シンガポール旅行☆その7. リゾート・ワールド・セントーサで遊ぶ!

今回は、
シロソビーチの朝の風景
②リゾート・ワールド・セントーサ(Resorts World Sentosa)エリアでの楽しみ方・グルメ情報
についてご紹介します!

2018年2月10日(土)。

シャングリ・ラ ラサセントーサ リゾート&スパ(Shangri-La’s Rasa Sentosa Resort & Spa)に滞在していた私達は、テラス席(室内席もあります)を選んで朝食。
(シャングリラホテルとの朝食の詳細については『シンガポール旅行☆その2. シャングリ・ラ ラサセントーサ リゾート&スパ 徹底解説!』をご覧下さい)


この日もお気に入りメニューのラクサやカレーを食べていると、

テラス近くの階段から野生のオオトカゲくんがおはようを言いに来ました!
(詳しくは『シンガポール旅行☆その3. セントーサ島で会える鳥と動物』をご覧下さい)

この日の朝のシロソビーチの風景はこんな感じ。

3枚の写真共ホテルのすぐ横のビーチです。

都会の喧騒を忘れられる、このビーチの景色が何といってもセントーサ島の大きな魅力の一つです。

朝食の後は、ホテルに卓球台があるので、主人と恒例の本気卓球対決!!!
毎回二人の実力が拮抗しているのですが、今回は2ゲーム行い引き分けとなりました。(笑)

 

主人だけこのあとホテルのプールを楽しんだ後は、ホテルから徒歩で
リゾート・ワールド・セントーサ(Resorts World Sentosa)エリアへ行ってみました。徒歩20分くらい。

 

リゾート・ワールド・セントーサ(Resorts World Sentosa)は、
レストラン・フードコートやカフェ、ショッピングスポット、ユニバーサル・スタジオ・シンガポール、水族館、カジノなどエンターテインメント施設が集まる場所で、子供から大人まで楽しめるエリアです。

まずはランチを食べることに。
私達がセントーサ島を訪れたら、必ず行くのがこのフードコート、
マレーシアン フード ストリート(Malaysian Food Street(上のマップ【1】)。

一見、特徴の無い入り口に見えますが、中に入るとこんな感じ!

マレーシアの屋台街をイメージした店内にはマレーシア料理のお店がずらりと並んだフードコートになっているんです!

ずらりと並んだお店の前にはテーブルがたくさん並んでいます。
フードコートなのでもちろん、お連れの方と別のお店で買っても同じテーブルで食べられます。

私はお気に入り店があるのですが、今回はあえて別のお店で新たなメニューを開拓しようと、この麺とワンタンスープセットを買ってみたのですが・・・

ワンタンスープは無難に美味しいものの、麺の方は味付けが意外に薄くて、味付けそのものにも旨味も足りない感じでイマイチでした・・・|||||/(=ω=。)\|||||

主人はバクテー(肉骨茶)。
バクテーはぶつ切りの豚あばら肉や内臓肉を中国醤油とスパイスで煮込んだ、シンガポールやマレーシアの名物料理なのですが、お店によってスパイス使いが違います。

私も何店舗かバクテーは食べ比べたことがあるのですが、
ここのスープの味付けは、イマイチ。

こう書くと、まるでこのフードコートがイマイチの様になってしまうのですが、今回私があえて行かなかった、私のお気に入り店は『CHAR KOAY TEOW』です!

店名にもなっている麺、CHAR KOAY TEOWは、ペナン風の焼きそばで、平たい麺にほど良く甘くてしょっぱいお醤油ベースの味付け。ソースが平麺によく絡まり、海老や卵、野菜が入っていて日本人の口にも合う味付けです!(下の写真のみ2014年に私が撮影したもの)

このお店はペナン島のLim兄弟が屋台から始め、ここ十数年来の有名人気店が出店しているらしいです。(お店の貼り紙情報より、笑)
これはとってもおすすめメニューですよ!

 

さて、私達が行った時期が2018年2月の旧正月(春節)の時期だったため、ちょうどリゾート・ワールド・セントーサは春節を祝うデコレーションが施されていました。

ちなみにシンガポールの人種構成は
中華系74%,マレー系13%,インド系9%(2017年6月・外務省データより)ですので、2月中旬位はあちこちでお正月ムードの飾りつけが見受けられます。

 

・・・と、ここで主人がカジノに行きたいというので(上のマップ【2】)

私は一人でカジノと繋がっている広いモールエリアを散策してみることにしました。

歩いていたら喉が渇いてきたので、
気になったこちらのお店『LiHO TEA』(マップ【4】)でドリンクを買ってみることに。(下の写真・右手前が店舗)

メニューを見たら、想像をはるかに超えるメニュー数にびっくり。

しかもメニューにはチーズシリーズがあって、
チーズ グリーンティーとか、チーズ メロン ティーとか、
何じゃそりゃ!?みたいな挑戦的なドリンクメニューがたくさん・・・。

さっきチャレンジしてハズレだった私は今回は手堅く美味しいものを飲みたいと、チャレンジ・メニューはやめてFresh Lemon Honey Green Teaという、完全に守りに入ったメニューを選びました。

Mサイズで$4.2(シンガポールドル)。
レモンとハニーは主張が強めで緑茶感がそれらにだいぶ負けていますが、ほんの~りだけどほろ苦い。でもトータルでは美味しい仕上がりになっていました!

このお店、カスタマイズして自分の好きな組み合わせのドリンクも作れるようです。メニュー右下を見ると”ADD-ON”とあって、タピオカ(=Pearl)やゼリーなども加えることができるようでうす。

本当は私も旅ブロガーとしてネタになる面白いドリンクを飲むべきだったのですが、ついつい暑さとさきほどの屋台料理の喉の乾きとで、攻めの姿勢を放棄しまし、ごくごく飲めるさっぱりドリンクをオーダーしてしまいました^^;
面白いメニューも色々あったので、チャレンジャーはお試しあれ!

 

その後もしばらく一人で歩き回って、カジノを終え$350勝った主人と合流して向かったのが『TOAST BOX』(マップ【5】)。TOAST BOXはシンガポールのあちこちで見かけるチェーン店で、前々から気になっていたのですが、入ったのは今回が初めて。

メニューは一応チェックしたものの、

入る前から決めている、私のお目当ては大好きなカヤトーストコピ・オー (Kopi-O)

カヤトーストは、カヤジャム(ココナッツミルク、パンダンリーフ [ハーブ]、卵、砂糖が原料)を塗り、バターと一緒に挟んだトースト。

コピはマレー語で「コーヒー」の意味だそうです。
とは言え、その淹れ方は挽いた豆と沸騰したお湯を混ぜたあと数分置いて、そのあとフィルターで濾して作るそうです。

コピには何種類があって、下記が基本的なラインナップ。

コピ (Kopi) :コンデンスミルク入りコーヒー

コピ・オー (Kopi-O) :砂糖入りコーヒー
コピ・シー (Kopi-C): 無糖練乳入りコーヒー
コピ・オー・コソン (Kopi-O-kosong): ブラックコーヒー

さて、『TOAST BOX』ですが、お店のショーケースを覗くと、ケーキと焼きそば、ローストチキンが共存していました!

