バンコク・絶景ルーフトップバー&ダイニング【Vertigo】:タイ旅行記⑬

2024年8月23日(金)~30日(金)のタイ旅行記(サムイ島→バンコク)、↓の続き、
今回はバンコクの素敵な夜景が楽しめることで有名な【バンヤンツリー バンコク】のルーフトップバー『Vertigo』についてです。

2024年8月28日(水)。アイコンサイアムからホテルの無料ボートで【ロイヤルオーキッド シェラトン ホテル&タワーズ】に戻り、ホテルからGrabでバンヤンツリーへ。
…なんですが!すっごい渋滞!!!ついさっきスクショしたGoogleMapでは4.1キロの車での所要時間が16分だけど、実際には40~50分もかかって、予約時間を30分以上遅刻!

ちなみに予約時に一定額チャージされ、No Showの場合は返金なし。
とにかく有名で人気のダイニング&バーなので、30分以上も遅刻したら予約が無効になるんじゃないかと本当に焦りましたよ~~~

ってことでバー以外の写真は帰りに撮影したものだけど、こちらがお目当ての Vertigo(ヴァーティゴ)がある【バンヤンツリー バンコク】ホテル。


ホテルのロビー。

ピアノの生演奏もしていて、シックで落ち着いた雰囲気でした。

私達はいそいそとエレベーターに乗りルーフトップバーへ。
途中の写真も撮る余裕なし💦
ハラハラしながら『Vertigo』のレセプションで名前を告げると、あっさり中に通されて一安心。。。ああ、ホッとした。

★ Vertigo(ヴァーティゴ)
(バンヤンツリー公式HPではVertigoですが、GoogleMapでは「Vertigo & Moon Bar Rooftop」と表示されています[2025/3/22時点])
21/100 S Sathon Rd, Thung Maha Mek, Sathon, Bangkok

61階建てのホテルのルーフトップバー!!!

本当は夕暮れ時から居たかったけど、ギリギリ少し空に光が残っている状態で到着。
バンコクは渋滞がひどいと分かっていたので早めに出たけど、想像以上の大渋滞だった…
みなさまも何かの予約のある移動時は気を付けて!

ちなみにこの翌日、タイ人でタイ在住の、主人の学生時代の同級生に聞いたところ、バンコクの渋滞は、学校に子供を送る時間の8時前、学校の迎えの時間の15時ごろ、仕事終わりの17時ごろが特に酷いそう。

ヴァーティゴはバーとダイニングのエリアに分かれていて、今回はゆっくりしたいとダイニングを予約しました。席間隔にも余裕があって素敵な雰囲気☆


下の写真は私達の居たダイニングからバーエリアを撮影した写真。私達の居たダイニングから一段低い場所にもダイニングがあり(写真手前)その奥が私達の居たダイニングと同じ高さ位のバーエリアという造り。


バー(写真奥)は大人気で密度が高めで賑わっていました。

主人が出張であちらのバーに行ったことがあり、バンコクに来たら一度はここヴァーディゴに来た方がよいと、主人のおすすめで来ました。

私達はアラカルトでオーダー。パンはサービスで3種類。


ディナー前に陽が落ちて、私達のお席からの眺めもこんな風にいい雰囲気に☆彡

61階建ての屋上から360度バンコクの夜景を見渡せてステキ💕


バンコクの夜に乾杯~!


Famous Duck Salad 720バーツ(2024/3/22のレートで約3,189円)


Scallop Tiradito 1,100バーツ(約4,872円)


お口直しのオレンジのソルベ。


Lemongrass Chiken 1,400バーツ(約6,200円)
レモングラスがアクセントになっているチキンは、アジアンテイストでハーブが効いていて美味しい。付け合わせのビーフンはカレー風味のスパイスが効いててこれまた美味しかった!


Spicy Prawn Linguine 1,00バーツ(約7,529円)
立派なエビが添えられたパスタ。辛さの好みを聞かれたので中くらいにしたけど、さすがはタイ(!?)それでも少し辛め。でもお味はよくて美味しかった!

