラウンジと同じ階なのでアクセスが良くて便利。


ラウンジの様子も前回と変わってなかったので、ラウンジのお席はこの写真しか撮らなかったんだけど、ピンボケしてあまりにもひどい写真しかなかったので💦


前回撮影したお席の写真を1枚だけ掲載しておきますね!


こちらは今回の滞在で撮影したカクテルタイムのドリンクメニュー。


今回は2泊しかしなかったので、滞在中いただいたのはこれだけでした。


ラウンジから見える【アイコンサイアム】(複合商業施設、次回の旅行記に登場!)。ちょうど噴水ショーの時間をラウンジから眺められてラッキー!川に面した噴水が代わる代わる色んな色にライトアップされてました。

何度見てもアイコンサイアムのゴージャスな外観とライトアップには興奮するわ~

前回の宿泊時と共有施設も変わりなかったので、他に撮った写真は、ホテルの朝食レストランのアウトサイド席のこの写真だけ💦

ホテルについては、こちらの記事にプールやバーなどの施設、客室、クラブラウンジ、朝食ビュッフェなど、かなり詳しく掲載しています↓良かったら併せてご覧下さいね♪

ホテルからはシェラトンが川の反対側のアイコンサイアムまで無料の宿泊客専用船(往復)を出していて、宿泊当時の時刻表(2024年8月時点)がこれでした。

ということで、次回はチェックイン後にランチ@アイコンサイアム編です。

スワンナプーム国際空港・バンコク エアウェイズ搭乗客全員が無料で利用できる!【ブティックラウンジ】

前回の記事↓で触れたように、バンコクエアウェイズでは、航空券の搭乗クラスにかかわらず(つまりエコノミーでも)利用できるラウンジがあります!

念のため、今日時点(2024/10/28)でバンコクエアウェイズ公式HP日本語版を確認したところ、
『バンコクエアウェイズの搭乗券をお持ちのお客さま全員に搭乗前にご利用いただける空港ラウンジサービスがございます。』との記載がありました。

場所はここ↓(画像はバンコクエアウェイズ公式HPよりお借りしました)

コンコースA、Level2を歩いていくと…


案内の看板が見えてきます。このコンコースA沿いには他社のラウンジも並んでいるのですが、


このブルーの入口とクマのぬいぐるみ(2024年8月時点)が目印♪
受付でバンコクエアウェイズの搭乗券を見せると中に入れます。


ラウンジ内の様子。


入口を背にして向かって左手のお席がこちら。


右手のお席がこちら。


一番奥にフード&ドリンクコーナーがあります。


先に言っちゃうと、もちろんANAやJALのビジネスラウンジほどの品揃えではないけれど、搭乗客全員にこのサービスがあるなんて、とってもありがたいし太っ腹ですよね。感謝!

奥はポップコーン、手前がサンドイッチ(確か具はチーズオンリーだった記憶)。


なぞの食べ物(後で紹介)。


チョコチップ入りカップケーキ。


ホットパイ(メキシカンチキンパフと書かれていました)。


ドリンクコーナーは、オレンジジュース、アイスドリンク(エスプレッソロースト、チョコレート、ロイヤルミルクティー、レモンティー)


ホットのドリンクマシーンにお水。


着いたのが早朝であまり食欲がなかったので、これをいただいてみることに。
で、最初この葉っぱに包まれた食べ物が「ちまき」だと思ってたんですよ。


開けてみたら、ちょっと違うみたい…と気が付き、


かじって見たら(かじった映像で申し訳ない)、外側はもち米とともに黒い豆がはいっていて、中に肉?魚??分からなかったけどすり身っぽい具が入っていました。香りはちまきと同じ。これもちまきの一種なのか、何なのか!??

