マリーナベイサンズ最上階で朝食【Spago】・シンガポール旅32

2022年8月のシンガポール旅、↓の続きです。

今回はマリーナベイサンズのプール階、57階にある朝食レストランについてです。

★ SPAGO Bar & Lounge
※最新の情報については公式HPでご確認下さいね!

↑と↓の写真は食事後に撮ったものです。
私達がレストランに行ったのは8時過ぎだったので空いていましたが、帰るころの9時過ぎにはレストラン前に行列ができていました。


スタイリッシュな店内。


こちら、前日に撮ったインフィニティプールですが、写真の左手奥、ヤシの木から通路を挟んで左側がレストランなので、


レストランからはプール越しにシンガポールの街並みが一望できる、見晴らしの良いロケーションです。


案内されたお席からもこの眺め♪

今日(2023/5/15)時点での公式HPによると朝食のお値段は下記の通りです。
S$52++ (Adult)[今日のレートで5,291円]
S$22++ (Child, 6 to 12 years old)[今日のレートで2,239円]

私達も朝食なしプランだったので、宿泊費とは別途で払いましたけど、高いですよねぇ…

ハーフビュッフェスタイルで、着席するとメニューを渡され、この中から選びました。

最初、1つずつ選ぶのかと思い、2人でナシレマとパンケーキをオーダーしてシェアしようと思ったら、スタッフさんに「それだけでいいの?」と言われたのでDim Sum(点心)もオーダーしてみました。

ナシレマと点心2種。
ナシレマは目玉焼きの下にバタフライピーご飯(ちらっと見えている青紫のご飯)があって、このフライドチキン、ピーナッツ、えびせんなどを混ぜ混ぜしていただくのですが、美味しかったです~!


バターミルクパンケーキ。まあ、普通に美味しい。


ビュッフェエリア。このテーブルにすべてのお料理がある感じで、そんなに広くもなく、


種類が豊富という印象もありませんでした。


ビュッフェで撮影できたお料理の一部です。ご参考までにどうぞ。


私も朝からモリモリ食べれる方ではないのですが、せっかくのビュッフェなので、ローカル料理っぽいものを中心にちょこっといただきました。

正直、ビュッフェのお料理のバラエティは期待以下で、お味も特筆すべき感じでもなく…少食なのでこれで5,291円は高いなぁ~と思いました!
まあでも、せっかく宿泊したし一度は頂いてみないとね、という感じなので後悔はないです^^


朝食レストランは他にも、ホテルのロビー階の「RISE Restaurant」もあります。(写真右手奥)ロビー階なので天井が高くて明るく開放的な空間です。


ネット情報によれば、こちらの方がお料理の種類は豊富だそうです。

景色を重視ならSPAGO Bar & Lounge、お料理の種類重視ならRISE Restaurantなんですかね。

以上、朝食レポでした!
次回は、ベイサンズのその他施設、ショッピングエリア、カジノ、その他レストラン、フィットネスジムなどについてご紹介します。

【宿泊記】マリーナベイサンズ・インフィニティ―プールへ!・シンガポール旅30

2022年8月のシンガポール旅、↓の続きです。

今回は、マリーナベイサンズの象徴的存在でもある、かのインフィニティプールについてです!

2022年9月1日(木)。

マリーナベイサンズにチェックイン後、お部屋に荷物を置いていそいそと向かったのは、かの「スカイパーク インフィニティプール」

インフィニティプールに行くには、一度この55階のフロアでエレベーターを乗り換えます。


55階はクラブフロア(ラウンジ利用権利付)宿泊者用ラウンジとフィットネスクラブ
56階はプール利用者用トイレ(笑)
57階がスカイパーク インフィニティプール
になっています。
(フィットネスクラブ等の共有施設は以降の記事で改めてご紹介します!)


プールの入口にはスタッフさんが立っていて、プール利用者が宿泊者であるという厳密なチェックがあり、ルームキーを利用者人数分見せないと中に入れません。

カードキーを見せて中に入り、
ついに、かの有名なインフィニティプール!やったあぁぁ~!!と思って、プールを見ると…
あれ!??
誰もいない!?? (・・)

おかげで人がいないプールの様子が撮影できましたけど…。
なぜだと思います?

「雷の予報があり危険」、ということで全員プール外に強制退避命令が出ていたんです!


しばらく周囲をうろうろして30分ほど待っていたら、ついにプール解禁!
待たされている時は「このままず~っとクローズだったら困るなぁ…」と思っていましたが、ある意味貴重な体験でした。

そして待望のプールは…世界的に有名な人気のプールなだけに人が多くてねぇ~^^;(下の写真は人がいなさそうな場所を必死に選んで撮影)


人が写らないインフィニティプール感が出ている写真はこれくらいしか撮れませんでしたが↓、雰囲気だけでも伝われば嬉しいです^^

ただ、この時まだ中国はゼロコロナ政策実施中だったので、中国人観光客がいない分空いていた、とはいえるのかも。

こんな風に細長~~~い形のプールで、プールに突き出たデッキチェア、その一段上のチェア、カバナ…という感じになっています。

混んではいたものの、チェアがないということもなく、空いた場所を見つけては、どんどん良い席に変えていきました(笑)

ところで、インフィニティプールの端ってどうなっているのでしょう?

