沖縄旅21・大人気タコライス店【タコライスcafe きじむなぁ】へ

沖縄旅20・ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート徹底紹介-5 ~朝食ビュッフェ~】」の続きです。

2020年7月17日(金)。
この日はホテルをチェックアウトし、那覇空港へ向かう前に【瀬長島ウミカジテラス】でランチをすることにしました。

【瀬長島ウミカジテラス】と言えば…瀬長島西海岸の青い海に面して建つ白い建物が美しくて印象的なレストランやショップがある商業施設…のイメージだったんですが、あいにくの曇天で写真で見ていたイメージより暗い…

瀬長島ウミカジテラスの前の海岸。景色は抜群です。

ランチに向かったのは沖縄ローカルフードの「タコライス」が美味しい人気店のこちら↓

タコライスcafe きじむなぁ (瀬長島ウミカジテラス店)
沖縄県豊見城市瀬長174番地6
※その他県内5か所にあります。詳細は公式HPをどうぞ♪

店舗外観の撮影時には空いていましたが、この後少々辺りを歩いてお店に戻ると、短いながらも行列ができていて、急いで並びました。

こちらがメニュー。

ベースはタコライスかオムタコから選べて、ライスは甘口ミート、チリビーンズ、中辛ミート、カレー味ミートの4つの味があります。
トッピングのカテゴリはヘルシー、とろ~り、甘辛っ!、がっつり!、辛っ!から選べて12種類あります

主人はベーシックなタコライスのカレー味ミートで、私はオムタコの甘口ミートにアボカドをトッピングしました☆

ふんわりとり~りの卵にたっぷりのアボカドが嬉しい。お味も美味しかったです!

また行きたいと思える美味しさでした。

イートインの場合は、店内席とテラス席から選べます。私達はテラス席にしましたけど、あいにくの雨なのと、他のお客さんがいたのとでお席の写真撮影は遠慮しました。

ところで、タコライスを食べている間、主人の足元にはかわいい猫さんが♡


「タコライスを分けて欲しいニャ~」という眼差しなのかなぁ~??

とても可愛いトラちゃんでした。

次回は、沖縄旅最終記事!
那覇~羽田空港の空の旅についてお伝えします。

沖縄旅20・ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート徹底紹介-5 ~朝食ビュッフェ~

沖縄旅19・那覇の激シブ美味居酒屋さん【パーラー 小やじ】」の続きです。

今回は、【ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート】の朝食ビュッフェや朝市を中心にご紹介します。
※2020年7月15日(水)~17日(金)の旅行記です。
 ホテルの最新情報については公式HPでご確認お願いいたします…

ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート
沖縄県国頭郡恩納村字瀬良垣2260

>>【ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート】についての過去の記事はこちら↓ 
 外観とロビー 客室 プールとお庭 バー

朝食は1階にあるダイニング、『アクアベル(AQUA BELLE)』でビュッフェスタイルでした。

私達が旅した時の沖縄は、まだ感染者数が多くなく、沖縄県知事も「感染拡大防止に気を付けながら、沖縄にいらして下さい」というスタンスでした。

正直、コロナ禍でのビュッフェスは不安だったのですが、インターコンチは、入り口で検温とアルコール消毒、レストラン利用客全員にビュッフェ利用時の手袋配布と着用のお願い、ソーシャルディスタンスを保った席配置(元々良いホテルなのでゆったり席配置なのかもしれませんが)…といった感染対策をとっていて、そのおかげで少し不安も和らぎました。

ダイニングの中はこんな感じ。左手にビュッフェコーナーがあり、右手はガラス窓の外側にも、

さらにこちらの3面窓の明るいエリアがあり、私達はこちらの窓際席に案内されました。


ビュッフェの内容ですが、海外の【シャングリラホテル】とまではいきませんが、私が日本で過去に宿泊したホテルの朝食ビュッフェの中では、恐らく一番豪華なのではと思いました。

ハムやチーズ、


サラダ類、


ワッフルやパンケーキにフルーツ、


パン、


チャンプルーや人参しりしりなどの沖縄ローカルフード。


その他ホットミール。


おにぎりと出汁巻き卵のコーナー。


ドリンク類。

…などなど多彩なビュッフェ内容でした。

朝食を終えてホテル内の1階を歩いていると、朝7時から10時の間だけ、下の写真のように特設の商品陳列スペースができていて、朝市を開催していて、

おみや物や野菜、フルーツなどが売られていました。


ホテルの庭園からの景色です。この日も今日も曇っていて青くはない海…残念…!