でも、私は初志貫徹でコピ カヤトーストをオーダー。

これが初めてのアイス・コピだったのですが、濃厚でコーヒーのお味と練乳の甘さとが良い感じに相まって美味しい~!!

一方カヤトーストは・・・

店名が『TOAST BOX』なので期待していたのですが、私的には初日に空港で食べたお店のカヤトーストの方がお味もお値段も量も総合的に良かったので、そちらのチェーン店の方がおすすめです。(その時の記事は『シンガポール旅行☆その1. チャンギ空港からセントーサ島・シャングリラホテルへ』をご覧下さい)

 

以上、今回はリゾート・ワールド・セントーサ界隈の情報を中心にお伝えしましたが、次回はセントーサ・マーライオンとビーチ駅エリア周辺をレポートします^^

 

 

 

シンガポール旅行☆その5. 大型モール『VivoCity』でグルメ満喫

今回はシンガポール・セントーサ島から橋を渡ってすぐ北、本土にある大型ショッピングモール『VivoCity』のグルメ紹介です。

2018年2月9日(金)

ランチ後にシャングリ・ラ ラサセントーサ リゾート&スパ(Shangri-La’s Rasa Sentosa Resort & Spa)でチェックインを終え、1時間ほど昼寝をした私達が向かったのが『VivoCity』。

セントーサ島からシンガポール本土へのアクセスは、

① モノレール(セントーサ エクスプレス)
② バス(有料)
③ タクシー(ホテルからの乗車でも呼ばないといない場合が多く、   予約がおすすめ)
④ ロープウェイ
⑤ 徒歩(セントーサ・ボードウォークを歩く)

という方法がありますが、シャングリラホテルに宿泊者はチェックイン時にモノレール(セントーサ エクスプレス)の無料パスがもらえます

また、さらに便利なのがホテル前から無料で出ているVIVO CITYへの無料送迎バス
午前9時から午後11時40分までの間、20分毎にバスが出ています。(2018年10月27日現在、シャングリラホテルホームページ掲載情報より)
バスの時刻表もチェックイン時にもらえます。

モノレール(セントーサ エクスプレス)

今回、私達はホテルからの無料バスでVivoCity(ビボシティ)へ。
所要時間は10分程度。(下記地図はグーグルマップに加筆)


VivoCityに到着。


VivoCityの屋上に行くとセントーサ島が良く見えて、写真スポットととしても良い場所です。下の写真の左手には本土とセントーサ島を結ぶ橋が見え、小さくですがピンク色のセントーサ エクスプレスが見えています。

VivoCityは大型のショッピングモールなので、お買い物ももちろん楽しめますが、この時の私達のお目当てはフードコート『Food Republic (フード・リパブリック)』。


Food Republic』は約30店舗の屋台とミニレストランがあり、グルメの宝庫!

写真を撮ったのは金曜日の早めの夕方だったのでそれほど混んでいませんが、いつもとっても賑わっています。

1940年代のシンガポールにインスパイアされてデザインされたという店内。



おいしそうなお店が並んでいてどれにするか迷う~!!

まずはすべてのお店を覗きながら歩き回ってみて・・・



私は下の写真の『泰豐』というお店の、


一押しメニューらしい(メニューの中心に載っているし、ゴールドの「いいね!」マークも付いてるし)ホッケンミーを買うことに。
地元の人がひっきりなしに訪れてるし、おじさんの調理しているところも美味しそうだし、なおかつシンガポール名物料理として名前を聞いたことがあるけど食べたことは無かったのが理由で選びました。

オーダーした後、ガラス越しにキッチンを覗くと、おじさんが調理しているのがガッツリ見えました。この時おじさんは麺に海老を投入中!

 

ホッケンミーライムジュース。ライムジュースも私のお気に入りシンガポール名物の一つで、行くと必ず何度も飲みます。暑い気候やこってり目のお料理にライムジュースの酸味や&さっぱり感がいいんです!


初めて食べたホッケンミーのお味は・・・

具のイカやエビの出汁が効いていて塩味で、唐辛子も入っていてピリ辛なんですが、私の個人的な感想としては、もう少し味にパンチ力が欲しいところ(ちなみに私はふだん薄味好みの方です)。でもそれがホッケンミーというお料理なのかな・・・とも思いますが、今度は別のお店のも食べてみたいです。

主人は『IMPERIAL HOT POT』で、

麻辣香鍋(Mala Hot Pot, マーラーホットポット)を買いました。

主人は以前に出張で来た時、まさにここのお店で買ったことがあって、美味しかったのでリピートしたとのこと。

オーダー方法は、お店に並んだ野菜や麺、お肉などの食材を、自ら具選んでボウルに入れていき、最後はレジで重さを量ってもらいお支払い、その後調理をしてもらう・・・という流れです。

できあがった主人の麻辣香鍋(Mala Hot Pot)がこれ!
美味しそう~!

当然(笑)私も味見させてもらいましたが、うま辛ですごく美味しかったです~!
この時私はすっかりこの麻辣香鍋(Mala Hot Pot)が気に入って、絶対次は自分でもこれをオーダーしよう!と心に決めました。
そしてこの後、本当に麻辣香鍋を2回食べましたよ!
その模様はまた今度の記事で!

フードコート・『Food Republic』で私達はご飯ものを食べましたが、スイーツのお店もありましたよ!

さて、食後、私達は『Food Republic』を出て、VivoCity内をぶらぶらと歩いていると、日本の100円ショップ、ダイソーを発見しちゃいました。


日本だと100円ですが、シンガポールのダイソーは$2(2シンガポールドル、今日のレートで約162円)と、日本より少し割高のお値段設定になっていました。
中を覗くと日本のお菓子もたくさん売られていて、こっちに住んでいたらありがたい存在だろうな~と思いました。

VivoCityでデザートを食べる前に、いったん外に出てみるとちょうど夕暮れ時。
VivoCity側からセントーサ島を臨む夜景はおすすめですよ。

VivoCityは先ほどご紹介したフードコート・『Food Republic』以外にも1階にレストランがたくさんあり、中には天ぷら屋さんやラーメン屋さんといった日本のお店も入っています。

でも私達の2次会のお目当ては、香港デザートのお店『Honeymoon Dessert(ハネムーン デザート)』。


前にも来たことがあって、この時で3回目。

スイーツメニューがとにかく豊富で、毎回何をオーダーしようかと悩みます。
(実際のメニューは下記の写真のほかにもまだページがあります!)

