宿泊記・モニュメントバレー【The View Hotel】客室編:アメリカ旅29

2023年8月25日~9月5日のアメリカ旅行記、↓の続きです!

本編の前にこちらをどうぞ↓(今回は日程が長いため、全旅程の概要を毎回掲載しています)★旅行記掲載終了分にはリンクを貼っています!

~2023年8月25日~9月5日のアメリカ旅の全旅程~

本日掲載しているのは「←」マークの旅程です

往路  :21:05 NH126便 ビジネスクラス
1日目:カリフォルニア州アーバイン・友人宅泊
2日目:カリフォルニア州アーバイン・友人宅

    ラグナビーチ
    アーバイン周辺でショッピング
    友人宅プールとBBQ
 ↓   アーバインからラスベガスへドライブ①
 ↓   アーバインからラスベガスへドライブ②

3日目:ネバダ州ラスベガス
    ラスベガス サイン観光
    ラスベガス ストリップ&ランチタイム
   【ザ ベネチアン リゾート ラスベガス】泊 
    >> ロビー&プール
    >> 客室 
    >> カジノ・飲食店など
    >>フレモント・ストリート観光
    >>人気ベーグル店での朝食
 ↓   ラスベガスからザイオンへドライブ①
 ↓   ラスベガスからザイオンへドライブ②

4日目:【ユタ州ザイオン国立公園泊】
    ロッジエリア情報
    キャビン宿泊記
    ビジターセンター
    Grottoトレイル
5日目:【ユタ州ザイオン国立公園泊】
    朝トレッキング・ロッジカフェの朝ごはん
    公園南側の町・Springdale
    公園内の生き物たち
    トレッキングと公園内ディナー
    East Entranceへのドライブ
 ↓   アンテロープキャニオンへドライブ①
 ↓   アンテロープキャニオンへドライブ②
 ↓   アンテロープキャニオン観光
 ↓   モニュメントバレーへドライブ
6日目:【The View Hotel】

    >> 客室 ⭐今日の記事
7日目:アリゾナ州*モニュメントバレー泊
8日目:ネバダ州ラスベガス泊

9日目:カリフォルニア州サンペドロ泊
10日目:カリフォルニア州サンペドロ泊
11日目:カリフォルニア州サンペドロ泊

*モニュメントバレーはユタ州南部からアリゾナ州北部にかけて広がる地域一帯を指しますが、私達の宿泊したホテルがアリゾナ州でした

今回は、Navajo Tribal Parkにある唯一の宿泊施設で、モニュメントバレーを一望できる世界屈指の絶景ホテル、【The View Hotel】の立地、外観、ロビー、客室についてご紹介します。
(次回以降の記事では宿泊客でなくても利用できるホテルのレストランや展望スポット、さらにホテルの朝食、モニュメントバレードライブツアーなどについてお伝えします!)

今回の記事でご紹介するホテルの客室からの眺めがとにかくすごいので、ぜひご覧下さい!!

2023年8月30日(水)。
15時45分ごろ。
LAXの空港からアーバインの友人宅、ラスベガスを経て、ドライブすること約1,111キロ
ついについにモニュメントバレーの入口へと辿り着きました!!

こちらのブースでNavajo Tribal Park(ナバホ トライバル パーク)への入場料16ドルを支払います(※2023/8/31時点)。

ブースの貼り紙には「CREDIT CARD ONLY NO CASH」と書かれていて、ナバホ ネイションでもカード払いなのね…なんて思ったりして。私達からすると現金じゃない方がありがたい。

レシートとパンフレットをもらい、いざモニュメントバレーへ!!


前方に見えてきた建物。左手がモニュメントバレーのビジターセンターとトレーディングポスト(ギフトショップ)、右手がホテルで同じ建物としてつながっています。


この写真は後から夕暮れ時に撮ったので暗めですが、ホテル側の外観はこんな感じ↓

★ The View Hotel
Indian Rte 42, Oljato-Monument Valley, AZ 84536


しかーーーし!!!
こちら、モニュメントバレードライブの時に撮った反対側からの写真をご覧下さい!!
ホテルはこんな風にモニュメントバレーを臨む丘の上にあるのです!


写真右手がホテルの客室の一部、左手にはモニュメントバレー!とんでもなくワイルドな立地です!
さらなるモニュメントバレーの景色についてはまた後ほど。


ホテルの入口が超地味でちょっとビックリ。通用口のような両開きのガラスドアです↓


しかし、中に入ると素敵なロビーが目に飛び込んできます。


反対側からもう一枚。


ナバホ族の伝統的な織物や人形などが飾られたナバホ・ネイションの文化をそこここに感じられるロビー。


そして、ロビーの窓から見えるモニュメントバレー。


↓この窓からの風景、まるで合成写真見たいでしょ!?


