軽井沢旅9・コーヒー【丸山珈琲本店】&チョコ【Bon Okawa】

軽井沢旅8・テラス席でイタリアンランチ♪【A’dagio】」の続きです。

軽井沢旅もいよいよ終わりが近づいてきて…
最後に帰りの車内で飲もうと、【丸山珈琲本店】へ行ってみました。

丸山珈琲はハルニレテラス店に行ったことはあったのですが↓

本店に行くのは初めて。

★ 丸山珈琲本店
長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢1154−10
※無料パーキング有り
>> 最新の情報は店舗公式HPからご確認下さいね!

とっても素敵な雰囲気。季節のお花が咲き、よく手入れされているお庭を潜り抜けていきます。


お庭の一角には何か所かテーブルセットがあり、


素敵なお庭を眺めながら美味しいコーヒーがいただけそうです。


こちらが店舗です。


中に入ると、左手が喫茶室、右手がコーヒー豆の販売店舗になっていました。
テイクアウトのコーヒーは喫茶室の扉を入ってすぐのレジでの注文でした。


平日とはいえ、やっぱり人気店。ほぼ満席でした!

コーヒーの写真を撮った記憶なのにないっ…!!!
美味しいコーヒーを調達したあとは、前々から丸山珈琲本店のすぐ近くにある、前々から気になっていたチョコレート店へ立ち寄りました♪


Bon Okawa 軽井沢チョコレートファクトリー
長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢1323−80

ここのチョコを会社員時代に後輩ちゃんからお土産にもらって、おしゃれなパッケージで美味しかったので店舗に行ってみたかったんです~。

店内は奥がファクトリーになっていて、職人さんのチョコレートを作る姿が見えました。
あとチョコ系のスイーツのイートインのエリアもありましたよ。

特に直近で人と会う予定もなかったので、自分用のお土産を買うことに。


種類が豊富なので迷った挙句、下の3つを買いました。
で、まだ左上の「つぶつぶ苺」の板チョコしか食べていないのですが、いちごの味と香りが濃厚で、つぶつぶの苺がふんだんに入っていて美味しかった\(^o^)/

次回また軽井沢に行くときは絶対に再訪したいお店です。
おしゃれなパッケージなのでお土産にもぴったりですよ!

現在頑張ってこの旅で滞在したホテル【ハーヴェスト軽井沢】のYouTube用動画を作成中( ..)φ
近々、ホテル記事と併せてアップの予定です♪



軽井沢旅7・渓流沿いを歩いて【千ヶ滝】へ~「千ヶ滝せせらぎの道」~

軽井沢旅6・千住博美術館併設・ベーカリーカフェ【ブランジェ浅野屋】」の続きです。

ず~っとグルメの記事が続いていましたが、食べてばっかりで運動をしないと太る…!
ということで、今回は、軽井沢一の落差を誇る滝【千ヶ滝】と滝へと続く渓流沿いの遊歩道「千ヶ滝せせらぎの道」についてお伝えします。

2022年5月25日(水)。
朝食後は千ヶ滝まで歩こうと、 遊歩道の起点にある駐車場までやって来ました。

★ 千ヶ滝
長野県北佐久郡軽井沢町長倉
※無料パーキング、トイレあり(最新の情報は県のHP等でご確認下さい!)

駐車場に車を停めて、小さい看板を頼りに少し歩いたところで…、

クマ注意の看板を見つけた!