次回に続きます。

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マクタン旅19・セブの絶景ルーフトップレストラン【Scape Skydeck】

2020年、フィリピン・セブのマクタン島旅行記、
マクタン旅18・おすすめ!緑あふれる癒しのデイスパでゆったりマッサージ」の続きです。

今回は、セブシティの夜景が見える、絶景ルーフトップレストランをご紹介します。

2020年2月23日(日)。
セブ最後の夜は、宿泊していたホテル、【シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパ セブ】から予約していたラプラプシティのルーフトップレストランへ。
移動にはGrabを使おうと思ったら、日曜日でGrabがつかまらずホテルにタクシーを呼んでもらいました。(帰りはGrabで帰れました)

>> シャングリラホテルの 客室シーフードレストランロビーラウンジ朝食ビュッフェ1, 2庭園プールホテル前ビーチについてはリンクをクリック!

>> Grabなど、フィリピンでの移動手段についてはこちらの記事をどうぞ

日曜日で道が混み気味でしたが、シャングリラホテルからお店までは30分程度でした。

レストランはこちら↓
Scape Skydeck
M. L. Quezon National Highway, Pusok 6015 Lapu-Lapu City Central Visayas
URL: www.scapeskydeck.com

上の写真の建物自体は【A-ZON(アーゾン)】という名前のコンドミニアム(マンション)で、その最上階が店舗になっています。

ルーフトップレストランと言ってもカジュアルな雰囲気で、気取らずに利用できるお店です。

エレベーターを降りてお店に入ると、まずはバーカウンター席があり、お席へ案内されました。

Scape Skydeck @ Lapu-Lapu City

お席は天井がある店内席と、テラス席があり、写真中央あたりに写っている柱の向こう側が店内席、それより手前がテラス席です。

Scape Skydeck @ Lapu-Lapu City
Scape Skydeck @ Lapu-Lapu City


私達はテラス席を希望していたので、テラス席へ。
そして、私達の席からの眺めがこちら!

Scape Skydeck @ Lapu-Lapu City

席からはマーセロ フェルナン橋(Marcelo Fernan Bridge)と、その向こうに広がるセブシティ(Cebu City)の夜景が見渡せます。

メニューはこちら。今日(2021/8/14)のレート、1ペソ=2.17円 で計算すると、
前菜が600~700円程度、サンドイッチが900円程度、

Scape Skydeck @ Lapu-Lapu City

ピザが1000円程度、パスタが700~800円程度…と、この景色と雰囲気でも日本人にとってはリーズナブルな価格です!

Scape Skydeck @ Lapu-Lapu City

私達はバッファーローウィング、(奥に写っているのは私のモヒート

Scape Skydeck @ Lapu-Lapu City

またまた私のカクテル^^;(主人は飲めないのでノンアルコール)コスモポリタン

Scape Skydeck @ Lapu-Lapu City

フライド カラマリ(イカフライ)、

Scape Skydeck @ Lapu-Lapu City

Skydeck Royalピザをオーダーしました。
席からはガラス張りでキッチンが見えるのですが、生地をくるくる回して作っている姿が見えたので、本格的なピザなのだと思います。

Scape Skydeck @ Lapu-Lapu City

デザート類もありましたが、ラストナイトのシメは、ホテルのラウンジにしようかと思い、ここではこれだけにしました。

お料理のお味は普通~まあまあという感じでした。
雰囲気と眺めは最高で、また行きたいと思えるお店でした。

開放的なテラス席でいただくコスモポリタンは、最高でした!!モヒートやコスモポリタンは美味しかったです。

Scape Skydeck @ Lapu-Lapu City

上の写真の左奥の赤いテーブルにいるのはDJです。

人気店らしく店内は地元のお客さんや、ちらほら日本人観光客の姿もあり、とても賑わっていましたので、良い席で眺めを楽しむためにも予約がおすすめですよ。

Scape Skydeck @ Lapu-Lapu City

次回は、【シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパ セブ】のラウンジについてご紹介します。

マクタン旅18・おすすめ!緑あふれる癒しのデイスパでゆったりマッサージ

2020年、フィリピン・セブのマクタン島旅行記です。

だいぶ間が空いてしまいましたが^^;、前回の
マクタン旅17・シャングリラホテルのプールサイド朝食ビュッフェ」の続きです。

>> シャングリラホテルの 客室シーフードレストランロビーラウンジ朝食ビュッフェ庭園プールホテル前ビーチについてはリンクをクリック!