ロビーでは幻想的な音楽が流れ、ホテル内に入った瞬間に異空間に来たような気分になりました。
そんなロビーの動画も撮影しました。音楽はあまり音が拾えていないのですが、動画後半の方が少し聞こえやすくなっています。


チェックインを済ませ、お部屋へ。1階のお部屋をアサインしていただけました。


こちらが、私達の滞在した客室〔2 Queen Beds With Premium View〕のお部屋・朝食付き、2泊でサービス料と税込み772.92ドル(この日のレートで約11万3,000円)でした。


クイーンサイズのベッドが2台。


一人掛けのソファーに、


デスク。


お部屋からの外の風景↓。一切の加工なしで、この色合いにこの景色!!!
ベランダにはテーブルセットあり。


お部屋のベランダからの景色がこちら!!!最初にこの風景を見た時は、鳥肌が立ちました。いや、時間によってモニュメントバレーの風景がまた変わるので、そのたびに鳥肌ものでした。


ベランダからの風景の左側、


右側。


ベランダから見える風景をパノラマで撮影してみました!180度、こんな風景を一望できる夢のような眺めです。実物の景色の素晴らしさは、写真では伝えきれませんが、本当に壮大で特別な景色です。


さて、お部屋紹介に話を戻しますと、ウェットルームがこちら。


バスタブ。


アメニティも一通りあり。


アメニティ類で足りないものがあったら、フロントデスクで言ってください、というようなメモもありました。


クローゼット。

荷物置きの台、テレビ、コーヒーメーカー、電子レンジに冷蔵庫、セーフティーボックス、


ベッドサイドのテーブルの下にはアイスペールもあり、一通りの物がそろっていました。
お部屋のWi-Fiも無料。


思い起こせば、ザイオン国立公園のキャビンでは、テレビ、冷蔵庫、Wi-Fiはなかったので、それに比べて滞在環境は整っていました。


ご参考までに、チェックインにもらったホテル案内がこちらです。


お部屋から見える、夕暮れ時のモニュメントバレー。また青空の時とは違った顔を見せてくれました。

次回以降もホテルのレストラン等の施設やビジターセンターについて、またモニュメントバレーの風景についてもさらにお伝えしていきます!

【ANAインターコンチネンタル別府】宿泊記③朝食ビュッフェ編:別府旅6

2023年9月の大分県別府温泉の旅、↓の続きです♪

ホテルの施設、客室についてご紹介してきましたが、今回は朝食ビュッフェについてです!
レストランのテラス席からの眺めが素晴らしいので、併せてそれについてもお伝えしますね!!

紹介するのは、2023年9月20日(火)~21日(水)の2日分で撮影した写真です。

ビュッフェはこちら、

 ANAインターコンチネンタル別府リゾート&スパ
大分県別府市鉄輪499番地18

…の、Elements(エレメンツ)というレストランです。

このエレメンツも1階のプールサイドのバー(次回以降にご紹介)もそうなんですが、やたらとヴーヴ・クリコ推しでした。なぜなのかしらん…???

レストラン入るとこんな感じ。奥がビュッフェ台、右奥がテラス席方向です。


自称テラス大好き夫婦(テラスバカともいえるほど、笑)の私達は、迷うことなくテラス席を希望。
ご覧下さい~!このテラス席に差し込む神々しいまでの朝日!


眺望抜群の2人席が4席と日陰のソファー席があります。


朝食をいただきながら、別府の朝のすがすがしい風景を堪能できるお席♪


お席は係りの人が案内してくれ、こちらのメニューからメインやドリンクを選ぶと運んで来てくれ、これにプラスビュッフェというスタイルです。


ビュッフェ台スペース自体は、思ったよりそんなに大きくはありませんが、朝食をそんなに食べれない私達夫婦にとっては、十分なレパートリーでした。

ところでいつも悩ましいのが、ブログ用の写真撮影。
他の利用客のお邪魔にならないように、とか、がっつり撮影するのが恥ずかしいとかで、今回こそはもうビュッフェの写真を撮るのを辞めようかと思ったのですが…
意外に人がいないチャンスがあったりして、結局ササっととってしまいました。でも焦って撮ってるから、以下の写真は手振れが多いです(苦笑)


ジュース類。見づらいですが左上には小さなコップに入ったフレッシュジュースがありました。


一般的な洋風系おかず。


パン。


シリアル。


スモークサーモン、ハム、チーズ類(左)に、フルーツ。


和食コーナーは、柿なますと大分の郷土料理「こねり」(茄子や苦瓜を油で炒め、出汁で溶いた味噌で味付けをし、水溶き小麦粉でとろみをつけた料理)、


その他一般的な和のおかずに、


たらこ、とろろ等のごはんのお供コーナー。


ハチミツコーナーは本格的で、巣の下の容器が斜めになっていて、右下の容器からハチミツが取れるようになっていました♡手前はジャム。


離れ小島のキラキラテーブルにあるのは、サラダ類とフルーツ。


ピンボケしたけど、サラダ類です。

ビュッフェ台のお料理類はざっとですが以上の通りです。

さて、オーダーメニューから1日目に選んだのは…
シグネチャーオムレツ(豊後別府湾ちりめん、おおいた味一ねぎ、ジェノベーゼ大葉ソース)写真右手)です。


アイスのアールグレイティーはTWGのです♡


2日目のオーダーメニューはサーモンエッグベネディクト。上からだと見えませんが、スモークサーモンとアボカドが入っています。

オーダー時にアメリカのがっつりエッグベネディクトを想像していて、エッグベネディクトを食べちゃったら朝から重いかな~なんて心配していたけど、届いたエッグベネディクトは小ぶりなうえ1個で目が点に(・・)
アメリカだと2個が当然で、サイズも大きいから、これにはさすがの少食の私もビックリ。

