カリストガ(ナパバレー北の温泉地)・がっかり観光スポット…!

今回は、アメリカ、カリフォルニア州、カリストガ(ナパの北)にある、
行かないことをおすすめしたい、がっかり観光スポット
についてお届けしますv( ̄▽ ̄)



2017年9月6日(水)。
アメリカ、カリフォルニア州、カリストガ(ナパの北)。

ワイナリー巡りから、ナパ北のカリストガ(Calistoga) にあるホテル【インディアン スプリングス(Indian Springs Calistoga) 】へ戻り、くつろぎタイム。
>>このホテルは素敵でした!ホテルについての記事はこちらからどうぞ!

主人はプールで涼み、私はプールサイドから記念撮影。
(下の写真に写っているのは主人です^^;)

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ホテルの部屋のすぐ前のお庭でのんびり過ごしました。

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8月終わりのナパの日の入り時刻は20時くらいですが、
少しは日が傾いて夕方になってきたところで、ホテルから車で20分弱もところにある観光スポット、
Petrified Forest(化石の森)へ行ってみることに。

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Petrified Forest(in Sonoma County, California)
4100 Petrified Forest Road, Calistoga CA

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エントランスのお兄さんが笑顔で歓迎してくれ、入場料を支払おうとしたら・・・

・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!!

「お財布忘れた・・・」と主人。

ホテルのお部屋にお財布を置いてきてしまっていました(泣)。



旅行に行くと自分のショッピング以外の支払い関係はすべて主人にお任せしているので、もちろん文句は言えず、お兄さんに何時まで空いているか聞くと、もうお財布を取って戻ってきたら開園時間に見学ができそうもなかったのでこの日はあきらめてホテルへ帰りました( ̄▽ ̄)



ホテルへ戻りお財布を持って、化石の森へ行く代わりに、ホテルの近くにある観光スポット、間欠泉が見れるというオールド フェイスフル ガイザー カリストガ(Old Faithful Geyser of California)へ行ってみることに。

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ちなみに同じOld Faithfulという名前の間欠泉はイエローストーン国立公園にあり、非常に有名です。
私達も以前イエローストーン国立公園の間欠泉を見て、その大迫力に感激した記憶があります。

★ Old Faithful Geyser of California
1299 Tubbs Ln, Calistoga, CA

こちらが入り口。

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公園に入らなくても間欠泉が見られるのでは??と思ったのですが、外から見えないように周囲にはしっかりと壁で囲いができていました。
お金を払わないと一切見せない!という感じ。

エントランスで入場料を見たら大人15ドル!!高め~~~。

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でもせっかく来たし、中へ入ってみました。
中には、公園程度の広さの真ん中に間欠泉がありました。

写真左側に映っている池の様な部分が間欠泉で、奥には周囲の山々が見えています。

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この間欠泉は季節によって噴出する頻度が変わるそうなのですが、私達の訪れた8月は公園ホームページによると20-35分に1回とのこと。

間欠泉の脇には噴出まで待てるようなベンチなどがありました。

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噴出する前から想像をはるかに下回る間欠泉の規模にガッカリ。
どれくらいの高さまで噴出するのか、いぶかしげに見守っていましたが・・・・・

↓ マックスでこれだけの噴出でした(・・)
今調べたホームページ資料によると、私達の訪れた8月の噴出の高さは約12から24メートルの間、しかもこの時期が年間のマックスの高さでした。

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あっという間に水柱は勢いを失くして高さを失い、しぼむ・・・

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はい、これでおしまい・・・・・。
(・・)

入った瞬間から怪しいとは思っていたけど、実際に見て
「こ・・・これだけーーー!??」
と、夫婦でスーパーがっかりしました。

「これはツーリストトラップみたいだねーーー!!!」と、悔しい思いをしましたが、このブログの記事を書くにあたり、この間欠泉のホームページを見たら、季節ごとの噴出の高さや頻度がちゃんとホームページに書かれていました。
これをあらかじめ見ていたら、規模が小さいのがあらかじめ分かったので行かなかったのにーーー。

そして間欠泉の横には何故か子供だまし程度の牧場エリアがあったため、テンション低いまま動物たちを撮影・・・。

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しかし、動物たちにえさをあげている女性は不機嫌そうで、私達のことなんて完全無視。とにかく残念なスポットでした。

2人で30ドルは高い学習費でしたが、このガッカリさも今となっては笑い話として良い思い出です(^◇^)


次回はカリストガ周辺と化石の森編です!

ナパ旅行☆その6 ~Duckhorn Vineyardsと写真撮影おすすめスポット~

今回は、アメリカ、カリフォルニア州ナパバレーの
① ワイナリー【Duckhorn Vineyards 】訪問
② ナパを訪れたら絶対に写真を撮って欲しいスポット

についてご紹介します!


2017年9月6日(水)。
アメリカ、カリフォルニア州ナパバレー。
美味しいランチを食べたBouchon Bakery(ブションベーカリー)のあるYountville(ヨントビル)(その時の記事はこちら

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を出て、ナパバレーの中心部で、St. Helena(セントヘレナ)の北部にある、ワイナリーを目指します。


あえて表通りではなく、のどかな裏通りを通り、ナパらしいワイン畑の風景を楽しみました。
この裏通りを通ることも、ナパに詳しいアメリカ人の友人の勧めでした。
表通りと並行して走っているこの裏通りの方がナパらしい葡萄畑の風景がより一層楽しめますよ!