「野鳥の森」でクマを目撃していなければ、この看板も「ふぅ~ん」と思っただろうが、本当にクマがいたことをこの目で見たので看板がリアルに感じました^^;
(野鳥の森でクマを見た時の記事はこちら↓)

駐車場から千ヶ滝の滝壺までは約1.5キロの道のりだそう。
私達は何か所も途中で立ち止まって写真を撮影しつつ、普通のスピードで歩いて滝まで20分で着きました

行きは途中である程度の登りがあるので、小学校低学年のお子さんだとちょっとキツい?のかなぁ~??という印象です。(※が、うちは子供がいないので本当に私の個人的な印象ですけど^^;)


いざウォーキングを開始!(また橋の左手前にクマ注意の看板がある^^;)


スタート地点の橋の上からの渓流の眺め。


スタートして少し歩いたところにある「水遊び場」。ここまでなら小さなお子さん連れでも来れます。

この日も一組、小さなお子さん連れのご家族が、ここで川遊びをさせていました。
ここなら流れも静かで川も浅く、お水もとってもキレイ!


5月の終わりだったので、ヤマツツジがあちこちで満開で見ごろでした。


小川のせせらぎを眺めつつのウォーキングは気持ちが良いです。


最後の登りの階段を上ったその先には…


ゴールの【千ヶ滝】が見えました!\(^o^)/\(^o^)/(写真右奥)

しかーーーし!
本来ならこの右手側の散策路から滝壺まで行けるようになっているのに…

「崩落のため立ち入り禁止」になっていて、滝には近づけませんでした(;;)(※2022/5/25時点)

仕方ないのでここで記念撮影し、


ズーム撮影で滝の様子を撮影してきました。

滝に近寄れず残念でしたが、ほどよい高低差があり、美しい渓流を横目に見ながら歩くコースはすがすがしくて気持ちが良かったです。

所要時間も大人の普通の足なら往復で1時間前後程度だと思いますので、ウォーキングにちょうど良いコースだと思いますよ!

歩いた後はお腹が空いてまた食べる…^^;
次回は軽井沢のイタリアンレストランでのランチについてです。


軽井沢旅6・千住博美術館併設・ベーカリーカフェ【ブランジェ浅野屋】

軽井沢旅5・美味スパニッシュ【ホセ・ルイス 軽井沢】でディナー再び!」の続きです。

今回は、美術館に入場しなくても利用できる【ブランジェ浅野屋】軽井沢千住博美術館店についてです。

【ブランジェ浅野屋】 は、1933年に東京・麹町に浅野屋商店を開業し、食料品の一部としてパン・菓子の製造をしたことに始まり、その後は1940年から軽井沢に出店したという老舗ベーカリーで、ジョンレノン氏の愛したベーカリーとしても有名です。

そんな浅野屋は軽井沢や東京を中心に展開しているのですが、軽井沢にある【軽井沢千住博美術館】にも店舗があり、冒頭にも書いたように美術館に入場しなくても利用できます!


しかも店舗が宿泊していたホテル(←まだ今回はホテルについて書いていないですが、2020年の宿泊記はこちら↓)

から徒歩圏内とありがたい立地のうえ9時開店だったので(曜日によって開店時間が異なるので詳しくは店舗公式HPをどうぞ) 前回も利用しました↓

2020年の軽井沢旅はず~~~っと雨でしたが、今回はずっと晴れで、同じ風景でも明るくて新緑が太陽に照らされてより景色が美しく見えました(*^^*)


★ ブランジェ浅野屋 軽井沢千住博美術館店
長野県北佐久郡軽井沢町長倉815
※最新の情報は店舗公式HPからご確認下さいね!


開店して数分後に行ったのに、もう店舗には先客が数組いました!


美味しそうなパンがたくさん並んでいて迷う~。


前回はお天気も悪くてイートインしたのですが、この日はテイクアウトをしてホテルのお庭のこちらのお席↓でいただきました!
写真奥には前回の滞在では下の方しか見えなかった浅間山が雲はあるもののしっかりと見えています!