しかも正~直~な感想をいうと、中に入っているスモークサーモンが美味しくなかった、というかマズかった。今でもマズさを思い出せるくらい。(※これだけ言っておいて何ですが、個人の感想です…)

ということで、スタッフさんに他にも追加でオーダーできるか聞いてみたところ、別にいくつでも良いらしく、本日の朝食スイーツ、バナナパンケーキもオーダーしました。

こちらも小さくて、お味もいたって普通でした。。。

あとはフルーツや、


例の本格ハチミツをかけてみたヨーグルト。

以上、2日分の朝食でした。

別府の朝の風景。


ホテルの方によると、暑い季節は晴れていてもなかなかくっきりと別府湾が見えないみたい。
でも実際は写真より見えてます。

余談ですが、2日目にレストランのお席に案内されるとき、外国人のスタッフさんに英語で話しかけれれて、お席の希望を聞かれました。
英語しか話せない人なのかなぁ~と思って、やり取りした後、私達が席について日本語でメニューを話し合っていたら、彼が今度は日本語で話しかけてきて…
お互い気まずいムードになりました(笑)

いや、私達はぜんぜん気にしてないんですが、うちの主人がいつも日本以外のアジア系に間違えられるので、また一つネタが増えました。
それについては時々私の友人とのトークネタになるほど、何回も間違えられた爆笑伝説があるのですが、長くなるのでいつかまた小出しにしますね!

次回は、【ANAインターコンチネンタル別府】の温泉大浴場編です♨
日帰りもできるようですので(2023/12/14時点)、よろしければ参考にして下さいね!

【ANAインターコンチネンタル別府】宿泊記②客室編:別府旅5

2023年9月の大分県別府温泉の旅、↓の続きです♪

前回はホテルの施設(温泉・レストラン以外)についてでしたが、今回は客室についてご紹介します!

お部屋の予約はもともと【クラシック(62㎡[客室内49㎡、テラス13㎡])】というお部屋の予約でしたが、主人がIHGのダイヤモンドエリート会員だったので、【クラシック シティビュー(68㎡[客室内52㎡、テラス16㎡])】という眺望ありのお部屋にアップグレードされ、アーリーチェックイン・レイトチェックアウトもしていただけました!


お部屋へgo~!


お部屋の中に入ると正面がベッドルーム、右手はウェットルーム、左手はクローゼットでした。


【クラシック シティビュー】の客室。窓が大きくて明るい。


ベッドルームとウェットルームは素敵な組子細工で仕切られています。


「石や木、そして竹などの天然素材が随所に使われた室内」と、公式HPで紹介されていました。


和モダンテイストでスタイリッシュ、かつ機能的な客室でした。


ベッドからもこの景色!


広いバルコニーに出ると、さらに最高の眺め。


正面の景色は別府の湯けむり、


左手には別府湾、


右手は山々の風景が広がっています。


お部屋からの夜景。別府温泉の湯けむりが無数に見え、

時間の移ろいと共に風景も表情が変わり、何度見ても飽きない景色でした!

ところでアラフィフ以上にしか伝わらないかもしれない余談ですが、「湯けむり」っていうと、「○○湯けむり殺人事件」的なかつての「火曜サスペンス劇場」とか「土曜ワイド劇場」を思い出しません!??(笑)

さらに言えば火野正平さんが胸を露出ちゃってるお姉さま方と混浴してるシーンとかも思い出すわ~。あの頃ってコンプライアンスとかうるさくないから、子供の見る時間帯のテレビでも平気でそういうシーンがありましたよね!??(笑)

さて、話は客室に戻りますが、お部屋の一角には過ごしやすいL字型のソファーと主張強めのおしゃれなキャビネットがあり、キャビネットの上には大浴場に行く時用の竹細工の湯カゴ、


中には食器やコーヒーメーカー、冷蔵庫がありました。左半分のお酒やプリングルスは有料ですが、


無料でTWGの紅茶があるのが嬉しい♡


冷蔵庫の有料ミニバー。


無料のネスプレッソ。


ウェットルーム。組子細工越しにたっぷりと光が差し込んで明るいうえ、


隙間から外の風景が見えて、開放感があります。


しかもバスルームはガラス張りなので、昼間ならばお風呂に浸かりながらも明るい日差しが差し込んで心地よい♪

トイレは摺りガラスになっているのでご安心を~。

大浴場ももちろん行きましたが、お部屋のお風呂も気持ち良くて利用しました。


バスソルトも和の香りで3種用意されていて、どれもリラックスできる良い香りでした。


ダブルボウルで使いやすいシンク。


このかわいいパッケージのアメニティは、イタリアのフレグランスブランド、【CARTHUSIA(カルトゥージア)】のもの。

このブランドって知らなかったんですが…
1948年、ローマ法王の許可を得てイタリアのカプリ島に誕生した「カルトゥージア」(カルトジオ修道院)という老舗の香水製造所のブランドで、香水の製造はで当時の修道士達の古来の手法を貫き、香水は門外不出のフレグランスとして2002年までイタリア国内であっても一般的には流通しなかったそう。

最近オープンしたばかりの麻布台ヒルズにショップがオープンしたそうですよ!

ちなみにこれらのアメニティは、写真だと伝わりにくいですが、8mLずつという超少量です!

