北海道旅2・グルメも大自然も満喫!【道の駅ウトナイ湖】

北海道旅1・羽田ANAスイートラウンジ&羽田から新千歳空港へ」の続きです。

今回は、新千歳空港から約10キロ、車で10分ちょっとのところにある北海道の自然もグルメも満喫できる【道の駅ウトナイ湖】についてご紹介します!

会社員を辞め、フリーランス医薬翻訳者になって1年ほどですが、翻訳作業の時、超集中モードの時はSpotifyの『Peaceful Guitar』をかけっぱなし、普通モードの時はテレビを小さい音でつけっぱなしにして、ラジオ代わりにしています。

で、昨日。仕事をしていたら『ヒルナンデス』の時間になっていたらしく、テレビから「フワちゃんの北海道旅」というようなワードが聞こえてきて…、急いでテレビを見てみたら、なんと偶然にも本日ご紹介する【道の駅ウトナイ湖】にフワちゃんが行っているではありませんか👀!

思わぬ偶然にびっくり👀!
…ということで、フワちゃんが紹介していたものも含めて、旅レポをしていきますね!

2021年6月25日(金)。
10:40くらいに新千歳空港に着き、レンタカーを借りて登別へ向けていざ出発~!

ランチはできるだけ登別へのルートからそれないような場所を…と、北海道産の豚を使ったとんかつ店を車内で私が探し(次回の記事でご紹介します!)、そこへ向かう途中、ラッキーなことに偶然通りがかりに見つけた道の駅。

★ 道の駅ウトナイ湖
北海道苫小牧市植苗156−30

平屋建てで横長の立派な道の駅。


そして、その名の通り建物の裏手には【ウトナイ湖】が~っ\(^o^)/
この看板によれば↓朝日新聞社主催の「北海道の自然100選」に選ばれているらしい…


湖が広すぎて写真に収まりきらないのと、逆光だったので良い写真が撮れなかったこと、そして、空港から近いから帰りにゆっくり寄ろうと思ったことで(しかし、帰りは別ルートとなり結局寄れなかった^^;)、湖の写真があまりないんですが…

私が撮影したまさにこの場所の陸地に、


フワちゃん来訪時には白鳥さんがいたようです^^
かわいい。


ウトナイ湖はラムサール条約登録湿地だそうで、日本有数の渡り鳥の中継地であり、オオハクチョウ、コハクチョウ、マガンなどが多数飛来するんですって!


ヒルナンデス情報によればここでの野鳥の総発見数は270種超なんだそうです!バードウォッチング好きにはたまらないですね~!


しかも!この辺りではかわいいシマエナガも見れるそうです😍
シマエナガ、一度生でみてみたいっ!!かわゆい~~~


道の駅の中へ。売り場は広く、食品から雑貨類まで、おみやげ物も豊富にありました。


苫小牧市はホッキ貝が全国一の水揚げとのことで、「ホッキ貝ごはん」↓


「ホッキ貝の燻製」(写真下方)があったり、冷凍ジンギスカンがあったりと、フードも北海道らしいラインナップ(笑)。


シマエナガちゃんのかわゆいぬいぐるみもありましたよ~!


イートインエリアも広々していて、窓のすぐ外にはウトナイ湖が見えます。


こちらは道の駅の『海鮮パーク』でいただくことができるメニューの一部。
「ホッキカレー」とか、「ホッキ貝ちらしのほか、「サーモンいくら丼や「カニいくら弁当もありますね^^


ちなみに、フワちゃんがこの 『海鮮パーク』 で食べていたが土日限定の「本日の海鮮丼」でした。

この日はどど~んと肉厚のホッキ貝が一番上に載っていましたよ~👀!

私達が訪れたのは金曜日だったので、こちらのメニューはなかったみたいです。

【道の駅ウトナイ湖】、空港からも車があれば比較的近いし、私達夫婦はバードウォッチングが大好きなので、またゆっくりと再訪してみたい場所です。

さて、 まだランチを食べていない私達は、とんかつ屋さん目指して再び出発~!