浅野屋ではドリンクも売っているので(割高ですが…)、主人はリンゴジュース、私はぶどうジュースもパンと一緒にテイクアウトしました。


左の白いパン(クリームパン)とその右手のハムロールが私の、
主人はカレーパンと何か(忘れた)、右手のブリオッシュは家に持ち帰り用です。

パンはどれも美味しくて、クリームパンのカスタードも美味しかったです~。

気温もちょうどよかった5月の青空の下、朝からリゾート気分を味わえました。

食べた後はカロリー消費!
ということで、次回はこの後ウォーキングに訪れた軽井沢の【千ヶ滝 せせらぎの道】についてです。

東急ハーヴェストクラブ箱根明神平 ~客室・温泉編~(初夏の箱根旅3)

東急ハーヴェストクラブ箱根明神平 ~外観・館内施設編~(初夏の箱根旅2)」の続きです。

前回に引き続き、神奈川県足柄下郡箱根町にあるホテル【東急ハーヴェストクラブ箱根明神平】について、たくさんの写真と共にご紹介します。

同ホテルは、東急不動産の会員制リゾートホテルでありながら、一部の客室は「じゃらん」「楽天トラベル」「一休」などのホテル予約サイトからも予約可能な一般の宿泊者向けにしています。
私達は東急不動産の株主優待を利用したので、平日泊・素泊まりで1人につき税込み6,600円という、かなりお得な価格で宿泊できました。

今日は、ホテルの客室と大浴場についてついてご紹介します。
>> 館内施設ついてはこちらの記事をどうぞ

2021年5月28日(金)。

★  東急ハーヴェストクラブ箱根明神平
神奈川県足柄下郡箱根町宮城野1488

こちらがホテルで頂いた館内図です。


私達はアサインされた南館の2階のお部屋へ。(上の館内図・赤印の辺り)


こちらが今回の客室です。


ダークブラウンを基調とした落ち着いたムードのお部屋です。加湿空気清浄機も備え付けられていました。


お部屋を窓側を背にして撮った様子。


ゆったりしたソファーもあり、くつろぎやすい感じになっています。


テーブルのお菓子は「金目鯛せんべい」「あおさなのさ」でした。


茶器やお茶セット。


お部屋からの眺めはテニスコートでした^^;


ウェットスペース の手前にはこちらのシンクがあり、


ウェットスペースはトイレとバスタブが同じ部屋にあるタイプでした。


最低限のアメニティ。


温泉大浴場「山桜の湯」へ。


大浴場の入り口。


脱衣所とドレッサースペース。


内湯。写真奥のガラスドアの向こう側が露天風呂になっています。


露天風呂。石風呂で、浴槽はこの一つのみでした。

大浴場は小ぶりでしたが、客室数が39とホテルの規模が小さいので混雑することもなく、(なので夜にも関わらず写真撮影できた)のんびりとお風呂を楽しむことができました。

立地としては箱根のはずれで周囲に何もないのですが、箱根の温泉を楽しむのが目的であれば、十分なホテルなのではないかと思います。

関連記事
ー長野県茅野市・【東急ハーヴェスト蓼科アネックス】
ー栃木県日光市鬼怒川【ホテルハーヴェスト鬼怒川】
ー栃木県那須高原【東急ハーヴェストクラブ那須
ー神奈川県・仙石原【ホテルハーヴェスト箱根甲子園】初春初秋
ー神奈川県・ 箱根町【東急ハーヴェストクラブ箱根明神平
ー静岡県・伊豆半島・伊東【ホテルハーヴェスト伊東】
ー静岡県浜松市【ホテルハーヴェスト浜名湖



東急ハーヴェストクラブ箱根明神平 ~外観・館内施設編~(初夏の箱根旅2)

初夏の箱根旅1・芦ノ湖ビューのランチ【茶屋本陣畔屋 cafeKOMON湖紋】」の続きです。

今回から2回に渡って、神奈川県足柄下郡箱根町にあるホテル【東急ハーヴェストクラブ箱根明神平】について、たくさんの写真と共にご紹介します。

同ホテルは、東急不動産の会員制リゾートホテルでありながら、一部の客室は「じゃらん」「楽天トラベル」「一休」などのホテル予約サイトからも予約可能な一般の宿泊者向けにしています。
私達は東急不動産の株主優待を利用したので、平日泊・素泊まりで1人につき税込み6,600円という、かなりお得な価格で宿泊できました。

