【伊豆マリオットホテル修善寺】朝食ビュッフェ編(修善寺旅9)

【伊豆マリオットホテル修善寺】客室編(修善寺旅8)」の続きです。
>> 【伊豆マリオットホテル修善寺】共有施設についてはこちらからどうぞ!

今回は、静岡県にある 【伊豆マリオットホテル修善寺】 の朝食ビュッフェについてご紹介します。

★ 伊豆マリオットホテル修善寺
静岡県伊豆市大平1525

2022年2月26日(土)。(前日の夕食はホテル外でいただきました。ホテル記事を連続してご紹介するためにスキップしていますが次回ご紹介します!)

ホテルの朝食は、2階の『Grill & Dinning G』でいただきます。

朝食は朝7:00からでした。
前日の様子でホテルがかなり混んでいる様子だったので、密を避けたくて7:00少しすぎに行きました。

こちらが 『Grill & Dinning G』のお席です。

着席すると卵料理の種類…全卵オムレツ、スクランブル、ローカルオムレツ (桜海老) 、ホワイトオムレツ(卵白)、目玉焼き(細かく焼き方指定可能)…トッピング、焼き加減をオーダーする用紙をもらいます。

コーヒー・紅茶はお席まで運んで来てくれます。

私はオムレツにしました。


他のものはこちらのビュッフェに取りに行くスタイルです。


洋食コーナーは…

ハム類に生野菜、


ソーセージやフライドポテト、豆や茹で野菜、

パン(写真以外にもデニッシュ、マフィンなどのスイーツパンのコーナー 、グルテンフリーブリオッシュもありました)、


チーズなど。


和食コーナーは地元の食材を使っているものがあり、
伊豆名物「ちんちん揚げ」(伊豆に何十回も行っているけど、知らなかった…!魚やイカのすり身に、野菜を混ぜて揚げた郷土料理だそうで、油で揚げる時に「ちんちん」と音がすることにちなんでいるというが、揚げ物のときにそんな音するのかな~??「じゅわ~」とかじゃないの?)、「茎わさびかまぼこ」、「伊豆のワサビ漬け」などがありました。


あとは一般的なひじき煮やとろろなど、


白米は伊豆産コシヒカリ、お味噌汁のお味噌も伊豆のものでした。


フルーツ類。

私達が食事を始めると間もなくして、どんどんレストランが混んできて写真を遠慮したのですが、100%果汁のフレッシュジュースのコーナーには、柚子、ミカン、グレープフルーツがあって、 小さめのグラスに入っていたので全種類飲み比べている方もいらっしゃいました。

私も柚子とみかんをいただいたのですが、爽やかでとっても美味しかったです。

そのほかにもビュッフェは一部写真に撮れていないものがあります。

ちなみに朝に弱い私は、朝食も少ししか食べれなくて、主人に「それしか食べないの~!??」と言われました。ビュッフェで絶対に元が取れないタイプです(-_-)

次回は、この前日の夜に訪れた修善寺の洋食屋さんについてご紹介します!


【伊豆マリオットホテル修善寺】客室編(修善寺旅8)

【伊豆マリオットホテル修善寺】共有施設編(修善寺旅7)」の続きです。

今回は、静岡県【伊豆マリオットホテル修善寺】の客室・『スーペリアルーム 温泉付 ツイン・キングルーム』についてご紹介します。

2022年2月25日(金)。

★ 伊豆マリオットホテル修善寺
静岡県伊豆市大平1525
※ホテルについての最新の情報は公式HPでご確認下さい。

チェックインし、お部屋へと向かいます。
ホテルが横長なので廊下も長~い。


こちらが 『スーペリアルーム 温泉付 ツイン・キングルーム』 の客室です。
このタイプの客室の広さは29.5~31.2平方メートルだそうです。


ホテル公式HPによる室内のレイアウトです。

窓側を背にしての客室の様子。


窓際のテーブルからは…


しっかりと大きく富士山が見えます!
しかもチェックイン時は青空で、少~し、富士山の頂上付近に雲がある程度で、美しい富士を眺められました。


お部屋は、浴室の窓がお部屋の大きな窓と同じ方向になっていて(浴室の窓はブラインドもあるのでベッドから見えないようにすることもできて安心)、室内の温泉に浸かりながらでも富士山を眺めることができるようになっています!