その他のアメニティ。ムダにアメニティーをずらずらと部屋に揃えず、必要があればサービスに言うというのが好感が持てました(写真右下)。


クローゼットの中はこんな感じ。アイロンとアイロン台、ヘルスメーターやドライヤーなど。

ちなみにドライヤーはリュミエリーナの【レプロナイザー4D Plus】で、乾き具合はなかなか良かったけどスイッチオンオフとかの使い勝手がイマイチでした(※個人的な感想です)。

ゆかたと下駄もあり、ロビーエリアはNGですが、浴衣を着て温泉に行けるのもgoodポイントでした!

次回以降の続きでは、朝食ビュッフェ、レストランディナー、大浴場などなどについてご紹介しますね!

【ANAインターコンチネンタル別府】宿泊記①施設編:別府旅4

アメリカ旅と交互に書いていて、間が空きましたが…(アメリカ旅は別府のホテル記事が終了次第再開します!)

2023年9月の大分県別府温泉の旅、↓の続きです♪

今回から数回にわたって、たくさんの写真と共に【ANAインターコンチネンタル別府リゾート&スパ】宿泊記を掲載します!
初回の今日は、ホテルの共有施設編です!(客室、お食事[朝食ビュッフェ、レストランのディナー]、温泉については後日ご紹介予定)

2023年9月19日(火)。
【甘味茶屋】でローカルおやつを楽しんだ後は、ホテルへと向かいます。向かう途中にもあちこちから湯けむりが上がっているのが見える!やっぱり別府って温泉の数がすごいなぁ~と感心。


そして…高台にこの日から2泊するホテルが見えてきました!ホテル目の前に行くと全景は撮影できないので、ここから撮ったこの一枚だけが唯一の貴重な全景写真となりました。


この場所から車で走ること約5分。ホテルの入口が見えてきました~!


ANAインターコンチネンタル別府リゾート&スパ
大分県別府市鉄輪499番地18

アメブロのブロ友さんがご紹介しているのを見て、かねてから行ってみたいと思っていたこのホテル♪

レンタカーでエントランスへ向かうと、すぐにスタッフさんが来てくれ、valetパーキングでした。

いざ中へ~。


エントランス入るとこんな感じのロビー。


ガラス張りの正面には素晴らしい景色が広がり、とても明るくて心地の良いロビーです。


こちらのソファに腰かけながらチェックイン。


あいにくの曇り空ですが、眺望抜群です!


チェックインの際に、美しい黄緑色のオリジナルの紅茶(だったと思う…パイナップル、オレンジ、しょうが入り)をいただきました。ちなみに棒に刺さってお茶の中にあるのは、大分の名物「ざぼん漬け」で、これも美味しかった…!

2019年8月1日に開業したというホテルは、まだ新しさを感じました。

こちらがチェックイン時にいただいたホテルのマップです↓

まずはホテルのレセプションのある2階の施設から。
ホテル2階にあるザ・ラウンジ。訪れたのが9月後半だったので、ハロウィンのディスプレイでした。ANAインターコンチといえばTWGの紅茶(?お部屋に置いてありますよね)


ザ・ラウンジは、天井も低めだし、暗めで開放感にかけるかな…。ってことで、ここは利用はしませんでした。


こちらは確かホテル2階のリゾートセンターと呼ばれる空間だったと思います。本などが置いてあり、ゆったりとくつろげます。


お次はホテル1階の施設
残念ながら利用することはなかったスパ(HARNN Heritage Spa)の入口。


こちらはテラス席もあるアクアラウンジ


右手がバーカウンターになっています。ここのテラス席でドリンクをいただいたので、その様子については今後の旅行記でまたご紹介しますね!


この写真は、お気に入りの一枚。手前から温かいジャグジー、プール、プールのさらに奥に小さな傘が密に見えているところが露天風呂です。


温水プール。なんと、ホテルの公式HPによると(2023/12/7時点)、「屋外プールは水温を27℃に保っており、年間を通してご利用いただけます」とのことですよ!


私達はプールは利用しませんでしたが(お風呂からの眺望も良いんです!)、
プールに浸かる目線で写真を撮るとインフィニティプールみたい♡


こちらは温水プールより水温高めの(口コミ情報より)ジャグジー。見事な別府の湯けむり一望ビューです!


プールすぐ横にあるジム。


ジムのランニングマシーンからは湯けむり&別府湾を見下ろせる気持ちの良い眺めでした!

今回は以上です!
また次回以降の記事で、客室、お食事[朝食ビュッフェ、レストランのディナー]、温泉について順次ご紹介予定ですのでお楽しみに~!

宿泊記・ベトナム【ダナン マリオット リゾート&スパ】まとめ

ベトナム、ダナンのホテル、【ダナン マリオット リゾート&スパ】の宿泊記まとめです。
詳しくは、各リンクをクリックして下さいね!

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa
Danang7 Truong Sa, Ngu Hanh Son district

ホテルの施設全般について


客室と「マリオットボンヴォイ・プラチナエリート特典について


★朝食ビュッフェについて

★ホテルのオーシャンフロントバーとホテル前のノンヌオックビーチについて


~関連記事~

【宿泊記】ダナン マリオット リゾート&スパ:ベトナム旅8

2023年ゴールデンウィークのベトナム旅行記(ハノイ→ダナン→ハノイ)↓の続きです!

