沖縄旅6・ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート徹底紹介-3 ~プールとお庭~

沖縄旅5・万座ビーチへ!」の続きです。
※2020年7月15日~18日の旅行記です

今回は、沖縄の【ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート】のプールとお庭について、たくさんの写真と共にご紹介します。
>>同ホテルについての過去の記事はこちら↓
 外観とロビー
 客室

開放的なホテルの吹き抜け。
下の写真奥側を出ると、プールや万座ビーチへの遊歩道、庭園へと繋がっています。

InterContinentalANA Manza Beach Resort


ホテルを背にしたプールの様子です。(この写真は唯一、青空が見れた到着日に撮影していますが、下記の掲載写真で別日に撮った写真はどんよりしております…(-_-) )

InterContinentalANA Manza Beach Resort

7月だったので、プールでは泳いでいる人もちらほら。(上写真)

InterContinentalANA Manza Beach Resort

日本のホテルのプールからするとサイズは大きめですが、海外のリゾートのプールサイズを期待すると小さく感じてしまうかもしれません。

InterContinentalANA Manza Beach Resort


プールサイドを過ぎて万座ビーチ側に歩いてくと、

InterContinentalANA Manza Beach Resort

遊歩道があり、遊歩道上から↓の写真の様な美しい海を臨めるのは前回の記事でご紹介した通りです。(>>前回の記事はこちら

InterContinentalANA Manza Beach Resort


ホテルの庭からも少々万座ビーチを覗き見ることができます。

InterContinentalANA Manza Beach Resort


下の写真はホテルのプールとは違う側を客室から撮影したものなのですが、崖のように見えている場所の脇に、写真では見えない細い遊歩道があり(写真にはっきり写っているのは商業車用裏道です)、

InterContinentalANA Manza Beach Resort

そこから見る景色もとても素適です。

InterContinentalANA Manza Beach Resort
InterContinentalANA Manza Beach Resort


ずっと先の海岸線まで見えます。

InterContinentalANA Manza Beach Resort
InterContinentalANA Manza Beach Resort


ホテルは突き出した岬にあるので三方向が海。遊歩道もあってホテル周辺の散歩だけでもとても楽しいですよ!

InterContinentalANA Manza Beach Resort


ホテル敷地内の小さな砂浜。お子さんの水遊びにも良さそうですね!

InterContinentalANA Manza Beach Resort


ホテルのチャペル。

InterContinentalANA Manza Beach Resort


庭に、こんなかわいい鳥さんたちもいました。

次回は、アグー豚しゃぶが美味しい、沖縄料理屋さんをご紹介します!

沖縄旅5・万座ビーチへ!

沖縄旅4・ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート徹底紹介-2 ~客室~」の続きです。
※2020年7月15日撮影

今回は、ホテルから直結の万座ビーチをご紹介します。
>>ホテル【ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート】についての記事はこちら↓
[外観とロビー] [客室]

【ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート】と万座ビーチの位置関係は下のマップの通りで、徒歩約4分、距離が約350メートルで非常に近く…

Source: Google Map, 著者により加筆しています

しかも、↑のマップに赤線で書き足したように、ホテル専用の遊歩道を使ってビーチにアクセスでき、とても便利なうえ、そこから見る景色も素晴らしいのです!

ホテルのお庭の看板に従って万座ビーチへ行ってみましょう!


こんな風にホテルと海の間に遊歩道があります。


ビーチ方面へ遊歩道が伸びています。


遊歩道上から見る、万座毛方面の海の眺めです。


探検気分で岩のトンネルを潜り抜けて行きます。


遊歩道のすぐ横は海!