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一瞬話は脱線しますが、その道すがら、目に付いたこちらの保護地区。

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散歩に立ち寄ろうと車を停めて、公園の入り口にある看板を見たら「毒グモ注意」と書かれていたので(!)、恐ろしくなってさっさと立ち去りました(-_-)


再びワイン畑の景色が広がる道を走っていきます。

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ナパに詳しい友人のイチオシだというDuckhorn Vineyards(ダックホーン・ヴィンヤーズ)へ到着。

Duckhorn Vineyards
1000 Lodi Ln, St Helena, CA

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私はワイン通ではないのですが、ワイン通の人にとっては 【ダックホーン】はとても有名なワインで、友人の話によると生産されたワインの85%はホワイトハウス行きとなるそうです(友人談のため真偽のほどは不明ですが)。

また、オバマ大統領の就任式の昼食会でここのワインがふるまわれたり、ANAのファーストクラスでも提供されるワインです。


ここが入り口のゲート。

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ワイン好きの友人は、ここのワインを飲んだらほかのは飲みたくないくらい美味しい、とさえ言っていました。

まあ、私には豚に真珠なのかもしれないのですが、主人も会社関係の人のお土産を買いたいと言うし、私も友達との飲み会用に買いたいと思い、行ってみることに。


こちら↓の建物の入って左側には素敵なテイスティングルームがあったのですが、主人はまったく飲めないのにテイスティング代が結構高めだったので、テイスティングルームには行かずに、ワインだけ買って帰ることにしました。

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すると、さっきの 【ベリンジャー・ヴィンヤーズ】 ワイナリー見学で一緒に説明を受けたカップルにここで再会!(その時の記事はこちら
あちらが先に気が付いて声をかけてくれました。
やはり「ここはとても有名なワイナリーだから来たかった」、と言っていました。

ちなみにここで買ったワインは手荷物で買って帰って来たのですが、まだ保存中で、ここで買ったワインを飲んでいません^^;
今度お友達の家の手土産に持って行こう!と思っています。



さて、ナパに行ったら絶対に訪れてもらいたい無料のおすすめ写真スポットは何といってもナパバレーの看板です!!

グーグルマップで調べてみたところ、住所で言うと
7598-, 7602 St Helena Hwy, Napa, CA
のようです。
(下記はGoogleマップに一部加筆したもの)

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ここで、ブドウ付きの大きな『NAPA VALLEY』看板と一緒に写真をとるのがおすすめ!

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看板のすぐ目の前に無料のパーキングスペースもあるので、車を停めてゆっくり写真が撮れます。


看板だけでなく看板の後ろにもワイン畑が広がっているので、ナパらしい風景を写真に収められます。

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次回は再びカリストガ(Calistoga)編をお送りします。

ナパ旅行☆その5~最古のワイナリー訪問と美味しいベーカリー~

今回は、アメリカ、カリフォルニア州の
① ナパバレー最古のワイナリー
② ヨントビルの美味しいベーカリー&スイーツ店

をご紹介します。



2017年9月6日(水)。
ナパバレーの北端、カリストガ(Calistoga)のホテルからナパへと車を走らせ、セントヘレナにある、ナパ現存するナパのワイナリーでは最古の一つ、ベリンジャー・ヴィンヤーズ(Beringer Vineyards) へ行きました。


ワイナリー目指して大走っていて、「Beringer Vineyards」の看板がある!と思って行った場所がツアーの場所ではないぶどう畑の付属の建物だったらしく、周りに人もいなくてツアーの建物がどこか分からず迷ってしまい、ツアーぎりぎりの時間にたどり着きました。

Beringer Vineyards
2000 Main St, St Helena, CA

ワイナリーの敷地は広く、絵になるおしゃれな建物や

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お花おっぱいの素適なお庭が広がっていました。

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ワイナリーツアーは私達2人のほかにもう1組のカップルがいただけで、4人に対し1人のガイドさんが付いてのツアーでした。

現在このベリンジャーのワイナリーは、もっと近代化して実際は別の場所にワインセラーがあり生産をしているのだそうですが、昔使われていた場所を使ってワイナリーツアー、『Legacy Tour』を行っているのだそうです。

このワイナリーができたのは1876 年。
現在もなお運営されているワイナリーの中でも最古の一つということで、National Register of Historical Placesと California Historical Landmarkにも指定されています。

ワイナリーツアーはこちらの建物で行われ、

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1877年に穴を掘ってワインセラーを作ったことからか、建物には1877の文字のプレートが付いていました。

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いざワイナリーツアーへ。

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ツアーではワインセラーの歴史や創業者から現在の社長の話、実際にワインを飲みながらのテイスティングの方法や樽での発酵の話などを聞きましたが、英語のリスニングが難しかった・・・^^;

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それでも、ワイナリーは行ったことがあってもワイナリーツアーはこの時初めての経験で、歴史あるワイナリーの昔のワイン造りの様子が見えてとても楽しい経験でした。

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ワイナリーを出て、友達おすすめのランチを食べるために車ですぐのヨントビル(Yountville)という町まで移動しました。
(下記はGoogleマップに一部加筆したもの)

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移動の途中、ナパらしい葡萄畑の風景が広がります。

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この前の記事で紹介したナパのワイン列車(Napa Valley Wine Train)の線路が車道のすぐ横にあり、線路越しにワイン畑を眺めていると・・・

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観光客を乗せたワイントレインが車のすぐ横を走り抜けていきました。
列車も私たちの車もお互いに走っているのでピンボケ写真ですが^^;

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車窓からの景色を楽しんでいると、20分ほどであっという間にヨントビル(Yountville)に到着しました。

お目当てのお店はここ!Bouchon Bakery(ブション ベーカリー)

Bouchon Bakery
6528 Washington St, Yountville, CA

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このヨントビル店舗のほか、ニューヨーク、ラスベガスなどまだ店舗数が限られていて、ナパのワイナリーの会員にもなっているグルメな友人から、ライトなランチを食べるならここがおすすめ!!と、教えられたベーカリーです。

店内には魅力的なパンやスイーツがいっぱい!!

