ストリングスホテル東京インターコンチネンタル【チャイナシャドー】で飲茶ランチ

今回は、タイトル通り、ストリングスホテル東京インターコンチネンタル【チャイナシャドー】の飲茶ランチについて、写真と共にお伝えします。

先月(11月7日土曜)、GoToイートを利用して、主人と2人で品川駅前のストリングスホテル東京インターコンチネンタルのランチへ行って来ました。

ストリングスホテル東京インターコンチネンタル
The Strings by InterContinental Tokyo
東京都港区港南2丁目16-1 品川イーストワンタワー 26階~32階

ホテルのあるイーストワンタワーの1階は、いつもこんな風に閑散としている感じ…

このイーストワンタワーの26階~32階がストリングスホテル東京インターコンチネンタルになっています。

訪れた11月の初旬といえば、GoToトラベルが盛り上がっていたころ。
目的のレストランのあるホテルのフロント(26階)は多くの人で賑わっていて、エレベーターを降りてすぐの、この一枚しか写真を撮れませんでした…


では、ここからは【チャイナシャドー】の飲茶ランチについて…

チャイナシャドー】は、ホテルHPによれば、”王道のチャイニーズをベースに、モダンな食材やエッセンスを掛け合わせた、美しい調べを響かせるハーモニーのような存在” なのだそうです。

私達は予約を13時からにしたので、残念ながら窓際席ではなかったのですが、窓からは東京の眺めを一望できます。

今回予約したプランは、「一休」利用で、
【飲茶セット】種類豊富な点心、麺、デザートなど+中国茶・ソフトドリンク2時間飲み放題
5500円
でした。
GoToイート利用だったので500ポイント(500円)×来店人数分のポイントが還元されます。


お席に飲み放題ドリンクメニューが置かれていて、この中からチョイスすることができました。私はオリジナルブレンドティーをチョイス。

お料理はこちら。
文甲イカの湯引き、葱、生姜風味
イカが柔らかくソースも美味しい。



中央上から時計回りに、潮州風五目蒸し餃子広東式シューマイトマトとホタテの蒸し餃子海老とほうれん草の蒸し餃子、。見た目がカラフルで美しいですが、私がこの中で一番おいしかったのは、一番見た目の地味な潮州風五目蒸し餃子でした。


スナップえんどうのガーリック炒め。野菜は日によって変わるそうです。


左から、海老とニラの饅頭 おやき風、鶏肉とチーズのパイ包み焼き、タロイモの春巻き、大根餅 干し海老と腸詰め入りでした。
このニラ饅頭がコース料理全部の中で一番好みでした。ニラの味わいが口いっぱいに広がり、海老の旨味と一緒になって良かったです。


黄ニラの入ったシャンタンスープ麺
量が少なくてビックリ。かなりあっさりめの味付けで少々物足りない…


マンゴープリン、パイナップル入りココナッツタルト。
マンゴープリンは「当店自慢のマンゴープリン」とのことですが、ビックリするほどの美味しさ、という訳でもなく普通の美味しさでした。

マンゴープリンの彩にポワブルロゼ(ピンクペッパー)が載っていましたが、マンゴープリンの味わいや香りを邪魔するので私としては余分かな…と思いました。ココナッツタルトも特筆すべき美味しさではなかったです。

これで5500円。ドリンクが飲み放題ですが、ソフトドリンクをそんなに沢山飲めないですし、お料理の内容や満足度、サービスを考えると65点くらいかなぁ~というのが感想です。
お店のコンセプトが「王道のチャイニーズをベースに、モダンな食材やエッセンスを掛け合わせ…」ということなので仕方ありませんが、やはり私は王道の飲茶が好きです!

(サービスはバイトかと思ってしまうような店員さんが2-3名いて、さらにテーブル席の間を歩きながらインカムで「あなたご飯食べるの早いから先に食べてていいよ。」という会話すらしていたので^^;)

辛口採点でごめんなさい…

ちなみに、これくらいのお値段を出して飲茶をいただくなら、ANAインターコンチネンタルホテル東京【花梨】(港区赤坂)の方がお味もサービスでもおすすめです!


帰りにロビー横から撮った眺め。写真右手が品川駅です。

帰りにホテルのカフェ&バー 「リュトモス」の前を通りかかると、ほとんどのお客さんがアフタヌーンティーを楽しんでいて、ほぼ満席でした!
あらためてGoToの威力を感じました(11月上旬の話です)。

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ランカウイ島・パンタイチェナンのビーチ&街歩きとおすすめレストラン・バー

今回は、
ランカウイ島で最も観光客に人気のあるエリアと言われる、パンタイチェナン (Pantai Cenang) の

① 街歩き
② パブリックビーチ
③ ビーチの景色を堪能できる、おすすめレストラン&バー
④ ナイトマーケット


について写真と共にお伝えしていきます!