あっという間に万座ビーチに到着です~!
これぞ私のイメージしていた沖縄のビーチ!という青い海に青い空です~~~

この日は、ホテル到着後にいそいそとビーチへ向かったのですが、のちに旅を振り返り、そうしておいて本当に良かったと思うのでした…
と言うのは、天気予報で覚悟はしていたものの、この旅で(2020年7月15~18日)沖縄の青い海が見れたのはこの時限りでした(悲)。


万座ビーチ越しに見るホテル。


ホテルに戻る途中の遊歩道で南国らしい植物を見つけました。
阿檀(アダン)の木です。


オレンジの実を付けていました。


こちらはヤドカリ


写真からは見えにくいのですが、実は下の写真内にたくさんのヤドカリが写っているんですよ!
砂や岩の上にいる、楕円形に近い丸いベージュの石に見えるようなものが、ヤドカリです。


最後に私のブログのお馴染み企画、生き物探しクイズです!
下の写真のどこに何の生き物が隠れているでしょうか???
今回は簡単ですよ~~~


正解は・・・


・・・・・・・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


赤枠の中にカニがいるでした!

見事に擬態化していますね~

次回は、【ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート】の、ホテルのプールとお庭編です。

沖縄旅4・ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート徹底紹介-2 ~客室~

沖縄旅3・ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート徹底紹介-1 ~外観とロビー~」の続きです。

今回は、ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートの客室(クラブインターコンチネンタルルーム)をご紹介します。

主人がANAスーパーフライヤーズカードのダイアモンドステイタスなので、元々予約していた「ハイフロアルーム」からお部屋をワンランクグレードアップしていただきました。

しかしうちの主人は、本当はクラブインターコンチネンタルラウンジも使える権利も与えられる…と勝手に期待していたそうですが、クラブコンチネンタルルームでありながらラウンジ利用はできないと知り、かなりガッカリしていました(笑)

ちなみに、ダイアモンドステイタスでも通常は1ランクアップ、2ランクアップするにはロイヤルアンバサダーでないと難しいらしい…(詳細は不明ですが、ホテルスタッフからそう説明されたそうです。そもそもロイヤルアンバサダーって何なのかも知らない…^^;)

しかし、お部屋は元々5~7階のハイフロアルームの予約だったのが、
8階のクラブインターコンチネンタルルーム、しかも眺めの良いお部屋となりました!

こちらがその客室です。
お部屋にはいると右側にクローゼット、左側にバスルームとトイレがあり、その奥が↓のように洗面スペースとベッドルームになっていました。

客室は32平方メートル、2~4名用のお部屋です。


こちらがバスルーム

バスルームのブラインドを開ければ、窓の外の景色を眺めながらバスタイムを楽しめます。
この感じ、ハイアットリージェンシーグアムを思い出します。(それについてはこちら・私のアメブロにリンクしています)

バスルームのアメニティはアグラリア(AGRARIA)。ホテルのアメニティはあまり使わず、基本的には持参したものを使う私ですが、このボディーローションだけはレモンヴァ―べナの香りが好きなので使っています。


こちらがお部屋からの眺望です。写真には写っていませんが、下の景色の左手が万座毛でした。


こちらも別の角度からのお部屋からの眺望です。上の写真の景色の右手側ですが、ホテルのチャペルが見え、右手奥に見えるオレンジの屋根のホテルはハイアットリージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄です。このハイアットも泊まってみたいなぁ~。


クローゼット。



洗面台のアメニティ。ここにもアグラリアのソープとボディーローション。
ちなみにアグラリアとかこういう類の固形石鹸は、ずっと手がぬるぬるして、いつが洗い終わりか良く分からないので好みではありません…


テレビの脇に、


コーヒーセットやお水が置かれていました。


紅茶はTWGでした。石垣島のインターコンチもTWGでした。(面白い事にTWGはシンガポール創業なのに、シンガポールのインターコンチはTWGじゃなくて、別の美味しいティーショップのものでした。名前は忘れてしまいましたが…)


実は、沖縄滞在中のお天気がイマイチで…到着日にこの部分的な青空が見えたのが、最も良いお天気だったのでした。

次回に続きます!

