2020年7月 那覇空港 国内線・ANAスイートラウンジ

2020年7月15~18日は、主人と沖縄を旅していました。
※沖縄が独自の緊急事態宣言を発令する前のことで、7月16日夜にGo To キャンペーンから東京が対象外になることが決定されました

沖縄旅については後日ブログにアップしますが、
今回は2020年7月18日に利用した、那覇空港のANAスイートラウンジについてご紹介します。

2020年9月11日時点のWebの情報によれば、ANAスイートラウンジがあるのは羽田空港、伊丹空港、新千歳空港、福岡空港、那覇空港の5空港のみのようです。

今回はその中の、2019年9月3日からリニューアルオープンされているという、那覇空港ANAスイートラウンジをご紹介していきます。


那覇空港ANAスイートラウンジ入り口。


こちらの通路を入った奥へ。


ラウンジ内の様子。
隈研吾氏監修により、「一期、一会」をコンセプトにデザインされたラウンジで、壁は、ウォールナットの木を使用した「大和壁」なのだそうです。

ではでは、ドリンクとフードについて写真と共にご紹介しますね。
(ラウンジは空いていましたが、ラウンジ内で写真を撮るのが、いつも申し訳なく思ってしまい…しかし、ブログのためにも写真を撮りたくて、フードやドリンクを取りに行く主人に付いて行ってコソコソと写真を撮りました^^;)

こちらはソフトドリンク類お水、炭酸水、ペプシ、ペプシゼロ、ジンジャーエール、デカビタC、オレンジジュース、緑茶、ウーロン茶のマシーンがあり、
その横に単独でキューサイの青汁もありました。


ティーバッグは、スリランカ最古の紅茶ブランド、【George Steuart Tea(ジョージ スチュアート ティー)】の、ロイヤルディライト、ヴィンテージアールグレー、イングリッシュブレックファスト、クイーンズチョイス、ミックスフルーツのほか、
イギリスの紅茶ブランド【AHMAD TEA(アーマッドティー)】のアールグレー
伊藤園】の煎茶ほうじ茶がありました。

他のお客さんが利用中だったため、写真はありませんが、このほかにコーヒーマシーンがあり、エスプレッソやラテなども飲めます。

こちらはビールサーバー。
沖縄らしいオリオンビール、エビス、プレミアムモルツ、キリン一番搾りプレミアムのラインナップ。


ビールサーバーの右手にはサントリーの角ハイボールもありました。
(ビールもハイボールも普段飲まないため、写真を撮ったものの認識していなかった私…)


ハードリカーのコーナー↓
SUNTORY WORLD WHISKY 碧Ao
メーカーズマーク (Maker’s Mark) バーボンウイスキー
SUNTORYウイスキー 知多
赤ワイン『シャトー・ラグラーヴ・オーベル 2016 カスティヨン・コート・ド・ボルドー』
白ワイン『タリケ ダーレンベルグ・ザ・スタンプジャンプ ソーヴィニオン・ブラン』

というラインナップ。
(↑この白はソーヴィニオンブランが好きだからと羽田スイートラウンジで飲んだけれど、私の好みでは無かったもの)


お次にフード類。
おかきミックスの『すなっくみっくす おつまみ』に鮭と梅のおにぎり
おにぎりも取るときに他のおにぎりに触れないようにするためか、ソーシャルディスタンシング置き!?


パン2種。


そしてスイーツ好きには嬉しいのが、沖縄のブルーシール アイスクリーム 5種!
↓アイスメニューが冷凍庫の横にあり、

冷凍庫には、バニラ、チョコレート、ストロベリー、マンゴー、シークワーサーソルベが。


私はアイスカフェラテに、ブルーシールのシークワーサーソルベをいただきました。

↑写真手前に写っているものも、ラウンジで供されているスイーツ『Lemon8』という、レモンの酸味がアクセントのチョコクランチです。
ラウンジで人気のお菓子なのか、頂こうと思ったらカゴの中が空だったので、スタッフの方にお願いして補充していただきました。

以上でラウンジレポートはおしまいです!
沖縄旅については、また改めて今後のブログで詳しくお伝えしますのでお楽しみに^^

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2020年7月 羽田空港 国内線・ANAスイートラウンジ

withコロナ時代の空の旅 2020年7月

前回のラウンジの記事でも触れたように、7月は久しぶりに羽田発着で飛行機を利用した旅をしました。

利用時期は東京の感染者数が激増する前の2020年7月上旬でしたが、
withコロナ時代のANAの空旅がどんな様子だったか、どんな感染予防策がなされているか
について、以下箇条書きでご紹介したいと思います。