次回に続きます^^

日本でここだけ修善寺グルメ【紅姫あまごの漬け丼】(修善寺旅12)

修善寺さんぽ(修善寺旅11)」の続きです。

今回は、静岡県伊豆市を訪れたら絶対にお召し上がりいただきたい!ここだけでしか食べられない貴重なおすすめのグルメ、【紅姫あまごの漬け丼】についてご紹介します。

2022年2月26日(土)。

伊豆マリオットホテル修善寺】 をレイトチェックアウトし、少々渋滞に巻き込まれながらランチに向かったのは、こちらのお店です。

★ あまご茶屋・天城湯ヶ島店
静岡県伊豆市市山540-1
>> 修善寺温泉店もあります
※最新の情報は公式HPでご確認下さい

こちらの【あまご茶屋】は、生産者直営のあまご専門店です。

アマゴ はヤマメと外見がとても似ていて(直径1mm程度の赤い点が入っていれば「アマゴ」 、入っていなければ「ヤマメ」)、アマゴもヤマメもどちらも河川の上流域に生息しているサケ科の魚です。

伊豆地方においても最上流部に生息し、その美しさから「清流の女王」と称されているそう。

アマゴは、大きくても30cmくらいにしかならない中、3年以上かけて通常の5倍(!)まで大型化する品種が「紅姫あまご」だそうです。

そして【あまご茶屋】 と同経営の養殖場で 「紅姫あまご」 の養殖が可能となり、わさび田を流れる清水でアマゴを育てていて、日本では 【あまご茶屋】 だけで 「紅姫あまご」 を味わうことができるそうです!

開店時間が11時と言うことで、土曜日だし混む前に…と11時半少し前にお店に到着すると、すでにお店は半分以上のお席が埋まっており、その人気ぶりがうかがえました。

店内はテーブル席とお座敷席があり、私達はテーブル席へ。


お店の一押しメニューは、『紅姫あまごのづけ丼』1,650円。


そのほかにもアマゴを使ったメニューに、 丸ごとアマゴ の甘露煮が載っている 『あまごそば』1,300円、


アマゴとワサビの葉の天ぷらが載った『わさびそば』1,300円…などなどがありました。

主人は「昨日沼津で海鮮丼を食べたし…」と 『わさびそば』


私はせっかくだからと、お店おすすめの 『紅姫あまごのづけ丼』 をチョイスしました。

アマゴは通常、高級食材としてオーベルジュや料亭などに出荷され、一般には出回らないそうで、食べれるのはこの【あまご茶屋】だけ!
したがって私もアマゴとは初めての出会いでした♡

見た目はサケのどんぶりのようですが、正真正銘【紅姫あまご】でございます!
中心にはあまごの卵も載っています。

初のアマゴは口に入れると…
とろける美味しさ~~~\(^o^)/
程よい感じに脂がのっていて、食感もお味も最高でした! アマゴの卵は、イクラよりも主張控えめのマイルドな味わいでした。

アマゴの漬けのタレの味もアマゴの美味しさを邪魔せず、引き立てる味付けになっている点も素晴らしかったです。

さらにお味噌汁はアマゴのあらが入っていました。アマゴの上品な出汁が出ていて、身はふんわりでしたよ。

ほんっとに美味しくて、ここだけの味わいなので、みなさまにもぜひ召し上がっていただきたい!

伊豆市の修善寺と市山に店舗がありますので、お近くを訪れる機会があれば立ち寄ってみて下さいね!






沼津で海の幸満載の海鮮丼!【沼津 かねはち】(修善寺旅3)

絶景!富士からの美しい湧水【柿田川公園】(修善寺旅2)」の続きです。
今回は、静岡県沼津市、沼津港からほど近い海鮮もので人気のお店【沼津 かねはち】についてご紹介します。

2022年2月25日(金)。
柿田川湧水から沼津港界隈へやって来ました。

平日だから空いているかと思いきや、思った以上に人がいて、便利な場所の有料駐車場もぎりぎり停めることができたくらいでした。


空いている時間にランチを済ませたかったので、11:30でしたが入店することに。

★ 沼津 かねはち
静岡県沼津市千本港町109

ネットであらかじめしらべて、評判の高いお店をいくつか見て回ってこちらのお店にしました。

まだ空いていて、中には2~3組のお客さんがいる程度でした。
店内は一見カフェのような感じですよね?