主人と共通の感想は「美味しくも、まずくもない。」でした(笑)
物は試しで食べてみました。

ラウンジはWiFiも利用できます。
利用法は、ラウンジ入ってすぐのところにあるこちらで


バーコードリーダーで搭乗券のバーコードを読み取ると、


右手のプリンターから紙が出てきて、


そこにFreeWi-Fiのアクセスコードが書かれています。

ちなみに、私がこのブログ用写真を撮影するために、ここに立っていたら、やり方が分からないのかと思って親切な方が2人もそれぞれ私に声をかけてやり方を説明してくれました。
1人は欧米人の方、もうお1人はアジア人の方。その優しさに心温まりました。ありがとう!

以上、バンコク エアウェイズ搭乗客全員が無料で利用できる【ブティックラウンジ】についてでした。

※上記の記事はあくまでも個人の取材に基づいていおり、記載事項について誤りがある場合もあることをあらかじめご了承下さい(詳しくは当サイトの免責事項をご覧下さい)。

バンコク【スワンナプーム空港】ひまつぶし!国際線→国内線乗り継ぎ時のショップ案内

今回は、タイ・バンコクのスワンナプーム国際空港に到着後、国内線乗り継ぎされる方のために、国内線エリアのショップをたくさんの写真と共にお伝えします。空港での過ごし方の参考になると嬉しいです。

私達夫婦は、2024年8月にタイ旅行に行ってきました!
最初の4泊がサムイ島、その後の2泊がバンコクで、タイ・バンコクのスワンナプーム国際空港に早朝に到着、その後は国内線に乗り継ぎしてバンコク・エアウェイズでサムイ島へ向かいました。

この、バンコク・エアウェイズ、なんと搭乗客の全員が利用できるラウンジがあるという、嬉しいサービスがあり、とても便利でした!次回の記事でそれをご紹介しようと思ってますが、その前に今回は、エアライン関係なくタイ・バンコクのスワンナプーム国際空港で国内線乗り継ぎされる方のために、国内線乗り継ぎエリアのショップを(たぶんだけど大方)紹介しようと思っています!
※あくまでも個人の取材に基づいていおり、記載事項について誤りがある場合もあることをあらかじめご了承下さい(詳しくは当サイトの免責事項をご覧下さい)。

私達は羽田深夜発のJAL利用でタイ・バンコクのスワンナプーム国際空港へ。
到着したのは朝5時くらいでした。


詳しい乗り継ぎ方法は、各種サイトで紹介されているのでここでは省きますが、
ざっくり言うと、国際線から国内線に乗り継ぐには、パスポートコントロール(国内線乗り継ぎ用入国審査)を通過して国内線エリアに入ります。(下の画像はタイ国際航空公式HPよりお借りしました)


ここからは国内線エリアのショップをご紹介していきます!

★ Gloria Jeans Coffee
コーヒー、ジュースなどのドリンク類、パンやスナックなどを販売。


★BENTO SUSHI
お弁当、お寿司、中華まん、ドリンク類を販売。


★ ROYAL PROJECT

タイの食品をメインに販売しているようでした。


★ Boots
イギリスのドラッグストアのチェーン店。


★ ローソン
我ら日本のローソン!

なんと、暑いタイで(空港内は涼しいけど)なぜかおでんの品揃えがこんなにも豊富でビックリ!あとはパンなども売っていて日本のようなラインナップでした。


★ Gloria Jeans Coffee
上記にもご紹介しましたが、別店舗。コーヒー、ジュースなどのドリンク類、パンやスナックなどを販売。


★ ASIAN CORNER
アジア料理レストランのようでした。


★ 日本料理kin


★ Carwen cafe
写真右手(写真がこれしか撮れてなかった…)。ドリンクや軽食のカフェ。


★ BURGER KING(バーガーキング)


★ マクドナルド


★ THAI STREET FOOD


★ DEAN & DELUCA


★ ケンタッキー・フライドチキン


★ Auntie Anne’s
プレッツェルのお店。

以上です!
サムイ島に行って思ったのが欧米人観光客(と言っても主にヨーロッパの人が大多数とのこと)の多さ。私達が訪れたのは8月終わりだったけど、ホテルでも街歩きでも大型ショッピングモールでも、日本人の姿はほとんどなく、ホテルで1ファミリー見かけただけでした。

だからなのか空港内も欧米人が好みそうなショップが多い印象。
そんな中、ローソンがあったのは日本人として嬉しかったです♪

次回は、バンコク・エアウェイズの搭乗客の全員が利用できるラウンジについてです。

全員利用できる

2023年最新!マンダリンオリエンタルのスパ【オリエンタル スパ】で極上マッサージ体験記:バンコク旅21

2023年2月のタイ・バンコク旅行記、↓の続きです!