悩んだ挙句、私がMixed Fruits Sago(下の写真右)、主人がThai Black Glutinous Rice with Mango in Vanilla Sauce(写真左)をオーダー。

私のはチアシードと生フルーツ&ココナッツミルク、そしてほんのりかき氷が中に入っていて全体としては美味しかったのですが、半生ドライフルーツ(左下のオレンジ色っぽい物)のお味がイマイチだった・・・(個人の好みの問題だとも思いますが)。
でもまだまだ、試したいメニューがあるので、またここはリピートしたいお店です。

写真には収めていませんがVIvoCity内には比較的大きめのスーパーマーケットも入っているので、お土産のお菓子を買うのにも便利ですよ!

 

さて、VIvoCityからホテル(シャングリ・ラ ラサセントーサ リゾート&スパ)への帰り道ですが、無料バスがVIvoCityから出ているものの、歩くのが好きな私達が良く使う手段が、

VivoCity 下マップの【1】
 徒歩 <Sentosa Boardwalk(セントーサ ボードウォーク)>
Resorts World Sentosa (リゾートワールド セントーサ)【2】
↓   モノレール <セントーサ・エクスプレス>
Beach Station (ビーチ駅)【3】
 徒歩
Shangri-La’s Rasa Sentosa Resort & Spa
(シャングリ・ラ ラサセントーサ リゾート&スパ)【4】

というコース。(下記地図はグーグルマップに加筆)


特におすすめなのは、歩いて橋を渡る遊歩道部分『Sentosa Boardwalk(セントーサ ボードウォーク)』。
下の写真は昼間撮影したものですが、こんな風に本土と島が橋で繋がれていて、水辺の景色を楽しみながら歩くことが出来ます。
この時は2月のChinese New Yearの時期で、期間限定でどこかの会社がスヌーピーのオブジェをディスプレイしているのが橋の途中に見えています。
スヌーピーの正面顔がかわいい。


夜になると遊歩道からの夜景がきれいです。


遊歩道からのVivoCIty側の風景(下写真)。
中央のビルから左手に向かって、ロープウェイが伸びているのがギリギリ写っています^^;

リゾート ワールド セントーサ側の風景(下写真)。特にこちら側の風景はカラフルなライトアップになっていて素敵です。
この写真にもロープウェイが右側に写っています。ロープウェイは乗ったことは無いのですが、ロープウェイからの夜景も良さそうですよね。

先ほどVivoCityから遠くに見えていたスヌーピーも間近で見れました!

スヌーピー大好きな私は大興奮!
アメリカ、サンタローザのスヌーピーミュージアム『チャールズ M. シュルツ美術館』に行くくらいスヌーピーのことが大好きなんです。

スヌーピーは期間限定ですので今は見られませんが、それでも本土からセントーサ島間のSentosa Boardwalk(セントーサ ボードウォーク)は景色が良くてお散歩コースとしてとてもおすすめですよ!

次回は再びセントーサ島のグルメとエンターテイメントについてご紹介します♪

 

★ VivoCity(ビボシティ)についてその他の記事はこちら!

シンガポール旅行☆その4. セントーサ島でカジュアルランチ

今回は、
● セントーサ島、ビーチ駅(Beach Station)周辺のグルメ
—フードコートでの注文方法解説もあり♪

● お散歩が気持ちよいシロソビーチ周辺の景色
についてご紹介します!

2018年2月9日(金)

この日の朝の便で到着し、シャングリ・ラ ラサセントーサ リゾート&スパ(Shangri-La’s Rasa Sentosa Resort & Spa)でチェックイン待ちしていた私達ですが(その時の記事についてはこちら)、まだ部屋が空かずチェックインできなかったので、ホテルから歩いてランチに出掛けることにしました。

セントーサ島のシャングリラホテル(下記マップ【1】)からモノレール駅のビーチ駅(Beach Station)【3】へは、徒歩15分くらいです。

歩くのが苦手な方やお子様連れのご家族の方は、ホテルから出てすぐのところに無料のシャトルバスのバス停があり、10分間隔で走っているのでそれを利用すればあっという間にBeach Stationへ行くことが出来ます!

(下記マップははグーグルマップに加筆)

Beach Station周辺はセントーサ島の中でもにぎやかな場所の一つ。

今回は駅のすぐ近くにある、2016年にオープンしたという、
Good Old Days へ(上記マップ【2】)。

ローカルフードをメインにしたフードコートとビュッフェのレストランです。


前回2015年にセントーサ島を訪れた時はまだ無かったので、この日が初来訪でした。


私達は今回、フードコートとして利用したのですが、

注文方法は:
1)メニューリストが書かれたお店備え付けの伝票に注文数を書き込む
2)レジへ伝票を持って行き、支払う
3)レジで呼び出し番号ベルを渡され、呼ばれたらお料理を取りに行く
・・・といった方法で日本のフードコートと同じ様な感じです。

メニューはこんな感じ。


ローカルフードメインということもあり、シンガポールらしいお料理が並んでいます。


スイーツ好きには嬉しいデザートもあり、中には暑いシンガポールにぴったりのインスタ映えしそうなカラフルかき氷も!


スイーツ大好きの私ですがランチ目的で訪れたので、今回はシンガポールグルメの王道、シンガポール チキン ライス(Singapore Chicken Rice) を食べることに。

写真右手がレジ。左手側がお席。


席はなかなか広いですが、平日(金曜日)の昼間なのに思ったより混み合っていてびっくりでした。


これが私たち夫婦の食べた
シンガポール チキン ライス(Singapore Chicken Rice)$12.8
フードコートだけど、なかなかインスタ映えする盛り付けでした。

フードコートだけど(しつこい)、チキンはジューシーで美味しく、ごはんもチキンの出汁が効いていてなかなかのクオリティー。
左上のお皿は菜の花の和え物のようなさっぱりおかずでした。

トリップアドバイザーとか見ると、「フードコートなのに高い」とかレビューされていますが、そもそもシンガポールは物価が高いので、個人的な感想としてはそんなに高いという印象はありませんでした。