↓がそれが分かる写真なんですけど、プールの端=ビルの端ではありません!安全管理上当たり前かもしれませんね^^。


プールに入っていればインフィニティ感はありますが、実際はこんな感じ↓

プールの端の外側にプールのあふれた水を受ける溝、その一段下は通路になっていて、人が歩けるようになっていました。
実際、私がこの写真を撮ろうと思ったのも、プールに入って景色を見ていたら、その下をスタッフのおじさんが通って行ったから(笑)

ところで、プールにいると定期的にスタッフさんが無料のアイスやジュースを配布してくれます。
私達がいた時はアイス(2種から選べた)と


ジュースをいただきました。


キッズプールもあるんですよ!


キッズエリアにはガラスの囲いが付いていました。


キッズプールは一段高くなっているので、インフィニティプールの全貌を撮影しやすい♪


そして夜★
ディナーはプールと同じ階のレストランで食事をしたのですが(それについてはまた次回以降で!)、主人がカジノに行くと言うので、私一人で再び水着に着替え、ナイトインフィニティプールにやって来ました。


昼間よりだいぶ空いているけど、


それなりに人はいたので、


やっぱり人が入らない写真はなかなか難しい。


昼間も良いけど、夜のライトアップされたプールに周囲の夜景が圧巻の景色でした!


夜景がきれい!マーライオンも小さくですが見えるんですよ。


ちなみに、プールのある最上階。インフィニティプール側じゃない方ってどうなっているかといいますと…

【ガーデンズ バイ ザ ベイ】ビューのジャクジーあり、


【ガーデンズ バイ ザ ベイ】ビューのデッキチェアや


こんなお席もあり、


インフィニティプール側でなくても、【ガーデンズ バイ ザ ベイ】ビューを楽しめる素敵なスペースになっていました。

以上、マリーナベイサンズのスカイパーク インフィニティプールでした!
次回はプールと同じ階にある、【CÉ LA VI SKYBAR & CLUB LOUNGE】についてです!

【宿泊記】マリーナベイサンズ49階クラブルーム・シンガポール旅29

2022年8月のシンガポール旅、↓の続きです。

今回から数回に分けてマリーナベイサンズホテル宿泊記をアップします!
初回の今日はマリーナベイサンズ49階クラブルーム(ガーデンビュー)客室についてです!

2022年9月1日(木)。
マリーナベイサンズに到着。

天井が高~くてロビーが広い!
Wikipedia情報によれば、総客室数が2,561室だというから驚き@@!


私達は12:30くらいにホテルに到着したのですが、アーリーチェックインはできないとのことだったので、荷物だけ預けてベイサンズ併設のショッピングエリア+フードコートへ行っていました(↑前回の記事)。

15:00からチェックインだったので、数十分早めにレセプション↓へ行くと、チェックインOKとのことでチェックインしました。…今思えばこれがラッキーのきっかけになったのかも。


レセプションでチェックインの時、受付のスタッフとのやり取りで「旅行の予定は?」「明日帰国予定なんです。」「何時のフライト?」「お昼ぐらいです。」なんて話していたら…

「お部屋をアップグレードしました^^」と言われました\(^o^)/
しかも元々の予約はBooking.comからで
40階以上確約のデラックスキング・ハーバービュールームマーライオン側ビュー)39平方メートル(今日2023/5/7のレートで86,045円/泊・食事なし)
だったのが、なんとなんとっ!!!
49階のクラブルーム・【ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ】ビュー62平方メートル
にアップグレードされていました!!!!

クラブルームは35~49階なので、クラブルームの中でも最上階!しかもオーキッドスイートと同じ階です!

私達はタワー2の49階、【ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ】側だったので、ざっくりいうと写真の丸で囲んだ辺りのお部屋でした@@!


真偽のほどは定かでないけど私達の予想するには、チェックイン時のスタッフさんは私達との会話の中で、「急なレイトチェックアウトや延泊をしない、翌日の昼にフライトを控えた宿泊客」だと分かったからアップグレードしてくれたのかも!?

さて、チェックインを終えた私達。
まだこの時点でアップグレードがどれほどのものか分かっていなかったのですが…
タワー2のエレベーター乗り場に行き、


行き先ボタンを押したときに、最上階の客室から数えて数階というビックリな事実に気が付きました!


49階のお部屋へ。


こちらが49階のクラブルーム(62平方メートル)です!