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迷ってしまうところですが、友人が絶対に食べたほうが良いと強く主張していた2品、
クロワッサンサンドとエクレア、
さらに見ていてとてもおいしそうだから食べたくなったマカロン(結構大きい)をオーダーしました。

クロワッサンサンドはお願いするとその場でプレスしてトーストしてくれました。

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イートインスペースは無いのですが、すぐ横に小さなお庭があり、そこで買ったものを食べることができます。

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オシャレなお皿で頂いたわけではないので、写真の見栄えがそんなに良くないですが、
全部美味しかったです!!!

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とにかくその中でも美味しかったのはクロワッサンサンド
クロワッサンの焼いた香ばしさとバターの香りが芳醇で、中のチーズも分厚い。

エクレアの中はチョコと生クリーム。チョコの味が上質。

マカロンも今までの私の中のベストマカロンで!!
Salty Caramelマカロンを食べたのですが、私はピエール・エルメのより、このマカロンの方が好きでした。中のクリームがとにかく大量で、あのマカロンの何とも言えない食感・お味共にこれまで食べたどのマカロンより美味しかったです。

ブション(このお店)があまりにも美味しくて、思わず翌日も行こうと思ってしまったくらいでしたが、せっかくの旅なので、ほかも試そうとそれはやめておきました(笑)
でも、それくらい気に入ったお店です。

ベーカリーの横の庭を挟んでビストロもありましたよ。
本当にこのクロワッサンサンドの味が忘れられないわ・・・



次回もまだまだナパの別のワイナリー巡りの様子をお伝えします!

ナパ旅行☆その4~絶対おすすめのグルメスポットとレストラン~

今回は、
ナパで絶対おすすめのグルメスポット2つ、
① おしゃれなマーケット、【オックスボウ パブリック マーケット
美味しくてオシャレ!ナパに行ったら是非訪れてほしいレストラン【レストラン アット CIA コピア
についてご紹介します!



2017年9月5日(火)。
アメリカ、カリフォルニア州、ナパ。
夕方。

まだ予約したディナーまで時間があったので、ナパおすすめスポットして評価の高い、
オックスボウ パブリック マーケット(Oxbow Public Market)へ行ってみました。
横にパーキングがあるのですが、大人気でパーキングもほぼ満車に近かったです。

マーケットと言えども、屋根付きのおしゃれな外観の建物です。

★ Oxbow Public Market / オックスボウ パブリック マーケット
610 1st St, Napa, CA

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中も外観と同じくとてもおしゃれで、こんな風にずらりとショップが並んでいます。

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食べ物だけじゃなくてこんなかわいいキッチンアイテムも売られていました。

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色々なショップを覗きながら歩くのが楽しい~。

地元のブリュワリーのビールバー。

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こちらは寿司カウンター。ウニの形の照明がかわいい。

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買ったものを食べられるイートインスペースもあります。
その奥右手はオイスターバー。左手奥はチーズ&ワイン&ビールのバーです。

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色々とおいしそうなものが目に飛び込んできて食べたかったのですが、このあとディナーの予約をしていたので何一つ食べないで我慢しました!


お土産にも持って帰れそうなハチミツ専門店や

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パッケージングされた食品のコーナーもあります。

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主人はここでナッツを自分へのお土産に買っていました^^

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ちなみにこんな日本の調味料も売られていましたよ!

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このOxbow Public Marketはとってもおすすめ!!
食べて良し、お土産買うにも良し、見るだけでも楽し!!ですよ♪

私達はこの時、ディナーを控えていて何も食べれなかったことが残念でたまらず、実はこの旅の最後に再びランチを食べに立ち寄ったので、また今後再びご紹介いたします。



さて、魅惑的な食材がずらりと並んでいたOxbow Public Marketで何も食べず、ひたすらお腹を空かせて向かったのが、CIAです。

アメリカの『CIA』といっても、「中央情報局」ではなく・・・
もう一つ有名な『CIA』があるんですよ!!!

それは
The Culinary Institute of America
の方のCIAです。
世界最高レベルのプロフェッショナルな料理教養と技術教育を提供する事を使命としている専門大学で、準学士または学士レベルの学位を付与するプロフェッショナル・スクールなのです。(参考:ウィキペディア)

つまりCIAはお料理学校なのですが、そこに教育の一環として運営さている併設のレストランがあり、おいしいと評判なのです。

CIAはニューヨークに本校があり、NYに住んでいた時に帰国直前に行きました。
その評判は高く、大人気だったので半年前から予約を取って行き、とてもおいしかった思い出があります。

そして、CIAがナパにも分校があり、併設のレストラン(THE RESTAURANT AT CIA COPIA)もあると知り、事前にオンライン予約していました。



こちらが、そのCIAのレストラン、THE RESTAURANT AT CIA COPIA
外観もとても素適で、期待が高まります。


THE RESTAURANT AT CIA COPIA / レストラン アット CIA コピア
500 1st Street, The Restaurant at CIA Copia, Napa, CA

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帰国直前に訪れたため、このブログの記事にできなかったCIAのニューヨーク本校は、敷地がとてつもなく広くて、建物も大邸宅のような巨大さだったのですが、ここはかなり小規模です。

ですが、とっても素敵な建物で、看板上のオブジェの2人がワインを掲げているのがナパらしい感じ。

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わくわくして中に入ります。

こちらはレストラン部分手前の前室スペース。
バーがあり、順番待ちなどができる場所のようです。

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こちらはレストランのお席スペースです。

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調理する様子を見ながらお食事ができるカウンター席もありました。

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私達は早めの時間に予約していたので、写真にはたくさん人が写ってはいませんが、しばらくすると満席になっていました。

まずはメルローワインでお食事スタート!!