フードコートなのでがやがやしていますが、ローカルフードを気軽にササッと食べるには便利ですし、ご家族連れにもおすすめです。

お店を出て食後のコーヒーに向かったのは、その便利なロケーションから私達のセントーサ島行きつけのお店と言っても過言ではない(笑)
コーヒービーン&ティーリーフ(The Coffee Bean & Tea Leaf)

日本にも店舗があるのですが、このお店はBeach Stationのすぐ近くにあるので良く通る場所にあることと、広いテラス席があるのが好きでセントーサ島に行くとよく利用しています。

お腹も満足したところで、再び歩いてホテルへ。
シロソビーチ沿いの道を歩き、ところどころ気に入ったスポットで写真撮影しました。

シロソビーチを北へ向かって歩いていき、あと少しでシャングリラホテル・・・というところに人気の写真スポット「SILOSO」のオブジェがビーチに現れます。


このオブジェのペインティングは、その時々で変わるんですよ!
なので私は毎回楽しみに撮影しています。

次回は、セントーサ島からのアクセス抜群!のセントーサ島の北、
シンガポール本土にある大型ショッピングモール「VIVO CITY」のグルメと周辺の景色をご紹介します。

サンフランシスコ・ユニオンスクエア観光

今回は、アメリカ、カリフォルニア州、サンフランシスコの
① ユニオンスクエア周辺の街歩き
② 宿泊したユニオンスクエアに近いホテル

についてお伝えしていきます。


2017年9月8日(金)。
アメリカ、カリフォルニア州、サンフランシスコ。

フィッシャーマンズワーフ(Fisherman’s Warf)から、この日宿泊するホテルがあるユニオンスクエアへ移動していきます。
(下記はGoogleマップより)

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こちらは、サンフランシスコと言えば・・・のケーブルカー

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車窓から見つけたカラオケ屋の看板↓。
その左下には居酒屋「村さ来」の看板もありました。

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やっぱり海外の旅先で日本の何かを見つけると嬉しくなっちゃいます。


ホテルはサンフランシスコ一番の繁華街、ユニオンスクエアにあり、車通りの激しい一角でした。
パーキングもvaletのみ、しかもホテルはある程度の規模なのに、一時的にスーツケースを下すために駐車するスペースもホテル前に車2台分しかなかったです。

この日に宿泊したホテルは、ヴィラ・フローレンス(Villa Florence)。ブティックホテルです。

こちらがロビー。スタイリッシュなデザインで、

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↓なんとフロントデスクの右手には大きなガチョウの縫いぐるみまでいるというアヴァンギャルドなインテリア・・・^^; (写真右手奥)

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こちらがお部屋。
サンフランシスコ中心部なので、宿泊料金はお安くないのに広くないです。

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バスルーム。

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ホテルから歩いて、これまたサンフランシスコと言えば・・・の
ギラデリ・チョコレート・カンパニー(Ghirardelli Chocolate Company)へ。

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今回はユニオンスクエア近くの店舗へ行きましたが、
おすすめは、私も以前行ったフィッシャーマンズ・ワーフの近くの大きな店舗、
ギラデリスクエア (Ghirardelli Square) です。(その時の記事はこちら
広めのカフェも併設で、ギラデリチョコを使ったパフェなどが食べられます。

こちらの店舗はだいぶ小ぶりですが、カフェスペースも併設していて、店内にはサンフランシスコの風景が描かれていました。

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チョコのカラフルなパッケージは見ているだけで心躍る気持ちさせてくれます!

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私達はここでホットチョコレートをいただきました。

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ギラデリを出て少し歩いたところにある、サンフランシスコの街中のランドマーク的存在の一つであるらしいユニオンスクエア(Union Square)

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うーん・・・、特に特別感は無いなあ・・・。


さらに歩いて巨大なショッピングセンター、ウエストフィールド サンフランシスコ センター(Westfield San Francisco Centre)へ。(↓写真左手)

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ここは広大なショッピングエリアはもちろんのこと、地下には大きなフードコートがあり、この時点で既にさんざん買い物をしてしまった私達のお目当てはこのフードコート。

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うちの主人は味千ラーメンが食べたいと言いラーメンを買い、
私はこちら↓のロブスターロールのお店、Lobster Meでロブスターロールを買って、

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食べたのですが・・・

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・・・・・・まずい(-_-)。

これまで食べたロブスターロールの中でダントツまずい!!

しかも、そんなにチープでも無いお値段だったのに。
この旅行、最後の夕食だったのに、まずくて無念~~~


残念な夕食の後は、ショッピングセンターすぐ近くに、このブログにも度々登場するお気に入りのチェーン店スーパー、トレーダージョーズ(TRADER JOES)へ寄って翌朝の朝食を買いました。

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ホテルはサンフランシスコ一番の繁華街、ユニオンスクエアのすぐそばということもあり、窓の外からは眠らない街の風景が見えました。
(ホテルは下の写真のタクシーの左後ろの建物です)

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宿泊したのが金曜日だったからかもしれませんが、ホテルの部屋から見えていたH&Mは22時まで、ギラデリチョコは23時まで営業していました。治安は良いとはいませんが、夜遅くまで賑やかで、お店が開いているのは、旅行者としては嬉しいものです。


ちなみに宿泊した部屋の窓から見えていた街角には怪しい風景も見えて、どう見ても怪しい何かの売人系の人がふらふらと何時間も立っていたり、ホームレスっぽいおじさんがいるなぁ~と思ってずっと観察していたら、最初は折り畳みの椅子に座っていたのに、最後は路上にふとんをひいて寝ていたり・・・!
さらには、意味不明な言葉を叫び続ける人も現れたりと結構すごかったです^^;


ホテルは古い建物でしたが、リノベーションしていて、建物の中は古めかしいイメージは全然感じず、フロントもお部屋もスタイリッシュでしたが、壁が薄いらしく外の街の喧騒がけっこう室内まで聞こえ、ここのホテルに1泊だけで良かったと思いました。


翌2017年9月9日(土)。

もうこの日は帰るだけ・・・。

昨日スーパーで買ったヨーグルトを朝食に食べ、

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チェックアウト。

チェックアウトの時に横でチェックアウトしていた別のカップルが、「壁が薄くて隣の部屋の音がうるさかった!」とキレていました。

しかも、支払った料金がエクスペディアで予約ページの掲載料金より高いのでレシートを見たら、Admission Fee 29ドルとか、Employee Health Care Surcharge 5ドルとか上乗せでチャージされていて、予約サイト掲載価格よりここまで価格を上乗せされて支払ったホテルは初めてでした。

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最終的にこの料金とわかっていたら、絶対にここには泊まらなかった・・・!
ホテルの人も別に感じが良いわけでもないし、もうこのホテルは二度と泊まらない!おすすめできません!!