マリーナベイサンズ49階クラブルーム・ガーデンビュー客室
Marina Bay Sands, 49th floor club room w/ garden view

マリーナベイサンズ49階クラブルーム・ガーデンビュー客室
Marina Bay Sands, 49th floor club room w/ garden view


マリーナベイサンズ49階クラブルーム・ガーデンビュー客室
Marina Bay Sands, 49th floor club room w/ garden view


テレビ横のデスクのほかに、窓際にはテーブル、オットマン付きソファー。

マリーナベイサンズ49階クラブルーム・ガーデンビュー客室
Marina Bay Sands, 49th floor club room w/ garden view


バルコニー。

マリーナベイサンズ49階クラブルーム・ガーデンビュー客室
Marina Bay Sands, 49th floor club room w/ garden view


バルコニーに出ると怖い…!
しか~し!怖さも吹っ飛ぶすばらしい景色にテンションマックスになりました\(^o^)/


【ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ】を一望です!
こちらが窓正面の景色。

マリーナベイサンズ49階クラブルーム・ガーデンビュー客室
Marina Bay Sands, 49th floor club room w/ garden view


左手奥にはマリーナ・イーストが、

マリーナベイサンズ49階クラブルーム・ガーデンビュー客室
Marina Bay Sands, 49th floor club room w/ garden view


右手奥にはケッペルハーバー方面が見えました。

マリーナベイサンズ49階クラブルーム・ガーデンビュー客室
Marina Bay Sands, 49th floor club room w/ garden view


ウェットスペースも広々~♪
右奥がトイレ、右手前がシャワールーム(ブースというより広い感じ)、

マリーナベイサンズ49階クラブルーム・ガーデンビュー客室
Marina Bay Sands, 49th floor club room w/ garden view


左手にバスタブ。

マリーナベイサンズ49階クラブルーム・ガーデンビュー客室
Marina Bay Sands, 49th floor club room w/ garden view


アメニティ。シャワールームのヘアケアも含めてすべてRoberto Cavalli(ロベルト・カヴァリ)のでした。…けど、香りが好みではなかったので使わず^^;


シャワールームや

マリーナベイサンズ49階クラブルーム・ガーデンビュー客室
Marina Bay Sands, 49th floor club room w/ garden view


トイレも広くて使いやすかった!

マリーナベイサンズ49階クラブルーム・ガーデンビュー客室
Marina Bay Sands, 49th floor club room w/ garden view


冷蔵庫内のドリンクは無料。連泊の場合は毎日補充される、と説明書きがありました。


無料のお水、コーヒー、


紅茶など。


クローゼットにはバスローブとスリッパ、


ドライヤーなど。

夜になるとお部屋からの夜景が素晴らしくて!

マリーナベイサンズ49階クラブルーム・ガーデンビュー客室
Marina Bay Sands, 49th floor club room w/ garden view


「OCBCガーデン・ラプソディ」(「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」で毎晩行われる光と音楽のショーでスーパーツリーが音に合わせてカラフルに点灯する)が上から眺められるというスペシャルな体験ができました。

マリーナベイサンズ49階クラブルーム・ガーデンビュー客室
Marina Bay Sands, 49th floor club room w/ garden view


ショーが終わって寝るころには、このカラーに落ち着いていました。

マリーナベイサンズ49階クラブルーム・ガーデンビュー客室
Marina Bay Sands, 49th floor club room w/ garden view

この特別な景色に滞在中は何度となく外の風景を楽しみ、高所が苦手でうずうずしながらも、何度もバルコニーにでました。

ただ、寝る時にふと「私は今マリーナベイサンズのここにいるんだなぁ~」↓と思いだしてちょっと怖かったです。

シンガポール5回目の旅にして、初めてマリーナベイサンズに宿泊しました。
数年前に泊まろうとして、急遽インドネシアの友人を訪ねることにしたので取りやめになり、その間に宿泊費も1.5倍くらいに値上がりし…
今回も高いと思ったのですが、今後もっと高くなるかも?とも思い、思い切って宿泊して本当に良かった!

忘れられないスペシャルな景色を堪能できました!
でも正直、私の個人的な感想は、また泊まりたい!というより、良い意味で一度の宿泊で満足、という感じです^^

この後、例のインフィニティープール編プール横のレストランでの朝食編…などをお伝えしていきますね~!

シンガポール旅24・セントーサ島へ歩いて渡る【Sentosa Boardwalk】と島ビューのタパスバー

2022年8月のシンガポール旅、↓の続きです。

今回は、
・シンガポール本土とセントーサ島をつなぐ橋のたもとにある大型モール【Vivo City(ビボシティ)】の、島&ハーバービューでテラス席のあるタパスバー
セントーサ島と本土をつなぐ橋Sentosa Boardwalk(セントーサボードウォーク)】

についてです!

ちなみに今日ご紹介するバーがある大型ショッピングモール【ビボシティ】と、
本土からセントーサ島へ渡る橋【セントーサボードウォーク】はGoogleMapで見るとこんな位置です↓


2022年8月31日(水)。

主人はセントーサ島でカジノ中、一人でマッサージを終えた後は、ワインが飲みたいなぁ~と、マッサージ店のあるお隣のモールからふたたびビボシティ(VivoCity)に戻ってきました。

マッサージ前に目を付けていたワインバーに入ろうとしたら、平日の17:30だというのにもう満席ですって@@!