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以下は主人と2人でオーダーしたお料理。

ガスパチョ
素材のトマト自体がおいしい。濃厚で味付けもすばらしい。

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いちじくサラダ
お目にかかったことが無いくらい立派ないちじくが惜しみなく入っていました。今まで食べたいちじくの中で一番おいしくて食べごろでした。とろとろの食感のいちじくがルッコラやナッツドレッシングと相まってたまらなく美味しかった。

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タンドーリスパイスの効いたカリフォルニアトラウト。
薄味好きの私でも、思ったよりスパイスと味が弱めでしたが、魚の焼き加減がパーフェクトでした。

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鶏もも肉のクリスピー焼き
皮目香ばしくこちらもパーフェクトな焼き加減。付け合わせの野菜も新鮮ですごく美味しい。

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Chocolate Chip Trifle
チョコは少々甘めですが、チョコとホイップクリームが層になっていてふんわり♪上に載ってるキャラメル味のメレンゲのお菓子がとてもおいしい。

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Roasted Peach Clafoutis
生地がしっとり~。たっぷりのピーチ入りであっさりめ。バニラアイスクリームとの相性が最高!

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お味も素晴らしかったですが、食材のクオリティーも高かったです。
また、さすがはお料理学校!?だからか、オーダー時に相談すると、お料理の説明を詳細にして下さいました。

ここは私達の「絶対にまた行きたいレストランリスト」入りです!!
お味、サービス、雰囲気、すべてにおいて素晴らしくおすすめのレストランですよ!



次回はナパバレーの北の端温泉地、カリストガ(Calistoga)編です。

ナパ旅行☆その3~乗車しないけどワイン列車駅見学~

今回は、
乗車しなくても雰囲気を無料で味わえ、かの有名なワイン列車も(タイミングが合えば)見れる、
アメリカ、カリフォルニア州、ナパのワイン列車駅(Napa Valley Wine Train Station)
についてお伝えします。



2017年9月5日(火)。

アメリカ、カリフォルニア州、ナパ。
街からほんの少し外れたところにある、ナパのワイン列車駅(Napa Valley Wine Train Station)へ行ってみました。

ナパと言えばワイン、そしてワイン列車!!
今回は乗車はしませんが、20年位前、アルクの英語教材でナパのワイン列車についての記事とリスニングがあって、その時から憧れていました・・・。



ナパのワイン列車駅(Napa Valley Wine Train Station
1275 McKinstry St, Napa, CA

駐車場を降りて駅の建物に行ってみると、記念撮影にうってつけの看板を見つけました。

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さっそく私もこの看板と記念撮影♪

駅の横には展示用?と思われる列車があったので、これも写真を撮って

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駅のホームへ行ってみると、なんと運よく本物のワイン列車がホームに入って来ました!!!
しかも車掌さんが笑顔で手を振ってくれ、私達も笑顔で手を振り返しました。
憧れの列車が走っている実物が見れてうれしい~。

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列車から乗客が下りて来て、車掌さんと満面の笑みで握手を交わしていました。
微笑ましい光景です。

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こちらはホームから見た駅の外観です。

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駅のに入ってよいものかと思いながらも、中に入ってみると・・・
中は広々~。別に誰が入ってこようと乗客か否かはスタッフは誰も気にかけて無いようで、普通にこの待合いの建物に入れました。

正面が列車のチケットを買うカウンターのようです。

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中には待合用のソファーがあったり、お土産物コーナーがあったり、下の写真左手奥はワインバーのようになっていました。

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展示されていたワイントレインの写真の正面には、先ほど入り口にあったのと同じロゴが描かれていました。
昔のワイン列車の写真ですかね・・・??

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ワイン列車には乗りませんでしたが、列車とも写真が撮れて大満足し、楽しい観光ができました。

次回はナパのグルメスポット案内です!!



ナパ旅行☆その2~ナパおすすめのアイス屋さんとコーヒーショップ~

今回は、アメリカ、カリフォルニア州ナパバレーの街歩き、

① ベストチョコレート&アイスクリームに選ばれたショップ
② コーヒーの美味しいローカルカフェ
③ アウトレットモール
④ アンティークショップ


についてご紹介していきます!


2017年9月5日(火)。
アメリカ、カリフォルニア州、ナパの中心街。
ランチを終えて、メインストリート(Main Street)周辺の街をぶらつく・・・・・

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が・・・・・・・
少々歩いたところで暑すぎる気温に「無理~!!」となり、
私があらかじめ調べていたアイス屋さんへすぐに避難!

こちらがナパでベストチョコレート&アイスクリームに選ばれたショップ、

Anette’s Chocolate & Ice Cream
1321 1st St, Napa, CA
http://anettes.com/index.html

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アイスのケース内の写真は反射してうまく撮れなかったけど、チョコレートはこちら。

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お店の人は2人ともとても親切で、「どこから来たの?」と話しかけてくれました。
アイスを味見させてもらい、
主人がヘーゼルナッツ味(右)私がコーヒー味(左)をセレクト。

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お店の人が、「あそこにあるチョコレートソースをかけてもおいしいよ!」と教えてくれたので、店内にある味見用チョコレートソースもかけてみました。

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チョコレートソースはアメリカらしく甘さが強めでしたが、カカオの香りが良くてさすがはチョコレート専門店のソースのクオリティーでした。
ソースはコーヒー味のアイスともよく合いました!
お店のテラスでアイスもぺろっと食べてしまい、再び街を歩いてみました。

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暑いせいか、外を歩いている人もほとんどいない・・・。

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この時のカリフォルニアは異常な暑さで、この旅の初めにサンフランシスコに到着した日も30度台後半あったくらいだったんです!