今日は、ホテルの外観と大浴場を除く館内施設(温泉大浴場については次回客室と共にご紹介します)についてついてご紹介します。

2021年5月28日(金)。当日予約したホテルに到着。

★  東急ハーヴェストクラブ箱根明神平
神奈川県足柄下郡箱根町宮城野1488

パーキングはホテル前にあるのですが、満車になっていることもあり、その時はここから少し坂を上がったところにある第2駐車場を利用することになります。

メインエントランス側からのホテルの外観


エントランス


こちらがホテルでいただいた館内図です。
楽天トラベル情報によると客室数は39とのことで、小ぢんまりしたサイズ感のホテルです。
南館と東館に分かれていて、私達は南館2階のお部屋(赤印の辺り)でした。


エントランスを入ると、正面右奥が小さめのロビー、


左手奥の突き当りがフロント、その左手前にギフトショップがあります。


ロビーは広くはありませんが、天井が高くて開放的で、ホテルの庭園ビューとなっています。


こちらが庭園側から見たホテルの外観です。


庭園。テーブルセットなどが置かれていて、箱根の山々も見え、気持ちが良い場所になっています。

テニスコート。(客室からの眺めとして撮影したので、あまりコートが良く見えていませんが^^;

小学生のお子さん連れのファミリーがテニスを楽しんでいて、幸せそうでした(*^^*)

こちらは温水プールです。

ちなみに、同じ東急の【ホテルハーヴェスト箱根甲子園】が、箱根の仙石原にもあり、そこの方が新しくておしゃれ、規模が大きいのですが、そこは人気で予約が取れないことも多いです。
こちらは、(この時は)当日予約できたので思い立ったらすぐに行くことができて、便利でした!

次回は客室と温泉大浴場についてご紹介します!


【ホテルハーヴェスト箱根甲子園】についてはこちら ↓ の「関連記事」からご覧下さいね!

関連記事
ー蓼科【東急ハーヴェスト蓼科アネックス】 2021初夏
軽井沢【東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA】
日光市鬼怒川【ホテルハーヴェスト鬼怒川】
ー箱根・仙石原【ホテルハーヴェスト箱根甲子園】初春初秋
ー箱根・ 箱根町【東急ハーヴェストクラブ箱根明神平
伊豆半島・伊東【ホテルハーヴェスト伊東】

初夏の箱根旅1・芦ノ湖ビューのランチ【茶屋本陣畔屋 cafeKOMON湖紋】

今回から2021年5月終わり(ちょうど去年の今頃に近い)の神奈川県足柄下郡の箱根旅行記をスタートします!

今回は、
・箱根海賊船 箱根町港周辺の風景

箱根海賊船 箱根町港近くの、芦ノ湖ビューのレストラン
についてご紹介します。

2021年5月28日(金)。
この日はなんと出勤したはずの主人から突然連絡があり、「今日、午前中で帰れるからと思ってホテルに電話したら空きがあるし、今から箱根に行こうよ。」とのこと@@

もちろん旅好きの私は二つ返事でOK!

というわけで、急遽大急ぎで支度して家を出て、車で神奈川県足柄下郡箱根町箱根の遊覧船乗り場【箱根海賊船 箱根町港】にやって来ました。


到着したのは13時過ぎ。
ランチを食べようとやって来たのは、以前も訪れて良かったこちらのお店です。

 茶屋本陣畔屋 cafeKOMON湖紋
神奈川県足柄下郡箱根町箱根161−1

このお店については、かなり詳しくこちらの記事「箱根旅1・芦ノ湖ビューのランチ&デザート【茶屋本陣畔屋 cafeKOMON湖紋】」でご紹介していますので、ご興味のある方はリンクからご覧下さいね!

