シンガポール旅20・セントーサ島散策@【リゾートワールド セントーサ】

2022年8月のシンガポール旅、↓の続きです。

今回は、シンガポール、セントーサ島の中でも一番レストランやエンタメ(カジノやユニバーサルスタジオなど)が集まっている場所ともいえる(主観ですが)リゾートワールド セントーサのエリアについてご紹介します!

2022年8月30日(火)。

シャングリラホテルにチェックインして一息ついた後は、ホテルの門を出て目の前にあるバス停から無料のバスを途中まで利用して、リゾートワールド セントーサへ。約1.5キロくらいの距離です。


クロフォードタワー(ホテル)のすぐ近くの植込みを通りかかったら、リス2匹がお出迎え♪


島について早々に久しぶりにセントーサ島のリスに再会できて大満足(*^^*)


下の写真は以前訪れた時に撮ったんですが、こんな風にお腹がオレンジでストライプ模様なのがチャームポイントのリスちゃんです^^


リゾートワールド セントーサのカジノエリアにやって来ました。
この地下にカジノがあります。


主人がカジノに行きたいと言うので^^;、私は入り口で見送って一人でこの辺りで時間をつぶすことに。


下の数枚の写真は、主人を迎えに行ったときに私も入場してカジノ内を撮ったもの。
カジノへの入場は、パスポートの身分証明と当時は入国時に必要だったアプリ内の旅行滞在期間が記載された画面の提示が必要でした。(ただ、入り口のスタッフがアプリを見せると勝手に操作して画面を出してくれるので心配なし!)

カジノの中はおそらく撮影禁止かなと思うのですが、ササっと撮ったら(見つからなかったからか?)特に注意は受けませんでした。


カジノってきらびやかで写真映えしますね~☆彡


さて、私は一人でカジノ周りの飲食店エリアをぶらつき。


「ラーメンダイニング けいすけ」もあったよ!↓


日中はいつも混んでる【TOAST BOX】に入り(↓写真は別日の夜に撮ったので空いてる)、運よく席をゲット。


お目当てのコピ(Kopi:濃く煮出したコーヒーに練乳とお砂糖が入ったもの)のアイスカヤトースト(カヤトーストとは、カリカリに焼いた食パンに、ココナッツミルク・卵・砂糖・パンダンリーフなどから作られた「カヤジャム」とバターをサンドしたもの)をオーダー♪ 

これで6.5シンガポールドル(2023/2/13のレートで約647円)。

コピとカヤトースト、この組み合わせが最高に好きーっ!!

トーストにはカヤジャムとバターが挟まってます♡


【TOAST BOX】 は、日本で言うとドトールみたいな!?あちこちにあるファストフード店で、おしゃれなカフェじゃないのですが、ここの店舗はヨーロッパ風のインテリアのおしゃれ仕様になっています。


一人じっくりと大好物を味わった後は、カジノの上あたりにある地上へやって来ました。


今このマーライオンパネルを見て思い出したけど、そういえば今回はセントーサ島のマーライオンを観に行かなかったなぁ…

セントーサのマーライオンについて、ご興味のある方は↓をクリックしてね!

レゴのショップ。ショップ前の作品もかわいい。

ニューヨークのロックフェラーセンターのレゴ(←私のアメブロサイトの旅行記にリンクしています)に入った時も、NYらしい作品が展示されていてとっても楽しかったので、ここにも入ってみたら…

期待通り♪ レゴで作られたマーライオンや


セントーサ島の風景が展示されていて、大人でも楽しめました!


ほかにも、ハーシーズや(ペンシルバニア州Hersheyにあるハーシーズチョコレートワールドに行ったときの記事はこちら)、キャンデリシャス、スタバ、その他レストランなどの飲食店がこのアリアに集まっています。

本当はこのエリアで一番のお気に入りの【マレーシアンフードストリート】に行きたかったののにこの時はクローズしていました。

【マレーシアンフードストリート】 は、屋台街を再現したフードコートで、様々なアジアンフードがお手頃で味わえるのでおすすめですよ!
ご興味のある方はこちらの記事をどうぞ!

リゾートワールド セントーサエリアについては、後日また夜の風景などをお伝えしますね~!
つづく!

シンガポール旅19・セントーサ島のシャングリラホテル【シャングリラ ラサ セントーサ】~朝食ビュッフェ編~

2022年8月のシンガポール旅、↓の続きです。

今回は、シンガポール、セントーサ島のホテル【シャングリラ ラサ セントーサ】のホテル紹介の最終編、
朝食ビュッフェについて、たくさんの写真と共に詳しくご紹介します!