こちらがメニュー。

2人ともお店一押しメニューの「特選海鮮丼」(税込み2,178円)にしました。

じゃ~~~ん!こちらが 「特選海鮮丼」 です☆彡

ご飯の量は多め、ふつう、少なめと選べます。私は炭水化物ダイエット中だったけど誘惑に負けて普通にしました。
…でもそれで正解でした!というのも、とっても具だくさんのため、少なめだと具とご飯のバランスが悪いです。

こちらのお店、老舗水産会社直営ということで魚の新鮮さには自信がある、と公式HPに書かれていました。

しかし、正直な感想を言うと、もちろんどれも新鮮なのでしょうが、具によって美味しいものと、まあ普通かな…というものがあります。
アジは美味しかったので、沼津という立地が利点となる近海ものだけが載っている丼を選んだ方が良いのかなと思います。(主人は静岡県静岡市清水出身なので、マグロ、お茶、みかんの味には特に厳しいのですっ…!)

とはいえ、これだけ具のバラエティーとボリュームがあってこのお値段は東京ではありえないお安さです!
訪れるなら個人的には近海もの系のオーダーがおすすめかなと思います。

伊東旅2・熱海ビーチビューの海鮮ランチ【でん助茶屋】

伊東旅1・熱海のお気に入りカフェへ【コーヒーハウス茶々】」の続きです。

今回は、静岡県熱海市の
・熱海港が一望できる【でん助茶屋】のランチ
・お宮の松と「貫一お宮之像」~熱海サンビーチ~ムーンテラス~熱海親水公園の風景

についてお伝えします。


2021年3月26日(金)。
ランチを食べに向かったのは、ホテルサンミ俱楽部別館にあるこちらのお店。

海のお食事処・でん助茶屋
静岡県熱海市東海岸町14-66(ホテルサンミ俱楽部別館内)
※最新の情報は公式HPでご確認をお願いいたします

コロナ禍真っただ中だったため、空いた時間に行こうとオープン時間少し前(11半前)に行きましたが、既にお客さんが待っていたうえ、予約のお客さんも数組いました。

でも、予約なしでもすんなり入れました。

店内の写真を撮り忘れましたが、広々していてソーシャルディスタンスはしっかり確保でき、窓際の席に案内された私達は、こんな風に↓熱海のビーチを一望することができました!


こちらがその時のランチメニューです。
定食も充実しているし、


海鮮丼や天丼も充実のラインナップ。


どれにしようかすご~く迷ったのですが、ここのお店の一押しメニューは『活きあじフライ定食 』とのこと。

「自慢の活きアジ料理はオーダー後、水槽より揚げてから調理しますので、まさに新鮮そのもの。他ではなかなか味わえない『活きあじフライ』のサクサクふわふわな食感を、ぜひお試しください。」

そう聞いたら、絶対にアジフライが食べたい!
しかしアジのたたきも食べたい…
そいうことで2人とも『あじくらべ定食』にしました。

アジのたたきもアジフライも両方味わえて幸せ~♪
アジフライは本当に身がふわっふわで、衣がサクサクと素晴らしい揚げ加減。すごく美味しくて最高のアジフライでした !
ここはまた機会があればリピートしたいお店です。
人気店なので、予約か早めの来店をおすすめします。

お店を出て、熱海の海岸線をお散歩。
こちらは【貫一お宮之像】。
小説『金色夜叉』の名シーンを銅像にしたものです。

小説の主人公、間貫一のいいなずけだったお宮が、結婚直前に富豪の求婚のダイヤモンドの指輪に目がくらんで富豪に嫁ぐことになり、腹を立てた貫一がこの熱海海岸でお宮を問い詰め、お宮を蹴り飛ばし、復讐のために高利貸しになる…
というストーリー。

高校生の時に読んだけど、詳細はすっかり忘却の彼方…^^;
でも執筆中に作者の尾崎紅葉が亡くなってしまったため未完の作品なんですよね。(紅葉門下の小栗風葉が「終編金色夜叉」として書き継いでいますが)

銅像のすぐ横に、 初代「お宮の松」の切り株が展示されています。

もともとは 「羽衣の松」と呼ばれていた松の木が、横に「貫一お宮之像」ができたことで「お宮の松」として親しまれていたのですが、残念ながら枯れてしまい、現在はその跡地に切り株が展示されています。 今はこの初代「お宮の松」のそばに二代目が植えられています。

お宮の松から目と鼻の先にある、熱海サンビーチ

訪問時は3月だったので人もまばらですが、夏はビーチもこの周辺の道路や飲食店も若者で大賑わい。渋滞もすごくて、夏は行きたくても渋滞に巻き込まれたくなくて、夏休み期間中はあまり行かないようにしています。