今回は、ホテル【マンダリンオリエンタル バンコク】「オリエンタル スパ」のシグネチャースパ セラピーの1つ、2時間の「Cannabis Relax and Restore Massage」(6,850バーツ、2023年8月5日のレートで28,000円)体験について、たくさんの写真と共にお伝えします!

2023年2月27日(月)。
マッサマンカレーを食べた後は、大急ぎで歩いて予約していたスパへと向かいました。

この日、私達が予約していたスパは、【マンダリンオリエンタル バンコク】「オリエンタル スパ」です!

この旅の直前まで私は仕事が忙しく、ほとんどバンコクの下調べができなかったのですが、バンコク到着後、主人と以下の会話がありました。

主人:せっかくだからゴージャスなマッサージでも行ってみる?
私 :ゴージャスってどんなマッサージ?
主人:あの有名なマンダリンオリエンタルのスパ。
私 :マンダリンオリエンタルのスパって有名なの?
主人:え~!?知らないの!??
私 :マンダリンオリエンタルは知ってるけど、バンコクのマンダリンオリエンタルのスパが有名なのは知らなかった…
主人:船に乗って行くスパで有名なんだよ。
私 :え~、高そうだなぁ…。もったいなくない??

これ、私と主人のセリフが逆かと思われる方も多いかもしれないのですが、逆じゃないんですよ…。

私は2019年12月で会社員を辞めちゃったし、個人事業主として働いてはいるものの、会社員時代の収入に比べたら今の収入なんて雀の涙…

我が家の家計はほとんど主人の収入に頼っているというのに、超高級マッサージに浪費するのはなんだか気が引けました。
マッサージに限らず、高価なものは自分の稼いだお金で買いたい性格なんです。

でも結局、主人が興味があるから行きたい!せっかくだから行ってみよう!と言ってくれたので、ありがたく受け入れ、ワクワクしてマンダリンオリエンタルへ。

★マンダリンオリエンタル バンコク
48 Oriental Ave, Khwaeng Bang Rak, Bang Rak, Bangkok 10500 タイ

マッサージを予約したところ、ホテルのレセプションに施術〇分前まで来てください、といわれ、ホテルへ。

明るくておしゃれなロビー。


ホテルのボート乗り場から、マンダリンオリエンタル専用ボートに乗って、チャオプラヤー川の対岸の「オリエンタル スパ」へと向かいます。(青色矢印のエリア、写真右手がアイコンサイアム)


ボートから「オリエン タルスパ」が見えてきた!


「オリエンタル スパ」に上陸~~~♪


スパは写真奥の建物の一つ奥、グリーンの扇のマークが付いている建物です。


スパ棟に向かう途中もお花や植物があふれるゴージャスな空間を進んでいきます。


この階段を上がって右手奥がスパの入口です。

The Oriental Spa at Mandarin Oriental, Bangkok
マンダリンオリエンタル・オリエンタルスパ、バンコク
The Oriental Spa at Mandarin Oriental, Bangkok
マンダリンオリエンタル・オリエンタルスパ、バンコク


エントランスもすでに素敵な空間!

The Oriental Spa at Mandarin Oriental, Bangkok
マンダリンオリエンタル・オリエンタルスパ、バンコク


手入れされたお花がふんだんに飾られ、外観にもときめく~!