スタッフさんはとっても感じが良くて、メインディッシュの時は蓋をした状態で持ってきてくれ、「それじゃあ蓋を開けますよ~!3、2、1、は~い!!」とカウントダウンまでして盛り上げてくれました。

写真撮影をお願いすると、自らすすんで何枚も撮ってくれ、夜景とお店の雰囲気が分かるような写真を…との私達のリクエストに応えてこんな写真を撮影して頂きました♪

お酒はお代わりしたけど、私達にしてはかなり食べたので、デザートまで食べられず💦
お料理はすべて美しく、美味しく、お店の雰囲気、サービスすべてがすばらしかったですよ!

…まあ、良いお値段ですしね💦
でもバンコクの夜の良い思い出になりました!!

ルーフトップバーといえば、前回のバンコク旅で行ったこちらもとってもおすすめ↓
よかったら併せてご覧下さいね~

バンコク旅11・マリオットホテルの絶景ルーフトップバーと初めてのトゥクトゥク

2023年2月のタイ・バンコク旅行記、↓の続きです!

今回は、おすすめのルーフトップバーと初めて乗ったトゥクトゥクについて!
ご紹介するのは、【バンコク・マリオット・ホテル・ザ・スリウォン】のルーフトップバーです。

2023年2月25日(土)。
あらかじめ予約をしていたホテルのバーへGrabで向かいました。

★ Bangkok Marriott Hotel The Surawongse
バンコク・マリオット・ホテル・ザ・スリウォン
262 Surawong Road, Bangrak Khet Bang Rak, Krung Thep Maha Nakhon


バーの予約は私がしたのですが、ホテルに入るなり主人が「あ、ここ去年出張で来たマリオットだ!」と一言(!)
>> 51 Best Rooftop Bars in Bangkok [2023 UPDATE]というサイトで探しました、ルーフトップバーを探したい方におすすめのサイトです!

バンコクにいくつかマリオットがあるみたいで、この日もマリオットのバーに行くことは知っていたのですが、違うマリオットだと思っていたみたい…

ホテルのロビー。


ロビーからエレベーターでバーへ向かいます。
途中の階で乗り換えが必要で、乗り換え階には案内が出ていました。


★ Yào Restaurant & Rooftop Bar / ヤオ レストラン&ルーフトップバー

ここからさらにエレベーターまたは階段でバーへアクセスします。


バーは2フロアあり、受付で予約の旨を伝えると、下の写真の階段(到着時は明るかったけど、暗くなってから撮った)を上がった上の階へ案内されました。


階段を上がった上の階がこんな感じ。広々としていて、おしゃれな空間です。


こちらが上のフロアから1つ下のフロアを見た様子。

ちなみに主人は会社の会議がこのホテルであったので、ここに宿泊し、夜の懇親会でこのバーを利用したらしいのですが、2022年8月当時は、この下のフロアしか開いていないみたいだった…と、言っていました。
(その時の記事はこちら←私のアメブロ記事にリンクしています)

そんなわけで、この日外観を撮影し忘れたのですが、最初の1枚のホテル外観写真は主人が出張時に撮影したものです(笑)

話は戻ってルーフトップバーなので雨が降ったら大変だけど、そうでなければ開放的で景色は抜群!ご覧下さい、この景色を~!!

バーは予約でかなり埋まっており、早く来たお客さんでも予約がないと端の席は座れない様子でした。予約がおススメです!

私達のお席。予約していたので端のお席で、眺めも良く、ソファー席で快適でした。

ちなみにバンコクのルーフトップバーというとバンヤンツリーホテルのルーフトップバー【Vertigo(ヴァーティゴ)】が有名です。
ただ、私達の滞在中の間は、どういうわけか予約が取れない(というか受け付けていない?)感じでした。
主人はヴァーティゴも行ったらしいのですが、比較するとヴァーティゴの方が高いところにあるので景色は良い、だけどここ【Yào(ヤオ)】の方が雰囲気は落ち着いていてゆったりできる、とのことです。

メニューの一部。


それから私がこのバーを選んだもう一つの理由が、フード類が点心メニューという点でした。


まずはシグネチャーカクテルメニューから「SZECHUAN(シチュアン)」というウォッカベースにライチやライムジュースの入った爽やかそうなカクテルから♪(写真左)


席からの眺め。


お席とお席の間もゆったりしていて、椅子も座り心地が良かったのでそれも高評価。


北京ダック


豚肉と海老のワンタン+麻辣ソース


夜も更けてからオーダーし、ライトで真っ赤に染まりもはや何か分からないけど、これはカニシュウマイチーズ

お料理もなかなか美味しかったです!
私がルーフトップバーを上記サイトで探した時も、雰囲気は良いけどお料理が美味しくなさそう…というバーがいくつかあって、それらと相対的に比べたら、こちらのお料理はかなり良いと思います。


訪れたのが土曜日だったからかライブ演奏もあって、それもすごく楽しかった!


