サムイ島・チャウエンビーチ周辺でご飯やマッサージ:タイ旅行記③

2024年8月23日(金)~30日(金)のタイ旅行記(サムイ島→バンコク)、↓の続きです♪

今日は、タイ・サムイ島の東海岸の中央部に位置し、7キロに渡る遠浅の白砂のビーチがあるリゾートエリア、【Chaweng Beach(チャウエンビーチ)】の街&ビーチの様子、夕食、マッサージ店についてです!

2024年8月23日(土)。
タイ、サムイ島。

17時過ぎにホテルを出て、Grabでにチャウエンビーチへ。シェラトンからだと約3キロで、料金は300バーツぐらい(今日2025/2/26のレートで約1,331円)。バンコクよりサムイ島の方がタクシー/Grab料金は高いです!


まずはビーチへ。この日は薄曇りだったのと夕方だったのとで、映えてないけど💦


チャウエンビーチのワンコ💕すっかりリラックスしている様子。

サムイ島は、ホテルの前のチャウエンノイビーチもワンコが何匹もいて、たいがいは大人しい性格で人懐っこく、犬好きにはたまりません(私は犬猫どちらも好き💕どちらか選ぶならニャンコ派だけど😅)

ビーチフロントの施設からクラブっぽい音楽が流れてきているな~と思ったら、ビーチクラブ(海辺等にあるリゾート施設の一種で、レストラン、バー、プール、ラウンジチェアがあり、音楽などが楽しめる場所)でした!

★SEEN Beach Club
Samui, Sala Koy Road Tambon Bo Put, Ko Samui District, Surat Thani 84320

ビーチに面して横長にあって多くの人で賑わってました!ここのビーチクラブについては、この記事の後半でチラッと書いてます。

チャウエンビーチロードをそぞろ歩き。飲食店、マッサージ店、洋服やファッション雑貨店などが軒を連ねています。


サムイ島内で結構よく見かけたのがCannabis(大麻)のお店。


道端のニャンコ。険しい顔をしているように写っちゃったけど、人懐こい友好的なニャンコでした🐱💕


ヤギさんも。実はこのヤギさん、私に「構って~💕」と寄って来たのですが、大の動物好きな私であるにもかかわらず、この時は手を洗う場所が近くになかったから撫でてあげられなくて…。そしたらヤギさんがいじけてしまい、お尻を向けられました。

こんな分かりやすくヤギっていじけるんだ…と主人びっくり。ごめんね~💦

チャウエンビーチロードの賑やかな場所は一通り歩いてみて、夕食は主人があらかじめ口コミ評価が高く、清潔そうだからとチェックしていた(予約はしていない)こちらのタイ料理店へ。

★ Malee Kitchen Chaweng
17/58 Moo 3, Chaweng Beach, Koh Samui, Surat Thani 84320, Thailand


店内の様子。

18時半ごろ入店したときは空いていたけど、帰るころにはほぼ満席の人気店でした。

私はモヒート、主人はジュースで乾杯☆


ソムタム(青パパイヤのサラダ)


パッタイ


カレー(マッサマン?だったかな??忘れた💦)

全部美味しかったです!

チャウエンビーチロード沿いのワンコ。店番中?大人しくてかわいい。


再び夜のビーチを見に行こうとすると、さっきのクラブの入口もライトが灯ってカッコよくなってた。


ビーチ側から見た様子。


ファイヤーダンスショーみたいなのもやっていて、賑やかだったので動画も撮ってみた↓


夜のビーチもなかなか賑やかでした。


再びチャウエンビーチロードに戻ってきて、いい感じだった道沿いのこのバーへ入ってみることに。


★ Beach road155 samui
G3F5+358, Tambon Bo Put, Ko Samui District, Surat Thani 84320


コーヒーテイストのカクテルで乾杯。


…と、ムエタイの宣伝カーが通り過ぎる。土曜だったので割と大きめのイベントがあったみたい。

前回バンコク近郊で観て、すっごく楽しかったから観たかったんだけど↓、

初日の夜だったので、ゆっくりと過ごしたくてやめておきました。是非また観たいな~

チャウエンビーチロード沿いで、一番目立っていた大型マッサージ店(写真右手)↓

★ Urban Thai Massage – Chabad House
G3C4+JXM, Tambon Bo Put, Ko Samui District, Surat Thani 84320


二人同時にすぐに施術可ということで、入りました。こちら価格表。

後から知ったのですが、この 【Urban Thai】ってわりと色んなところで見かけるチェーン店でした。

受付を済ませると2階へ案内されました。


2階の様子。清潔な感じなのは良かったけど…

私の担当者は下手でした💦ただ習った通りに順番に押しているだけって感じ。
この後バンコクですごーーーく上手いマッサージ店に行くのですが、天と地ほどの差がありました。
主人は満足していたので、担当者により当たりはずれがありそう!??

マッサージを終え、ほんの少しだけ町の様子を観察して、

Grabでホテルへと戻り、サムイ島での1日目の夜が更けて行きました☆

次回は、現地在住の友人の案内で行く、ビーチが目の前(というか、もうすぐそこ!)のリーズナブルなホテル内の穴場カジュアルレストランをご紹介。なんとそこはランチを食べるとプールを利用できるんですって!

次回に続きます♪

※上記の情報は2024年8月23日時点のものです。当ブログの記事はあくまでも個人の取材に基づいていおり、記載事項について誤りがある場合もあることをあらかじめご了承下さい(詳しくは当サイトの免責事項をご覧下さい)。

タイ・サムイ国際空港の飲食店&ショッピング情報!