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沖縄旅3・ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート徹底紹介-1 ~外観とロビー~

沖縄旅2・国際通りで沖縄そばを食べる」の続きです。

今回は、ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートのホテル外観とロビーについてたくさんの写真と共にご紹介します。


2020年7月15日(水)。
国際通りを出発し、この日から3泊するホテルを目指して走ります。

万座毛に向かう横道を少し入ったところで、ちょうどホテルの全景が撮影できました。

ANA InterContinental Manza Beach Resort


ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート
沖縄県国頭郡恩納村字瀬良垣2260

ANA InterContinental Manza Beach Resort


こちらがホテル正面入り口からの外観です。

ANA InterContinental Manza Beach Resort


ホテルのエントランス

ANA InterContinental Manza Beach Resort


ホテル内に入って…

ANA InterContinental Manza Beach Resort


中に入って左手側の風景がこちら。下の写真の左側に写る柱の奥がフロントでしたが、スタッフおよびゲストがいらっしゃったので撮影は遠慮しました。

ANA InterContinental Manza Beach Resort


ホテルは中心部が巨大な吹き抜けになっています。

ANA InterContinental Manza Beach Resort


フロント階から1フロア下がった1階部分にオールデイダイニングやカフェがあり、
↓写真右手は出てすぐにプール、プールの先は海…になっています。窓の外側にブルーの海が少しだけ見えています。

ANA InterContinental Manza Beach Resort

1階部分からプールへと一続きになっているので、ホテル内のロビーやカフェにいても外の空気を大いに感じられます。

ANA InterContinental Manza Beach Resort


吹き抜けの形がホテルのロゴマークの形になっていて、

ANA InterContinental Manza Beach Resort

リゾートホテルらしい抜群の解放感です。

ANA InterContinental Manza Beach Resort

次回、客室編に続きます!

石垣島・おすすめお土産&石垣牛の美味しい焼肉店

今回も前回に引き続き沖縄県石垣市の観光&グルメ、

① おみやげにもおすすめのスイーツショップ
② 石垣牛の美味しい焼肉屋さん
③ 川平湾を眺めるカフェ
④ 米原のヤエヤマヤシ群落
 
⑤ 石垣空港で人気のアイスクリーム店

についてご紹介していきます。



2019年2月16日(土)。

車で通りかかって気になったかわいいスイーツショップへ立ち寄ってみました。

手作りお菓子のあん
沖縄県石垣市真栄里204

手作りお菓子のあん

行ったのが夕方で売り切れてしまったものもあったのですが、ケーキ、練り切りのほかにも 日持ちするお土産にも持ち帰れる焼き菓子(くりまんじゅうとか、焼きドーナッツなどなど)もあります。

手作りお菓子のあん

私はここで自分用と会社の人用にお土産を買いました。焼き菓子は1個からばら売りしているし、パッケージもかわいいのでお土産にとってもおすすめですよ!!



さて、2泊3日の旅、2日目の夜は楽しみにしていた美味しい石垣牛がリーズナブルなお値段で食べれるという『炭火焼肉 やまもと』へ。
ここへは会社の同じ部の人も二人行ったことがあって、二人ともおすすめだったので、前もって予約していました。

★ 炭火焼肉 やまもと
沖縄県石垣市浜崎町2-5-18

Yamamoto, Ishigaki

パッションビアに上タン塩、名物の「焼きしゃぶ」。焼きしゃぶは玉ねぎをお肉で巻いてポン酢でさっぱりいただきます^^

Yamamoto, Ishigaki

お肉美味しい~~~!このサシの入り加減、美しい~。脂好きにはたまらなかったです。

Yamamoto, Ishigaki

そのほかにも上バラ、上カルビをいただきました。脂が甘くて本当に美味しかったです。

Yamamoto, Ishigaki

しかもこれでお値段二人で1万円弱。
このクオリティーでこのお値段は本当にお得です!

私達が行ったのは2月の閑散期だったので数日前でも予約が取れましたが、繁忙期のときは1か月前でも予約が取れないそうです。予約必須ですね!