バスルーム手前のシンク。


アメニティ。


シンクのアメニティのほかにもお部屋の引き出しには、 スリッパ、ランドリーバッグのほか、日本の温泉宿のように浴衣、ビニール製きんちゃく袋もありました。


シンク向かって左手が室内温泉浴室になっています。


温泉はお好みの温度に調節可能だったので、少しぬるめに温度設定をして、じっくりと温泉に浸かりながら富士山をじっくりと眺めるのは至福のひとときでしたよ。

ちなみに別のお部屋タイプでは露天風呂付客室もあります。
露天風呂だったらもっと良く富士山が見えると思いますが、2月だったので室内浴室が寒くなくて快適でした!

暖かいシーズンに訪れるのなら露天、寒いシーズンなら室内が良いかなと思いました。

冷蔵庫の横には茶器などが。ドリップコーヒーと日本茶、紅茶があり、紅茶はTWGでした。


無料のお水もテーブルにありました。


ここでお茶を飲みながら修善寺プリンを食べていたら日が暮れてきて、夕陽に朱く染まる富士山を眺めることができました。
時間と共に、刻々と変わる富士山を堪能できるのもこのホテルの魅力です。

次回は、ホテルの朝食編です!

【伊豆マリオットホテル修善寺】共有施設編(修善寺旅7)

静岡県【修善寺梅林】と【修善寺プリン】(修善寺旅6)」の続きです。
今回は、静岡県【伊豆マリオットホテル修善寺】の共有施設についてご紹介します。

2022年2月25日(金)。
修善寺プリン】を購入後、ホテルへと向かいます。

ホテルの看板を見つけて入ると、さらに敷地内で マリオット(右)と ラフォーレ(左)に分かれていました。

2016年にラフォーレが約半分の施設をマリオットとフランチャイズ契約することにしたらしいですね。
実は、私が以前勤めていた会社はラフォーレが保養所として割引価格で泊まれて、途中でマリオットも追加になったのでこれについては知っていました^^
ただ、私が利用したことがあるのが静岡県伊東市のラフォーレで、そこはマリオットのFCになっていないので、日本のマリオット系ホテルに泊まるのはこれが初めてでした。

さらにここから坂を上がって、ホテルに到着です。

★ 伊豆マリオットホテル修善寺
静岡県伊豆市大平1525

ホテルは横長で、写っている場所以外に左にずっと広がっています。

ホテル内へ。右手がフロントデスク、左手がロビーラウンジになっています。


ホテルに入ってエントランス側を撮影した様子です。


ラウンジの一角にはフルーツウォーターや、チョコ、クッキーなどが置かれています。
(チェックインしたとき、後でもらおう~と思ってスルーしたら、夜撤収されていて結局もらえなかったけど(-_-) )

ちなみに我が家はマリオットの会員プログラム(マリオットボンヴォイ(Marriott Bonvoy))に長年興味がなくて、実は今年に入って会員になったばかりなので入れなかったのですが、プラチナエリート会員以上になると上の写真のラウンジのほかに、ドリンクやフード類が無料で供される会員専用ラウンジへアクセスすることができるようになります。

こちらはフロントの奥にあるおみやげ物コーナー。
マリオットオリジナルクッキーとかも売っていました^^


キッズスペース。


温泉と室内温水プールもあります。


温泉スパ(水着着用)と男女の温泉大浴場(男女別で裸)の入り口です。左が女性用、右が男性用大浴場で、正面の窓の向こうスパになっています。

ホテルのHPには水着着用のスパが温泉エリアの写真として紹介されていますが、私は事前にホテルについてチェックしていなかったため水着ゾーンがあるとは知らず、水着を持ってきていませんでした…悲

しかし、窓からスパを覗いたところ、金土宿泊だったというのに、スパゾーンは子供が大勢大騒ぎしていて、まるで子供専用プールと化し、大人がゆったり楽しむ雰囲気とは程遠い感じでした…( ̄▽ ̄)

こちらは大浴場&スパ共通の更衣室です。ちょうど誰もいない隙に撮りました。奥にドレッサーがあり、写真に写っていない手前にロッカーが並んでいます。


女性の大浴場。こちらも一人の時にササっと撮影。残念ながら窓はあるものの、外の風景は楽しめない造りでした。洗い場は写真に写っている8?9?箇所のほかに、右手奥の暗がりに5か所くらいありました。

以上です。
次回以降で客室と朝食についてお伝えします。