このホテルの一番好きなのはロケーションとリゾート感なのですが、朝食ビュッフェの種類が豊富で美味しいところも大のお気に入り。

同じシャングリラホテルの中でも微妙に違って、過去に、マレーシア、インドネシア、フィリピンなどのシャングリラに宿泊しましたが、今のところセントーサ島のビュッフェが一番好きです。


朝食ビュッフェのレストランはこちら、【Dine on 3】


とても広いダイニングで、


私達夫婦の大好きなテラス席もあり♪


テラスには鳥も遊びに来ます(が、注意しないとテーブルの上に乗って食べ物を取られます^^;)


セントーサ島のシャングリラのビュッフェが他のシャングリラと違って好きなポイントその①が、 インド料理があること~!\(^o^)/


各種カレーやオタオタ(魚と唐辛子、ニンニク、タマネギ、ターメリックなどなどのスパイスと混ぜたものをココナッツの葉で包み、ローストするか蒸す、インドネシア料理)。


私のお気に入りはロティ(写真左手)にカレーをかけて食べる食べ方。


好きなポイントその②は、ヌードルバーのメニューにラクサ(東南アジアの麺料理)があること^^


麺の種類と具を選んで作ってもらい、最後にトッピングを載せればできあがり!
シャングリラのラクサのスープはコクと旨味があって本当に美味しいです。

私のイチオシのコーナーは以上のインド料理&麺コーナーですが、もちろんほかにもビュッフェはバラエティ豊富です。

アジアコーナーのチャーハン類。


一度も食べたことないけど、納豆やお味噌汁のコーナー。


「寿司」の暖簾があるけど、なぜか前にはハムが置かれてる…( ̄▽ ̄)


洋食コーナー、


チーズ、ナッツ、クラッカー類。


パンの種類も豊富で、


甘い系もあり。エッグタルトも美味しいですよ!!


ジャムやバター類も豊富。


ジュース、


シリアル、


フルーツ類、


ヨーグルト。

とまあ、本当にバラエティに富んだ大充実のビュッフェで、全部紹介しきれないくらいです。

そして子供がいない私達夫婦ですが、こんなキッズコーナーがあるのも可愛い。

子供って大人のやることを真似したがるけど、大人がビュッフェでお料理を取るように、子供用に低い位置にお料理が並んでいて、お皿もプラスチック。
子供もビュッフェを楽しめるという素敵なコーナーです(*^^*)

こういうところにホテルのおもてなしを感じますね^^

以上、シャングリラホテルについてでした!
次回のシンガポール記事からは、セントーサ島の様子についてお伝えしていきます。

シンガポール旅6・【PARKROYAL COLLECTION Pickering】徹底紹介5 ~朝食ビュッフェ編~

↓の続きです。

今回は、、シンガポール【パークロイヤル コレクション ピッカリング シンガポール(PARKROYAL COLLECTION Pickering Singapore) ご紹介の最終編、朝食ビュッフェについてご紹介します!

★ パークロイヤル コレクション ピッカリング シンガポール / PARKROYAL COLLECTION Pickering Singapore
3 Upper Pickering St, Singapore (MRTチャイナタウン駅から近いです)


朝食ビュッフェは、ホテル1階のダイニング『Lime』でいただきます。

前回の客室紹介の記事にも書いたのですが、チェックイン時に1日分朝食を付けると宿泊者の割引き価格 (確か日本円で言うと1人2,900円くらい と記憶)になります。

注意したいのがチェックイン時に朝食オプションを付けるのを忘れると、宿泊客以外のレストラン客と同じお値段(確か日本円で言うと1人4,200 円くらいだったと記憶)になります!

私達は2泊3日の滞在のうち、2日目は、ホテルの近所にローカル朝食を食べに行き(今後の記事でご紹介しますね!)、3日目の朝にこちらのビュッフェを利用しました。そのため、あえてホテルのウェブ予約では朝食無しにし、1日分だけチェックイン時に付けることにしました。


朝食レストラン『Lime』 は、明るく開放的な空間で、


窓の外にはホテル敷地のグリーンが見えて、レストラン名にぴったりの雰囲気です。


ロケーションがチャイナタウンだったからか、観光客もビジネス利用客もどちらもいる感じでした。日本人はまったく見かけませんでしたが…
(この旅では、空港や街中で見かけたのもほとんどビジネス目的らしき日本人でした。)