そんなわけで、あっという間に暑さに耐えられなくなり、今度はスタバの

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斜め向かいにあるローカルのコーヒーショップ、Napa Valley Coffee Roasting Companyへ入りました。

Napa Valley Coffee Roasting Company
948 Main St, Napa, CA
https://napavalleycoffee.com/

コーヒーショップはナパのメインストリートに面していて、とてもかわいらしい外観です。

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店内はワインレッドを基調にした素朴なインテリアがかわいくて、ナパらしくワイン樽が置かれていました。

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ここでCold Brewをオーダーし、私はミルクを入れたんでが、ここのコーヒーが本当に美味しくて!!!
正直、大してコーヒーに詳しくない私にでも違いがわかる美味しさでした!

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スタバじゃなくて、こちらの地元に愛されているコーヒーショップ、Napa Valley Coffee Roasting Companyの方に入って良かった!と思えました。

ローカルのチョコ&アイスクリーム屋さんも、このコーヒーショップもとてもおすすめです!



さっきからしつこいのですが(笑)まだまだ暑く・・・、夜もこの界隈で前々から予約していたディナーを食べる予定だったので、まだそれまでに時間がたっぷり。

いつもならアウトレットなどの買い物に行くのをあまり好まない主人ですが、私が街の中心から車ですぐのアウトレットに行こうと誘うと、暑い中歩くのも無理と思ったらしく乗ってくれました♪

Napa Premium Outlets(ナパ プレミアムアウトレット)

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プレミアムアウトレットにしては規模がとても小さいアウトレットでした。
1時間弱程度アウトレットにいて、私はAnn Taylorで会社用のトップスを購入。


再び街に戻り、車の中から通りがかりに見つけたアンティークショップへ入ってみました。

Antiques on 2nd
1370 2nd St, Napa, CA

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見た目より中が迷路のように広く、見ごたえがあるお店でした。
中にはかわいいものからガラクタまで勢揃い。

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ここで素敵な絵皿があり、お気に入りの鳥、ブルージェイとカーディナルの柄違いの小さな絵皿を購入しました。
しかもお値段は数ドルというお安さ!
ここで買った絵皿は良い旅の思い出の品になっています。



次週もナパ観光とグルメをお伝えします!

ヨセミテからクレイトンへ&アメリカのドライブスルー式洗車☆

今回は、

① アメリカ、カリフォルニア州、ヨセミテ国立公園から サンフランシスコ東方面のクレイトン(Clayton) へのドライブ
② アトラクションのように面白い(!?)アメリカのドライブスルー式洗車


についてお伝えします。



2017年9月4日(月)。
ヨセミテ国立公園。

朝食の後は公園を出発し、サンフランシスコ東方面のクレイトン(Clayton)を目指して走っていきます。
(下のマップはGoogleマップに加筆したもの)

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こちらはヨセミテ国立公園を訪れる前日に宿泊した、グローブランド(Groveland)という小さな町。

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旅4日目ですが、すでに旅の1日目が思い出になってしまったなぁ・・・と思いつつ、名残惜しい気持ちで通過していきました。


ドライブ途中はこんな感じの枯草に深緑の葉の木々・・・という風景が続きます。

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まだ延々続く・・・

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ストックトン(Stockton) という街に出たので、ショッピングモールの一角にあるベトナミーズレストランでランチ。

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本格的なフォーだったけど、味は普通・・・。

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主人が2016年のゴールデンウィークにカリフォルニアで本格的なフォーを食べてから、フォーにハマってしまい、アメリカに旅するたびに、何かとフォーを食べたがるのですが、カリフォルニアに住んでいた友人Cheeさんが連れて行ってくれたカジュアルだけどオシャレで美味しいフォーのお店とは違い、主人と行くところは何となく薄汚れた感じのところばかり・・・(-_-メ)

いい加減こういうフォーのお店はイヤだ!と主人に主張しました^^;
(このお店のフォーが悪かったというわけではないんですが・・・、ただフレッシュオレンジジュースと言っておきながらやたらとオレンジ感が薄く、何で薄まっているのかと思うと怖くて飲めなかった・・・)



さて、このフォー屋さんの近くは、もう友人宅のまあまあ近く。
ここまで順調な時間で来ていたので、汚れてしまった車を洗車することに。
アメリカのドライブスルー式洗車は久しぶり♪

こちらが洗車の入り口。

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昔NYに住んでいた時によく利用していたcar washは、マシーンの前に人がいて、そこで何コースにするか伝え、その人に支払いしていたのですが、ここではこんなマシーンが置いてあり、

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このマシーンで私達は8ドルのEXPRESS WASH を選択し、クレジットカード払いしました!

いざ、車に乗ったまま洗車エリアへGO~~~!!!
アトラクション気分でワクワクします。

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まず泡だらけになります~!

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そして青いビロビロしたゴム!?のようなカーテンで叩き付けられるような状態に。
この手粗さ、レンタカーだからいいけど、自分の愛車だったらイヤだ~~~

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青いビロビロはもう1回あり、

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この大胆な洗車方法がアメリカっぽくて好きで、洗車の間中、まるでアトラクション気分で面白いわ、おかしいわで笑いが止まりませんでした。

最後は暴風が吹き荒れ、水滴を飛ばし、

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DRY and SHINEコーナーへ。
これもまた回転している巨大な布?のような間を通り抜け、豪快さ満点!