なので、こちらのバーで飲みながら主人を待つことに。

★ TAPAS CLUB

VivoCity, 1 HarbourFront Walk, #01-98/99


このお店に決めたのは、ワインが飲めて、テラス席があり、ハーバーとセントーサ島に面したビューが気持ちよさそうだったから♪


このお店はすんなり入れて、テラス席に案内していただけました\(^o^)/


お席からはセントーサ島やモノレール(上の写真ではピンク、下の写真ではイエローのモノレールが写っています!)、ハーバー越しにはセントーサ島が見えていて良い景色。


直前に主人から連絡が来て、私がこのタパスバーに入るところ、と言ったら、合流すると言うので、先に入店してサングリアを飲んで待つことに。


ワインも良かったし、アヒージョとかブルスケッタとか無難に美味しかったんですが、パエリアが美味しくなかった~(><)

まあ、景色&ワイン目当てで入ったお店なので良しとしましょう(*^^*)

ちなみに店内席も席の間隔が広めで落ち着ける感じでした。スタッフさんも感じよかったです!


ビボシティの目の前にはセントーサ島へと続く橋があり、歩いて渡ることができます。


Sentosa Boardwalk(セントーサボードウォーク)


セントーサボードウォークの入口から、さっきまでいたビボシティを振り返ってみると、こんな感じに近いです。


昔は有料で、島のホテルに滞在している人は、ホテルでもらえるパスを見せると無料だったのですが、今は(2023/3/1時点の公式HP情報参照)無料で渡れます


夕暮れ時のハーバービューを眺めながら歩くと、景色も良くて気持ちが良いです。


下の写真の右手に見えているのが、ユニバーサルスタジオやカジノがある方面です。


景色を楽しみながらウォーキングできて良いコース!(昼間は暑いと思うけど…)

次回は、セントーサ島のアイス屋さんと夜景についてです!

★VivoCity(ビボシティ)についてその他の記事はこちら!

シンガポール旅23・大型ショッピングモールで香港スイーツとマッサージ

2022年8月のシンガポール旅、↓の続きです。

今回は、
・シンガポール本土にあり、セントーサ島と本土をつなぐ橋のたもとにある大型モール【Vivo City(ビボシティー)】
・Vivo City内にあるおすすめ香港スイーツ店
・Vivo City横のモール(ハーバーフロントセンター)にある、マッサージ店

についてです!


2022年8月31日(水)。

無事に帰国用のPCR検査を終えた私達は、セントーサ島へと渡る橋のたもとにある、大型ショッピングモール【Vivo City(ビボシティー)】にやって来ました。


モールが大きすぎて全景が撮りづらいのですが、この日の夜に撮った写真がありました↓
こんな感じでハーバーフロントにあり、向かい側はセントーサ島という眺望良好なロケーションです。


アパレルから雑貨、スーパーなどあらゆるショップが入っている大きなモール。


日本のラーメン屋さん「阿夫利」や、


「星乃珈琲店」なども入っています。


過去の記事でご紹介したシンガポール名物の『ジンジャーチキン』がいただける名店、【Samsui】(詳しくは↓の記事へ♪)もここに入っていて、ちらっと覗いたら店舗の内装もゴージャスで眺めも良さそうだったので、次回はこのVivo City店でジンジャーチキンをいただくのもよいな、と考えています。


こちらは豆乳スイーツのお店。


私達のお目当ては、何度もリピしている香港スイーツのカフェ↓

★ Honeymoon Dessert(ハネムーン デザート)


平日の昼間なのにこの人気ぶり!ほぼ満席。


デザートメニューが豊富で、普段は決断力がある私も、ここではいつも迷う^^;


私が左、主人が右のデザートをオーダー。


私のはMango Classic Trio Thai Black Glutinous Rice with Mango in Coconut Milk
主人のはCoconut Milk with &Glass Jelly

たっぷりのココナッツミルクにマンゴーたっぷり、もちもちの黒いお米が入っていて美味しくて大満足!ここはメニューも豊富なので何度でもリピしたいお店です。
(実際、数えきれないくらいリピしています^^)

今回は利用しませんでしたが、モール内にはランチやディナーに便利な美味しいお店が勢揃いの屋台村のようなフードコートもあり、そこもとってもおすすめですよ↓

さて、ここで夫婦別行動に。
と言うのも主人がセントーサ島でカジノをしたいというので、私だけここに残ってぶらつくことにしました。

1時間以上、モール内でバッグや靴、雑貨などを見て回ったのですが歩き疲れてしまい…
マッサージをしようと、モール内のお気に入りのマッサージ店「ケンコー ウェルネス スパ  (Kenko Wellness Spa)」に行ってみたのですが↓

ここも平日なのに満員で90分待ちと言われました(;;)

仕方ないのでその場でネット検索したら、ビボシティーと直結しているHarbourFront Centre(ハーバーフロントセンター)というモールに口コミ評価の高いマッサージ店を発見!さっそく行ってみることにしました。

★ HEIWA Wellness & Spa

見た目も綺麗そうだしいい感じ!
と思い、受付の女性に空き状況を聞いてみると今すぐ入れるとのこと\(^o^)/

この時、キャンペーン価格だったフットリフレクソロジー45分、49シンガポールドル(今日 2023/3/26のレートで4807円)をお願いしました。

店内は個室がずらりと並んでいましたが、


フットリフレクソロジーだったのでこちらのお部屋に案内されました。
最初は部屋に利用客は私1人で、後で欧米人男性が1名来ましたが、部屋も広くて清潔だし、ベッドの寝心地も良かったです^^


マッサージも上手。気持ち良くてウトウトしました^^


マッサージの時に、着替えのパンツ(ズボン)を借りていたので、帰りに着替えが必要だったのですが、同室に男性客がいたので、こちらのお部屋を着替え用に用意してくれました。

マッサージの個室用のお部屋らしいですが、こちらも清潔で落ち着いたムードで良さそうでしたよ!