今回は、シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパ セブから送迎サービスありの(もちろん他の近隣のホテルに滞在でも送迎サービスがあると思います)デイスパについてお伝えします。

とても優雅な空間なのに、ホテルのスパに比べてかなりお値段格安なので、とってもおすすめのスパですよ!

2020年2月23日(日)。
あらかじめ予約していたデイスパ【Arnika Spa(アルニカ スパ)】へ。

送迎サービスがあり、予約時間の30分前にホテルのエントランスまで迎えに来てくれました。
ホテルからスパまでは5.6キロ、下のGoogleMapでは所要時間15分となっていますが、私達の訪れた日は日曜日で道が混んでいて、25分ほどかかりました。

そろそろスパに着くころなのに、スパの気配が感じられない、ローカルの人々の生活圏のような場所を通っていき…

このローカル度がハンパない景色に、

”ほ…ほんとにこの辺に素敵なスパがあるの…!??”と、不安になったのですが、ほどなくして、塀と門扉が高く、入り口に専用の守衛さんもいる立派な入り口に到着。
扉の中へ車で入っていきました。

Arnika Spa(アルニカ スパ)
Datag Maribago、Lapu-Lapu City、Cebu Philippines
※現在休業中(2021/8/2時点)
日本語HPあり

パーキングに車を停めると、スタッフさんがスパのフロントまで案内してくれました。


正面に見えているのがスパのフロントがある建物です。


こちらの左手がスパのフロント、右手のソファーがウェイティングスペースです。
フロントの女性スタッフ1名はネイティブ並みに日本語がお上手な方で、スタッフのみなさんはどなたも感じよい対応でした。


私達はあらかじめ「アイランド シエスタ」という2,500ペソ(2021/8/2のレートで約5,500円)2時間10分のコースを予約していました。
内容は、フットセラピー、アロママッサージ、フェイシャルトリートメントの、オイルマッサージのコースです。


この時、フロントで3時間のコースもいまなら空いてますよ、と言われて、3時間のコースにしようかと思ったのですが、お店のクレジットカード決済機が壊れていて、現金が足りず、結局もともと予約していたコースにしました。
フィリピンでは過去にもこう経験があったので、多少余分に現金を持っていた方がよいですね。

フロントで受付を終えると、担当のマッサージ師さんに、女性用のロッカールームへ案内され、「着替えたら携帯以外の荷物をここに預けてください。」と言われました。


着替えを終えてフロント前のソファーに座ると、マッサージ師さんがやってきて、
有無を言わさず(「載せます?」とか聞かれず)ピンクと白の花冠を頭に載せられました^^;

もう50歳ちかい中年女性なんだから、こんな若い子がするような花冠は恥ずかしい限りだったのですが、サービスらしいので断るのも申し訳なく、そのまま載せておきました^^;

そしたら、スタッフさん自ら撮る気満々で「携帯を貸して下さい、写真撮りますよ~」と言われ、それもなされるがまま、下の写真を撮る(しかも2枚も撮ってくれちゃってた、笑)に至りました^^;

ちなみにこの後、同じく南国風のマッサージウェアに着替えた主人との2ショット写真も撮られましたが、主人は上半身裸だし、ここには載せないでおきました(笑)

さて、フロントからマッサージのお部屋へと移動します。
フロントの建物からスパ棟を見るとこんな感じで、とても素敵な雰囲気です。


緑いっぱいの、南国ムードあふれる庭園を通り、私達のスパ棟(個々の棟がいくつもある)へと向かいます。


途中、ここのスパ名【Arnika Spa(アルニカ スパ)】の看板のあるSNS撮影スポットなんかもあり

私達夫婦2人専用のスパ棟に到着しました。
ここでもマッサージ師さんが写真を撮るからと、写真のサービスがありました^^;


スパ棟の中はとても広くて、天井も高くて快適な空間でした。

上の写真左手のカーテンの向こうに、トイレとシャワールームがあります。
しかし、トイレは途中で行ったけど、お水が流れなくて、スタッフさんに伝えたら、分かっているらしくて、「後で流すから気にしないでそのままにしておいて」と言われました。