最後の最後は食とホテルに失敗しましたが、概してとっても楽しい旅行でした!
飛行機の窓からサンフランシスコにさようなら・・・。

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旅の終わりはいつも寂しいですが、旅で買ったバッグを使うのを楽しみに帰って、また頑張って働いて旅費を稼ぐわぁ~、と思いつつ帰路につきました。


これにて2017年夏旅行記事は終わりです!
気が付けば旅から1年近く経ってからのアップ終了となってしまいました。
次回は今年の2月に旅したシンガポール編をアップしたいのですが、ただいまブログのお引越しを検討中です。

まだ1つも記事もアップしていないのですが、
https://kicking-travel.com/
という自分のブログサイトを作るところまでできました。
ただ、ワードプレスでのブログの記事の書き方も何も分からず、シンガポールの記事までは引き続きこのヤフーブログにするか、新たなブログサイトにするかは検討中です。
決まり次第お知らせいたしますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたしいます。
★追記:2020/3/1現在、古い記事はアメブロからの引っ越し作業中ですが、無事にブログは運営開始しています^^)

サンフランシスコ・フィッシャーマンズワーフ観光&グルメ

今回は、アメリカ、カリフォルニア州
ナパ→サンフランシスコ ドライブ
② サンフランシスコのフィッシャーマンズワーフ観光&グルメ

③ フィッシャーマンズワーフ観光時のおすすめパーキング
についてお伝えしていきます!


2017年9月8日(金)。
アメリカ、カリフォルニア州。

ナパを出て、サンフランシスコへ向けて走ります。
(下記はGoogleマップに一部加筆したもの)

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海沿いを走っていたら、遠くにサンフランシスコの街並みが見えてきた!

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サンフランシスコ-オークランド ベイブリッジ(San Francisco – Oakland Bay Bridge)のオークランド側の橋の入り口↓にやって来ました。

橋が有料道路になっているので、このゲート↓で料金を支払いますが、車をレンタルする時に、日本でいうETCシステムと同じ、アメリカ・カリフォルニア版ETC ファストラッ(FASTRAK®)を付けていたので、『FASTRAK』のレーンを通ることが出来ます。

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ゲートを通ってから橋に乗るまでしばらく走ります。

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サンフランシスコ-オークランド ベイブリッジに突入。

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サンフランシスコと言えばゴールデンゲートブリッジが最も有名ですが、こちらの橋も全長が3,141 メートルと、かなり大型で迫力ある橋です。


橋の右手にサンフランシスコの街並みがさっきより大きく見えて来ました。

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橋から街へ入り、走っていると、さきほどまで乗っていた橋が再び目の前に現れました。

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湾に沿って車を走らせ、サンフランシスコの一大観光スポット、
フィッシャーマンズワーフ(Fisherman’s Warf) を目指して走ります。

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車でフィッシャーマンズワーフを訪れる場合、もちろんどこか駐車場に停めることになるのですが、海沿いの道や観光スポットのすぐ横だとパーキング料金がかなり高めの設定になっているのでご注意を!

おすすめは、大通りから1~数本裏手に入ったところで、なおかつ観光エリアから近い路上のパーキングです。

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詳しくは過去のフィッシャーマンズワーフの記事に詳細が書いてあるのでご参考下さい。

ということで、今回も大通りから数本裏に入った路上のパーキングを利用しました。

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数本裏道とは言え、5分も歩けばもう観光エリアという好立地。
まずは最も観光客に人気のあるエリアの一つ、ピア39(Pier 39)へ。

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フィッシャーマンズワーフを訪れるのは3年ぶり、2度目。
ピア39は、前回と大きく変わっていることもなく、相変わらずたくさんの観光客でにぎわっていました。

・・・と、2014年にここに来た時のブログ記事を見ていたら、なんと↓の写真とほぼまったく同じアングルで写真を撮影していることが判明しました。

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この近辺はお土産物がずらーっと並んでいて、似たような景色が続いているのに、何も考えずに2度も同じアングルで撮るとは、何かこの場所は私の撮影意欲を掻き立てるものがあるのでしょうかね・・・。

話が逸れましたが、ピア39は沢山のレストランやショップ、テイクアウトグルメのお店が軒を連ねているので、覗きながらそぞろ歩きするのが楽しい場所ですよ!

ピア39の先端まで歩いて行くと目の前には海(湾)の景色が広がっています。

ペリカンが飛んでいます。かわいい。

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ペリカンの後ろにはアルカトラズ島。

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サンフランシスコと言えば霧・・・ですが、霧が無ければ下の写真のように、 遠くに うっすらですがゴールデンゲートブリッジも見えますよ。

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ピア39の名物の一つがたくさんのアシカさん達。
前回よりアシカの周りには多くの人だかりができていて、みなアシカを撮影していました。

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だらだらしているアシカ達。しかしこう見えても、時々すごい大声で鳴きながらモメてたりします^^;

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フィッシャーマンズワーフのアイコン的存在、カニの看板。

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そして、この看板の横にずらりと並ぶデリで売られているサンドイッチがスゴイ!
前回も写真に撮ってブログにアップしましたが、これは見たら再び撮らずにはいられない!

エビがはみ出るくらいのサンドに

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一口かじったらツナが飛び出て来そうなツナサンド。

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もはや、かぶりつけない太さの豪快過ぎるロブスターロール!

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前回はお腹が空いていたので、立ち食いスタンドで主人がダンジネスクラブを食べたのですが、それが超美味でした!(その時の記事はこちら


次回はこの旅の最終回、サンフランシスコ・ユニオンスクエア周辺編です!

ナパ旅行☆その7 ~ぶどう畑ドライブとおすすめグルメスポット~

今回は、アメリカ、カリフォルニア州、ナパバレーの
① ナパらしい風景を楽しめるドライブルート
② ナパのグルメスポット【オックスボウ パブリック マーケット】内の、行列ができる大人気タコス店とアイスクリームショップ

についてご紹介します。


2017年9月6日(水)。
アメリカ、カリフォルニア州。

ホテル、インディアン スプリングス(Indian Springs Calistoga)を後にし、ナパの街を経由してサンフランシスコを目指します。
カリストガを走るときに、友人からすすめられたルートは並行して走る道の東側ルート。
(下記はGoogleマップに一部加筆したもの)

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こちらの道の方が並行している道(グレーで示されている)より狭いのですが、車窓から葡萄畑が楽しめて、

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ナパらしい風景が広がっています。

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ランチを食べようと、行きにも寄った(けど、ご飯は食べなかった)ナパのオックスボウ パブリック マーケット(Oxbow Public Market)を再訪。
>> オックスボウ パブリック マーケット についての詳しい記事はこちらからどうぞ

行きはランチ後、かつ予約したディナーを控えていたため、マーケットでは何も食べれなかったので、今度こそはランチを食べようと立ち寄ったのです!