帰り際に受付スタッフさんと少々話したところ、こちらのお店はオーナーさんが日本人ではないものの、日本好きらしく、それで店名もHEIWAという名前でインテリアも日本をテーマにしているんですって。

スタッフさんも感じよく、清潔でマッサージも上手だし、お値段も良心的で、こちらもリピしたい当たりのお店でした!

次回はVivo City内のスペインバルとセントーサ島の夜散歩&デザートについてお伝えします!


★VivoCity(ビボシティ)についてその他の記事はこちら!

シンガポール旅22・お安くPCR@チャイナタウンのクリニック

2022年8月のシンガポール旅、↓の続きです。

今回はシンガポールでのPCR検査体験についてです!

2022年8月31日(水)。

あらかじめ英語でネット検索して、シンガポールの最安値に近いお値段でPCR検査をやってくれる病院をウェブ予約しました。

私たちの病院選びのポイントは
① PCR検査の値段が安い。
②唾液で検査ができる。
③ウェブ予約ができる。
④アクセスが良い。
⑤診察曜日、日時が都合が良い。
でした!

ということで、宿泊していたセントーサ島のシャングリラホテル(ホテルについてはこちら)から無料バスを利用して大型ショッピングモール、Vivo Cityへ。

Vivo Cityの地下直結、すぐ横が地下鉄(MRT)のハーバーフロント駅 (Harborfront Sta.)になっています。


ハーバーフロント駅のホーム。


地下鉄の駅はホームドアもあり、明るくきれいです。


地下鉄車内の様子。


7分ほど地下鉄に乗ってOutrum Park(アウトラムパーク)の駅に到着しました。


ここはチャイナタウンの西側エリアです。クリニックはこの駅から歩いて約9分ほどのところにありました。

駅を出て歩いてすぐのところにいたニワトリとにゃんこ♡

友達同士みたいで、にゃんこがニワトリのそばにずっといて、襲う様子がなかったです。かわいい~!

目的地である病院が近づいてくると、カラフルな団地のようなビル群が見えてきました。


クリニック住所はどうやらこの団地の中にありそう…!?


団地の中を進んでいくと…
あったあったありました!団地の1階に@@!


★ Chang Clinic & Surgery
7 Everton Park, #01- 21, Singapore 

午後の1番最初の時間帯を予約していたので、到着時は昼休みでクローズしていました。

クリニック前の椅子に座って待っていたら、ちゃんと時間に正確で、クリニックの開始時間5分くらい前に中に入れてくれました。

中の様子はこんな感じ。受け付けスタッフさんは感じがよく、入ってすぐの右手の受け付けで、予約内容をしっかりと確認してくれました。

受付の向かい側が待合用の椅子になっていて、長椅子に座って順番を待っていたら、予約していたので時間通りに名前を呼ばれました。

夫婦別々に順番で検査室の中に入り、検査室の中には男性のスタッフが1名。

このスタッフさんもとても優しくて、部屋の中の丸い椅子に腰掛けると、検査容器を渡されて、容器の線の付いているところまで唾液を入れるように指示され、検査はあっけなく終了。

ちなみに、病院の名前にもなっていて、ホームページにもがっつり紹介されている院長先生Dr. Changは、予想はしてたけど一回もお出ましにならずに、検査スタッフ1名の対応だけで終りました(笑)

費用は1人分で105シンガポールドルでした。

日本語対応のクリニックだと、大体200シンガポールドル位が相場だったので、それを考えるととってもお安く済みました!

来院時、安心だったのは、受付時に申し込み時の内容を提示してくれ、連絡先やパスポート番号等が合っているかどうかなどを再度確認してくれたことです。

検査結果はメールで連絡してくれました。


病院を出てアウトラムパークの駅まで帰る途中の風景。街路樹にカラフルな建物があったりして、映えてるかな!?


行きにも地下鉄駅から上がってきた途端に見かけましたが、街のあちこちにニワトリがいました。


子育て中のニワトリも。ひよこ達がかわいい♡


再び地下鉄に乗って来たルートを戻りました。

この前行ってきたタイもそうだったのですが、VISAのクレジットカードなら直接改札にタッチして使えるので、切符を買う必要がなくてとっても便利!

日本も外国人観光客の利便性を考えて、早くこういう風になればいいのに、って思いました。

さてさて、クリニックでのPCR検査の結果が来るまではちょっとドキドキしていましたが…

2人とも無事陰性!!!