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ここまで完璧にマシーンだったのに、最後はお兄さんが二人登場して人の手を使うという・・・・^^;

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これにて終了!
アトラクション気分の洗車で本当に楽しかった!その後、すぐに横にあるガソリンスタンドで撮った一枚ですが、ちゃんと車がピカピカになっていました。

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ストックトンから走り、サンフランシスコ東方面のクレイトン(Clayton)の友人宅へ到着。
ここに来るのは2014年以来の3年ぶり。

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暖炉に

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ジャグジーとプール、

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常設のテラスのダイニングテーブルに、バーベキューコンロ。

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相変わらずゴージャスなお宅で本当に羨ましい・・・。ところで↑写真の右側に映っている木に、
なんと ボブキャットという野生の猫が現れてリスを捕食していた らしく@@!、
友人がそれを動画で撮影して地元のテレビ局に売り込み、取材を受けてテレビに映ったんですってー!!

私達もボブキャットを期待して、滞在中はその木をしばしばチェックしていたのですが、その日はフクロウが訪れただけで会えませんでした・・・残念~。

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その代わり、友人宅の愛犬ギネスちゃんが私達を温かく出迎えてくれ、3年前は子犬で落ち着きのなかったギネスちゃんもすっかりオトナになっていました。

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次回はワインで有名なカリフォルニア州、ナパバレー編です!

ヨセミテ国立公園☆その4 ~初心者トレッキング・・・だけど!?@ヨセミテビレッジ~

今回は、 アメリカ、カリフォルニア州、ヨセミテ国立公園 の

① トレッキングを阻む思わぬ出来事
② ミラーレイク(Mirror Lake
③ マジェスティック・ヨセミテホテルのバー(ホテル詳細についての記事はこちら
④ 朝食にもおすすめ!ヨセミテビレッジにあるおすすめカフェ

についてご紹介します!



2017年9月3日(日)。
アメリカ、カリフォルニア州、ヨセミテ国立公園。

ビジターセンターから歩いて、ミラーレイクへ歩いて行こうとしたのですが、その途中ですんごい数の小さな虫が顔の周りにまとわりついて追いかけて来て手で振り払いながら歩いたのですが、虫よけスプレーは効かない、手で振り払うのを一瞬でもやめると、またすぐに虫が寄ってくる・・・という最悪の状態・・・!!!

私達の後ろを歩いていた家族連れも同じ目に遭っていて、彼らは私達より早くあきらめて引き返したのですが、私達はもう少し粘ってみたものの、歩きながらず~~~っと手を振り回しているのにいい加減疲れてしまい、ついに我々もトレッキングをリタイア・・・。

山の中のトレッキングルートから虫のいない大通りに出て再びビジターセンターへ戻りました。まさかこんな虫攻撃があるなんて・・・!!これまで色々な国立公園を訪れてきましたが、初めての体験でした。

虫を追い払うので本当に精いっぱいで、さすがの私もこの間一枚も写真を撮れませんでしたorzしかし・・・!!これで終わりにするわけにはいきません。

私達はマジェスティック・ヨセミテホテルへ戻り、レンタルサイクルをすることにしました。自転車だと虫がそのスピードに追い付けないので、虫を振り払って走り抜けることができるんです♪

ホテルのすぐ裏手からサイクリングをスタート。
出発してすぐに、美しい静かな流れの川の景色が。

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もちろんヨセミテ・バレーの眺めも楽しめます。

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ミラーレイク(Mirror Lake)へ到着。

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ミラーレイクの水が少なくて、あらかじめ見ていた写真から期待していたほどの景色ではありませんでした。

おまけに、ここでもやっぱり観光客が多くて、自然を満喫するには人が多いなぁ・・・というのが正直な感想でした。ミラーレイクへのトレイルも歩きやすく小さな子供も歩ける初心者向けなので、どうしても人が多くなってしまうんでしょうね・・・。

ロウアーフォールトレイルと同様、アクセスが良く誰でもが楽しみやすい反面、混んでいて風情に欠ける・・・という感じでした。

だからと言ってヨセミテは丁度良い中級者用で半日程度で楽しめる、ビジターセンター周囲のトレッキングルートも私達がちょっと調べたところ無さそうで、上級者か初心者か・・・というルートの二極化で、私達向けのルートがあまりない印象でした。(あくまでも私達夫婦の個人的見解ですが)頑張って人をあまり入れないようにしてミラーレイク周辺の写真を撮りました^^;

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ミラーレイクの近くにいたコゲラ?系の鳥さん。
コンコンコン・・・と木をつついていました。

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ランチはビジターセンターへ戻り、ファーストフードでハンバーガーを買いアウトサイド席で。相変わらずできる限り外でご飯を食べたいという私達夫婦でございます。

主人はアンガスバーガー(右)、私はキッズ用のチーズバーガー(左)。キッズ用でちょうど良いサイズでした。

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ホテルへ戻り、レンタルサイクルを返して、ホテルのテラス席で飲み物を飲んでまったりしようとしたら、すぐに雨が降って来ました。

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トレッキング中に雨降られなくてよかった・・・。雨は降っていたものの、テラスの傘の下でのんびりと休憩していると、

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ホテルの庭にいるステラカケスや、

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庭のすぐ向こうの草原にいるカリフォルニアジリスと

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シカの親子が見れました。

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身近に野生動物が見られるのも、国立公園内に宿泊する醍醐味です。
でも、やはりヨセミテは人気の国立公園だけあって、人が多い場所が多く、動物も思ったより種類が少な目でした。

15:00からは以前の記事で詳細をご紹介したマジェスティック・ヨセミテホテルのホテル案内にツアーに参加しました。

夕食を食べに、再び車で5-10分程度のはずのビジターセンター方面へ向かうと、なんとビジターセンターに向かう車が多すぎて大渋滞が起きているのが見え、この様子だとビジターセンターにもしばらくたどり着けないどころか、パーキングも開いていないだろうと予想し、途中でUターン。
ホテルへ逆戻りして、結局ホテルバーでの夕食となりました。

モヒート片手に

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ディナー。

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夕食後もさらに夜のヨセミテ・バレーを堪能しようと、バーでコーヒーをテイクアウトし、ヨセミテバレーを眺めながら飲みました。

部屋に帰り、ホテルのバスルームに置いてあって、ずっと気になっていたヨセミテ国立公園のレンジャー帽をかぶったアヒル隊長を探しに、閉店ギリギリのホテルのショップへ。

お目当てだったアヒル隊長がバスケットに盛られて売られているのを発見!