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Oxbow Public Market



相変わらずマーケットは大賑わい。

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Oxbow Public Market



その中で、行きに寄った時から気になっていた、店先でチキンを丸焼きにしているお店、★ CASA / カーサ

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CASA @ Oxbow Public Market
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CASA @ Oxbow Public Market

このカーサでランチを買うことにしました。

平日だというのに、お店は大人気でこの行列です!

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Oxbow Public Market



店内のフードコート席と、お店専用のテラス席があるのですが、テラス大好きの私達はもちろんこちらのテラス席でいただくことに。

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CASA @ Oxbow Public Market
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CASA @ Oxbow Public Market



こちら↓が美味しいチキン入りのタコス!具だくさんでチキンには程良く味が付き、野菜たっぷり。ヘルシーで美味しいです!並んだ甲斐がありました。大満足でランチにぴったりでした。

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CASA @ Oxbow Public Market

続いて、同じくマーケット内にある、ネットであらかじめ調べていたアイスクリーム屋さん、
Three Twins Ice Creamへ。

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Three Twins Ice Cream

なんとこの時(2017年夏)は日本未上陸でしたが、今年の3月に『全米人気No.1 オーガニックアイスクリームブランド 日本初上陸!』として、Cosme Kitchen代官山店にオープンしています。

何にするか迷う~

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Three Twins Ice Cream

と言いつつ、私は結局よく買ってしまう大好きなコーヒー味の『mocha difference』(↓写真右)、主人はバタースコッチ味(左)を購入。

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Three Twins Ice Cream

私の食べた『mocha difference』は、甘さ控えめのコーヒーアイスに、細かめのチョコチップが良くなじんで美味しい。


帰り際に、これもまた行きに訪れて気に入ったコーヒーショップ、Napa Valley Coffee Roasting Companyでアイスコーヒーを買いました。(その時の記事はこちら


ナパはワインで有名な土地だけあってか、美味しいものの宝庫でした!
コンパクトな街ながらもグルメを楽しみ、旅の最後までグルメを堪能しました!

まだまだ食べたいものはあったけど、ナパの街を出発し、

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この旅の最終目的地、サンフランシスコを目指して走ります。

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次回はサンフランシスコ編です!

ヨセミテからクレイトンへ&アメリカのドライブスルー式洗車☆

今回は、

① アメリカ、カリフォルニア州、ヨセミテ国立公園から サンフランシスコ東方面のクレイトン(Clayton) へのドライブ
② アトラクションのように面白い(!?)アメリカのドライブスルー式洗車


についてお伝えします。



2017年9月4日(月)。
ヨセミテ国立公園。

朝食の後は公園を出発し、サンフランシスコ東方面のクレイトン(Clayton)を目指して走っていきます。
(下のマップはGoogleマップに加筆したもの)

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こちらはヨセミテ国立公園を訪れる前日に宿泊した、グローブランド(Groveland)という小さな町。

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旅4日目ですが、すでに旅の1日目が思い出になってしまったなぁ・・・と思いつつ、名残惜しい気持ちで通過していきました。


ドライブ途中はこんな感じの枯草に深緑の葉の木々・・・という風景が続きます。

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まだ延々続く・・・

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ストックトン(Stockton) という街に出たので、ショッピングモールの一角にあるベトナミーズレストランでランチ。

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本格的なフォーだったけど、味は普通・・・。

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主人が2016年のゴールデンウィークにカリフォルニアで本格的なフォーを食べてから、フォーにハマってしまい、アメリカに旅するたびに、何かとフォーを食べたがるのですが、カリフォルニアに住んでいた友人Cheeさんが連れて行ってくれたカジュアルだけどオシャレで美味しいフォーのお店とは違い、主人と行くところは何となく薄汚れた感じのところばかり・・・(-_-メ)

いい加減こういうフォーのお店はイヤだ!と主人に主張しました^^;
(このお店のフォーが悪かったというわけではないんですが・・・、ただフレッシュオレンジジュースと言っておきながらやたらとオレンジ感が薄く、何で薄まっているのかと思うと怖くて飲めなかった・・・)



さて、このフォー屋さんの近くは、もう友人宅のまあまあ近く。
ここまで順調な時間で来ていたので、汚れてしまった車を洗車することに。
アメリカのドライブスルー式洗車は久しぶり♪

こちらが洗車の入り口。

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昔NYに住んでいた時によく利用していたcar washは、マシーンの前に人がいて、そこで何コースにするか伝え、その人に支払いしていたのですが、ここではこんなマシーンが置いてあり、

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このマシーンで私達は8ドルのEXPRESS WASH を選択し、クレジットカード払いしました!

いざ、車に乗ったまま洗車エリアへGO~~~!!!
アトラクション気分でワクワクします。

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まず泡だらけになります~!

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そして青いビロビロしたゴム!?のようなカーテンで叩き付けられるような状態に。
この手粗さ、レンタカーだからいいけど、自分の愛車だったらイヤだ~~~

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青いビロビロはもう1回あり、

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この大胆な洗車方法がアメリカっぽくて好きで、洗車の間中、まるでアトラクション気分で面白いわ、おかしいわで笑いが止まりませんでした。

最後は暴風が吹き荒れ、水滴を飛ばし、

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DRY and SHINEコーナーへ。
これもまた回転している巨大な布?のような間を通り抜け、豪快さ満点!

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ここまで完璧にマシーンだったのに、最後はお兄さんが二人登場して人の手を使うという・・・・^^;

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これにて終了!
アトラクション気分の洗車で本当に楽しかった!その後、すぐに横にあるガソリンスタンドで撮った一枚ですが、ちゃんと車がピカピカになっていました。

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ストックトンから走り、サンフランシスコ東方面のクレイトン(Clayton)の友人宅へ到着。
ここに来るのは2014年以来の3年ぶり。

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暖炉に

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ジャグジーとプール、

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常設のテラスのダイニングテーブルに、バーベキューコンロ。

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相変わらずゴージャスなお宅で本当に羨ましい・・・。ところで↑写真の右側に映っている木に、
なんと ボブキャットという野生の猫が現れてリスを捕食していた らしく@@!、
友人がそれを動画で撮影して地元のテレビ局に売り込み、取材を受けてテレビに映ったんですってー!!