さらに少し南に歩くとムーンテラスがあります。海に突き出しているので、先端まで歩いて海を眺めるのがおすすめです。


ムーンテラスからさらに少し南へ歩くと、「熱海旅1・おすすめ海ビュースポット&お蕎麦屋さんランチ」の記事でもお伝えした、港ビューのおすすめスポット、熱海親水公園レインボーデッキ(写真右手)があります。


レインボーデッキから眺める熱海の港の眺めです。
こんな風に晴れた日は特に青空と海、白いボートの眺めが素敵で、気持ちの良い場所ですよ。

次回は伊東へ移動。伊東編をお伝えします!

★関連記事★
熱海旅1・おすすめ海ビュースポット&お蕎麦屋さんランチ

静岡県御前崎市・短時間で観光&グルメ

今回は、静岡県御前崎市の
・景色が良くて長~~~い滑り台が名物の【マリンパーク御前崎】
・海鮮をはじめ生鮮食品、おみやげ、グルメが楽しめる【御前崎 海鮮なぶら市場】
・美味しいハンドドリップコーヒーが楽しめる【Yamanoue no COFFEE Shop】

についてお伝えします!

昨日(2021年10月23日)、投資検討案件の視察に御前崎に行ったついでに、短時間で観光とランチを楽しんできました。

…ということで静岡県御前崎市ってこんなところ!
静岡と浜松のちょうど間くらいにあって、少々海に突き出たような場所です。


今回ご案内する3か所は下のマップの通りです。


まず向かったのは、御前崎港の東側にある海浜公園【マリンパーク御前崎】です。

マリンパーク御前崎
静岡県御前崎市港6103-1(上のマップの【1】)
無料駐車場:460台
(のちほどご紹介する【御前崎 海鮮なぶら市場】のパーキング(無料)からも歩いてすぐ)

マリンパーク御前崎 / Marine Park Omaezaki


公園入ってすぐの小高い丘に登ってみることに。

マリンパーク御前崎 / Marine Park Omaezaki


期待した通り海が眺められて景色が良いです。

マリンパーク御前崎 / Marine Park Omaezaki


子供が絶対に喜ぶ全長51メートルの「タートルスライダー」もあります。

タートルスライダー@マリンパーク御前崎 / Turtle Slider @ Marine Park Omaezaki


真っ青な空に白い風力発電機がくっきりとして見えます。
夏は海水浴も楽しめるそうで、海沿いはビーチになっていました。
さらにオートキャンプ場も併設しているそうで、家族連れが楽しめるスポットになっています。

マリンパーク御前崎 / Marine Park Omaezaki


丘から他の方向を眺めると、小さな港の風景が広がっていました。

マリンパーク御前崎 / Marine Park Omaezaki


「御前崎造船」の文字の建物奥の港には、同じ形の船が9隻行儀よく並んでいました。


お次は公園から目と鼻の先にあるこちら。

★ 御前崎 海鮮なぶら市場
静岡県御前崎市港 6099-7(上のマップの【2】)

建物は横長で、向かって左手が市場の「食遊館」、右手が食事処の「海遊館」になっています。

御前崎なぶら市場 / Omaezaki Nabura Market

こちらが「食遊館」の中の様子です。

御前崎なぶら市場 / Omaezaki Nabura Market


御前崎といえばカツオらしいのですが、新鮮なカツオはもちろん、

御前崎なぶら市場 / Omaezaki Nabura Market


そのほかにも新鮮な魚介類が売られていました。

御前崎なぶら市場 / Omaezaki Nabura Market


おみやげ物も買えます。

御前崎なぶら市場 / Omaezaki Nabura Market

私達は、ここでこの日の晩御飯に主人の実家(静岡県清水市)で食べる、手巻きずしの寿司ネタをたくさん買って帰りました。


こちらは「海遊館」。4軒ほどの食事処が入っていました。

御前崎なぶら市場 / Omaezaki Nabura Market


同行していた義父と私は、ここではなくて御前崎市内の口コミ評価の高かったイタリアンでランチでも…と思っていたのですが、主人が「御前崎にまで来て何でイタリアン!?」と怒るので(笑)、こちらの食堂でいただくことにしました↓