The Oriental Spa at Mandarin Oriental, Bangkok
マンダリンオリエンタル・オリエンタルスパ、バンコク


エントランスを入って右手奥にレセプションがあります。

The Oriental Spa at Mandarin Oriental, Bangkok
マンダリンオリエンタル・オリエンタルスパ、バンコク


受付を済ませるとお茶とおしぼりが出てきました。
ボートに乗るまでは急いで歩いてきたから、おしぼりが嬉しい…。

The Oriental Spa at Mandarin Oriental, Bangkok
マンダリンオリエンタル・オリエンタルスパ、バンコク


マッサージ前に、「LIFESTYLE CONSULTATION FORM」を渡されるので、それに書き込みます。
こっている場所はもちろん、今日の気分は?とか、普段どんなスキンケアをしてるか?などの細かな質問もありました。


マッサージルームに行く前にトイレに行きたいと言ったらトイレの場所を案内され、受付の1つ上の階へ。スパ内はどこもおしゃれなインテリアで、私達の利用していたレセプションエリア以外にもスパ前後の利用客がくつろげる空間がありました。

The Oriental Spa at Mandarin Oriental, Bangkok
マンダリンオリエンタル・オリエンタルスパ、バンコク
The Oriental Spa at Mandarin Oriental, Bangkok
マンダリンオリエンタル・オリエンタルスパ、バンコク


マッサージルームに案内されお部屋の中へ。
まずはこちらの椅子に座り、フットバスから開始です。

The Oriental Spa at Mandarin Oriental, Bangkok
マンダリンオリエンタル・オリエンタルスパ、バンコク


フットバスには花びらやレモンが入っていてかわいい~。この後、左上の白いクリーミーな液体も加えられて白いお湯になりました。

The Oriental Spa at Mandarin Oriental, Bangkok
マンダリンオリエンタル・オリエンタルスパ、バンコク


フットバスに浸かる間もお茶を出してくれ、優雅な気分~♡
お茶のトレイに乗っているのは、お持ち帰り用のお土産としてもらったピロー用のアロマスプレーです。

The Oriental Spa at Mandarin Oriental, Bangkok
マンダリンオリエンタル・オリエンタルスパ、バンコク


フットバスを終えると、このお部屋へ。

The Oriental Spa at Mandarin Oriental, Bangkok
マンダリンオリエンタル・オリエンタルスパ、バンコク

施術者の心遣いがきめ細やかで、横になると、室温、かかっている音楽、ライトの具合は大丈夫?と気遣ってくれました。

マッサージ中も、押し方の強さはもちろん、ちょっと頭のポジションを変えようと思って頭を動かすと、「大丈夫?タオルを挟んだ方が良い?」とか、聞いてくれました。

何より、マッサージが本当に上手かった!

もちろん最初の質問票に、こっている場所を書いていますが、何も言わなくても「そこが一番凝ってる~っ!ツボ~~!」というところを集中的に施術してくれました。

いつものマッサージだと、「もう少し上もお願いします」とか言ったりしますが、そんな指示は不要で、「何で私のツボがそんなに分かるの~っ!??」という位、素晴らしい施術でした。

施術の間はずっと一つの部屋で横になっていただけですが(笑)、マッサージのお部屋もホテルの客室かというくらい広くて素敵な空間!

こちら最初のフットバスを受けた場所(施術後に撮影)で、マッサージ施術部屋を背にして撮っているのですが、この写真の左手が

The Oriental Spa at Mandarin Oriental, Bangkok
マンダリンオリエンタル・オリエンタルスパ、バンコク


トイレとシャワールームになっています。シャワールームも4人くらいは入れそうな広さ。

The Oriental Spa at Mandarin Oriental, Bangkok
マンダリンオリエンタル・オリエンタルスパ、バンコク


シャワールームの奥はベッドのあるお部屋(私達は使わなかった)。

The Oriental Spa at Mandarin Oriental, Bangkok
マンダリンオリエンタル・オリエンタルスパ、バンコク


ベッドの横にはバスタブ。

The Oriental Spa at Mandarin Oriental, Bangkok
マンダリンオリエンタル・オリエンタルスパ、バンコク


バスタブの右手にはドレッサーがあり、施術後はここにあるアメニティを自由に使ってね、と言われました。

The Oriental Spa at Mandarin Oriental, Bangkok
マンダリンオリエンタル・オリエンタルスパ、バンコク


アメニティ。ヘアゴムしか使わなかったけど…。(エコを意識!)