2024年7~8月のタイ旅行記の前に…
今回はその際に利用したタイのサムイ島空港情報をご紹介します!

サムイ国際空港は世界で一番美しい空港とも称される、島のトロピカルな雰囲気に溶け込んだ空港です!
それだけじゃなく、想像以上に飲食やショッピングスポットとしても充実していて驚きでした。

そんなサムイ島の空港の
1)到着ゲートやその周辺の様子
2)出国時のチェックインエリアの様子
3)島に滞在中に飲食やショッピングでも利用できる一般開放エリア
4)制限エリア(エアサイド)の飲食やショッピング店舗

について、たくさんの写真と共にお伝えしていきます。

こちらはスワンナプーム国際空港→サムイ島到着時に撮影した空港の外観写真。詳しい到着時の様子は、次回以降の旅行記本編で書きますね。


空港とは思えない、かやぶき屋根の建物も。


到着ゲート周辺の様子。伝統的なタイ建築(かな?)が、これからのサムイ島の滞在への期待感を膨らませてくれます。


ターンテーブル(国内線用)も、こんな素敵な場所にあり、まるでリゾートホテルみたいにおしゃれ。


ここからは、帰りの便(サムイ島→ドンムアン空港)利用時に撮影した写真。
チェックインのエリア。


チェックインカウターもタイの建築様式らしく、思わず写真を撮りたくなるような素敵な空間。照明も独特でおしゃれ。名所の風景写真が飾られていました。


チェックインを済ませた後は、手荷物検査場のあるメインゲートまで歩くのですが、そのエリアがまるでショッピングモールみたいになっているんです。

ここから、しばらく下記でご紹介するお店が立ち並ぶエリアは一般開放エリアなので、飛行機搭乗者でなくても利用できます。


芝生の上にはクッションがあり、横にはカフェが。まるで公園のよう。ここが空港とは思えない雰囲気。


下の写真は一番奥からチェックインのある建物側を振り返って撮ったもの。サムイ・パークアベニュー(Samui Park Avenue)という通りらしいです。こんな風に↓道に沿って色んなお店が軒を連ねています。

★ サムイ・パークアベニュー・ショッピング・アーケード/Samui Park Avenue shopping arcade

上の写真でいうと、右手奥でチェックインして写真手前に歩いてきて、セキュリティで荷物検査という感じになります。

ということで、上の写真でいうと奥から手前にかけて、お店の写真を撮りまくってみたので(笑)、写真メインでご紹介していきますね。

カフェ【Take a Moon Food and Drinks】


カフェ【Baker iisimo】


インドレストラン、コーヒー、アイスクリーム、ベーカリー【NOORI INDIA】


タイ料理(?)【Tasty Samui】


カフェ【HERE】


カフェ(店名不明)
スムージーやミルクシェイク、ヨーグルトシェイクなどヘルシー系のメニュー多めでした。


カフェ(店名不明)
ここもフルーツ入りギリシャヨーグルトとかフレッシュココナッツミルクシェイクとかヘルシー系メニューが多かった


何の飲食店か不明だけど…【HERE express】お店前の右手にケバブ2個発見(笑)


店名不明。タイのおみやげ物屋さん。


店名不明。リゾートドレス(ワンピース)とアクセサリー店。


アクセサリー、ストール、帽子など、ファッション雑貨店【Oh la la】


バッグ、帽子などファッション雑貨のお店【ferera】


店舗の間にあった、キャノンボールツリー。名前の由来は、実が大砲の弾丸のようだから。小さ目だけど実がなってました。


何のお店だろう?いかついお兄さんにピントがあってしまい💦不明~


本屋さん【ASIA BOOKS】だけどモノポリー(ボードゲーム)とかも売ってました


タイシルクの有名店【JIM THOMPSON(ジムトンプソン)】


わりと広い店内で(下の写真にお店の3分の2ぐらいが写っている感じ)、品ぞろえもなかなかだと思います!ここで迷って買わなかったシルクのスカーフのキーホルダー、後で買えばよかったと後悔~


まるで公園のようなエリア。まだここは一般開放エリアなので、搭乗客じゃない人もいるのかな??


空港のメインゲート。ここでセキュリティーチェック(手荷物検査)。建物が可愛い~


ここからは制限エリア(エアサイド)、搭乗客のエリアです。ここにもショップがいくつもありました。


おみやげ物屋さん。


ドリンクやアイスなど。


ファッション雑貨店。


カフェドリンクのほか、バーガーやトムヤムライスセットなど軽食あり。


バー。アイスもあり。


マッサージ店。大人気でした!15分で150バーツでした(2024年8月時点)。


搭乗ゲートすぐ近くのカフェ。


こちらが搭乗ゲート。奥がゲートで周囲が待合いです。これが空港だなんて思えないほど、素晴らしい空間!天井が高く、光もたっぷり差し込んできて明るいし、横は壁がなくオープンエアなので開放的でリゾート気分たっぷりでした!素晴らしい、の一言。


最後に、この搭乗ゲート右手にあるラウンジ。利用できなかったけど(泣)。

以上、世界で一番美しい空港とも称されるサムイ空港の様子でした!
次回からサムイ島&バンコク旅行記スタートします。

ケアンズ空港・国際線(T1)飲食店&ショップガイド

今回は、ケアンズ空港ガイドです!
特に国際線ターミナル(T1)の制限エリア内(保安検査後のエリア、エアサイド)にある飲食店やショップについて、たくさんの写真とともに案内します!

