【宿泊記】ウェスティンDC ダウンタウン

アメリカ・ワシントンD.C.の【The Westin Washington, DC Downtown(ウェスティンDC ダウンタウン)】について、たくさんの写真と共に施設や朝食、客室を紹介します!

★ The Westin Washington, DC Downtown(ウェスティンDC ダウンタウン)
999 9th St NW, Washington, DC

このホテルを選んだ理由は3つ:
①主人の出張先から近い
②私が主人の出張中ほぼ1人での行動だけど、観光(スミソニアン博物館群)・食事がすべて徒歩圏内という便利な立地
―私は歩くのが好きなので徒歩でOKでしたOK
ただし、公共交通機関[地下鉄、バス、サーキュレーターという1ドルで利用できるバス]を使うにも便利
③主人がマリオットボンヴォイ・プラチナなので特典で朝食サービスを付けられる

ホテルの場所はこんなところ(下の★印)で、スミソニアン博物館群やホワイトハウスも遠くない(私は歩いて行っていましたよ!)。徒歩圏内に飲食店も豊富にあり、観光、食事に便利でした。

■ ホテルの共有施設

ロビーラウンジ


天井の中心が透明になっていて、外光が差し込み、明るくて広々


バー&レストランエリアも隣接してありました。


・ロビー階スターバックス
ただ、スタバ自体にはお席はないので、ロビーラウンジか客室にテイクアウトして利用してました。


・ロビー階のコンビニみたいなショップ


コーヒーマシーンはもちろん、ジュースや紅茶のサーバーもあり。


サラダやサンドイッチなどの軽食やジュース、


アルコールも扱ってました。


・ギフトショップ


あとはジムもあったんですが、後で撮ろう撮ろうと思いつつ結局忘れて撮らずじまいに💦

■ 客室:デラックスルームパークビュー・1キングベッド客室(28平方メートル)

2024年9月27日(金)にチェックインして5泊した客室です。

主人のがマリオットボンヴォイ・プラチナエリート特典(複数の特典から1つ選んだ)は、朝食2名分無料、近隣で大きいイベントがありその開催期間中だったこともあるのか、客室についてはグレードと眺望が少しだけ良いというアップグレードでした。

出張(主人が)なのでコーポレートレートで通常より割引価格だったけど、それでも宿泊当時のレートで1泊当たり日本円で7万円くらい。28平方メートルなのに高い…

客室は6階、
お部屋入口から撮影


ベッドルーム


窓際にはソファー


窓を背にして撮影


ウェットルーム


広くてスライドガラスの扉のシャワーブースだったので使いやすかった。


アメニティはウェスティンオリジナルのボディーローションと手洗い用固形石鹸、あとはシャワーブース備え付けのポンプタイプのシャンプー、コンディショナー、ボディーソープ、


ベッドサイドに快眠用のラベンダーエッセンシャルオイルがありました。


お部屋入ってすぐの
クローゼット(すでに色々入れちゃってて失礼!)と


冷蔵庫や


コーヒーマシーンなど。


お部屋からの眺望。
写真右手に見えている白い建物は…

アップルストア🍎「Apple Carnegie Library」
かつての中央公共図書館だったボザール様式の建物を修復・活性化という、Appleのプロジェクトの一環らしい。
 

■ 朝食(マリオットボンヴォイ・プラチナエリート以上特典から朝食をチョイス)

朝食ビュッフェは1回ロビーラウンジに隣接。


写真は空いている時間帯に撮影しましたが、大きなイベント開期中だったので、ほぼ満席の時も。

1回目の朝食がだったから?
またはこの日以降イベント来訪の宿泊客が多かったから?理由は不明なのですが、
なぜかこの日だけビュッフェがあり、残る日~水曜日はビュッフェは用意されていませんでした。

2024年9月28日(土)のメニュー。

ビュッフェはメニュー↑に書かれているように2種類(コンチネンタルとオールアメリカン)があって、マリオットボンヴォイ・プラチナ(以上)特典でのビュッフェはコンチネンタルまたは”two eggs”という卵料理から選びます
 
ビュッフェは、ビュッフェと称していても大したことないビュッフェで、ビュッフェ台の全体像はこんな感じ。

コンチネンタルは、ホットミールを食べれなくて(ビュッフェ台にはあるけどオールアメリカンのビュッフェ用)、コンチネンタルブレックファストで用意されているのが、
パン各種、


ギリシャヨーグルト&シリアル、オープンサンド、


フルーツ…というラインナップでした。

これに加えて、コンチネンタルではお席に着くと、コーヒー and/or 紅茶、ジュース(オレンジやクランベリー、アップルなどから選べる)をサーバーさんがオーダーを取って持ってきてくれます。

↓私の食事にビュッフェのホットミールが入っちゃってるのは、入店後、ビュッフェの説明を誰もしてくれなくて知らずに取ってしまい、あとから説明を受けて知ったからでして💦
事情を説明したところ、「そういうことならOK😊」と言われ、そのままもらっちゃったものです💦


初回の朝食の土曜日を除き、それ以降はビュッフェが無く、特典の朝食は選択肢がなく、”two eggs & toast”+コーヒー and/or 紅茶+ジュースのみ。
”two eggs & toast”には卵とパン(食パンの種類が選べる)だけでなく、ハムまたはソーセージ(数種類から選べる)とフライドポテト、ミニサラダ付き。
卵料理をオーダーできるんだけど、なぜかオムレツはだめで、スクランブルエッグとか目玉焼き等はOK。


”two eggs & toast”

日によってスクランブルエッグを目玉焼きにしたりしたけど、5泊の間これを4回食べて飽きてしまいました(苦笑)
 

■ ホテルの総評

※以下、宿泊当時のサービスに対する個人的な意見です!

レセプションの方々とレストランにいた責任者レベルの1名を除き、とにかくサービスが悪い。
特に朝食レストランのサーバーさん達はやる気ゼロな感じで、仕事は遅いわ、頼んだことは忘れるわ、とてもじゃないけどちゃんとした接客をできない方々で、これがウェスティン!?って感じでした。
お部屋の掃除スタッフも人手不足なのか、ある日は夕方お部屋に戻って来ても部屋が掃除されておらず、掃除に来たのが夕方6時頃。
別の日も掃除に入ったとはいえ、ティーバッグなども補充されていなかった💢

チェックアウトの時は会計のスタッフが新人なのかおぼつかなくて、会計を間違えられて指摘したほど。

立地はすごく良いけどその分宿泊費も高いし、今回は出張で自腹じゃないからまだ良いものの、このサービスと値段が釣り合わないので、個人旅行ではこのホテルに泊まることはないと思う😒

文句が多くなって申し訳ないですが…💦
以上、正直な感想でした!

次回からは1人観光メインのワシントンD.C.旅行記です♪

オーストラリア【ブリスベン空港】国際線出発ゲート・飲食店&ショッピングガイド

今回は
オーストラリア【ブリスベン空港】国際線出発ゲート・制限エリア(保安検査後)飲食店とショッピングガイド

そして…

実際に飲食店(カフェ)を利用した感想と
役立つ!?節約アドバイスなども最後に書いてます!