こちらのお店、店内席も落ち着いていていい感じなのですが、


テラス席がおすすめです!
こちらは前回利用したときに撮影したテラス席の写真です。

この日はあいにくの曇天だったのですが、なぜか奇跡的!?にお席から富士山が 見えました!

主人は石焼ハンバーグご飯


私は特製ヒレカツカレーをいただきました。カツは「ふじのくにポーク」を使用していて、サックサクでした(*^^*)

今回はランチしか食べなかったのですが、スイーツ類も美味しいし、コーヒーも堀口珈琲の豆を使用していて美味しいですよ!
(※最新の情報は店舗公式HPからご確認下さいね!)


食後は芦ノ湖の周りを散策。

コロナ禍の平日(金)とあって、コロナ前なら国内外の観光客でにぎわっているはずの遊覧船乗り場も人がまばらでした。


箱根の遊覧船は、海賊船をかたどっています。
3種類あるのですが、
写真左手が『ロワイヤル II』右手が『ビクトリー』です。
左奥に富士山も写ってますよ~!


この日は風も強くて、湖畔に白波が立っていました。


遊覧船乗り場の近くで、いつも会うのがにゃんこ達。

右側のにゃんこは、2020年9月にこの辺りで出会い、写真を撮ったこのにゃんこ↓と同じ子かも…?

箱根は関東でも冬の寒さが厳しいところ。
この子たちがどうやって冬の寒さを凌いでいるのかと思うと、胸が痛みます…

次回は、当日予約したホテル【東急ハーヴェストクラブ箱根明神平】についてお伝えします。



GW沖縄旅14・穴場ビュー&カフェスポット【名護城公園】

2021年4月30日(金)。

今回は、沖縄県名護市にある、ゴールデンウィーク真っただ中でも空いていたビュースポット
・名護城公園 (なんグスク公園)の【天上展望台】
・同園内にあるビジターセンターのオシャレ穴場カフェスポット【subaco】

についてご紹介します。

屋我地島~古宇利大橋(前編後編)~ハートロック車えびランチ~ 今帰仁城跡海ビューカフェMOKULELE …と巡った私達は、名護市のビュースポットへ立ち寄ってみることにしました。

名護城公園 (なんグスク公園
沖縄県名護市名護5511

まず目指したのは、園内にある【天上展望台】です。

Source: Google Map(著者が一部加筆)

この【天上展望台】へ登ってみると…

Nan Gusk Park

公園の木々の向こうに名護湾が一望できます!

Nan Gusk Park
Nan Gusk Park

展望台に上らなくても、こちらの東屋の横からもこの景色です。
しかも辺りには私たち以外数組の地元らしき方しかおらず、密もなし!

Nan Gusk Park


展望台から目と鼻の先にある名護城公園ビジターセンター【subcao】
写真の中央、建物のすぐ左側に、名護湾が見えているのがお分かりになりますでしょうか?

Nan Gusk Park


アップでもう一枚。

Nan Gusk Park


【subaco】の建物内に入っても、この素晴らしい名護湾の眺めが一望できます。

Subaco @ Nan Gusk Park


しかも建物内はおしゃれで、もちろん涼しくて、居心地の良い空間~♪

Subaco @ Nan Gusk Park

しかもショップを併設していて、コンセプトは「名護のお山の上のセレクトショップ」。地元の美味しそうな洋菓子やパン、オリジナルドリンクなども販売していて、景色を楽しみながら飲食可能です。(詳しくは公園の公式FaceBookをご確認下さいね!)

しかもコロナ禍でありがたいワーケーションもサポートしていて、ドリンク1杯の注文で、2時間使えるパスワード配布もしています。(詳しくはこちらの公園公式HPをどうぞ)
ああ、私もこんな眺めの良い場所で翻訳作業ができたらなぁ~(できれば何もしないで景色を堪能したいけど)

【subaco】の 外側はピクニックスペースになっているので、暑くない時なら、カフェで買ったフードやドリンクをここで楽しむのも良いですね!