2019年2月16日(土)。

この日も雨が降ったり止んだり・・・とぐずついたお天気(;_;)
ホテルの目の前の真栄里ビーチをのんびりと散歩した後は、ホテルをチェックアウトし、旅の初日にも行った川平湾へ。

お目当てのカフェが休業していたので、雨の中でも海の景色を楽しもうとこちらのカフェへ入ってみました。川平湾グラスボート乗り場から徒歩約5分というロケーションです。

アールズ・カフェ / R’s Cafe
沖縄県石垣市川平934

R’s Cafe

席からは天気が良ければ川平ブルーの美しい海を目の前に臨むことができるロケーションです。

でもお店の雰囲気は食堂、という感じですね^^;

R’s Cafe

ドリンク・フード類の魅力があまりなくて・・・。
ランチを食べたかったのですが、美味しそうなものが無くて私はランチを食べるのをやめました。主人はタコライスを食べて、私も味見しましたが、正直見た目もお味も普通・・・。

景色お目当てでの来店なら良いと思いますが、それ以外のおすすめポイントはありません。

私はパッションフルーツ農場で有名な川平ファームのパッションフルーツジュースを飲みました。これは美味しかったです。

Passion Fruit Juice from Kabira Farm @ R’s Cafe

こちらはR’s Cafeを出てすぐのところの景色。

Kabira Bay

晴れていたらさぞかし美しいんでしょうね・・・残念!!
でも霧に煙る川平湾もこれはこれで風情がある・・・ということで良しとしましょう。

Kabira Bay

雨が少しの間上がっていたので、歩いて川平湾の展望台の方へ行ってみました。
途中にいたシーサーさん。

川平湾の眺め。晴れていた初日の風景(その時の記事はこちら)とはやはり海の色の鮮やかさが違いますね。でも海そのものが美しいのには変わりないです。

Kabira Bay



川平湾から空港へ行く途中のビュースポットからの景色。



そのまま空港に行くにはまだ時間があったので、 雨の降りしきる中、 通り道にあった米原のヤエヤマヤシ群落に立ち寄ってみました。

Trail @ Yonehara Palm Tree Groves

木の葉が雨に濡れてつやつやしていてきれい。

Trail @ Yonehara Palm Tree Groves

こちらがヤエヤマヤシだそうです。

Yonehara Palm Tree Groves
Yonehara Palm Tree Groves



旅も終了間近。石垣空港で駆け込みグルメ。
人気で列ができていたアイスクリーム屋さん、ミルミル本舗で

ミルミル本舗

↓紅いも(上)&島バナナ(下)のアイスクリームを食べました。

紅いも(上)&島バナナ(下)のアイスクリーム @ ミルミル本舗

しかも写真には撮らなかったけど、このほかにちゃっかり手作りスパムおむすびも買い、最後の最後まで石垣島グルメを堪能しました。

これにて石垣島旅行記終了です。お付き合いありがとうございました!



次回からは、 旅の始まりからハプニング!!!だったマレーシア、クアラルンプール&ランカウイ島編です!

石垣島・竹富島も見える展望スポット&ショコラティエ併設カフェ♪

今回は沖縄県石垣市の観光&グルメ 、

① ユーグレナモール周辺のショコラティエ&併設カフェ
② おすすめマッサージ店
③ 竹富島や小浜島も見える展望スポットがある公園
④ ユーグレナモール周辺のフルーツ店(併設カフェあり)


についてご紹介します。



2019年2月16日(土)。
ランチの後は会社へのお土産を買いがてら、ユーグレナモール周辺をぶらついてみることに。


730記念碑
その場で調べて知ったのですが、米軍により右側通行となっていた沖縄が、1978年7月30日に再び右側通行から左側通行に変更された記念の碑だそうです。

石垣港(730記念碑近くあたり)

カカオマーケット by マリベル / Cacao Market By Mariebelle
沖縄県石垣市大川5番地730ノースコート1階

Cacao Market By Mariebelle Ishigaki

店内には女性が喜びそうなかわいいパッケージのチョコレートがたくさん。ディスプレイもかわいい。

Cacao Market By Mariebelle Ishigaki

この記事を書くにあたり知ったのですが、この「カオマーケット by マリベル って、あのニューヨークのマリベル(Mariebelle) のマリベルだったんですね@@

どうりでおしゃれ!だけどお値段も高い・・・。

このあと予約していたマッサージまで時間があったので、併設カフェにはいってみることにしました。

Cacao Market By Mariebelle Ishigaki

チョコをイメージしてか(?)ダークブラウンを基調とした空間は素敵なインテリア。

Cacao Market By Mariebelle Ishigaki

私はアイス、主人はホットのチョコレートドリンクをいただきました。
チョコレートが上質だし、濃厚で美味しかったですよ!