私が搭乗前に一番心配だった【飛行機は密閉空間ではないのか!?】という疑問の答えも、以下にありますので、ご興味のある方はどうぞ拾い読みでもご覧下さい^^

● 保安検査場の入り口にはサーモグラフィーがある
羽田・成田・伊丹・関西・中部・福岡の6空港に設置されているようです。
設置のサーモグラフィーでセルフチェックを行なうというネット情報がありましたが、私達が利用したスイートチェックインの場合はセルフチェックの必要はありませんでした。

優先搭乗は中止されている
現在、会員ステイタス、搭乗クラス(ファースト・ビジネスなど)による優先搭乗は中止されています。

ANAのHPでは、
優先搭乗サービスは一時中止いたしますが、各グループ内において、スター アライアンス ゴールドメンバー専用レーン*を設置してご案内いたします。 *空港、機材により設置されない場合がございます。”
とありますが、私が7月に利用した羽田、那覇、女満別空港で専用レーンの設置はありませんでした。

では搭乗はどのようにしているのかというと、 東京大学西成研究室とANAとの共同研究で得た知見を参考にしており、チケットに印字されたグループナンバー順の搭乗になっています。
具体的には、①後方窓側席 ②後方間席 ③後方通路側席 ④前方窓側席 ⑤前方間席 ⑥前方通路側席 の順だそうです。

私はANAスーパーフライヤーズカード【SFC】(スターアライアンス ゴールド会員) 、主人はダイアモンド会員なのですが、優先搭乗は一切なし!でした。
しかし今の時代、できれば飛行機内に滞在する時間は短い方がリスクが低いと思いますし、専門家の意見を取り入れた搭乗順にしていることは評価できると思います。

さて、
私個人的には、搭乗前に一番心配だったのが機内の換気です。
3密は、「密閉・密集・密接」と言われますが、飛行機はそれに当たるのではないかと危惧していましたが、【機内は密閉空間ではない】ことが機内アナウンスにより判明しました。

約3分で機内の空気がすべて入れ替わり、高性能フィルターも装備、空気の滞留なし
・上空のきれいな空気を大量に取りこみ、約3分で機内の空気がすべて入れ替る ・機内の空気は高性能なフィルターでろ過され、客室内に供給されています
フィルターは、病院手術室の空調設備にも使用されている「HEPAフィルター」が全機に装備されています。
・空気は常に天井から供給、左右の壁の下部から床下へ流れ、客室内や特定の場所に滞留しない

これらの詳細な説明は、ANAのHPにも掲載されています↓
https://www.ana.co.jp/group/about-us/air-circulation.html

ドリンクサービスは簡素化・希望者にはアルコールシートの提供
私が搭乗した機内のドリンクサービスは、冷たい緑茶(紙コップによる提供)かペットボトルの水かどちらかでした。また、希望者にはアルコールシート(ウェットティッシュの様なタイプ)を配布していました。

新聞・雑誌の提供は中止

機内で使える不織布の袋の配布
羽田空港では、搭乗ゲートを入ったあとに、手荷物を足元に置く際などに荷物カバーとして使える、不織布の袋が置かれていました。

「お客様へのご協力のお願い」の動画が流れる
搭乗客に対しても、感染症予防対策のための協力を求める機内動画が流れていました。主に、手指衛生、マスク着用、ソーシャルディスタンス、大声での会話を控える、トイレの蓋を絞めて流す、などについてでした。

もちろん、CAさん達はマスクに手袋着用、こまめに消毒や清掃作業を行っていました。ドリンクサービスはかなり簡素化しているものの、きっと通常業務より多くの作業量があることでしょう。

最後に、IATA(国際航空運送協会)公式調査の結果によると、降機後にCOVID-19が確認された1,100人の乗客(2020年1月から3月の期間中)の接触追跡のより詳細な分析では、同じ飛行機に搭乗した10万人を超える乗客の間で、二次感染は見られなかったそうです。(ANAのHP情報より抜粋)