ちなみにこの日のシンガーの女性が、歌いながら各席を回ってくれたのですが、それを追いかけてご機嫌で撮影しているノリノリのアジア人のおじさんがいる…と思ったら、日本人でした。


この日はお天気も良く、夕陽がとても綺麗に見え


日没後はバンコクの夜景を十分に堪能できましたよ!


とっても雰囲気も良く、スタッフさんのサービスも素晴らしかったので、落ち着いて食事を楽しみつつ飲みたい方にはおすすめのバーです。


帰りは、ホテルの目の前にちょうど人を降ろしているトゥクトゥクを見つけ、主人が価格交渉し、最初のお値段より割引してもらいホテルに帰ることに。

これが私にとっては人生初トゥクトゥク!!
暑いタイの街を風を感じながら疾走する(結構スピード出しますよね!?)感じがスリルもあって、気持ち良くて楽しかった♪


ホテル到着後に私の初トゥクトゥクを記念撮影しました。

この後はバーをハシゴ!

次回は宿泊していたバンコクの【ロイヤルオーキッド シェラトン】のバーについてご紹介しますね!

絶景バー! in クアラルンプール

今回は、
マレーシア、クアラルンプールの
ペトロナスツインタワーもKLタワーも見える絶景ルーフトップバー
についてご紹介します!



2019年5月4日(土)。
マレーシア。クアラルンプール。

夕方はどう過ごすか決めていなかったので、もう一度オシャレバー&レストランストリートと言われるチャンカットブキッビンタン通りに行ってみたんですが、(その前々日にも行ってみたけどどこもよらずに帰って来た)、

チャンカットブキッビンタン通り

やっぱり道を歩くだけで客引きが激しくてうっとうしいし、お店も何だかちょっと清潔感に欠けるお店ばかりな気がして、結局どこのお店もも行かずに帰って来ちゃいました。

チャンカットブキッビンタン通り


そこで、当日予約なのでダメ元で気になっていたバー【ヴァーティゴ / Vertigo】に主人が電話したところ、まだ席に空きがあるとのこと!

ヴァーティゴはバンヤンツリーレジデンス(Banyan Tree Residence)の59階にあるバーです。

ヴァーティゴ アット バンヤンツリー / Vertigo at Banyan Tree
level 59, Banyan Tree Residence, 2, Jalan Conlay, Kuala Lumpur

お店に着くと、残り1席だった店内窓際席に案内されました!ラッキーでした☆
(テラス席は予約で満席らしく、空きのある他の店内席は外に向いた席でなく、バーカウンター向きの席でした。ただ、テラス席は雨のリスクありです。)

こちらが私達の席からの眺め!
ペトロナスツインタワーが見える!!


このバーの良いところは、
♦ 59階という高さにありながら、外に出られるというところ
♦ クアラルンプールの街並みを一望できる素晴らしい眺め
だと思います。

バルコニーへ出てみると、この開放感~~~!!!


KLタワーが良く見えます。


ペトロナスツインタワーも!


夜になるとライトアップされて、またいい感じにおしゃれに♪


テーブルに置かれたライトがカラフルに変化するのが、インスタ映えします。


刻々と変わる景色を楽しめるので 、日没直前くらいから日没後までバーにいるのが好きです。


この日のペトロナスツインタワー、何故か写真右側↓のタワーの最上部のライトが消えてたんですけど^^;、何故だったのだろう・・・???

この前日は普通にどちらもてっぺんまで光っていたのに・・・。(↓が前日の様子)

私が「写真を撮るのに、両方光ってた方が絵になるのになぁ~」と主人に言ったら、「いや、この方がレアかもよ。」と主人。
真偽は定かではありませんが^^;

この前日にペトロナスツインタワーがすぐ近くに見えるバー【Marini’s On 57 / マリニーズ オン 57に行ったのですが、マリニーズも良かったものの、この日訪れた【ヴァーティゴ / Vertigo】の方が、 外に出れるという解放感と見晴らしの良さ、という理由で、私はこちらの方がより好きです!!