私達はこちらのお席でいただくことに。


コーヒー、紅茶はスタッフさんが持ってきてくれるので、こちらはジュース類。


ハムやスモークサーモンなどのコールドミール類、


フレッシュフルーツやヨーグルト、


サラダ、


ベーコンやグリルドトマトなど、確かエッグステーションもあった気が…
(若いころは喜んでオムレツを作ってもらっていましたが、年とるにつれて悲しいかな、オムレツを食べると他のものが食べれなくなるので^^;、ローカルの物が食べたいし、めっきりオムレツを食べなくなりました。主人もです( ーー) )


ソーセージやフライドポテトなど、


こちらはチャイニーズのコーナーで、ちまきや中華まんなどの蒸し物やおかず類が。


エスニックコーナーのカレーなど。


大好きなナシレマ(マレーシアのご飯料理もしくは調理方法。コナッツミルク、塩を加え、タコノキ属の葉などで風味を付けて炊くか、蒸して作られる)。ここのはごはんが紫色でした。
ご飯に、左の具材をトッピングして混ぜていただきます。


パンのコーナー。


ヌードルバー。


チキンスープベースの麺を作っていただきました。


デザートはパンケーキをこちらでトッピングし、


ベリーソースとバナナコンポートのハーフ&ハーフ パンケーキにしてみました\(^o^)/

全てをご紹介することはできませんでしたが、だいたいこんな感じのビュッフェでした。

ホテルのランクや宿泊費を考えると、特別素晴らしいかと言われれば…
やっぱりシャングリラ(この後に泊まったホテル)のビュッフェが一番好きです。
何回泊まっても、シャングリラの朝食は毎回嬉しくなります。
今後の記事でシャングリラホテル(セントーサ島)についてもご紹介しますのでお楽しみに!

これにて、【PARKROYAL COLLECTION Pickering】ホテルのご紹介は終了です。
後日、すべてのリンクを1つにした、まとめ記事をアップしますね!

【PARKROYAL COLLECTION Pickering】は、大好きなクラークキーへも、マーライオンへも徒歩圏内という便利な立地ながら、ホテルがエコロジーに配慮していたり、ユニークでデザイン性の高いふんだんなグリーンの取り入れ方をしたり…
と、とても素敵なホテルで大満足でした。おすすめのホテルです!

シンガポールというとオーチャードが有名ですが、私はクラークキー、ロバートソンキーエリアが景色もシンガポールっぽいし、川があって周囲に飲食店があって、夜景がきれいで…などの理由で好きです。

次回は、シンガポールのクラークキーの風景と夕食についてご紹介します!

軽井沢旅6・千住博美術館併設・ベーカリーカフェ【ブランジェ浅野屋】

軽井沢旅5・美味スパニッシュ【ホセ・ルイス 軽井沢】でディナー再び!」の続きです。

今回は、美術館に入場しなくても利用できる【ブランジェ浅野屋】軽井沢千住博美術館店についてです。

【ブランジェ浅野屋】 は、1933年に東京・麹町に浅野屋商店を開業し、食料品の一部としてパン・菓子の製造をしたことに始まり、その後は1940年から軽井沢に出店したという老舗ベーカリーで、ジョンレノン氏の愛したベーカリーとしても有名です。

そんな浅野屋は軽井沢や東京を中心に展開しているのですが、軽井沢にある【軽井沢千住博美術館】にも店舗があり、冒頭にも書いたように美術館に入場しなくても利用できます!


しかも店舗が宿泊していたホテル(←まだ今回はホテルについて書いていないですが、2020年の宿泊記はこちら↓)

から徒歩圏内とありがたい立地のうえ9時開店だったので(曜日によって開店時間が異なるので詳しくは店舗公式HPをどうぞ) 前回も利用しました↓

2020年の軽井沢旅はず~~~っと雨でしたが、今回はずっと晴れで、同じ風景でも明るくて新緑が太陽に照らされてより景色が美しく見えました(*^^*)


★ ブランジェ浅野屋 軽井沢千住博美術館店
長野県北佐久郡軽井沢町長倉815
※最新の情報は店舗公式HPからご確認下さいね!


開店して数分後に行ったのに、もう店舗には先客が数組いました!


美味しそうなパンがたくさん並んでいて迷う~。


前回はお天気も悪くてイートインしたのですが、この日はテイクアウトをしてホテルのお庭のこちらのお席↓でいただきました!
写真奥には前回の滞在では下の方しか見えなかった浅間山が雲はあるもののしっかりと見えています!