飲食店やショップの品揃えなどが分かる写真を掲載しますので、空港でのお買い物や暇つぶしのご参考になると嬉しいです♪(個人取材なので確証は持てませんが、恐らくT1/国際線の制限エリア内の全店を写真撮影したと思います)

ちなみに空港の非制限エリア(ランドサイド)についてはこちらの記事で詳しく紹介していますので併せてご覧下さいね↓

※以下の写真および情報は2024年5月時点のものです。

ケアンズ空港国際線ターミナル(T1)の案内。


看板には、私達が今回の旅で利用したジェットスター(ビジネスクラス搭乗記はこちら)のほか、ニュージーランド航空、ニューギニア航空、シンガポール航空、ヴァージン・オーストラリア航空も併記されてました。


こちらがT1のチェックインカウンターのあるエリア。

ここまでが非制限エリア(ランドサイド:保安検査して制限エリアに入る前)です。

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さて、ここから制限エリア(エアサイド:保安検査後)です!
一気にショップと飲食店をご紹介していきます!

保安検査後にまずあるのが、こちらの免税店。

Aelia Dutyfree
免税店。


かなり広い免税店で、特にアルコール類のコーナーが大きいなという印象でした。


ファッション・アクセサリーコーナー(右手奥)とお菓子類、


コスメ。コスメコーナーはあまり広くない印象。クラランス、ランコム、ラメールなど。


香水コーナー。


免税店エリアを抜けると、出発ロビー(Departures Lounge)があります。


★ Australian Produce Store
オーストラリアのお酒やお菓子、雑貨類のお店。


★ world of chocolate
店名には「チョコレート」とあるけど、チョコ以外の食品もあり。


ビーフジャーキーのみならず、オーストラリアらしいクロコダイルやカンガルーのジャーキーもありますよ!


★ Australian Way
オーストラリア産のおみやげ物店。Tシャツやキャップなどをはじめとする雑貨などを扱っています。


★ RELAY
本屋さんですが、本や雑誌のほかにもサングラスや機内用枕、ぬいぐるみなどの雑貨も売っています。

★ Merino Collection
オーストラリア・メリノを含む、ウールやシープスキン製品のお店。UGGブーツなども取り扱っているようです。


★ The Cape cafe and bar
制限エリア内唯一の飲食店(だと思います)。


クッキーやサンドイッチ、ラップサンド、


ケーキ、


マフィン


ソフトドリンクやコーヒー紅茶、アルコール類などを販売しています。


席数は割と多いのですが、私達が着席後ほぼ満席になってました。


ただお店のお席のほかにも、出発ロビーエリアにはこんな風にテーブル+椅子のお席があるので、


席にあぶれることは無く、どこかには座れそうな感じでしたよ。


私達も出発前にチキン&サラダサンドイッチとラテを購入。サンドイッチ11.2AUD(だいたいこの時1AUD=100円ちょっと)、ラテのお値段は忘れちゃったけど、だいた街中の普通~おしゃれカフェでコーヒーが10AUDくらいだったので、それくらいだったかな?高いよねぇ~。


まあ、具はそれなりに入っているけど、でも高いよね!

そんなわけで、出発前の軽食をお安く済ませたいならば、空港に行く前に街中のベーカリーやスーパーで買って持ち込むのがおすすめです。ただ、ドリンクは液体物で外から持ち込めないですけど…

さて、T1制限エリア内で私が当時撮影したのは以上の店舗で全部だったと思うのですが、ケアンズ空港の公式HPを見ると、このほかに
「Intencity」というUFOキャッチャーなどのアーケードゲーム店があるみたいでした。

以上です!
次回はジェットスタービジネスクラスでのケアンズ~成田・帰国便編です!

上記の情報は2024年5月4日時点のものです。当ブログの記事はあくまでも個人の取材に基づいていおり、記載事項について誤りがある場合もあることをあらかじめご了承下さい(詳しくは当サイトの免責事項をご覧下さい)。

ケアンズ・海辺老舗レストランでディナー:ケアンズ旅18

2024年ゴールデンウィークのオーストラリア・ケアンズ&ポートダグラス旅↓の続きです。

今日は、旅の7日目夜@ケアンズ↓、
アクセス良好!日本人に人気のホテル街から徒歩圏内!海辺の老舗レストランでディナーについてです!

2024年5月1日(水)。
主人の風邪かコロナか!?が私にうつり、半日寝込んだ日の夜。
私がホテルでグッタリと寝込んでいる間に、主人がカジノで2万円ほど勝って帰って来て、「勝ったお金で美味しいシーフードを食べよう!」と言ってくれたので、ホテルから徒歩圏内にあり、ウォーターフロントという好立地のこちらのレストランへ。

★ Dundees Waterfront Dining Cairns
 1 Marlin Parade, Cairns City QLD 4870

ローカルシーフード料理を中心に、ステーキ、カンガルーやクロコダイルなどオーストラリア料理も楽しめるケアンズの老舗のモダン・オーストラリア・キュイジーヌレストラン。

夜の撮影で見づらいですが、お店の目の前が海というウォーターフロントの雰囲気も良いダイニング。


人気レストランですが、当日予約できました!


スタッフさんも感じが良くて、白ワインの相談をしたら、ニュージーランド産のソービニヨンブランをセレクトしてくれました。これが私好みで美味しかった~!