注意たぶん注意ですが…ほぼ全店舗は写真に撮ったと思う…

保安検査を終えてエアサイドに行くと…まず見えてくるのがショッピングエリア。

★ 免税店

Lotte Duty Free(ロッテ免税店)


かなり広い✨


お酒コーナー


コスメコーナーも広々で化粧品と


フレグランスコーナーに分かれていました。


オパールコーナー
オーストラリアのオパール産出量は、世界全体の9割以上なのだとか。その奥は電化製品などで、ヘッドホンとかタブレット端末などが。


サングラス


お菓子


腕時計

…とここまでが(おそらくは)Lotte Duty Free(ロッテ免税店)です。

Australian Way 
オーストラリアのおみやげ店。Tシャツなどの衣類や帽子、マグカップやキーホルダーなどなどの雑貨を扱ってます。


Merino Collection(メリノ・コレクション)
メリノウール、アルパカウール、ポッサムファーをオーストラリアや世界中から取り寄せ、最高級のブレンドで製造した、衣料品、マフラー、帽子、ブーツなどなどを取り扱い。UGGのコーナーもあり。


Australian Produce Store
オーストラリア製のお菓子、ナッツ、健康食品、ワインなどのお店。


Billabong(ビラボン)
オーストラリア・クイーンズランド州ゴールドコーストのサーフファッションブランドのお店


Sunglass Hut
サングラス店


News Travel
新聞、書籍、雑誌、お菓子やドリンク、医薬品、文具、オーディオアクセサリーなど幅広い商品を扱ってます。

★ 飲食店

Windmill & Co
バー&ビストロ。見た感じ、ここが一番エアサイドの飲食店で高級感がある感じ✨
窓に沿ってお席があり、景色も楽しめる♪


メニューを見て見たら、Full Table Serviceと書いてあったので、着席してオーダーを取りに来てくれるシステムのよう。


The Coffee Club
カフェ。このお店、街中やショッピングモールなどでも見かけました。
私達はアウトレットの中の店舗でサンドイッチ的なものを食べたけど、なかなか良かった。ただ、コーヒーの味はフツー。
この空港の店舗はエアサイドにあるカフェの中でたぶん1番混んでいて長蛇の列ができていたので断念。


Hudsons Coffee
カフェ。こちらもなかなか長い行列ができてました。


Dandelion & Driftwood
カフェ。ここも【Hudsons Coffee】と同じくらい行列だったけど、少しだけ列が短いように見えたので私達はここでパンとコーヒーをテイクアウト


でも大きめのクロワッサンサンドとはいえ、17.9オーストラリアドル(今日・2025/5/15のレートで約1,672円は高めだと思った…💦

参考までに、ブリスベンの中心地の大人気クロワッサン専門店でクロワッサンを買ったけど、大体のクロワッサンが10ドル前後でした。

ただ、このカフェで買ったキノコやチーズがサンドされた「Forest Feast」というクロワッサンサンド、美味しかったです

そのほかカップケーキとかもあったけど、これも9~10ドルくらい。

以上がカフェ。

あとは、ちょっとしたフードコートっぽいエリアがあって


SUBWAY
SUBWAYもかなり長蛇の列でした💦


Boost Juice
ジュースやスムージーのお店


Tuk Chop
私が行った時は開いてなかったんだけど、今調べてみたところ、アジアンスタイルの屋台料理のお店で、フォーなどのベトナム料理が専門だけど、餃子などもあるらしい。

以上で、たぶんだいたい全部の飲食店(2025/5/6時点)だと思います!

とにかくどこのカフェも混んでいて長蛇の列でしたが…

いつもこんなに混んでいるのかは不明。

というのも、私達が空港を利用したのがクイーンズランド州のレイバーデイ【5月の第1月曜日】の翌日、つまり3連休明けだったので、特に混んでいたという可能性もあります。

ただ、レイバーデイの時期(日本のGW中)に空港内エアサイドでの食事を考えている人は時間に余裕を持って空港に行った方が良いと思います!


私達も上記のカフェでテイクアウトするのに、レジに10分以上並び、さらに温めるだけの出来上がっているクロワッサンサンドとコーヒーができるのを待つのに10分は待ちました😓
そのせいで思ったより時間が無くなった…

そんなふうに私達は待ち時間が長く、かつ、お値段高めのカフェを利用して思ったのは、

ブリスベン市内などの美味しいパン屋さんとかで食べ物をあらかじめ買っておき、飲み物は保安検査後の自販機で買うのが、待たないで安く美味しいものが食べられる、ということ。

さらに、カフェによっては専用のお席があるけれど、それ以外にも誰でも使えるベンチ、テーブル付きの椅子など十分にがあったので、これだけカフェに行列していても、お席ゲットに困ることはなく、テイクアウトしたり、持参したものを食べやすい環境でしたよ(そのエリアの写真を撮り忘れたことが悔やまれるぅ~😓)

以上、ブリスベン空港情報でした!

オーストラリア旅ブリスベン&ゴールドコースト振り返り&ケアンズとの比較

2025のGW旅、オーストラリア・ゴールドコースト(タンボリーンマウンテン&バーリーヘッズ他含む)+ブリスベンの詳しい旅行記アップが先になりそうなので…
記憶がフレッシュなうちにエリアごとのざっくりとした情報と個人的な評価を記事にしますね!

今回のGW旅スケジュールは、こんな感じ↓


行き先をざっくりマッピングするとこんな感じ↓
ブリスベン空港からブリスベンの中心部は空いていれば車で20分(電車で31分)、
ブリスベン中心部とゴールドコーストは車で約1時間(公共交通機関で約2時間)という所要時間です。

私にとってはオーストラリア旅は2回目(主人は出張含めて3回目)。
昨年のGWのケアンズ旅ですっかりオーストラリアが好きになり、今年も行くことに♪

昨年のケアンズ旅についても同様の記事を書いているので、よろしければ併せてご覧下さい!

ケアンズ旅の詳しい旅行記はこちら↓

それでは、今回のブリスベン+ゴールドコースト旅についての雑感やエリア説明など、
ケアンズ旅との比較も含めて書いてみます。
※以下は個人的な感想・印象に基づいています。

★ ゴールドコースト(=サーファーズパラダイス、ブロードビーチほか)とケアンズ比較

ーアクセス

アクセスはフライト時間・空港から街の中心部への所要時間なども含め、ケアンズが圧勝!
そのせいか、ケアンズではビックリするほど日本人を見かけたけど、ゴールドコーストではかなり少数派でした。

―飲食店数や物価

私達が感じたゴールドコーストの魅力は…何と言ってもビーチとビーチシティーのユルくてご機嫌なムード♪


海岸沿いには遊歩道があったり、公園が点在していたり…
海岸を歩いて喉が渇いたらたくさんあるカフェから好みのカフェをチョイスして冷たい飲み物でも飲んで…と、私達夫婦が大好きな雰囲気でした。


私達が宿泊したのはサーファーズパラダイスの大人気展望スポット「スカイポイント展望台」で有名な【Q1 Resort & Spa】だったけど、サーファーズパラダイスのみならず、南方向にはさらにビーチシティーがあって、海岸周辺はにぎやか。レストランやカフェなどももたくさん!