Chocolate Drinks @ Cacao Market By Mariebelle Ishigaki



雨で暇&仕事でたまったストレスを癒すため(笑)、マッサージを予約していました。レンタカー屋さんにあったフリーペーパーで見つけたタイ古式マッサージ ガネーシャ石垣島店です。

タイ古式マッサージ ガネーシャ石垣島店
沖縄県石垣市浜崎町2-6-32 ナントウビル2F 

タイ古式マッサージ ガネーシャ 石垣島店

車で行きましたがパーキングもあり、スタッフさんもフレンドリーで感じがよく、マッサージもとても上手でした。満足!また行きたいです。


少し雨があがってきたので、夕食の焼肉(次回の記事でご紹介)のためにお腹を減らそうと、バンナ公園へ行ってみました。

展望台があるとのことで向かったのが公園のこの展望台。沖縄らしいあずま屋の屋根の横に、年季の入った感じの展望台がありました。

バンナ公園エメラルドの海を見る展望台
沖縄県石垣市字石垣

Banna Park

展望台を登ってみたら、確かに良い景色・・・!

Banna Park

残念ながら展望台のネーミングのように海はエメラルドではなく、グレーがかったブルーでしたけど^^;
でも眺めは素晴らしいです!宿泊していたホテルANAインターコンチネンタル 石垣リゾートも見えました(上の写真の左の陸の端、 極小&ぼんやりだけど)。

下の写真の中央奥写っているのが竹富島、写真では見えにくいですが、その右側には小浜島も見えました。

Banna Park

ああ、晴れた日に来たかった・・・!!晴れの日におすすめのスポットですよ。きっとエメラルドの海と島の美しい写真が撮れるはずです。

展望スポットだけだとカロリー消費が足りなかったので、少し公園の遊歩道も歩きました。

Banna Park



ふたたびユーグレナモール周辺に戻り、こちらのお店でジュースを購入。

フルーツ ジュエリー ファクトリー / Fruit Jewelry Factory
沖縄県石垣市大川270-3

Fruit Jewelry Factory

私達はジュースを買いましたが、そのほかにフルーツがギュッとつまったアイスキャンディーや、併設のカフェではパンケーキもいただけます。

マンゴー&パイナップルジュース。ただ、この時は2月で夏ではないので、生素材ではなく冷凍ものでしたが、シーズン中だと生絞りのがいただけるよう。でもふんだんにマンゴーとパイナップルを使ったジュースはトロピカルな味わいで濃厚で美味しかったです。

Fruit Jewelry Factory

次回も引き続き石垣島のグルメ&観光についてお伝えします。

石垣島・琉球吹きガラスコップ作り&八重山そば@来夏世

今回は沖縄県石垣市の

①おすすめの琉球ガラス工房
②八重山そばで常にトップクラスにランキングする人気店


についてご紹介します。



2019年2月16日(土)。
この日は朝から土砂降りでした・・・。
この天気で外での活動は難しいと思い、当日の朝に会社の同僚がすすめてくれたガラス工房を予約しました。

ガラス工房Ponte
沖縄県石垣市新川1625-35

ガラス工房 Ponte

↑の写真は帰り際に撮ったのですが、到着時は雨がすごくて階段が滝のようになってました。

なぜ、友人がここの工房をおすすめと教えてくれたのですが、小さな子供がいるその友人ファミリーは、これまで何度か旅先でガラス工房を訪ねたことがあるそうなのですが、ここの工房が一番色々な作業をやらせてくれたので良かった、子供も楽しんでいた、とのことでした。

到着後、まずはこちらのお部屋に案内されました。

私達が今回トライするのは琉球吹きガラスのコップ作り。
簡単な説明を聞いて、デザインを考えます。

下の写真の奥のつぶつぶがガラスに色付けするための材料で、ナンバリングされています。その手前にあるコースターのような平たくて丸いガラスにもナンバリングされていて、材料の番号と対応していて、完成時の色見本になっています。