上記調査結果が真実を反映しているのであれば、意外にも飛行機内では感染のリスクは低いようです。
とは言え、飛行機に限らず公共交通機関を利用する際は、常に自分が感染者であるかもしれないと思って行動し、適切な感染予防策を実施することが必要ですね。

2020年7月 羽田空港 国内線・ANAスイートラウンジ

2020年7月に2度ほど国内線を使って旅をしました。
旅についてはまた改めてアップデートしていきますが、今回は羽田空港のANAスイートラウンジについてご紹介します。

まずは【ANA スイートチェックイン】で搭乗手続き。
列に並ばずにスムーズに搭乗手続きが出来るのが嬉しい…


チェックイン後はラウンジへ。
ビジネスラウンジは↓の写真手前が入り口ですが、今回はスイートラウンジなのでさらに写真奥のエスカレーターで一つ上の階へ向かいます。

ラウンジの受付を済ませると、中は窓に面して横長で左右に分かれていて、私達は向かって左側のエリアへ。

こちらは白を基調にしたインテリアとなっています。ビジネスラウンジより席と席の間が広くてゆったりとした造りです。

もう一方のエリアは、こちらより混んでいて写真には収められませんでしたが、植物のグリーンを基調にしたエリアになっています。

思ったより人が多く、席も埋まり気味だったので、空いたチャンスを狙って撮影しています。


私達は唯一空いていた窓際席へ。


国内線なので食事やドリンクはそんなに豊富ではありませんが…


さけ、ツナマヨ、うめのおにぎり、

ミルクパン、あともう一種類クロワッサン(だったかな?)がありました。


LAVAZZAのコーヒーマシーンがありました。 写真にはありませんが、各種ジュース、ソーダ、お茶のマシーンもあります。


おせんべいに、日本茶や紅茶のディーバッグ各種。


私がラウンジで愛飲している「充実野菜」とトマトジュースはこのコーナーにあります(笑)↓
「からだすこやか茶W」のシールは貼ってあるのに後から写真を見て気が付きました^^;


下の段には左から白 ・赤ワイン、日本酒があります。


ウイスキーなどのハードリカー類。

ドリンクとフードのコーナーは、いつも人が居て…ご迷惑にならないようにササッと携帯で撮ったためピンボケばかりで申し訳ない…

ワインに詳しくはないのですが、ソーヴィニオン・ブランが【The Stump Jump】だけ少々飲んでみましたが…そんなに私好みでは無かったです。

国内線のラウンジだとそんなに食べ物が豊富でないので、旅での暴飲暴食に備え(!?、笑)「充実野菜」とおにぎり、カフェラテで済ませました。

ちなみに主人はよく「充実野菜」とトマトジュースをミックスしてオリジナルドリンクにしています^^;


窓際席なので、

明るく眺めが良くて、ANAの飛行機が並んでいるのが見えました。

2020年7月の空の旅の内容については、またおいおいアップデートします!

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2020年7月 那覇空港 国内線・ANAスイートラウンジ

2020年・ゴールデンウィークのアメリカ旅をキャンセル

新型コロナウイルスが世界に拡散し、たくさんの感染者、死亡者が出ていることに心を痛めています。

それに伴い、現在は私達夫婦も不要不急の外出を控えている次第です。
また、 アメーバブログさんで行っている活動、「#おうちで過ごそう」を広める発信に賛同し、前回の記事では家で楽しめるアイディアについて微力ながらご紹介してみました。

さて、タイトルの通り、この状況下では当然のことですが、今週ゴールデンウィークに予定していたアメリカ旅をキャンセルしました。
(3月初めの時点で行けないと判断していたのですが、その時点でキャンセルしても、今週キャンセルしてもキャンセル料は一緒だったので、そのままにしていました。)

私達は下記のコース&スケジュールで、
ロサンゼルスから移動し、【ラスベガスを起点にグランドサークルの国立公園を巡る旅(個人旅行)】をするはずでした…
(下記はGoogleマップに一部加筆したものです)

4/29(水)17:00 成田発ロサンゼルス行き
      10:50 ロサンゼルス(LAX)着
      ロサンゼルス>>ラスベガス ラスベガス泊
4/30(木) ブライスキャニオン国立公園 園内ロッジ泊
5/1 (金), 2(土) キャニオンランズ国立公園 モアブのホテル泊
5/3 (日), 4(月) モニュメントバレー国立公園 園内ホテル泊
5/5 (火) ザイオン国立公園 園内ホテル泊
5/6 (水) ラスベガス ラスベガス泊
5/7 (木) ロサンゼルス ロサンゼルス泊
5/8 (金) 16:30 ロサンゼルス(LAX)発成田行き