浅野屋ではドリンクも売っているので(割高ですが…)、主人はリンゴジュース、私はぶどうジュースもパンと一緒にテイクアウトしました。


左の白いパン(クリームパン)とその右手のハムロールが私の、
主人はカレーパンと何か(忘れた)、右手のブリオッシュは家に持ち帰り用です。

パンはどれも美味しくて、クリームパンのカスタードも美味しかったです~。

気温もちょうどよかった5月の青空の下、朝からリゾート気分を味わえました。

食べた後はカロリー消費!
ということで、次回はこの後ウォーキングに訪れた軽井沢の【千ヶ滝 せせらぎの道】についてです。

軽井沢旅1【沢村 旧軽井沢】のテラスでモーニング

早い梅雨明けで夏の暑さが早くやってきた今年、避暑地の軽井沢が恋しい人が多いかな~なんて思い、今回から今年5月の終わりの軽井沢旅行記をスタートしたいと思います!

今回は、旧軽井沢にあるベーカリー&レストラン 沢村 旧軽井沢】でのモーニングについてご紹介します!

ちなみに今回宿泊したホテルは、前回と同じホテル【東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA】↓なのですが、幸い今回は晴天だったのでホテルからは浅間山がしっかりと見え、前回よりずっとずっとホテルの魅力が伝わる画像を入手しましたよ~\(^o^)/

そんなわけでホテルの写真も動画も良いものが撮れたので、現在Youtube用の動画を作成中です。
その動画のアップデートのタイミングに合わせてホテルの記事も掲載する予定なので、今回はホテル以外の記事からアップしていきます!

2022年5月23日(月)。
仕事を終えた主人と東京を出て軽井沢へ。
途中のドライブインで食べたご飯がまずくて(!)軽く落ち込む(-_-)
ホテルに着いたのは21時半過ぎ。
この日は早々に就寝。

2023年5月24日(火)
昨日のまずいご飯の落ち込みから早々に立ち直るために、沢村へ~!

ベーカリー&レストラン 沢村 旧軽井沢
長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢12-18
※無料パーキングあり
>> 最新の情報については店舗公式HPからご確認下さいね!

おととし夏に初めての軽井沢に行ったときは、お天気が悪くて1ミリも太陽が顔を出さなかったのですが、今回は晴天!
そのおかげで新緑のフレッシュなグリーンが朝の太陽に照らされて美しい色を放っていました。

お店のテラス席の周りには木々が生い茂って、雰囲気も素敵。


店舗はベーカリーとレストランに分かれていて、飲食エリアも分かれています。
下の写真で言うと、手前がベーカリー、奥がレストランです。

沢村は新宿、広尾、中目黒、名古屋などにもイートイン併設の店舗があります。
主人も私もここのパンが前から大好きで、週末は朝のマラソン時に主人がよく広尾店で焼き立てを買ってきてくれます!
なので、ここ沢村と SEIJI ASAKURA が我が家の年間で食べる頻度が高いパンのツートップとなっています。

なのに…!一度もイートインをしたこともなく、本家の軽井沢店もテイクアウトだけだったので、一度は愛するベーカリーでイートインをしてみよう!と思い、初のレストラン来店ですっ。

沢村のモーニングメニューは公式HPのここから見れますが、
主人は『厚切りトーストとソーセージ&ベーコンエッグ』(1,680円)、私は『スープセット』 (1,680円) にしました。どちらもセットでドリンク付きです。

主人の『厚切りトーストとソーセージ&ベーコンエッグ』
厚切りトースト、ソーセージ、軽井沢ベーコン、目玉焼き、高原野菜のサラダ、スープ(ミニサイズ)です。

意外に(!?)アメリカンサイズ。
なんと写真では良く見えていませんが、目玉焼きが2個です。

私の『スープセット』
主人のセットからベーコンとソーセージが無くなり、スープが大きくなっているセットのようです。こちらも目玉焼きは2個!

厚切りトーストはいつも通り美味しくて、野菜もフレッシュ、スープは新玉ねぎと何か(忘れた…^^;)のスープだったのですがすっごく美味しかったです。

私達は店舗の手前のテラス席にしましたが、店内席や店舗奥側にもテラス席がありましたよ!

5月の終わりとはいえ、晴天で気温も朝から高めだったのですが、朝のすがすがしい日差しを感じながらのテラス席モーニングは味も雰囲気も最高でした!

ただ、ボリューム満点なので、次回からはレストランではなく、カフェの利用の方が朝は控えめ量の私達夫婦には向いているかなと思いました。
カフェ利用だと、お好みのパンとドリンクでカジュアルに沢村の味を楽しめ、落ち着いた雰囲気のイートインスペースもありますよ!