印象としては、ケアンズの方がゴールドコーストに比べて、観光地っぽい印象。

ゴールドコースト内ではサーファーズパラダイスが最も観光客が多いように見え、そこから南のブロードビーチやマイアミビーチやの方が地元の人率が高い印象でした。

物価は昨年の記事でケアンズやポートダグラスでコーヒー1杯が9ドルくらいのところが多いと書いたけど、ゴールドコーストは5.5ドル~6ドル台くらいとケアンズより安い(食事についてもゴールドコーストの方が少し安い印象だったけれど、同じものを食べていないので一概には言えず💦)。

飲食店やショッピングスポットの数は、ゴールドコーストの方が連続的にビーチシティがあるのでゴールドコーストの方がケアンズに比べて断然多いです!

余談ですが、サーファーズパラダイスも十分良かったけれど、各ビーチシティを車または歩いて軽く巡ってみた結果、私達は次回ゴールドコーストに行くならブロードビーチに泊まりたいなと思ってます。

★ ブリスベン

ブリスベンは、シドニー、メルボルンに次ぐ3番目の都市なので、いわゆる街。だけど美しい都市という印象。
エルメス、シャネル、グッチ、ルイヴィトン、ティファニー…など一通りのブランドショップからオーストラリアのおみやげ店にいたるまでショッピングもできるし、レストランはもちろんフードコートも色々あるので気軽に食べれるお店も充実。


ブリスベン川沿いが遊歩道があって、広い公園もあって都市部だけど緑も豊か。
川のクルーズツアーも観光によさそう。


【The Star Grand Brisbane( ザ・スター・グランド・ブリスベン)】のカジノは、カジノだけでなくカジノ内のバーやスポーツバーもあるので、カジノをやらない人も一度は行ってみると楽しいかも。

個人的におすすめエリアはサウス・バンクで、川沿いや公園の散策、リトル・スタンリー・ストリートのテラス席での食事などが良かったですよ♪

ちなみに私達は街の中心に近くて無料パーキングありというのが理由で【Oaks Brisbane Festival Suites(GoogleMapの日本語表記だと「オークス フェスティバル タワーズ」)】に泊まったけど、周囲には飲食店や商店がたくさんあって便利な立地で、サウス・バンクにも歩いて行けた(徒歩20分くらい)ので、泊まったエリアには大満足でした!

★ ゴールドコースト、ブリスベン旅の全般的な感想

ケアンズに泊まった時の感想を改めて見たら…
・治安が良い
・街がきれい(ゴミなどほぼ落ちていない)
・親切な人が多い
・山も海も楽しめる
・自然がいっぱい
・食べ物が美味しい(※ただし日本の感覚に比べると高い、それでもケアンズは都市部のシドニーやメルボルンに比べたら安めらしい)

・パブリックトイレもきれい

などを挙げていたけど、 ゴールドコースト、ブリスベンに関しても同じ!
人が親切、公共の場がきれい、というのが本当に旅していて気持ちが良いものです。
あと、ケアンズ旅行記のどこかにも書いたはずなんだけど、高級飲食店以外はチップがほぼいらないのもチップ文化のない日本人には過ごしやすいのが本当に楽!
それに個人的には鳥が好きなので、ケアンズもゴールドコーストも(ブリスベンはそうでもないけど)野生のかわいい鳥達がわざわざ見に行かなくてもその辺にいるのが可愛くて癒される~♡

…以上、詳しい ゴールドコースト・ブリスベン旅行記前のざっくり振り返りでした。

私の中のオーストラリアLOVE熱は高まるばかり♡
アメリカには住んでいたこともあるから思い入れはあるけど、好きな国、住んでみたい国としては今のところオーストラリアが1位です!

※上記の情報は2025年5月時点のものです。当ブログの記事はあくまでも個人の取材に基づいていおり、記載事項について誤りがある場合もあることをあらかじめご了承下さい(詳しくは当サイトの免責事項をご覧下さい)。

スワンナプーム国際空港からJALプレエコで羽田へ:タイ旅行記⑰

2024年8月23日(金)~30日(金)のタイ旅行記(サムイ島→バンコク)、↓の続き、
今回は、スワンナプーム国際空港のおみやげショッピングとJALプレエコでのスワンナプーム→羽田の帰路についてです!

2024年8月30日(金)。朝6時40分ごろホテル(ロイヤルオーキッド シェラトン)からGrabで空港へ。

空港ではヤック(鬼神さま)がお出迎え。ヤックは寺院や仏様を悪霊から守るために造られたそう。コロナ禍の時、ここのヤックもマスクを着用していました。


チェックインを済ませ制限エリアのショッピングエリアへ。
空港内でも、もちろんタイのおみやげの種類が豊富でした♪


私たちはこちらのお店で、KING POWERのドライジャックフルーツと、シャングリラホテルの月餅を購入。


中秋月が近かったみたいで、月餅の種類が豊富でした!


KING POWERのドライジャックフルーツ、フルーツの美味しさそのままにとっても美味しかったです!主人と取り合いになりました(笑)
KING POWERのマンゴーのドライフルーツも人気で有名だけど、ジャックフルーツも個人的にはおすすめ。


こちらは2種類買ったうちのBEAN&EGG味の月餅。月餅気分が盛り上がるように、ウェッジウッドの中華柄(?)プレートに載せてみた。…けど、月餅は私の好みではなかった💦(※個人の感想です)たぶん月餅自体はすごくハイクオリティなんだろうけど、私自身が月餅という食べ物がそんな好きな部類にはいらないのかも…??


おみやげを買った後は、サクララウンジへ(ラウンジについてはこちらの記事↓)でありがたい和の朝食。

帰りたくないくらい楽しかった旅も終わりが近づいてきて…ついに帰国便(機体は787-9)に搭乗。


こちら帰りのプレエコのお席。


身長182センチの主人でも(写真右手に足がチラッと写ってる、笑)余裕の広さ。


タキシングが始まり、空港から離れていく。


遠ざかるバンコク。絶対にまた来るよ~、楽しかった!


まずは緑茶とあられ。


機内食。


デザート。私はたいがいダイエットのためアイスは食べないようにしているので、主人から借りて撮影。


高度が下がり、東京ゲートブリッジ、


フジテレビなどのお台場の風景、奥にはスカイツリー、


着陸後は風の塔などが見えました。ああ、ついに帰国しちゃったわ~って感じ。


羽田での夕食は、羽田エアポートガーデンへ。
やっぱりジャパニーズ!なんだけど、うどんはイヤだ!と嫌がる主人を何とかなだめすかして、私の大好きな「花山うどん」へ。


鬼釜 (群馬県産 麦豚使用)をいただき、鬼ひもかわうどんを食べて大満足。これが旅の最後のシメとなりました。

これにて、タイ旅行記は終了です!17編お付き合いいただき、ありがとうございました!!

いったん数回の国内記事を挟んで、2024年秋の台湾オフ会旅行記をお伝えする予定です♪

タイ・バンコク【スワンナプーム国際空港】サクララウンジ

今回は、タイ・バンコク【スワンナプーム国際空港】のサクララウンジについてご紹介します!