キャンセル内容は以下の通りです。

ホテルのキャンセル:

ラスベガスについてはホテル予約を直前にしようと、一切していなかったので、キャンセル料は無し、
モアブに2泊の予定だったプチホテルはキャンセル料50ドル。

ザイオン国立公園の予約については、今週初めにメールで問い合わせをしたところ、以下の回答が来ました。
(ザイオン国立公園からの返答。私と送信者の名前は消してあります)

ブライスキャニオン国立公園からは、本日(2020/4/4)、公園側から【IMPORTANT INFORMATION REGARDING YOUR UPCOMING BRYCE CANYON LODGE RESERVATION】というタイトルで下記のメールが来ました。

これらの国立公園は現在閉園中となっており、キャンセル料は取られれないとのこと。


航空券のキャンセル:
ANAで予約していましたが、「新型コロナウィルスによる肺炎の発生に伴う国際航空券の特別対応」の適用で、 手数料無しで払い戻しとなりました。


グランドサークルを巡り、国立公園を堪能しまくる旅、とても楽しみにしていました…
しかし、ウイルスの感染が拡大し、多数の罹患者や死亡者が出ている中、今はみんなが感染をしないよう、感染を広めないように我慢しなければらない時。
とても残念ですが、命を落としている人がいる中、バケーションがキャンセルになったことを嘆くつもりはありません…

一日も早く、自由に行きたい場所へ行ける、旅行が楽しめる、平和な日常が取り戻せますように…と心から願っています。


次回からは、2019年夏のカリフォルニア旅の続きをお伝えさせて頂きます。

マニラ空港 ANA指定ラウンジ【PAGGS Premium Lounge】@ ターミナル3

今回は、先月末の2020年2月24日に利用した
フィリピン・マニラ (ニノイ・アキノ, NAIA)国際空港ターミナル3にあるANA指定ラウンジ【PAGGS Premium Lounge】についてお伝えします。


マニラ空港は2015年にリニューアルを終えたそうで、ターミナルは以下の4つに分かれています。

ターミナル1 JALとその他の航空会社
ターミナル2
フィリピン航空専用
ターミナル3
ANA とその他の航空会社
ターミナル4 フィリピンのローカル航空会社


私達は全日空(ANA)利用だったので、今回はターミナル3のANA指定ラウンジ【PAGGS Premium Lounge】 へ向かいました。


レセプションがこちら。

PAGGS Premium Lounge


レセプションのすぐ奥のスペース。

PAGGS Premium Lounge


↑のエリアから左に折れると、こちらのエリア。(写真奥右側がレセプション)
右手奥にフードコーナーがあり、窓際&フードコーナーに沿ってテーブルと椅子があります。


さらに奥のスペースがこちら↓

PAGGS Premium Lounge



それではフードコーナーのご紹介をしていきます。


右側からフィリピン風お粥とそのトッピング、グラスに入ったサラダ「クリーミーな野菜エンパダナス(=野菜のパイ包み)」、



トルティーヤとそのソース



それに・・・♥
牛丼とごはん、焼きそば!!



シューマイ


中華まん2種、



サンドイッチ(ほとんど写っていないけど)、シリアル



フルーツ(メロン、スイカ、オレンジ)にストロベリームースミニシュークリームホワイトチョコレートバーチョコチップクッキーです。



ごはんが恋しかったので、牛丼をいただきました!あとシューマイと肉まんも^^
牛丼もシューマイも普通に美味しかったです。


主人はデザートにスイーツを3種食べていました。(私はお腹いっぱいで控えました。)

ラウンジには日本人の利用者もいましたが、日本人だけでなく、海外の方にも牛丼が大人気でした!!牛丼の味付けもちゃんと日本風で、数日ぶりとはいえ和食を口にできて嬉しくなってしまいました。

牛丼、人気過ぎて出ると割とすぐに空になり、私達が1時間少々ラウンジに居た間、少なくとも2回は大きな容器が空っぽになっていましたよ(^ω^)


フィリピン・セブ・マクタン島の旅行記をアップする前に帰りのラウンジ記事をアップしましたが^^;、
次回はマクタン・セブ国際空港 のレストランとショップのご紹介、
その次からはアメリカ旅行(カリフォルニア州・コロンビア州)、
その後にセブについてレポート予定です!