今、公式HPを見たら、このお店のメニューは日本語もありましたよ。

オクトパスサラダ。小さいタコがた~~~くさん入っています。下の写真にもたくさんタコが写っているのですが伝わるかしら??サラダの味付けがすごく良かったです。


アカメのグリル
。野菜の下に肝心のアカメが隠れていますが、脂がのっててふわっとしてて美味しかったー!


フィッシュアンドチップス。高級店のフィッシュアンドチップスは美味しいねぇ~♪
期待通り、衣がカリっと、中のお魚はふんわりとしていました。


デザートメニューを尋ねたら、なんとサンプルを見せてくれました。全部本物で、サンプル用のミニサイズ。自家製デザートメニューがこんなに豊富なのもうれしい♪


2024年4月で私の翻訳事務所開業3年っていうことで、予約時に「アニバーサリー」としたら、花火を付けてくれました☆

実はこの花火、写真では鎮火気味ですが、実際にはかなり旺盛に火がでて、思わず引き気味に花火と写っている私の写真があります(苦笑)

上の写真のデザートは何だか忘れてしまいましたが💦、これはフォンダンショコラ。

サンプルを見たイメージでデザートを1人1個頼んだら、結構ガッツリ大きかった!

このシーフードレストランはお味も雰囲気もスタッフさんの対応も良く、また行きたいと思えるお店でした。おすすめですよ!
ランチに行って、港の風景を楽しむのもありだと思います!

今日は短いですが、次回からケアンズ近郊の高原エリアを紹介するので、今日はこれで。
次回に続きます♪

台湾・台北【松山空港】国際線の飲食店&ショップガイド

今回は、台湾から日本に帰国時に利用した、国際線ターミナルT1の出発エリアのショップ、飲食店などをたくさんの写真とともにご紹介します!

早めに空港に到着した際の暇つぶしにも役立つと思いますので、ぜひご覧下さいね♪

空港での暇つぶしに役立つポイントは…
★ 飲食店は、 手荷物検査前の非制限エリア(ランドサイド)2階にある(そのほか1階に、ロースト肉食堂やセブンイレブンあり)
★ 手荷物検査後の制限エリア(エアサイド)は、飲食店が2軒のみ(のちほど詳しくご紹介)

暇つぶし方法は…
(ラウンジ利用しない場合←ラウンジについては次回の記事で!)
① 空港内(ランドサイド/エアサイド)のソファで過ごす
② 飲食店で過ごす(ランドサイド/エアサイド)
③ ショッピング(ランドサイド/エアサイド)
④ マッサージ(エアサイド)


チェックイン後、座って過ごしたい場合は、2階がおすすめ。

2階の手荷物検査前の非制限エリア(ランドサイド)は、こんな感じで↓、L字型に飲食店が立ち並んでいます。

上の写真は、手荷物検査場を背にした様子、

下の写真は、手荷物検査側の様子です。


2階の様子をぐるっと時計回りにご紹介しますね!

飲み物の自販機と証明写真機。


★ 翰林茶館/HANLIN
お茶、お茶菓子、麺類などのお店。


大心/BHEART NOODLES
タイの麺のお店。


★ 品川蘭/PIN CHUAN LAN
牛肉麺が看板メニューの麺屋さん。


★ 台湾特色商品館
台湾のおみやげ店。

ちなみに、手荷物検査後にもおみやげ店はあります!それについては、過去の記事に書いていますので、良かったら併せてお読みくださいね↓

★ スターバックス

台湾のスタバオリジナルグッズもあるので、ご興味ある方は是非チェックしてみて!
ちなみに台湾の人気おみやげの1つ、「漁師網バッグ」ですが、スタバもオリジナルの台湾限定・漁師網バッグを販売してます↓

昨日(2024/12/26)は、スタバカラーのグリーンや、ブルー、トリコロール、ブラックなどがありましたよ!

私は夏にこの空港のスタバで、こちらのブラックを買いました。これ、長い方の取っ手の裏側がなんとスタバのコップ柄♪

これで2階のお店は以上(だと思う)です。

下の写真奥が手荷物検査場。


国際線の制限エリア内(エアサイド)に入ると、右手にマップがあります。


エアサイド入って正面には免税店があります。


タバコとお酒(リカー)。


コスメ。


そこからスロープを下りると、縦長のエアサイドエリアが広がっていて、両脇に免税店が並んでいます。


プラダ、


エルメス、


ボッテガヴェネタ、


トゥミ、


バーバリー、フェラガモ


ロンシャン、


APM monacoやスワロフスキー、


トムフォードやアルマーニのコスメなどなど…全部撮ろうと思ったけど、お店が多くて途中でくじけたわ。

先ほどもリンクをはりましたが、台湾おみやげ店などについて書いてある過去の松山空港の記事も良かったら併せてご覧下さい!

エアサイドの飲食店はこちら。

★ homee KITCHEN


麵やご飯もの、お茶、コーヒー、スイーツメニューがあるようです。


★ Wing café
illyコーヒーやその他のドリンク、軽食やスイーツがあります。


ショーケースにはケーキやキッシュなどがありました。ビールもあるね!

このカフェの席数は少ないですが、カフェ以外のくつろぎスペースにテイクアウトするのもあり♪


最後にマッサージ店をご紹介。

昨日(2024/12/26)撮影した看板の情報によれば、
オープン時間は10:30~18:30
お値段は、
・部分マッサージ(英語ではhead shoulder and massageとあり):15分 300NTD、30分 600NTD
・足裏マッサージ:30分 600NTD
だそう。

最後の最後に疲れを取りたい方はいかが?