次回は軽井沢星野エリア(ハルニレテラス以外、ハルニレテラスについては別記事でご紹介予定)についてです。

【富士山温泉ホテル鐘山園】徹底紹介4・夜のお楽しみ編…山梨旅6

【富士山温泉ホテル鐘山園】徹底紹介3・庭園編」の続きです。
ホテル紹介最終回の今回は、夜のお楽しみ…太鼓ショーとナイトバーラウンジと についてご紹介します。

この記事でご紹介するナイトバーラウンジは、宿泊者以外の方もご利用可能です。
日本庭園を見渡せる素敵なラウンジですので、ご興味のある方はラウンジ利用だけでもいかがでしょうか。
>>ホテル公式HP

★ 庭園と感動の宿 富士山温泉ホテル鐘山苑
山梨県富士吉田市上吉田東9-1-18
※ホテル施設についての最新情報は公式HPでご確認下さい

Hotel KANEYAMAEN / ホテル鐘山苑

2020年11月27日(金)。
夕食の後は、無料で観れる太鼓ショーが行われるということで、私と母、主人の一家で観に行きました。

Hotel KANEYAMAEN / ホテル鐘山苑

6人で太鼓を演奏していたのですが、太鼓の音が体にずんずん響き渡り、大迫力で見ごたえあるショーでした。
演奏者の中にはご年配の方もいらしたのですが、まったく年齢を感じさせない力強い音色を奏でていて心底感心しました。

しかも、さすが演奏者の皆さんは筋肉もしっかりしていました。
筋力がないと、長時間迫力のある音を奏で続けられませんものね…

Hotel KANEYAMAEN / ホテル鐘山苑


太鼓演奏の後は、ナイトバーラウンジは主人の一家と一緒にナイトバーラウンジへ行きました。

Hotel KANEYAMAEN / ホテル鐘山苑

上の写真は昼間の様子です。昼間のラウンジもカフェのように利用できて素敵なのですが、夜になるとまた素敵な雰囲気でした。(夜のラウンジは結構混み合っていたので、撮影を遠慮しました)

私はコスモポリタンをいただきました。

Hotel KANEYAMAEN / ホテル鐘山苑

ラウンジ内の大きなガラス窓越しに、庭園のライトアップも楽しめます。
しかも、時間によってはピアノの生演奏もあり、私達も演奏時間に合わせて訪れました。

前回の記事に書いたように、12月の夜の富士山周辺は寒くて、庭園に出てライトアップを楽しむには寒さに耐えなければならないのですが(特に寒さに弱い私には厳しい…)、ここからならゆったりとアルコールを楽しみながら眺めることができます。

下の写真は、頑張って一瞬だけ外に出て撮影した庭園の様子です(笑)。

Hotel KANEYAMAEN / ホテル鐘山苑
Hotel KANEYAMAEN / ホテル鐘山苑

庭園から見たナイトバーラウンジ(2階部分の一部が写っています)。

Hotel KANEYAMAEN / ホテル鐘山苑

ホテルにチェックインした後、温泉と夕朝食だけでなく、
茶室で抹茶と和菓子
庭園で甘酒
庭園の散歩
・太鼓ショー
・ピアノ生演奏付きのバー
とあれこれサービスがあり、高齢の母をあちこち連れて歩くことなく、ホテル内だけでゆったりと楽しむことができたので、概して満足な滞在でした。

ホテルのスタッフさんの対応も良かったです。

これでお食事のお味が(品数等は充実していたので)洗練されていたらもっと満足なんですけど…でもまあ満足です。

次回は、人気の観光スポット、【河口湖 音楽と森の美術館】についてご紹介します!

【富士山温泉ホテル鐘山園】徹底紹介3・庭園編…山梨旅5

【富士山温泉ホテル鐘山園】徹底紹介2・客室とお食事編」の続きです。
今回はこのホテルのアイコン的存在ともいえる、2万5千坪の広大な庭園についてご紹介します。

★ 庭園と感動の宿 富士山温泉ホテル鐘山苑
山梨県富士吉田市上吉田東9-1-18
※ホテル施設についての最新情報は公式HPでご確認下さい

Hotel KANEYAMAEN / ホテル鐘山苑


ホテル公式HPにホテルの庭園のマップがあったので画像をお借りしました。

Hotel KANEYAMAEN , Garden Map / ホテル鐘山苑・庭園マップ (Source: Hotel Official HP)

ホテルに到着した後、茶室でお抹茶をいただいたのですが(その時の記事はこちら)、甘酒のサービスもあるというので、今度は主人の家族と合流して一緒に園内を散策しつつ行ってみることにしました。