スワンナプーム国際空港サクララウンジは(2025/3/31時点)で、下記の条件で利用可能です。(※最新の情報はJAL公式HPをご覧下さい!)

会員ステータス
・JMBダイヤモンド
・JGCプレミア
・JMBサファイア
・JALグローバルクラブ
と同行者1名が利用可能。(2歳未満の幼児は同行者様としての数に含まれない)

搭乗クラス
・ファーストクラス
・ビジネスクラス
・プレミアムエコノミークラス
・エコノミ―クラス(Flex Y運賃)

ラウンジは3階にあります。


ラウンジ入口。


ラウンジでの食事、ドリンク類はコの字型のカウンターから提供されますが、ビュッフェは品数も少なく、主な食事はこのカウンターでの↓オーダー式です。


メニューはこちら(※2024年8月時点のメニュー)。

  1. 日本亭特製チキンカレー
  2. ウェスタンプレート(ソーセージ、スクランブルエッグ、パン)
  3. ペンネボロネーゼ(ミートソース)
  4. 和御膳(ご飯、味噌汁、明太子、卵焼き、本日のおかず2品)
    →のちほど写真あり!
  5. どんぶりセット(豚丼、味噌汁)
  6. チーズデザート(日替わり2種)
  7. 温スープセット(パンプキンスープ&パン)
  8. シェイクサラダ(ドレッシングはシーザー、焙煎ごま、ごま醤油の3種あり)
  9. タイ料理セット(月替わり)
    →この時は「トムカーガイ(豚肉のココナッツスープ+ライス)でした
  10. グラノーラ&牛乳 or 豆乳
  11. ビーガンヌードル

ラウンジでの食事はバンコクで創業30年を越える老舗日本料理店「日本亭 NIPPON-TEI」の監修だそう。

食事・ドリンクを提供するコの字型のカウンターの1面が先ほどのオーダーカウンターで、
あとの2面はこんな感じで(写真右手)、透明のケースが並ぶビュッフェコーナー、ドリンクコーナー(写真右手奥)に分かれていました。


ビュッフェコーナー(と呼べるのだろうか?というほど規模は小さい💦)の食事ですが、私達の来訪時(2024年8月時点)で全部でこれだけでした↓

パン4種
・チーズサンドイッチ
・バナナマフィン
・シナモンロール
・シロパン カスタード


クラゲ和え物


ザーサイ高菜


枝豆

クラゲの和え物とかザーサイ高菜にはトングが付いていたけど、枝豆にはなかったから、さすがに一皿が1人用のよう(笑)
仰々しいケースにぽつんと一皿の枝豆…なんだか妙な光景。

ドリンクコーナー。スパークリングに赤、白、ハードリカー類、あとはタイらしいシンハービール(サッポロビールもあり)、シンハーレモンソーダ、牛乳、豆乳などなど…。
あとは「今月の日本酒」コーナーがあり、私達の来訪時は福井県のお酒「九頭龍 逸品」でした。


コーヒーはアメリカン、エスプレッソ、ラテ、カプチーノ、お茶は緑茶、ウーロン茶、紅茶5種。


以上の中から私はオーダーコーナーで「和御膳(ご飯、味噌汁、明太子、卵焼き、本日のおかず2品)」をチョイスし、冷たい緑茶と一緒にいただきました。

お味は可もなく不可もないけど、海外のラウンジで食べると有難さポイントで加点されて美味しく感じちゃうわ~!

食後にはコーヒーとシナモンロールもちゃっかりいただきましたよ♪


ラウンジの空間的にはそれほど広くなくて、窓際に沿った席とそこから通路を挟んだソファー席空間があり、


あとは奥(写真奥)に少々2人用のテーブル席、その右奥にも席が30席程度あるくらいだったと思います。

そのほか、公式HPによるとシャワーブース、手荷物クローク、電話ブース、トイレがあり無料Wi-Fiも利用可能とのこと。

以上、規模が小さいのでサクッと紹介しました。

上記の情報は2024年8月時点のものです。当ブログの記事はあくまでも個人の取材に基づいていおり、記載事項について誤りがある場合もあることをあらかじめご了承下さい(詳しくは当サイトの免責事項をご覧下さい)。

バンコク・ミシュラン店で超美味カオマンガイ【モンティエン ホテル】:タイ旅行記⑭

2024年8月23日(金)~30日(金)のタイ旅行記(サムイ島→バンコク)、↓の続き、
今回もバンコク編。ミシュラン「ビブグルマン」を獲得した【モンティエン ホテル スラウォン バンコク】・『ルエントン』のカオマンガイなどについてです。

2024年8月29日(木)。【ロイヤルオーキッド シェラトン】の朝。
前回宿泊した時より格段に濁っているチャオプラヤー川。


前日の食べ過ぎがたたって(苦笑)、あまり食欲がないけど、とりあえずビュッフェへ。
ビュッフェについては過去の記事に詳しく紹介しています↓(この時とほとんど変わってません)

ホテルについてのまとめ記事はこちら↓

お天気が良く、朝でまだ暑くなかったのでアウトサイド席へ。写真右奥のリバービューの特等席が運良く空いてました♪


食べ過ぎでもたれた胃に、お味噌汁が優しくしみるわぁ~。(「なのにパンケーキは食べるのか~い?」というツッコミは甘んじて受けます、笑)


朝食後は、主人の大学時代の同級生のSさんとホテルのラウンジで待ち合わせ。
大学卒業以来、うん十年ぶりの再会!

Sさんはタイ人で、当時は日本に留学生として来ていたそう。今回主人と再会できたのは、驚くべき奇跡的なきっかけがあって…

Facebookで繋がってはいたものの、特にまったくやり取りをしていなかった主人とSさん。
なのにタイ旅行の前日、突然Sさんから「次はいつタイに来るの?」というメッセージが!
ちなみに主人はタイ出張は人生で1度きりなのに、どういう訳かSさんはものすごいタイミングで主人にメッセージをくれたんです。

あまりのグッドタイミングに嬉しい驚きで、主人が「明日からタイ旅行に行くよ!」と返信し、会うことに。Sくんの神タイミングの連絡により再会が実現しました!

お互いの近況を報告し合い…Sさんはお父様の会社を継いで、なおかつ自身でも事業を拡張して社長さんなんだって!

Sさんからタイの文化や経済について興味深い話もたくさん聞けてタイという国への理解も深まって楽しかった!

別れ際にホテルのロビーで記念撮影しました。


さて、ランチは前々から気になっていて行きたかったこちらへ。Grabで。


★ モンティエン ホテル スラウォン バンコク
Bangkok, Bang Rak, Bangkok, Surawong Rd

このホテル内の「カオマンガイ」(茹でor蒸し鶏肉とその茹で汁で炊き込んだタイ米を共に盛り付けた料理、タイ版チキンライス)が評判で、ミシュランの「ビブグルマン」を獲得しているとのことで、行ってみたかったんです!