以上です!
空港での有意義な過ごし方のご参考になればうれしいです♪

※上記の記事はあくまでも個人の取材に基づいていおり、記載事項について誤りがある場合もあることをあらかじめご了承下さい(詳しくは当サイトの免責事項をご覧下さい)。また、料金は2024年12月時点のものです。

バンコク【スワンナプーム空港】ひまつぶし!国際線→国内線乗り継ぎ時のショップ案内

今回は、タイ・バンコクのスワンナプーム国際空港に到着後、国内線乗り継ぎされる方のために、国内線エリアのショップをたくさんの写真と共にお伝えします。空港での過ごし方の参考になると嬉しいです。

私達夫婦は、2024年8月にタイ旅行に行ってきました!
最初の4泊がサムイ島、その後の2泊がバンコクで、タイ・バンコクのスワンナプーム国際空港に早朝に到着、その後は国内線に乗り継ぎしてバンコク・エアウェイズでサムイ島へ向かいました。

この、バンコク・エアウェイズ、なんと搭乗客の全員が利用できるラウンジがあるという、嬉しいサービスがあり、とても便利でした!次回の記事でそれをご紹介しようと思ってますが、その前に今回は、エアライン関係なくタイ・バンコクのスワンナプーム国際空港で国内線乗り継ぎされる方のために、国内線乗り継ぎエリアのショップを(たぶんだけど大方)紹介しようと思っています!
※あくまでも個人の取材に基づいていおり、記載事項について誤りがある場合もあることをあらかじめご了承下さい(詳しくは当サイトの免責事項をご覧下さい)。

私達は羽田深夜発のJAL利用でタイ・バンコクのスワンナプーム国際空港へ。
到着したのは朝5時くらいでした。


詳しい乗り継ぎ方法は、各種サイトで紹介されているのでここでは省きますが、
ざっくり言うと、国際線から国内線に乗り継ぐには、パスポートコントロール(国内線乗り継ぎ用入国審査)を通過して国内線エリアに入ります。(下の画像はタイ国際航空公式HPよりお借りしました)


ここからは国内線エリアのショップをご紹介していきます!

★ Gloria Jeans Coffee
コーヒー、ジュースなどのドリンク類、パンやスナックなどを販売。


★BENTO SUSHI
お弁当、お寿司、中華まん、ドリンク類を販売。


★ ROYAL PROJECT

タイの食品をメインに販売しているようでした。


★ Boots
イギリスのドラッグストアのチェーン店。


★ ローソン
我ら日本のローソン!

なんと、暑いタイで(空港内は涼しいけど)なぜかおでんの品揃えがこんなにも豊富でビックリ!あとはパンなども売っていて日本のようなラインナップでした。


★ Gloria Jeans Coffee
上記にもご紹介しましたが、別店舗。コーヒー、ジュースなどのドリンク類、パンやスナックなどを販売。


★ ASIAN CORNER
アジア料理レストランのようでした。


★ 日本料理kin


★ Carwen cafe
写真右手(写真がこれしか撮れてなかった…)。ドリンクや軽食のカフェ。


★ BURGER KING(バーガーキング)


★ マクドナルド


★ THAI STREET FOOD


★ DEAN & DELUCA


★ ケンタッキー・フライドチキン


★ Auntie Anne’s
プレッツェルのお店。

以上です!
サムイ島に行って思ったのが欧米人観光客(と言っても主にヨーロッパの人が大多数とのこと)の多さ。私達が訪れたのは8月終わりだったけど、ホテルでも街歩きでも大型ショッピングモールでも、日本人の姿はほとんどなく、ホテルで1ファミリー見かけただけでした。

だからなのか空港内も欧米人が好みそうなショップが多い印象。
そんな中、ローソンがあったのは日本人として嬉しかったです♪

次回は、バンコク・エアウェイズの搭乗客の全員が利用できるラウンジについてです。

全員利用できる

成田空港第3ターミナルの全飲食店ほかショップガイド!

今回は、2024年4月(GW)に利用時の成田空港第3ターミナルについて、
出国手続き前エリア・後エリアに分けて、飲食店やショップを中心に、たくさんの写真と共にご紹介します!

空港第2ビル駅から成田空港第3ターミナルへのアクセス

今回は空港第2ビル駅から成田空港第3ターミナルへの徒歩でのアクセスをご紹介。

公式HP情報によると、第2ターミナルと第3ターミナルは300メートル(徒歩約6分)とのこと。

下車後は案内板や床の誘導用の印に従い、いったんビルの外をて歩きます。


徒歩移動時の第2~第3ターミナル間のアクセス通路の様子。ポケモンの絵が描かれていて、


かわいくてほっこり。外国人ウケもしそう。



チェックインカウンター周辺

第2ターミナルのアクセス通路側から入ると、まず出発ロビーのチェックインカウンターが見えてきます。

ガチャガチャ販売コーナー

チェックインカウンターの左奥あたりには、ガチャガチャがずらりと並んでいるエリアが。
子供のみならず大人や外国人観光客も人気!


ショップ

ガチャガチャエリアの左奥はショップとフードコートがあります。

おみやげもの屋【東京食賓館】


ドラッグストア【Fa So La DRUG STORE】とトラベル用品や雑貨店【GRAN SAC’S】


本屋【Fa So La BOOKS】


おみやげもの屋【Fa So La KAGURA】


コンビニの【ローソン】

フードコート


この項では以下、フードコートの飲食店の店名を羅列していきますね!