茶室の前にあった「あま酒処」の看板をたよりに…

Hotel KANEYAMAEN / ホテル鐘山苑

園内の施設を抜けて歩いて行くと…

Hotel KANEYAMAEN / ホテル鐘山苑

写真右手の建物、「こもれび庵」で甘酒をサービスしてくださいました。

Hotel KANEYAMAEN / ホテル鐘山苑

「こもれび庵」 の周りにはテーブルと椅子がたくさんあり、

Hotel KANEYAMAEN / ホテル鐘山苑

庭園内を流れる清流を眺めながら甘酒をいただくことができます。

Hotel KANEYAMAEN / ホテル鐘山苑
Hotel KANEYAMAEN / ホテル鐘山苑

花手水もとっても綺麗。

Hotel KANEYAMAEN / ホテル鐘山苑


園内を流れる清流は、山梨県富士吉田市と忍野村の境、山中湖を源流とする桂川で、とても美しい川です。せせらぎの音が心地よく、心を癒してくれます。

Hotel KANEYAMAEN / ホテル鐘山苑


桂川越しに見る庭園内の茶室。

Hotel KANEYAMAEN / ホテル鐘山苑


こちらは庭園内にある足湯、「赤富士の足湯」です。
もちろんこちらも富士山温泉です。「富士山高アルカリ性温泉」と呼ばれる、カルシウム・ナトリウム-硫酸塩泉(含芒硝ー石膏泉・高アルカリ性)だそうです。

Hotel KANEYAMAEN / ホテル鐘山苑
Hotel KANEYAMAEN / ホテル鐘山苑


到着日はお天気が悪かったのですが、翌朝は打って変わって晴天だったので公園内を散歩してみました。

Hotel KANEYAMAEN / ホテル鐘山苑

名残の紅葉も青空に映えています。

Hotel KANEYAMAEN / ホテル鐘山苑


こんなに晴天だったのに、この日は富士山が雲から隠れたり、出たり…でした。
お天気が良ければ、「こちらの富士の照(テラス)」から大きな富士山が見えますよ!

Hotel KANEYAMAEN / ホテル鐘山苑

朝風呂に母と入ったら、想像より大きく富士山が見えて、母は驚いて二度見したくらい、このホテルからはしっかりと富士山が見えます。(写真が無くて残念ですが…)

夜の庭園のライトアップも素敵ですが、12月だったので寒くて早々に退散しました(><)

Hotel KANEYAMAEN / ホテル鐘山苑

次回は、ホテル滞在の夜のお楽しみ、「太鼓ショー」とホテルラウンジでピアノ生演奏を聴きながらカクテル編です!

【富士山温泉ホテル鐘山園】徹底紹介2・客室とお食事編…山梨旅4

だいぶ時間が空いてしまいましたが、「【富士山温泉ホテル鐘山園】徹底紹介1・館内施設編」の続きです。

今回は、ホテルの客室と夕朝食についてご紹介します。

★ 庭園と感動の宿 富士山温泉ホテル鐘山苑
山梨県富士吉田市上吉田東9-1-18
※ホテル施設についての最新情報は公式HPでご確認下さい

Hotel KANEYAMAEN / ホテル鐘山苑

2020年11月27日(金)。
鐘山苑は立地が河口湖畔のホテルほど良くないのですが、

庭園が美しかったり、前回の記事でご紹介したように茶室でお抹茶とお菓子を振舞ってくれたり、夜は太鼓ショーがあったり(今後の記事でご紹介します)などとおもてなしの工夫がされていて、とても人気のホテルです。

しかも、この時はGoToトラベル真っ盛りでだったので、まずまず前もって予約しようとしたのに、ラスト残り2部屋をぎりぎりで予約できました。

…そんな話を仲居さんと話していたところ、この時は予約キャンセルが出るとすぐ埋まるという感じだったらしいです。

では、私と母が宿泊した客室「細流亭(せせらぎてい)モダン和室」をご紹介します。

お部屋の入口を入ってすぐのところにウェットスペースがあり、こちらの8畳の和室とその奥に広縁(公式HPではリビングルームと書かれています)的なスペースとバルコニーがありました。