ガラス工房 Ponte

ボードの上に材料を並べて、デザインを考えます。私はグラスの下は透明、上にのみ色の入ったグラスを作りたかったので、上の部分にだけ材料を載せています。

ガラス工房 Ponte

この時点で食べ物だけでなく、コップのデザインの好みまで主人と酷似していることが判明^^;
これだけ色がある中で、後で完成の写真を見せますが私達二人のコップはかなり似た仕上がりになりました。
この時はお互いに小競り合いをしながら(笑)「人のデザイン真似しないでよ~!」とか言いあいながらデザインを創りました。

デザインができたらこちらの作業場所へ移動します。

ガラス工房 Ponte

まずは主人から製作開始!お兄さんが優しく丁寧にサポートしてくれます。

ガラス工房 Ponte

ガラスが熱々になったときに、さきほどのボードに載せた粒をスタッフさんがガラスをぐるりと回してガラスの周囲に付着させていました。

終盤の方の工程のコップの飲み口の部分を作る作業。

ガラス工房 Ponte



主人に続いて私もコップ作り開始。
髪の毛を結ぶように言われ、ヘアゴムを貸してくれました。

ガラスを吹いているところ。一番最初に膨らますときが一番吹く力がいるのですが、肺活量が多い私は(!)すんなりいけました。

ガラス工房 Ponte

コップの飲み口の部分を成型しているところ(だったと思う)。

ガラス工房 Ponte

もちろん難しいところ、危ないところはスタッフさんがやってくれます。でも、色々な工程を体験させてくれたので、熱々のガラスにこわごわとしつつも興味深い経験ができました。

過去に伊東温泉の星野リゾート界に泊まったときに手作りせっけん作りを夫婦で体験したのですが、それ以来二度目のハンドクラフト。
夫婦ででなんやかんや言いながら作って、とっても楽しかったです♪

ガラス工房の裏手にいた鳥ちゃん2羽。微妙な距離感を保っているところがかわいい。

ガラス工房 Ponte

そして・・・帰宅後に届いた待望のコップがこちら!

左が私、右側が主人作です。
主人と私の使っている色が似てますよね。
飲み口部分が平らにできなかった・・・^^;形が少々いびつだけど・・・。


仕上がりの美しさはともかく!、楽しい思い出ができ、こうして旅を思い出せるコップも形として残って、満足な体験でした。
この夏、作ったコップは大活躍しました☆

ガラス工房Ponte』おすすめですよ!!


さて、ランチにはまだ食べたことのない八重山そばを食べに、大人気店という『来夏世(くなつゆ』へ行ってみました。

パーキングが5台程度(食べログ情報)とあまりなく、満車だったので諦めて他のお店を探していた時、ちょうどパーキングが空きました。

来夏世(くなつゆ)

来夏世(くなつゆ)

店舗入り口で10分程度並んで入店。テーブル席と小上がり席がありました。

来夏世(くなつゆ)

こちらが八重山そば。主人はセットにしたところ、じゅーしーか赤米かを聞かれ、じゅーしーを選んでいました。

八重山そばとじゅーしー @ 来夏世(くなつゆ)

初めて食べたので他と食べ比べてないから何ともコメントしづらいのですが・・・よく言えばあっさりとかシンプル、優しい味、なんでしょうが、そんなに美味しいっ!また食べたい!!という感じにはならなかった・・・。

ところで、席に着くや否や店員のおばさまに唐突に「じゅーしー付ける?」と聞かれ、予習できていない私は「ジ・・・ジューシーって何!??」と焦りました。(焦る必要はないんだろうけど、笑)
わからないので尋ねたらじゅーしー=沖縄風炊き込みご飯なんですね^^;
石垣島(というか沖縄)初心者には初めて出会う単語でした。



次回は、石垣島グルメ&観光編です!