【紅虎小吃店】(中華料理、飲茶・点心、ラーメンなど)と【松屋】(牛丼など)。


【博多 一天門】(ラーメンや餃子など)。


【caffe LAT 25°】(カフェ、軽食、アルコール)


【TATSU SUSHI】(お寿司)、

【ぼてぢゅう屋台】(鉄板焼き・たこ焼き)、


【仙臺たんや 利久】(牛タンほか、かつカレー、ハンバーグカレー、うな重など)、


【FRESHNESS BURGER】(ハンバーガーほか)、


【長崎ちゃんぽん リンガーハット】(ちゃんぽんほか)、


【宮武讃岐うどん】(讃岐うどんほか)、


私達が利用したのはGWの連休が始まる前の晩で、かなり人が多かったですが、お席は豊富にあり、席が見つからなくて困っている人は見かけなかったように思います。


また、フードコートは上記のメインエリアのほかに、もう1つこちらのスペースがあり、

飲食店からはやや離れているものの、このエリア(写真上と下)の長机には充電用コンセントもあって便利!


こちら、フードコート前にあった注意書き。セキュリティチェック(保安検査)後は、レストランはなくカフェのみ、との記述が。


その他

外貨両替と旅行保険のカウンターがあります。


そして、こちらは2020年から導入された警備ロボット「SEQSENSE SQ-2」で、360度カメラにより、一度に広範囲にわたる映像監視が可能なんだそう。周囲をカメラで写しながら巡回警備中!


保安検査場入口。



2. 出国手続き後エリア


こちらが出国手続き後エリアの店舗マップです(出国前エリアのマップを撮影しなかったことを後悔…)。

上のマップには記載がないようですが、カフェが一店舗あります。


Cosmetics and Perfumeryその①、


Cosmetics and Perfumeryその②、


Cosmetics and Perfumeryその③と


Liquor & Tobacco


【Fa-So-La SOUVENIR AKIHABARA】(雑貨、アニメグッズ、時計、電化製品など)、


ショップは以上で(確か)、その先は搭乗ゲートです。

写真はありませんが、搭乗ゲート前には水などの自動販売機が設置されています。

以上、成田空港第3ターミナル紹介でした!

台湾【台北松山空港】エアサイド・ショップガイド

2023年12月25日に利用したばかりの、台湾・【台北松山空港】のエアサイド(搭乗客だけが入れる空港エリア)について、たくさんの写真と共にお伝えします。

いやぁ~、帰国後翌日(12月26日)からコロナで発熱してしまい、そこから4日間はかなり苦しかったです。恐ろしいことに今でも嗅覚は戻らず、そのほかにも咳と鼻水、額あたりの違和感が残っています。

さて、年末年始を台湾で過ごす方もいらっしゃるかなと思って、今回は台湾・【台北松山空港】のエアサイドのショップ、飲食店、ちょっぴりラウンジも…の情報です。

今回はエアサイドのみのご紹介ですが、搭乗手続き前のランドサイド側のショップと見比べて、何のおみやげをどこで買うのか決めるのに、この記事が少しはお役に立てるかもしれません。


台北松山空港

※空港マップはフリーダウンロードサイトOnTheWorldMapより

上のマップのように、エアサイドは細長い造りになっています。

まず、入国審査を終えて中に入ると、目に入るのが航空会社のラウンジ
今回、私達夫婦は初めての松山空港の利用だったのですが、JALもANAもその他航空会社も…みんな共通のラウンジなんですね!


共通ラウンジなので広いのかと思いきや、意外にそんなには広くない。フード類は写真は撮りませんでしたが、シウマイなどの蒸し物とか、くっきりグリーンの生ケーキとか(クリスマスだったから?)とか、ちょっとしたおかず系がありましたが、そんなに豪華ではありませんでした。


ラウンジのすぐ横は、タバコ&リカーショップと、


そのすぐ右隣のコスメショップ。ただしどちらも奥により広いショップがあります。


ここからはページ上部のマップのざっくり左から右方向にお店をご紹介していきます(ブランドショップについては全店はカバーできていないと思います)。
コスメショップからスロープを下りると

COACH(左奥)、


PRADA(右奥)、


HEREMSがあります。


ブランド雑貨のお店では、バッグやアパレル、サングラスなどがありました。


松山空港のエアサイドは飲食店が少なく、飲食店は(多分)ここ【homee KITCHEN】と、カフェだけだったと思います。(違っていたらごめんなさい!)


メニュー。麺やご飯セット、ドリンク類などがありました。


【homee KITCHEN】の奥はBottega VenetaBurberry、Salvatore Ferragamoがあり、そのほかにTUMIもありました。(ほかにもいくつかブランド店があったと思います。)


マッサージ店。日本語で「カンフーマッサージ店」と書かれていました。カンフーマッサージってどんなの?(勝手なイメージだと「アチョー!」とか言われて飛び蹴りされるイメージなんだけど(笑)、ほぐれるより痛める!??(笑))


こちらは大きめの台湾のおみやげショップ


台湾茶の品ぞろえも豊富で、


有名店の茶葉も取り扱っていました。


茶器もありましたよ。


パイナップルケーキのコーナー。


こちらも広いコスメショップ


ここも広いタバコ&リカーショップ


電化製品のお店。機内用枕も取り扱っていました。


カフェ。席数がかなり少ないですが、


通路にはお席があるので、テイクアウトして飲むこともできます。


こちらは本+雑貨屋さん

空港はトイレも含め、全体的にとてもきれいでした。
ただ、飲食店が少ないので、ラウンジを利用すぐ予定がない方は、あらかじめ知っておくと出国手続きしてから期待外れ…ということがないと思います。

以上です!
少しでもどなたかのご参考になると嬉しいです!