5つ星ホテルのモンティエンホテル。1967年開業の老舗ホテルとのこと。でも2020年末に大規模リニューアルを終えたそうで、ホテル内はきれいで、オリエンタルムード漂うスタイリッシュな雰囲気。


こちらがホテル内にあるレストラン『ルエントン』。


入口にはミシュラン受賞の楯が飾られていました。12時台後半に行ったけど、そんなに混んでなくて、お店の空間は上と下の写真の楯の後ろに写っている空間と、そのお隣の2か所のようで、


私達はお隣の部屋のより落ち着いた雰囲気のお部屋に通されました。


お席の間も広々していて、明るくて居心地の良い空間でしたよ。


メニュー。「モンティエン チキンライス(=カオマンガイ)(2025/3/24のレートで約1,593円)をオーダー。


じゃ~~~ん!こちらがミシュランビブグルマンの「モンティエン チキンライス(=カオマンガイ)」

まず鶏肉の立派な大きさにビックリ(写真では伝わりづらいけど💦)そして、その素晴らしいしっとり&ジューシーさに感心。
ソースは一番大きいお皿のが辛味があって、左隣はハーブが効いている感じ、その下はジンジャーが効いていて、その右隣は甜面醤に似ている系のお味でサラサラしているソースでした。
色んなソースで楽しめるのも楽しい♪

ライスもチキンの出汁が良く効いていて、すっごく美味しく、スープももちろん出汁が効きまくっていて、塩味も上品、中には冬瓜が入っていました。

ちなみに鶏肉と共に鶏の血を固めた血豆腐(ルアットガイ)も付いてました。恐る恐る食べてみたけど、全く癖は感じず。でも進んで食べる気がしなくて少々かじっておしまいにしてしまいました。


ジャスミンティーを1人分試しにオーダーしたところ、ポットで来て、下のカップに約6杯分くらいあったので2人でシェアで十分でした。

ちなみにあまり言いたくないけど、対応は感じ悪かったです。自分たちの対応と周囲の対応、見ていて少なくとも3名以上は不愛想でした。HPには「伝説のサービス、感動的な料理」って書かれているけど、お料理については同意できるけど、「伝説のサービス」ってなんの伝説!?と言いたくなったわ(※2024/8来訪時点で)。

でもそんなサービスのイマイチさがあっても、またリピしたいくらい美味しいカオマンガイなのは間違いなし!ここは絶対また行きます!!!(その時にはサービスも改善して欲しいと願う)
お味は間違いないので超おすすめです!!!

あと、店内はけっこう寒かったので、寒がりの方は上着持参をおすすめします。

最後に余談だけど、モンティエンホテル前のバーガーキングがタイらしい外観でした☆

次回は、超おすすめマッサージ店についてです!

バンコク・絶景ルーフトップバー&ダイニング【Vertigo】:タイ旅行記⑬

2024年8月23日(金)~30日(金)のタイ旅行記(サムイ島→バンコク)、↓の続き、
今回はバンコクの素敵な夜景が楽しめることで有名な【バンヤンツリー バンコク】のルーフトップバー『Vertigo』についてです。

2024年8月28日(水)。アイコンサイアムからホテルの無料ボートで【ロイヤルオーキッド シェラトン ホテル&タワーズ】に戻り、ホテルからGrabでバンヤンツリーへ。
…なんですが!すっごい渋滞!!!ついさっきスクショしたGoogleMapでは4.1キロの車での所要時間が16分だけど、実際には40~50分もかかって、予約時間を30分以上遅刻!

ちなみに予約時に一定額チャージされ、No Showの場合は返金なし。
とにかく有名で人気のダイニング&バーなので、30分以上も遅刻したら予約が無効になるんじゃないかと本当に焦りましたよ~~~

ってことでバー以外の写真は帰りに撮影したものだけど、こちらがお目当ての Vertigo(ヴァーティゴ)がある【バンヤンツリー バンコク】ホテル。


ホテルのロビー。

ピアノの生演奏もしていて、シックで落ち着いた雰囲気でした。

私達はいそいそとエレベーターに乗りルーフトップバーへ。
途中の写真も撮る余裕なし💦
ハラハラしながら『Vertigo』のレセプションで名前を告げると、あっさり中に通されて一安心。。。ああ、ホッとした。

★ Vertigo(ヴァーティゴ)
(バンヤンツリー公式HPではVertigoですが、GoogleMapでは「Vertigo & Moon Bar Rooftop」と表示されています[2025/3/22時点])
21/100 S Sathon Rd, Thung Maha Mek, Sathon, Bangkok

61階建てのホテルのルーフトップバー!!!

本当は夕暮れ時から居たかったけど、ギリギリ少し空に光が残っている状態で到着。
バンコクは渋滞がひどいと分かっていたので早めに出たけど、想像以上の大渋滞だった…
みなさまも何かの予約のある移動時は気を付けて!

ちなみにこの翌日、タイ人でタイ在住の、主人の学生時代の同級生に聞いたところ、バンコクの渋滞は、学校に子供を送る時間の8時前、学校の迎えの時間の15時ごろ、仕事終わりの17時ごろが特に酷いそう。

ヴァーティゴはバーとダイニングのエリアに分かれていて、今回はゆっくりしたいとダイニングを予約しました。席間隔にも余裕があって素敵な雰囲気☆


下の写真は私達の居たダイニングからバーエリアを撮影した写真。私達の居たダイニングから一段低い場所にもダイニングがあり(写真手前)その奥が私達の居たダイニングと同じ高さ位のバーエリアという造り。


バー(写真奥)は大人気で密度が高めで賑わっていました。

主人が出張であちらのバーに行ったことがあり、バンコクに来たら一度はここヴァーディゴに来た方がよいと、主人のおすすめで来ました。

私達はアラカルトでオーダー。パンはサービスで3種類。


ディナー前に陽が落ちて、私達のお席からの眺めもこんな風にいい雰囲気に☆彡

61階建ての屋上から360度バンコクの夜景を見渡せてステキ💕


バンコクの夜に乾杯~!


Famous Duck Salad 720バーツ(2024/3/22のレートで約3,189円)


Scallop Tiradito 1,100バーツ(約4,872円)


お口直しのオレンジのソルベ。


Lemongrass Chiken 1,400バーツ(約6,200円)
レモングラスがアクセントになっているチキンは、アジアンテイストでハーブが効いていて美味しい。付け合わせのビーフンはカレー風味のスパイスが効いててこれまた美味しかった!


Spicy Prawn Linguine 1,00バーツ(約7,529円)
立派なエビが添えられたパスタ。辛さの好みを聞かれたので中くらいにしたけど、さすがはタイ(!?)それでも少し辛め。でもお味はよくて美味しかった!

スタッフさんはとっても感じが良くて、メインディッシュの時は蓋をした状態で持ってきてくれ、「それじゃあ蓋を開けますよ~!3、2、1、は~い!!」とカウントダウンまでして盛り上げてくれました。

写真撮影をお願いすると、自らすすんで何枚も撮ってくれ、夜景とお店の雰囲気が分かるような写真を…との私達のリクエストに応えてこんな写真を撮影して頂きました♪

お酒はお代わりしたけど、私達にしてはかなり食べたので、デザートまで食べられず💦
お料理はすべて美しく、美味しく、お店の雰囲気、サービスすべてがすばらしかったですよ!