フットバスからスタートで、フットバスは、こんなかわいいお花(もちろん本物)がたくさん浮かんでいてとっても素敵でした。

マッサージはとても上手で大満足でした。

ただ、私達のコースにフェイシャルが含まれていたのですが、
フェイシャルは目にキュウリパックとスクラブ、簡単にクリームを塗られ、かなりガーゼのようなものでこすられるうえ、後から塗られるクリームも保湿力が弱くて顔がすぐに突っ張ってしまう感じなので、あまりお勧めしません
後でフロントスタッフさんに聞いたところ、フェイシャルをほかの部位のマッサージに変更することもできるので、個人的な意見としてはフェイシャル以外のものに変える方がおすすめです。

次回はフェイシャルを別の部位のマッサージに変更しようかと思います。

マッサージ後はフロント前のソファーでお茶をいただき、車でホテルまで送ってもらいました。

スタッフさんも親切、若い子ならうれしい(?)積極的な写真撮影サービスもあるし(SNSとかでの宣伝効果を狙っているのかも?)、マッサージはとても上手で、マッサージの空間も良く、お値段もホテルのスパに比べたら信じられないくらいお安くて、概して大満足のスパでした!

【Arnika Spa(アルニカ スパ)】おすすめですよ~!

マクタン旅17・シャングリラホテルのプールサイド朝食ビュッフェ

2020年、フィリピン・セブのマクタン島旅行記です。

前回の
マクタン旅16・セブの新しいモール&お手頃価格のおすすめマッサージ店」の続きです。

今回は、フィリピン・セブのホテル、【シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパ セブ】の朝食レストランについてご紹介します。

★ シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパ セブ(Shangri-La’s Mactan Resort & Spa)
マクタン・セブ国際空港から車で約8km
Punta Engaño Rd, Lapu-Lapu City, Cebu, 6015 Cebu

>> 同ホテルの 客室シーフードレストランロビーラウンジ庭園プールホテル前ビーチについてはリンクをクリック!

2020年2月23日(日)。
ホテルの朝食レストランは2か所あるので、前日とは違うプールサイドのレストランを利用してみることにしました。

前日利用したレストランより、だいぶレストランは小さいですが、その分、プールが目の前というロケーションの良さが魅力です。


ビュッフェの内容は、前日の大きいレストランの方が品揃えが少々豊富なように感じました。

でも麺コーナーもあるし、


基本的なラインナップはだいたい同じように感じました。

朝食ビュッフェの詳しいに内容ついてはこちらの記事をどうぞ♪

店内のお席の様子。


テラス席もありますが、朝からすでに暑いので、窓際の店内席を利用しました。
テラス席の向こうには海が見えます!素敵な眺めです。


麺とか


チーズ、ぺストリー、


マンゴー、チョコレートムースなど。この他にもちょこちょこいただきました。


雲一つない快晴の朝です!

次回のマクタン旅ではホテルのラウンジについてお伝えします。

マクタン島旅8・シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパ セブ徹底紹介 ~朝食ビュッフェ編~

マクタン島旅7の続きです。

今回は、フィリピン・セブのホテル、【シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパ セブ】の朝食ビュッフェについてご紹介します。

同ホテルの 客室シーフードレストランロビーラウンジについてはリンクをクリックして下さいね!

シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパ セブ(Shangri-La’s Mactan Resort & Spa)
マクタン・セブ国際空港から車で約8km
Punta Engaño Rd, Lapu-Lapu City, Cebu, 6015 Cebu


2020年2月22日(土)。
朝食レストラン【Tides(タイズ)】へビュッフェをいただきに行きます。
ホテルにはビュッフェ会場が2か所あるのですが、この日は広い方のダイニングに行ってみました。


シャングリラの朝食は、種類が豊富で大好き!
こちらはパンのコーナー、


ベーシックなゆで卵、ソーセージ、ベーコンやハッシュドポテトなど。


こちらはチキンや魚のフライ、”Healthy Local Soup”などがありました。


四川風炒め物、ベジタリアン用のピラフみたいなもの、オートミールなど。


中国粥。


手巻き寿司や

お味噌汁なんかもありました。(3泊4日の旅なので、和食には手を出さないけど)


お席は店内席でも解放感ある造りになっていますが、

テラス大好き夫婦の私達は、↓こちらのテラス席で朝食をいただきました。

テラスからは広いホテルの庭とプールが眺められて、朝のすがすがしさを存分に感じられます。


私は興味あるもの、食べたいものを思いつくままにお皿に盛ったら、こんな変な組み合わせになり…。ハッシュドポテトあり、ご飯にローカルフードのルーをかけたものあり…。
シャングリラの豪華なビュッフェの良さがまったく伝わらない感じになってしまった…!(-_-)
むしろイメージを傷付けているかも!?^^;


2週目は麺コーナーに行き、お好みの麺、具、スープを選んで、

作ってもらい、

こちらができあがり↓

ちなみに上の写真の麺は中華風な感じですが、シンガポールのシャングリラだと「ラクサ」があるんですよ~。今回は無くて残念…。でもこの麺も良かったです!