Subaco @ Nan Gusk Park


園内に咲いていた、真っ赤なかわいいお花は「テイキンザクラ」というそうです。

Nan Gusk Park


ブーゲンビリアやユリも。

Nan Gusk Park


公園内で出会った、かわいい猫たち。(だけどきっと捨て猫です。猫は最後まで責任を持って飼ってと言いたい!)

Nan Gusk Park
Nan Gusk Park

次回は、【道の駅許田】についてご紹介します!


GW沖縄旅10・古宇利島・嵐JALのCMロケ地【ハートロック】へ

GW沖縄旅9・ブルーの海に架かる橋の絶景!古宇利島へ」の続きです。

今回は、沖縄県古宇利島の
・古宇利大橋の北側からすぐ、古宇利島ふれあい広場のマーケット
・嵐出演のCMロケ地、今帰仁村ティーヌ浜にある【ハートロック】

についてご紹介します。

2021年4月30日(金)。
古宇利大橋とその周辺の風景を堪能した私達は、利用した無料パーキングのすぐ近くにあった古宇利ふれあい広場に立ち寄ってみました。

古宇利ふれあい広場
沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利1186

広場でマーケットをやっていたので、覗いてみると…

沖縄らしい、ミミガー、沖縄そば、海ぶどう麺!??、


深海鮫の干物…などのユニークなものや、


ピーチパインや


マンゴーなどの南国フルーツが売られていました!その土地の特産品を見るのは楽しいですね。


さて、せっかくだから古宇利島を一周してからランチをしよう、と言うことになり…
時計回りに半周したあたりで見つけたのが「ハートロック」の看板でした。

実は、ハートロック、言われてみれば「ああ、嵐のCMでやっていたなぁ…」という程度で、古宇利島にあることも認識していなかったのですが、せっかくだから行ってみよう!と車を停めました。

ハートロックに行く路地にあった看板。なんだかかわいい。矢印がコバルトブルーなのもいい感じ♪


この茂みを下っていくのですが…ここから先の下りが結構足もとが悪いので、ヒールのあるサンダルで行くのはおすすめしません!

(帰りに、7センチ以上あるウェッジソールを履いた女性を見て、ああ捻挫するか、途中で行くのを諦めるかだわ~、と思った私でした)

背の高い雑草がまるでトンネルのよう。

ところで、私達がここに来たのは11時半前後だったのですが、ハートロックへのこの道↑の無人の写真が撮れたことが奇跡なくらい、観光客がみるみる増えてきて…

この写真はまだましな方ですが…↓

こんなふうにビーチやハートロックに下りる階段には観光客がいます。

主人が、「こういう後からこじつけみたいな、パワースポットだとかいう観光地は嫌だ…」と言うのをなだめつつ、数分だけ粘ってやっと人の写らないハートロックの写真を撮影できました!

明るいコバルトブルーから奥に向かって徐々に濃くなるブルー。 ティーヌ浜もとても綺麗でした。

うんうん、確かにハートロックですねえ~。

この後、観光客はあっという間に増えて、10分程度でハートロックへと続く道はさきほどとは比べ物にならないくらい混雑していました。

ゴールデンウィーク中に人のいないハートロックを楽しみたかったら午前中、早めの時間に訪れるとよいと思います。旅先で捻挫などのけがをしないためにもスニーカーがおすすめですよ!

GW沖縄旅9・ブルーの海に架かる橋の絶景!古宇利島へ

GW沖縄旅8・絶景!【古宇利大橋南詰展望所】へ」の続きです。
今回も前回に引き続き古宇利大橋について、そして古宇利島の絶景をご紹介していきます。

2021年4月30日(金)。

10時少し前に【古宇利大橋南詰展望所】を出て、古宇利大橋を渡ります。
写真だとうまく伝えられていないですが、車窓からは真っ青な海が橋の両サイドに見えて、とっても気持ちの良いドライブです!