羽田空港 国際線・ANAスイートラウンジ

今回は、先月末(2020年2月21日)に搭乗のANAマニラ行きの前に利用した、羽田空港・国際線のスイートラウンジ(ダイヤモンドラウンジ)についてレポートします。
ちなみに飛行機はエコノミーだけど…(-_-)

私はスイートラウンジの利用はこれで3回目くらい。
羽田の国際線にはスイートラウンジが2か所、
110番ゲートの近く
114番ゲートの近く
にあるのですが、今回利用したのは前者で、初めて利用する場所でした。

↓こちらが入り口。

スイートラウンジと言えば、十数年前、ビジネスラウンジと間違えて入ってしまったことがあり、レセプションで「お客様のラウンジはあちらです」と言われ、恥ずかしい思いをした記憶があります…(#;∀;)

ラウンジはレセプションから廊下を通ると左右に分かれていて、私達は右手の方へ。
(主人によると、左手はワーキングスペースや眺望を楽しむスペースになっているそう)

右手へ入るとソファー席があり(↓写真右手奥がエントランス方面)

パーテーションの奥もさらにソファー席があり

一番奥のフードコーナー手前お席は、バーカウンター風スペースになっています。

バーカウンター席で座っていると、スタッフからドリンクのオーダーを聞かれたのでシャンパンをお願いしました。温かいおしぼりと共に持ってきてくれます。

その後、ソファー席に移動してフードコーナーへお料理を取りに。
主人が言うには、この日のラウンジは混み気味とのこと。この後もさらに人が増えていました。

この日あったのは、赤魚粕漬焼き秋刀魚生姜煮冬野菜のオリーブオイルソテー


ハムチーズカットフルーツサラダヨーグルトオープンサンドなどなど。


各種おにぎり低糖質揚げを使った稲荷ずし普通の稲荷ずし明太マヨネーズ巻き飛竜頭と野菜の炊き合せ


クロワッサンマロンデニッシュなどのパンにシリアル


チョコレートフィナンシェに「成田の芋のスイートポテト」。


アルコール類各種。

シャンパン後に、自分で飲み物を取りに行ってグラス半分ほど注いだ赤を飲み終えたころに、スタッフさんがアルコールのお代わりを聞きに来てくれたので、ついつい「白ワインを少な目で」と、追加のワインをお願いしてしまった^^;
搭乗前からすっかり飲んでしまって…^^;A

でもこの日はエコノミー移動だから機内でワインは飲まないつもりだったし、まあいいかな、なんて思いつつ飲んでしまいました^^


こちらはオーダーカウンターで作ってもらった 「ほぐし鶏とフライドレンコンの海草うどん」 。主人のを味見させてもらったら、あっさりしているけどちゃんと出汁がきいてて美味しかった。


私はベジタリアンメニューの 「蓮根とごぼうの根菜カレー」 。
でも、いつも食べるビジネスラウンジの普通のカレーの方が美味しいなあ…。


主人はマロンデニッシュチョコフィナンシェを食後のデザートにしていました。

私は 「成田の芋のスイートポテト」 をいただきましたが、しっとりしていてサツマイモの美味しさがあって良かったですよ。

以上、ラウンジで写真を撮るのが恥ずかしくて、皆様のご迷惑にならないよう、人がいない隙を狙って遠慮しながらササッと撮りました。


このフライト後に到着したフィリピンのセブ・マクタン島旅行記についてはアメリカカリフォルニア→コロラド旅行記の後に記事アップする予定です^^
次回は、マニラ空港のラウンジについてお伝えします!

トラブルで時間がかかったホーチミン到着・・・

今回からベトナム旅行記のスタートです!

今回は、
① ホーチミンに着くまでの飛行機トラブル
② タクシードライバーさんとのハラハラするやりとり

の話です^^;



このベトナム旅の概要は以下の通り。
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行先:ベトナム

   ・ホーチミン・1泊
   ・ラジ(ラギーとも呼ばれる)・ 1泊
   ・ブンタウ ・ 1泊

日程:3泊4日
    2019年7月18日(木)~21日(日)

旅メンバー:主人・私、途中から挙式参列者との団体行動
旅の目的:友人(新郎・日本人)のベトナム挙式の参列と観光
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この旅が、出発早々ハプニングがありまして・・・

出発日の2019年7月18日(木)。

18:55羽田発ホーチミン行きのANA便に搭乗し、飛行機は離陸の列へ並び順番待ちへ。
さあ、そろそろ離陸~!!ということで、思いっきりくつろいでいたら、機内にショックなアナウンスが流れました。
「当機はシステムエラーのため、搭乗口へ戻ります。」

え~!?