次回は、マレーシア名物のチキンライスを食べる!編です。

ペトロナスツインタワー with 夜の無料噴水ショー

今回は、
① ペトロナスツインタワーとその周辺の夜景
② 無料で楽しめるスリアKLCCの噴水ショー

についてご紹介します。



2019年5月3日(金)。
マレーシア、クアラルンプールのKLCC(クアラルンプール シティ センター/ Kuala Lumpur City Center)エリア

前回の記事でご紹介した、ペトロナスツインタワーがガッツリ大きく見えるバー 【Marini’s On 57 / マリニーズ オン 57を出た私達は、ペトロナスツインタワーを撮影しようと周辺を歩きました。

こちらは大型ショッピングモール、【スリアKLCC / Suria KLCC】の根元から見た ペトロナスツインタワー (Petronas Twin Towers)

Petronas Twin Towers


スリアKLCCの南東側に噴水 (Simfoni Lake)があるので、噴水と一緒にペトロナスツインタワーを撮るのがおすすめ!
夜だと噴水がライトアップされていてキレイですよ!

Petronas Twin Towers


私的には、少し引きでKLCC公園(KLCC Park)から撮影したペトロナスツインタワーの写真が一番気に入りました↓

Petronas Twin Towers


そして、おすすめなのが上の写真にもちらっと写っている、スリアKLCC南東のKLCCパーク側にある噴水のライトアップです。

こちらの噴水、夜は毎晩以下の無料のショーがあるんですよ☆
■ 8:00pm、9:00pm 、10:00pm に光と音の噴水ショー

(KLCC Lake Symphony Light and Sound Water Fountain Show)
■ 8:30pm、9:30pm 、10:30pm に音のみの噴水ショー
(KLCC Lake Symphony Water Fountain Show [Light only] )

情報は2020/1/14時点でのスリアKLCCの以下のホームページからのものですので、最新の情報は↓からチェックしてみて下さいね♪
https://www.suriaklcc.com.my/attractions-2/esplanade-lake-symphony/


噴水はとってもカラフルで、かなりの高さまで水が上がります。


水の出方も変わったりして、 観光客が多いエリアなので、みんな眺めたり写真を撮ったり。


クライマックスは水がこんな高さまで上がり、写真映えするし、大人も楽しめます♪


無料の噴水ショーの後は、 大型ショッピングモール、スリアKLCCの中をちらっとだけ覗いて見ました。

Suria KLCC


ここは、前回(2002年)にマレーシアに来たとき、私がここのルイヴィトンでショルダーバッグを買い、その時に嬉しそうな顔で映った写真が残っているので、思い出の場所を訪れたかったんです。

今回は何も買わなかったけど・・・。この吹き抜けのエリアはよく覚えていました。

Suria KLCC


スリアKLCCを出て、(下のゴールドに輝くビルは何のビルだか不明)


ブキッビンタン駅へのアクセスが良いブキッナナス駅 (Bukit Nanas Station) まで歩き、そこからホテルへ帰りました。
(ブキッってどういう意味なんだろう・・・?)

Bukit Nanas Station


(下記のマップはGoogleマップに加筆したもの)


次回は
日本食が恋しくなったら・・・、ISETAN Lot10のフードコートへ行こう!
編です。

クアラルンプール・ペトロナスツインタワーが見える素敵バー☆

今回は、
① 注意!タクシー利用時のクアラルンプールの大渋滞
② ペトロナスツインタワーが大きく見える素敵バー

編をお送りします!