こちらはフルーツコーナー。


デザートにはマンゴーをいただきました。(ドーナッツは主人の)


デザートに焼きたてパンケーキと紅茶。


さらに最後の最後にヨーグルトをいただきました。

朝食ビュッフェは本当に種類が多くて、こんなに写真に撮っても写真に収めきれないくらい。
ふだんの家での朝ごはんや、旅館の和食の朝食だとほとんど食べない私ですが、シャングリラとか美味しい洋食ビュッフェだと嬉しくなって沢山食べちゃいます。

ただ、先ほども書いたように、シンガポール(セントーサ島)のシャングリラの朝食だと、「ラクサ」あり、さらにインド料理のコーナーもあって朝からカレーとかロティとかもいただけるので、シンガポールの方が私個人としては好みです。(詳しくは下のリンクをどうぞ!)

そして、朝食話題ついでに、過去の旅のお気に入りの朝食と言えば…
ヨーロッパでは私のランキング暫定1位の朝食がザルツブルグのプチホテルのテラスでのおいしい朝食↓
https://ameblo.jp/youkey-travel/entry-12492478226.html

アメリカのロードアイランド州ニューポートでの、おしゃれなB&Bのテラスでのパンケーキやフレンチトースト↓
https://ameblo.jp/youkey-travel/entry-12492479189.html
などが印象に残っています。

次回のマクタン旅記事へ続きます!

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私の近況ですが…
先週までの業務委託での激務から突然解放されて、なんだか変な感じ。
過去に正社員から無職になったときより、生活の変化の実感が強く感じられて、いきなり仕事から解放されて初めて迎える平日は、フル回転していた頭が休止モードになってしまって、ボーっとしてしまいました。

正社員を辞めたときは、心身ともに疲弊しまくっていて、生活の変化を実感する余裕も無かったんですよね…(-_-)

しかし、今回の仕事があったおかげで、平日時間があることに改めてありがたみを感じ、元々そうしていたつもりだけど、さらに有効的に時間を使おうという気持ちになりました!

シンガポール旅行☆その2. シャングリ・ラ ラサセントーサ リゾート&スパ 徹底解説!

2018年2月9日(金)

シンガポールのチャンギ空港に朝6:40に付き、カヤトーストの朝食を食べた後は、この時で宿泊3度目となる、
シャングリ・ラ ラサセントーサ リゾート&スパ(Shangri-La’s Rasa Sentosa Resort & Spa)へ(以下、この記事ではシャングリラホテルと略します)。(前回の記事はこちら

前回の記事にも、ちらっと導入部分を書いていますが、

①シンガポールに朝到着の便で着いてから、そのまますぐにシャングリラホテルへタクシーに向かった場合の過ごし方

②シャングリラホテルの施設について

を下記に徹底解説したいと思います!

朝便で着く方、是非参考にして下さい^^

 

午前の早めの時間にホテルに到着したら、下記の流れがおすすめです!
(下の写真はプールサイド側からのホテルの外観)

1)まずはレセプションへ行き、アーリーチェックインが可能かを聞く

アーリーチェックインが可能であれば、それが有料か無料かを確認。

現在チェックイン可能なお部屋が空いていない、または有料なのでやめておきたい場合は、スーツケースを預けてしまう前に、(着替えが必要な場合は)着替えてしまいましょう!