本日のお散歩コース。
(下記マップはGoogleマップに加筆したもの)



2019年4月30日(日)。
マレーシア・ ランカウイ島。
Meritus Pelangi Beach Resort & Spa, Langkawi / メリタス ペランギ ビーチ リゾート & スパ ランカウイ(上のマップ【1】)に滞在していた私達は(ホテルについての記事その12はリンクをクリック!)、はホテルから歩いてパンタイチェナンの街歩きをしながら予約していたレストランへ向かいました。

ホテルから パンタイ チェナン通りを歩いて10分程度で、パンタイ チェナンの繁華街に着きます。

お土産物屋さんとか飲食店が並んでいてにぎやかです。

こちらのハンバーガー屋さん『BURGERSMITH』は夜は欧米人でにぎわっていました。


繁華街とは言え、のんびりとしたマレーシアの島、ランカウイ。
道端にはかわいい猫がたくさんいました。

下の写真のにゃんこは猫らしい体格ですが、マレーシアの猫ちゃんは小顔ですらっと細身の体格の子が多かったです。


予約したお店が見つけられなくて、お店がビーチ沿いにあるはずなので、チェナン ビーチ (Ceneng Beach) に下りてみました。(ページ上部のマップ【2】)


今夜のディナーのお店を見つけました!


店名が『ザ・クリフ・ランカウイ(The Cliff Lankawi)』と言うのですが、
Cliff= 崖、断崖、絶壁 の意味、だけあって本当に崖に立っているレストランです!


写真奥がお店の入り口。パラグライダーしている人も写ってる!

The Cliff Langkawi
Lot 63 & 40, Jalan Pantai Cenang, Mukim Kedawang Langkawi, Kedah 07000
(ページ上部のマップ【3】)


こんな風にお店の下は海! (下の写真に写っているのはバーの部分)


予約していたのでお店の一番奥の海が近い席に案内してくれました。
予約無しでも入れそうな広さでしたが、予約がおすすめです。


レストランの私達の席の目の前は海~~~!

View from “The Cliff Hanger”


ビーチも見えます!

View from “The Cliff Hanger”


お店オリジナルのカクテル『The Cliff Hanger』をオーダーしてみました。
ラムにオレンジやパイナップルジュース、ピーチシロップなどが入ったフルーティーなお味♪

The Cliff Hanger


下のお料理をオーダー。
左から、前菜盛り合わせ(サーモンのローストに甘酸っぱいソース添え、ホタテのクリーム煮、エビの黒コショウ炒め)、チキンタイカレー、ワタリガニのカレー炒め
(前菜の撮影の角度が良くなかった^^;)

The Cliff Hanger


暗くなってくると、テーブルにはろうそくの明かりが灯り、違ったムードになります。

The Cliff Hanger


レストランの席に居ながらにして、昼間のビーチから夕刻、夜へとビーチの風景の移り変わりを見れます。

View from “The Cliff Hanger”


私達はレストラン利用でしたが、バーだけの利用もおすすめですよ!
こんな風に海上バーになっています。

The Cliff Hanger




帰りにパンタイ チェナン通りを歩いていたら、チェナン モール (Cenang Mall)のところ (ページ上部のマップ【4】) でナイトマーケットをやっていたので覗いてみました。


串屋さん。串に刺さったウィンナーとかがずらり。

Night Market @ Pantai Cenang


フレッシュフルーツ屋さん。新鮮そうなフルーツが並んでいました。

Night Market @ Pantai Cenang


夜でもパンタイ チェナン通りは人通りが多く、お店の明かりで明るい感じ。



この、チャイニーズレストラン、私が2つ前の記事でご紹介したオーキッド リア シーフード レストランです!
私達がランチに訪れた時はすぐに入れましたが、ご覧下さい!この道端にまではみ出している行列を~!!
並ばないで入れて良かったと、この人気ぶりを見て初めてありがたみを感じました。

Orkid Ria Seafood Restaurant

ここからもう少し北側に歩いて、ホテル、メリタス ペランギ ビーチ リゾートへ帰ります。
同ホテル宿泊者に念のためお伝えしたいのですが、繁華街から北側に約徒歩10分程度はずれたところにあります。

繁華街を外れると街頭の明かりも少なく暗い道になり、人通りも一気に少なくなります。
特に危険な感じはありませんでしたが、日本のように安全な国は少ないので、くれぐれもご注意くださいね。



次回は再び メリタス ペランギ ビーチ リゾート & スパ ランカウイ編です!

ランカウイ島・エビが美味しいローカル チャイニーズレストラン

今回は、

① ランカウイ島にあるリゾートホテル、『メリタス ペランギ ビーチ リゾート & スパ ランカウイ』から徒歩圏内にあるおすすめのチャイニーズレストランについて
② お料理オーダーに便利な英単語 ←おまけ程度にちょっぴり
③ ホテル近くのまあまあ写真映え(笑)スポット


についてご紹介します!