2019年5月3日(金)。
マレーシア、クアラルンプール。

クアラルンプール、KLセントラル駅(Kuala Lumpur Sentral) のショッピングモールで襲ってきた突然の腹痛を克服した後は(その時の記事はこちら)、ブキッビンタン駅に戻り、Lot10に立ち寄りながら一度ホテルへ。

>> 宿泊していたリッツカールトンについての記事は下記のリンクからどうぞ♪
リッツカールトン・ホテル内共有施設
リッツカールトン・スイートルーム
リッツカールトンのアフタヌーンティー

この日は、日本で前もって予約していたペトロナスツインタワーが見えるバーに行く予定だったので、ホテルからタクシーで向かいました。

金曜日で道が渋滞することは分かっていたので早めにホテルを出たのですが、想像をはるかに超えるものすごい渋滞で・・・
タクシーで5分で行ける距離(約1.7キロ!)、歩いてでも行ける距離なのに到着まで1時間もかかりました。
(下記はGoogleマップに加筆したもの)

途中で何度もタクシーを降りようと思ったけど、そろそろ道が空くだろうと何度も期待してしまい、結局ずっと乗っていました。
タクシー代は25リンギット(2020/1/12のレートで671円)と、お値段自体は安いですが、渋滞のために本来よりお高めになりました。

大変な渋滞に遭ってしまったものの、タクシードライバーさんがとても良い方で、バーに電話をかけてタクシーが横付けできる最短の場所を確認してくれたり、スーパー裏道を駆使してものすごい努力をして送り届けてくれました。 ドライバーさんの優しさに感謝です。

タクシードライバーさんによると、週末のブキッビンタンの渋滞は、私達が経験したようにとんでもない渋滞なのだそうです。
なので、 週末の ブキッビンタンのタクシー移動は時間にかなりの余裕を持った方が良さそうです。


さて、マレーシアと言えば、このビルが思いつくという方も多いと思う、ペトロナスツインタワー (Petronas Twin Towers)
このビルと周辺の景色については次回の記事でお伝えする予定ですが、この夜はこのペトロナスツインタワーが良く見えると絶景で評判のバーを予約していました。

せっかくだから景色のいいバーに行きたいと、あらかじめ日本で調べていたのですが、私が調べていて特に景色が良さそうだな、と思ったのが【Marini’s on 57】と【Sky Bar】でした。
ちなみ↓のサイト『10 Great Rooftop Bars in KL』が参考になりました。
http://www.kuala-lumpur.ws/magazine/rooftop-bars.htm


スケジュール的に前もって予約できるのは一晩だけかな、と思ったので、私達が選んだのが 【Marini’s on 57】。こちらのルーフトップバーを予約して行きました。

とても人気のバーなので、絶対に事前予約がおすすめです!!
予約はオンラインで簡単にできるので、眺めの良い席に座るためにもぜひ予約して行くことをおすすめします。


【Marini’s on 57】 は名前の通り57階にあるので、エレベーターを乗り継いで57階まで行くのですが、荷物検査まであります!
(あまり大っぴらに荷物検査場所を写真に撮ると怒られると思い、ササッと携帯で撮影したらピンボケしました・・・)

こちらがルーフトップバーの入り口です。
>> Marini’s On 57は、ルーフトップバーのほかにイタリアンレストランとウイスキーラウンジもあります

Marini’s on 57 / マリニーズ オン 57
57 Menara 3 Petronas Persiaran, Kuala Lumpur City Centre, 50088 Kuala Lumpur, Wilayah Persekutuan Kuala Lumpur, Malaysia

お店は長方形で、場所によってタワーの見え方が変わりますが、一番よく見えるんじゃないか、という席に案内していただきました!予約して良かった♪
(渋滞で予約時間より30分も遅れたのですが、主人がタクシー内でバーに電話をかけ、道が混んでいるけど向かっているので席を取っておいて下さい、とお願いしていました。)

上の写真を見て、あれ?タワーが1棟しか映っていないのでは?と思われると思うのですが、タワーがあまりに間近すぎて2棟写すのが難しいくらいなのです!


席からはこんなにペトロナスツインタワーが間近に!

タワー以外の場所も遠くの山まで見えるくらい見晴らしが良いです。

天井もガラスになっているのでタワーが良く見え、解放感もあります。(私が大きく映り込み過ぎ^^;)


日が落ちてくると店内もレッドとブルーのライトになりムーディーな感じに。

ダイニングバーだったので、いくつか食事もオーダーしましたが、食べ物はそんなに良くは無かったので、ドリンクと景色を楽しむ場所かな、というのが感想です。

とはいえ、ビルの中の人まで見えるほどこんなに間近にペトロナスツインタワーがじっくりと眺められて、とってもおすすめの絶景バーですよ!