…まあ、良いお値段ですしね💦
でもバンコクの夜の良い思い出になりました!!

ルーフトップバーといえば、前回のバンコク旅で行ったこちらもとってもおすすめ↓
よかったら併せてご覧下さいね~

バンコク【アイコンサイアム】グルメ!老舗パッタイほか:タイ旅⑫

2024年8月23日(金)~30日(金)のタイ旅行記(サムイ島→バンコク)、↓の続き、
今回は、アイコンサイアムについて…おいしいパッタイほかグルメを中心に紹介します!

2024年8月28日(水)。バンコクの【ロイヤルオーキッド シェラトン ホテル&タワーズ】
ホテルのボート乗り場から、、無料ボートで斜め向かいに見えている巨大商業施設【アイコンサイアム】へ向かいます(下の写真1枚のみ前回の旅行時のもの)。


ボート内の様子。


アイコンサイアムが近づいてきた。


シェラトンが遠ざかって来たおかげでホテルの全景が撮れる♪


★ アイコンサイアム
299 Charoen Nakhon Rd, Khlong Ton Sai, Khlong San, Bangkok

前回の記事にも載せたけど、夜のライトアップされたキラッキラなアイコンサイアムはこちら☆


中もオシャレ。
グランドフロア。写真中央奥はタイティーで有名な「Pang Cha(パンチャ) by Lukkaithong」ミシュランビブグルマンにも選ばれたことがあり、混んでいることが多いお店。ここのかき氷も美味しいと評判で大人気。


グランドフロアにはそれ以外にもオシャレな飲食店がたくさん。シンガポールの紅茶の有名店TWGもありますよ~

このグランドフロアにはSOOK SIAM(スークサイアム)という屋台街を再現したようなグルメエリアもあり!(この記事の後半に掲載してます)

私達はこの日、どうしてもパッタイ発祥のお店(の支店)に行きたくて、お腹もすいていたので、まずはそのお店に直行!


直行したいんだけど、なにせ【アイコンサイアム】は巨大なショッピングモールで、お目当てのお店は6階とあって、たどり着くまでが地味に遠い…


お目当てだった、パッタイ発祥のお店(の支店)がここ!

★ THIPSAMAI
アイコンサイアム6階


15時過ぎというランチタイムをとっくに過ぎた時間についたからか、すんなり入れました。それでも店内には人がたくさん!

お店を代表するメニュー(!?)某有名タイに詳しいYoutuberさんが激推ししていた「Padthai Sen-Chan with Shrimp Oil, Prawns and Wrapping Egg」をオーダー。エビのオイルで炒めた麺を、ふんわりと薄い卵焼きで包んだパッタイで、エビが添えられていました。

写真右奥に写っているのは、もやし、チャイブ、バナナブロッサム。これもパッタイに付いてきます。

ちゃんと正しい食べ方の説明書も渡してくれました。


指示に従って卵から麺を取り出してみた♪

この後夜のお店の予約があったので、軽く済ませようと、このパッタイだけを2人前と飲み物だけ頼んだんだけど、パッタイも控えめなボリュームの上、その美味しさでぺろっと食べてしまい、おかわりしたいくらいだった…!!

ちなみにここ、オレンジジュースもすごく有名なの!ラベルには買った日に飲んでしまうように書かれているフレッシュオレンジジュース。パッタイも美味しいけどこれもすごく美味しかった!


で、このオレンジジュースのボトル1本がパッタイ1人前より高いのには驚いた↓

パッタイが1人前で169バーツ(2025/3/20のレートで約743円)、オレンジジュース1本+氷入りグラスで246バーツ(約1,082 円)。タイでこのお値段って高級オレンジジュースよね!!でも美味しいから、試してみて
ここでのお会計は合計約3,024円。もはや日本と変わらないお値段で複雑な気持ち…。

ちなみにこのお店と同じ階(6階)は、2020、2021、2022年と3年連続ミシュランのビブグルマンを受賞した「Ginger Farm Kitchen」


我らが日本のラーメン店「一風堂」のほか、とんかつ和幸、やよい軒、カレーハウスcoco壱番屋までありましたよ~

「一風堂」もやたらオシャレ(笑)


人だかりができている人気店があったので覗いてみたら、


「TORO FRIES」とあり、カタカナでも「トーローフライド」と書かれている!
タイ初かつ唯一のシグネチャー店で、長~~いフライドポテトに色んな種類のソースがかかっているものみたい。


こちらは「ゆずラーメン」飲んだ後のシメに良さそうな響きだわ(笑)看板には「日本生まれバンコク育ち」と書かれていました。

これらの飲食店がある6階の最上階から下へ。

こちらは4階は「アイコンクラフト」ほかで、タイ製のハンドクラフト品などがあります。でもこのほか、GF(グランドフロア階)の「SOOKSIAM」エリアでも気軽なお値段のタイ製ハンドクラフト品を取り扱っています!


MF階はフェンディ、ルイヴィトン、シャネル、グッチ、エルメス…などなど一通りの有名ブランド店がずらり。

あと、1階にはタイシルクの有名店「ジムトンプソン」も入ってましたよ!


こちらはGF階にある、タイの人気店「NaRaYa(ナラヤ)」バッグとかポーチなどの袋物のおみやげが有名ですよね。


かなり広い店舗で品揃え豊富でした。


アイコンサイアムで個人的には一番おすすめなのがGF(グランドフロア)にある「SOOKSIAM」エリア。タイらしさが詰まったエリアで、タイの食や工芸品などを扱っていて、まるで屋台街のような楽しさも味わえます!

ちなみに主人はかつて上の写真左手のコスプレ写真館で、出張時の仕事でタイの王のコスプレをしたという(笑)


この時間(午後4時頃)は空いてたけど、昼や夕~夜のご飯時はすごく混んでます!


屋台の雰囲気を味わえつつ、ショッピングモール内だし清潔で安心感があるのが嬉しい。


ドリアン専門店みたいなのとか、


タコやエビの串焼き、


ジャイアントいかフライとか。


またまたタイに長年住んでいらしたというYouTuberさんがおすすめしていたこちらのお店へ。

★ Lung Ngen Coffee
GF(グランドフロア階)の「SOOKSIAM」エリア

↑写真右手には仙草ゼリーがてんこ盛り。

メニュー↓ 
私達は写真左上の人気ナンバーワンの「タイミルクコーヒー グラスジェリー」をオーダーしたら、「そ…そんなに!」と引くくらい仙草ゼリーをカップに入れてました💦


これ、かなり大きいです💦アラフィフ夫婦には2人でシェアしても多いくらいだった💦💦

まあ、個人的な感想ですが美味しいと騒ぐほどの物でもないかなぁ~。

お店はテイクアウトのみだけど、すぐ近くに屋台街などで買ったものを飲食できるスペースがあるので、そちらでゆっくりいただきました。

以上、アイコンサイアムグルメでした!
次回はバンコクの夜景を楽しめる、ルーフトップバー編です!