今回は、これまで3回にわたってお伝えしてきたベトナム・ダナンの5つ星のビーチリゾートホテル、【ダナン マリオット リゾート&スパ】の最終編、ホテル前のビーチとオーシャンフロントのホテルのビーチバーについてです!

★ ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa
Danang7 Truong Sa, Ngu Hanh Son district


ホテルのメインプールの向こうは…


Non Nuoc Beach(ノンヌオックビーチ)です。
このビーチはホテル宿泊者のみのビーチらしいです。


以前の記事にもちらっと書きましたが、このマリオットのお隣は(と言ってもちょっと距離がありますが)、ハイアットリージェンシーです。

Non Nuoc Beach(ノンヌオックビーチ)はホテル宿泊者のビーチということもあり、滞在中人はまばらにいたものの、いつも空いている静かなビーチでした。

ホテルからビーチに出ると、右を見ても、


左を見ても、白砂できれい、そして静かなビーチ!

このノンヌオックビーチの北側がミーケビーチで、ローカルや観光客で大いに賑わっている、ダナン最大のビーチです。ミーケビーチ沿いのレストランに行ったので、またその記事でミーケビーチ周辺についてもご紹介しますね!

そして、ノンヌオックビーチを一望できる場所にホテルのバーがあります。


Non Nuoc Bar(ノンヌオックバー)


こんな風にオーシャンフロントという絶好のロケーションです!


ビーチがこんなにも近い♪


メニューの一部。フードメニューもあるので、ランチもできますよ!

メニューの金額…ベトナムドンってケタが多いから、一見分かりづらいですよねぇ…
カクテルの金額に多い150,000ドンは今日のレートで(2023/9/29)約920円です。
日本の高級ホテルで飲むカクテルよりだいぶお安いけど、ベトナムの物価を考えたら高いかな…??


滞在中バーを2回利用しました。


カクテルを持ってバーで記念撮影♪(ちなみにこのショートパンツ、シンガポールでも履いてたやつね、笑)

余談ですが、旅の服は、シワになりにくい、軽くて小さくなる…とか旅に適しているものをチョイスするので、私の場合、いつも同じものを持って行っちゃいがちです(苦笑)
それに加えて私は物持ちが良くて、気に入ると何年も着るので、そうなると旅の服がいつも同じになりがち…。

ってことで、今後の旅でもまたこのショートパンツは出てくるかもしれませんが、安心してください、旅以外の普段着はちゃんとそれなりに買い替えています。

バーのレジに宣伝で置いてあった、こちら↓

2023年4月30日(日)に、ライブクッキングショーがあって「TUNA CUTTING」をやるって書いてあるんですがTUNA CUTTING、つまりマグロ解体ショーですよね!もとは日本の築地とかお寿司屋さんでやっているのの真似かなぁ~(笑)

ところで、昼間にプールサイドでリラックスしていたら、主人が「あ!、あの人じゃない!?」って言うから見たら、この写真の人がホテルの庭を横切っていく姿が見えました。

ちなみにライブクッキングは SATARTING AT 1,450,000ベトナムドン++/guestとあり、今日のレートで(2023/9/29)一人当たり約8,893円から、ということみたいです。なかなかのお値段ですよね~!

お値段高いし、街のローカルレストランでご飯を食べたかったので、興味はあったけど行きませんでした。

次回は、ホテル記事のまとめに続いて、ダナンのローカルレストランについてお伝えします。

【宿泊記】ダナン マリオット リゾート&スパ③朝食ビュッフェ:ベトナム旅7

2023年ゴールデンウィークのベトナム旅行記(ハノイ→ダナン→ハノイ)↓の続きです!

今回は、ベトナム・ダナンの5つ星のビーチリゾートホテル、【ダナン マリオット リゾート&スパ】の
朝食ビュッフェ
プールサイドガーデンでの嬉しいサービス
についてお伝えします。


朝食ビュッフェ

朝食ビュッフェのレストランはここKITCHEN・BAR「gogi」です。

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa


お庭側から見るとこんな外観で、外にテラス席もあります♪

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa


中のお席も広々。席間隔も広いです。

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa


ダナンは朝からけっこう暑かったので、室内席の方が圧倒的に人気でした。

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa


が!、テラス好きの私達♡
蚊が飛んでいて途中で退散した日がありましたが(笑)それ以外はこちらのテラス席で朝食をいただきました。

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa


ビュッフェは種類がありすぎて全ては写真に収められませんでしたが、なかなか頑張って撮影したのでご覧下さい。

主にこのロの字型のテーブルにお料理があり、そのほかヌードルバー、パン・チーズ・ハムコーナー、スイーツコーナーが別テーブルにありました。

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa


エッグステーション。

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa


洋食コーナー。

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa


何コーナーだろう??

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa


ハム、

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa


チーズ、

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa


シリアルやそのトッピング。

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa


ヌードルバー。「QUANG NOODLE」は、ベトナム中部のクアンナム省発祥のベトナムの麺料理「ミークアン」のこと。そのほかフォーもありました。

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa


こちらがミークアン↓ 小麦から作られた幅広麺で汁は少なめ。あっさりしているけど旨味があって美味しく、朝弱い私でも朝から美味しく食べられる麺でした。ミークアンについては、このあと街のお店にも食べに行くのでそれについての記事でまた詳しく書きますね!