【ANAインターコンチネンタル別府】宿泊記④大浴場|ディナー|バー:別府旅7

2023年9月の大分県別府温泉の旅、↓の続きです♪

これまで【ANAインターコンチネンタル別府】の①ホテルの施設、②客室、③朝食ビュッフェについてお伝えしましたが、今日はホテル紹介の最終編、温泉大浴場・レストラン【アトリエ】でのディナー・【AQUAラウンジ】についてです。

【ANAインターコンチネンタル別府】の温泉は日帰りもでき、公式HPの情報では、下記の利用料金です(※2023/12/17時点)
<宿泊のお客様> 無料
<日帰りのお客様> 平日 ¥2,600 | 土日祝 ¥3,600

さて、私達の別府旅と交えて施設をご紹介していきますが…

2023年9月20日(火)。
せっかくアーリーチェックインしたので、空いているうちに温泉大浴場に行ってみたら…なんと誰~も利用者がいなかったので、貸し切り状態♪

本来ならお風呂場エリアの撮影は控えますが、私一人だったので人が来る前に急いで撮影しました!

こちらは脱衣所のドレッサー。


お風呂は日替わりで男女入れ替え制でした。今回ご紹介する方がもう片方の大浴場に比べて、少々小さめのスペースだった記憶ですが、基本的に2つの大浴場で造りは似ていました。

大浴場に入るとこんな感じ。奥が露天風呂、手前が内湯、右手が洗い場で、


打たせ湯(左)とサウナ。
私はサウナが苦手なので利用しませんでしたが、サウナは2種あり(日替わりの1浴場に1つ)、シトラス系のアロマ漂うスチームサウナとロウリュ機能付きドライサウナがあるそうです。(詳しくは公式HPに写真がありますよ!)


内湯の様子。うち湯の脇から外の露天風呂へ出られます。


露天風呂は段々になっていて、奥に行けば行くほど高さが少し低くなり、温泉の温度も少しずつ低くなっています。


私は熱いお湯は苦手なので、上の段の方のお湯は長くは浸かっていられませんでした。。。


一番下の浴槽から上側を振り返った感じ。


一番下の段の浴槽からの眺望は抜群!


温泉に浸かりながら別府湾を一望でき、温泉&眺望という最高の贅沢を味わえますよ。


お次はホテル内のレストラン【アトリエ】
1日目は別府駅近くの小料理屋さんで食事しましたが、2日目はホテルでのディナーにしました。


こちらでは、地元大分の食材とフレンチのフュージョン料理がいただけるとのこと。
この日のメニュー。 


お席はカウンター席のみで21席。空いた時に写真を撮影しましたが半分以上は埋まっていました。


夏野菜 日田天領西瓜。


パン2種。


愛海の恵み 豊後水道産 シマアジ 新生姜。


蒲江産 天然サザエ 由布院チーズ。


佐伯産 スズキ 国東半島 バジル。


メインは夫婦でともに「おおいた和牛フィレ肉の炭火焼き」をチョイス。


安心院産シャインマスカット ピンクグレープフルーツ。


コーヒーとクッキー。

ここで主人のお祝い事の乾杯をし、お料理も美味しく満足でした。お店の方の対応もスマートでした。

最後にご紹介するのはホテルのプールサイドに面している【AQUA ラウンジ】。
室内席も落ち着いた雰囲気で素敵ですが…


やっぱりテラス席(写真奥)が開放的で良い感じ。


1年じゅう入れる温泉プールの脇にテラス席があります(あまり写真に写ってないけどベッド右手の建物沿いにテーブルセットがあります)。


メニューは前回の記事でご紹介したレストラン【エレメンツ】に続いて、またまたなぜかのヴーヴ・クリコ推し(笑)


メニュー。


私達はドリンクだけいただいて、のんびりと過ごしました。意識高い系の酵素スムージーとかありましたけど、サラッとしたものが飲みたかったので、私は「クランベリー・ざくろジュース」です。でもこれってジュースというか、クランベリージュース+ざくろ酢で、酸っぱかった…!!


テラス席からも別府湾&湯けむり一望で良い景色ですよ。

以上、4回にわたってお伝えしてきた【ANAインターコンチネンタル別府】宿泊記でした!

アメリカ旅3・ラグナビーチと絶景レストラン【Las Brisas】

2023年8月25日~9月5日のアメリカ旅行記、↓の続きです。

~2023年8月25日~9月5日のアメリカ旅の全旅程~

本日掲載しているのは←★マークの旅程です

往路  :21:05 NH126便 ビジネスクラス
1日目:カリフォルニア州アーバイン泊
2日目:カリフォルニア州アーバイン泊 ←★

3日目:ネバダ州ラスベガス泊
4日目:ユタ州ザイオン国立公園泊
5日目:ユタ州ザイオン国立公園泊
6日目:アリゾナ州*モニュメントバレー泊
7日目:アリゾナ州*モニュメントバレー泊
8日目:ネバダ州ラスベガス泊

9日目:カリフォルニア州サンペドロ泊
10日目:カリフォルニア州サンペドロ泊
11日目:カリフォルニア州サンペドロ泊

*モニュメントバレーはユタ州南部からアリゾナ州北部にかけて広がる地域一帯を指しますが、私達の宿泊したホテルがアリゾナ州でした

★旅行記掲載終了分にはリンクを貼っています!