2023年訪問時のアイコンサイアムの記事もありますので、よろしければこちらもどうぞ♪

サムイ島・波打ち際!のリーズナブルなマッサージを初体験:タイ旅行記⑦

2024年8月23日(金)~30日(金)のタイ旅行記(サムイ島→バンコク)、↓の続き、今回はホテルから徒歩数分のビーチで体験した波打ち際での格安マッサージなどについてです♪

2024年8月26日(月)。【シェラトン サムイ リゾート】で迎えるサムイ島3日目の朝。
この日も薄曇りで「青い空と青い海を早く見たい~!」と思ってました💦


ビュッフェの朝食。


前日はほぼ出歩いていたので、この日はホテルとその周辺でのんびり過ごそうと決めてました!朝食後はホテル内を散歩して


プールやビーチ方面へ。


途中で見つけたリス!しかし動きが素早過ぎてうまく写せず💦しっぽしか写っていない~~


そうそう、この日、お天気をスクショしていたみたいなので、ご参考までにシェアしますね!
猛暑だった東京の方が暑い!ですよね??


ホテルのサンベッドに荷物を置いて、海に入ってみた。海水も温かくて全然寒くなく気持ちいい!


海の中からホテルの外観を撮ってみたり。


ランチは初日にも利用したホテルのビーチバー&レストラン『Blue Monkey』へ。


2人とも初日に食べて美味しかったチャーハン(Fiehserman’s Fried Rice)をもう一度食べたくてリピしました💕もう一品はフィッシュアンドチップス。こちらもサクッとした衣にふんわりした身で美味しい。

ランチはマリオット ボンヴォイ割引あり、でした。


食後はビーチを眺めながら木陰でのんびり。
ホテルからのサービスでスイカが配られました。暑い中海を眺めながらの甘くておいしいスイカは最高!


ビーチからモフモフの子がやって来た💕


かわいいモフモフのワンコさん。ビーチには毎日ワンコが3匹以上はいたのですが、どの子も穏やかで人懐こく、宿泊客たちに可愛がられていました。


さて、ホテルを背にして左手側にビーチ伝いに歩いていくと…徒歩数分でこんな東屋みたいなものが見えてきます。これがマッサージ屋さんなんです~!!マッサージ師は基本2人いる様子。施術スペース的にも2人で満席になる小さなマッサージ店。

★ Aguilar Massage

↑写真の木の根元に立て看板があり、料金表が掲示されてました。

ちなみにこの料金表の写真↑、マッサージした翌日に撮ったんですが、手書きの新たな値段が上から貼られていて、私達の利用時の料金より100バーツ値上がりしてました!
私達は1時間のオイルマッサージで300バーツ(=2025/3/8のレートで約1,316円[1バーツ=4.39円])でした。

さてさて、実は私達、朝の散歩時にこのマッサージ店の前を通りかかった時に、お店の人に声をかけて1時間のマッサージ×2人分を直接予約していました。特に細かいことも聞かれず、「OK!」みたいな感じだったので、「本当に予約取れてるのかなぁ…??」と、行くまで半信半疑だったけど、ちゃんと予約を把握しててホッ…

東屋の床に上がり込む前にフットバス代わり?プルメリアを浮かべた木の洗面器みたいな容器に足を浸す。


施術前にうつぶせに寝ころんだ際、撮影した眺め。まさにon the beach!波打ち際~♪


施術されている主人を撮ってみた。なんだかプロレス技をかけられているみたい!(笑)

↑それにしても海が近いでしょう!?

ここのマッサージのクオリティは、主人は「まあまあ」私は「可もなく不可もなく」でした(苦笑)。
私は慢性的にかなり首肩背中が凝っていて、しかも局所的にかなりコリが酷いので、上手なマッサージ師さんだと何も言わなくてもそれに気が付いてコリの酷いところを集中的にほぐしてくれるのですが、ここの人は、押し方のテクニックはそう悪くないけど、凝っている場所とかに気が付いているのかいないのか?全体を漫然とまんべんなくやっている点がイマイチでした。

とはいえ、スペシャルなロケーションが気持ち良いし、波音がリラックスムードを高めてくれるし、お値段もお安いしで、ここはまた行ってもいいなと思っちゃいます。

マッサージ後、ビーチ伝いに歩いてホテルに戻るところ↓
鳥が木陰で休んでいたり、立てかけられたサーフボードの左下に見えている黒いものは…


気持ちよさそうに爆睡中のお昼寝ワンコ。この島の平和ぶりを象徴するような風景。


ホテルのサンベッドに寝ころびながらアイスラテを飲んでリラックス
(…のはずが、メールをチェックしたらクライアントから翻訳依頼が来ていた💦そしてこの依頼から先々週まで仕事に隙間が無く、昨年秋から新年にかけて忙しかった…)


ここにもビーチワンコ。ワンコが浅い穴に入っている感じなの、写真から伝わりますか?
これって、自分であらかじめ穴を掘って、そこに入ってくつろぐんですよ💕


…と突然スコールがやってきたため、小走りで客室へと避難していたら、ワンコが私の脇を走っていて…、特にそれまで交流したワンコでもなかったので、たまたま行きたい方向が一緒なのかと思ったら、私に付いてきたみたい💦

客室まで一緒に入って来そうになりました💦💦お部屋に入れてあげられなくてごめんね🥲

ちなみに、昔からワンコに好かれる私は、アメリカ、オレゴン州のビーチで遠~~~くに見えていたワンコがすごい勢いで私に向かって走ってきて、大量にヨダレの付いた棒切れをプレゼントされたり、アメリカ、モニュメントバレーでも朝焼けの写真を撮ろうとホテルの敷地内を小走りしていたら、ワンコが付いてきたことがあり、その他のわんにゃんエピソードも多数(笑)

動物って動物好きを察しますね!好かれて嬉しいわ💕

この日の夜もセントラル・サムイかチャウエンビーチに出かけて夕食を…と思ったけど、スコールもなかなか収まらず、そうこうしているうちに日も暮れて出かけるのが面倒になったので、ホテル【シェラトン サムイ リゾート】の門を出て、斜め前位のところにあるイタリアンへ。

★ La Lanterna Chez Nello
82/19, Chaweng Noi, Ko Samui District, Surat Thani 84320 タイ


19時20分ごろお店に着いた時には、アウトサイド席のお客さんはゼロ、店内のお客さんも数組だったのに、その後、あっと言う間に混んで満席となり、入店を断られていましたよ!口コミ評価の高い人気店です。


私達はアウトサイドのお席で。


サムイ島3泊目の夜に乾杯~☆


お料理。ポモドーロ(280バーツ)とサルシッチャのピザ(400バーツ)。ちゃんとしたイタリアンでワインもお料理も美味しく、ホテルからも近くて便利なのでまた利用したい♪
(=2025/3/8のレートで約1,316円[1バーツ=4.39円])

ただこの日は、ちょっと胃が疲れてきて、あまり食べれなかった私でした💦
その後はホテルの部屋に戻って、日本から持参した緑茶でホッと一息…。
こうして更けていったサムイ3泊目の夜でした。

次回は、ホテルからビーチ伝いに歩いて行けるマリオット系列のホテル【ヴァナベッレ ラグジュアリーコレクションリゾート サムイ】でのランチ等についてです!