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa


中華粥とそのトッピング、サラダのコーナー。

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa


…これ↓ 一見分からないですが、お蕎麦です(苦笑)
スープの容器にお蕎麦の麺と具が入っていて、写真奥の蕎麦つゆを自分で入れるスタイル。
2個しかないのは人気だからなのか、人気が無いから2個しか用意がないのか!??どっち~!?

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa

もちろん私はミークアンとかフォーとか食べたいから、このお蕎麦はスルーです(笑)

こちらはワッフルとフレンチトーストのコーナー。ソースやトッピングも用意されています。

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa


こちら、フレンチトーストに生クリーム、キャラメルソース、ホワイトチョコチップをトッピングしてみました♪

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa

ちなみに上の写真の上の方に写っているのはアイス・ココナッツコーヒー(ベトナムコーヒーがベース)で、これが美味でした~!!

朝食ビュッフェでは着席するとドリンクのオーダーを取りに来てくれるのですが、ドリンクの種類も豊富で、ベトナムコーヒー(ホット、アイス、練乳ありなし、ココナッツミルクありなしも選べる)、紅茶、緑茶、ジャスミンティー、カモミールティーなどから選べました。もちろん何度でもオーダーできます。

パンコーナー

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa


ぺストリーやドーナッツ、パウンドケーキなども。

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa


フルーツコーナー。

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa

そしてこのビュッフェのフルーツで私はフルーツアレルギーの症状が出てしまい…食後に喉と唇が軽く腫れてかゆくなってしまいました。

フルーツ大好きなだけに何も気にせずにフルーツを楽しめないのは本当に残念です。この後、少しずつ色んなフルーツを食べて試してみたところ、たぶんパッションフルーツのアレルギーなのではないかと予想しています。

子供~10代の頃は、パイナップルや枇杷で同様の症状になったことがありましたが、大人になってからはアレルギーはなかったんですよね…

朝食ビュッフェについては以上です。

お次は…


プールサイドガーデンの嬉しいサービス

ホテルのお庭はとても広くて写真に収まりきらないほどなのですが、メインプールの

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa


その両脇にも静かなプールと

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa


キッズプールがありました。

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa


下の写真左奥にテーブルが置いてあって、

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa


こんな感じで南国らしいディスプレイだったのでただの飾りかと思っていたら、

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa


何やらスタッフさん達が集まり始めて何かしていると思って見ていたところ、スタッフさんの一人がヤシの木に登り始め(ピンクの囲みのところにスタッフさんがいます)、

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa


ココナッツを収穫、

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa


その場でカットしてくれ、

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa

プールサイドにいたホテルのゲストに配ってくれました♪

大昔にグアムで道端のスタンドでココナッツジュースを買ったことがあったけど、それ以来飲むのは初めて。その時は薄くて美味しくない印象だったのですが、今回飲んだココナッツジュースは獲れたてだったせいか、美味しかったです!

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa

一つの実にびっくりするくらいジュース(ヤシの実の水分)が入っているんですね!
2人で飲んでも飲みきれないほどでした。

プールサイドでフレッシュココナッツジュースを飲み、デッキチェアに寝そべって南国リゾート気分を満喫!楽しいひとときでした。

次回はホテル前のビーチとビーチが目の前のホテルのバーについてご紹介します!

★関連記事★

【宿泊記】ダナン マリオット リゾート&スパ②客室:ベトナム旅6

2023年ゴールデンウィークのベトナム旅行記(ハノイ→ダナン→ハノイ)↓の続きです!

前回はベトナム・ダナンの5つ星のビーチリゾートホテル、【ダナン マリオット リゾート&スパ】のホテルの施設についてお伝えしましたが、今回は客室(マリオットボンヴォイ・プラチナエリート特典含む)について、たくさんの写真と共にご紹介します。

★ ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa
Danang7 Truong Sa, Ngu Hanh Son district

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa


2023年4月29日(土)。
17時頃にチェックイン。

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa


主人がマリオットボンヴォイ・プラチナエリートなのですが、
①客室のアップグレード
②特典として下記から選ぶようにこちらの用紙を渡されました↓

特典は、
ドリンク1種類+軽食1種類
または
1,000ボーナスポイント
または
朝食
から選べるようになっていました。

私達は朝食をセレクト(もちろん2人分です)。
(>>朝食については次回のダナン記事で詳しくお伝えします!)

このホテル、とにかく敷地もホテルの建物も広い!

私達はノースウイングのお部屋をアサインされたのですが、お部屋まで続く廊下がこんなに長い!しかもこの突き当りまで行った後、さらに曲がって少し歩く(笑)

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa


こちら、ノースウイング5階のお部屋でした。

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa


エントランスから見たお部屋。

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa


エントランス部分はこんな感じで(写真左手が入り口ドア)、入って左手にクローゼットと荷物置き場(写真中央のドアはコネクティング用のドア)、

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa

クローゼットにはスリッパとビーチサンダルあり。

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa


エントランスの右手奥はウェットルームでした。

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa


こちらが客室の様子。広くて快適でした!デスクも大きいし、写真には撮り忘れましたが、テレビの下に冷蔵庫もあります。

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窓の外の景色もすばらしくて、ホテルのプール越しには海が一望でき、こんな風にサンセットや

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昼間の鮮やかなブルーの海が眺められて最高でした!