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アヒル隊長を2匹買って、1匹は会社の同僚のSさんのお子さんへプレゼントしました。

Sさんの子供は気に入ってくれ、早速お風呂に入れてくれたらしいのですが、なんとアヒル隊長、帽子のせいで重心がずれてるのか、真っすぐ浮かばず、斜めに傾きながらでしか浮かないそうです~~~( ̄▽ ̄)

ちなみにこのアヒル隊長は、私の旅インスタグラムのプロフィール写真に使っています!こうしてヨセミテ2泊目のヨセミテ最後の夜が更けていきました。



明けて、
2017年9月4日(月)。

6時に起床し、バナナだけ食べて、ホテルの周りの散歩へ出かけましたが、またしても昨日と同じ大量の小さい虫が顔周りに集まってきました!!
振り払おうとしてもしつこいし、何しろ昨日振り払い過ぎて手は筋肉痛だし、ダッシュして逃げようとしても歩いたとたん虫が寄ってくるしで、すぐに疲れてしまい散歩を断念・・・。

これじゃあ写真も撮れない!
2人で朝からグッタリし、朝ごはんを食べずにホテルを出て、ビジターセンターの一角にある
DEGNAN’S KITCHENの1階のデリへ行きました。

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デリでソーセージマフィンをオーダーしたのですが、オーダーは自動販売機ですることができ、販売機は日本語を選択すれば日本語対応も可能でした。

販売機で支払いを済ませたレシートをカウンターへ持って行くと、オーダーが完了するシステムです。
ヨセミテ最後のご飯は、ビジターセンターの一角、と言ってもこんなに山と緑に囲まれたロケーションでいただきます。

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ソーセージマフィンもソーセージの塩気は強めですがおいしい!

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DEGNAN’S KITCHENは1階のデリも2階のデリカフェもおすすめです。

ヨセミテを去る前に、一番私達にとって景色がお気に入りのスポット、バレービュー(Valley View)を再訪しました。
朝もやに包またバレービューの景色は、日中訪れた時にクリアな感じとはまた違い、幻想的で、昼間とはまた違った魅力的な風景でした。

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私達は公園内のホテルに2泊しましたが、ちょうど良い長さかなと思いました。

個人的な感想ですが、ヨセミテはあまりにツーリスティック過ぎて、大自然の中ではありますが、秘境度というか特別感がほかの国立公園に比べて少ない気が・・・。

良い点は、自ら出掛けて行かなくてもホテルに居ながらにしてヨセミテ・バレーの美しい景色が楽しめ、小さな子供から大人まで気軽に楽しめる、短くて歩きやすいトレッキングルートがアクセスの良い場所にあるところです。

また、食事やショップも国立公園では屈指の充実度でした。



次回はクレイトン友人宅訪問と、ナパバレーのお値打ちホテル編です♪

ヨセミテ国立公園☆その3 ~渓流ビューとおすすめご飯@ヨセミテビレッジ~

今回は、 アメリカ、カリフォルニア州、ヨセミテ国立公園 の

① ヨセミテバレーの渓谷ビュー&ハーフドームビュースポット
② ヨセミテビレッジ内のおすすめデリカフェストア『デグナンズ キッチン(DEGNAN’S KITCHEN)』
③ マジェスティック・ヨセミテホテル のバー(ホテル詳細についての記事はこちら
④ ヨセミテ国立公園のビジターセンター

についてご紹介します!


2017年9月2日(土)。
アメリカ、カリフォルニア州、ヨセミテ国立公園。

先週ブログでご紹介した、ロウアー・ヨセミテ・フォール(Lower Yosemite Fall)トレイルがあまりにもあっさり歩き終わってしまい、夕方とは言えまだ日が落ちていなかったので、ロウアー ヨセミテ フォール トレイルから道を挟んで反対側の渓流の方へ歩いて行ってみることにしました。

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ヨセミテの中でも有名な岩、ハーフドーム(Half Dome)が草原越しに見えました。

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車道からほんの数分歩いただけで、こんな美しい渓流の景色です。
静かな流れの川には小さな橋が架かっていました。

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橋には川用の標識も付いています。
ラフティングのボート用で、浅瀬を通らないように誘導している標識でした。

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橋の上から川と山々の景色が見えます。

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穴場なのか(?)観光客がたくさんいたロウアー ヨセミテ フォールから道を一つ挟んでほんの少し歩いただけなのに、この辺りは人も私達のほかに数組しかおらず、とても静か。
川のせせらぎが聞こえ、ゆったりとした時間が流れていました。

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車へ戻る途中、先ほど近くで見たロウアー ヨセミテ フォールが、なぜその名前なのかわかりました!
その上にも滝があり、それがアッパー ヨセミテ フォール(Upper Yosemite Fall) という名前の滝だからでした。
↓写真の右上がアッパー、左下に糸のように見える細い滝がロウアー ヨセミテ フォールです。

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日が落ちてきたので、夕食を食べようとヨセミテビレッジへ向かいました。
ビレッジの一角にあったオシャレな建物、DEGNAN’S KITCHENが気になったので行ってみることに。

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1階がショップとデリでしたが、すでにクローズしていたので、2階のデリカフェのような方へ行ってみました。店内は天井が高く開放的な雰囲気。
夏なので使われてはいませんでしたが、暖炉も付いていました。

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オーダーはお店の奥のレジに行って、先に支払い、後から店員さんが持ってきてくれるというスタイルでした。私達はピザと

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ミートボールをオーダーしました。

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どちらも美味しい!
ミートボールはトマトの酸味でさっぱり目の仕上がり、ピザはガーリック風味が効いていて具だくさんで本格的でした!!