・・・で、結局、飛行機が搭乗口へ戻され、全員降ろされることになりました|||||/(=ω=。)\|||||


搭乗口に戻った後は、運よく数少ないデッキチェア席を主人も私もゲットできたので、そこに横たわってしばらく待っていると、新たな離陸予定時間は21:45だと発表されました。

遅延を待つ搭乗客用に、搭乗口付近にスナックとジュースが無料で配布されましたが、私達はもらわず、ANAラウンジへ行って時間を潰しました。

一度は飛び立とうと離陸の列にまで並んでの、機体の『システムエラー』って何!??誰か教えて・・・

離陸してからのシステムエラーより、離陸直前で引き返した方がやっぱり安全で良いよねえ・・・(そりゃそうよね)



そんなこんなで、ベトナムのタンソンニャット空港に着いたのが、日付が変わって翌日、
7月19日(金)2:00過ぎぐらいになってしまいました。

そこからタクシーでホーチミン市ドンコイにあるマジェスティック サイゴン ホテルへ。
(下記の地図はGoogleマップに一部加筆したもの)

日中なら空港からホテルへはタクシーで30分位かかるものの、
深夜なので道はガラガラ、運転手さんもアグレッシブな運転やスーパー裏道を披露し、十数分でホテルへ到着しました。


で、タクシー代金支払い時に不穏なことが・・・。
(のちに主人はこの時の行動を私に厳重注意されることになる)

タクシーを降りるときに、初めてのベトナムで初めての現金払い。
タクシー代を支払おうと、主人がお財布の中の慣れない現金をごそごそと数えようとしていると、タクシードライバーが主人の財布に手を突っ込み、日本円も含めたお札を全部抜き取ったんです!

あっという間の出来事に主人も呆然・・・

ですが、とりあえず「ちょっとやめてくれ!」と言い、いったん抜かれたお札を全部返してもらいました。
その後、今度はお財布のお札の中から、代金分(と思しき)のお札を抜き取り、なぜか「お釣りは車の外に出てから渡すから」と言うドライバー・・・

代金分(と思しき) 以外のお金は返してもらったので、とりあえずタクシーを降りると、ドライバーさんがスーツケースを降ろしてくれました。

その間、私が主人に日本語で「さっきドライバーが抜き取ったお金はちゃんと適正価格なの?」と聞くと、「たぶん法外に高い料金ではないはずだけど、暗くていくら抜かれたかはっきり確認できてないから、わからない」との答え。

料金が適正かわからないし、本当にお釣りをくれるのか?とハラハラしていたところ、フツーにお釣りをくれ、感じは良いけどいそいそした様子で去っていきました。

結局、その後お財布のお金を数えて確認したところ、空港―ドンコイ間のタクシーの適正料金しか払っていないことが判明、ドライバーさんは単にせっかちなだけで、ぼったくりをしようとしていた訳ではなかったんです。

は~~~良かった、と一安心。

でも!!主人は海外駐在していたからこそ、海外でも緊張感が足りず気を抜くことが多いので、
【タクシードライバーにあっさりお財布のお札を全額を抜き取られてしまったこと】を私は厳重注意しました( `ー´)ノ

昔、駐在員奥様から聞いたことがあるのですが、海外経験がある人ほど海外でもリラックスしやすくて、逆にスリとか置き引きに遭ってしまう、ようです。

まさにうちの主人もそういうタイプ!なので、気を付けるよう釘を刺しておきました!

トラブルがありながらもとりあえずホーチミン市ドンコイのホテルに到着!
すでに深夜2時40分くらいですがこれからホテルにチェックインです。

Hotel Majestic Saigon / ホテル マジェスティック サイゴン
1 Đồng Khởi, Bến Nghé, Quận 1, Hồ Chí Minh, Vietnam

Hotel Majestic Saigon

次回は、 ホテル マジェスティック サイゴンのホテル紹介編です!