次回は、もうちょっと引きでのKLCCペトロナスパーク周辺からのペトロナスツインタワーの景色についてお伝えします。

カリフォルニア・ピズモビーチ・コスパ良し♪のかわいいビーチフロントホテル!

今回はアメリカ・カリフォルニア州・Pismo Beach(ピズモビーチ)にある、コスパ良し!のかわいいホテルについてご紹介します。

ピズモビーチの場所ですが、私達はサンノゼ (San Jose)からモントレーに宿泊しながら向かいましたが、
ロスアンゼルスの空港から北西方向に高速を使って約290km、3時間程度のところにあります。
(下のマップはGoogleマップに一部加筆したもの)

もちろん町の名前に”Beach”と付くので、ビーチシティーで、サーフィン好きの人たちにも人気だそうです。



2018年9月4日(火)。
ビッグ サー (Big Sur) から車を走らせ(その時の記事はこちら)、しばらく走ると、”Pismo Beach”の看板が見えてきました。

Pismo Beach
Pismo Beach

目的地はもうすぐ!

Pismo Beach

こちらは一般道にある “Pismo Beach” の看板。ファンキーでかわゆい。

Pismo Beach

初めて訪れたPismo Beachの第一印象は「渋い~!」。
次回以降の記事で街の風景についてもたくさんの写真と共にお伝えしていきますね。


こちらがこの日から2泊したホテル。

Inn at the Pier
601 Cypress St, Pismo Beach, CA 93449, USA

Inn at the Pier
Inn at the Pier

かわいい3階建てのホテル。フロントスタッフの方も感じよかったです。

Inn at the Pier

ロビーの様子。

Lobby @ Inn at the Pier

ロビーの端にはバーもありました。

Lobby @ Inn at the Pier

バーの横にあるテラス。

Terrace @ Inn at the Pier

こちらが私達の宿泊したお部屋。インテリアがポップカラーだけど統一感があり、モダンでスタイリッシュなお部屋です。

Guest Room @ Inn at the Pier
Guest Room @ Inn at the Pier

お部屋は広くて快適、小さなバルコニーも付いていました。

Guest Room @ Inn at the Pier
Bathroom @ Inn at the Pier
Bathroom @ Inn at the Pier

ちょっと残念だったのはお部屋のクリーニングが完全に行き届いていなかった点・・・。それに、アメニティーが一部補充し忘れられていました。私はホテルのアメニティーを使わないからいいけど・・・。あと安いから許せるけど・・・。

Guest Room @ Inn at the Pier

お部屋にアレクサも付いていました。

Guest Room @ Inn at the Pier

こちらがバルコニーからのピズモビーチの眺め。写真の左端にはピア(埠頭)も写っています。写真右手はショップやレストランの建物。着いた時が夕方だったので、逆光でこんな写真になってしまった^^;

Sea View from Inn at the Pier

こちらは日暮れ後の風景。
パープルに染まった空に、ブルーとレッドの明かりがともり、美しい風景でした。

Sea View from Inn at the Pier

こちらはホテルのルーフトップバー。2泊目の夕方に行きました。
バーの横には泳げないサイズの、浸かるだけ用 (!?) くらいの大きさの小さいプールがありました。

バーでは洋なしのカクテルを飲みました。

海から至近のロケーションのホテルなので、ルーフトップからはビーチが見えます。
9月とは言え、夕方になると冷え込むので、暖炉もありました。

ちなみにこの時の私の服装は長そでのシャツの上にレザーのブルゾンにパンツでした。やはり、夏でも朝晩のカリフォルニアは冷えますので、みなさま服装選びはご注意を・・・!

今回ご紹介したこちらのホテル、今年、2019年のほぼ同じ日程(9月3日(火)から2泊)でエクスぺディアで見てみると、1キングベッドルームで1部屋17,287円(2人分の宿泊費でこの価格、1人当たり8643.5円 、食事なし)です。

ビーチに近いロケーションでこのお値段は、リーズナブルだと思いますよ。


次回はピズモビーチ・街並みとグルメ編をお送りします!

シンガポール旅行☆その12. 絶景バー『Lantern Roof Top Bar』から光と水のショー『SPECTRA』を楽しむ!

今回は、シンガポールでも屈指の絶景ルーフトップバー
ランタン ルーフトップバー (Lantern Roof Top Bar)を徹底解説します!