The Oriental Spa at Mandarin Oriental, Bangkok
マンダリンオリエンタル・オリエンタルスパ、バンコク


お部屋を出ると、フルーツ(文旦のようなフルーツにクラッシュしたナッツがかかっていました)とお茶が出され、ゆっくり楽しんだ後はお会計をして帰りました。

The Oriental Spa at Mandarin Oriental, Bangkok
マンダリンオリエンタル・オリエンタルスパ、バンコク

帰り際、マッサージの方に「スパ利用者は横の建物のジムやバスを利用できるサービスがあるけど、使用しますか?」と聞かれ、Yesと言ったので、こちらへ↓

スパ棟のお隣のジムとバスのある建物。ここはエントランス部分で右手にレセプションがあります。レセプションでスパ利用者だと言うと、スタッフさんが中を案内してくれました。お部屋は男女分かれています。

Wellness and Fitness at Mandarin Oriental, Bangkok
マンダリンオリエンタル・ウェルネス&フィットネス、バンコク


中に入るとこんな感じ。一番奥からシャワールーム、バス、ヒーリングスペース。

Wellness and Fitness at Mandarin Oriental, Bangkok
マンダリンオリエンタル・ウェルネス&フィットネス、バンコク


左手奥には鍵付きのロッカーと

Wellness and Fitness at Mandarin Oriental, Bangkok
マンダリンオリエンタル・ウェルネス&フィットネス、バンコク


ドレッサーがあります。

Wellness and Fitness at Mandarin Oriental, Bangkok
マンダリンオリエンタル・ウェルネス&フィットネス、バンコク

バスタブ(確かジャグジー付き)。


奥のシャワールームなど。

Wellness and Fitness at Mandarin Oriental, Bangkok
マンダリンオリエンタル・ウェルネス&フィットネス、バンコク
Wellness and Fitness at Mandarin Oriental, Bangkok
マンダリンオリエンタル・ウェルネス&フィットネス、バンコク

スタッフさんが一緒に来てくれて使い方を説明してくれました。スタッフさんの応対も素晴らしかったです。

こちらはジムエリア。マシーンが並んでいます。

Wellness and Fitness at Mandarin Oriental, Bangkok
マンダリンオリエンタル・ウェルネス&フィットネス、バンコク


エクササイズ用のスタジオ。マンダリンオリエンタルは有料でムエタイのプライベートクラスもあるそうです。ムエタイ体験も楽しそうですね!

Wellness and Fitness at Mandarin Oriental, Bangkok
マンダリンオリエンタル・ウェルネス&フィットネス、バンコク

それにしても、スパには数組の利用客がいたものの、この建物内には私たち以外誰もおらず、独占状態でした。

帰りは再びボート乗り場に戻り、ここからボートで対岸のホテルへ戻りました。

マンダリンオリエンタル・「オリエンタル スパ」でのスパ体験、気持ち良かったです!
本当に極上スパ体験とはこのこと。
仕事柄、忙しいとPCに向かう時間がとても長いので、万年凝り固まっていた左肩から背中にかけて集中的にマッサージしてもらい、終えた後はコリが取れ、体が軽くなりましたよ!


バンコク旅19・おしゃれカフェでdirtyを飲んでみた

2023年2月のタイ・バンコク旅行記、↓の続きです!

今回は、バンコク市内のカフェ2軒と、私は知らなかったけど既に数年前にブームになっていたカフェドリンク「ダーティー(dirty)」バンコクで出会ったにゃんこについてです!