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しかも私達のお部屋の真下のプールはサブのプールで人も少なく、メインプールやキッズプールから距離があるため、客室も静かで快適でした。

窓際のソファーも居心地がよく、横のテーブルには朝晩スイーツを置いていただけました。

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チェックイン時はこんな感じ。

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フルーツ、クッキー、チョコレートに

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ローカルのお菓子。日本人の口に合うお味で美味しかったです!ちなみにチョコレートもさすがベトナム、全部美味しかったです。

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滞在中の昼間、窓際にはこんなかわいいお客さんも来てくれましたよ♪

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真っ白いハトさん。しばらく私達のお部屋の窓際でくつろいでいました。かわいい♡

ウェットルームはシャワーブースにトイレ、

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バスタブとシンク、奥の窓の外はバルコニーになっていました。

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シンクもダブルボールで使い勝手が良かったです。

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アメニティ。歯ブラシセット、ボディーローション、シャワーキャップ、カミソリなど。

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シャワーブース内にはシャンプー、コンディショナー、ボディーソープがありました。
アメニティ類はタイのナチュラルスキンケアブランド「THANN」のシリーズでした。

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お水も無料のお水がシンクに2本、お部屋に2本と毎日4本が補充されました。

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バルコニー。もちろんここからもお部屋からと同様の海ビューでした。

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最後にご参考までにホテルの施設や

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レストラン、マッサージなどの基本情報です。

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客室は広く、ウェットルームもシャワーブースとバスタブが分かれていて快適でした!
何より客室にいてもプールと海の眺望が最高で、リゾート気分を満喫でき、大満足♪

次回はホテルの朝食についてです。

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静岡・【ラフォーレ倶楽部 伊東温泉 湯の庭】宿泊記 ~前編~

今回から2回にわたって、だいたい年1回開催している「親孝行旅行」として母娘旅をした(父は他界してしまったので)静岡県の伊豆半島にある伊東温泉旅をお伝えします。

前編の今日は伊東駅前ランチと【ラフォーレ倶楽部 伊東温泉 湯の庭】宿泊記としてロビーと客室をご紹介します!

2022年7月4日(月)。正午少し前に踊り子号で伊東駅に到着。


ランチに向かったのは、父の生前に家族3人で行ったこともある、魚の仲買人さんの直営店のこちら。

★ 楽味家 まるげん
静岡県伊東市猪戸1-4-1


このお店(と姉妹店【まるたか】)ならではのメニューがあるのですが、それが「うずわ」

ソウダガツオをこの辺り(静岡県東部地域)では「うずわ」と(も)言うそうです。
由来は、ソウダガツオの背中の模様が渦輪(うずわ)に見えるからだとか。

美味しい魚と評されていますが、鮮度落ちが早く、鮮魚として流通することは稀なんだそうですよ!

ということで、私はうずわ定食。お盆の中心の緑の物体は「青唐辛子」です。


食べ方の説明書きも渡されます。
① うずわにお醤油と青唐辛子を付ける
② ①をよく混ぜ合わせたものを熱々こはんに載せる  
③ お出汁をかけてお茶漬けで


お茶漬けバージョン。すべて美味しくいただきました!やっぱり地のものを頂くのが旅の醍醐味ですよね。


ちなみに母はミックスフライ定食(だったかな?)にしていました。こちらもサックサクに揚がっていて母も大満足。


ホテルに荷物を預けたら、今にも雨が降り出しそうなお天気の中、母の健康のためにもウォーキングしなくては!と伊東に来たらお馴染みのウォーキングルート、私のブログにも何度となく登場している松川沿いを歩いて


東海館(1928年から1997年まで温泉旅館として営業、東海館はマンガ「テルマエ・ロマエ」で、ヒロインの実家の温泉旅館「伊藤温泉・東林館」のモデルになっている)を眺めながら歩き、


海が目の前のなぎさ公園へ。


こちら、今年の2月に訪れた時の晴天時のなぎさ公園のインサート画像です(笑)


こちらの宿に一泊します↓
直前予約でお得な宿泊代金でした。正確なお値段は忘れてしまいましたが、1泊2食付きで15,000円前後だった記憶が…。

宿泊費がリーズナブルでありながら、温泉はあるし、朝夕の食事内容も満足だったし、コスパはと~っても良いホテルだと思っています!

★ ラフォーレ倶楽部 伊東温泉 湯の庭
静岡県伊東市猪戸2丁目3−1
伊東駅から徒歩約8分

ラフォーレ倶楽部 伊東温泉 湯の庭 / Laforet Club Ito Onsen Yu-no-Niwa

主人と伊東に来るときは車なのですが、母と二人の時はいつも電車なので、伊東駅から徒歩8分と高齢の母でも歩ける交通の便の良さがgood!

しかもこのホテル、会社員時代の福利厚生施設の1つだったので(ラフォーレと一部マリオットホテルが社割で泊まれた)、過去数回利用したことのある宿です。

ロビー。

ラフォーレ倶楽部 伊東温泉 湯の庭 / Laforet Club Ito Onsen Yu-no-Niwa


ロビーから見える中庭の一角が足湯になっています。(コロナ禍はクローズしていましたが今は再開しているかも?)