Hotel KANEYAMAEN / ホテル鐘山苑
Hotel KANEYAMAEN / ホテル鐘山苑


空気清浄機もありました。

Hotel KANEYAMAEN / ホテル鐘山苑


リビングはソファーも座り心地がよく、窓から日差しも差し込んできて快適なスペースでした。

Hotel KANEYAMAEN / ホテル鐘山苑


電気ポットやコーヒーメーカー、お茶セット、その下は冷蔵庫など。

Hotel KANEYAMAEN / ホテル鐘山苑


テーブルには和菓子とマスク、おしぼりに除菌ウェットティッシュが用意されていました。

Hotel KANEYAMAEN / ホテル鐘山苑


この洗面台の右手がお風呂、左手がトイレです。

Hotel KANEYAMAEN / ホテル鐘山苑


アメニティは、部屋備え付けのものが中心でした。

Hotel KANEYAMAEN / ホテル鐘山苑
Hotel KANEYAMAEN / ホテル鐘山苑


トイレも広くて使いやすかったです。

Hotel KANEYAMAEN / ホテル鐘山苑


大浴場を利用したので、部屋風呂は利用しませんでしたが、檜風呂(?)、天井も高めで快適そうな浴室でした。

Hotel KANEYAMAEN / ホテル鐘山苑


夕食のメニューはこちら↓

Hotel KANEYAMAEN / ホテル鐘山苑


お食事は内容は充実していたけれど、お味は普通…。
昔ながらの典型的な旅館のお食事といった感じでした。

Hotel KANEYAMAEN / ホテル鐘山苑

朝食↓
こちらもベーシックな旅館の朝ごはんといった感じです。

Hotel KANEYAMAEN / ホテル鐘山苑

お食事は品数・内容は充実でお味はフツーでしたが、概して満足なステイでした。
というのも、前回の施設編では紹介しきれていない庭園やラウンジなどもあり、夜は太鼓ショーなんかもあって、ホテル内に居ながらにして楽しめたからです。

次回は、ホテル素敵な日本庭園についてご紹介します!



広島・宮島旅3・グランドプリンスホテル広島☆その2~朝食、カフェラウンジほか~

広島・宮島旅2・グランドプリンスホテル広島☆その1~ロビーと客室~」の続きです。

今回は、 【グランドプリンスホテル広島
・ホテルのビュッフェの朝食
ホテル内【なだ万】での朝食
・ホテル1階のカフェラウンジ
・ホテル内のショップなどその他施設

についてお伝えします。


★ グランドプリンスホテル広島
広島県広島市南区元宇品町23-1

Grand Prince Hotel Hiroshima / グランドプリンスホテル広島

私達の宿泊プランは朝食のみ付き、でした。
朝食はビュッフェまたは「なだ万」での和食から選べたため、1泊目の朝はホテルのビュッフェに行ってみました。

この広い会場のほぼ中心あたりに長方形のテーブルがあり、そこに和洋のおかずがあるのですが…いかんせんビュッフェの内容が貧相で写真を撮る気も起りませんでした(-_-)

Grand Prince Hotel Hiroshima / グランドプリンスホテル広島

で、こちらがビュッフェから取ってきた朝食ですが…

主人が「会場といい、食事内容といい、修学旅行みたいだねぇ~」と言っていましたが、まさにその通り!

そして2泊目はホテル内の「なだ万」へ行ってみたのですが…、混んでいるためすぐに案内してもらえず、ウェイティングリストに名前を書いたのですが、↓の場所で座って待つこと30分、ようやくお席に案内されて、

こちらの朝食をいただくことができました。

お席は窓際ではなかったものの、20階からの眺めはとてもよくて、瀬戸内海を一望できました。


こちらは、ロビー階にある「ラウンジ モロキニ」 。とても良いロケーションでした。

Grand Prince Hotel Hiroshima / グランドプリンスホテル広島

ラウンジ内は窓が大きくて、瀬戸内海の景色を眺められます。

Grand Prince Hotel Hiroshima / グランドプリンスホテル広島

アイスコーヒーを飲んだのですが、写真を撮り忘れたようです。

Grand Prince Hotel Hiroshima / グランドプリンスホテル広島

ホテルでドリンク片手に、景色を楽しみながらのんびりとしたひとときを過ごすのにはとてもよい場所ですよ!

こちらはホテルラウンジの外、ホテル庭を挟んで位置する、ホテル前の散歩道です。
この場所のみならず、ホテルの周辺は散歩好きの私達にはたまらない素敵な散歩コースがあったので、また改めて次回以降の記事で周囲の景色をご紹介しますね!