2019年4月30日(日)。
マレーシア・ ランカウイ島。
『メリタス ペランギ ビーチ リゾート & スパ ランカウイ』(下のマップの【1】)に滞在していた私達は(ホテルの詳しい記事についてはこちら)、ホテルから歩いてランチのお店を探しに行ってみることにしました。

ホテルから南東方向へ少々歩くと、 パンタイチェナン(Pantai Cenang)の街が見えてきます。

Pantai Cenang

ランチのお店を探して、キョロキョロ・・・。

Pantai Cenang


しかし、暑い・・・。
暑いの大好きだけど暑い・・・!

そして、下のマップ(Googleマップに加筆したもの)の矢印マークの先位のところまで歩いて、折り返してきたのですが、

その間に目を付けていたお店がここ♪

Orkid Ria Seafood Restaurant / オーキッド リア シーフード レストラン
Lot 1225, Pantai Cenang, Mukim Kedawang, 07100 Langkawi, Kedah, Malaysia
(上のマップの【2】)

Orkid Ria Seafood Restaurant

この時私達は、「なんだか本格的なチャイニーズレストランで良さそう!」なんて言いながら入ったのですが、後でお店の前を通ってビックリ@@!
時間帯によってはお店の前にかなりの大行列ができるほどの大人気店でした!

行列しないで入れたとはいえ、店内は大賑わい。並ばずに入れて良かったぁ~。

Orkid Ria Seafood Restaurant

メニューは日本語もあるのでオーダーもしやすいですよ!

Menu @ Orkid Ria Seafood Restaurant

でもせっかくなので、覚えておくと便利なシーフード英単語を1つご紹介しますね^^

エビ、というと日本人にお馴染みなのがShrimp(シュリンプ)とかLobster(ロブスター)という英単語だと思うのですが、
↑のメニューにもあるように、意外とかなりの頻度で登場してくるのが
Prawn[prɔ́ːn](プローン)=エビ
です。中型サイズのエビを Prawn と言うので、エビチリとか、中華料理でおなじみのお料理の時にはこの表現が見られます!
(Shrimp は Prawn より小型のエビです。”Shrimp Cocktail”とか)

このお店のメニューは写真付きなので Prawn =エビ、とわかりますが、写真付きでない場合の方が海外では多いと思うので、ぜひ覚えて下さいね!


さて、我々もエビが食べたくて、↓のメニューの
タイガープローンのスペシャル風味
をオーダーしました。
お値段は market price = 時価 とメニュー右上に小さく書いてあります。

Menu @ Orkid Ria Seafood Restaurant

2人で2尾ずつ食べようと4尾のエビをオーダーしたら、お店の入り口にある水槽から生きたエビを取ってきて、

Orkid Ria Seafood Restaurant

「これでいいですか?」とエビを見せて確認に来てくれました。


立派なサイズのエビはスペシャルソースで味付けされてこの仕上がりに!

Orkid Ria Seafood Restaurant

ほかにチャーハンとビーフンもオーダーしました。

Orkid Ria Seafood Restaurant

チャーハンと何故か汁ありの福建省ビーフンのお味は、まあ普通でしたが、エビがとにかく美味しかった!!!エビが身がたっぷりと立派で、味付けも甘しょっぱいソースのお味がとても 美味しいかったです!!

ちなみに、オレンジジュースはfresh orange juiceとあったけど、飲んでみたら違ったのでおすすめしないです。
あと、食べているときにハエが寄ってくるので、追い払うのが大変でした・・・

あとで『地球の歩き方 2019』を見たら、ランカウイ島のレストランのページの一番最初にこのお店が出ていました!

これを知り、さらにその後に通ったときに大行列をしている人気ぶりを見て、「私達って美味しいお店の鼻が利くね」と自画自賛し、満足したのであった・・・( ̄▽ ̄)v



最後にもう一つスポットをご紹介。
メリタス ペランギ ビーチ リゾート & スパ ランカウイ の道路を挟んで斜め前くらいにあるこちら。

Laman Padi Langkawi / ラマン パディ ランカウイ(お米博物館)
Jalan Pantai Cenang, Pantai Cenang, 07000 Langkawi, Kedah, Malaysia
(ページ上部のマップの【3】)

博物館の中には入っていないのですが、手前の敷地には自由に入れるようでした。
博物館の前には青々とした美しい水田が広がり、紫の可憐なお花がたくさん咲いていました。

田んぼそばの下草をせっせと食べる牛の姿も。かわいい。

獲物を狙い虎視眈々のサギの姿もありました。

こんなかわいらしい橋が架かっていたので、

橋の上まで行ってみたら・・・ のどかな田園風景のなかなかの良い景色!

橋のうえからも写真を撮ってみました。

次回は、 再び『メリタス ペランギ ビーチ リゾート & スパ ランカウイ』 についてプールやレストランエリアにすいてご紹介します!