サムイ島の最大のショッピングモール【セントラル・サムイ】:タイ旅行記⑥

2024年8月23日(金)~30日(金)のタイ旅行記(サムイ島→バンコク)、↓の続きです♪

今回は2014年のオープンのサムイ島の最大のショッピングモール【セントラル・サムイ】についてです!

今日はいつにも増して記事の写真の数が多くなってしまった…💦

2024年8月24日(日)。タイ、サムイ島の夕方。
宿泊していたホテル、【シェラトン サムイ リゾート】では当日予約制で先着順・人数制限有りの無料送迎バスがショッピングモール【セントラル・サムイ】まで出ていたので、それを利用してモールへ。(それについてはこちら↓の記事に書いてます)

送迎バスは10人乗りで、モールの目の前まで送ってもらえました。

★ Central Samui

とにかく巨大なショッピングモールで、150以上の専門店が入っているそう(タイ国政府観光庁の情報より)。


そしてモールだけじゃなく、モール前の広場に屋台街があるのも嬉しい(※訪れたのが日曜日だったので、常設かどうかは要確認!)


モールの2階から撮影するとこんな感じに屋台のテントが並んでいます。


屋台は物販店と飲食店があり、飲食エリアはこんな感じ。


お寿司(!)この暑い中、大丈夫なのか!?寿司というよりSUSHI ROLLって感じ!


生春巻き


揚げたサンドイッチのお店。ユニークだけどクドそうだなぁ。


豚足や骨付きチキンの甘辛煮

面白そうなものをピックアップして写真に撮ったけど、もっと普通の食べ物…焼き鳥とかもありますのでご安心を!(そういうのも撮ればよかった💦)

屋台横にはテーブルと椅子もあったけど満席。しかも白人の欧米人率が圧倒的に高く(友人曰くほぼヨーロッパ人)、この風景だけ見ているとアジアにいる気がしないほど。

写真からは分かりづらいけど、左手奥にはミニステージもあって、週末だからかライブ演奏もしててご機嫌な感じ♪

こちらはモール入口前のココナッツジュースやさん。大量のココナッツが積みあがっててインパクト大☆


そしてサムイ在住の友人おすすめで、ご本人も家族と良く来るというおすすめの飲食エリアがこちら!モール内の『BEACH EATS』エリア。

屋台も良いけど、屋台で食べるのが心配だったら、我が家はここをよく利用しているのでおすすめですよ!とのこと。

中に入ってみるとフードコートのよう。店内で涼しいし、明るく清潔で広々していて、日曜だけどお席も空いてる!


ここはプリペイドカードで支払うシステムで、店内の両端に購入できるカウンターがあり、入金額が余ればそこで返金もしてもらえますよ!


清潔感のあるお店が立ち並んでます。ローストダック、インド料理、アジアンヌードル店、


タイ料理、チキンライス、メキシカン&BBQ、パッタイ店、ローストポーク店(?)などなど。


ジュースやカクテルなどのアルコール


アイスやスイーツ…と一通りあります♪


私はこちらのアジアンヌードル店と思しきお店で買ってみることに。


メニュー。メニューの写真に何故か縦方向のものがいくつもある雑っぷりが気になる~(笑)


主人は写真右手の↓


ローストポークがメインらしきお店で買うことに。


このお店、こんがり焼き目の付いたお肉の塊がお店の前にあって美味しそうだった💕


これが私の(メニューの1番)「Noodle Soup with Stewed Pork and Ball」

スープはオイスターソースを彷彿とさせるような旨味があり、アジアのどこかで食べたことのある味。

麵は春雨みたいな感じ。なかなか美味しかった!


主人の「Fried Pork Belly with Rice」(メニューの4番)。豚のフライで豚の味付けが中華風、衣がカリっとしていてこれまたなかなか良かった!


さて、こちらはモール内にあるスーパーなのですが、


中に入るとスーパーの手前がフードホールになっていました。


スーパーは広くて、もちろん通常の生鮮食品はもちろん、


おみやげにピッタリなタイのコーナーもありました!まとまって置いてあるからおみやげ選びにも便利!!


さらに日本の食品コーナーも充実の品揃えでビックリ!


お菓子もこんなにありました!

将来ロングステイして、「日本の味プリーズ…」ってなった時にも安心(笑)

モール内には通常のレストランやカフェエリアもありますが、

気軽に食べれるスタイルのお店が多いのは嬉しいですよね。

モールには無数にお店があって、例えばユニクロとかadidasとかナイキとか、世界的に展開しているお店も多数。


そんな中、私がイチオシのタイ(サムイ島)のハイセンスなおみやげが買えるお店がこちら、【HUG CRAFT SAMUI】

広い店内にはかわいい雑貨類がたくさん💕

特に私はこのムエタイイラストのエコバッグ(奥)、タイの様々な風景が描かれたミニポーチが可愛いなと思いました。左手前は水上タクシーのイラストなんですよ~


これもムエタイのエコバッグ(格闘技観戦好きなのでついつい目に付く、笑)


ポストカードやマグのイラストもタイ!


ファッション雑貨もあって、サンダルも可愛いのが売ってました。


さんざん色々と可愛いとか言っておいて、財布の紐が硬い私が買ったのはこのハンドクリームだけだったけど💦

これ、オーガニックココナッツハンドクリームで、私が選んだのはレモングラス&ミントの香り。せっかくなので日本ではなかなか無い香りにしてみたら良い香りで気に入ってます。

…と、余談だけど、かつてk-1で優勝したこともある大好きなブアカーオ選手のパネルを発見!!!昔はかわいい顔をしていたけど、今はちょっといかつくなった!?


モールのチャウエンビーチロード側は屋外バーみたいになっていました。


迎えのバスの時間までの時間調整に寄ったモール内の『Cafe Amazon』。こちら、島内の別の場所にもあるチェーン店。


アイスラテ?モカ?か何か飲んだのですが、甘さが数段階から選べました。

以上、ショッピングモール【セントラル・サムイ】情報でした!

ここからはシェラトンの無料送迎バスを利用される方のためのおまけの情報です。

私達がホテルの無料送迎バスに乗るため、行きに降ろされた場所で待っていたら、行きに一緒のバスだった欧米人の女性ファミリーと再会したのですが…

待つこと数分。彼女が「バスはあっちに停まるみたい!」と言い、降ろされた場所から十数メートル離れた駐車場エリアを指さしているので、「え?ここで拾ってくれるんじゃないの?」と聞いたら、「ホテルのバスを何回か利用しているんだけど、運転手によってはあっちで拾うのよ。」と教えてくれました。

シェラトンのバスを利用される方、同乗される方の顔を覚えるか、降りる時に運転手さんにピックアップ場所を確認することをおすすめします。

※上記の情報は2024年8月24日時点のものです。当ブログの記事はあくまでも個人の取材に基づいていおり、記載事項について誤りがある場合もあることをあらかじめご了承下さい(詳しくは当サイトの免責事項をご覧下さい)。