私達もボブキャットを期待して、滞在中はその木をしばしばチェックしていたのですが、その日はフクロウが訪れただけで会えませんでした・・・残念~。

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その代わり、友人宅の愛犬ギネスちゃんが私達を温かく出迎えてくれ、3年前は子犬で落ち着きのなかったギネスちゃんもすっかりオトナになっていました。

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次回はワインで有名なカリフォルニア州、ナパバレー編です!

ヨセミテ国立公園☆その4 ~初心者トレッキング・・・だけど!?@ヨセミテビレッジ~

今回は、 アメリカ、カリフォルニア州、ヨセミテ国立公園 の

① トレッキングを阻む思わぬ出来事
② ミラーレイク(Mirror Lake
③ マジェスティック・ヨセミテホテルのバー(ホテル詳細についての記事はこちら
④ 朝食にもおすすめ!ヨセミテビレッジにあるおすすめカフェ

についてご紹介します!



2017年9月3日(日)。
アメリカ、カリフォルニア州、ヨセミテ国立公園。

ビジターセンターから歩いて、ミラーレイクへ歩いて行こうとしたのですが、その途中ですんごい数の小さな虫が顔の周りにまとわりついて追いかけて来て手で振り払いながら歩いたのですが、虫よけスプレーは効かない、手で振り払うのを一瞬でもやめると、またすぐに虫が寄ってくる・・・という最悪の状態・・・!!!

私達の後ろを歩いていた家族連れも同じ目に遭っていて、彼らは私達より早くあきらめて引き返したのですが、私達はもう少し粘ってみたものの、歩きながらず~~~っと手を振り回しているのにいい加減疲れてしまい、ついに我々もトレッキングをリタイア・・・。

山の中のトレッキングルートから虫のいない大通りに出て再びビジターセンターへ戻りました。まさかこんな虫攻撃があるなんて・・・!!これまで色々な国立公園を訪れてきましたが、初めての体験でした。

虫を追い払うので本当に精いっぱいで、さすがの私もこの間一枚も写真を撮れませんでしたorzしかし・・・!!これで終わりにするわけにはいきません。

私達はマジェスティック・ヨセミテホテルへ戻り、レンタルサイクルをすることにしました。自転車だと虫がそのスピードに追い付けないので、虫を振り払って走り抜けることができるんです♪

ホテルのすぐ裏手からサイクリングをスタート。
出発してすぐに、美しい静かな流れの川の景色が。

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もちろんヨセミテ・バレーの眺めも楽しめます。

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ミラーレイク(Mirror Lake)へ到着。

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ミラーレイクの水が少なくて、あらかじめ見ていた写真から期待していたほどの景色ではありませんでした。

おまけに、ここでもやっぱり観光客が多くて、自然を満喫するには人が多いなぁ・・・というのが正直な感想でした。ミラーレイクへのトレイルも歩きやすく小さな子供も歩ける初心者向けなので、どうしても人が多くなってしまうんでしょうね・・・。

ロウアーフォールトレイルと同様、アクセスが良く誰でもが楽しみやすい反面、混んでいて風情に欠ける・・・という感じでした。

だからと言ってヨセミテは丁度良い中級者用で半日程度で楽しめる、ビジターセンター周囲のトレッキングルートも私達がちょっと調べたところ無さそうで、上級者か初心者か・・・というルートの二極化で、私達向けのルートがあまりない印象でした。(あくまでも私達夫婦の個人的見解ですが)頑張って人をあまり入れないようにしてミラーレイク周辺の写真を撮りました^^;

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ミラーレイクの近くにいたコゲラ?系の鳥さん。
コンコンコン・・・と木をつついていました。

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ランチはビジターセンターへ戻り、ファーストフードでハンバーガーを買いアウトサイド席で。相変わらずできる限り外でご飯を食べたいという私達夫婦でございます。

主人はアンガスバーガー(右)、私はキッズ用のチーズバーガー(左)。キッズ用でちょうど良いサイズでした。

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ホテルへ戻り、レンタルサイクルを返して、ホテルのテラス席で飲み物を飲んでまったりしようとしたら、すぐに雨が降って来ました。

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トレッキング中に雨降られなくてよかった・・・。雨は降っていたものの、テラスの傘の下でのんびりと休憩していると、

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ホテルの庭にいるステラカケスや、

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庭のすぐ向こうの草原にいるカリフォルニアジリスと

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シカの親子が見れました。

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身近に野生動物が見られるのも、国立公園内に宿泊する醍醐味です。
でも、やはりヨセミテは人気の国立公園だけあって、人が多い場所が多く、動物も思ったより種類が少な目でした。

15:00からは以前の記事で詳細をご紹介したマジェスティック・ヨセミテホテルのホテル案内にツアーに参加しました。

夕食を食べに、再び車で5-10分程度のはずのビジターセンター方面へ向かうと、なんとビジターセンターに向かう車が多すぎて大渋滞が起きているのが見え、この様子だとビジターセンターにもしばらくたどり着けないどころか、パーキングも開いていないだろうと予想し、途中でUターン。
ホテルへ逆戻りして、結局ホテルバーでの夕食となりました。

モヒート片手に

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ディナー。

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夕食後もさらに夜のヨセミテ・バレーを堪能しようと、バーでコーヒーをテイクアウトし、ヨセミテバレーを眺めながら飲みました。

部屋に帰り、ホテルのバスルームに置いてあって、ずっと気になっていたヨセミテ国立公園のレンジャー帽をかぶったアヒル隊長を探しに、閉店ギリギリのホテルのショップへ。

お目当てだったアヒル隊長がバスケットに盛られて売られているのを発見!

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アヒル隊長を2匹買って、1匹は会社の同僚のSさんのお子さんへプレゼントしました。

Sさんの子供は気に入ってくれ、早速お風呂に入れてくれたらしいのですが、なんとアヒル隊長、帽子のせいで重心がずれてるのか、真っすぐ浮かばず、斜めに傾きながらでしか浮かないそうです~~~( ̄▽ ̄)

ちなみにこのアヒル隊長は、私の旅インスタグラムのプロフィール写真に使っています!こうしてヨセミテ2泊目のヨセミテ最後の夜が更けていきました。



明けて、
2017年9月4日(月)。

6時に起床し、バナナだけ食べて、ホテルの周りの散歩へ出かけましたが、またしても昨日と同じ大量の小さい虫が顔周りに集まってきました!!
振り払おうとしてもしつこいし、何しろ昨日振り払い過ぎて手は筋肉痛だし、ダッシュして逃げようとしても歩いたとたん虫が寄ってくるしで、すぐに疲れてしまい散歩を断念・・・。

これじゃあ写真も撮れない!
2人で朝からグッタリし、朝ごはんを食べずにホテルを出て、ビジターセンターの一角にある
DEGNAN’S KITCHENの1階のデリへ行きました。

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デリでソーセージマフィンをオーダーしたのですが、オーダーは自動販売機ですることができ、販売機は日本語を選択すれば日本語対応も可能でした。

販売機で支払いを済ませたレシートをカウンターへ持って行くと、オーダーが完了するシステムです。
ヨセミテ最後のご飯は、ビジターセンターの一角、と言ってもこんなに山と緑に囲まれたロケーションでいただきます。

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ソーセージマフィンもソーセージの塩気は強めですがおいしい!