2023年2月27日(月)。
宿泊していたホテル【ロイヤルオーキッド シェラトン ホテル&タワーズ】(ホテルについての記事はこちら)で、しっかりと朝食はいただいたものの…
せっかくだからホテルの斜め前にあるテラス席のあるカフェに行ってみようと、こちらへ。

★ dae gu coffee
PGH7+FMM, Charoen Krung Rd, Khwaeng Bang Rak, Bang Rak, Bangkok


こぢんまりしたカフェで清潔感があり、ぺストリーも少々売っていました。


店内席もあったけど、大のテラス好き夫婦の私達は日陰のテラス席へ。


コーヒーは40バーツ(今日のレートで約165円)と良心的な価格。でもマシーンで淹れたコーヒー(だと思う)でコーヒーは美味しいかと言われたら、家庭でネスプレッソとかで飲むコーヒーの感じでした。

ただ、シェラトンのすぐ目の前にあり、お値段も安くて宿泊者には便利なカフェだと思います。

こうなったら美味しいカフェで2次会をしようと、通りがかりに見つけて気になっていた、このカフェから歩いて1分程度の別のカフェへ。

移動中に見かけたにゃんこ。これからバイクの座席の上で寝る気満々のご様子。


カフェがあるのはこの【ウェアハウス30】というエリア。

★ Warehouse30
48 Charoen Krung 30, Bang Rak, Bangkok


第二次世界大戦中に建てられた古い倉庫をリノベーションしていて、


アパレルショップやインテリアショップなど数店舗入っている、おしゃれな一角になってます。


カフェに入ろうとしたら、入り口にかわいいトラちゃんが♡

タイの猫ちゃんたちは、街で見かけると撫でられていたり、ご飯をもらっていたり…と人々から大切にされているようで、人懐っこい子が多いのもうれしい。

かまってちょうだ~い、と私の猫好きオーラを察して甘えてきました♡かわいい。


こちらが私達が通りがかりに気になっていたというおしゃれカフェ。

★ A Coffee Roaster by Li-bra-ry
Warehouse30 (48 Charoen Krung 30, Bang Rak, Bangkok)内


お店の前面がすべてガラス張り。


先にレジでオーダーするスタイル。
で、この時にあったメニュー、「dirty」が気になって、スタッフさんに聞いてみました。

実は前日に行ったカフェ(THE COFFEE CLUB >>記事はこちら) のメニューにも「dirty」があって気になったいたけど、その時はスタッフさんが忙しそうだったので聞けなかったんです。
「dirty」って何でしょうか?と聞いたところ、ここのスタッフさんのお答えによると、「ミルクやクリームが入っているコーヒーですよ」とのことでしたが、この記事を書くにあたり調べてみたら…

私が知らなかっただけ(!??)
2021年くらいの複数のネット記事で、「韓国発祥のドリンク、今年はやりそう」とありました。もう2年も経ってる…
アラフィフ、かつ子供もいないので若い子の情報が入ってこないのねぇ…(悲)

なんでdirty coffee=汚いコーヒーなのかというと、コーヒーの上にクリームや牛乳をあふれさせるくらい入れて、カップからこぼれ落ちる様子が汚い…に由来しているんですって。

こちら(写真左)がその「dirty」。右は主人のラテです。

一口飲んで、まず、ここのはコーヒー自体が美味しいって思いました!なのでブラックで味わうのも良かったのかもしれないけれど、味と香りの質が高いコーヒーにミルクとクリームでほんのりと甘みが加わっていて、その組み合わせがとっても美味しい仕上がりになっていました~!

美味しいカフェでの初「dirty」で、すっかり好きになってしまいました!
この後のバンコク旅でまた飲みたい~って思ってたのに、この後はカフェに行く機会が無くて、飲めなかった…。また出会うチャンスがあれば飲みたいです♡

店内の様子。着いたのが11時少し前だったので、まだ空いていました。


お席の間隔も広く、天井も高くて心地よい空間でした。ここはシェラトンからも歩いて2分程度ととっても近いので、またシェラトンに泊まることがあったら是非リピしたい!