国立公園の山の中で、こんなクオリティーのご飯が食べられるなんて幸せ~!



大満足の夕食でしたが、まだ部屋でゆっくりするには時間も早かったので、マジェスティック・ヨセミテホテルに戻った後に、ホテルのバーへ行きました。

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バーでは、El Capitiniという、ヨセミテにある花崗岩の一枚岩、エル・キャピタン(El Capitan)の名前に由来している、このバーの特製のカクテルと、

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ボイズンベリーパイ(Boysenberry Pie)

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をオーダーしました。

カクテルはザクロやパイナップルジュースが入っていてすご~く美味しかったけど、パイの方は大味でザ・アメリカのスイーツって感じ・・・あまりおいしくなかった|||||/(=ω=。)\||||| 

でも旅先でご機嫌なので、美味しくなくても許せるぅ~♪



明けて、
2017年9月3日(日)。
ヨセミテ国立公園のビジターセンターへ行ってみました。

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朝のビジターセンターは観光客も多く訪れていて、旅の情報を収集していました。

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道路情報やキャンプ場の空き情報、天候などもこんな風に掲示されています。(この日は土曜日だったのでキャンプ場はすべて空き無しでした!)

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ビジターセンターでは、無料でトレッキングマップをもらえたり、好みに合わせたトレッキングルートを教えてもらえたり、記念スタンプが押せたり・・・と、とても便利で楽しいので、私達も必ずどこの公園に行っても訪れるようにしています。また、ビジターセンターの規模によってはこんな風に博物館風の展示物もあり、大人から子供までとても勉強になります。こちらはこの公園に生息する生き物の展示、

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こちらは公園の歴史がわかる展示コーナーです。

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私達の泊まっていたマジェスティック ヨセミテ (旧アワニー)ホテルの建設の背景や歴史も学べました。ビジターセンターを出るてすぐのところに、かわいらしいリスちゃんが姿を見せてくれていました。

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次回もヨセミテ国立公園編で、園内の景色をご紹介します!

ヨセミテ国立公園☆その2 ~ヨセミテビレッジとロウアー・ヨセミテ・フォール・トレイル~

今回は、 アメリカ、カリフォルニア州、ヨセミテ国立公園 の

① ヨセミテビレッジ(Yosemite Village)
② ビレッジストア(Village Store)
ロウアー・ヨセミテ・フォール・トレイル(Lower Yosemite Fall Trail)
園内で見れるかわいい鳥とリス

についてご紹介します!


2017年9月2日(土)。
ヨセミテ国立公園。

公園に到着後に、マジェスティック・ヨセミテ・ホテルにチェックインし、ランチを食べて部屋で2時間もお昼寝・・・。

その後、ホテルから歩いて、ヨセミテビレッジと呼ばれる、ショップやビジターセンター、レストランなどがあるヨセミテ国立公園のにぎやかエリアへ行ってみました。

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ビレッジに今回歩いて行ったのは、最初にヨセミテビレッジのパーキングに行こうとした時に満車で停めれず、断念したから。

パーキングは広いのですが、観光客の数が多すぎて満車のことが多く、特にお昼の時間帯前後はパーキングが混雑しているようでした。

ということで、歩いてヨセミテビレッジ(Yosemite Village)に到着。

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ビレッジストア(Village Store) へ入ってみます。

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さすがはヨセミテ。国立公園によってはお店が小さいところもあるのですが、ここは充実の品揃えでアメリカのスーパーさながらの様子でした。食品も一通りある様子でしたし、

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もちろんお土産物もたくさんありました。

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ビレッジストアのすぐ出たところにはカリフォルニアジリスちゃんもいました。
しっかりカメラ目線をくれて満足。

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そしてこのブルーが美しい鳥さんは、

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ステラーカケス(Steller’s Jays)です。

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ちなみに私が各国立公園で必ず購入するのが、このシリーズの三つ折りポケット野生動物図鑑。
(植物版もあります!)
ここヨセミテでも購入し、私のコレクションがまた一つ増えました!
これを使って生き物の名前を調べるのが趣味です^^

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ビレッジストアから車で5分程度のロウアー・ヨセミテ・フォール・トレイル(Lower Yosemite Fall Trail)へ。1.6キロくらいのループ状のトレイルで、ほぼ平坦なため、小さなお子様連れでも歩ける、初心者用の簡単トレイル、というより散歩道に近い感じです。

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このトレイルヘッドからスタート。

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林の中を歩いて行きます。

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トレイルヘッドから歩いて間もないところから、遠くにシカの群れが見えました。
望遠で無理矢理なんとか撮影しました。

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あっという間にロウアー・ヨセミテ・フォール(Lower Yosemite Fall)に到着です。

滝の周りには思っていた以上にたくさんの観光客がいて、みな思い思いの場所に座りながら滝を眺めていました。
下の写真にはそんなに人を写していませんが、写真の左手前には多くの人で賑わっていました。

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トレイルの真横にはこんな大きな石も。

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平坦で短いコースだったので私達にはだいぶ物足りないコースでしたが、ロウアー・ヨセミテ・フォール・トレイルは幅広い人たちが楽しめるトレイルコースとなっていました。



次回もヨセミテ国立公園編で、園内の景色とヨセミテビレッジ周辺についてご紹介します!