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DEGNAN’S KITCHENは1階のデリも2階のデリカフェもおすすめです。

ヨセミテを去る前に、一番私達にとって景色がお気に入りのスポット、バレービュー(Valley View)を再訪しました。
朝もやに包またバレービューの景色は、日中訪れた時にクリアな感じとはまた違い、幻想的で、昼間とはまた違った魅力的な風景でした。

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私達は公園内のホテルに2泊しましたが、ちょうど良い長さかなと思いました。

個人的な感想ですが、ヨセミテはあまりにツーリスティック過ぎて、大自然の中ではありますが、秘境度というか特別感がほかの国立公園に比べて少ない気が・・・。

良い点は、自ら出掛けて行かなくてもホテルに居ながらにしてヨセミテ・バレーの美しい景色が楽しめ、小さな子供から大人まで気軽に楽しめる、短くて歩きやすいトレッキングルートがアクセスの良い場所にあるところです。

また、食事やショップも国立公園では屈指の充実度でした。



次回はクレイトン友人宅訪問と、ナパバレーのお値打ちホテル編です♪

ヨセミテ国立公園☆その3 ~渓流ビューとおすすめご飯@ヨセミテビレッジ~

今回は、 アメリカ、カリフォルニア州、ヨセミテ国立公園 の

① ヨセミテバレーの渓谷ビュー&ハーフドームビュースポット
② ヨセミテビレッジ内のおすすめデリカフェストア『デグナンズ キッチン(DEGNAN’S KITCHEN)』
③ マジェスティック・ヨセミテホテル のバー(ホテル詳細についての記事はこちら
④ ヨセミテ国立公園のビジターセンター

についてご紹介します!


2017年9月2日(土)。
アメリカ、カリフォルニア州、ヨセミテ国立公園。

先週ブログでご紹介した、ロウアー・ヨセミテ・フォール(Lower Yosemite Fall)トレイルがあまりにもあっさり歩き終わってしまい、夕方とは言えまだ日が落ちていなかったので、ロウアー ヨセミテ フォール トレイルから道を挟んで反対側の渓流の方へ歩いて行ってみることにしました。

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ヨセミテの中でも有名な岩、ハーフドーム(Half Dome)が草原越しに見えました。

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車道からほんの数分歩いただけで、こんな美しい渓流の景色です。
静かな流れの川には小さな橋が架かっていました。

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橋には川用の標識も付いています。
ラフティングのボート用で、浅瀬を通らないように誘導している標識でした。

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橋の上から川と山々の景色が見えます。

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穴場なのか(?)観光客がたくさんいたロウアー ヨセミテ フォールから道を一つ挟んでほんの少し歩いただけなのに、この辺りは人も私達のほかに数組しかおらず、とても静か。
川のせせらぎが聞こえ、ゆったりとした時間が流れていました。

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車へ戻る途中、先ほど近くで見たロウアー ヨセミテ フォールが、なぜその名前なのかわかりました!
その上にも滝があり、それがアッパー ヨセミテ フォール(Upper Yosemite Fall) という名前の滝だからでした。
↓写真の右上がアッパー、左下に糸のように見える細い滝がロウアー ヨセミテ フォールです。

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日が落ちてきたので、夕食を食べようとヨセミテビレッジへ向かいました。
ビレッジの一角にあったオシャレな建物、DEGNAN’S KITCHENが気になったので行ってみることに。

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1階がショップとデリでしたが、すでにクローズしていたので、2階のデリカフェのような方へ行ってみました。店内は天井が高く開放的な雰囲気。
夏なので使われてはいませんでしたが、暖炉も付いていました。

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オーダーはお店の奥のレジに行って、先に支払い、後から店員さんが持ってきてくれるというスタイルでした。私達はピザと

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ミートボールをオーダーしました。

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どちらも美味しい!
ミートボールはトマトの酸味でさっぱり目の仕上がり、ピザはガーリック風味が効いていて具だくさんで本格的でした!!

国立公園の山の中で、こんなクオリティーのご飯が食べられるなんて幸せ~!



大満足の夕食でしたが、まだ部屋でゆっくりするには時間も早かったので、マジェスティック・ヨセミテホテルに戻った後に、ホテルのバーへ行きました。

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バーでは、El Capitiniという、ヨセミテにある花崗岩の一枚岩、エル・キャピタン(El Capitan)の名前に由来している、このバーの特製のカクテルと、

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ボイズンベリーパイ(Boysenberry Pie)

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をオーダーしました。

カクテルはザクロやパイナップルジュースが入っていてすご~く美味しかったけど、パイの方は大味でザ・アメリカのスイーツって感じ・・・あまりおいしくなかった|||||/(=ω=。)\||||| 

でも旅先でご機嫌なので、美味しくなくても許せるぅ~♪



明けて、
2017年9月3日(日)。
ヨセミテ国立公園のビジターセンターへ行ってみました。

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朝のビジターセンターは観光客も多く訪れていて、旅の情報を収集していました。

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道路情報やキャンプ場の空き情報、天候などもこんな風に掲示されています。(この日は土曜日だったのでキャンプ場はすべて空き無しでした!)

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ビジターセンターでは、無料でトレッキングマップをもらえたり、好みに合わせたトレッキングルートを教えてもらえたり、記念スタンプが押せたり・・・と、とても便利で楽しいので、私達も必ずどこの公園に行っても訪れるようにしています。また、ビジターセンターの規模によってはこんな風に博物館風の展示物もあり、大人から子供までとても勉強になります。こちらはこの公園に生息する生き物の展示、

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こちらは公園の歴史がわかる展示コーナーです。

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私達の泊まっていたマジェスティック ヨセミテ (旧アワニー)ホテルの建設の背景や歴史も学べました。ビジターセンターを出るてすぐのところに、かわいらしいリスちゃんが姿を見せてくれていました。

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次回もヨセミテ国立公園編で、園内の景色をご紹介します!