ーーー今回我が家は空いている部屋が無くアーリーチェックインできませんでしたが、「また1時間後くらいに聞きに来てみて」とホテルから言われたので、それまでホテルで時間をつぶすことに。

下記、アーリーチェックインをしない場合の過ごし方です。

2)トイレで着替える

我が家の場合は、このホテルのロビーはとても広いので、ロビーの一角でみなさまのご迷惑にならないようにスーツケースを開け、着替えを取り出し、交代でスーツケースの荷物番をしてトイレで着替えます。

私は過去2月に3度このホテルに訪れているので、日本は寒~い冬。薄着への着替えが必要なので、あらかじめスーツケースの荷物を詰めるときに、現地でまず着るもの&ビーチサンダルを取り出しやすい位置に入れています。

3)貴重品以外の荷物をホテルに預ける

小バックに貴重品を入れたら、スーツケースはホテルに預けましょう。

4)プールサイド or ホテルのお庭でのんびりして、早速ホテルを満喫!

シャングリラホテルは広いお庭&プールエリアがその魅力の一つです。
さっそくホテル施設を満喫しましょう。

プールサイドにはたくさんのベッドがあり、リラックスするのにぴったり。
キッズプールもあります。

美しいプールを眺めながらのんびり過ごせます。



ホテルのプールサイドにはビーチバーもあるので、そこでドリンクや軽食を購入してプールサイドで楽しむことも可能!

私もさっそくトロピカルムード満載のドリンクをオーダーして、寒い日本の冬を忘れて、アイランドリゾート気分を満喫しました。

また、ホテルのお庭を海側に行くとシンガポールらしい港湾ビューですが^^;、


海に面して大人二人がまあまあゆったり寝ころべる大きなクッション付きのチェアがありますので、ここで過ごすのもおすすめですよ。
下の写真に3つ写っているのがそのチェアです。


ここでひとしきりくつろいだ後、ホテルにそろそろチェックインできないか聞いてみたのですが、まだできなかったので、実際はこの後ホテルからランチへでかけたのですが、この記事でまとめてその他のホテルの施設についても解説します。

こちらが今回泊まった客室。

シャングリラは他の国でも何度も利用していますが、ここのシャングリ・ラ ラサセントーサ リゾート&スパのインテリアは私好みです~。

お部屋は海側の部屋をしたので、お部屋からはこの眺め!


下の写真もお部屋からの眺めですが、ホテルすぐ横にある、セントーサ島と言えば・・・の有名なビーチ、シロソビーチ(Siloso Beach) が見えています。


そしてこのホテルの特筆すべき点は朝食ビュッフェの充実さ~~~!

下記、ビュッフェレストランの写真7枚は2015年に行ったときに撮影したものですが、2018年2月時点でもほとんど同じなので掲載しますね。

こちらがレストランの外観。
ホテルの3階にあります。

室内席とテラス席がありますが、我が家は絶対にテラス席を利用しています!

そしてここからがお料理エリア。
お料理が多すぎてすべては撮影しきれていません。

サラダバー。


ペストリーエリア。

ほかにもオムレツをシェフが作ってくれる洋食エリアもありますが、私達夫婦の好きなエリアの一つがインド料理エリア!メニューも豊富です。

中でもおすすめは焼きたてのロティのカレーがけ。
ロティがこんがり香ばしく、モチモチしていて美味しいんです!


そして絶対に滞在中は毎朝食べるのが中華コーナーにある、シンガポール名物料理の麺、ラクサ

微妙にラクサの具材が毎日変わります。オーダーすると麺をゆでて作ってくれます。自分で載せたい具だけ選んでも良し、全部載せももちろんありです。

デザートもパンケーキやワッフル、フルーツなどがあり、甘いもの好きの私も毎回楽しんでいます。(以前はエッグタルトもあり、それが美味しかったのですが、今年は残念ながら見かけなかった・・・)


かわいいキッズミールコーナーもあり、パパやママの真似をして自分でお料理を取りたい子供向けに、ちゃんとテーブルが低くなっています。


キッズプールあり、キッズミールあり、お子さんを預けられる施設もあるので、お子様連れも安心して楽しめると思いますよ。

最後に、朝食時にこんな珍客がテラス席に現れることがあります。


オオトカゲ。
朝食時のテラス席で何度も見たことがありますが、テラスの横の下の方のお庭に住んでいるのか、気が付くと、のっそりと姿を現します。
初めて見る人は相当驚いて、朝食客はざわつきます(笑)。

おとなしくて、今回も子供がかなりの至近距離で騒いでいましたが、トカゲの方から静かに距離を保ち、再びのそのそと去っていきました。かわいい!

 

次回(10/14頃アップデート予定)は、このオオトカゲを含め、シャングリラホテル周りで見られるセントーサ島の野生の動物たちをご紹介します!