マリーナベイサンズにいた私達はタクシーで
フラートンベイ ホテル(The Fullerton Bay Hotel)へ。
10数分程度で到着。

ランタン ルーフトップバー (Lantern Roof Top Bar)は、フラトンベイホテル内にあります。

こちらがホテルエントランス。

エントランスから向かって右手の方に進むとバーの階へ上がるエレベーターがあるのですが、ホテルの1階からもすでにマリーナベイサンズが良く見えていました。

エレベーターでルーフトップへ。
さっそくプール越しにマリーナベイサンズが見えて興奮です!

バーの利用は予約が絶対におすすめ。
ホテルのホームページから簡単にオンライン予約ができます。
事前に予約しておいた方が、よりベイエリアが見渡しやすい席に座れますので是非予約してみて下さい。

私達も予約していたので、待たずにスムーズに席に案内してもらえましたが、こちらが席までの移動途中に撮った写真。

ルーフトップバーなのでこちらのお席でも十分開放的で素敵ですが、写真奥がベイサイド、手前が陸側という方向で、予約している方がより奥のお席、つまりベイサイドに近いお席へ案内してもらえます。



席に着いたらメニューをチェック。
私は写真左上のバーの名前を冠した”Lantern Slings…”のところから、
Sweet Passion Slingsをオーダーしてみました。
お値段$25也(今日のレートだと2059円)。
安くはないけれど、まあ、ホテルの絶景バーなのでこれ位の価格ですね・・・

こちらがSweet Passion Slings。
イエローとドラゴンフルーツのつぶつぶが南国を感じさせてくれる見た目も美しいカクテルです!
カクテル越しにはマリーナベイサンズが見えています。

シンガポールでも屈指の絶景バーとあって、他のお客さんもたくさん写真を撮っていました。私もバーの一番端側に行って、外の景色を眺めながら写真を撮っていたら、同じ年くらいの白人女性はガッツリパノラマ写真を撮っていて、目が合ったらにっこりほほ笑んでくれました。


こちらは最もバー端の特等席。
この時は空席でしたが、間もなくしてこのあと4-5名の予約客で埋まっていました。
最高の絶景席ですよね!

バーから見える夕暮れ時のベイエリアの景色。

ここに来る前に既にマリーナベイサンズのフードコートでおやつを食べ過ぎ、お腹は空いていなかったもののチップスをオーダー。
写真奥のナッツ2種はドリンクをオーダーしたら付いてきたものです。

下の写真はサテー(Satey)
インドネシア発祥のお料理らしいのですが、東南アジアで広く食べられているお料理で、日本でいう焼き鳥のような感じです。(写真のものは鶏肉でしたが、牛肉や山羊肉が使われるサテーもあるそうです)

夕暮れ時から日が落ちると、見える景色もまた違ったものになってきます。
日が落ちて間もない時。
まだマリーナベイサンズに灯りが点っていません。

しばらく経つと、マリーナベイサンズとその周辺がブルーを基調としてライトアップされます。

2杯目のドリンクとマリーナベイサンズ。




ところで、このバー、『ランタン(Lantern)』とマリーナベイサンズの位置関係は地図で言うと下記のようになります。
(下のマップはGoogleマップに一部加筆したもの)

つまり、バーからは湾越しにマリーナベイサンズが見える、ということです。

さらに嬉しいことは、マリーナベイサンズが毎晩行っている光と水のショー『SPECTRA』もバーから正面に見えるんです!

マリーナベイサンズのホームページによると、ショーの時間は下記の通り。(2018年12月16日現在)

日曜日~木曜日 – 午後8時、午後9時
金曜日〜土曜日 – 午後8時、午後9時、午後10時


ショーが始まるとサウンドと共にさらにホテルの上の方からビームの様な光が放たれてインスタ映え間違いなし。

バーでゆっくりして夕景から夜景に変わるのを眺め、ショーも楽しむのがおすすめです。

こちら、バーに入った時と同じバーの入り口からの景色。
明るい時と違い、ライトアップされ、ライトがプールに映って美しく滲んでいました。



フラトンベイ ホテルullerton Bay Hotel)のランタン ルーフトップバー (Lantern Roof Top Bar)、とってもおすすめです!
訪れる際には是非ご予約を。