ところで、ありがたいことにあんなに申請内容を確認してくれていたクリニック…なんだけど、メールに届いたPCRの結果(陰性だったので、陰性証明書)を見たら、

検査方法のところが、2人とも唾液検査をやったのに、私の検査方法は鼻咽頭法になっていたし、

検査時刻も、2人ともほぼ同時刻に行ったはずなのに、主人の検査時刻が4時間くらい早い時刻になってちゃっていました( ̄▽ ̄)

あんなに確認したのは何だったのかーい!ってツッコミたくなりました。

幸い、検査時刻が4時間間違っていても、帰国48時間前以内だったので再発行をお願いしなくても大丈夫で良かった^^;

海外での事務手続きは間違いも多いので、届いた書類はすぐに要確認ですね!

ニューヨークに住んでいたときに病院にかかった事はあるけど、それ以外は海外で病院に行く機会はなかなかないので(ないほうが絶対に良いけど!)、海外の病院内を興味深く観察して面白い体験になりました!

シンガポール旅18・セントーサ島のシャングリラホテル【シャングリラ ラサ セントーサ】~客室編~

2022年8月のシンガポール旅、↓の続きです。

今回は、シンガポール、セントーサ島のホテル【シャングリラ ラサ セントーサ】の
客室「パノラミック キングルーム シービュー」について宿泊費、お部屋の様子などを詳しくご紹介します!

★ Shangri-La Rasa Sentosa, Singapore / シャングリラ ラサ セントーサ シンガポール
101 Siloso Road, Sentosa Singapore

何階のお部屋をアサインされたか忘れたのですが…^^;、確か9階か10階でした。

「パノラミック キングルーム シービュー」 の客室で、バルコニー付き。
バルコニーにはテーブルと椅子2脚がありました。

2022年8月30日(火)から2泊で、
7%税金込み、10%のサービス料込みで支払い合計金額が882.75シンガポールドルでした。
今日(2023年2月1日)のレートだと約87,269 円(1泊あたり約43,635円)です。


ウェットスペース。シンクの横に大きめの棚があるので使いやすいです。


アメニティーはシャングリラオリジナルのもの。ボディーローションのほか、シャワーブース内にシャンプーとコンディショナーがありました。(ボディソープもたぶんあったと思う…)


シャワーブース。ガラスで上から下までしっかり仕切られているので使いやすいです。写真右手前がトイレです。


バスタブの仕切りの窓を開けるとベッドルーム越しに外が見えて、明るいバスルーム。


ベッドサイド。


クローゼットにはアイロンやビーチサンダル。


チェックイン時にお水がこの4本と、ベッドサイドに2本ありました。シンガポールは暑いので多くお水を置いてくれていて感謝~♪


インスタントコーヒーやティーバッグ。

写真は撮り忘れましたが、そのほか一通りの食器類、冷蔵庫、ポット、アイスペールなどは揃っています。

何といってもお部屋からの眺めが良くて(*^^*)


お部屋のバルコニーから見える景色がこれ!!!
手前半分がホテル、その奥がシロソビーチ、左手奥がバンジージャンプ台です。


上の写真から左を見ると、ホテルの建物、


右を見ると海です。


海には数えきれないほどのタンカーが浮かんでいます(笑)

以上、お部屋紹介でした!

セントーサ島のシャングリラホテルが好きな1番の理由は、シンガポールの街中の喧騒を忘れさせてくれるリゾート感たっぷりのロケーションですが、朝食ビュッフェも美味しいんです!

これまで泊まったアジアのホテルの中では一番好きです!(別のシャングリラホテルにもインドネシア、マレーシア、フィリピンなどで宿泊していますが、ここのラインナップが一番いい!)

それについては次回のシンガポール記事で詳しくご紹介しますね。

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ところで、先日の旅レポ終わりの雑談記事
「先週の土曜日、今年早々に済ませてしまいたい懸念事項を2つ済ませました!」とお話しして、ドラレコ購入したと報告したのですが、残るもう一つは…
携帯会社をソフトバンク→ahamoに乗り換えました~!

ず~~~っと(なんとVodafone時代から!!)夫婦そろってソフトバンクユーザーだったのですが、携帯料金が高いのと、フォローしている旅行Youtuberおのだ氏が海外でのahamoの使い勝手を絶賛していたのが理由で、ahamoに乗り換えました!

なんと私達の場合、年間の携帯代金を2人で11万円節約できることが判明@@!
携帯会社の乗り換えは面倒だし…と、なかなか重い腰をあげずにいたのですが、変えてよかった!

ではまた!