お店を出てすぐのところには猫さんだけでなく、野生のクジャクもいました♪
バンコク市内とはいえ、ホテルにも野生のクジャクやリスがいたし、猫ちゃんも多いし癒される…

次回は、タイカレー「マッサマンカレー」の美味しい食堂についてです!

バンコク旅18・ライブ音楽+タイ料理パブ【サクソフォーン】

2023年2月のタイ・バンコク旅行記、↓の続きです!

今回は、タイの夜の楽しみ方の1つとして「地球の歩き方」に紹介されていたライブハウス系バー / パブについてご紹介します!
私達の訪れたバーは、お席代は不要で、お食事代だけライブ演奏を楽しめて、ライブ演奏は毎日開催されているそうです!(※詳細は各自で公式HPよりご確認下さいね!)

ライブバーはバンコクに他にもあり、ロック、ブルースなどお店によって演奏もさまざまなようですが、今回ご紹介するバーは「地球の歩き方」によれば「ジャス、ブルース系に定評がある」のだそう。

2023年2月26日(日)。
3泊4日のタイ旅行を満喫すべく、ムエタイ観戦をした後は、Grabでムエタイスタジアムから5キロほど離れたこちらのパブへ。

★ Saxophone Pub
3/8 Phayathai Road Victory Monument, Bangkok, Thailand, Bangkok
(※GoogleMapの住所とは違いますが、お店公式HPの住所です [2023/7/29現在])


予約は電話でのみ受け付けているようですが(2023/7/29現在)、私達は予約せずにライブの始まる15分前くらいにお店へ行きました。

店内の様子はのちほどライブ中の写真でご紹介しますね!

ライブのスケジュールはお店公式HP(英語)で確認できます。
ライブは毎日開催されているようで、夜も19:30~と21:00~、0:00~があります。

私達はムエタイを途中まで観てから来店したので21:00からの回をお目当てに行きました。
日曜だったからかもしれないけれど、お店に行くとすでに店内のお席は8~9割方埋まっているくらいの大人気ぶり。

ドリンクメニューの一部。
ビールはもちろん、カクテル類も充実していました☆
カクテルは1杯300バーツ(今日のレートで1,238円)前後ぐらい。


もちろんドリンクだけでもOKですが、お腹が空いていたのと、お料理メニューもファミレス級に揃っていたので食事もオーダーしました。

お食事のメニューの一部。


トムヤムクンやカレーもありましたよ!


ドリンクやお料理をオーダーして、一息ついたころに演奏がスタート。
既にステージからすごく近い席は埋まっていたのですが、私達の席からもなかなか良く演奏者が見えました。

お客さんは観光客の方が多そうですが、地元らしき人達もいる感じ。

演奏が始まったころは満席で、立ち飲みしている人や外で空席を待つ人もいるほど。

1987年にオープンしたというこのパブ。ステージの後ろや2階にもお席がありました。


古いレコードのジャケット?とか昔の写真などが飾られていて、趣ある雰囲気。

バンドとお客さんとの距離が近いのもいい感じ!

まずはコスモポリタン。


エビとお豆腐のスパイシー炒め。


フライドチキンのクリスピーレモングラス添え。

お料理のお味は可もなく不可もなく…といった感じですが(「地球の…」には「オーソドックスなタイ料理がおいしい」と書かれていましたが、笑)、お料理のお値段も今日のレートの日本円で言うと800円から千円ちょっとくらいと良心的だし、これでお席代なしで生演奏を楽しめたので大満足~!!

2杯目はサザン・スリング。マドラーが店名にちなんでかサクソフォーンになっているようでした。

演奏者とお客さんが一体になってステージが盛り上がっていて、雰囲気もよく、楽しいひとときでした。スタッフさんの応対も良くて、大満足!

思い出に残るタイの夜のひとときになりました!!おすすめですよ~!!!