石垣島・ANAインターコンチネンタル石垣リゾート~後編~&ホテル前の真栄里ビーチ

今回は、
沖縄県石垣市のホテル、ANAインターコンチネンタル石垣リゾートと、ホテル目の前の真栄里ビーチについてご紹介します。



2019年2月15日(金)。

登野城漁港ビューのレストラン、『波のうえ』で夕食をいただいた後は、宿泊していたホテルANAインターコンチネンタル石垣リゾートへ戻りました。
(ホテルについての前編の記事はこちらからどうぞ


ANAインターコンチネンタル石垣リゾート
沖縄県石垣市真栄里354-1
354-1 Maesato, Ishigaki, Okinawa 907-0002
InterContinental ANA Ishigaki Resort
354-1 Maesato, Ishigaki, Okinawa 907-0002


ホテルロビー。

InterContinental ANA Ishigaki Resort
InterContinental ANA Ishigaki Resort

夜のホテルのお庭へ散歩に出てみました。

InterContinental ANA Ishigaki Resort
InterContinental ANA Ishigaki Resort

ライトアップされていて、なかなか幻想的です。

InterContinental ANA Ishigaki Resort

暖炉にも火がともっていて、暖炉の周りにはゆったりとしたシートもありました。

InterContinental ANA Ishigaki Resort

バーラウンジへ行ってみました。
席は下の写真奥と手前で選ぶことができました。
奥のお席は照明落とし気味で落ち着いた雰囲気。開放感を味わいたい私達は庭と海側を望む窓に面した手前のお席にしました。

InterContinental ANA Ishigaki Resort

残念ながら海外のホテルのラウンジに比べると、だいぶ雰囲気とかホテル内のロケーションとか演出とかが劣りますね・・・
外国人観光客も多いので、おもてなしの心もいいけど、こういうところ(設備とかスタイリッシュさとか)をもっと日本も力を入れてほしいです。

スイーツのショーケースにはケーキがいくつかまだあったので、主人はケーキ、私は「珊瑚のいぶき」というカクテルをいただきました。

InterContinental ANA Ishigaki Resort
InterContinental ANA Ishigaki Resort




ここからは朝のホテルの庭と真栄里ビーチの様子です。(2019年2月17日(日) に撮影)

ホテルの敷地から出てすぐのところに真栄里ビーチへの入り口があり(ホテルの目の前がビーチなのですが、ホテルのプライバシーを守るためか、ホテルとビーチの間には木が植えられていています)、真栄里ビーチへのアクセスは良好です!

InterContinental ANA Ishigaki Resort

ホテルの敷地内。真栄里ビーチへ向かいます。

InterContinental ANA Ishigaki Resort

真栄里ビーチの入り口。

Maesato Beachがつ
Maesato Beach

撮影日は残念ながら曇りでしたが、それでも目の前に広がるビーチの景色は素晴らしかったです。

Maesato Beach Maesato Beach
Maesato Beach
Maesato Beach

次回は「石垣島・ガラス工房でのオリジナルグラス作り&八重山そばを食べる」編をお送りします♪

石垣島・港の見えるテラスでローカルフード♪

今回は、沖縄県石垣市の登野城漁港ビューのレストランをご紹介します。



2019年2月15日(金)。

ANAインターコンチネンタル石垣リゾートに宿泊していた私達は(それについての記事はこちら♪)、ホテルから車で7分程度のところにある『波のうえ』というレストラン (ダイニングバー/イタリアン) へ。
(下のマップはGoogleマップに一部加筆したもの)

私達夫婦は大のテラス好きなので、テラス席のあるレストランで検索して探して、当日予約しました。

波のうえ
沖縄県石垣市字登野城485-38

こちらがお店の外観。

お店の1階がパーキングになっています。

そしてこちらがテラス席♪東京は真冬で外が恋しかったので、うれしい。

お店は道を挟んで登野城漁港前にあるので、テラス席からは港が見えて気持ち良い。

石垣島のライムが入っているカクテル。

初めての沖縄、初めての石垣島なので、王道のローカルフードをオーダーしてみました。

ゴーヤチャンプルー。ゴーヤらしい苦みがほんのりあって美味しい。


もずくのかき揚げ。もずくのかき揚げは初めて食べました。揚げ方も良くてサクサクしてて美味しい。

ゴーヤチャンプルーももずくのかき揚げもご飯大好きな私達には白ご飯と一緒に食べたくなっちゃいました~!