ラフォーレ倶楽部 伊東温泉 湯の庭 / Laforet Club Ito Onsen Yu-no-Niwa


足湯(写真左手)。

ラフォーレ倶楽部 伊東温泉 湯の庭 / Laforet Club Ito Onsen Yu-no-Niwa


お土産屋さん。

ラフォーレ倶楽部 伊東温泉 湯の庭 / Laforet Club Ito Onsen Yu-no-Niwa


客室です。手前にベッド、

ラフォーレ倶楽部 伊東温泉 湯の庭 / Laforet Club Ito Onsen Yu-no-Niwa


奥にはソファーとテーブル。

ラフォーレ倶楽部 伊東温泉 湯の庭 / Laforet Club Ito Onsen Yu-no-Niwa


窓際の台の上にお茶セットが置かれていました。母の好きなカワハギ~!

ラフォーレ倶楽部 伊東温泉 湯の庭 / Laforet Club Ito Onsen Yu-no-Niwa


面白いのが写真奥左手の

ラフォーレ倶楽部 伊東温泉 湯の庭 / Laforet Club Ito Onsen Yu-no-Niwa


デスクワークできるスペース。大きさと言い場所と言い、きっと元は押し入れだったに違いない!

ラフォーレ倶楽部 伊東温泉 湯の庭 / Laforet Club Ito Onsen Yu-no-Niwa

以前主人が会社の人には言わずにANA修行で私と沖縄に行き、ホテルのデスクでリモートワークしていたら、鋭い女性部下に「あれ?○○さん(主人の名前)、いつもと背景のカーテンの柄が違いません?」と突っ込まれ焦っていましたが、ここなら背景がブラウン一色だからバレなさそう(笑)
(っていうか、常にズームの背景を使っていればいいんですけどね^^;)

ウェットスペース。

ラフォーレ倶楽部 伊東温泉 湯の庭 / Laforet Club Ito Onsen Yu-no-Niwa
ラフォーレ倶楽部 伊東温泉 湯の庭 / Laforet Club Ito Onsen Yu-no-Niwa

露天風呂付大浴場があるので、今回はお風呂なしのお部屋でした。
(以前このホテルで居間の横にガラス一枚[ブラインドあり]隔ててお風呂があるという変わった客室に2度ほど泊まったんですが、探しても写真が見つからなかった…)


アメニティ。


ちなみに窓からの眺めは廃墟ホテル(?)ビューでした(笑)

前回の記事のマリーナベイサンズの窓の外の景色↓と大違いでしょ(笑)

次回は同ホテルの露天風呂付温泉大浴場、貸し切り風呂ほか共有施設とお食事についてです!

静岡【ホテルハーヴェスト伊東】徹底紹介~和洋室客室編~

今回は、2023年2月10日(金)~11日(土)に宿泊した、
静岡県伊東市にあるホテルホテルハーヴェスト伊東】の和洋室タイプの客室について、ご紹介します。ホテルの概要や施設については前回の記事↓をご覧下さいね!
※2023/4/10追記:本記事の最後に和室の客室の写真を掲載しました。


この日、東京を出発したときは雪がちらついていて…
暖かい伊豆半島に着くまではドキドキしていました。
案の定、途中から雪ではなく雨で、無事にホテルに到着。

3階の和洋室にアサインされました。


手前にベッド、


奥が畳部屋です。


デスクやテレビなどはベッドルームの片隅にありました。


眺望は特になくて…町ビューでした。


食器、電気ポットと冷蔵庫。


お菓子2種は、コロナ禍だからか?人員不足か?ホテルチェックイン時にビニール袋に入れた状態で渡されました(笑)新しいパターンだわ。


ウェットスペースは相変わらず昭和な感じ。


ただ、以前はもっと昭和な感じのアメニティパッケージがシックでシンプルなものに変わっていました(笑)


ユニットタイプのバストイレです。
お風呂は昨日紹介した露天風呂付大浴場があったので、お部屋のは使いませんでした。


チェックイン前に行ったカフェ【備屋珈琲自家焙煎工房】で、スイーツを我慢していたので、カフェを出た後、【石舟庵】伊東駅店で購入したプリンを買っていたので、お部屋でおやつ。

上にあずきがたっぷり載っていて美味しかった…!
【石舟庵】は大好きなお菓子屋さんで、和菓子系がメイン。伊東駅以外にもあちこちにお店があり、美味しいのでおすすめですよ!(石舟庵公式HPはこちら

この日の夜は、伊豆高原別荘エリアにあるイタリアンへ。
以前一度だけ訪れて、美味しさとあたたかいおもてなしがすっかり気に入り、ずっと再訪したいと思っていたお店です。
※ディナーは基本的にコース予約制のようです。私達も予約して行きました。

★ イタリア料理 B-gill (ビーギル)
静岡県伊東市十足614-204

食べログには22席(テーブル(5席×2,4席×3))とありますが、体感的にはもう少し少なめな感じでした。でもそれくらいの席数が落ち着けてgood!
お部屋の片隅には暖炉に火が灯っていました。

やっぱり今回も美味しくて、スタッフさんも優しくて大満足!
絶対にまた行きたいお店です。

過去の記事でより詳しくお伝えしているので、ご興味があればどうぞ♪↓

2023/4/10追記:2023/3/24に宿泊した和室の客室の写真です↓
なお、ウェットスペース等は上記掲載の和洋室とほぼ同じだったため割愛しています。