今日は、アメリカ・カリフォルニア州ラグナビーチとオーシャンフロントの素敵なレストランでのブランチについてです!

2023年8月26日(土)。旅の2日目。アーバインのCheeさん宅の朝。

時差ボケもあって早めに起床した私達夫婦。
Cheeさんが当日予約をしてくれた、ラグナビーチのレストラン【Las Brisas】へ、Cheeさんご夫婦と一緒に4人で車でおでかけ。


★ Las Brisas
361 Cliff Dr, Laguna Beach, CA
メキシコのエッセンスを取り入れたカリフォルニア料理レストランです。


ビーチ側からと陸側から、どちらからもアクセスできます。
こちらは陸側からのエントランス。パラソルの奥がラグナビーチです。


こちらは海を背にしたレストランの外観。


とっても良い雰囲気のレストラン~♪


こんな風に海に面してテラス席があります!


Cheeさんが予約してくれたおかげで、私達も海際のお席に座ることができました!


席から見るラグナビーチの眺め。最高の景色です!カリフォルニアに来たぞ~!!って感じ。

しかもカリフォルニアは朝からスカッと晴れていることは珍しく、たいがい昼くらいまでは薄曇りみたいなことが多いのですが、この日は午前中から雲一つない青空の晴天でした。

レストランのお席のすぐ横はビーチ沿いの遊歩道があり、その下がラグナビーチで、本当に海が近くて絶景でした。


この日いただいたのは、4コース・プリフィクスメニュー、49ドル(チップは別途かかります)。
①季節のフルーツとパン
②4種から選べる前菜
③14種から選べるメイン
④2種から選べるデザート

+お替り自由のコーヒー
という内容です。

~For the Table~
季節のフルーツとパン2種


朝のビーチはお天気でも寒かったので、早々に出してくれてありがたかったお替り自由のホットコーヒー。


~前菜~
私のオーダーしたSmoked Salmon Tostaditas。サクッとしたトルティーヤみたいなのの上に、スモークサーモンとレッドオニオンのピクルス、ケッパーなどが乗っています。おつまみにピッタリの味!
うう、お酒が飲みたい…けど、まだ時差ボケもあり控えることに。


主人オーダーのPozole Verde。チキンなどが入った温かいスープ。


こちらCheeさんのご主人がオーダーしたヨーグルト&グラノーラ。生のミックスベリーが入っていてかわいい。これも美味しそうでした。


~メイン~
私のCHILAQUILES。エッグベネディクトと迷ったけど、エッグベネティクトはここでなくても食べられるし、ってことでメキシカンっぽいこちらにしました。
しっとりしたタコスに卵、アボカドなどが入っていて、初めて食べるお料理だけど、メキシカンっぽい味付けがどこか馴染みのある味付けで美味しい。


主人のフレンチトースト。これは鉄板メニューの間違いない美味しさ。
二人で私のCHILAQUILESとこれをシェアして、しょっぱい系と甘い系両方を楽しみました♪
添えられた大量のメープルがアメリカを感じるわ~。全部使ったらとんでもない甘さ&カロリーになりそう。。。


Cheeさんご主人のオムレツ。アメリカの卵って黄身が黄色いから、オムレツの色も鮮やかな黄色!添えられたトルティーヤ(?みたいなもの??)がメキシカンっぽい。


Cheeさんのチーズバーガー。上から撮っちゃったけど、分厚くてすごいボリューム。これぞアメリカのバーガー。


メインがそろったところで、みんなで記念撮影!思い出の一枚になりました☆


~デザート~
この日はソルベかフランから選べましたが、8月とはいえ海際のカリフォルニアは涼しくて(涼しいを通り越して若干寒かったくらい)、全員がフラン

全て美味しくいただきました。
しかも、私達は宿泊させていただいていて、こちらがご馳走しなきゃならないのに、Cheeさんご夫妻が「せっかく来てくれたからおもてなし」とご馳走してくれて…
すっかりご馳走になってしまいました。ありがとう!ごちそうさまでした。
日本に来た時は、私達がご馳走するよ~~~!!

ちなみに私達はテラス席を利用しましたが、店内席も広く、こんな風に店内からも海を一望できます。


食後はラグナビーチ沿いをお散歩。


私達夫婦はラグナビーチを訪れるのは2度目で、NYに住んでいた2010年の夏に訪れているのですが(その時の記事はこちら←私のアメブロの記事にリンクしています)、その時もこの遊歩道を歩いてビーチの風景を楽しみ、良い思い出になっていました。


そんなわけで懐かしいこの遊歩道と風景。そして抜けるようなこの青空!!!(写真左手がご紹介したレストラン)


青い空、ヤシの木、ビーチ。これぞカリフォルニア~!っていう風景でしょう!?


小型飛行機で広告宣伝しちゃうのもアメリカっぽい~!ちなみにこの前日もアーバインに向かう途中、別の場所でも見かけました。


この道も昔通ったから懐かしい…。オシャレな雑貨屋さんとか覗きながらそぞろ歩きした記憶があります。

ちなみに2010年という遥か昔に朝食に訪れた、テラス席のあるおしゃれレストラン、【Splashes Restaurant】は、Cheeさん情報より今でもあると聞いたので…
さきほど調べてみたところ、今でもありました!!(さきほど掲載した過去のアメブロのリンクにレストランの記事があります)

コロナ禍を乗り切ってまだ思い出のレストランが存在していてくれてうれしい!
そこもとってもおすすめですよ!

次回のお買い物編に続きます!