そして、このホテルの宿泊で良かったことは、宮島へのアクセスです。
ホテル内で宮島行きの船のチケットも購入でき、

Grand Prince Hotel Hiroshima / グランドプリンスホテル広島

ホテル目の前の 船着き場から乗船可能という便利さでした。

Grand Prince Hotel Hiroshima / グランドプリンスホテル広島

また、ホテルにはこのほか宿泊者専用(別途料金・大人2000円、子供1000円)の大浴場や、温泉利用者専用のリラクゼーションルーム、プール(夏のみ)、宿泊者専用の有料ジム、スパ、23階のバー(観光に出かけていて戻ってきたら時短で行けなかった^^;)などあるので、観光に行かず、ホテルでゆっくりしたい方も楽しめそうですね。

次回は、上写真の船着き場から宮島へ行ったので、宮島観光編です!

沖縄旅7・中部読谷村・やちむんギャラリーカフェ【Clay Coffee & Gallery】

沖縄旅6・国際通り近くのかわいいクレープカフェ【sweets cafe O’CREPE】」の続きです。

今回は、沖縄県中部、読谷村・やちむんの里にある、2020年11月にオープンしたというギャラリーカフェ【Clay Coffee & Gallery (クレイ コーヒー & ギャラリー)】にいてご紹介します。

2021年9月17 日(金)。14時過ぎ。
リモート会議を終えた主人と、リーガロイヤルグラン沖縄から歩いて近くのレンタカー屋へ。

車で昨年11月にオープンしたばかりという、沖縄県中部、読谷村・やちむんの里にある、ギャラリーカフェに行ってみることにしました。

Source: Google Map

★ Clay Coffee & Gallery
中頭郡読谷村座喜味2648-7

Clay Coffee & Gallery / クレイ コーヒー & ギャラリー

オレンジ色の本瓦屋根が青空に映え、とっても素敵な外観に、入る前から胸が躍ります。

Clay Coffee & Gallery / クレイ コーヒー & ギャラリー

こちらのカフェは、NYで個展を開いた経験もある松田共司氏のオリジナル作品を展示販売しつつ、自家焙煎コーヒーと軽食を提供するギャラリーカフェになっていて、2020年11月にオープンした、比較的新しいお店です。

店内に入ると、右手に作品の販売コーナーがあり、左手と奥がカフェコーナーになっていました。

Clay Coffee & Gallery / クレイ コーヒー & ギャラリー

カフェスペースは、上の写真左手に見えている席のほか、階段を数段下がったところと、外のテラスがありました。

Clay Coffee & Gallery / クレイ コーヒー & ギャラリー

どの席も落ち着けるような造りになっていて、落ち着ける空間です。

Clay Coffee & Gallery / クレイ コーヒー & ギャラリー

テラスの外は芝生と緑の木々、その向こうに街並みが見えます。

Clay Coffee & Gallery / クレイ コーヒー & ギャラリー

私達が訪れたのはカフェタイムで、以下のフードメニューでした。

Clay Coffee & Gallery / クレイ コーヒー & ギャラリー

うっかり、せっかくの自家焙煎珈琲メニューの撮影を忘れましたが(T_T)、コーヒーは何種類かあり、ホットでないと自家焙煎珈琲を味わえないのかと思ったら、アイスにもできるとのこと。私達は二人とも深煎りで酸味が少ない豆が好きなので、それを選んでアイスコーヒーでお願いし、ケーキもオーダーしました。

コーヒーはハンドドリップで淹れたものを冷やしてくれているようで、提供されるまで少々時間があったので、ギャラリーを覗いてみました。

Clay Coffee & Gallery / クレイ コーヒー & ギャラリー

小皿から大皿まで、またコーヒーカップなどもあり、買って帰りたいほど素敵なデザインのものもあったのですが、今回の旅はスーツケースでなくてバッグで来てしまったのと、気に入ったお皿が1枚しかなかったので買うのは諦めました…。

Clay Coffee & Gallery / クレイ コーヒー & ギャラリー

小さめの作品であれば数千円という手の届くお値段でした。

Clay Coffee & Gallery / クレイ コーヒー & ギャラリー


主人がオーダーしたレモンのパウンドケーキ
ほんのり酸味のあるさわやかな味わいで、レモンの香りが夏にぴったり。

Clay Coffee & Gallery / クレイ コーヒー & ギャラリー


私は本日のスイーツから梨のタルトにしました。

Clay Coffee & Gallery / クレイ コーヒー & ギャラリー


丁寧に淹れたコーヒーも香り高く、梨のタルトも甘さ控えめで梨の本来の美味しさを味わえる大人の味で、コーヒーもスイーツもとても美味しかったです。

Clay Coffee & Gallery / クレイ コーヒー & ギャラリー

スタッフさんもとても親切な対応で、明るく居心地が良いスペースだったので、また行きたいと思えるカフェでした。おすすめですよ!