シンガポール旅10・マーライオンにご対面【マーライオン公園】

2022年8月のシンガポール旅、↓の続きです。




今回はシンガポールと言えば…の、シンガポールを代表する観光スポット、マーライオンとその周辺の風景についてお伝えします。

2022年8月29日(月)。
チャイナタウンから歩いて、ボートキーBoat Quay、下のマップの1)と呼ばれるエリアまでやって来ました。


シンガポール川の向こうに見えているアイボリーの建物は、アジア文明博物館です。


下の写真の左手に見えているのは、 ボートキー(Boat Quay)の 飲食店が立ち並ぶエリアです。
まだこちらの飲食店を利用したことはないのですが、この辺りのお店も夜のご飯や飲みにうってつけの場所なので、次回は利用してみたいエリアです^^ この時は早朝だったので、開いているお店もなく、閑散としていました。


白い橋はアンダーソン橋で、右手に見えている旗が立っている建物がフラートン ホテルです。

フラートンホテルも素敵でゴージャスなホテルなので、いつか泊まってみたいです。
ちなみにこのフラートンホテルから数百メートルのところに、絶景ルーフトップバー【Lantern】で有名なフラートン ベイ ホテルがあります。( 【Lantern】 についての記事はこちら

アンダーソン橋(Anderson Bridge)。1910年に建設された橋で、第17代・シンガポール総督の名に由来しているそう。


橋から400メートルほど歩いて…
マーライオン公園にやって来ました !
2005年に初めてシンガポールに行ったとき以来、マーライオンは遠くから見ていたものの、ここまで近くには来ていなかったので、マーライオンと久しぶりの再会です^^

晴天じゃなかったのがちょっと残念…!


2005年当時にはなかったマリーナベイサンズ(2011年開業)もでき、マーライオンの周辺の景色も進化を遂げていました。この角度はベイサンズもマーライオンもどちらも良く写っておすすめ♪


下の写真の右奥には、アジア最大級の観覧車「シンガポール・フライヤー」が写っています。
こちらも2008年開業なので、 初めてマーライオンにご対面した2005年にはなかったなぁ~


ちなみに観光客はいたものの、辛うじて人が入らないように写真を撮れたのは朝に訪れたからで、このあとじゃんじゃん観光客が増えて、あっと言う間にどこもかしこも観光客だらけになりました^^;

でも、このマーライオンのすぐ近くに小マーライオンもあるのに、今回は見るのを忘れて帰りました((+_+))
私がここで何枚も写真を撮っていたので主人が飽きてしまい(!)、早く帰りたそうにしていたので(無言のプレッシャーもかけてたし!?)主人に気を遣って小マーライオンの存在をうっかり失念していた…^^;


シンガポールは来るたびに進化していて、国土は狭くても観光スポットや絶景スポットがあちこちあるし(むしろ狭いから移動も便利)、食べ物も多様で美味しいし、何度来ても飽きないです。

…って、なんだか旅行記の締めくくりっぽい文章になってしまいましたが(笑)、まだまだ旅行記は続きます!

次回のシンガポール旅行記の回では、美味しいシンガポール料理のランチについてご紹介しますね!

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今夜はサッカーワールドカップコスタリカ戦ですね!
がんばれ日本\(^o^)/

シンガポール旅7・クラーク・キーでリバービューを楽しみながらのダイニング

↓の続きです。

今回は、シンガポールのクラークキー(Clarke Quay)というエリア内のピンクで囲んだ辺りについてご紹介します。

2022年8月28日(日)。
シンガポール旅の初日は、18時ごろにホテル(パークロイヤル コレクション ピッカリング シンガポール)に到着したので、ホテルに荷物を置いてすぐに街へと出かけました。

ホテルから歩いて8分くらいのところにあるショッピングモール、クラーク・キー・セントラル

★ Clarke Quay Central / クラーク・キー・セントラル
6 Eu Tong Sen St


モールの中を通り抜けて、久しぶりのシンガポール川のほとり、クラーク・キー(Clarke Quay)にやって来ました。

この周辺は私のシンガポールの好きな景色の1つです。

もしシンガポール旅行中に一度しかクラーク・キーを訪れるチャンスがなかったとしたら、夜訪れるのをおすすめします!
夜景も綺麗だし (次回以降にもご紹介しますね!) 、周囲のお店も夜の方が活気であふれています。

この時間はまだ薄明るいので、写真を撮るのももっと暗くなってからの方がおすすめ。

とはいえ、なんてったって2020年2月以来、つまりコロナパンデミック後の初海外!
久々にここに来れた喜びで興奮して、まだ明るいけど思わず撮影^^


この日はお店を特に決めていなかったので、クラーク・キー周辺をぶらぶら歩いて決めることに。

この辺りは待ちもスタイリッシュでカラフルで、どこを撮っても絵になるんですよ~♪
飲食店も多く、川沿い(写真右手)や


川から少し中に入ったあたりにたくさんあります。


川沿いシーフードレストランの前を通ったら、


お店の前に大量にカニが入ったボックスが無造作に置かれていました^^;
この日の翌日にシンガポール名物チリクラブの有名店を予約していたのでこのお店はパス。


以前からあった、日本語のちょうちんが飾られた川沿いのお店。


「定食」とか「食事処」、「酒処」と書かれたちょうちんがずら~っと並んでいます。

でもこのお店、今回の旅ではいつ通っても空いていた…(-_-) 経営は大丈夫なのかしら^^;?