★ 和風レストラン・ナチュラル

御前崎なぶら市場 / Omaezaki Nabura Market

土曜日だったこともあり、お昼少し前の時点ですでに満席で、10分程度並びました。

定食メニューが充実していますが、この日のおすすめはこんな感じでした↓


私達は、こんなポスター「浜名湖産良質カキフライ定食・限定品」を見つけたので、3人ともこちらをオーダーしました。通常のカキフライ定食より200円くらい料金は高めの設定でした。


こちらが「浜名湖産良質カキフライ定食・限定品」
大ぶりなカキフライが4個に、左上の切ってあるフライは、おまけ?なのか淡白な白身魚のフライのハーフサイズでした。

カキはとても立派な大きさだったんですが、ちょっと揚げ過ぎな点が残念…。でも美味しかったです。

最後は、義父、主人、私とコーヒー好きなので、口コミ評価の高いこちらのコーヒーショップへいってみることにしました。

Yamanoue no COFFEE Shop / 山の上のコーヒーショップ
静岡県御前崎市佐倉3847(上のマップの【3】)

山の上のコーヒーショップ Yamanoue no COFFEE Shop /

ホットもアイスもハンドドリップで淹れるコーヒーを提供してくれるお店で、ビター、マイルド、ライトから選べました。
もちろん、そのほかにもラテなどのメニューもあり、おしゃれなサンドイッチなどもあるようです。

人気店のようで、目立たない場所にあるにもかかわらず、お客さんが結構来ていました。

昔、カラオケバー?ライブハウス??をリノベしたように見える店内。
なかなか広々としています。ミラーボールやステージライト、ステージも残っていました。
ステージの上に心地よさそうなソファー席が(4-5人用×2席)があったので、そちらを利用しました。

山の上のコーヒーショップ/ Yamanoue no COFFEE Shop


お一人様用席もあり、テーブルが広くてPC作業などもしやすそう。
窓の外にはかわいいオリーブの木が植えられていました。

山の上のコーヒーショップ/ Yamanoue no COFFEE Shop


私はアイスコーヒーのビターをオーダーしましたが、味わいも香りも良く、とても美味しかったです。

山の上のコーヒーショップ/ Yamanoue no COFFEE Shop

【Yamanoue no COFFEE Shop】、くつろげる空間に美味しいコーヒーでおすすめですよ。

知床旅11・【海鮮料理 番屋】で海鮮丼

知床旅10・【知床第一ホテル】宿泊記・お部屋&朝食ビュッフェ編」の続きです。
ホテル(知床第一ホテル>>ホテルについての記事はこちら)の宿泊プランでは夕食無しにしていたので、晩御飯を食べにホテルからほど近い【海鮮料理 番屋】へ行きました。

海鮮料理 番屋
北海道斜里郡斜里町ウトロ香川180

中はカウンター席と小上がり席がありました。

コロナ禍とはいえ、お客さんもまあまあ入っていました。しかし、客席同士は離れていたので、ソーシャルディスタンスについては心配せずに過ごせました。

お通しに葡萄サワー。サワーは20代以来(!?)飲んだことが無いような色のものが出て来て少々びっくり(笑)。

私はサーモン・いくら丼(お味噌汁付き)をオーダー。


主人はホタテ・ウニ丼(お味噌汁付き)をオーダー。

結論から言うと…、あんまり美味しくなかったです…。
どちらもボリュームはすごくあったのですが、私のは2700円と決してお安いお値段ではありません。その上、いくらもハリが無くて、少々しぼみ気味で、正直、北海道ならではの新鮮な海の幸を頂いたという感じにはなれませんでした。主人も同じ感想でした。

食べログの評価を見たところ、★3.41とまずまず(2021/5/13時点)。
でも少々口コミサイトをチェックしてみたところ、私達と同様な感想の方が結構いらっしゃいました。

正直、東京で食べる海鮮丼の方が美味しくてお安いと思ってしまいました…。
基本、観光客向けのお店ではないかなぁ…と私個人としては予測します。

ウトロの辺りは飲食店がとても少ないので、貴重な存在ではありますが、もう行くことはないです。次回、ウトロ周辺に宿泊するなら宿泊先で食事付きにしたいと思いました。

なかなかこの北海道旅で美味しいものに出会えていなくて、今回の知床旅行記で食に関してはまだポジティブなレポートが出来ていないのですが、旅の後半では美味しい物にも出会えましたので、これに懲りずにどうぞまた続きをお読みくださいね~!!