古宇利島に到着した私達は、橋を渡りすぐ西側の無料パーキングに車を停め、まずは古宇利大橋を渡ってすぐの西エリアから歩いてみることにしました。


こちらが古宇利大橋北側の橋脚の下から見る景色。10時少し過ぎに到着したおかげで、
まだビーチには人もまばらなうえ、雲一つない青空とコバルトブルーの海が美しい…!


ビーチを歩いて行きます。


ビーチにいたヤドカリ。つぶらな瞳がかわいい。殻の色が砂と同化しています。


すでにもうだいぶ熱いはずの砂の上に謎に集うチョウ3羽
実は私は蝶が大の苦手で、この写真も直視できないくらい( ̄▽ ̄)
なので、この蝶が何という名前なのかも、何で集っているのかも写真とか見るのが怖くて調べられない…


ちょこちょこ動くのでうまく撮影できたのが逆光のこの写真だけだったイソヒヨドリ
この写真の時もそうですが、よく鳴いていました^^


上のようなかわいい生き物だったらいいけど、海の危険生物たちもこの辺りに生息しているらしいです。ハブクラゲとか、カツオノエボシとか…刺されたら痛そうな生き物もいるそうなのでご注意を…!


まだ人もまばらな海岸に腰かけ、さんぴん茶を飲みながら海の風景をのんびりと楽しみました。


古宇利大橋渡ってすぐ、東側のエリアもビーチになっています。
11時頃になると橋の周りに観光客が増えてきて、無人の写真を撮るのは難しくなってきます。

上の写真の左奥に写っている階段のようになっているエリアを暑い中ですが歩いてみました。

写真だと遠くて分かりづらいですが、そこから見る古宇利大橋(写真右奥)も青い海とのコンビネーションが素敵な風景でしたよ。

次回は古宇利大橋以外の古宇利島の様子についてお伝えします!

GW沖縄旅8・絶景!【古宇利大橋南詰展望所】へ

GW沖縄旅7・屋我地大橋へ」の続きです。
今回は、沖縄の橋で渡れる離島【古宇利島】へと架かる橋【古宇利大橋】を南側から一望できる、おすすめ絶景スポット、【古宇利大橋南詰展望所】についてご紹介します。

2021年4月30日(金)。
屋我地大橋周辺の散策を終えた私達は、古宇利島を目指して走ります。

やって来たのは古宇利大橋が南側から見晴らせる展望スポットのこちらです。

★ 古宇利大橋南詰展望所
沖縄県名護市済井出

古宇利大橋を目指して南側からアクセスする場合、橋の手前左側にあります。無料パーキング付き。(※最新の情報は公式HP等でご確認下さい!)

9時40分くらいに到着したので、ゴールデンウィークの真っただ中とはいえ、私達のほかにまだ2組程度の観光客しかおらず、人の写りこまない写真を撮ることができました\(^o^)/

Kouri Bridge

パーキングから短い階段があり、 砂浜に下りられる ようになっています。

Kouri Bridge

水の透明度が高く、晴天の下、海のコバルトブルーがとってもきれいでした。

実は上の2枚の写真を撮る前に、ここに到着した途端に可愛い風景を見かけ、カメラを出すまでに時間がかかってこんな写真になってしまったのですが…↓
パドルボードをしていた人のボードの上には2匹のワンちゃんが前後に一緒に乗っていたんです。

ワンちゃんも海の景色を見渡しながら気持ちよさそう~!

海の風景をしばらく楽しんでいたら、船がやって来ました。


観光船のようです。

朝早く起きて正解だった~!
ゴールデンウィークでも朝10時前ならば、絶対に大人気であろう、こんな絶景スポットもまだ人が少ないうちに楽しむことができました。

次回は、今日編集時間が足らなくて一気に記事にできなかった、古宇利島の絶景スポットについてご紹介します。