この日はシンガポールに来たという盛り上がりで、ロケーション重視の、川沿いのこちらのダイニングにしました。

★ SQUE Rotisserie & Alehouse
6 Eu Tong Sen St, #01-70 The Central

店舗はシンガポール川から歩道を挟んだところにあり、少し高い位置にあって気持ちの良いテラス席があります。

テラスからはシンガポール川が見え、ロケーションは最高!


サテー。


チキンウィング。


この海老チャーハン、海外では普通なら「海老は丸ごと」っていうイメージを覆し(苦笑)海老が半分にカットされて、チャーハンの上に鎮座していました^^;

GoogleMapのレビュー評価は高めでしたが、お味はまあ、普通。ファミレスみたいなレベルかな?
でも初日の夜を堪能するにはロケーションは最高、お店の人もとても親切でした。

次回は、辻利のカフェで夜スイーツ&クラーク・キー・セントラル モール編です!

シンガポール旅14・カラフル夜景お散歩コース、クラークキーからチャイナタウンへ

2022年8月のシンガポール旅、↓の続きです。

今回は、夜のお散歩コースのご紹介です。
カラフルで映える写真が撮れて、飲食店やショッピングも楽しめるおすすめコースですよ!

シンガポールの夜景というと…
マリーナベイサンズ周辺のガーデンズ・バイザ・ベイなどが最近は有名かもしれませんが、今回ご紹介するのはクラークキーとチャイナタウンエリアです。
このエリアもカラフルなライトアップと川の景色が美しく、とってもおすすめなんです。
(※マリーナベイサンズ周辺については、旅の最後にマリーナベイサンズに宿泊したので、また後日の記事でご紹介していきますね!)

今回ご紹介するコースは下記の通りです。


2022年8月29日。

名物「チリクラブ」をJUMBO Seafood(上のマップの1)で食べた後は、ライトアップされたRead Bridgeを渡って…


私がいつも夜景を撮りたくなるエリア、クラークキーのこちら↓にやって来ました。

ここ、見えにくいのですが、下が浅い水場になっているので、ライトアップが反射してきれいだし、

ライトアップのカラーも変わるんです☆カラフルできれいでしょ!?

この場所はGoogleMapで見ても名前がついていないのですが、この周辺はこんな風に飲食店がたくさんあって、

前回の旅で訪れて、アウトサイド席があり生演奏もあって気に入ったバーWarehouse Bar (上のマップの2) ↓(3C River Valley Rd, #01-09 Block C)がこのスポットに面しているので、そこを目印して行ってみて下さいね!


Warehouse Bar以外にもバー、レストランなどがたくさんあるエリアなので、夕食や二次会スポット探しにも良いエリアですよ。


シンガポール川沿いに撮るクラークキーの街並み。カラフルな光が水面にも光って滲んでいて、この風景が大好きです。


ここからシンガポール川沿いにマーライオン公園側へ歩いて行くと (上のマップの4周辺) 、クラークキーの風景を川越しに歩いて行くと、ここもまた夜景が素敵。


このカラフルな窓が印象的な建物は、シンガポールの【文化社会青年省】 (上のマップの3) ですが、元々は1934年に警察署として建てられたものだそうですよ。


ビビッドカラーの窓が暗闇にくっきり浮かび上がってきれい!


コールマン橋(上のマップの4)あたりからは、マリーナベイサンズも見えます。
この旅のフィナーレはベイサンズだったので、「もう少ししたらあそこに泊まるんだぁ~♪」という思いで撮影。


チャイナタウンへ。 この旅の時期(8月の終わり)は、中華系も多いシンガポールで中秋節を祝う準備の時期だったので、チャイナタウンのイルミネーションが華やかでした。

中秋節では月餅をプレゼントしあうらしく、スイーツショップなどで月餅をあちこちで見ましたが、装飾も月餅がモチーフになっているみたい。

あと、気になったのが↓の、黄色い円のところにいるキャラクター


ピ…ピカチュウ!???

いや、よく見るとビミョーに違う^^; 人違い、いやキャラ違いね( ̄▽ ̄)
かなりピカチュウをパクリ気味。

中央分離帯にもピカチュウもどき、子供、月餅ティータイムセットの装飾が。

この季節らしいイルミネーションが見れました。

チャイナタウン駅(上のマップの5) 。


駅前のマーケット。


チャイナタウンにある、パゴダストリート(上のマップの6) 。
中国雑貨や飲食店が立ち並ぶ賑やかな通りで、ぶらぶら歩くのが楽しい場所です。


パゴダストリートの裏通り。
ドリアンを売っている青果店。「猫山王」というブランド!?のドリアン推しらしい(笑)


パゴダストリート周辺は裏通りにもお土産物屋さんや飲食店が多数あり、 欧米人観光客の姿もけっこう見かけましたが、 この時(2022年8月下旬)はまだ、日本人観光客はごくわずかしか遭遇しませんでした。


素敵なテラス席がテラス席好きにはたまらない!

街歩きをした後はホテル【パークロイヤル コレクション ピッカリング シンガポールへ。(ホテルの記事はこちら↓)

以上、クラークキーとチャイナタウン街歩きでした!