ジーマーミ豆腐の揚げ出し豆腐
ジーマーミ豆腐がねっちりと舌触りがよくて衣がサクっとしてて美味しい。

パイナップルチャーハン
昔、ランカウイ島で食べたパイナップルチャーハンが美味しくて・・・、それを思い出してオーダーしてみたんですが・・・・・・・。
このお店でこのお料理だけイマイチでした。味付けも今一つで脂っこかった。


暗くなってきて、松明の明かりもいい感じ(本物の火です)。

お店は概して満足でした。店員の女性の対応も良く、少しおしゃべりさせてもらい、楽しいひと時を過ごせました。

港が目の前のロケーションでテラス席もあり、お酒も色々楽しめるのでまたリピしたいと思えるお店です!


次回は、ANAインターコンチネンタル石垣リゾート ~後編~です!

石垣島・ANAインターコンチネンタル石垣リゾート~前編~

今回は、沖縄県石垣市にある、
ANAインターコンチネンタル石垣リゾート
について詳しくご紹介していきます。



2019年2月15日(金)。
石垣島に着いた後、空港から直行で川平湾に行った後は(その時の記事はこちら)、この日から2泊することになっていたANAインターコンチネンタル石垣リゾート へ。

ANAインターコンチネンタル石垣リゾート
沖縄県石垣市真栄里354-1
354-1 Maesato, Ishigaki, Okinawa 907-0002
InterContinental ANA Ishigaki Resort
354-1 Maesato, Ishigaki, Okinawa 907-0002


ホテルの駐車場入り口側からの外観。

InterContinental ANA Ishigaki Resort

入り口にシーサーがいるところが沖縄らしい。

InterContinental ANA Ishigaki Resort

海側からのホテル外観。

InterContinental ANA Ishigaki Resort
InterContinental ANA Ishigaki Resort
InterContinental ANA Ishigaki Resort

エントランスの中に入るとロビーが広がっています。

InterContinental ANA Ishigaki Resort
InterContinental ANA Ishigaki Resort
InterContinental ANA Ishigaki Resort

こちらが私達が宿泊したお部屋です。オーシャンビュー!!

InterContinental ANA Ishigaki Resort

お部屋も海をイメージしたようなインテリアでした。

InterContinental ANA Ishigaki Resort

こちらが宿泊した部屋からの眺めです。
真栄里(まえさと )ビーチを一望できます。

InterContinental ANA Ishigaki Resort

こちらがバスルーム。

InterContinental ANA Ishigaki Resort

バスタブ以外にも

InterContinental ANA Ishigaki Resort

シャワーブースがあって機能的です。

InterContinental ANA Ishigaki Resort

嬉しいことにこのホテルには大浴場が付いていたので、私は2晩とも部屋のバスルームでなくて大浴場を利用していました。

ただ、ホテルの収容人数の割に大浴場は洗い場も浴槽もそこまで大きくないので、2月の閑散期でありながらも、ぎりぎり洗い場が空いている感じでした。
ということは繁忙期だと結構お風呂場は混むのでしょうね・・・。



さて、ホテルの庭についてご紹介します。
お庭マップは下記の通り。(ホテル設置の看板より)
2月なので、プールはクローズしていました。

InterContinental ANA Ishigaki Resort

こちらはチャペル。

InterContinental ANA Ishigaki Resort

この階段に新郎新婦が立ったら映えそうですね^^

InterContinental ANA Ishigaki Resort

2月というと言わずもがな東京は寒い寒い冬ですが、石垣島は暖かくて幸せ♪
日差しが強い日なら半そでor薄手の長袖、日が陰っている日は長袖の服装で過ごしていました。


ホテルのお庭には色鮮やかなお花たちが咲いていて、南国ムードも盛り上がります!

InterContinental ANA Ishigaki Resort
InterContinental ANA Ishigaki Resort
InterContinental ANA Ishigaki Resort

次回は、石垣島の恵みをふんだんに使ったメニューが自慢のレストラン、『波のうえ』についてご紹介します♪